カテゴリー: ルイス・ハミルトン

  • マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトン、新品ギアボックスに交換

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトン、新品ギアボックスに交換

    2021年のF1タイトルを争うマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)は、F1サウジアラビアGPで揃って新品のギアボックスを走らせる。

    レッドブルとメルセデスは、どちらもギアボックス問題がドライバーの勝利のチャンスを台無しにする可能性を回避することを選択肢、F1サウジアラビアGPでパーツを交換した。

    ただし、どちらのドライバーも必須のギアボックスの6戦連続使用を満たしているため、ペナルティを科されることはない。

    F1サウジアラビアGPに先駆けて、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンに対して8ポイントリードしている。つまり、日曜日の結果でフェルスタッペンがハミルトンを18ポイント上回れば、今週末にタイトルが決定する。

    ポイント差が18ポイント未満の場合は、タイトルは最終戦F1アブダビGPに持ち越される。

  • ルイス・ハミルトン、ダブルイエロー無視で5グリッド降格の可能性

    ルイス・ハミルトン、ダブルイエロー無視で5グリッド降格の可能性

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1サウジアラビアGPのフリー走行3回目にダブルイエローフラッグを無視したとしてスチュワードに召喚された。

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1の代表者と一緒に、ジェッダの現地時間午後7時にスチュワードに報告し、FP3で発生した事件について話し合う。

    F1スチュワードの文書によると、ルイス・ハミルトンは「17:22にダブルイエローフラッグ/ライトを尊重せうz、FIA国際モータースポーツ競技規則 付則H項 2.5.5.bに違反の疑いで召喚された」とのこと。

    ルイス・ハミルトンは、ダブルイエロー無視が判明した場合、グリッド降格ペナルティを科される可能性がある。マックス・フェルスタッペンは、F1カタールGPの予選中に同じ違反で5グリッド降格ペナルティを科されている。

    また、ルイス・ハミルトンは、ニキータ・マゼピンを妨害した件でも召喚されている。マゼピンは、ブラインドで全開のセクター1でハミルトンとの接触を避けるために回避行動をとらなければならなかった。

  • ルイス・ハミルトン、トラフィックを懸念「危険なゾーンに近づいている」

    ルイス・ハミルトン、トラフィックを懸念「危険なゾーンに近づいている」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、ジェッダのトラフィックは“モナコ並”であり、他のマシンへの終速度によって状況は“危険なゾーン”に向かていると考えている。

    高速でコース幅の狭いジェッダ・コーニッシュ・サーキットは、金曜日に初めて使用され、ルイス・ハミルトンは両方のセッションで最速だったが、フィールド全体でトラフィックが懸念事項として浮上した。

    コーナーはかなりの部分がブラインドになっているため、直前まで目の前にいる遅いマシンが見えない可能性があり、金曜日の夜のドライバーズブリーフィングで解決策を見つけるための議論が行われる。

    7回のF1ワールドチャンピオンは、トラフィック問題を解決できることを望んでいるが、モンツァに次いで平均速度の高いサーキットをドライブする全体的な経験を楽しんでいると語った。

    「速い。信じられないくらい速い。物凄くね。グリップも多い。リズムを掴めば、ドライビするのはビューティフルだ」とルイス・ハミルトンはFP2語にSky F1に語った。

    だが、ルイス・ハミルトンは、トラフィックを通り抜けることが懸念事項だとし、ターン10で別のマシンを避けるために減速しなければならず、最後のターンに向けて3台のマシンの列を全開で通過することに不満を述べた。

    「僕たちが行く多くの場所よりも間違いなくはるかに悪い。モナコ並にね」とルイス・ハミルトンは語った。

    「他のマシンの接近距離、速度は間違いなく少し危険なゾーンに近づいている」

    ジェッダの建物は今週になってようやく完成し、新しく建設されたトラックのグリップは週末に向かって疑問符だ。

    それでもルイス・ハミルトンは、グリップは問題はないとし、彼は金曜日にすぐに仕事をすることができたと語る。

    「最初のプラクティスでもそこまで埃っぽくはなかった。埃があるように見えたけど、どちらのセッションでもグリップはほぼ同じ感じだった」

    「走り出した瞬間からグリップが非常に高いことにすぐに気付いた」

    「このセッションで僕たちがはるかに速かったかどうかは分からない。僕たちのロングランのペースは似たようなものだったけど、それ以外はまずまずだった」

    「セットアップでいくつかの異なることを試した。他と比べると、シングルラップは速くないけど、ロングランなペースはそれほど悪くなさそうなので、どうなるかは分からないけどね」

    「全体的に満足している。セッション間でいくつか変更を加えたけど、どちらでいくべきかは分からない。今夜はそれを調べて、ファクトリーの人たちと協力して、明日のために正しいセッティングができるようにしていくつもりだ」

  • ルイス・ハミルトン 「まだシングルラップは作業する必要がある」

    ルイス・ハミルトン 「まだシングルラップは作業する必要がある」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1サウジアラビアGPの金曜フリー走行でトップタイムをマークしたが、まだシングルラップのペースに取り組む必要があると語る。

    ルイス・ハミルトンは、初走行となるジェッダ・コーニッシュ・サーキットでの両方のフリープラクティスセッションでトップタイムをマーク。FP2セッションではチームメイトのバルテリ・ボッタスとアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーを上回った。

    F1タイトル争いのライバルであるマックス・フェルスタッペンは、FP1でルイス・ハミルトンに次ぐ2番手タイムを記録したが、FP2では0.195秒差の4番手でセッションを終えた。

    だが、ルイス・ハミルトンは、最速タイムを記録したにも関わらず、メルセデスはまだシングルラップのペースに関しては作業が必要だと感じていると語る。ただし、ロングランについてより満足しているようだ。

    ルイス・ハミルトンは「他と比べて、僕たちはシングルラップは速くないけど、ロングランはそれほど悪くはない」と語った。

    「セッション間でいくつか変更を加えた。どちらにとどまりたいかまだ分からない」

    「明日にむけて正しいセットアップを考え出せるように、今夜は研究して、ファクトリーに人たちと協力していく。悪い場所ではないことは間違いない」

    「言ったように、シングルラップでは彼ら(レッドブル)はかなり速いと思うので、やらなければならないことが少しある」

    メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショヴリンは、メルセデスのシングルラップの問題は、ピレリの最も柔らかいタイヤコンパウンドを夜間のコンディションで1周を通して最大限に活用することに関するものであると説明した。

    「ロングランのマシンのパフォーマンスに満足していると思う」とアンドリュー・ショブリンはSky F1に語った。

    「シングルラップは午後よりも今朝の方が満足できた。タイヤ、。特にそのソフトからグリップを引き出すのに苦労した」

    「今は自分たちの問題を理解するためにそこで何をすべきかについていくつかのアイデアを持っている。今夜それを改善しようと忙しくなるだろう」

    「コースが少し暖かくかった朝は我々とって満足のいく状況だった。夜間のセッションに移ると、間違いなく苦労した」

    「ロングランは力強く見えたし、それは基本的なパフォーマンスがマシンにあることを伝える傾向がある。とにかくQ3のシングルラップのためにタイヤを正しいウィンドウに入れるためにすべてを微調整していかなければならない」

  • ハミルトン 「フェルスタッペンを倒してのタイトルは最も意味がある」

    ハミルトン 「フェルスタッペンを倒してのタイトルは最も意味がある」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、今年、マックス・フェルスタッペンを倒して8回目のF1ワールドチャンピオンを獲得できれば、最も意味のある成果になるだろうと語る。

    ルイス・ハミルトンは、残り2戦でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンを8ポイント差で追いかけている。

    マックス・フェルスタッペンを倒して記録的な8回目のF1ワールドチャンピオンを獲得することは、これまでで最も重要な成果になるかと質問されたルイス・ハミルトンは「確かにそうだね」とコメント。

    「1つは、これまで誰も達成したことのないことだ。このスポーツが長い間見てきたなかで最もタフなバトルだし、最もチャレンジングだ。トータルでそうなると思う」

    「さらに、僕たちはパンデミックによってあらゆる問題に直面している」

    また、ミハエル・シューマッハの7回のF1ワールドチャンピオンの記録を破ることは、自分とチームにとって「未知の領域」だとルイス・ハミルトンは語る。

    「これまで誰も8回のタイトルを獲得したことはないので、かなりフレッシュで新しいものになるだろう」

    ルイス・ハミルトンは、7回のF1ワールドチャンピオンに加えて、他の3回の機会にタイトル候補として最終戦を戦っている。その経験がシーズンのこの段階で助けになっていると語る。

    「今まで以上にリラックスしている。長い間過ごしてきたからだと思う。初めてのことではない」とルイス・ハミルトンは語る。

    「最初のチャンピオンシップがどのようなものだったか覚えている。2回目と3回目でさえ、眠れぬ夜など、いろいろなことがあった。当然、自分自身にはるかに自信を持っているし、これまで以上にうまく対応できている」

    「過去から何も変えることができないことを知っている。僕にできることは、目の前のことにベストを尽くす準備をするだけだ。自分にできることは100%分かっている」

  • レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンの挑発には乗らない」

    レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンの挑発には乗らない」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年のF1タイトル争いでルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンに“陰険な皮肉”と“挑発”を仕掛けていると非難しつつ、フェルスタッペンがその挑発に乗ることはないと語る。

    チャンピオンシップを争いレッドブル・ホンダF1とメルセデスF1との舌戦は、過去数週間、特に2人のチーム代表の間で激化している。最近、アラン・プロストは、クリスチャン・ホーナーとトト・ヴォルフのメディアを通したお互いへの攻撃が“行き過ぎている”と苦言を呈している。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、ライバルであるマックス・フェルスタッペンにメディアで小さな挑発を仕掛けていると非難する。

    「ルイスは絶えず陰険な皮肉や挑発を仕掛けている」とクリスチャン・ホーナーはTelegraphに語った。

    「しかし、マックスの素晴らしいところは、彼がまったくそれを気にしないことだと思う」

    「彼はそういう男だ。マシンを速く運転し、、家に帰ってプレイステーションをプレイしたいと思っている。それはそれと同じくらい簡単なことだ」

    マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンを8ポイントリードしてシーズン最後の2レースに臨む。サウジアラビアとアブダビのダブルヘッダーがF1にとって記憶に残るシーズンを締めくくる。

    F1は完全な白紙の状態でジェッダに向かう。サーキットはこれまでレースが開催されたことはなく、今週に入ってもまだ作業が行われており、ギリギリでレースを開催できる状態になる。

    クリスリャン・ホーナーは、今週末、未知の世界に向かうマックス・フェルスタッペンの精神を異なる現代的なスポーツであるボクシングと比較した。

    「マックスはタイソン・フューリーの戦いのようにドライブする」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「彼は同じ心を持っている。彼がそれにすべてを与えるつもりであり、ノックダウンされても彼は立ち上がるだろう」

    「彼はその燃えるような欲求、そして、全面的なコミットメントを持っている。サウジアラビアでのマックスの最初のフライングラップは、どのドライバーよりも最速だとお金を賭けてもいい」

    マックス・フェルスタッペンは、3回のDNFと損傷したマシンで戦うことになったF1ハンガリーGPでの9位を除けば、2021年ここまで他のすべてのレースでトップ2でフィニッシュし、F1での最初のタイトル争いで一貫性を示している。

    クリスチャン・ホーナーは、最後の2レースでもそれが続くと感じており、最終決戦にリラックスしていると語った。

    「シーズンを通じてマックスが示した成熟度は非常に印象的だった」とクリスチャン・ホーナーはレッドブルのウェブサイトのコラムに書いた。

    「彼はリラックスしていて、プレッシャーに非常にうまく対処している。彼はこれまで以上にいい走りをしていると思う」

    「その良い例は、カタールでのレース中、彼はルイスを捕まえることができるとは思わなかったが、無線で『楽しみたい』とコメントしたことだ」

    「マックスはストレートな物言いをしているし、自分の見方で判断している。彼はスポーツ心理学者とは仕事をしていない。それが彼の対処の仕方だ」

  • セバスチャン・ベッテル 「王者にチームメイトの助けなど必要ない」

    セバスチャン・ベッテル 「王者にチームメイトの助けなど必要ない」

    セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンには、F1タイトル争いのためにチームメイトからのサポートなど必要ないと感じている。

    マックス・フェルスタッペンは、最後から2戦目となるF1サウジアラビアGPにルイス・ハミルトンを8ポイントリードした状態で臨む。

    二人のタイトル争いに関しては、シーズン全体を通して、それぞれのチームメイトが最終結果にもたらすことができる役割について多くのことが語られてきた。

    すでにタイトル争いから外れているメルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、可能な限りルイス・ハミルトンのタイトル争いをサポートし、チームのコンストラクターズタイトル獲得を支援する役割を負っている。

    それはレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスも同様であり、マックス・フェルスタッペンをサポートするためにチームと契約し、さらに1年間契約を延長している。

    4度のF1ワールドチャンピオンとしてチャンピオンシップ争いを戦い抜いてきたセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの両方がチームメイトに依存する必要はないと考えている。

    「もちろん、マーク(ウェバー)もタイトル争いに参加していた。他の人たちにチームメイトをサポートしているのか、チームが非常に明確な役割を与えているのかは分からない」とセバスチャン・ベッテルはGPFansに語った。

    「レッドブルでは決してそのポイントに到達しなかった」

    「僕たちはポイント面は近すぎたと思うけど、シーズン後半に1台のマシンと1人のドライバーしかいないということは決してなかった」

    「一般的に、僕はセカンドドライバーが助けるためだけに専念することの大ファンではないし、現在はそうではないと思う」

    「少し誇大宣伝されているかもしれない。誰もが自分のレースのためにレースをし、自分のチャンピオンシップのために戦うべきだと思う」

    「僕は大きなサポートがなかったことにとても満足している。マークに対してネガティブな意味ではない。でも、振り返ってみると、自分が達成したことを非常に誇りに思っているし、自分でやらなければならなかった」

    「助けられたからではなく、自分でそれを達成した」

    マックス・フェルスタッペンは、F1サウジアラビアGPでルイス・ハミルトンとのポイント差を26ポイント以上に拡大できれば、タイトルが確定する。そうではない場合、ワールドチャンピオンは最終F1アブダビGPのレースで決着がつく。

  • ルイス・ハミルトン 「まだW13をシミュレーターで運転しても意味はない」

    ルイス・ハミルトン 「まだW13をシミュレーターで運転しても意味はない」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2022年F1マシン『W13』の設計はまだ進行中であり、ブラックリーの風洞でゲインし続けているため、現時点でシミュレーターで運転しても意味はないと考えている。

    F1チームは、新しいF1技術規則によって定められた仕様に合わせて設計されたまったく新しい2022年F1マシンを完成させる過程にある。

    多くのF1チームとドライバーは、2022年の次世代F1マシンの感触を掴み、進歩を支援するためにシミュレーターですでに懸命に作業を進めているが、ルイス・ハミルトンはまだバーチャルでW13を試してはいない。

    だが、ルイス・ハミルトンは、メルセデスW13の開発を積極的にフォローしており、今年のマシンと比較して改善が必要だと感じているエリアに関してエンジニアに情報を提供している。

    「文字通り、今年のマシンに焦点を合わせているので、シムでマシンを運転していない。それなりに大変な作業だったからね」とルイス・ハミルトンは説明する。

    「でも、僕は常にチームと連絡を取り合っている。レース後はいつも『これが僕たちのマシンが今いる場所だ。これらは来年のマシンに欲しい。これらのものにも目を離さないでほしい』と話している。『エンジンに関する問題がある。来年は見たくないので、修正してほしい』といつも責任者たちとこのような会話をしている」

    ルイス・ハミルトンは、ブラックリーでのメルセデスのクルーとのレース後の報告会後に、2022年F1マシンに取り組んでいるチームとのステータスミーティングが行われていると語った。

    「レースから離れているときは、通常ショブ(アンドリュー・ショブリン/トラックサイドエンジニア)と大きな会議がある。通常、週末にすべてのデータを照合した後に行われる」とルイス・ハミルトンは語った。

    「それから、ボノ(ピーター・ボニントン/シニアレースエンジニア)とミーティングがあり、来年のマシンに取り組んでいるチームとミーティングをして、どの程度まですすんでいるか、かなり後方の空力に重点を置くのか、もしくは前方の空力なのか、どういった車高になるのか、彼らがどのような問題を予想しているのか、どのような課題があるのか、それがマシンの中でどのようになると予想しているのかといった最新情報を得ている」

    「でも、風洞での進歩によって、急な学習曲線上にあるため、今はマシンを運転しても意味はない」

  • 「メディアがフェルスタッペン/ハミルトンのライバル関係を誇張している」

    「メディアがフェルスタッペン/ハミルトンのライバル関係を誇張している」

    キミ・ライコネンは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのライバル関係をメディアが誇張していると考えている。

    昨年までルイス・ハミルトンはタイトルを4連覇しており、今年も楽にその記録を伸ばし、前人未踏の8回目のF1ワールドチャンピオンを獲得すると予想されていた。

    しかし、2021年はマックス・フェルスタッペンという過去数年で最も激しい挑戦者が現れた。残り2ラウンドとなった現時点でフェルルスタッペンはハミルトンを8ポイントリードしている。

    その過程で、特にシルバーストンとモンツァで論争となった接触など衝突の瞬間が何度かあり、F1で最大のひとつに数えられる戦いが繰り広げられている。

    しかし、2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、メディアがそのライバル関係を煽りすぎていると感じている。

    過去の年と2021年のタイトル争いを比較するように求められたキミ・ライコネンは「自分が関与していないので、そこまで激しくはない」とGPFansに語った。

    「僕にとって、そこは問題ではない。最後のレースの終わりに最も多くのポイントを持っている人は勝つということだ」

    「正直、近づく人は誰もが常に多くの厳しいバトルに巻き込まれるものだし、ある日は一人が勝ち、別の日にはもう一方が勝ったりするものだ」

    「でも、それについて多くのことが書かれているし、僕の見解ではそこまで大したことではないものが大袈裟なストーリーとして書かれていることが多いと思う。でも、それがF1であり、メディアだと思う」

    F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとのターン4でのバトルは、FIAがホイール・トゥ・ホイールの戦闘をどのように許容するかを逆に不確実なものにし、フィールド全体のドライバーに影響を与えている。

    ルイス・ハミルトンに対する彼のリードを守るために、マックス・フェルスタッペンはターン4で自分自身とハミルトンをコースから外したが、スチュワードは調査に値すると見なさなかった。

    したがって、ドライバーは明確化を求めてFIAと話し合ったが、マックス・フェルスタッペンを除いたドライバーは混乱は解消されていないと述べている。

    だが、キミ・ライコネンは、この件についても、自分はトラック上ではるかに悪い状況にさらされてきたとし、実際には何もないところから物語が作られていると感じている。

    サンパウロでの論争の的となったバトルについて、キミ・ライコネンは「分からないけどね。もちろん、彼ら二人ともがコースを外れた」とコメント。

    「でも、彼らは接触したわけではないし、それについてあまり言うことはないん。クレイジーなことはなかったと思う。僕もっと悪い状況を見てきたし、もっと悪いバトルに関与したことがある」

    「言ったように、多くのことが実際よりもはるかに悪いかのように書かれている」

  • プロスト 「フェルスタッペンという好敵手がいるハミルトンは幸運」

    プロスト 「フェルスタッペンという好敵手がいるハミルトンは幸運」

    4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、ルイス・ハミルトンにキャリアの段階で自分をプッシュしてモチベーションを維持させてくれるマックス・フェルスタッペンというライバルがいることは“幸運”だと考えている。

    7回のF1ワールドチャンピオンを獲得しているルイス・ハミルトンは、名実ともにF1史上最も成功したドライバーという称号が与えられる8回目のタイトルを追いかけている。

    アラン・プロストは、F1ですでに多くのことを達成しているルイス・ハミルトンのようなドライバーが、これ以上F1に何も望むものはないのではないかと疑問を投げかけていた。

    しかし、今年、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンから激しい挑戦を受けており、残り2戦でフェルスタッペンがドライバーズ選手権で8ポイントリードしている。

    アラン・プロストは、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンがもたらしてくれた戦いに感謝する必要があると語る。

    「今年、2人の素晴らしいドライバーによるこのようなチャンピオンシップを目の当たりにすることができてとても幸運だ」とアラン・プロストはChannel 4に語った。

    「誰もがアイルトン(セナ)と私について尋ねてくるが、当時のことを覚えていれば、5~6歳の年の差違いがあった。我々はすでに世代の違いについて話をしていた」

    「今、彼らは12~13年の年齢差があり、それは大きなギャップがある。だが、彼は若い男が、すでに多くの経験、多くのスピードを持っている。そして、ルイスに関しては、我々全員が彼が何を達成してきたかを知っている」

    「実際、ルイスにとって、フェルスタッペンが彼をプッシュしているのは非常に幸運だと思う。チャンピオンシップを7回獲得し、100回以上優勝したら、何を達成したい?」

    「追加のモチベーションが必要になる。そして、私が過去に学んだことは、二人がこのような激しい戦いをしているときは、自分自身のベストを尽くし、自分の最高のチームを揃えるものだ。それは素晴らしいことだ」

    「マックスでもルイスのどちらであっても、今年は素晴らしいワールドチャンピオンになるのは事実だ。それが最も重要なことだ」

    ルイス・ハミルトンは過去7シーズンのうち6シーズンでワールドチャンピオンを獲得しているため、アラン・プロストは、この時点でフェルスタッペンがタイトルを獲った方が理論的にはF1にとって良いことかもしれない。

    アラン・プロストも、人々は「若手が大将を打ち負かすのを見たい」と認めている一方で、ハミルトンの継続的な業績は安値で売りさばくべきではないと語る。

    「通常、ファンは若手が大将を倒すのを見たいので、若手の方が常に有利だ」とアラン・プロストは説明する。

    「しかし、一方で、ルイスが何をしているのか、彼が必要なレベルのパフォーマンスを発揮できる方法は素晴らしいことだということを認識しなければならない」