カテゴリー: FIA(国際自動車連盟)

  • 黄旗中のDRS使用疑惑のドライバーはお咎めなし (F1中国GP)

    黄旗中のDRS使用疑惑のドライバーはお咎めなし (F1中国GP)

    F1中国GPの黄旗中でのDRS使用に関して調査が行われたが、嫌疑がかけられていたドライバーは全員ペナルティを免れた。

    黄旗中、レッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバー、ロータスのキミ・ライコネンとロマン・グロージャン、ウィリアムズのバルテリ・ボッタス、トロ・ロッソのダニエル・リカルド、マルシャのマックス・チルトン、マクラーレンのジェンソン・バトンにDRSを使用した可能性があり、調査が行われた。

    開幕2戦からFIAのテレメトリーシステムは昨日しておらず、DRSの使用が禁止される状況でも自動的にDRSが使用不可になるシステムは機能していない。

    調査対象のドライバーは多かったが、FIAはペナルティを科さないことを決定した。

    スチュワードは、黄旗とDRS使用禁止が通知されるまで1分間の遅れたあったとし、情状酌量の余地があったと述べた。

    1.黄色旗が掲示されてからオフィシャルメッセージシステムに表示されるまで、1分の遅れがあった。

    2.電子マーシャリングシステムによるDRS停止の機能が作動せず、チームはレース前に配布された”チーム用メモ”からドライバーたちに情報を伝達し、ドライバーたちはチームとのやり取りに依存していたため、結果として混乱が生じた。

    3..DRSはグリーンライトが表示されていたメインストレートで使用されたものだった。

  • FIA、レッドブルを含めた3チームにマシン変更を要求

    FIA、レッドブルを含めた3チームにマシン変更を要求

    FIAが、3チームにF1中国GPまでにマシンを変更するように要求したという。

    ItaliaracingやOmnicorseなどのイタリアメディアは、F1マレーシアGPの車検でレッドブル、ロータス、メルセデスの3チームがマシン下部のソリューションに警告が受けたと報道。

    3チームのマシンは“スプリッター”が過度にフレキシブルであることが問題視されたという。

    FIAは、制裁措置を回避するためにF1中国GPまでに該当箇所を変更するようチームに言い渡したという。

  • FIA副会長カルロス・グラシア、飲酒運転で免停

    FIA副会長カルロス・グラシア、飲酒運転で免停

    FIAの副会長の務めるカルロス・グラシアは、飲酒運転で自動車免許の停止処分を受けた。

    El Confidential によると、昨年スペイン自動車連盟の会長も務めるカルロス・グラシアが、昨年10月にアラゴン州で車を止められ、アルコール検査に引っかかり、8ヶ月の免許停止処分を受けたという。

    また Speed Week は、カルロス・グラシアは1966年と2003年にも同じ理由で免停になっていると報じている。

    「我々はみんな間違いを犯す。(2012年の)その日、私はひとつの間違いを犯した」とカルロス・グラシアはコメント。

    「姉妹の誕生パーティーだった。気分がよくなく、飲むグラスが多すぎた」

    「警官が私を止め、事故を起こしたわけではないが、アルコール濃度があまりに高すぎた」

  • エマーソン・フィッティパルディ、ドライバー委員会会長に就任

    エマーソン・フィッティパルディ、ドライバー委員会会長に就任

    2度のF1ワールドチャンピオンに輝いたエマーソン・フィッティパルディが、ドライバー委員会の会長に就任することが世界モータースポーツ評議会で決定した。

    昨年、FIAが連盟として国際オリンピック委員会に承認されたことを受け、ドライバー委員会設立の計画が立ち上がった。

    副会長には9回の世界ラリー選手権制覇を成し遂げたセバスチャン・ローブが選ばれた。

    1992年の世界チャンピオンであるナイジェル・マンセルは、元HRTドライバーのカルン・チャンドック、マルシャの元テストドライバーであるマリア・デ・ビロタと共に、シングルシーターにおけるドライバーの権利と利益の代表者を務める。

    会長: エマーソン・フィッティパルディ

    副会長: セバスチャン・ローブ

    シングルシーター: ナイジェル・マンセル、カルン・チャンドック、マリア・デ・ビロタ

    スポーツカー、GT、ツーリングカー: エマニュエル・ピロ、イヴァン・ミュラー、エイドリアン・フェルナンデス

    ラリー、クロスカントリー・ラリー: ナサール・アルアティヤ、マーカス・グロンホルム、ダニエル・エレナ

    その他の分野: ケネス・ハンセン、ダニロ・ロッシ、井原慶子

  • 2013年F1カレンダー、19戦で確定

    2013年F1カレンダー、19戦で確定

    FIAは、2013年のF1カレンダーが19戦で行われることを発表した。

    ニュージャージーでの開催が延期になったことで、FIAは20戦を実現するためにヨーロッパでの開催を見据えた1枠を設けた暫定的なカレンダーを発表していた。

    空枠には、トルコ、ポルトガル、オーストリアといった会場が候補に挙げられていたが、合意には至らなかった。

    2013年 F1カレンダー

    グランプリ 開催日
    開幕戦 オーストラリアGP 3/17
    第2戦 マレーシアGP 3/24
    第3戦 中国GP 4/14
    第4戦 バーレーンGP 4/21
    第5戦 スペインGP 5/12
    第6戦 モナコGP 5/26
    第7戦 カナダGP 6/9
    第8戦 イギリスGP 6/30
    第9戦 ドイツGP 7/7
    第10戦 ハンガリーGP 7/28
    第11戦 ベルギーGP 8/25
    第12戦 イタリアGP 9/8
    第13戦 シンガポールGP 9/22
    第14戦 韓国GP 10/6
    第15戦 日本GP 10/13
    第16戦 インドGP 10/27
    第17戦 アブダビGP 11/3
    第18戦 US GP 11/17
    最終戦 ブラジルGP 11/24
  • ジャン・トッド、2013年以降もFIA会長を続投の意向

    ジャン・トッド、2013年以降もFIA会長を続投の意向

    ジャン・トッドは、FIA会長の2期目を迎えることになりそうだ。

    元フェラーリのチーム代表を務めたジャン・テッドは、2009年の投票で135票を獲得して、アリ・バテネン(49票)を上回ってFIA会長に就任した。

    ジャン・トッドの任期は2013年末で終了するが、さらにあと4年間続投する資格がある。

    AFP と La Presse は、ジャン・トッドが、北アメリカ、南アメリカ、中央アメリカの自動車連盟の支持を確保したと報じた。

    「北、南、中央アメリカの人々が、あなたが会長で間違いないと声を揃えているくれれば、続投の決断はより簡単になるのは明らかだ」とジャン・トッドはコメント。

    「それは私の考えの大きなウェイトを占めていくだろう」

    「まだいくつか道筋はあるが、チームが続投を促しているのであれば、もちろん、続けたい」

  • 2013年F1、モナコと鈴鹿を除く全トラックでDRSゾーンを2ヶ所に設置へ

    2013年F1、モナコと鈴鹿を除く全トラックでDRSゾーンを2ヶ所に設置へ

    2013年のF1は、鈴鹿とモナコを除く全てのトラックでDRSゾーンが2ヶ所になると Auto Motor und Sport が報じている。

    2013年のF1カレンダーでDRSゾーンが1ヶ所しか設置されないのはモナコと鈴鹿となっている。

    今年F1の規約が変更され、レース週末を通してドライバーは常に指定された場所でしかDRSを使うことができくなった。

    それに伴い、オーバーテイクを促進するために設計されたDRSをチームが活用できるよう、DRSゾーンの数が増やされた。

    当初2ヶ所DRSゾーンがあったサーキット・ジル・ビルヌーブは、オーバーテイクが簡単すぎたため昨年は1ヶ所に減らされたが、今年は再び2ヶ所に戻される。

  • FIA、ウィリアムズ FW35のエキゾーストを違法と判断

    FIA、ウィリアムズ FW35のエキゾーストを違法と判断

    FIAは、ウィリアムズの新車FW35のエキゾーストは違法だとの見解をチームに伝えたようだ。

    ウィリアムズ FW35には、エキゾースト開口部の規約を巧妙に解釈した2つのパーツからなるカバーが装着された。

    メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは「専門的な事項になるかもしれないが、ルールを一語一語読んでいけば、ウィリアムズはセーフな側にいる」との見解を述べた。

    しかし、FIAのチャリー・ホワイティングは、ウィリアムズのソリューションが規約に“違反している”との見解を伝えたという。

    「午前中にチームとFIAが話し合い、そのような見解を伝えられました」とウィリアムズのスポークスマンはコメント。

    「チームはこの件について更なる明確化を求めており、このデザインを維持できるか否かの決定は開幕戦前に下されるでしょう」

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  • FIA、F1ドクターにイアン・ロバーツを新任

    FIA、F1ドクターにイアン・ロバーツを新任

    FIAは、新しいF1ドクターとしてイアン・ロバーツを任命した。

    2012年末、FIAはゲイリー・ハートスタインとの契約を更新しないことを決定。解雇されたゲイリー・ハートスタインは、FIAに激怒していることを認め、騒動となっていた。

    イアン・ロバーツは、シルバーストンおよびF1イギリスGPの医務部長を務めていた。

    FIAは声明で、イアン・ロバーツが、FIAの常任FIA医療代表であるジャン・シャルル・ピエット教授の直属となると述べた。

    「ピエット教授はレース管制室から救急業務を監督し、ロバーツ博士はトラックに出動します。彼の主な役割は、地元医療チームの対応を監督することです」

    ゲイチー・ハートスタインの退任は、F1ドライバーに懸念を引き起こしたが、ハートスタインは自身のTwitterでイアン・ロバーツの任命を歓迎した。

    「イアン、おめでとう」とゲイチー・ハートスタインはTwitterに投稿。

    「彼は間違いなく私のショートリストに載っていた。本当によい医者だし、熟練したリーダーで素晴らしい人間だ。幸運を祈っている。楽しんでほしい」

    「英国モータースポーツ医学の最高を代表するシド(ワトキンス)の思い出にぴったりの人物が任命された」

  • 2013年 F1レギュレーション 変更点

    2013年 F1レギュレーション 変更点

    2013年シーズンのF1レギュレーションは、いくつかの小さな変更が実施される。

    マシンについては、ピレリタイヤの構造変更に伴う最低重量の変更、段差ノーズを隠すための化粧パネルが許可される。また、フロントウイングのたわみを含めたテスト関連が厳格化される。

    能動的なダブルDRSは禁止となり、DRSの使用は全セッションでDRSゾーンのみに限定される。

    重量
    ピレリは2013年タイヤの構造を変更し、セットあたりの重量が2012年よりも約2?重くなった。そのため、マシンの最低重量制限も同じだけ引き上げられ、640?から642?になった。それに伴い、重量配分も、フロント対リアの最低重量が292?対343?に変更された。チームは7?を自由に配分できる。

    段差ノーズ
    マシンのノーズ部分の段差を隠すために、チームは非構造的な「化粧パネル」を設置することができる。化粧パネルの形状は規約によって厳しく管理される。

    フロントウイングの強度テスト
    フロントウイングのたわみを防止するため、強度テストが厳しくなる。縦軸と横軸の各2ヶ所に1,000N(100?)の負荷がかけられる。ウイングのたわみは、20?から10?まで引き下げられる。

    負荷テストおよびクラッシュテスト
    ロール構造の負荷テストが厳しくなり、クラッシュテストの要件が改訂された。

    サバイバル・セル
    サバイバル・セルの側面負荷テストも厳しくなり、1台のシャシーだけではなくチームが製造した全シャシーについて適用されなければならない。

    DRS
    DRSを他の目的で使用する能動的「ダブルDRS」システムは禁止される。(受動的なソリューションは合法)。また、DRSの使用は、全セッションでDRSゾーンのみに限定される。(これまでは、フリー走行と予選中はどこでも使用できた)