カテゴリー: F1マシン

  • レッドブル 「シャークフィンの禁止を全チームに訴えたが却下された」

    レッドブル 「シャークフィンの禁止を全チームに訴えたが却下された」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年にむけてシャークフィンを禁止するよう訴えたが、F1戦略グループでは大多数のチームがシャークフィンを支持したと明かした。

    新しいレギュレーションの産物として、2017年は全チームがマシンにシャークフィンを復活させることになった。

    クリスチャン・ホーナーは、新世代のF1カーのアグレッシブなルックスの大ファンだが、シャークフィンの登場には失望したとし、2017年にむけて禁止を望んでいたことを明らかにした。

    「クルマのルックスは素晴らしいと思う。唯一、失望させるのはシャークフィンだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「シャークフィンが提供するパフォーマンス的な利益はそれほど重要なものではないので、我々は去年のF1戦略グループでそれらを取り外すことを求めた。美学的な観点でそれらを取り除くことを要求した」

    「残念ながら、F1委員会で大多数のチームによってすぐに却下された」

    クリスチャン・ホーナーは、2018年にむけてシャークフィンが禁止されることを期待していると語る。

    「クルマの美学を無視するのは間違っていると思う。残念ながら、これは規約の結果だが、すぐに対処されるべきことだ」

    メルセデス、W08でシャークフィンをテスト
    メルセデス W08 シャークフィン

  • 2017年 F1マシン 走行画像

    2017年 F1マシン 走行画像

    2017年のF1プレシーズンテストが27日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。

    F1マシンをロー&ワイドなプロポーションに変える新たなレギュレーションが導入された今年、全10チームがテスト初日から2017年F1マシンを投入。

    全てのチームが午前中にコースでの走行を実施。その模様を画像で紹介する。

    ■ メルセデス W08Mercedes W08

    ■ レッドブル RB13Red Bull RB13

    ■ フェラーリ SF70HFerarri SF70H

    ■ フォース・インディア VJM10Force India VJM10

    ■ ウィリアムズ FW40Williams FW40

    ■ マクラーレン・ホンダ MCL32Mclaren Honda MCL32

    ■ トロ・ロッソ STR12Toro Rosso STR12

    ■ ハース VF-17Haas VF-17

    ■ ルノー R.S.17Renault R.S.17

    ■ ザウバー C36Sauber C36

  • メルセデス、W08でシャークフィンをテスト

    メルセデス、W08でシャークフィンをテスト

    メルセデスは、F1バルセロナテストの午後の走行でシャークフィンをデビューさせた。これにより、2017年は全マシンがシャークフィンを装着する可能性が出てきた。

    今年の新レギュレーションの産物として、これまで発表されたメルセデスを除く全マシンがニューマシンにシャークフィンを採用していた。

    F1バルセロナテスト初日の午前中、バルテリ・ボッタスが走らせたW08は、発表時と同じ従来型のエンジンカバーだったが、午後にテストをルイス・ハミルトンがテストを引き継いだマシンには、シャークフィンが装着された。

    シャークフィンが装着されたメルセデス W08には、今シーズンの新たなトレンドになると考えられているTウィングも装着されている。

    メルセデスは、シャークフィンの有無による影響を評価していくと見られる。

    また、ルイス・ハミルトンは、Instagramでコンテストを実施してファンによってデザインされた新ヘルメットで走行を行った。

    メルセデス シャークフィン

  • ウィリアムズとハース、Tウィングをテスト

    ウィリアムズとハース、Tウィングをテスト

    ウィリアムズとハースは、27日(月)にスタートした2017年のプレシーズンテスト初日にTウィングを登場させた。

    2017年の空力レギュレーションにできた穴により、F1チームはエンジンカバーにシャークフィンを搭載、もしくは高い位置に“Tウィング”を装着することを促した。

    メルセデスは、独立したアタッチメントとしてTウィングを走らせているが、フェラーリ、ウィリアムズ、ハースは、シャークフィンのトップにTウィングを搭載している。

    Tウィングは、ダウンフォースを加えるよりも、リアウィングへの気流を改善することが主な機能だと考えられている。シャークフィンは、ヨーイング(片揺れ)に対するマシンの敏感さを改善することにある。

    現在、Tウィングを走らせているのは4チームだけだが、他のチームも追随することになるのはほぼ確実だろう。

    マクラーレンのチーフエンジニアを務めるピーター・プロドロモウは「レギュレーションが設計されたときに人々が期待した通りにはカバーされなかった部分のひとつが、あのエリアにTウィングを装着できるようにした。そこは我々も検討している部分だ」とコメント。

    また、トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーも、Tウィングを検証いていると語る。

    最終的にSTR12にTウィングが装着されることになるかと質問されたジェームス・キーは「おそらくそれが答えだと思う」と述べた。

    ハース VF-17 TウィングTウィング

  • 2017年F1マシン:全10台が出揃う

    2017年F1マシン:全10台が出揃う

    2017年シーズンの各チームのF1マシン全10台が出揃った。

    2月17日にウィリアムズがFW40のイメージを公開したのを皮切りに先週は新車ラッシュの一週間。26日(日)に最後の発表となったトロ・ロッソがSTR12を披露して2017年の新型F1マシンが全て出揃った。

    新たなレギュレーションが導入され、2017年のF1マシンはロー&ワイドなプロポーションを得た。

    幅広いタイヤと空力レギュレーションの変更により、2017年のF1マシンは1周あたり5秒のラップタイム短縮が見込まれている。

    特徴的なのはノーズとエンジンカバー。ノーズはメルセデスとトロ・ロッソを除く8台に“突起”がつき、メルセデスを除いた9台に“シャークフィン”が装着された。そのメルセデスもシャークフィンを検討しているとしている。

    また、マクラーレン・ホンダがオレンジを復活させたのを筆頭に、トロ・ロッソ、ザウバーなどがカラーリングを大幅に変更している。

    ■ メルセデス W08メルセデス W08

    ■ レッドブル RB13レッドブル RB13

    ■ フェラーリ SF70Hフェラーリ SF70H

    ■ フォース・インディア VJM10フォース・インディア VJM10

    ■ ウィリアムズ FW40ウィリアムズ FW40

    ■ マクラーレン・ホンダ MCL32マクラーレン・ホンダ MCL32

    ■ トロ・ロッソ STR12トロ・ロッソ STR12

    ■ ハース VF-17ハース VF-17

    ■ ルノー R.S.17ルノーF1 R.S.17

    ■ ザウバー C36ザウバー C36

  • 2017年F1マシンも残念ながら“突起ノーズ”が主流

    2017年F1マシンも残念ながら“突起ノーズ”が主流

    2017年F1マシンの新車ラッシュがスタート。残念ながら、ファンからは不評の“突起ノーズ”が主流となった。

    新F1レギュレーションでは、F1マシンを高速化するだけでなく、幅広タイヤとワイド&ローなディメンションを採用したアグレッシブなルックスの“格好いい”F1マシンにすることも狙いとされている。

    しかし、発表された2017年F1マシンは、メルセデスとトロ・ロッソを除いた8台がショートノーズ+突起というデザインを採用した。

    突起のついたショートノーズは、ウィリアムズが開拓。ノーズを短くつつ、ノーズ断面積9,000平方mmと先端幅140mmいう規定をクリアするためにこの手法が用いられた。

    ショートノーズを搭載する最も明らかなアドバンテージは、ノーズ下の気流の改善にある。ノーズ下の気流の領域を広げ、スプリッタ、フロア、サイドポッドのアンダーカットなどを通過する気流を改善させ、圧力中心を後方に移動させ、ディフューザーにより多くのダウンフォースをもたらす。

    また、ノーズを短くし、フロントウィングの中心部分の後縁の方に下げることで、ノーズ下と上部ウィング表面との差が広がる。ノーズの中央部分がメインプレートの邪魔にならないことで、ウィングによって移動した気流と、ノーズによって移動した気流を分けることにより、フロントウィング取りつけ支柱の間を通る気流が増加。アンダーフロア先端への気流の一貫性を高め、アンダーフロアが生成するダウンフォースを増加させる。

    だが、スバり“男性器”のようなだと酷評された2014年よりは短くなったものの、突起ノーズは相変わらず不評。ワイドになり、ウィングが大きくなった2017年F1マシンだが、“突起さえなければ”とため息をつかざるを得ない。

    ウィリアムズ FW40ザウバー C36ルノー R.S.17フォース・インディア VJM10フェラーリ SF70Hマクラーレン MCL32レッドブル RB13ハース VF-17

  • レッドブル RB13を発表 / 2017年F1マシン

    レッドブル RB13を発表 / 2017年F1マシン

    レッドブルは、2017年F1マシン『RB13』を発表した。

    レッドブルは26日(日)、『RB13』を披露。RB13というマシン名にちなんで現地時間13時13分に正式公開された。

    レッドブル RB13は、新レギュレーションでの王座奪還を目指し、第一線を退いていた空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイがデザインに深く関与。

    ノーズ先端の突起やシャークフィンは残念だが、突起の先に吸気口が開けられているのが興味深い。RB13は、シンプルでありつつも、レッドブルらしい空力マシンの雰囲気を醸し出すマシンに仕上がっている。

    ノーズ、フロントとリアのウィングの翼端板には、新パートナーのエクソンモービルのブランドであるESSOとMobil1のロゴが掲載されている。

    Red Bull RB13

    レッドブル RB13 ノーズレッドブル RB13 シャクフィン

  • トロ・ロッソ STR12を発表 / 2017年F1マシン

    トロ・ロッソ STR12を発表 / 2017年F1マシン

    トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』を発表した。

    トロ・ロッソは26日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットの ピットレーンで新車発表会を開催。ドライバーを務めるカルロス・サインツとダニール・クビアトがニューマシン『STR12』のアンベールを行った。

    トロ・ロッソ STR12はカラーリングを一新。メタリックなブルーボディにシルバーでレッドブルの雄牛とロゴが入っている。まるでレッドブル缶のようだ。

    その一方で、これまでマシンに描かれていたトロ・ロッソ独自の赤い雄牛のイラストは姿を消した。

    昨年は1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載していたトロ・ロッソだが、今季マシンSTR12は、ルノーの最新版パワーユニットを搭載。中団グループで上位進出を目指す。

    カラーリングは変更になったが、噂されたエンジンネーミングスポンサーの発表はなく、ルノー製F1パワーユニットとして紹介されている。

    トロ・ロッソ STR12

    トロ・ロッソ STR12 (フロント)トロ・ロッソ STR12 (リア)Toro Rosso STR12トロ・ロッソ STR12Toro Rosso STR12

  • メルセデス W08:スタジオフォト

    メルセデス W08:スタジオフォト

    メルセデスは、2017年F1マシン『W08』のスタジオフォトを公開した。

    メルセデスは23日(水)にシルバーストンで新車W08を披露。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの二人がトラブルなくシェイクダウン走行を終えている。

    レギュレーションが大幅に変わった2017年だが、タイトルを3連覇しているディフェンディングチャンピオンのメルセデスがタイトル争いの本命であることに変わりはない。

    エンジン面がフィーチャーされるメルセデスだが、空力とメカニカルグリップでもライバルに劣る部分はない。

    メルセデス W08は、何といっても他チームが真似できない突起のないフロントノーズが特徴と言えるが、それ以外もディテールまで造り込まれた非常に美しいマシンに仕上がっている。サイドに入れられたラインまでもが計算されたバランスを感じさせる。

    無駄がなく、かといって決して攻めていないないわけでもない。“美しいクルマは速い”という格言を今年も体現することになるかもしれない。

    メルセデス W08 (画像)メルセデス W08 画像 (フロント)メルセデス W08 画像 (サイド)メルセデス W08 画像 (アングル)

  • マクラーレン・ホンダ、MCL32を発表 / 2017年F1マシン

    マクラーレン・ホンダ、MCL32を発表 / 2017年F1マシン

    マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシン『MCL32』を発表した。

    マクラーレン・ホンダは24日(金)、マクラーレン・テクノロジー・センターで新車発表会を開催。噂されていた通り、オレンジのカラーリングが採用されたが新車MCL32がお披露目された。

    今年、マクラーレンは、ロン・デニスの解任に伴い、36年間続いた伝統の“MP4”の名称を廃止し、新たに『MCL32』というマシン名を採用。

    マクラーレン・ホンダ MCL32にはオレンジのカラーリングが採用された。“パパイヤオレンジ”は、1960年代後半のブルース・マクラーレン時代に採用されたマクラーレンの伝統カラーだ。

    マクラーレン・ホンダ MCL32は、突起のついたショートノーズを採用。エンジンッカバーにはシャークフィンが装着されている。

    Mclaren Honda MCL32マクラーレン・ホンダ MCL32MCL32Mclaren Honda MCL32マクラーレン・ホンダ 2017年 レーシングスーツ