カテゴリー: フォーミュラE

  • フォーミュラE サンパウロEprixでマクラーレンが初勝利

    フォーミュラE サンパウロEprixでマクラーレンが初勝利

    NEOMマクラーレンのサム・バードは、土曜日のスリリングなサンパウロEprixのファイナルラップに果敢な走りを見せ、ジャガーのミッチ・エバンスから劇的な勝利を奪い、チーム・パパイヤにフォーミュラEでの初勝利をもたらした。

    バードは最終コーナーで飛び出し、2021年以来の優勝を飾った。エバンスはわずか0.564秒の差でチェッカーフラッグを受けた。オリバー・ローランドは、最終コーナーでパスカル・ウェーレインとジェイク・デニスをかわし、3位で表彰台を獲得した。

    バードは、アタックモード・ブーストの最初のラウンドの後、ポルシェのポールマン、パスカル・ウェーレインを寄せ付けず、トップ10台が3秒差で並ぶ15台の集団をリードした。

    リードはバード、ポルシェのチームメイトであるウェーレインとダ・コスタ、エヴァンス、アンドレッティのジェイク・デニスの間で入れ替わり続けた。

    長いストレートとカーブの多いアンヘンビ・サンボードロ・サーキットのため、エネルギー管理が重要になることはレース前から誰もがわかっていた。

    ドライバーたちは2度のセーフティカー出動を余儀なくされ、そのうちの1回はジャガーのニック・キャシディが16周目にウォールにクラッシュしてしまったためだった。このため、レースはフィニッシュまで全力疾走する展開となった。

    フォーミュラE サンパウロEprix,

    レースはバードとエバンスが首位争いを展開。3番手のデニスはライバルたちに比べて余力があったとはいえ、アンドレッティのマシンは熱を帯びており、その余力を生かすことはできなかった。

    残り7周(うち3周はセーフティカーが導入されたため)、ターン3でアウトからバードをオーバーテイクしたエバンスが優勝を決めたかに見えた。

    しかし、バードはあきらめるつもりはなかった。彼が最後に勝利を味わったのは2021年のニューヨークのレースだった。

    このチャンスを逃すまいと、ターン10でかつてのチームメイトのアウト側に回り込み、ターン11でイン側のラインを奪ってトップに立つと、わずか0.5秒差でチェッカーを受けた。

    レース後、「なんて素晴らしいレースだ。素晴らしいレースだった」とバードは語った。「NEOMマクラーレンのみんなにとって大きな意味がある。徐々に前進していることを誰もが理解できるようになったと思う」

    気温が上昇する中、3番手を走行していたデニスはウェーレインをかわしながらフィニッシュラインを目指した。日産のローランドは最終コーナーで両ドライバーの脇をすり抜け、三つ巴のスプリントで2人を抑えてゴール。

    地元のヒーロー、ルーカス・ディ・グラッシとセルジオ・セッテ・カマラがポイント圏外でフィニッシュしたため、ポルシェのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが6位でフィニッシュした。

    残念ながら、キャシディのクラッシュと痛みはウェームラインの利益となり、ランキングではウェームラインがキウイに4ポイント差まで迫った。

    エバンスは39ポイントで3位につけている。チーム・ランキングでは、ジャガーTCSレーシングが96ポイント対61ポイントでタグ・ホイヤー・ポルシェに抜かれた。

    マクラーレン フォーミュラE サンパウロEprix,

  • 白石麻衣にも会える!日産が六本木ヒルズでフォーミュラEイベント開催

    白石麻衣にも会える!日産が六本木ヒルズでフォーミュラEイベント開催

    日産自動車は、2024年3月30日(土)に日本で初開催となるフォーミュラE世界選手権『Tokyo E-Prix』の参戦メーカーとして大会の成功を支援するとともに、国内自動車メーカーとして唯一レースへ挑む。フォーミュラEは世界各地の市街地に特設されたサーキットで行われる電気自動車(以下EV)のレースシリーズで、東京の市街地を駆け抜ける迫力のレースが繰り広げられる。

    日産は、レースまで残り9日となる3月21日(木)に、本大会をさらに盛り上げるべく、一般のみなさまにレースの迫力を体感いただけるスペシャルイベントを実施する。

    ■国内自動車メーカーで唯一挑戦する日産が、大会の迫力をいち早く披露!
    2024年3月30日(土)に開催されるフォーミュラE世界選手権『Tokyo E-Prix』の開催を目前に控えた中、期待を寄せるファンのみなさまだけでなく、まだフォーミュラEをご存じない方にも、世界最高峰のEVレースの迫力を体感いただきながら、日産が持つ技術力と情熱を広く知っていただき、本大会をさらに盛り上げるべくスペシャルイベントを企画した。六本木ヒルズアリーナに、全長110メートルのオーバル型特設サーキット「NISSAN FORMULA E ROPPONGI CIRCUIT」が出現!

    六本木の夜に誕生するEVのエレクトリックな雰囲気の光の演出による近未来的なサーキットをフォーミュラEマシンが颯爽と駆け抜ける。

    ■トークイベントには小池都知事、タレント白石麻衣さんがゲストで登場!
    当日は、小池百合子都知事、日産自動車 副社長 星野朝子が登壇。特設ステージで大会への期待などをスピーチする。さらに、タレントの白石麻衣さんも「NISSAN FORMULA E ROPPONGI CIRCUIT」のスペシャルゲストとして応援に駆けつける。特設ステージではトークセッションを行うほか、小池都知事やみなさまには声の力で電力を起こし、集まったエネルギーを日産フォーミュラEチームへ届ける「VOICE CHARGE」を体験いただく。また19:30~20:00の30分間は一般の方もサーキット内周の特別観覧エリアから迫力あるスペシャルパフォーマンスをご覧いただける。日産EVラインナップの展示や特別に設置したフォトスポットなどもお楽しみいただける。

    日産 フォーミュラE

    ■開催概要
    開催場所:六本木ヒルズアリーナ
    住所:〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10−1
    展示期間:2024年3月21日(木) 
    トークイベント:18:30‐19:30
    体験イベント :19:30‐20:00
    費用:無料
    特設サイトURL:https://www2.nissan.co.jp/SP/FORMULA-E/2024
    ライブ配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=luCNndQBfr4
    ※一般のお客様には特別観覧エリアがございます。ただしエリアのスペースに限りがあり、ご観覧いただけない場合がございますので予めご了承願います。また、タレントの撮影はご遠慮ください。

    ■音楽と光が融合したエレクトリックなサーキットでスペシャルパフォーマンス!
    「NISSAN FORMULA E ROPPONGI CIRCUIT」では、六本木の夜を盛り上げる、音楽と光の演出によるエレクトリックな演出の中で、電気の走りによる加速感を表現した音楽やダンスパフォーマンスとともにフォーミュラEマシンが颯爽と駆け抜ける。またパフォーマンスの様子はYouTubeでライブ配信も行う。迫力ある一夜をぜひお楽しみください。

    ■パフォーマー紹介
    ・GANMI
    2015年に結成された11人組のダンスアーティスト。2016年にアメリカで開催されたダンス世界大会「VIBE DANCE COMPETITION XXI」での日本チーム初の優勝を皮切りに、ライブ活動をスタートさせる。また「CHOREOMUSIC」と呼ばれる、ダンサーが主体となって、アーティストとコラボレーションして楽曲制作していく新たなスタイルを確立させ、楽曲を発表している。国内外多数のアーティストの振付も手がけており、2021年にはBTS「Butter」の振付制作に参加するなど、今最も注目されるダンスアーティストとなる。

    ・MOS
    世界中に管楽器の魅力を伝えるアーティストとして、ブラスサイケデリックを体現する日本の4人組管楽器ガールズグループ。 ネオ吹奏楽を提唱し、ブラス&ダンスを融合させた”ブラダン”というパフォーマンスで日本吹奏楽=スイソウガクの素晴らしさを世界へ届ける活動を行う。2023年7月にはアメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント(season18)』に出演。見事審査員満票の4Yesを獲得。

    ■声援を電力に…!「VOICE CHARGE」で世界に挑む選手へ声援を送ろう!
    VOICE CHARGEは、世界に挑む日産フォーミュラEチームへ声援を送るプロジェクトです。声援を電力に換えて、集められた電力はオリバー ローランド選手やサッシャ フェネストラズ選手をはじめとした日産フォーミュラEチームへと届けられる。今回のイベントでは小池都知事、白石麻衣さんがステージで体験する!

    サーキット内には日産が展開するEVラインナップの展示や、特別なフォトスポットも設置。一夜限りのスペシャルな空間をお楽しみいただける。

    ◆日産のフォーミュラE参戦の意義
    日産は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権に、日系メーカーとして初めて、シーズン5(2018/19)から参戦。Gen3マシンが導入されるシーズン9(2022/23)からシーズン12(2025/26)まで、フォーミュラEに継続して参戦し続けることを発表しており、ゼロ・エミッションEVが提供するワクワクする楽しさを世界中のお客さまにお届けしている。2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体でカーボンニュートラルを実現するため、2030年代早期より主要市場に投入する新型車をすべて電動車両としていくほか、レースカーと市販車より得る知識や技術を相互に活かし、お客さまにより良いEVを提供することを目指している。

    「EVの普及促進と技術革新、持続可能な社会の実現に寄与するフォーミュラEの大会意義は、そんな日産が掲げるビジョンと合致しています。日本において、EVのパイオニアとして業界を牽引してきた日産の技術と知見を生かせること、また技術革新とEVの普及促進に寄与できる機会をいただけたこと、大変うれしく誇りに思います」

    「大会に先駆け、NISSAN CROSSINGでのスペシャル企画や、一般のみなさまにレースの迫力を体感いただけるスペシャルパフォーマンスのイベントを実施することで、本大会をさらに盛り上げてまいります」

    ◆フォーミュラ E について
    ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、世界各地の市街地に特設されたサーキットやモータースポーツ専用常設サーキットで行われる電気自動車(EV)のレースシリーズ。2023/24年のシーズン10では、モータースポーツ界で成功を収めてきた世界最大級の自動車メーカーや新興EVメーカーなど11チームが参戦。各チームは、2台のマシンと2人のドライバーで選手権を戦う。

    “シーズン10”の第5戦として開催される「Tokyo E-Prix」は、日本初の本格公道レースとして、2024年3月30日(土)に江東区有明の東京ビッグサイト周辺にて開催される。

  • フジテレビ フォーミュラE日本初開催の東京大会を地上波生中継

    フジテレビ フォーミュラE日本初開催の東京大会を地上波生中継

    フジテレビは、日本初開催の『ABB FIAフォーミュラE世界選手権』の東京大会『Tokyo E-Prix』を生中継することを決定!新たな時代のモータースポーツであり世界最高峰の“電動”フォーミュラカーの戦いを臨場感満載でお届けする。(※関東ローカル)

    『フォーミュラE』は電気を使ったモーターで走る“シングルシータ-マシン”によって速さを競い合う国際レースシリーズ。2014年に中国の北京で初めてレースが開催され、今年で10シーズン目を迎える全世界に多くのファンを持つ新時代のモータースポーツの戦いだ。

    毎シーズン、世界各地の市街地に特設されたサーキットで10数戦の戦いを繰り広げてきたが、ついに今シーズン日本で初開催することが決定!観戦チケットが即完売になったことが話題となったように、日本のモータースポーツファンにとって待望の瞬間が訪れる。

    日本初開催となる『フォーミュラE』!世界最高峰のレースが東京の湾岸エリアで繰り広げられる!
    今回の舞台となるのは日本の首都・東京。江東区有明にある国際展示場周辺の一般道を封鎖し、東京ビッグサイトの敷地も利用した全長2.582kmの市街地コースで全11チーム22人のドライバーが熱い戦いを繰り広げる。

    そんな日常に突如として現れる世界最高峰の戦いをフジテレビでは臨場感たっぷりに生中継。放送席には日本のモータースポーツを今もなおけん引し続けるレーシングドライバーの佐藤琢磨を迎えて、コース上のバトルや駆け引き、さらにはドライバー目線での心理戦など、広く深くレースの魅力をお届け。F1とインディカーの両方の表彰台獲得経験を持つ唯一無二の日本人レーシングドライバーによる解説に注目だ。

    これまで熱い視線を送ってきたファンにとっても、今回初めて見る人にとっても楽しめる“フォーミュラE”講座も放送!
    そして今回の放送では、モータースポーツ好きの林修が進行を務める、見ればよりレースを楽しめる特別コーナーも放送。このコーナーでは「カミカゼ・ウキョウ」の愛称で世界中のモータースポーツファンの記憶に残る元F1ドライバー片山右京を専任講師に、那須川天心、ビビる大木、谷まりあといった『フォーミュラE』に興味津々なゲストを招いて、その魅力に迫っていく。片山や林から説明を受けた天心は早速「強いチームは?」と質問をするなど、戦うフィールドは違えどやはり“最強”に興味津々な様子。また初めての体験となる谷から「初心者としてどう楽しめばいいか?」という質問が飛ぶと片山も「他のカテゴリーの戦いとはまた違った熱さ、魅力がある」と断言。コース上を走るドライバーの視点でレースを感じられる“シミュレーター”の映像が流れると、スタジオは大興奮。他にもコースレイアウトを見ながら、どういった視点でレースを楽しめばいいかのレクチャーや、“トラックエボリューション”、“燃費”ならぬ“電費”など、レースを楽しむために必要な専門的用語もしっかり解説していく。

    日本初開催というとなる3月30日(土)開催の『フォーミュラE Tokyo E-Prix!』。ぜひその歴史的瞬間と、モータースポーツの楽しさをリアルタイムで楽しんでいただきたい。

    フォーミュラE Tokyo E-Prix

    【コメント】
    プロデューサー:竹内太郎(フジテレビスポーツ局スポーツ番組制作部)
    「2014年にスタートした、電気自動車による世界最高峰のレース“フォーミュラE”が、ついに日本で初開催されます。この『フォーミュラE』というモータースポーツイベントは世界中の10都市を転戦して市街地サーキットで年間16戦を行います。今回の日本の舞台は東京・有明の東京ビッグサイト周辺に設置されたコース。日本で初めて行われる公道での本格的な自動車レースとなります。2050年までにCO2排出実質ゼロを目指す“ゼロエミッション東京”の実現に向け、ゼロエミッションビークル(ZEV)の普及・拡大を加速させたい東京都が、環境先進都市としての姿や都市としての魅力も世界に発信します。東京の街中を疾走するのは、10回目のシーズンで、3代目となる、史上最速、最軽量、高効率なEVレーシングカー“Gen3”。最高速度は時速322キロに達するという世界最先端のモンスターマシンです。1987年からF1を放送してきたフジテレビにとっては、久々に地上波でお送りする世界的なレースです。3月30日(土)、新世代のモータースポーツ“フォーミュラE”を生中継でお楽しみください!」

    【番組概要】
    『フォーミュラE世界選手権2024東京』
    <放送日時>
    3月30日(土) 14時35分~16時30分 生放送(※関東ローカル)
    <出演>
    三宅正治(フジテレビアナウンサー)、鈴木 唯(フジテレビアナウンサー)
    <ゲスト>佐藤琢磨、那須川天心、谷 まりあ
    <解説>佐藤琢磨、田中康二(auto sport編集長)
    <実況>堀池亮介(フジテレビアナウンサー)


    林 修、片山右京、那須川天心、ビビる大木、谷 まりあ、鈴木 唯(フジテレビアナウンサー)
    <スタッフ>
    制作:フジテレビスポーツ局スポーツ番組制作部

  • フォーミュラE ニック・キャシディがジャガー移籍後初勝利

    フォーミュラE ニック・キャシディがジャガー移籍後初勝利

    土曜日のディルイーヤE-Prixで、ニック・キャシディが戦略的かつコントロールされたパフォーマンスを披露し、ジャガーTCSレーシングに2024年フォーミュラEシーズン初勝利をもたらし、キャシディ自身もジャガーのドライバーとして初勝利を収めた。

    フォーミュラE第3戦でのキャシディの勝利は、メキシコ・シティでの3位、金曜日のディルイーヤでの第1戦での3位に続き、3戦連続のトップ3入賞となった。

    キャシディは、2位を獲得したエンビジョン・レーシングのロビン・フラインスや、ポールポジションからスタートし3位でフィニッシュした日産のオリバー・ローランドからの激しいプレッシャーにさらされながらも、卓越したタイミングと冷静さを発揮してトップに浮上し、ポジションを維持した。

    フラインスは第1コーナーでトップに立ったが、キャシディのジャガーI-TYPE 6は印象的なペースと効率性を発揮し、トップ2台に接近してATTACK MODEの第1ラウンドを利用してトップに立った。

    一旦トップに立ったキャシディは、2回目の50kW ATTACK MODEブーストでもアドバンテージを維持し、2.5秒のクッションを築いた。

    レース終盤、フラインスとローランドが執拗にプレッシャーをかけてきたが、キャシディは一度も後ろを振り返ることなくフィニッシュラインまで走り続けた。

    フラインスの表彰台は2シーズンぶりのトップ3復帰となり、ローランドの3位はシーズン8のソウル以来の表彰台となった。

    フォーミュラE E-Prix

    NEOMマクラーレンのジェイク・ヒューズは、チームメイトのサム・バードと同じ4位でフィニッシュラインを通過。フォーミュラE初のポールポジション獲得の会場でのキャリア最高のパフォーマンスとなった。

    シーズン8王者でDSペンスキー充電器のストフェル・バンドーンは、ディルイーヤで5回目の5位入賞を果たし、日産のサッシャ・フェネストラズをわずかに上回った。

    序盤のチャンピオンシップ・リーダーでメキシコ・シティの勝者でもあるパスカル・ウェーレイン(タグ・ホイヤー・ポルシェ)は土曜日に7位に入り、10番グリッドから現在前例のない14戦連続得点記録を更新した。

    2度のFEチャンピオンであるジャン-エリック・ベルニュ(DS・ペンスキー)が8位、マクシミリアン・ギュンター(マセラティMSGレーシング)が9位、予選で惨敗し、デュエルへの出場を逃した現チャンピオンのジェイク・デニス(アンドレッティ)は10位でファステストラップのボーナスポイントを獲得した。

    この勝利により、キャシディはドライバーズ世界選手権ランキングで18ポイントのリードを築き、2位ウェーレイン、3位ベルニュ、4位デニスと続く。ジャガーTCSレーシングは、チームランキングでDSペンスキーに29ポイントの大差をつけている。

    フォーミュラEは3月16日にサンパウロで再開され、2024年選手権第4戦が行われる。

    フォーミュラE

  • フォーミュラE ジェイク・デニスがディルイーヤの1戦目を制す

    フォーミュラE ジェイク・デニスがディルイーヤの1戦目を制す

    フォーミュラEチャンピオンのジェイク・デニスは、メキシコシティでの不本意なシーズンスタートから立ち直り、サウジアラビアで開催されたディルイーヤ・ダブルヘッダーの1戦目で圧倒的な勝利を収めた。

    フロントロウのジャン-エリック・ベルニュ(DSペンスキー)、ミッチ・エバンス(ジャガーTCS)に次ぐ3番手からスタートしたアンドレッティのドライバーは、出遅れたスタートから挽回してATTACK MODEでトップに立ち、13秒以上の差をつけて圧勝した。

    デニスの優勝マージンはフォーミュラE史上2番目の大きさだった。

    ベルニュはスタートで独走したが、すぐに7番手スタートのエバンスとニック・キャシディのジャガー・コンビのプレッシャーにさらされた、ベルニュは終盤のミスでライバルに引き離されてしまった。

    この時点で3番手を走っていたエヴァンスは、最終ラップに2番手を狙って最後の勝負に出たが、コーナーの進入を見誤り、オーバークックしてチームメイトのキャシディに表彰台の座を譲った。

    キャシディはレース終盤に2回の50kwアタック・モード・ブーストを選択していたが、そのギャンブルは功を奏し、7番グリッドから3位でフィニッシュした。

    フォーミュラE ディルイーヤ

    ディルイーヤで2度の優勝経験を持つネオム・マクラーレンのサム・バードも、9番手からコンマ2秒差の4位と健闘した。

    ノーマン・ナト(アンドレッティ)が6位、マキシミリアン・グエンター(マセラティMSGレーシング)が7位、メキシコ・シティでのレースを制したパスカル・ウェーレイン(タグ・ホイヤー・ポルシェ)が8位でフィニッシュした。

    セルジオ・セッテ・カマラはERTの予選で印象的な走りを見せ、デュエルに進出して4番グリッドを獲得した。表彰台を狙うことはできなかったが、9位フィニッシュでポイントを獲得した。エンビジョン・レーシングのロビン・フラインスがトップ10入りを果たした。

    フォーミュラEのチームとドライバーは、土曜日にディルイーヤで開催される2戦目に向けて再集結する。

    フォーミュラE 2024年 第2戦 結果

  • フォーミュラE サウジアラアビアの公的投資基金が支援

    フォーミュラE サウジアラアビアの公的投資基金が支援

    フォーミュラEと他の2つの電気モータースポーツ・シリーズがサウジアラビアの公的投資基金(PIF)から支援を受けた。

    中東のサウジアラビアはスポーツに多額の投資を行っており、成長中のサッカーリーグに多くの選手を集め、プロゴルファー協会の買収に多額の資金を投じている。

    すでにモーターレースとのつながりも深い。フォーミュラEは、F1が追随する3年前の2018年に同国で初レースを行っている。国営のサウジアラビア石油グループであるアラムコは、F1とアストンマーティンF1チームのスポンサーを務めている。ダカールラリーは2020年からサウジアラビアに舞台を移した。

    そして今回、サウジアラビアのPIFはフォーミュラE、オフロード・エレクトリック・シリーズのエクストリームE、電動パワーボート選手権のE1と複数年契約を結ぶことに合意した。この3つのシリーズは、新ブランド「Electric 360」のもとで推進される。

    フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、この契約を「最先端の持続可能な輸送技術を開拓する旅において、僕たちにとっては大きなマイルストーン」と呼んだ。

    「PIFは、当社独自の技術プラットフォームを活用するための戦略的役割を果たすだけでなく、世界的なコラボレーション、教育、次世代のためのスキル開発を促進することになる」

    フォーミュラEは2014年に設立され、ポルシェ、ジャガー、日産、DS、マクラーレン、マセラティなどが参戦。FIAは2020年にフォーミュラに世界選手権のスタータスを与えた。近シリーズの第2戦と第3戦は、今週末にサウジアラビアのディルイーヤのストリートで開催される。

    PIFのコーポレート・ブランディング責任者であるモハメド・アルサイヤドは、3つのシリーズとの契約について「人々の生活の質を高め、我々が奉仕する地域社会に機会を提供し、変革の触媒としての私たちの活動を継続させることに役立つだろう」と述べた。

  • フォーミュラE 2024東京E-Prixのチケット販売を開始

    フォーミュラE 2024東京E-Prixのチケット販売を開始

    フォーミュラEは、2024東京E-Prixのチケット販売をe+(イープラス)で開始する。販売期間は2024/1/18(木)13:20~2024/1/25(木)23:59となる。

    フォーミュラEは、2024年3月30日は東京大会を開催。東京ビッグサイト周辺市街地で日本で初めてフォーミュラEのレースが行われる。チケットは、指定席、立見席に加え、優先入場権、弁当とドリンク2杯が付く「+」チケットも用意されている。

    カテゴリーA(¥24,000/別途チャージ料 ¥2,200)
    ホームストレート沿いの「カテゴリーA」席は、Tokyo E-Prixの歴史の始まりを目撃できる、最もスタンダードなチケットです。全席から見える巨大スクリーンとライブ解説でレース状況をリアルタイムに把握しながら、1コーナー寄りの席では圧巻のフルブレーキングを、最終コーナー寄りの席ではフィニッシュの瞬間を、しっかり見届けられます。

    カテゴリーB(¥18,000/別途チャージ料 ¥1,650)
    タイトコーナーセクションに設けられた「カテゴリーB」席は、ポジション争いするドライバー同士の駆け引きや、意地と意地がぶつかる熱いバトルなど、レースの醍醐味を最も味わえるチケットです。巨大スクリーンも設置されるので、息つく暇もなくレースを堪能できます。

    カテゴリーC(¥12,000/別途チャージ料 ¥1,100)
    タイトコーナーからフル加速してきたFEカーが、ベタ踏みで高速コーナーに消えていく、そんな鳥肌もののシーンを目撃できるのが「カテゴリーC」席です。最先端電気自動車の驚愕性能をぜひ堪能ください。

    カテゴリーA+(¥84,500/別途チャージ料 ¥3,300)
    ホームストレート沿いの「カテゴリーA」席に様々な特典がセットされた、Tokyo E-Prix最上位チケット。専用ラウンジの利用権や、ドライバーサイン会参加権、そして表彰台前の特別エリアへのアクセスなど、「+」の特典が充実。Tokyo E-Prixを誰よりも楽しみたい方はこちらがオススメです。

    カテゴリーB+(¥73,000/別途チャージ料 ¥3,300)
    タイトコーナーセクションを見下ろす「カテゴリーB」席に様々な特典がセットされた、Formula Eファン垂涎のプレミアムチケット。専用ラウンジの利用権や、ピットウォーク参加権、そして表彰台前の特別エリアへのアクセスなど、「+」の特典が充実。Tokyo E-Prixの全てを楽しみながら、レースの醍醐味を最優先に味わいたい方はこちらがオススメです。

    カテゴリーD+(立見席)(¥46,000)
    思い思いのスタイルでレースを楽しめる立見券に様々な特典がセットされた、Tokyo E-Prix「いいとこどり」チケット。専用ラウンジの利用権や表彰台前の特別エリアへのアクセスなど、Tokyo E-Prixを存分に楽しめます。

    フォーミュラE(ABB FIA Formula E 世界選手権)2024 Tokyo E-Prixのチケット
    2024/1/18(木)13:20~2024/1/25(木)23:59

  • レッドブルF1のセルジオ・ペレスの動向にフォーミュラEが熱視線

    レッドブルF1のセルジオ・ペレスの動向にフォーミュラEが熱視線

    フォーミュラEの共同創設者であるアルベルト・ロンゴは、レッドブルF1のセルジオ・ペレスと継続的に話し合っていることを明らかにし、F1契約が満了した場合にはオールエレクトリックシリーズに転向してくれることを望んでいる。

    ペレスは現在、レッドブル・レーシングと2024年末までの契約を結んでいるが、チームが彼に新たな契約を提示する可能性は低いようだ。ペレスには他のチームからの関心があるかもしれないが、ロンゴはフォーミュラE参戦を望んでいる。

    先週末のシーズン開幕メキシコシティE-Prixのグリッドには、ルーカス・ディ・グラッシ、ジャンエリック・ベルニュ、ストフェル・バンドーン、セバスチャン・ブエミ、パスカル・ウェーレイン、ニック・デ・フリースなど、数人の元F1ドライバーが名を連ねていた。

    フォーミュラEにはシーズン11の契約を結んでいないドライバーが多数おり、この夏も波瀾万丈のシリーシーズンが待っている。ペレスがフォーミュラEに移籍したい場合、おそらく多くの選択肢があるだろう。ロンゴはペレスにとってフォーミュラEは「ホーム」であると語った。

    もし、33歳のペレスがF1をやめてフォーミュラEに参戦することになれば、メキシコでの絶大な支持を考えれば、オールエレクトリックシリーズ全体にとって大きな契約となる。もし移籍すれば、ペレスは開幕戦の舞台となった象徴的なアウトドロモ・エルマノス・ロドリゲスでレースに出場することができる。

    ペレスがメキシコシティE-Prixに参戦すれば、ペレスのファンが数千人規模で訪れるだろうし、フォーミュラE史上最大の観客動員数を記録する可能性さえある。伝統的にF1選手権は7月に終了するため、多くの意味でフォーミュラEはペレスにとってF1後のレースに最適なシリーズとなるだろう。

    そうすればペレスは家族と過ごす時間を大幅に増やすことになる。今年はF1が24レースのカレンダーを予定しているため、その時間が制限されることになる。将来的にペレスがフォーミュラEに参加することは、彼と交代となるドライバーを除いて、全員にとってwin-winとなるだろう。

    フォーミュラEとペレスの道が交わるかどうかは時間が経ってみなければわからないが、絶対に明らかなのは、彼がこのシリーズに転向することをロンゴが切望しているということだ。フォーミュラEの共同創設者は、F1ドライバーが「本当の競争」に移る時が来たと考えている。

    「私は常にチェコと話をしているし、彼が本当の競争へと飛躍することを願っている」とロンゴは笑顔でASに語った。

    「フォーミュラEはあなたのホームであり、そのドアは開かれている。大歓迎だ」

  • フォーミュラE:ポルシェのパスカル・ウェーレインが2024年開幕戦勝利

    フォーミュラE:ポルシェのパスカル・ウェーレインが2024年開幕戦勝利

    FIA フォーミュラE世界選手権の2024年シーズンがメキシコシティで開幕。ポルシェのパスカル・ウェーレインが第1戦メキシコシティE-Prixを制した。

    パスカル・ウェーレインとタグ・ホイヤー ポルシェ フォーミュラEチームにとって、完璧なシーズンのスタートとなった。ポルシェ99Xエレクトリックでポールポジションを獲得したウェーレインは、伝説の野球場フォロ・ソルを通る2,628kmのサーキットで見事な勝利を収めた。ポルシェのワークスドライバーは、この革新的な電動レースシリーズで5勝目を挙げた。

    しかし、チームメイトのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタにとっては、フォーミュラEカレンダーで最も標高の高いサーキット(標高2,285m)でのレースは3周目に早くも幕を閉じた。16番グリッドからスタートした彼のポルシェ99Xエレクトリックのサスペンションは、接触によるダメージでリタイアを余儀なくされた。

    ポルシェのカスタマーチームであるアンドレッティ・フォーミュラEのポルシェ99Xエレクトリックは、2台ともポイント圏内でシーズンをスタートした。2023年のメキシコ・ウィナーであるワールドチャンピオンのジェイク・デニスは、予選で14番手からスタートし、9位でフィニッシュした。アメリカのモータースポーツ界のレジェンド、マイケル・アンドレッティのレーシングチームで新たにチームメイトとなったノーマン・ナトは、37周を走って10位でフィニッシュした。

    パスカル・ウェーレイン(94号車)
    「今シーズンを勝利でスタートできたことは素晴らしい。とても力強い週末だった。昨シーズンの後、すべてを分析するのに膨大な時間を費やし、予選の準備に集中した。今日のポールは、このハードワークが報われた証拠だ。チームに心から感謝している」

    アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(13号車)
    「パスカルの勝利は、僕たちが世界選手権で戦える強力なパッケージを持っていることを証明している。今日は僕にとって難しいレースだった。シーズン最初のレースでこんなに早くリタイアしてしまうなんて良いことではない。それでも、僕は前を向いている」

    フロリアン・モドリンガー(ポルシェ ファクトリー・モータースポーツ・フォーミュラEディレクター)
    「この素晴らしい努力に心から感謝する。パスカルの卓越したドライブで、素晴らしいシーズンのスタートを切ることができた。完璧な予選パフォーマンスの後、彼はポールポジションからスタートし、スーパー・ストラテジーによってレースでも非常に集中した。アントニオは予選ではマシンに完全に満足していなかった。レースではいくつかポジションを上げたが、サスペンションのダメージによりリタイアとなった。我々のカスタマーチームであるアンドレッティ・フォーミュラEにとって、予選は完璧なものではなかったが、レースではジェイクとノーマンが順位を上げ、ポイント圏内に食い込んだ。パスカルの勝利はすべてを凌駕している」

    FIA フォーミュラE世界選手権2024

  • フォーミュラE:J SPORTSが2024年全戦の予選&決勝を放送/配信

    フォーミュラE:J SPORTSが2024年全戦の予選&決勝を放送/配信

    J SPORTSは、1月13日(土)に開幕する『FIA フォーミュラE世界選手権2024』の予選と決勝を生中継中心に全戦を放送。またPC、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド 」でも全戦を放送同様にLIVE配信中心に配信する。

    フォーミュラEは、2014年から始まったFIA(国際自動車連盟)が主催する電動フォーミュラカーによるレース。

    10シーズン目という節目の年を迎える今シーズンは、1月13日(土)にメキシコシティで開幕し、ディルイーヤ、サンパウロ、東京、ミサノ、モナコ、ベルリン、上海、ポートランド、ロンドンと世界各地を転戦する。

    中でも注目は、3月30日(土)に第5戦として開催予定の『Tokyo E-Prix』。東京都江東区有明の東京ビッグサイト周辺にて開催される『Tokyo E-Prix』は、日本で初めてのフォーミュラE開催であるとともに、東京が初めてモータースポーツの世界選手権の舞台となる歴史的な出来事でもある。電動フォーミュラカーが日本の公道を駆け巡る姿は、モータースポーツファンのみならず世間の注目を集めること間違いない。この歴史的な一戦をJ SPORTSは、予選、決勝ともに生中継/LIVE配信でお届けする予定。

    注目ドライバーは、かつてSUPER GT、スーパーフォーミュラで活躍をしたニック・キャシディ(ジャガー)、サッシャ・フェネストラズ(日産)。日本で経験を積んだ彼らの走りから目が離せない。

    またセバスチャン・ブエミ(エンヴィジョンレーシング)、ニック・デ・フリース(マヒンドラレーシング)、ストフェル・バンドーン(DSペンスキー)など、F1で活躍した日本でもお馴染みのドライバーも多数参戦しているなど豪華なドライバーラインアップもフォーミュラEの見所の一つといえる。

    「FIA フォーミュラE世界選手権2024」 1月放送/配信予定

    フォーミュラE FIA フォーミュラE世界選手権2024※放送/配信内容は変更となる可能性がございます。