カテゴリー: F1マシン

  • フェラーリ、SF15-Tを発表 / 2015年F1マシン

    フェラーリ、SF15-Tを発表 / 2015年F1マシン

    フェラーリは、2015年F1マシン『SF15-T』を特設サイトで発表した。

    昨年、1993年以来となる未勝利でシーズンを終えたフェラーリは、組織の大改革を進めた。ドライバーは、レッドブルで4連覇を達成したセバスチャン・ベッテルが加入。復帰2年目のキミ・ライコネンとコンビを組み、新チーム代表マウリツィオ・アリバベーネのもとでシーズンに挑む。

    フェラーリ SF15-Tは、テクニカルディレクターのジェームス・アリソンが初めて設計を手がけたマシン。2015年の大幅なステップアップを目指している。

    2月1日(日)からスタートするヘレス・テストでは、セバスチャン・ベッテルが、SF15-Tの初走行を行う。

    フェラーリ SF15-T Ferrari SF15-T SF15-T Scuderia Ferrari SF15-T画像

  • ザウバー、C34を発表 / 2015年F1マシン

    ザウバー、C34を発表 / 2015年F1マシン

    ザウバーは、2015年F1マシン『C34』を発表した。

    昨年、ノーポイントという最悪の結果でシーズンを終えたザウバーはドライバーラインナップを一新。

    ブラジル出身のフェリペ・ナスルとスウェーデン出身のマーカス・エリクソンというラインナップでシーズンを戦う。

    報道されていた通り、ザウバー C34はブルー&イエローにカラーリングが変更された。これは、フェリペ・ナスルを後援するブラジル銀行(Banco do Brasil)のコーポレートカラーであり、そのスポンサーシップの大きさを伺わせる。サイドポッド、そして、ドライバーのレーシングスーツにも大きくブラジル銀行のロゴが掲載されている。

    注目のノーズ形状だが、ザウバー C34は、比較的長めの突起のあるノーズを採用した。

    ザウバー C34 Sauber C34 C34 フェリペ・ナスル マーカス・エリクソン

  • マクラーレン・ホンダ MP4-30

    マクラーレン・ホンダ MP4-30

    Mclaren Honda MP4-30
    マクラーレン・ホンダの2015年F1マシン「MP4-30」。今年からホンダがパワーユニットを供給。マクラーレンのF1マシンに23年ぶりにホンダのエンジンが搭載される。フロントノーズは、突起を排除されたナロー&ワイドな形状。比較的長いノーズはモノコック上部から大きくスラントしている。

    マクラーレンMP4-30 主要諸元

    形式 マクラーレン・ホンダ MP4-30
    モノコック カーボンファイバーコンポジット製
    安全構造 コクピット・サバイバル・セル(対衝撃構造)、貫通防止パネル、フロント・インパクト構造、サイド・インパクト構造、リヤ・インパクト構造、フロント&リヤロール構造
    ボディーワーク カーボンファイバー・コンポジット製。エンジンカバー、サイドポッド、フロア、ノーズ、フロントウイング、リアウイング、ドライバー操作による空気抵抗低減システム(DRS)
    フロントサスペンション カーボンファイバー製ウィッシュボーン。プッシュロッド方式トーションバー、ダンパーシステム
    リアサスペンション カーボンファイバー製ウィッシュボーン。プルロッド方式トーションバー、ダンパーシステム
    重量 702kg(ドライバー重量を含む、燃料は含まず)
    重量配分は45.5%〜46.5%
    電子機器 マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ製。シャシー制御とパワーユニット制御、データ収集機器、オルタネーター、センサー、データ解析およびテレメトリー・システムを含む
    計器類 マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ製ダッシュボード
    潤滑油 モービリス SHC 1500グリース
    高温のドライブシャフトのトライポッドジョイントを潤滑

    モービリス SHC 220グリース
    セラミック・ホイールベアリングの回転抵抗を最小限に抑える

    モービリス SHC油圧オイル
    高圧・高温の油圧オイル。シャシー、トランスミッション、パワーユニットのアクチュエーターに使用

    ブレーキシステム Akebono製ブレーキキャリパー、マスターシリンダー
    Akebono製“ブレーキ・バイ・ワイヤ”ブレーキコントロールシステム
    カーボン製ディスク、パッド
    ステアリング ック・アンド・ピニオン型パワーステアリング
    タイヤ ピレリ製P Zero
    ホイール エンケイ製
    無線機器 ケンウッド製
    塗装 シッケンズ製品によるアクゾノーベル・カー・リフィニッシュ・システム

    パワーユニット

    型式 ホンダ RA615H
    最小重量 145kg
    パワーユニットコンポーネント エンジン
    MGU-K
    MGU-H
    エネルギー貯蔵装置
    ターボチャージャー
    コントロールユニット

    エンジン

    燃料搭載量 1.6L
    気筒数 6気筒
    バンク角 90度
    バルブ数 24
    最大回転数 15,000 rpm
    最大燃料流量 100kg/時(10,500rpm)
    燃料搭載量 100kg
    燃料噴射方式 直噴(1シリンダーあたり1噴射器、最大500bar)
    過給機 同軸単段コンプレッサー、タービン
    燃料 エクソンモービル製ハイパフォーマンス無鉛燃料(5.75%はバイオ燃料)
    潤滑油 モービル1 エンジンオイル

    エネルギー回生システム

    機構 モーター・ジェネレーター・ユニットによるハイブリッド・エネルギー回生。MGU-Kはクランクシャフトに、MGU-Hはターボチャージャーに接続
    エネルギー貯蔵装置 リチウムイオンバッテリー(20〜25kg)
    1周あたり最大4MJを貯蔵

    MGU-K

    最大回転数 50,000 rpm
    最大出力 120 kW
    最大回生量 1周あたり2MJ
    最大放出量 1周あたり4MJ

    MGU-H

    最大回転数 125,000 rpm
    最大出力 無制限
    最大回生量 無制限
    最大放出量 無制限

    トランスミッション

    ギアボックス カーボンファイバーコンポジット製ケース、縦置き
    ギア数 前進8速、後退1速
    ギヤ操作 電動油圧式シームレスシフト
    デフ 遊星歯車構造の多板リミテッド・スリップ・クラッチ式ディファレンシャル
    クラッチ 電動油圧式カーボン製多板クラッチ
    潤滑油 モービル1 SHCギアオイル
    トラクション・ロスを低減し、ギアとベアリングを高効率に潤滑・冷却

    関連:
    ・マクラーレン・ホンダ MP4-30:新たなF1デザイン哲学を導入
    ・【画像】 マクラーレン・ホンダ MP4-30 / スタジオショット

  • メルセデス W06、シェイクダウンを完了 / 公式画像

    メルセデス W06、シェイクダウンを完了 / 公式画像

    メルセデスは、2015年F1マシン『W06』のシェイクダウンを完了。あわせてW06の公式画像を公開した。

    メルセデス W06のシェイクダウンは“フィルミングデー”を利用して実際された。

    ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは、シルバーストンで新車W06で16周の走行を完了。しかし、吹雪のためセッションは早めに切り上げられた。

    メルセデスは、チームの公式Twitterでその模様を“スパイ動画”として公開していた。

    メルセデス W06は、ヘレステストが開始される2月1日の朝にピットレーンで正式に発表される。

    Mercedes W06

  • 【画像】 マクラーレン・ホンダ MP4-30 / スタジオショット

    【画像】 マクラーレン・ホンダ MP4-30 / スタジオショット

    マクラーレン・ホンダは、2015年F1マシン『MP4-30』を発表した。

    マクラーレン・ホンダは29日(木)、YouTubeに動画をアップするカタチで『MP4-30』を発表。その後、スタジオショットを披露した。

    マクラーレン・ホンダ MP4-30は、シルバー&ブラックをベースに2012年マシンまで採用していた赤の縁取りを入れたカラーリングを採用した。

    MP4-30は、マクラーレンとして23年ぶりにホンダのF1エンジンを搭載。ノーズ先端とエンジンカバーには“HONDA”のロゴが輝く。

    McLaren Honda MP4-30 MP4-30 McLaren MP4-30

  • マクラーレン・ホンダ、MP4-30を発表 / 2015年F1マシン

    マクラーレン・ホンダ、MP4-30を発表 / 2015年F1マシン

    マクラーレン・ホンダは、2015年F1マシン『MP4-30』を発表した。

    ホンダがマクラーレンのパワーユニット供給元としてF1復帰し、新生マクラーレン・ホンダの初マシンとなる『MP4-30』。ドライバーは、フェラーリから移籍したフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンというワールドチャンピオンコンビが務める。

    マクラーレン・ホンダ MP4-30は、ホンダのハイブリッド技術を駆使して開発したパワーユニット「Honda RA615H」を搭載し、空力特性を活かした美しいデザインとなっている。

    YouTubeで公開されたMP4-30の動画では、シルバーとブラックをベースに赤のラインが入れられたカラーリングが施されている。ノーズ先端に突起はなく、大きく傾斜したノーズが特徴的だ。

    フェルナンド・アロンソ
    「2月1日から始まるヘレスでのテストで、このマシンに初日から乗ることとなりました。まずは、最大限のパフォーマンスを引き出すことに集中します。私のキャリアにおいて、新たな一歩を踏み出すときです。今から、初めてF1に乗ったときのような興奮した気持ちでいっぱいです」

    ジェンソン・バトン
    「冬の間、トレーニングを重ねてきましたが、間もなく、MP4‐30をドライブできることに、わくわくしています。たくさんのチャレンジが待ち受けていると思いますが、マクラーレン・ホンダの新たな歴史を共に築いていくことを、今からとても楽しみにしています」

    ロン・デニス (McLaren Technology Group CEO)
    「これから長い旅の始まりとなりますが、私たちの密な連携と固い絆により、とてもポジティブな気持ちです。レースでの勝利、そしてワールドチャンピオン獲得に向け、マクラーレン・ホンダとして総力を挙げて挑みます」

    新井 康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「このマシンは、マクラーレンとホンダが一体となって、一切の妥協を許さずに開発しました。さくらとミルトンキーンズにいるHondaのエンジニアたちは、ヘレスのテストに向け、自信を持って開発したパワーユニットのパフォーマンスを発揮するため、仕上げに集中しています」

    マクラーレン・ホンダ MP4-30


    McLaren Honda MP4-30 マクラーレン・ホンダ

  • ザウバー C34:1月30日にオンラインで発表

    ザウバー C34:1月30日にオンラインで発表

    ザウバーは、2015年F1マシン『C34』を1月30日(金)にオンラインで発表することを明らかにした。

    2月1日(日)のプレシーズンテストにむけて、ザウバーは、新車C34を1月30日のスイス時間10時(日本時間18時)にオンラインでC34を公開する。

    今年ラインナップを一新したザウバー。ヘレステストでは、初日の2月1日(日)と3日目にマーカス・エリクソンがステアリングを握り、2日目と最終日の作業をフェリペ・ナスルが担当する。

    噂では、フェリペ・ナスルのスポンサーであるブラジル銀行(Banco do Brasil)がC34のカラーリングに大きな影響を与えているとされている。

    ブラジル銀行の支援を受けるフェリペ・ナスルは、昨年、同銀行のコーポレートカラーである青と黄に塗られたカーリンのマシンでGP2に参戦している。

  • ロータス、E23の画像を公開 / 2015年F1マシン

    ロータス、E23の画像を公開 / 2015年F1マシン

    ロータスは、2015年F1マシン『E23』の画像を公開した。

    2014年、期待外れなシーズンを過ごしたロータスは、今年からメルセデスのパワーユニットを搭載する。

    ロータス E23は、昨年マシンが採用した二本牙ノーズが非合法化されたことで、より標準的なノーズを採用している。

    ロータスは、2月1日からスタートするヘレステストでE23を投入する予定としている。

    ロータスのCEOを務めるマシュー・カーターは「クルマを仕上げるために大きなプッシュがなされているが、我々は正常に進んでいる」とコメント。

    「いくつかの他チームと同じように、我々はヘレスで最終的なフィニシングの仕上げをしていく。だが、これまではいい感じだ」

    「風洞から得られた数字は励みになるものであり、シーズン開幕にむけてすでにノーズとフロントウイングのアップデートを進めている」

    マシュー・カーターは、開幕戦前に新しいスポンサーがマシンに加わる予定だと述べた。

    Lotus E23 画像 画像 画像

  • フェラーリ、2015年F1マシンの名称は「SF15-T」

    フェラーリ、2015年F1マシンの名称は「SF15-T」

    フェラーリは、2015年F1マシンの名称が「SF15-T」であることを発表した。

    フェラーリ SF15-Tという名称は、スクーデリア・フェラーリの頭文字“S”と“F”、2015年、そしてターボエンジンの組み合わせ。

    SF15-Tという名称は昨年、ファン投票で選ばれた「F14 T」という名称を受け継ぐものとなった。

    フェラーリは、1月30日(金)にSF15-Tをオンラインで発表する。2月1日(日)からスタートするヘレス・テストでは、セバスチャン・ベッテルが、SF15-Tの初走行を行う。

    フェラーリ SF15-T

  • ザウバー C34はブルー&イエローのブラジル銀行カラー?

    ザウバー C34はブルー&イエローのブラジル銀行カラー?

    ザウバーの2015年F1マシン「C34」は、これまでのホワイト&グレーのカラーリングを一新して、ブルーとイエローをまとうことになりそうだ。

    Universo は、ザウバーの新カラーリングは、新ドライバーのフェリペ・ナスルがチームに持ち込んだ『ブラジル銀行(Banco do Brasil)』のコ−ポレートカラーであるブルーとイエローに由来するという。

    ブラジル出身で元ウィリアムズリザーブドライバーのフェリペ・ナスル(22歳)は、昨年のGP2をランキング3位で終えている。そして、当時ドライブしていたマシンは、ブルーとイエローに彩られていた。

    さらに Universo は、ザウバーが冬の間に危機に見まわれ、資金を使い果たしたために一時的に新車C34の開発がストップしていたと伝えた。

    報道によると、ザウバーが2015年のF1エンジンを土曜日にフェラーリから受け取ったばかりだとしており、開発の遅れからプレシーズンテスト初回のヘレスは欠席することになるかもしれないと述べている。

    ザウバーはC34の公開日も明らかにしていないが、チームは「ヘレスで行われる最初のテストに向けてマシンを準備している」と述べている。

    資金問題については、ザウバーは「公に財政の問題を議論しない」としている。

    2015年にフェリペ・ナスルと組むのは、同じく強力なスポンサーを備えたマーカス・エリクソンだ。マークス・エリクソンは、2014年に財政難に陥ったケータハムからザウバーへの移籍を遂げている。

    スウェーデン出身のマーカス・エリクソンは「チームが期待はずれな2014年を過ごしたのは間違いないけど、全員が反撃して自分たちにできることを証明したがっている」と Speed Week にコメントした。