カテゴリー: F1マシン

  • レッドブル RB3

    レッドブル RB3

    RED BULL RB3 RENAULT
    レッドブルの2007年F1マシン「RB3」。RB3は、エイドリアン・ニューウェイがレッドブルで手掛けた第1弾マシン。ルノー製エンジンを搭載。

    <レッドブル RB3主要諸元表>

    シャシー コンポジット・モノコック構造、ルノーV8エンジン搭載(ストレスメンバー)
    トランスミッション 縦置き7速ギヤボックス
    油圧式パワーシフト及びクラッチ・オペレーション
    APレーシング社製クラッチ
    ホイール AVUSレーシング社製
    フロント:12.7in x 13in
    リヤ: 13.4in x 13in
    タイヤ ブリヂストン
    サスペンション アルミニウム合金製アップライト、カーボン製上下ウィッシュボーン及びプッシュロッド、トーションバー・スプリング、アンチロールバー、マルチマチック社製ダンパー
    ブレーキ ブレンボ社製キャリパー、ヒトコ社製カーボンディスク及びパッド
    電子部品 マニエッティ・マレリ社製(エンジン)、Pi 社製(シャシー)電子制御システム
       
    <エンジン>  
    エンジン ルノーRS27エンジン
    シリンダー数 8
    バルブ数 32
    シリンダーバンク角 90度
    エンジン構造 アルミ鋳造製シリンダーブロック
    エンジン・マネージメント ルノー社製
    点火装置 マニエッティ・マレリ社製
    重量 95kg
  • ホンダ RA107

    ホンダ RA107

    Honda RA107
    歴代のHonda のF1マシンの名称を継承した2007年モデルRA107。このシャシーは、チームの新しいフルスケール風洞施設を活用し完成された初めてのマシンである。

    主要素材 カーボンファイバー/ハニカムコンポジット (FIAによる衝撃および強度レギュレーションを上回る構造)
    フロントサスペンション ウイッシュボーン、プッシュロッドトーションスプリング、ロッカーアーム、機械式アンチロールバー
    リアサスペンション ウイッシュボーン、プッシュロッドトーションスプリング、ロッカーアーム、機械式アンチロールバー
    ダンパー ショーワ
    ホイール BBS鋳造マグネシウムホイール
    フロント:312mm
    リア:340mm
    ブレーキ アルコン
    フロント:6ピストンキャリパー
    リア:6ピストンキャリパー
    ブレーキディスク/バッド カーボン/カーボン
    ステアリング Honda F1 ラック&ピニオン(パワーアシスト付)
    ステアリングホイール Honda F1 カーボンファイバー製
    ドライバーズシート カーボンコンポジット製
    シートベルト タカタ6点ハーネス (75mm幅ショルダーストラップ HANS対応)
    燃料タンク ATLケブラー補強ゴム
    燃料タンク容量 150リットル
    バッテリー 3Ah 鉛バッテリー
    測器類 Honda F1 ステアリングホイール内蔵ディスプレイ
       
    <ディメンション>  
    全長 4,700mm
    全高 950mm
    全幅 1,800mm
       
    <トランスミション>  
    ギアボックス カーボンコンポジットメインケース:Honda F1 7速ギア
    ギア選択 シーケンシャル/セミオートマチック/油圧作動
    クラッチ カーボンプレート
       
    <エンジン>  
    名称 Honda RA807E
    排気量 2.4リットル
    エンジン形式 V型8気筒 自然吸気
    最高出力 700馬力以上
    エンジン回転数 19,000 rpm
    バルブ駆動方式 4バルブ/1気筒 エアバルブ
    インジェクション Honda PGM-FI
    スロットル制御方式 電子油圧制御
    イグニション Honda PGM-IG
  • トロ・ロッソ SRT2 フェラーリ

    トロ・ロッソ SRT2 フェラーリ

    TORO ROSSO STR2 FERRARI

    シャシー コンポジット・モノコック構造、フェラーリV8 056エンジン搭載(ストレスメンバー)
    トランスミッション 縦置き7速ギヤボックス
    高油圧システムによるパワー・シフト及びクラッチ・オペレーション
    APレーシング社製トリプル・プレート・タイプ・クラッチ
    ホイール AVUSレーシング
    タイヤ ブリヂストン
    サスペンション 上下カーボンウィッシュボーン、プッシュロッド、トーションバースプリング、アンチ・ロール・バー
    ブレーキ ブレンボ製キャリパー、ヒトコ製カーボンディスク及びパッド
    シャシーコントロール PIシステム
    エンジン及び
    テレメトリー・コントロール
    マニエッティ・マレリ社製
    燃料マネージメント マニエッティ・マレリ社製デジタル・エレクトロニック・インジェクション
    イグニション マニエッティ・マレリ社製エレクトロニック・イグニション
       
    <エンジン>  
    エンジン フェラーリ・タイプ056
    シリンダー数 2398cc
    シリンダーブロック アルミニウム鋳造、90度
    バルブ数 32
    ピストン・ボア 98mm
    重量 95kg
  • トヨタ TF107

    トヨタ TF107

    TOYOTA TF107

    シャシー構造 カーボンファイバー及びハニカム構造
    燃料タンク ATL製安全タンク
    フロントサスペンション カーボンファイバー製トラックロッド/プッシュロッド付
    カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン 
    リアサスペンション カーボンファイバー製トーリンク及びプッシュロッド付
    カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン
    ショックアブソーバー ペンスキー製
    ホイール BBS製鍛造マグネシウム
    タイヤ ブリヂストン製ポテンザ
    ブレーキキャリパー ブレンボ製
    ブレーキマスターシリンダー ブレンボ製
    ブレーキ素材 ヒッコ (前後カーボン製)
    ステアリング トヨタ製パワーステアリング
    ステアリング表示板 トヨタ製カーボンファイバー
    トヨタ/マネッティ・マレリ製計器板
    ドライバーシート ドライバー体型成型カーボンファイバー製
    ドライバー拘束具 タカタ
    ドライバーHANSデバイス トヨタ・デザイン
    エレクトロニクス トヨタ/マネッティ・マレリ
    トランスミッション 7速後退付ギア
       
    <ディメンション>  
    ホイールベース 3090mm
    全長 4530mm
    全高 950mm
    全幅 1800mm
    総重量 600kg(ドライバー及びカメラ含む)
       
    <エンジン主要諸元>  
    エンジン・コード RVX-07
    気筒数 8
    排気量 2398cc
    馬力 およそ740馬力
    最高回転数 FIA規定に則り19,000rpm
    バルブ駆動 圧搾空気式
    スロットル駆動 油圧
    スパークブラグ デンソー製
    燃料及び油脂類 エッソ製
  • ウィリアムズ FW29 トヨタ

    ウィリアムズ FW29 トヨタ

    WILLIAMS FW29 TOYOTA

    Chassis construction Monocoque construction fabricated from carbon aramid epoxy and honeycomb composite structure, surpassing FIA impact and strength requirements
    Front suspension Carbon fibre double wishbone arrangement, with composite toelink and pushrod activated torsion springs
    Rear suspension Double wishbone and pushrod activated torsion springs and rockers
    Transmission Williams F1 seven speed seamless sequential semi-automatic shift plus reverse gear in a aluminium maincase with Xtrac internals, gear selection electro-hydraulically actuated
    Clutch Carbon plate
    Dampers Williams F1
    Wheels RAYS forged magnesium
    Tyres Bridgestone Potenza, F 350mm wide, R 375mm wide
    Brake system 6 piston AP calipers all round, Carbon Industrie carbon discs and pads
    Steering Williams F1 power assisted rack and pinion
    Fuel system Kevlar-reinforced rubber bladder
    Electronic systems Integrated chassis & engine electronic systems developed by Williams F1 and Toyota
    Fuel & lubricants Fuel by Petrobras, lubricants by Lubrax
    Cooling system Williams F1 oil, water, hydraulic and gearbox radiators
    Cockpit Driver six point safety harness with 75mm shoulder straps & HANS system, removable anatomically formed carbon fibre seat covered in Alcantara. Safety Devices extinguisher systems
    Motive Power Toyota RVX-07. 2398cc, 740bhp, 2.4L V8, 900 V angle, pneumatic valve train
    Dimensions & weight Weight 605kg with driver, camera and ballast
    Wheelbase: 3100mm
    Overall length: 4500mm
    Overall height: 950mm
    Overall width: 1800mm

    FW29 フロント FW29 サイド

  • BMWザウバー F1.07

    BMWザウバー F1.07

    BMW Sauber F1.07

    シャシー カーボンファイバー・モノコック
    サスペンション アッパー&ロワ・ウイッシュボーン(フロント・リアとも)、スプリング&ダンパー内蔵、プッシュロッド付(ザックス・レース・エンジニアリング製)
    ブレーキ 6ピストン・キャリパー(ブレンボ製)、カーボン製パッド&ディスク(ブレンボ、カーボン・インダストリー製)
    トランスミッション 縦置き7速クイックシフト・ギヤボックス、カーボンファイバー製クラッチ(AP製)
    シャシー・エレクトロニクス BMW製
    ステアリング・ホイール BMWザウバーF1チーム
    タイヤ ブリヂストン製ポテンザ
    ホイール OZ製

    F1.07 フロントF1.07 サイド

    <ディメンション>

    全長 4,580 mm
    全幅 1,800 mm
    全高 1,000 mm
    トレッド  
    ディメンション(寸法) 1,470 mm(フロント)
    1,410 mm(リア)
    ホイールベース 3,110 mm
    総重量 605 kg (ドライバーを含む。燃料タンクは空状態)

    <エンジン>

      BMW P86/7
    型式 自然吸気V8エンジン
    バンク角 90度
    排気量 2,400 cc
    バルブ数 各シリンダー4バルブ
    バルブ駆動 圧搾空気式
    エンジンブロック アルミニウム
    シリンダーヘッド アルミニウム
    クランクシャフト スチール
    オイル・システム ドライサンプ式
    エンジン・マネージメント BMW製
    スパークプラグ NGK製
    ピストン アルミニウム
    コネクティング・ロッド チタニウム
    ディメンション(寸法) 全長:518 mm
    全幅:555 mm
    全高:595 mm
    総重量:95 kg
  • スーパーアグリ SA07 ホンダ

    スーパーアグリ SA07 ホンダ

    SUPER AGURI SA07 HONDA
    SA07は、2006年チームが急遽準備した初めてのF1カーであるSA05の開発プロセスの延長として作られたニューマシン。誕生からわずか15ヶ月のチームにとって、新車導入は重要な一歩でもある。SA07はチーフデザイナーのピーター・マックールが率いるSAF1チームのデザイン部門とホンダの栃木研究所が8ヶ月をかけて共同開発。ウインターテストでは数々のデザインコンセプトを検証し、ホンダが開発した新しいパワートレーンの信頼性向上のためのテストを行った。

    新しいホンダのホモロゲーションエンジンによって、SAF1チームのパワーと信頼性は大きく前進する。これによってチームのパフォーマンスは向上し、新ルールと安定性重視のこの時期にコンペティティブなエンジンが登場することになる。カーボン・ギヤボックスもホンダから提供されるパッケージのひとつで、重量配分がよりフレキシブルに行えるようになり、統合性も改善される結果、信頼性も向上するというメリットがある。

    FIAのクラッシュテストはSA07の開発過程における大きなチャレンジとなった。ノーズボックスのデザインを大幅に変更しなければならなかったし、リヤ中央のディフューザーのデザインにもエアロダイナミシストが頭を痛めることになった。リヤの衝撃構造がダウンフォースに与える影響を最低限に抑える方法を見つけるために、チームは研究に膨大な時間を費やした。その結果、V8エンジンが生む空力効率とブリヂストン・
    ポテンザタイヤのコンビネーションが効率の良いリヤのダウンフォースを生み、これが2007年のチームのカギを握る要素となった。

    公式車両名 SA07
    チーフデザイナー ピーター・マックール
    エアロダイナミシスト ベン・ウッド
    シャシー構造 フロント&サイド複合衝撃構造組込み型成形カーボンファイバー-ハニカムコンポジット構造
    一体型ロールプロテクション構造
    完全密閉燃料タンク
    車体構造 コンポジット・サイドドポッド&エンジンカバー
    分離カーボンフロア
    コンポジット・ノーズボックス、コンポジット・ウィング
    フロントサスペンション ウィッシュボーン型
    プッシュロッドトーションバー&ダンパー
    機械式アンチロールバー
    リヤサスペンション ウィッシュボーン型
    プッシュロッドコイルスプリング&ダンパー
    機械式アンチロールバー
    ダンパー オーリンズ
    ホイール BBS
    タイヤ ブリヂストン
    ブレーキ 6ポッドキャリパー
    カーボンブレーキディスク&パッド
    ステアリング SAF1仕様パワーステアリング
    ステアリングホイール SAF1仕様コンポジット構造
    ドライバーズシート ドライバー別カーボンコンポジット
    シートベルト タカタ
    燃料タンク ATL製SAF1仕様(ケブラー補強)
    バッテリー 2.5 Ah 鉛バッテリー
    測器類 SAF1仕様
    トランスミッション SAF1 Hondaカーボンコンポジットメインケース
    電子油圧制御7速シーケンシャル“quick shift”
    クラッチ ザックス
    フロントトレッド 1,460mm
    リヤトレッド 1,420mm
    ホイールベース 3,135mm
    全長 4,680mm
    全高 950mm
    全幅 1,800mm
    エンジン名称 ホンダRA807E
    排気量 2.4L
       
    <エンジン>  
    エンジン形式 V型8気筒自然吸気Vアングル90°
    最高出力 700馬力以上
    最高回転数 19,000rpm
    バルブ駆動方式 4バルブ/1気筒、エアバルブ
    スロットル制御方式 電子油圧制御
    インジェクション Honda PGM-FI
    イグニッションシステム Honda PGM-IG
    スパークプラグ NGK
    オイル ENEOS
  • スパイカー F8-?

    スパイカー F8-?

    Spyker F1 F8-?
    スパイカーの2007年F1参戦マシン「F8-?」。前年にミッドランドが使用していたM16をベースに、新エンジンのフィッティングと空力のパーツのアップデートが加えられた。エンジンは、前年のトヨタ製からフェラーリ製に変更。2007年初頭よりマイク・ガスコインがチーフテクニカルオフィサーに就き、第13戦イタリアGPでは新設計の車体が投入された。

    スパイカー F8-VII フロント

    スパイカー F8-VII サイド写真は発表会時のカラーリングだが、明るいオレンジは、撮影でうまく色が表現されないこと、スポンサーロゴの掲載場所などを考慮し、開幕前には、落ち着いたオレンジに変更され、グレーの面積が増やされた。

  • ルノー R27

    ルノー R27

    RENAULT R27
    ルノーF1チームの2007年参戦マシン「R27」。メインスポンサーがマイルドセブンからINGに変わった初年度。それに合わせてカラーリングもINGのコーポレートカラーに変更となった。

    R27は前年のチャンピオンマシンR26とほどんど変更はなく、ブリヂストンタイヤとレギュレーションに合わせた程度。フロントサスペンションには全チーム中、唯一Vキールを継続。結果として、ブリヂストンタイヤとのマッチングに失敗し、2007年シーズンは失望の年となる。

    R27 フロント R27 サイド