カテゴリー: F1シュタイアーマルクGP

  • 【動画】 2021年 F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 2021年 F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目 ハイライト

    F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目のハイライト動画。2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPのFP1セッションが6月25日(金)にレッドブル・リンクで行われた。

    初日の天候は晴れ。気温23,4度、路面温度46.2度のドライコンディションで60分間のセッションはスタート。今回、ピレリは、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)という前戦フランスGPと同じレンジの中間のコンパウンドを配分している。

    走り始めからホンダF1勢は好調。ミディアムタイムでの走行でマックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリー、セルジオ・ペレス、角田裕毅とトップ4をホンダF1エンジン勢が占める形で序盤の走行は行われた。

    30分に近づいてから、各マシンはソフトタイヤに履き替えてショートラップを実施。フェルスタッペンとガスリーにメルセデスの2台が続く。角田裕毅もその後ろの5番手につけている。その後、各チームは両ドライバーでタイヤを分けながらロングランに移行した。

    F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。1分05秒910をマークした。2番手には0.256秒差でアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが続き、ホンダF1エンジンがワンツー。

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は0.231秒差の5番手、セルジオ・ペレスだけがやや勢いがなく、0.786秒差の13番手でセッションを終えた。

    3番手には0.422秒差でルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデスF1勢。6番手にはフェルナンド・アロンソ、7番手にはエステバン・オコンとミッドフィールドではアルピーヌF1勢がアルファタウリ・ホンダに続いて好スタートを切った。

    動画の公開は終了しました
  • レッドブル・リンク、2021年F1シュタイアーマルクGPに先駆けて小変更

    レッドブル・リンク、2021年F1シュタイアーマルクGPに先駆けて小変更

    2021年F1シュタイアーマルクGPに先駆けて、レッドブル・リンクはサーキットに変更を加えており、ターン6のグラベルがトラックの端に近づけられ、ソーセージ縁石が撤去された。

    この変更は、トラックリミットに対処する方法としてグラベルをもっと頻繁に使用してほしいというドライバーや他の人からの全般的な要求に従ったもの。

    F1レースディレクターのマイケル・マシからF1チームに贈られたノートでは、ターン6はトラックリミットの監視太陽となっていないが、変更は今週末に問題にならないことを保証すると考えている。

    「ターン6の出口は、実際に縁石は狭められ、グラベルトラップがサーキットの端に近づけられている」とマイケル・マシは語った。

    「二重の縁石があった。つまり、赤と白、緑と白、そして黄色のソーセージだ。そして、それらは削除された」

    「事実上、我々が目指したのは、トラックの端から2メートルだ。通常これはマシンの幅だ。そうしてグラベルを置いた。これは昨年から今年ここで実施した変更の1つだ」

    「2021年にトラックデザインが修正された方法に基づいて、ターン6はまったく問題はない」

    マイケル・マシは、ドライバーが昨年から教訓を学んだと信じており、今週末はトラックリミットが大きな問題になるとは予想していない。

    また、マイケル・マシは、先週末のF1フランスGPを引用した。金曜日にソーセージ縁石によるウイングの損傷と予選での3回のタイム抹消について大騒ぎとなったが、レース自体はトラックリミットに関してほとんど問題なく行われた。

    昨年と同様に、オーストリアのノートで扱われている唯一のトラックリミットの問題は、ピットストレート前の最後のコーナーであるターン9と10に関するものだ。

    「ターン9とターン10で起こったことは2019年と2020年の両方で一致している」とマイケル・マシは説明した。

    「明らかに2019年にはそこに黄色い隆起があり、2020年にそれを取り除いた。特にそのエリアのスピードのために、それらの縁石の後ろにあった黄色い隆起を置くことは適切であるとは感じなかった」

    「しかし、昨年のシュタイアーマルクGPとオーストリアGPの両方を終えた場所から今年からスタートする。そして、これらの2つのコーナーのどちらからもあまり議論は見てしていない」

    「トラックリミットがこれらの2つのコーナーのどこにあるかを誰もがよく知っており、それらに満足していると思う」

    トラックリミット違反は両方のコーナーで電子的に監視されるため、グレーな領域は存在しない。

    「両方にループがあり、専用のCCTVがある」とマイケル・マシは述べた。

    「非常に明確だ。我々は彼らにその赤と白の縁石を追加の許容範囲として与えている。つまり、ターン9と10の両方で、4輪すべてが赤と白から外れているとそのラップタイムは10で削除される。また、ストレートにむけてゲインが得られるため、次のタイムも抹消される」

    また、F1フランスGPについてマイケル・マシは「プラクティスと予選での誇大宣伝の後、正しく思い出せば、レースでターン6のトラックリミットを超えたためにラップタイムを削除したのはバルテリ(ボッタス)の一件だけだった」と語った。

  • F1シュタイアーマルクGP フリー走行1:フェルスタッペンが首位発進

    F1シュタイアーマルクGP フリー走行1:フェルスタッペンが首位発進

    2021年 F1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行1回目が6月25日(金)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    新型コロナウイルスの継続的な影響により、当初第7戦として予定されていたカナダ/トルコGPの中止が決定。それに伴い、フランスGPが1週間前倒しとなり、そのスペースにF1シュタイアーマルクGPが組み込まれ、レッドブルリンクでの2連戦が決定した。

    グランプリは“その国(地域)で最高峰のレース”を表す言葉であり、原則として同じ名前を使いまわすことができない。そのため、サーキットが位置するシュタイアーマルク州の名を冠し『シュタイアーマルクGP』という名称となった。

    舞台となるレッドブルリンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブルリンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキット。丘陵地帯のため、高低差が大きく、ストレートにはいずれもうねりが施されている。また、急な上り坂や、ストレートも多いため、パワー依存が最も大きいサーキットでもある。

    初日の天候は晴れ。気温23,4度、路面温度46.2度のドライコンディションで60分間のセッションはスタート。今回、ピレリは、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)という前戦フランスGPと同じレンジの中間のコンパウンドを配分している。

    走り始めからホンダF1勢は好調。ミディアムタイムでの走行でマックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリー、セルジオ・ペレス、角田裕毅とトップ4をホンダF1エンジン勢が占める形で序盤の走行は行われた。

    30分に近づいてから、各マシンはソフトタイヤに履き替えてショートラップを実施。フェルスタッペンとガスリーにメルセデスの2台が続く。角田裕毅もその後ろの5番手につけている。その後、各チームは両ドライバーでタイヤを分けながらロングランに移行した。

    F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。1分05秒910をマークした。2番手には0.256秒差でアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが続き、ホンダF1エンジンがワンツー。

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は0.231秒差の5番手、セルジオ・ペレスだけがやや勢いがなく、0.786秒差の13番手でセッションを終えた。

    3番手には0.422秒差でルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデスF1勢。6番手にはフェルナンド・アロンソ、7番手にはエステバン・オコンとミッドフィールドではアルピーヌF1勢がアルファタウリ・ホンダに続いて好スタートを切った。

    F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP FP1速報 結果・タイム

    順位 No ドライバー   チーム GAP ベストタイム
    1 . マックス・フェルスタッペン ( レッドブル・ホンダ ) 1分05秒910
    2 . ピエール・ガスリー ( アルファタウリ・ホンダ ) 1分06秒166
    3 . ルイス・ハミルトン ( メルセデス ) 1分06秒332
    4 . バルテリ・ボッタス ( メルセデス ) 1分06秒386
    5 . 角田裕毅 ( アルファタウリ・ホンダ ) 1分06秒397
    6 . フェルナンド・アロンソ ( アルピーヌ ) 1分06秒519
    7 . エステバン・オコン ( アルピーヌ ) 1分06秒551
    8 . ランス・ストロール ( アストンマーティン ) 1分06秒584
    9 . アントニオ・ジョビナッツィ ( アルファロメオ ) 1分06秒614
    10 . シャルル・ルクレール ( フェラーリ ) 1分06秒629
    11 . カルロス・サインツ ( フェラーリ ) 1分06秒630
    12 . ダニエル・リカルド ( マクラーレン ) 1分06秒669
    13 . セルジオ・ペレス ( レッドブル・ホンダ ) 1分06秒696
    14 . セバスチャン・ベッテル ( アストンマーティン ) 1分06秒708
    15 . ジョージ・ラッセル ( ウィリアムズ ) 1分06秒848
    16 . ランド・ノリス ( マクラーレン ) 1分06秒861
    17 . ニコラス・ラティフィ ( ウィリアムズ ) 1分07秒180
    18 . ミック・シューマッハ ( ハース ) 1分07秒473
    19 . ロバート・クビサ ( アルファロメオ ) 1分07秒823
    20 .. ニキータ・マゼピン ( ハース ) 1分08秒081
  • 【速報】 F1シュタイアーマルクGP FP1 結果:フェルスタッペンがトップ

    【速報】 F1シュタイアーマルクGP FP1 結果:フェルスタッペンがトップ

    F1シュタイアーマルクGP FP1の結果速報。2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行1回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が2番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が5番手タイム、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が13番手タイムで1回目のプラクティスを終えた。

    F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP FP1速報 結果・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分05秒910
    2.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分06秒166
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分06秒332
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分06秒386
    5.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分06秒397
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分06秒519
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分06秒551
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分06秒584
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分06秒614
    10.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分06秒629
    11.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分06秒630
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分06秒669
    13.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分06秒696
    14.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分06秒708
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分06秒848
    16.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分06秒861
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分07秒180
    18.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分07秒473
    19.ロバート・クビサ(アルファロメオ) – 1分07秒823
    20..ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分08秒081

  • F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwith配信。

    新型コロナウイルスの継続的な影響により、当初第7戦として予定されていたカナダ/トルコGPの中止が決定。それに伴い、フランスGPが1週間前倒しとなり、そのスペースにF1シュタイアーマルクGPが組み込まれ、レッドブルリンクでの2連戦が決定した。

    舞台となるレッドブルリンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブルリンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキット。丘陵地帯のため、高低差が大きく、ストレートにはいずれもうねりが施されている。また、急な上り坂や、ストレートも多いため、パワー依存が最も大きいサーキットでもある。

  • ジョージ・ラッセル 「メルセデスともウィリアムズとも来季の話はしてない」

    ジョージ・ラッセル 「メルセデスともウィリアムズとも来季の話はしてない」

    ジョージ・ラッセルは、2022年以降の自信の将来についてウィリアムズともメルセデスとまだ話し合っていないと述べた。

    ジョージ・ラッセルは、今年ウィリアムズF1との3年契約の最終年であり、2022年はメルセデスF1でバルテリ・ボッタスのシートに着くという期待が高まっている。

    ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1の育成プログラムのメンバーであり、ウィリアムズで感銘を与えたラッセルを起用したとしても当然の選択だが、シF1ュタイアーマルクGPの前に、どちらの当事者ともまだ交渉が行われていないことを確認している。

    しかし、いずれにしろ、ジョージ・ラッセルは、2022年のF1グリッドに居場所を見つけられることは確信している。

    「現時点では、正直に言うと運転に集中している。議論はまったく始まっていないし、レースごとに頑張るだけだ」とジョージ・ラッセルはオーストリアで記者団に語った。

    「適切な時期が来たら、僕たちは自分自身やマネージャー、そして、他の関係者と話し合いを始める。もちろん、先週言ったように、メルセデスが僕を管理している。僕はレースごとに興奮しているし、もちろん、未来を楽しみにしている」

    「でも、来年はF1にとどまると確信しているので、あまり心配はしていないし、とにかくコースに出て、週に1度、最高の週を目指すことができる。これは本当にいい気分だ。その点に関しては何の懸念もない」

    ウィリアムズF1は、ジョージ・ラッセルが2019年に到着して以来、チームとして飛躍的に進歩している。また、2020年の途中から新しい所有者となったドリルトン・キャピタルは、確かに回復プロセスのスピードアップに貢献している。

    ジョージ・ラッセルが言うように、ドリルトン・キャピタルはチームを「いじり回していない」。そして、ウィリアムズをグリッドの前に押し戻すための資金があれば、チームにとどまるのはラッセルにとってまったく悪いことではないかもしれない。

    「正直に言うと、本当に自信を持っている。新しい所有者の到着以来、これまでに見たすべてのことは、正直に言って素晴らしかった」とジョージ・ラッセルは語った。

    「彼らはまったくいじり回していないし、適切に物事を行っている。彼らは物事に無理に入ってきてはいない。これは非常に重要だと思う。中長期的な目標を非常に強く設定して、適切なタイミングで適切なステップを実行している」

    「彼らは勝ちたいと思っている。現時点では馬鹿げているように聞こえるかもしれないけど、来年には大きなレギュレーション変更がある」

    「彼らはチームを改善が必要な場所に本当に前進させるための資金を用意している。将来、ウィリアムズがグリッドの最前線で戦える位置に戻ることができない理由はない。そういう考え方を持つ必要がある」

  • ホンダF1:2021年 第8戦 F1シュタイアーマルクGP プレビュー

    ホンダF1:2021年 第8戦 F1シュタイアーマルクGP プレビュー

    2021年 F1 第8戦、第9戦は、オーストリアのレッドブル・リンクで行われる2連戦で、Red Bullグループのホームグランプリとなる。昨年はコロナ禍による変則日程の中で開幕戦の舞台となり、同じく2週連戦が行われた。

    こレッドブル・リンクは、2019年にマックス・フェルスタッペンにより、ホンダのF1復帰後初優勝を果たした舞台だが、昨年の開幕2連戦では最高で3位表彰台にとどまったため、今年は雪辱を期すべく、チームとともに全力で挑む。

    長いストレートを鋭角のコーナーでつないだシンプルなレイアウトだが、それだけにパワーユニットへの負荷は大きくなる。全長も短く、ラップタイムはシーズン中最速となり、わずかなミスが結果に大きく響くため、常に緊張を強いられる。3連勝の勢いを追い風に、Red Bullファミリーにとってのホームサーキットで、さらなる結果へつなげていく。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「Red Bull Racing Hondaのフェルスタッペン選手の優勝、またHonda PUを搭載する2チーム4台のマシンが力強い走りを見せたフランスを後にして、今週は昨年同様に2週連続でレースが開催されるレッドブル・リンクに向かいます。レッドブル・リンクは、オーストリアの緑豊かな丘陵地帯に位置し、アップダウンに富んだ美しいサーキットです。全長が短くコーナーの数がシーズン中最も少ない10、短い全長に加えてコーナースピードが比較的高いことから、ラップタイムもシーズン中一番速くなります。予選時にトラフィックが発生することも頻繁にあるため、アタックのタイミングも重要になると考えます。オーストリアはRed Bullにとっての母国GPであり、また我々が2019年にF1復帰後の初勝利をあげた思い出深い地です。我々にとっては特別なレースであり、チームメンバー全員がこの連戦に非常に高いモチベーションで臨んでいます。ここまでRed Bull Racing Hondaが3連勝を挙げており、パーマネントサーキットである前戦フランスGPでの勝利は励みになっていますが、我々のライバルが強力であることに変わりはありません。このサーキットでは例年接戦が展開されていますし、ここまでのシーズンの状況から今回もまた僅差の戦いとなると考えています。2チーム、4台が好成績を上げられるよう、入念な準備とともに連戦に向かいます」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「2020シーズンのレッドブル・リンク2連戦は7位と15位だった。このサーキットは距離がとても短いし、直線が多くてコーナーが少ないから、少ないコーナーに合わせてマシンを最適化する必要がある。僕のホームレースのフランスGP終了から1週間後、今度はレッドブル・ファミリー全員のホームレースを迎えることになる。レッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ、そして両チームのパートナーたちには大きな期待がかけられるだろうね。有観客開催になるけれど、サーキットを大観衆が取り囲むレースから1年半離れていたから良いフィーリングが得られると思う。かつてと同じように最高のエナジーと素晴らしい雰囲気に恵まれるはずさ。レースが待ちきれないね。エキサイティングな2週間になるはずだ。シュタイアーマルクGPとオーストリアGPは僕たちにとって重要な2戦になるから、開幕戦を除く全戦でポイントを獲得できている今の流れを引き継いで強力なパフォーマンスを見せ続けたい。これまでと同じようにプッシュし続ける必要がある。2020シーズンに経験済みだけど、同じサーキットでの2連戦はチーム間の差がわずかになる。特にレッドブル・リンクは距離が短いしね。僕たちは第1戦から成長して第2戦を迎える必要がある。2週間同じサーキットに留まるからどのマシンも最適化されるし、ドライバーたちも限界点を見出せる。だから非常にタイトな戦いになるだろう。予選は特に厳しくなるだろうね。昨年と同じくピレリは第2戦でタイヤチョイスを変えてくる。変化を加えるという意味でこれはグッドアイディアだと思う。第2戦では新しい要素が少なくともひとつは加えられるということさ」

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「レッドブル・リンクも走った経験があるサーキットです。昨年はF2で走りましたが、このサーキットでの第2戦のフィーチャーレースでポールを獲って2位を記録しました。この結果は自信になりますが、F1マシンはF2マシンとはかなり異なるドライビング・エクスペリエンスなので、プラクティスで徐々にペースを掴みながら、セッションごとに成長していきたいです。このサーキットは楽しいですね。コーナーの大半が僕の好きな高速コーナーなので。予選はかなりタイトになると思います。距離が非常に短い高速サーキットなので、ラップを上手くまとめて好タイムを出すためには集中して全力を出す必要があります。ドライビングがかなりチャレンジングになる可能性もあるので、とても楽しみですね。3週間で3レースをこなすことになりますが、十分にフィットしていますし、体調面は心配していません。レッドブル・ファミリー全員にとって重要な2週間になるでしょう。観客の前でレースできるのが嬉しいですね」

  • アルファロメオF1、特別リバリーのC41で創立111周年を祝賀

    アルファロメオF1、特別リバリーのC41で創立111周年を祝賀

    アルファロメオF1は、F1シュタイアーマルクGPでC41のカラーリングに“特別なオマージュ”を捧げることでアルファロメオの創立111周年の誕生日を祝う。

    モーターレースの世界では、アルファロメオは歴史が染み込んだブランドであり、2018年にザウバーのスポンサーとしてF1に復帰した後、2019年にアルファロメオ・レーシングとしてチームの名前を引き継いだ。

    2021年6月24日にアルファロメオは111歳の誕生日を迎える。そのため、チームはこの機会を記念してエンジンカバーの最もはっきりと見えるロゴを「111」の字型に変更する。

    「十字架は一連のナンバーワンの数字で揃えられ、時間の経過を表す視点で発展し、ナンバー111にダイナミックなひねりを加える」とチームは述べた。

    また、フロントノーズコーンには「“トライローブ”を彷彿とさせる、さまざまなロードカーのグリルに見られる形状」の特別なマークが付けられる。

    アルファロメオF1 C41 2021年 F1シュタイアーマルクGPアルファロメオF1 C41 2021年 F1シュタイアーマルクGP

    アルファロメオF1 C41 2021年 F1シュタイアーマルクGPアルファロメオF1 C41 2021年 F1シュタイアーマルクGP

  • レッドブルとアルファタウリのF1ドライバーがオーストリア横断バトル!

    レッドブルとアルファタウリのF1ドライバーがオーストリア横断バトル!

    レッドブルF1は、F1オーストリアGPのウォーミングアップを兼ねて、レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの4人のドライバーが8つのミッションに挑む動画を公開した。

    週末レースが行われるレッドブル・リンクに向け、オーストリア・ザルツブルクの空港に隣接するHanger-7でセスナ208に乗り込んだレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス、そしてスクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーと角田裕毅、4名のF1ドライバーたち。

    機内案内ビデオに出演するドクター・ヘルムート・マルコから、開催国をより深く知るためにオーストリア国内で8つのミッションを伴うチーム対抗レースをする様にと指示を受けるのであった。

    ミッション1:オーストリアの伝統衣装を着こなす
    ミッション2:湖で伝統的なボートを操っての車のキー回収チャレンジ
    ミッション3:6輪ピンツガウアーの操縦
    ミッション4:ピンツガウアーでのオフロードレース
    ミッション5 : 乳牛の乳しぼり対決
    ミッション6 : ピンツガウアーでの風船割り対決
    ミッション7 : ピンツガウアーでのバランス対決
    ミッション8 : レッドブル・リンクでのピンツガウアー・レース

    ミッションを終えての4名のコメント

    マックス・フェルスタッペン「ピンツガウアーのような6輪車は見たことがなかった。いつの時代かはわからないけど、軍隊で使われていたんじゃないかな。運転するととても楽しかったよ。オーストリアでのレースはいつも楽しく、今回は2回もレースできる。自分たちのホームグランプリであり、前に優勝しているので、ここで2回良い週末を過ごせることを願っている」

    セルジオ・ペレス「ミッションはとても接戦で、真剣に行われ(笑)、週末のレースに向けてレッドブルらしい最高の準備ができました」

    角田裕毅「レッドブル・レーシングとアルファタウリが、それぞれチーム一丸となって争う、すごく新鮮で今まで無い様なイベントでした。トラックでオフロード走った時に、僕たちスタックして動けなくなってしまった事が多く、抜け出すのに時間がかかったり、労力が必要だったので(そこが)ハイライトかなと思います。オーストリアの自然と触れ合い、オーストリアのサーキットは自然の中にあるので、楽しみにしています」

    ピエール・ガスリー「レッドブル・リンクにたどり着くまでに、田園地帯を巡り、オーストリアのさまざまな側面を発見しました。見どころは?水上飛行機の中で裕毅が叫んでいたことだね。あれはお気に入りのシーンです。4人のドライバーと一緒にいられてよかったです」

  • 角田裕毅 「ヘルムート・マルコとの電話が楽しい会話になるとは思わない」

    角田裕毅 「ヘルムート・マルコとの電話が楽しい会話になるとは思わない」

    角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGPに先立って、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコから電話があると思うが、”楽しい会話”にはならないことを分かっていると語る。

    ヘルムート・マルコはレッドブルのドライバープログラムを担当している。レッドブルのシステムは、長年にわたってセバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペン、カルロス・サインツといったF1ドライバーを輩出してきた。

    そして、ヘルムート・マルコの最新の有望株は角田裕毅だが、悲しいことにアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーとして最高のスタートを楽しんでいない。

    9位で終えた開幕戦F1バーレーンGP、7位で終えたF1アゼルバイジャンGPなど、角田裕毅の才能を垣間見ることができた週末はあったが、それ以外はコストのかかるミスが大きな欠点となっている。

    最新のミスはF1フランスGPでの予選Q1でのクラッシュだり、角田裕毅はヘルムート・マルコがF1シュタイアーマルクGPに先立って彼に電話をかけてきたときに”楽しい”会話になるとは思っていないと語る。

    「ヘルムートと今夜8時に話します」と角田裕毅はオーストリアで記者団に語った。

    「アゼルバイジャン以来話をしていません。楽しい会話になるとは思っていません」

    角田裕毅がレッドブルに自分自身を証明するのは、クリーンな予選セッションが鍵となり、彼はより“リラックスした”アプローチがそれを達成するのに大いに役立つことを望んでいる。

    「通常、僕はいつもQ1の初めから強くプッシュする傾向がありますが、そうする必要はありません」と角田裕毅は語った。

    「僕たちのクルマは一貫して良いペースを持っているので、それをする必要はありません。いつもQ3に進めるポテンシャルがありますが、僕はいつも最初からプッシュする傾向があります。最初のプッシュです」

    「最近、過去3レースで、同じ理由で2つのミスを犯しました。最初のプッシュから強くプッシュしすぎたためです。それで予選全体が早期くに終了しています。もう少し気楽にいかなければなりません。異なるアプローチを取り、もっとリラックスするようにしなければなりません。また、ブルドアップして、FP1からも自信を持つことも重要だと言えます」

    「そのアプローチがどのように機能するかを見ていきます。自分のアプローチを変えなければならないのは間違いないですし、二度とミスをしたくはありません。でも、それでも、可能な限り良い結果を得るために予選でプッシュする必要があります。自分のアプローチを変えなければならないのは間違いないです」