カテゴリー: F1アカデミー

  • マクラーレン 19歳のエラ・ロイドをF1アカデミードライバーに起用

    マクラーレン 19歳のエラ・ロイドをF1アカデミードライバーに起用

    マクラーレンは、ドライバー育成プログラムにエラ・ロイドを契約し、19歳のロイドは来シーズンのF1アカデミーでチームを代表することになる。

    ウェールズ出身のエラ・ロイドは、来月11月7日(木)にバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで行われる女性限定フォーミュラEテストにもマクラーレンを代表して出場する。

    フォーミュラEは、FIA選手権初の女性限定テストを主催しており、最大22人の女性が最新のGen3 EVOマシンをテストすることになる。

    エラ・ロイドは2022年にプロレースデビューを果たしたばかりだが、ジュニア部門で急速に成長している。

    今年、ロイドはイギリスF4に出場し、4回表彰台に上った。さらに、彼女は最近のシンガポールでのF1アカデミーラウンドでワイルドカードドライバーを務め、両レースでポイントを獲得した。

    F1アカデミーでは、エラ・ロイドはマクラーレンF1チームを代表し、ロダン・モータースポーツでレースに出場する。しかし、ロイドにとって最初の課題は、フォーミュラEのテストだ。

    「2025年にマクラーレンのF1アカデミードライバーとしてチームのドライバー育成プログラムに参加できることを本当に嬉しく思います」とロイドは語った。

    「素晴らしいレースの歴史と、才能を育成してきた長い実績を持つチームでレースをするのは名誉なことです」

    「マクラーレンのおかげで、モータースポーツ界で女性として成長し、限界を押し広げていくために必要なものがすべて揃いました」

    「私を信じてくれたザック・ブラウン、ステファニー・カーリン、そしてマクラーレンチーム全員に感謝します。パパイヤでレースをするのが待ちきれません」

  • クロエ・チェンバース レッドブル・フォードから2025年のF1アカデミーに参戦

    クロエ・チェンバース レッドブル・フォードから2025年のF1アカデミーに参戦

    クロエ・チェンバースは、F1アカデミー2年目のキャンペーンでレッドブル・フォード・アカデミー・プログラムに参戦。2025年シーズンの最初のF1アカミデードライバーとして発表された。

    アメリカ人ドライバーであるクロエチェンバースは現在、カンポス・レーシングが運営するハースでドライバーズ・ランキング4位につけている。20歳のチェンバースはバルセロナの第2レースで初優勝を果たし、さらに2回の表彰台フィニッシュを果たし、残り2ラウンドとなった。

    それ以前には、フォーミュラ4米国選手権とWシリーズを戦い、2023年にはカストロール・トヨタ・フォーミュラ・リージョナル・オセアニア選手権で女性として初めてポールポジションを獲得し、レースでも優勝を果たしている。

    彼女は今週末、AWSが主催するSROインディアナポリス8時間レースで開催されるIMSAマスタングチャレンジ2024の最終ラウンドに出場し、レッドブル・フォードのカラーで初出場を果たす予定だ。

    この発表に際し、チェンバースはプログラムに参加することへの興奮と、グリッド上で同郷のフォード・モーター・カンパニーを代表することへの喜びを語った。

    「2025年シーズンにレッドブル・フォード・アカデミー・プログラムの一員としてレースに参加できることをとても嬉しく思います」とチェンバースは語った。

    「アメリカ人ドライバーとして、フォードのようなアメリカを象徴する自動車会社とチームを組めることは名誉なことです」

    「レッドブル・フォード・アカデミー・プログラムと提携し、このスポーツにおける女性ドライバーの地位向上に貢献できることは光栄であり、モータースポーツでのキャリア目標達成に向けたサポートに感謝しています」

    「今週のフォード・マスタング・チャレンジに参加できることを楽しみにしているし、F1アカデミーでの役割以外でもレースができる機会が増えることを期待している。今年残りの期間は、ハースでのパフォーマンスに集中していくが、2025年のレッドブル・フォード・アカデミー・プログラムでの次の章を楽しみにしている」

    レッドブル F1 フォードクロエ・チェンバースは、2025年のキャンペーンの一環として、レッドブル・フォード・アカデミー・プログラムに参加する。

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「レッドブル・アカデミー・プログラムのタイトルスポンサーとしてフォードとのパートナーシップを継続できることは非常に喜ばしく、モータースポーツへの女性の参加に対する彼らのコミットメントをさらに強固なものにする。チームの全員が、2025年のF1アカデミーシーズンに向けた我々のラインナップの重要な一員として、クロエをレッドブルファミリーに迎えることを楽しみにしている」と語った。

    「フォードと以前からつながりのあるアメリカ人ドライバーを迎えることは、フォード・パフォーマンスとのパートナーシップにおけるエキサイティングな進展を意味する。レッドブルとフォードは共通の価値観を共有しており、モータースポーツ界で若い才能ある人材に多くの機会を提供することに力を合わせている。クロエが2025年にレッドブル・フォードカラーのトラックを走る姿を見るのが待ちきれない」

    フォード・パフォーマンス・モータースポーツのグローバル・ディレクターであるマーク・ラッシュブルックは「クロエがレッドブル・フォード・アカデミー・プログラムに参加し、フォードファミリーの一員となることをとても嬉しく思う。クロエは真のレーシング・タレントであるだけでなく、さまざまなシリーズでレースを戦う能力も備えており、彼女が当社のダークホースRでマスタング・チャレンジに参戦する姿を見るのは本当に素晴らしいことだ」と語った。

    「アメリカを象徴するブランドを代表するアメリカ人ドライバーを擁することは、我々にとって完璧なシナリオであり、2025年に待ち受けるすべてのことに興奮している。このパートナーシップは、レッドブルと多くのレースシリーズで現在楽しんでいる、より大きな関係の一部でもある。我々のパートナーシップは、常に強固なものとなっている」

    レッドブル・フォード・アカデミー・プログラム・チームは、現役ドライバーのエメリー・デ・ホイスが今シーズンを通して示した献身と努力に感謝の意を表した。オランダ人ドライバーであるデ・ホイスは、シリーズ規定により最長2シーズンを務めたF1アカデミーを今シーズンで去ることになっている。

    また、この発表により、今シーズンにローンチされたレッドブル・フォード・アカデミー・プログラムのタイトルパートナーシップをフォードが延長することが明らかになった。

  • レッドブル F1シンガポールGPで断念のファン公募カラーリングをF1アカデミー車両で採用

    レッドブル F1シンガポールGPで断念のファン公募カラーリングをF1アカデミー車両で採用

    レッドブル・レーシングは、F1シンガポールGPでの採用を見送ったファン公募によるスペシャルカラーリングをF1アカデミーのマシンに採用する。

    レッドブルは、、F1タイトル争いの激化により、シンガポールとアメリカでのグランプリで、ファンがデザインしたカラーリングに変更する計画を断念せざるを得なくなった。これは、新しいペイントスキームの重量増加に対する懸念によるものだ。

    しかし、RB20への採用は見送ったものの、ファンがデザインしたカモフラージュの雄牛を再創造したカラーリングは、F1アカデミーのマシンに施され、シンガポール市街地コースを走行する。


    レッドブル・レーシングは、今シーズンのイギリス、シンガポール、アメリカでのレースで使用する特注のカラーリングデザインをファンから募集していた。

    優勝者には、彼らのアイデアが実際のRB20の車体に反映されるだけでなく、チームの特別ゲストとしてレースに参加できる特典も用意されていた。

    最初のデザインは今年シルバーストーンで実際に走ったが、世界選手権でマクラーレンとフェラーリとの接戦が現実味を帯びる中、今週末のシンガポールでのレースを前に計画変更が行われた。

    オートスポーツ誌の取材によると、シンガポール用に計画されていたカラーリングを実際の車に施すというコンセプト段階で、その塗装によりRB20の重量が約1kg増加することが判明した。

    パフォーマンスの差は1周あたり0.03秒程度にしかならないが、グリッド上位の接戦ぶりから、チームはマーケティングキャンペーンのためにチャンピオンシップでの努力を妥協するリスクは冒せないと判断した。

    そのため、シンガポールGPを前に、チームはカスタムカラーの計画を当面断念し、残りのキャンペーン期間は通常のカラーリングを使用することを正式に確認した。

    レッドブル・レーシングの声明によると「残念ながら、REBL CUSTOMSのデザインがRB20上で実際どのように見えるかというテスト段階に入ったところ、これらの特注のフルカー・テイクオーバー・リベリーを作成するために使用された塗料が、RB20のボディワークに予期せぬ過剰な重量を加えていることが判明した」という。

    「ご想像の通り、重量が増えればパフォーマンスが低下することは明らかであり、チームは2024年シーズンの残りの期間、この車を可能な限り競争力のあるものにすることを優先し続けている」

    「その結果、シンガポールとアメリカGPでは、REBL CUSTMSのカラーリングをRB20に施さないという苦渋の決断を下さざるを得なかったことをお知らせしなければならない」

    F1チームはここ数年、マシンを最低重量制限まで軽量化しようと奮闘しており、その一環として、ペイントスキームも各チームで簡素化されてきた。

    しかし、今年初めにオートスポーツ誌が報じたように、グリッド全体で一般的になってきた過剰な黒色を一部廃止しようという動きが、シリーズのボスたちの間で話し合われている。

    FIAのシングルシーター担当のニコラス・トンバジスは「問題のひとつは、カーボンがむき出しになっている部分がやや多すぎるということだ。これは明らかにペイントの重量が原因であり、そのため車体が黒くなりすぎている」と述べた。

    「また、重量をできるだけ抑えるために、ペイントの種類を変えたり、あるいは最近では極めて薄いフィルムを使用したりするなど、各チームで多くの作業が行われている」

  • マクラーレン NTTデータがF1アカデミーチームの公式パートナーに就任

    マクラーレン NTTデータがF1アカデミーチームの公式パートナーに就任

    マクラーレンは、NTTデータと契約を結び、同社のF1アカデミーチームの「公式パートナー」になることを発表した。

    各グランプリチームは、F1マシンを彷彿させるカラーリングを施した車両で、女性ドライバーによるシリーズを運営しており、マクラーレンはビアンカ・ブスタマンテをエントリーさせている。

    2024年シーズン全7戦の第4戦、オランダグランプリを前に、マクラーレンはインディカーのタイトルスポンサーであるNTTデータがチームと提携し、パートナーとなることを発表した。

    ブスタマンテはマイアミでの表彰台1回を獲得し、現在ランキング5位につけているが、首位を独走するアルピーヌのアビー・プーリングとは90ポイント差となっている。

    「NTTデータとのパートナーシップをF1アカデミーの世界にさらに発展させることを嬉しく思います。これは、我々のArrow McLaren IndyCarチームとの関係がますます強固なものになっていることを意味します」とマクラーレンの共同最高商務責任者であるマット・デニントンは述べた。

    「我々は、パートナー企業と緊密に協力し、女性ドライバーにモータースポーツの門戸を開き続けることを誇りに思っています。また、NTTデータがこの旅に同行してくれることを嬉しく思います」

  • F1アカデミー アメリカン・エキスプレスとオフィシャルパートナー契約

    F1アカデミー アメリカン・エキスプレスとオフィシャルパートナー契約

    F1アカデミーは、アメリカン・エキスプレス(American Express)が2024年シーズンのF1アカデミーのオフィシャル パートナーとなることを発表した。

    昨年、アメリカ大陸におけるF1のオフィシャル ペイメント パートナーとなったアメリカン・エキスプレスは、今度はF1アカデミーとタッグを組み、スポーツ界で活躍する女性を強力にバックアップするコラボレーションを展開する。

    イギリス人ドライバーのジェシカ・エドガーは、アメリカン・エキスプレスの代表として、ロダン・モータースポーツが運営する17号車に乗り、アメリカン・エキスプレスのカスタムレーシングスーツを着用する。

    アメリカン・エキスプレスは、2024年F1アカデミーの残りの各ラウンドで、中小企業を支援するため、アメリカン・エキスプレスとショップ・スモール(Shop Small)のブランドロゴ、および地元の中小企業のロゴをあしらったカスタムカラーを使用する。ショップ・スモールは、アメリカン・エキスプレスが地元の中小企業を支援するために創設した世界的な運動で、地域社会に果たしている貴重で明確な貢献に注目が集まっている。

    F1アカデミー アメリカン・エキスプレス

    マイアミで開催されるF1アカデミー第2戦(5月3~5日)を皮切りに、F1アカデミーとアメリカン・エキスプレスは以下を通じてオフィシャル・パートナーシップを開始する。

    ・5月1日に『A Celebration of Women with Drive』イベント開催
    アメリカン・エキスプレスは、カード会員に忘れられない体験を提供するブランドとして、5月1日(水)にマイアミでF1アカデミーと共同で、ビジネスやスポーツで活躍する女性を祝うカード会員向けイベントを開催する。このイベントには特別ゲストとして、受賞歴のあるアーティスト、カミラ・カベロが登場する。

    ・注目のマイアミの中小企業
    アメリカン・エキスプレスのカラーリングは、モニカ・“ミカ”・レオンが立ち上げた地元女性創業のキューバ料理レストラン、カハ・カリエンテを紹介する。レオンは母親のガレージでキャリアをスタートさせ、2016年にフードトラックに移行し、その後フロリダ州コーラルゲーブルズに実店舗を構えるまでに成長した。

    F1アカデミーのマネージング・ディレクターを務めるスージー・ヴォルフMBEは「アメリカン・エキスプレスは、決済分野における世界的なリーダーであり、世界中の中小企業や起業家を力強く支援しています。アメリカン・エキスプレスがオフィシャル パートナーとしてF1アカデミーに加わることを誇りに思います。私たちは、アメリカン・エキスプレスが私たちのビジョンを受け入れ、スポーツ界における女性の地位向上と次世代の女性ドライバーの育成に尽力してくださることに感謝しています」と語った。

    アメリカン・エキスプレスのチーム・マーケティング・オフィサーであるエリザベス・ラトリッジは「2024年シーズンに向けてF1アカデミーとのグローバル パートナーシップをローンチできることを嬉しく思います」と述べた。

    「コミュニティを強力にバックアップすることは、アメリカン・エキスプレスのDNAの中核をなすものです。このパートナーシップにより、コース上でもコース外でも、女性の機会均等を促進し続けるとともに、女性が経営する中小企業とその地域社会への影響にスポットライトを当てたいと考えています」

  • スージー・ヴォルフ F1利益相反騒動でFIAを刑事告訴

    スージー・ヴォルフ F1利益相反騒動でFIAを刑事告訴

    F1アカデミーのマネジングディレクターを務めるスージー・ヴォルフが、昨年12月にF1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)が行った声明に関して「刑事告訴を行った」と語った。

    FIAは当時、「FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)の関係者からF1チーム代表に機密性のある情報が渡った」という主張について「調査中」だと述べていた。

    ヴォルフはFIAによって名前は明かされておらず、彼女の夫でメルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフも名指しされていないが、メルセデスがメディアに対してオフレコでブリーフィングを行ったと主張した結果、同時期のメディア報道でこの2人が関係者であることが判明していた。

    その後、ヴォルフ夫妻、そして特にスージーは、F1とメルセデスのライバル9チームによって公に支持された。彼らは皆、「疑惑に関するいかなる苦情」の発信者であることを否定し、F1アカデミーでのヴォルフへの支持を公言した。

    そして、その直後に発表されたFIAの声明は、「現在進行中の調査はない」と間接的にこの問題を終結させようとするものだった。

    ヴォルフ自身は、FIAの声明を不満足なものだと公にしていた。

    「この2日間、公の場や背景説明を通じて私の誠実さについて仄めかされてきましたが、FIAからは誰も私に直接話してくれませんでした」と彼女は書いている。

    「私は、誰かに対する攻撃がうまくいかず、巻き添えを食ったかもしれないし、私個人の信用を落とそうとする試みが失敗し、その標的になったかもしれないですが、私は根拠のないプレスリリースによって自分の評判を疑われるには、あまりにも懸命に働いてきました」

    同じ日、夫のメルセデス・チームはFIAと「活発な法的やり取り」をしていると説明した。

    それから4カ月半後、ヴォルフは「この件に関するFIAとその関係者の行為に関する透明性と説明責任」の欠如に拍車をかけられ、「個人的にフランスの裁判所に刑事告訴を行った」と発表した。彼女によると、刑事告発は3月4日に行われたという。

    「立ち上がって不適切な行為を非難し、人々の責任を確実に問うことが重要だとこれまで以上に感じています」

    「沈黙すれば責任が免除されると考える人もいるかもしれないが、そうではありません」

    FIAが声明で、2021年に4年の任期で選出されたモハメド・ビン・スライエム会長が、昨年の2つのF1グランプリに関する「干渉」疑惑を晴らしたと発表したのと同じ日に、彼女はそれを公に確認した。

  • レッドブルF1 フォードがF1アカデミーのタイトルスポンサーとして支援

    レッドブルF1 フォードがF1アカデミーのタイトルスポンサーとして支援

    フォードは、レッドブルF1チームのF1アカデミープログラムへのタイトルスポンサーになることを発表し、レッドブルへの支援を表明した

    フォードのロゴは、F1アカデミーでレッドブルを代表するエミリー・デ・ホイスのドライビングスーツとMPモータースポーツが運営するマシンに表示される。

    フォードは、新レギュレーションが導入される2026年からレッドブル・レーシングとRBの両方で使用されるレッドブル・パワートレインズのパワーユニットを支援している。

    しかし、ここ数週間の見出しを独占しているクリスチャン・ホーナーの論争によって、そのコミットメントが疑問視されている。

    フォード幹部は、現在進行中の騒動に早く終止符を打つよう求めている。フォードのCEOであるジム・ファーレイから送られた最近の書簡には「満足のいく回答が得られない限り、フォードの価値観は譲れない」と書かれた。

    「レーシング・パートナーが同じ価値観を共有し、その真摯な姿勢を示すことが不可欠だ」

    「私のチームと私はこの件についていつでも話し合うことができる。私たちは、私たち全員が支持できる解決策にこだわり続け、希望を持ち続けている」
    ここ数日、フォード社内のハイレベル会議ではレッドブルとのパワーユニット提携の将来について話し合われているとの見方があった。

    しかし、フォードはすでにチームのF1アカデミープログラムのタイトルスポンサーとなることを約束しており、今週末ジェッダでシリーズ開幕イベントが開催されるため、公式声明を発表するための早期期限に直面していた。

    公式発表は最初のトラック走行前夜に行われた。これはレッドブルの大きなプログラムへのコミットメントとも言えるが、ホーナーに対する疑惑の性質上、インクルージョンとダイバーシティに関するフォード側の立場を改めて表明するタイムリーな機会にもなった。

    レッドブル フォード F1

    「このパートナーシップは、フォードの幅広いSTEMおよびDEIイニシアチブの一環として、モータースポーツ・ポートフォリオ全体により多くの多様性を呼び込むというフォードの長年のコミットメントをさらに強固なものにするものだ」とリリースは述べている。

    さらに「レッドブル・フォード・アカデミー・プログラムとの新たなタイトルパートナーシップは、多様性と包括性をサポートする広範な取り組みとともに、あらゆるレベルや役割、特にレッドブル・テクノロジーの世界において、より多くの女性をモータースポーツに惹きつける機会をフォードに与える」”と付け加えた。

    フォード・パフォーマンス・モータースポーツのグローバル・ディレクターであるマーク・ラッシュブルックは、F1アカデミーとの契約は、F1を含むモータースポーツの全分野における女性の参加を促進するための大きな取り組みの一環であると強調した。

    「フォード・パフォーマンスは、FIAやレース・プロモーターと協力し、コース上でもコース外でも、モータースポーツのあらゆるレベルに女性の才能をより多く取り入れる方法を見つけることに全力を注いでおり、これはF1アカデミーで最高のパートナーとなることで、その活動を拡大する絶好の機会だ」とマーク・ラッシュブルックは語った。

    「私たちはすでに、ヘイリー・ディーガンのようなドライバーに加え、Rebelle Rallyのような他のレースシリーズでもパートナーシップを組んでおり、モータースポーツの最前線により多くの女性を送り込んでいる。レッドブルとパートナーシップを組み、F1にポジティブな影響を与えられることに興奮している」

    レッドブル・レーシングのパートナーシップ担当ディレクターであるジュリア・ジョージは「フォードは、何世代にもわたるモータースポーツの歴史に彩られた自動車メーカーだ」と述べた。

    「レッドブル・フォード・アカデミー・プログラムのタイトルパートナーとして彼らを迎えることは、非常にエキサイティングなことであり、コース上でもコース外でも、モータースポーツにおける女性の代表性を向上させたいという彼らの意欲を示すものだ」

    「F1アカデミーは、女性ドライバーがモータースポーツの次のレベルに進むための大きな前進であり、彼女たちがポテンシャルを発揮できるような道筋を提供するものであり、この取り組みはフォードが全面的にサポートしている」

    「レッドブル・フォード・アカデミーのプログラムカーを成功させるためには、両者がパートナーシップにもたらす豊富な技術的専門知識が不可欠であり、2024年のF1アカデミーシーズンがどのようなものになるのか楽しみだ」

  • F1アカデミー トミーヒルフィガーとのオフィシャルパートナーシップを発表

    F1アカデミー トミーヒルフィガーとのオフィシャルパートナーシップを発表

    F1アカデミーは、世界的なファッションブランドであるトミー ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)がオフィシャルパートナーになることを発表した。この画期的なパートナーシップの一環として、トミー・ヒルフィガーは2024年シーズンの5つの指定されたパートナーカラーリングのうちの1つをデザインする。

    スペイン人ドライバーのネレア・マルティは、カンポス・レーシングからF1アカデミーの2シーズン目に復帰し、トミー ヒルフィガーを代表し、ブランドのアイコンである赤、白、青のカラースキームのスーツとマシンでレースに臨む。

    マルティは2023年のドライバーズランキングで4位となり、ル・カステレで優勝してF1アカデミーの8人目の勝者となった。また、マルティは初シーズンで5回の表彰台と1回のポールポジションを獲得した。

    1985年の設立以来、トミー ヒルフィガーは世界有数のプレミアムファッションブランドとして、アート、音楽、ファッション、スポーツの世界でのコラボレーションの長い歴史を持つ。F1アカデミーのオフィシャルパートナーとして、2つのブランドは協力し、シリーズの知名度を上げ、モータースポーツの世界に新しい多様な観客を引きつける。

    この契約により、トミーヒルフィガーはF1アカデミーのスタッフのユニフォームをデザインし、提供する。

    F1アカデミーのマネージングディレクターを務めるスージー・ヴォルフは「トミー ヒルフィガーは最も認知された世界的なライフスタイル・ブランドの1つであり、彼らを公式パートナーとしてF1アカデミーに迎えることができて大変光栄です」とコメント。

    「トミー ヒルフィガーは、モータースポーツにおける女性の代表性を向上させるという私たちの使命に全面的に投資しており、そのグローバルなブランドプラットフォームはモータースポーツ界以外の人々にもアピールし、新しい視聴者を獲得するのに役立ちます。私たちのビジョンを共有し、ネレア・マルティの才能ある若いドライバーをサポートしてくれたトミーと彼のチームに個人的に感謝したいと思います」

    トミー ヒルフィガーは「レースの世界は信じられないほどのペースで発展しており、F1アカデミーはこの動きの最前線にいます」とコメント。

    「マネージングディレクターのスージー・ヴォルフ、トップドライバーのネレア・マルティ、そしてF1アカデミーのチーム全員と協力して、伝統的に男性優位のスポーツの壁を打ち破っていけることを楽しみにしています」

  • ザウバー F1アカデミー車両のカラーリングを披露

    ザウバー F1アカデミー車両のカラーリングを披露

    ザウバーF1アカデミーのドライバー、キャリー・シュライナーがバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われたシリーズ初のプレシーズンテストにフルカラーをまとったマシンで参加し、新たな歴史の1ページが刻まれた。

    紛れもないフルオレーシンググリーンとブラックで、カンポスが運営するザウバーアカデミーのF1アカデミーカーの外観と雰囲気がついに発表され、ヒンウィルチームの2024年のF1世界選手権マシンであるC44を反映した真新しいカラーリングをお披露目された。

    この新しいカラーリングは、ドライバーのバルテリ・ボッタスと周冠宇とおそろいのオーバーオールとガレージのデザインで、F1アカデミーとサポートするF1チームとの結びつきをさらに強めている。

    今シーズンからF1アカデミーはF1から全面的なサポートを受けることになり、F1は若い女性の才能がランクアップできるよう、体系化された道筋を確保することを目指している。

    現在サウジアラビアで行われているプレシーズンテストに続き、2024年のF1アカデミーはF1サウジアラビアGPのサポートイベントとして3月にジェッダ・コーニッシュ・サーキットで正式に開幕する。ブラックとグリーンの衣装に身を包み、コース上でもコース外でもチームを代表するキャリー・シュライナーは、F1アカデミーの栄冠を目指すという明確な目標を持ってグリッドに並ぶ。

  • メルセデスF1 ドリアーヌ・ピンのF1アカデミー車両のカラーリングを発表

    メルセデスF1 ドリアーヌ・ピンのF1アカデミー車両のカラーリングを発表

    メルセデスF1チームは、F1アカデミーを代表するドリアーヌ・ピンが女性ドライバーのみのシングルシーター・シリーズで使用するカラーリングを発表した。

    カラーリングはメルセデスの2024年F1マシン『W15』に見られるものを反映したもので、ブラックを基調にグリーンのストライプとシルバーのノーズがあしらわれている。

    ピンのF1アカデミーのカラーリングには、28号車のエンジンカバーにシルバーの矢印のパターンが描かれている。

    「私のF1アカデミーのマシンは本当に素晴らしいです。このマシンでレースに参戦し、メルセデスを代表することにとても興奮しています。ジェッダでの最初のレースでマシンに飛び乗るのは、信じられないような感覚になると思います」とピンは語った。

    「これからのシーズンは、シングルシーターでのキャリアとスキルを伸ばす絶好の機会。レースに出て、新しいトラックを発見し、チームとともに目標を達成するためにハードワークするのが待ちきれません」

    ドリアーヌ・ピン F1アカデミー

    ピンは『Iron Dames(鉄の女たち)』イニシアティブの一員としてスポーツカーシーンでの活躍で広く知られており、2023年にはFIA世界耐久選手権のLMP2カテゴリーでPREMAと活動し、クラス2位という最高の成績を収め、WECのレベレーション・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

    先月、ピンのF1アカデミーのプランが決まり、シングルシーターでの活躍が期待されている。20歳のフランス人レーサーはメルセデスのジュニアプログラムにも参加した。
    ピンはF1アカデミーの準備のためにF4 UAEシリーズに参戦しており、先週末のレースでは初のポールポジションと優勝を飾った。

    ピンは今年、シングルシーターに参戦する傍ら、鉄の女神たちとともにFIA WECにも参戦し、チームメイトのサラ・ボヴィ、ミシェル・ガッティングとともにLMGT3クラスでランボルギーニ・フラカンGT3 EVO2をドライブする。

    今年のシングルシーター競技に加えて、ピンはIron DamesとともにFIA WECにも出場し、チームメイトのサラ・ボビーとミシェル・ガッティングとともにLMGT3クラスでランボルギーニ・ウラカン GT3 EVO2をドライブする。

    F1アカデミーシリーズは3月7日から9日までサウジアラビアのジェッダで始まる。

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1アカデミー