カテゴリー: F1マシン

  • フェラーリ、2016年F1マシンを2月19日に発表

    フェラーリ、2016年F1マシンを2月19日に発表

    フェラーリは、2016年F1マシンを2月19日にオンラインで公開することを明らかにした。

    コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ショートノーズ、プッシュロッド式へのフロントサスペンションの変更、パワーユニットのレイアウト変更など、大幅な変更が施される模様。

    また、カラーリングもエンジンカバーにホワイトを特徴としたものが採用されると報じられている。

    フェラーリは、まだ名前が公表されていない2016年F1マシンを2月19日(金)にオンラインで披露することを発表。現地時間14時(日本時間22時)からスペシャルサイトで発表される。

    昨年、セバスチャン・ベッテルが3勝を挙げたフェラーリ。会長のセルジオ・マルキオンネは、開幕戦オーストラリアGPでフェラーリが“倒すべきチーム”になることができると意気込んでいる。

  • フェラーリ、2016年F1マシンのエンジンカバーは白

    フェラーリ、2016年F1マシンのエンジンカバーは白

    フェラーリが2016年F1マシンのカラーリングに白をさらに追加するという報道は正しいようだ。

    La Repubblica は、フェラーリの2016年F1マシンの正式カラーリングとされる画像を報じた。

    記事によると、真白いエンジンカバーは、ニキ・ラウダがワールドチャンピオンシップで優勝した「歴史的な1975年の312Tからインスピレーションを得た」という。

    新しいパワーユニット時代になって以降、メルセデスが圧勝しているが、フェラーリは、2016年F1マシンがメルセデスに挑戦できるほど優れていることを期待している。

    フェラーリ 2016 F1マシン

  • 【図解】 フェラーリ 2016年パワーユニットのレイアウト変更

    【図解】 フェラーリ 2016年パワーユニットのレイアウト変更

    フェラーリは、打倒メルセデスにために2016年のパワーユニットのレイアウトに大幅な変更を加えているという。

    昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善を果たし、メルセデスとのギャップを縮めた。

    フェラーリは、2016年F1マシンで、プルロッド式フロントサスペンションの廃止、メルセデス型のショートノーズの採用、ギアボックスのタイト化とよりコンパクトなリアエンドなど、大幅な変更を加えるとされている。

    しかし、フェラーリにとって最も大きな改良はパワーユニットのレイアウト変更だとされている。

    フェラーリ 2016 F1パワーユニット

    F1公式サイトの解説によると、フェラーリは、パワーユニットのほぼ全てのコンポーネントに改良を施し、2015年と同じ位置に配置されるのはMGU-H(2)だけだという。

    エンジン面では、メルセデスが採用している可変インレットトランペットを採用。それに伴い、昨年使用した大きなインタークーラー(上1)をVバンク内から動かし、2つの小さめのインタークーラーを燃料タンクの上と左サイドポッドに配置(下1)、燃焼中の空気と燃料の混入の調整を可能にしている。

    また、インタークーラーは、ひとつは燃料タンクの前、もうひとつは左サイドポットに配置され、エンジンを冷却して、パワーを最大化させる。

    幅の狭いギアボックスを配置するために、MGU-K(3)はエンジン左側の下部に移動。一方、新しいオイルタンク(4)は以前よりも低く広くなり、低重心化を改善。クラッチ(6)はエンジンではなく、ギアボックスのハウジング内に移動されている。

    これらのレイアウト変更により、フェラーリの2016年F1マシンのリアによりアグレッシブなパッケージングを採用でき、空力的な成果を目指している。

  • フェラーリ、2016年F1マシンのエンジン音を公開

    フェラーリ、2016年F1マシンのエンジン音を公開

    フェラーリは、2016年F1マシンのエンジン音を公開。2016年のF1エンジンサウンドがどうなるかの手掛かりを与えた。

    フェラーリは9日(火)に“667”というコードネームで呼んでいる2016年F1マシンの組み立てとエンジンの始動を完了させた。

    その後、フェラーリはそれほど回転数は高くはないが、エンジンサウンドのオーディオクリップを公開した。

    今年から新しいエキゾースト規約が導入され、F1マシンのサウンドはよりラウンドになるとされている。2016年のF1マシンは、ウェイストゲートを通過した排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられる。

    そのため、新しい規約による影響を確認するには、実際にトラックを走行するまで待たなければならない。

    フェラーリは、メルセデスに対抗するためにパワーユニットに大幅な変更を施したとされている。

  • F1:2017年からパワーユニット開発の“トークン”システムを廃止

    F1:2017年からパワーユニット開発の“トークン”システムを廃止

    F1のパワーユニット開発における“トークン”システムが2017年から廃止されるようだ。

    2014年に新しいV6ターボ パワーユニットが導入されて以降、エンジンメーカーは“トークン”システムを介してパワーユニットの開発が許された。

    しかし、実際にはドライバーが新しいエレメントを使う際にしかエンジンメーカーはアップグレードを導入できない状況となっており、それに伴うグリッドペナルティも大きな混乱を生んだ。

    トークンが廃止されることで、4つのエンジンメーカーは開発の制限がなくなることになる。

    エンジンメーカー4社は、2017年からカスタマーへの供給価格を値下げすることに合意。その際にトークンの廃止が譲歩の重要なひとつとなった。

    現在、エンジンメーカー4社にはワークスチームがあるため、自身のチームの競争力を上げるという観点でコストは正当化されている。

    今年、各メーカーにはまだ32枚のトークンがあるが、規約では2017年には25枚、2018年には20枚、現在のフォーミュラが終わる2019年には15枚まで減ることになっていた。

    「トークンシステムは廃止される」とルノーのシリル・アビテブールは述べた。

    「我々全員がそれに合意した理由のひとつは、全員が近づくためにはエンジンのパフォーマンスが必要だということだ」

    「F1がエンジンのパフォーマンスによって決められるのは全員にとって良いことではない」

    「メルセデスにとって良くないだけでなく、ルノー、フェラーリにとっても良いことではない。我々全員がそれを変えることに関心を持っている」

    「またペナルティシステム、トークンシステムで一般の方を混乱させることも止めることに決めた。我々はシンプルにトークンシステムを廃止することに決めた」

    すでに2016年には、上下のクランクケースなどのパーツが凍結される“ブラック&ホワイト”パーツシステムを廃止することで合意されている。

    関連:F1:パワーユニット開発の『トークン』とは?

  • フェラーリ、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格

    フェラーリ、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格

    フェラーリの2016年型F1マシンがFIAのクラッシュテストに合格したと Omnicorse が報じた。

    報道によると、フェラーリは約10日前にクリアしたクラッシュテストに続き、イタリアのボッラーテにあるCSIの技術施設でフロントのクラッシュテストを受け、それに合格したという。

    また、La Gazzetta dello Sportは、コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは昨年モデルより短いショートノーズを採用しており、何度もクラッシュテストを要した報道。

    さらに新たなエンジン構造とさらにコンパクトなギヤボックスにより、フェラーリの2016年F1マシン後部のパッケージもかなりタイトになっているとしている。

  • F1:ウェイストゲート・テールパイプによってエンジン音が増加

    F1:ウェイストゲート・テールパイプによってエンジン音が増加

    F1は、2016年にむけてエンジン音の増加に成功したようだ。

    2014年に導入されたV6ターボパワーユニットの静かなトーンは、レースファンやプロモーター、投資家を失望させた。

    しかし、2016年にはエンジン音を改善するために規約が調整され、ウェイストゲートを通過した排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられる。

    2015年までは、テールパイプはシングルであることがレギュレーションで定められていた。

    「ウェイストゲートは、メインのエキゾーストパイプのサイレンサー的な役割を果たしていた」とメルセデスのパディ・ロウは語る。

    「それをメインエキゾーストから取り除くことによって、音量を抑える要素が減る」

    ウィリアムズのパット・シモンズもそれに同意。エンジン音量は25%以上大きくなる可能性があると述べている。

    「どれほど大きくなるか楽しみだ。ラボで少し計測してみたが、かなり大きな変化が見られている」とパディ・ロウは付け加えた。

  • マクラーレン・ホンダ、MP4-31を2月21日に発表

    マクラーレン・ホンダ、MP4-31を2月21日に発表

    マクラーレン・ホンダは、2016年F1マシン『MP4-31』を2月21日(日)に披露することをチームの公式Twitterで発表した。

    MP4-31の発表会は、スペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストが開始する前日に同サーキットで開催され、その日にシェイクダウンも予定されている。

    マクラーレンは、MP4-31でも“サイズゼロ”コンセプトを継続させることを明言しており、すでに数値では昨年マシンを上回るパフォーマンスを確認していると述べている。

    2016年のF1プレシーズンテストは、2月22日〜25日、3月1日〜4日の2回、いずれもバルセロナのカタロニア・サーキットで行われる。

  • ルノー、2016年F1マシンはイエロー&ブラックのカラーリング

    ルノー、2016年F1マシンはイエロー&ブラックのカラーリング

    ルノーは、ワークスチームとして復活する2016年にイエローとブラックのカラーリングを採用するようだ。

    雑誌 F1 Racing に掲載されたリーク写真では、昨年ブラク&ゴールドに塗られていたE23に2010年にロバート・クビサがレースをしていたものに類似したイエローのカラーリングが施されている。

    また、解雇が噂されているパストール・マルドナドのカーナンバー13とPDVSAのスポンサーロゴも掲載されている。

    チームのトラックサイド運営ディレクターを務めるアラン・パーメインは、新生ルノーにとって2016年は“厳しい”シーズンになると考えている。

    「2016年マシンが、当初メルセデス製エンジンのために設計されていたのは秘密ではない。現在はルノーが搭載されている」

    記事によると、ルノーは年間3億ユーロ(約383億円)の予選で表彰台の頂点を目指すという。

    しかし、アラン・パーメインは「2016年が厳しいシーズになることはわかっている。移行の一年のようなものだ」とコメント。

    Auto Motor und Sport は、ルノーが2月3日にマネジメントチームを含めた2016年についてのより多くの詳細を発表する予定だと報じている。

  • ザウバー、C35のデビューは2回目のプレシーズンテスト

    ザウバー、C35のデビューは2回目のプレシーズンテスト

    ザウバーは、2016年F1マシン『C35』のデビューを2回目のプレシーズンテストまで待つことになるようだ。

    2016年もフェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンを起用するザウバーは、2月22日からバルセロナで開始する1回目のプレシーズンテストに参加する。

    しかし、その4日間のテストで走らせるのは、2016年版のカラーリングを施したC34になると Autosport は報道。

    だが、それは開発の遅れではなく、カレンダー調整前にザウバーが計画していたスケジュールだという。

    昨年9月に2016年のF1カレンダーが修正され、開幕戦オーストラリアGPは、当初よりも2週間早い3月20日に早められた。

    それに伴い、テスト日程も2週間早められ、F1チームは2016年F1マシンの準備へのプレッシャが増した。

    その結果、大多数のチームは、きちんとした新車発表会は実施せず、テスト開始前日、もしくはテスト初日の朝にカタロニア・サーキットで2016年F1マシンを発表することになりそうだ。

    ザウバー C35の準備は順調に進んでいるとされ、3月1日に始まる2回目のプレシーズンテストで投入されるとみられている。