カテゴリー: フォーミュラE

  • F1参戦が現実味のポルシェ、フォーミュラEは2024年で撤退?

    F1参戦が現実味のポルシェ、フォーミュラEは2024年で撤退?

    F1参戦が噂されるポルシェは、ワークス参戦するフォーミュラEをGen3ルールの中間点である2024年までしかコミットしていないことを初めて確認。2022年に見直すとした。

    フォーミュラEのGen3レギュレーションは2023年から開始されるが、ポルシェは新しいレギュレーションの3年間の全期間でフォーミュラEに参戦する義務を負っていないことを明らかにした。

    ポルシェは、2022年にフォーミュラEのファクトリープログラムを見直す予定としている。この評価は、ポルシェが2026年にF1に参戦するかどうかも考慮に入れられる。ポルシェは、2021年末、早ければ11月までにF1参戦について決断を下す可能性があるとされている。

    先月引退したフリッツ・エンジンガーの後任としてポルシェのモータースポーツ責任者に就任したトーマス・ラウデンバッハは、ポルシェがフォーミュラEでレースをすることが保証されているのは2024シーズンまであることを確認した。

    「我々にとって、ある段階でフォーミュラEの将来について決断するのは明らかだ。今のところシーズン10(2024年)までとなっている」とトーマス・ラウデンバッハは語った。

    「フォーミュラEのシーズン10を含め、コミットメントを決定したときには、F1を念頭に置いてなかったと思う」

    「来年を通して、フォーミュラEを継続したいかどうか、そして、2024年のコミットメントを延長したいかどうかを決定することになる」

    「その間にF1の決定があるのは確かだ。それは非常にオープンなことだ。F1は他のすべてのプログラムで行うことに影響を及ぼす。それは明らかだ」

    ポルシェは2020年3月にGen3の登録を通知した。オリジナルの入札書類には3年の期間が記載されているが、FIAとフォーミュラEは2×2のホモロゲーションシーズン計画に取り組んでいることが知られている。

    ポルシェが、2024年にフォーミュラEから撤退することを決定した場合、正式なコストキャップが導入されるGen3ルールの半分で離れることになる。

    フォーミュラEのコストキャップは1200万ユーロから1500万ユーロの範囲であることが知られている。ポルシェは、コストキャップに含まれないマーケティングを含めて4000万ユーロを超えると考えられている。

    ポルシェは、フォーミュラEの最初の2シーズンでいくつかの側面に不満を持っていたことが知られている。それらは、より多くのバッテリー開発の自由のためにレギュレーションの側面を解放したいという彼らの願望を含め、商業面や技術面など多岐にわたると考えられている。

    ポルシェは、フォーミュラEに参戦する前に独自に設計したバッテリーでミュールカーを走らせ、ある程度のバッテリーやその他の技術面の独立性を可能にするために舞台裏で大きく働きかけたと考えられている。

    また、アウディ、BMW、メルセデスが9か月以内にチャンピオンシップからの撤退を発表していることで、ポルシェは唯一のドイツメーカーとして残されていることも懸念している。

    「たとえば、3つのプレミアムメーカーであるBMW、アウディ、メルセデスが撤退した、または撤退するという事実が、我々に考えされているの確かだ」とトーマス・ローデンバッハは語った。

    アウディは2017年、BMWは2018年にフォーミュラEにワークス参戦しているが、それぞれ初期段階にABTとアンドレッティと技術的パートナーシップを結んでいる。

    「彼らはすでにチャンピオンシップで長い間過ごしきた」とトーマス・ローデンバッハは語る。

    「フォーミュラEにはいくつかの弱点があると思う。それについてはフォーミュラE組織とも話し合っている。最適化してほしい点がいくつかあり、そこに未来があると思っている。そうすれば、フォーミュラEの価値が上がると思っている」

    「全般的に言って、フォーミュラEは、世界的に一定のレベルでバッテリー式電気自動車を使った唯一のチャンピオンシップだ。

    「我々はそれがどのように発展するかを見ていく。我々は、フォーミュラEがシリーズを開発し、前進するために意見を述べていることに満足している。我々は依然として電動レースを推進することが重要であると考えているからね」

  • ダニール・クビアト、2022年はドラゴンからフォーミュラEに参戦?

    ダニール・クビアト、2022年はドラゴンからフォーミュラEに参戦?

    元F1ドライバーのダニール・クビアトは、2022年にドラゴンペンスキーのフォーミュラEの席を確保するとみられているが、11月初旬まで契約が成立しない可能性があると The Race が報じた。

    現在アルピーヌF1チームと開発兼リザーブドライバーとして契約しているダニール・クビアトは、2020年シーズンの終わり以来レースをしていない。The Race は、ニコラス・トッドが運営するオールロード・マネジメントが管理するダニール・クビアトの代理人が、ここ数週間、ドラゴンの上級代表と会談したことを明らかにした。

    ドラゴンペンスキーは、セルジオ・セッテ・カマラのチームメイトを確保しようとしており、交渉は今月も続くと予想されている。セルジオ・セッテ・カマラは、2022年の契約をすでに結んでいると考えられている。チームは昨シーズンのほとんどの間、セルジオ・セッテ・カマラのチームメイトとして、ニコ・ミュラーを走らせたが、彼はチームを離脱し、ジョエル・エリクソンが後任を務めていた。

    5月のモナコE-Prixに参加したダニール・クビアトは、オリバー・ローランドがマヒンドラに移籍した後、今シーズン初めに日産のe.damsにリンクされていた。

    しかし、ニコラス・トッドはダニール・クビアトの将来を決定する前にF1ドライバー市場が終わる今年の後半まで待ちたかったと考えられている。

    11月のプレシーズンテストとなるバレンシアテストの前に開発テストの機会がないため、ドライバーのラインナップの確定を急いでいないドラゴンにとって適している。

    ダニール・クビアトは、2022年は定期的にレースをすることに熱心であると理解されている。ロシアのメディアとの過去のインタビューで、クビアトは、世界耐久選手権(現在の雇用主であるアルピーヌ)、インディカー、フォーミュラEなどを将来の潜在的な選択肢として挙げており、主にオーバルのNASCARへの関心についても語っている。

    ドラゴンはシーズンの終わりに向かけてアレックス・リンにアプローチしたと考えられている、マヒンドラのシート争いでオリバー・ローランドに敗れた後、間もなく発表されるメーカーのスポーツカー契約に集中するとされている。

    理論的には、ドラゴンがドライバー指名の提出が締め切られるのは12月3日となる。これはバレンシアテスト後の金曜日だ。つまり、ドラゴンはスペインに3人以上のドライバーを配置し、後で決定する可能性がある。

    いくつかのチームは以前に同様の戦略を採用しました。特に2016年にベンチュリーが、ジェームズ・ロシターとエドアルド・モルタラをバレンシアで事実上のシュートアウトを行い、2017年にはトム・ブロンクビストとアレクサンダー・シムズがアントニオ・フェリックス・ダ・コスタと並んで2番目のアンドレッティのシートで同様にシュートアウトした

    ダニール・は、11月29日から12月1日にかけて行われるバレンシアテストではアルピーヌF1の業務からはフリーとなっている。

  • レッドブルF1代表 「メーカー離れのフォーミュラEはF1とは逆の現象」

    レッドブルF1代表 「メーカー離れのフォーミュラEはF1とは逆の現象」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は電動シングルシーターのフォーミュラEがもたらす生き残りをかけた挑戦を見事にかわしていると考えている。

    今年でホンダF1のワークスパートナーシップを失うレッドブルは、ホンダF1の知的財産系を引き継いで独自のエンジンサプライヤーになるための準備を包めており、今後、フォルクスワーゲン・グループとの提携も噂されている。

    「2025-2026年に我々が持っているエンジンが何であれ、F1はショーであるため、良いサウンドと楽しさがなければならない」とクリスチャン・ホーナーは La Gazzetta dello Sport に語った。

    クリスチャン・ホーナーは、大手自動車メーカーが続々とフォーミュラEを離れているなかで、ポルシェとアウディがF1に注目しているのは痛烈な瞬間だと語る。

    「電気レースには突破口がない」とクリスチャン・ホーナーは主張した。

    「一方、F1は明確な目的を維持する必要がある。他の大企業がF1への参入に興味を持っているのは良いことだ」

    「それは、このカテゴリーがまだ魅力的であることを意味している」

    「フォーミュラEでは逆の現象が見られ、多くの人が去っている」

  • 日産e.dams、マキシミリアン・ギュンターを新ドライバーに起用

    日産e.dams、マキシミリアン・ギュンターを新ドライバーに起用

    日産は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権のシーズン8からマキシミリアン・ギュンターが日産e.damsチームの新ドライバーとして参戦すると発表。セバスチャン・ブエミは継続して、同チームのドライバーとして参戦する。

    ドイツ出身のマキシミリアン・ギュンターは、フォーミュラEに参戦したこれまでの3シーズンで、優勝3回、2位を1回獲得するなど、非常に優れた成績を残している。

    フォーミュラEに参戦する前は、ジュニアカテゴリーで活躍し、FIAフォーミュラ3選手権では10勝を挙げてランキング2位に輝いた。その後、FIAフォーミュラ2シリーズでも優勝を飾り、フォーミュラEにはシーズン5(2018-2019)から参戦している。

    マキシミリアン・ギュンターは「日産e.damsファミリーの一員になれたことをとても嬉しく思います。このチームはフォーミュラEでの成功を目指しており、私もチームに貢献したいというやる気にあふれています。世界最大級の自動車メーカーの一員として参戦できることは名誉なことですし、私のキャリアにとって新たな、そして大きなステップとなります。 これからの戦いに向け、本当にワクワクしています」と語った。

    日産は、参戦4シーズン目となるシーズン8(2021年~2022年)に向けて、継続して技術や性能の向上を図っていく。

    日産のグローバルモータースポーツダイレクターであるトマソ・ヴォルペは、「情熱と意欲にあふれるギュンターがチームに加入することになり、本当にワクワクしています。彼はフォーミュラEのデビューシーズンで初優勝を果たし、シリーズ史上、最年少で優勝したドライバーですから」と述べた。

    日産の最高執行責任者(COO)であるアシュワニ・グプタは「ギュンターを日産のグローバル・モータースポーツ・ファミリーに迎えることができ、大変嬉しく思います。ギュンターは、フォーミュラEで3度の優勝を果たしており、大変豊富な経験を持っています。彼はチームにすぐに溶け込み、最も才能のあるドライバーが集結するモータースポーツの一つであるフォーミュラEにおいて、素晴らしい成績を収めることでしょう」と述べた。

    日産は、ゼロ・エミッションの電気自動車(EV)の楽しさを世界中の人々に伝えるため、フォーミュラEに参戦している。日産は、2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体におけるカーボンニュートラルを実現するため、2030年代早期より、主要市場に投入する新型車をすべて電動車両とすることを目指している。

    「フォーミュラEへの長期参戦は、日産のEV技術がもたらすワクワクする性能を示す絶好の舞台となります。EVのレースに参戦することで得られるノウハウを活かし、お客さまにより良いクルマを提供することができるのです」とグプタは語りました。

    日産e.damsのチーム監督であるグレゴリー・ドリオは、「ギュンターの加入は、私たちのフォーミュラE参戦ストーリーに、新たに刺激的な章を書き加えることになるでしょう。彼のスピードと決断力は、チームをさらに前進させてくれると思います」と述べた。

    チームのテスト兼リザーブドライバーは高星明誠が、公式シミュレータードライバーは元日産GTアカデミー 優勝者のヤン・マーデンボローが引き続き務める。

    セバスチャン・ブエミ
    「シーズン8からギュンターとパートナーを組めることになったのは素晴らしいニュースです。彼は速く素晴らしいドライバーですから、一緒にレースをするのを楽しみにしています。来シーズンは優勝を狙える要素が揃っていますし、勝ち取りたいと思います」

  • トト・ヴォルフ 「フォーミュラEのメーカー流出は再起動のチャンス」

    トト・ヴォルフ 「フォーミュラEのメーカー流出は再起動のチャンス」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEからのメーカーの流出は必ずしも悪いことではないく、潜在的な“再起動”の機会だと考えている。

    フォーミュラEは、シーズン8の終了後、最大3つのメーカーチームを失う。アウディとBMWは今年で撤退し、メルセデスは来シーズン後にワークス参戦を終了する。

    まだジャガーや日産といった自動車メーカーはフォーミュラEに残っているが、プライベーターがメーカーチームを上回っており、トト・ヴォルフは結果としてプラインベーターが成長するチャンスだと見ている。

    プライベーターのベンチュリーのチーム代表を務める妻のスージー・ヴォルフとともに BILD のインタビューをたトト・ヴォルフは「大変動は常に変化のチャンスを提供する」と語った。

    「もちろん、一見したところ、3つのプレミアムメーカーが同時に去っていくのは残念だが、フォーミュラEは次のステップに進むために今すぐ何らかの再起動が必要かもしれない。

    「他チーム、おそらくプライベートチームが、もっと脚光を浴びるようになるので、成長するでしょう。」

    メルセデス・ベンツEQがベルリンでチャンピオンに輝いた一方、メルセデスのパワートレインのカスタマーであるベンチュリは最終戦で優勝。トト・ヴォルフは妻の経営陣を称賛した。

    「もちろん、我々はタイトルにとても満足している。しかし、(ベンチュリレーサー)エドアルド・モルタラはチャンピオンシップで準優勝しただけでなく、スージーのドライバーであるノーマン(ナト)も最後のベルリンレースで優勝した。

    「これは少なくとも同等の成功と見なされるべきだ」とトト・ヴォルフは付け加えた。

    「大企業が背後にいない状態でプライベートチームを競争力のあるものにし、世界選手権で勝利と2位を獲得することは、十分に高く評価することができる」

  • ニック・デ・フリース 「F1ドライバー候補に挙げられることは光栄」

    ニック・デ・フリース 「F1ドライバー候補に挙げられることは光栄」

    ニック・デ・フリースは、メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフが、将来、自分がF1ドライブに値すると発言したことを「光栄に思う」と語る。

    フォーミュラEで新たなワールドチャンピオンとなったニック・デ・フリースは、2022年にジョージ・ラッセルがメルセデスF1のシートにステップアップした場合、ウィリアムズF1のドライバー候補に挙げられている。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは最近、ニック・デ・フリースと、フォーミュラEでチームメイトのストフェル・バンドーンの二人はF1に“値する”と感じており、彼らがグリッド上で場所を見つけられることを望んでいると語った。

    メルセデスは、先週日曜日にフォーミュラEでドライバーとチームの両方のタイトルを獲得し、メルセデスのモータースポーツ全体を統括するトト・ヴォルフは、最終戦が行われたベルリンでメルセデスEQのガレージにいた。

    ニック・デ・フリースは、2019年のF2チャンピオンであり、別のタイトルを追加したことで、2022年のF1でのドライブの可能性に自分の名前を加えられることと考えている。

    「(ヴォルフが)僕について言ったことを聞いた。そういった地位にある人が僕をF1にリンクさせてくれたことを光栄に思う」と26歳のニック・デ・フリースは NOS に語った。

    「その一方で、来シーズンにそこに着くかどうかをコントロールすることはできないことも知っている。この世界タイトルがF1を一歩近づけたか? 扉を開いたのは確かだと思う。優勝することは自分が得られる機会に貢献すると思う」

    「3年間でメジャー選手権で2回優勝した。もちろん、それは僕に何らかの影響を与えるはずだ。でも、同時に僕はかなり控えめだし、この世界タイトルを脇に置いて、自分の将来に完全に集中したいと思っている」

    ニック・デ・フリースは、F1でのメルセデスのリザーブドライバーに加えて、今シーズンのヨーロピアン ル・マン シリーズと世界耐久選手権でのLMP2レースをフォーミュラEと組み合わており、近年さまざまなマシンでレースを行っている。

    しかし、来シーズンにドライブすることメインの目標が何であるということになると彼の答えは明白だ。

    「それについては嘘をつく必要はない」とニック・デ・フリースは冗談交じりに語る。

    とはいえ、2022年にF1のシートを獲得できなくても、彼は選択肢を広げ続けている。

    「僕はキャリア全体で別の道を選んできたし、夢を実現することは不可能ではない」とニック・デ・フリースは語った。

    「でも、最終的には、F1でレースをするだけでは十分ではない。僕はどこにいても常に自分の課題を探している。機会があれば、F1にもそれはあるだろう」

  • メルセデス、2022年でのフォーミュラE撤退を正式発表「F1に焦点を当てる」

    メルセデス、2022年でのフォーミュラE撤退を正式発表「F1に焦点を当てる」

    メルセデスは、F1に“集中”するために2021/2022年シーズンをもってフォーミュラEから撤退することを正式発表した。

    メルセデスは、ダイムラーグループがGen3時代への継続に反対することを決定したと報じられた翌日の水曜日の朝、シーズン8の終了時にフォーミュラEから撤退する決定を正式に発表した。

    先週末、メルセデスはベルリンでのシーズン7フィナーレで最初のフォーミュラEタイトルを獲得し、ニック・デ・フリースが初のドライバーズワールドタイトルを獲得し、メルセデスがチームのチャンピオンに輝いたばかり。

    ダイムラー・グループ・リサーチとメルセデス・ベンツ・カーズの取締役であるマーカス・シェーファーは、F1での同社の取り組みを優先する決定がなされたと説明した。

    「メルセデス・ベンツでは、この10年間で気候変動と全力で戦うことを約束している」とマーカス・シェーファーは述べた。

    「これには、排出ガスのないソフトウェア主導の未来に向けたプロダクト、サービスへの当社の迅速な変革が必要だ。これを達成するには、コアアクティビティに完全に焦点を当てる必要がある」

    「モータースポーツでは、フォーミュラEは我々の専門知識を証明し、メルセデスEQブランドを確立するための優れた推進力だったが、今後もF1に焦点を当てて、特に電気駆動側で技術の進歩を推進していく」

    「これは、自動車業界が提供しなければならない最も激しい競争の中で我々の技術を絶えずテストしている分野だ。他のどこよりもスリー・ポインテッド・スターは明るく場所だ」

    「F1は技術移転の豊富な可能性を提供する…そして、我々のチームとシリーズ全体は10年の終わりまでにネットゼロのステータスを達成するだろう」

    メルセデス・モータースポーツのボスであるトト・ヴォルフは「我々は、シリーズとモータースポーツへの革新的なアプローチについてオープンマインドでフォーミュラEに参入した」

    「チームを構築して競争力を高めるために多大な労力が費やされた。そして、才能のある女性と男性の信じられないほどのグループが最高レベルで成果を上げているのを見てきた」

    「我々は自分たちの成果、特に先週末にベルリンで優勝したダブルワールドチャンピオンシップを誇りに思うことができる。これはメルセデス・ベンツの長いモータースポーツの歴史における歴史的なマイルストーンとなるだろう」

    「我々はフォーミュラEの冒険をスタイリッシュに終わらせるために全力を尽くしていく」

    メルセデスの撤退により、マヒンドラ、DSオートモビルズ、ジャガー・ランドローバー、ポルシェ、日産、NIOgフォーミュラEのGen3時代にコミットしたメーカーとして残っている。

    メルセデスのマーケティング担当バイスプレジデントであるベティナフェッツァーは「過去2年間で、フォーミュラEにより、メルセデスEQブランドを非常に地域特有かつ真に革新的な形式で紹介することができた」とコメント。

    「しかし、戦略的なレベルでは、メルセデスAMGは、記録破りのF1チームとの緊密な連携を通じて、パフォーマンスブランドとして位置付けられ、強化される。F1は、今後数年間、当社のモータースポーツの焦点となる」

    「フォーミュラEチャンピオンシップ、その利害関係者、そして、その革新的なフォーマットが、成長を続ける中で将来に向けて最善のものとなることを願っている。また、シリーズに明るい未来があることを願っている」

  • ニック・デ・フリース、王座獲得に感無量 「幸運の女神が僕たちに微笑んだ」

    ニック・デ・フリース、王座獲得に感無量 「幸運の女神が僕たちに微笑んだ」

    メルセデスのフォーミュラEチームのドライバーであるニック・デ・フリースは、ベルリンでの劇的なタイトル決定戦を制してフォーミュラEの最初の“ワールドチャンピオン”になった後、「幸運の馬上が僕たちに微笑んだ」と語った。

    ニック・デ・フリースは、最終戦を前にエドアルド・モルタラ(ベンチュリ)に対してわずか3ポイントのアドバンテージしなかったが、13番手スタートによって、テンペルホーフ空港の逆サーキットでタイトル獲得は厳しい状況だと考えられた。

    しかし、エルアルド・モルタラがスタート時にストップしたミッチ・エヴァンス(ジャガー)に追突して、両者がリタイアとなったことで、チャンピオンシップの希望は大きく後押しされた。

    セーフティカーの再スタート後、BMWのルーキーであるジェイク・デニスは、技術的な問題と思われるものでターン1の出口でクラッシュ。再び候補者がタイトル争いから脱落した。

    主要なライバルの3人がオープニングラップでリタイアし、残りのチャレンジャーがポイントの圏外を走っていたため、ニック・デ・フリースはその段階までにドライバーズタイトルを事実上バッグに入れていた。

    しかし、彼は引き続き順位を上げ、エルアルド・モルタラのチームメイトであるノーマン・ナトとオリバー・ローランド(日産)に次ぐ3位まで上昇しました。

    アレクサンダー・シムズ(マヒンドラ)、アンドレ・ロッテラー(ポルシェ)、そして、彼自身のチームメイトであるストフェル・バンドーンとの緊密な戦いの後、彼は8位に落ち着いた。

    ストフェル・バンドーンが3位で表彰台を獲得したことで、メルセデスはこのカテゴリーでの2シーズン目でチャンピオンシップを締めくくり、最終レースにでジャガーに対する13ポイント差を覆してコンストラクターズタイトルを獲得した。

    2019年のF2以来となるタイトル獲得の後、ニック・デ・フリースは、ベルリン E-Prixで幸運が彼の味方であったことを認めたが、彼自身のパフォーマンスはチャンピオンに値するものであると強調した。

    「言葉を失っている。少し感情的になり始めている」と26歳のニック・デ・フリースは語った。

    「もちろん、ミッチとエドは最後まで戦うに値するので、起こったことは残念ンだ。それはずっとタイトなチャンピオンシップだった」

    「誰もが浮き沈みがたくさんあり、誰もが本当に同じような境遇になったので。それが僕たちが今日のポイントに到達した理由だ。基本的に誰もがこのチャンピオンシップで争い、ショットを持っている」

    「そして、幸運が僕たちを選んだことにとても感謝している。でも、僕たちは信じられないほど強いレースをドライブしたと思う。それを誇りに思う」

    「誰もが本当に本当に一生懸命にプッシュし、誰もが昼夜を問わず働いてきた。チームにこの報酬を与えることができてとても感謝している」

    「僕個人としては、まだ少し実感する必要がある。まだよく分からない。2010年と11年にカートの世界選手権で2回優勝してから10年。2019年はF2だった。でも、最終的には誰もこれを奪うことはできない。それが重要であり、幸せだ」

    ニック・デ・フリースは、フォーミュラEの最近の歴史の中で最も支配的な勝利の1つで2021年シーズンを開始したが、後半戦にいくつかの困難を経験し、ニューヨークの後にはチャンピオンシップで10位に落ちていた。当時のリーダーであるサム・バードから22ポイントの差がついていた。

    一貫性のない結果の多くは、フォーミュラEの予選システムによるものであり、彼は不利な最初のグループに残ったが、彼とメルセデスの両方がシーズン中にいくつかの特徴のないミスを犯したこともあった。

    メルセデスの山あり谷ありのシーズンについて説明するように求められたチームプリンシパルのイアン・ジェームスは「今日はほぼピーク中のピークだった」と語った。

    「このシリーズは何が起こるかわからないように設計されているため、ニックとほとんど同じように落ち着くまでにはしばらく時間がかかる」

    「シーズンを振り返ると、自分たちでミスをしたことは確かだ。他の人たちと同じように運が悪かったこともあったのも確かだが、最終的にはうまくいった」

    「メルセデス・ベンツの観点から考えると、モータースポーツの伝統は127年あり、ここでも最初の世界チャンピオンになった。しばらくの間、それを味わうつもりだ」

    メルセデスはパートナーチームHWAから引き継いだ後、2019/20年に本格的なコンストラクターとしてフォーミュラEに参入したが、今シーズン限りで撤退するとも噂されている。

  • メルセデス、今期限りでフォーミュラEを撤退との報道

    メルセデス、今期限りでフォーミュラEを撤退との報道

    メルセデスは、Gen3に投入する来期を前にフォーミュラEを撤退するとされ、今後数日に正式に発表されると報じられている。

    メルセデスは、新しいGen3レギュレーションのマシン開発を開始するための遅延オプションにサインしており、まだ正式にレギュレーションにコミットしてない。

    メルセデスは、登録を延長した後、「シリーズの構造に関する重要な詳細」よりも「明確化」が必要である声明を発表していた。

    しかし、現在、メルセデスは、ダイムラーの役員室からの決定に従い、フォーミュラEから撤退することが予想されている。

    メルセデス・モータースポーツのボスであるトト・ヴォルフは、Gen3に関して「決定が下された」ことを確認した。

    「メルセデスが去る場合は、もちろん、別の戦略に取り組む必要がある」とトト・ヴォルフはコメント。

    「我々がスポーツに参加しているのは、私たちが競争して輪になって走り回るのが好きだからだけではない。それは主にマーケティングとコミュニケーションのプラットフォームだ」

    「したがって、我々が行っているすべてのことと同様に、メルセデス・ベンツのためにあらゆるプラットフォームが生み出すことができる利点の観点から、絶えず評価されている」

    「それが生み出すマーケティング価値とは別に、それは技術移転に関するものであり、テクノロジーとマーケティングの2つは密接に関連している必要がある」

    「これがすべてが恒久的に評価される理由だ。これは我々がブランドを見る場所に本当に貢献しているのか?」

    フォーミュラE撤退のニュースは、メルセデスが2025年以降に市販車を電気自動車のみで発売することを計画しているにもかかわらず来ている。

    トト・ヴォルフは「我々が決定に関して何を見ているとしても、それは我々がもはやそれを好きではない、それから抜け出したいということでは決して100%そうではない」

    「100%そうではない。我々はそれが大好きだ。それが理由であれば、永遠にとどまるだろう」

    「それよりもはるかに微妙な問題だ」

    トト・ヴォルフは、フォーミュラEシリーズのチーフが決定を認識していることを確認した。

    しかし、パドックの憶測は、メルセデスのパワートレインを継続するマシンで、トト・ヴォルフが率いるプライベートのエントリーでスタッフが留まる余地があることを示唆している。

    トト・ヴォルフは“Toto Racing”チームについて冗談を言いつつも、ニコ・ロズベルグの元レースエンジニアのトニー・ロスと元ルノーF11チームのテクニカルディレクターであるニック・チェスターを含むチームのテクニカル採用の相次いでおえい、彼らを維持したいという願望を認めた。

    トト・ヴォルフ「我々は完全に機能するチームを持っており、とても楽しいシリーズで誇りに思うことができる」とコメント。

    「我々はチームとシリーズに対してある程度の責任も負っている」

    この発表は、HWA Racelabの旗の下で行われたシーズンに続いて、2019-20年にフォーミュラEへのワークス参戦を開始したメルセデスがわずか2シーズンで撤回することを意味する。ドライバーのニック・デ・フリースは、最終戦でドライバーズタイトルを獲得。チームのコンストラクラーズタイトルを獲得した。

    ベルリンのE-Prixウィークエンドは、アウディとBMWの最後のエントリーでもあり、ライバルのドイツメーカーはプレシーズンテスト中にフォーミュラEを撤退することを発表している。

  • ニック・デ・フリース、2020/2021年のフォーミュラEチャンピオンを獲得

    ニック・デ・フリース、2020/2021年のフォーミュラEチャンピオンを獲得

    2020/2021年 フォーミュラEの最終戦が行われ、ニック・デ・フリースとメルセデスがタイトルを獲得した。

    14人のドライバーがタイトルの可能性を残して迎えた最終戦ベルリンe-Prix。ニック・デ・フリースは8位でフィニッシュしてドライバーズチャンピオンを獲得。ストフェル・バンドーンも3位でフィニッシュし、メルセデスがコンストラクラーズタイトルを獲得した。

    15戦にわたって開催されたフォーミュラE 2020/2021年シーズン。最終戦ではノーマン・ナトー(ロキット・ベンチュリ・レーシング)が優勝、2位にオリバー・ローランド(日産e.dams)が入った。

    2019年のFIA-F2でチャンピオンを獲得したニック・デ・フリースはこれで2つのメジャーカテゴリーでのタイトル獲得。2022年にはウィリアムズF1のドライバー候補に挙げられている。

    一方、メルセデスは今期限りでフォーミュラEから撤退することが今後数日で発表されると報じられている。