カテゴリー: バーニー・エクレストン

  • バーニー・エクレストン 「チャーリーの死はF1にとって大きな損失」

    バーニー・エクレストン 「チャーリーの死はF1にとって大きな損失」

    バーニー・エレストンは、急逝したF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングの代わりを見つけることは“不可能”だと語った。

    FIA(国際自動車連盟)は木曜日の朝、長年F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングが肺塞栓症を患って亡くなったことを発表。66歳だった。

    チャーリー・ホワイティングは、グランプリ週末にトラックとマシンの安全性、技術的および手続き上の問題を監督すること、そして、レース自体をスタートさせる役割を果たしてきた。

    「F1にとって大きな大きな損失だ」とバーニー・エクレストンは Reuters にコメント。

    「彼が規則を守り、あらゆることを守ってきたおかげで、物事を進み、FIAはかなりまっすぐな道を保ってきた」

    「人々はレースディレクターとしての彼について話しているが、それは彼がしたことのほんの一部だ。彼は自分がやりたいことをやることを愛していた才能のある人間だった」

    「トップチームはチームマネージャーとして彼を獲得しようとしていた。しかし、彼は自分がやってきたことをやり続けることが全員にとってはるかに良いと考えていた」

    FIAは、オーストラリアのスーパーカーシリーズの副レースディレクターであるマイケル・マシが今週末のF1オーストラリアGPでチャーリー・ホワイティングの役割を担うことを発表した。

    しかし、長期的に見れば、F1はチャーリー・ホワイティングに代わる人材を見つけること苦労するだろうとバーニー・エクレストンは語る。

    「それはほぼ不可能だと思う」とバーニー・エクレストンは語る。

    「彼はF1を見て、F1に耳を傾け、すべてのことをしてきた。彼はワンマンジョブとしてそれをやってきた。チャーリーがやってきたことをできる誰かを探すことは難しい。3~4人で彼のやってきたことをやったとしてもうまくいかない」

    「チャーリーとは何か、彼が何をしたのか、実際には誰もわかっていなかった。彼は多くのことを知っていた。そして、彼があっていたことを知ったら、彼らは驚くだろう」

    関連:F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが急死

  • バーニー・エクレストン 「マクラーレンはF1チーム代表を変えるべき」

    バーニー・エクレストン 「マクラーレンはF1チーム代表を変えるべき」

    元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、マクラーレンとウィリアムズには新しいマネジメントが必要だと語る。

    F1では名門チームであるマクラーレンとウィリアムズだが、近年は低迷しており、優勝争いではなく、後方争いをする頻度が多くなっている。

    バーニー・エクレストンは問題はマネジメントを担当している人々にあると考えている。

    「彼らはもはや非常に競争力のあったロン・デニスやフランク・ウィリアムズのような男の手にはない」とバーニー・エクレストンは Corriere della Sera にコメント。

    「彼らが力強いカムバックを果たすためには、別のロンやフランクを見つけなければならない」

    現在、マクラーレンはザク・ブラウン、ウィリアムズはフランク・ウィリアムズの娘のクレア・ウィリアムズがチームを率いている。

    バーニー・エクレストンは、新しいレッドブルとホンダのコラボレーションを楽しみにしていると語る。

    「3年前にレッドブルにこのアライアンスを提案していた」とバーニー・エクレストンは語る。

    「本質的にホンダには競争力がある。バイクを見てみなさい」

    より全般的なスポーツという点で、バーニー・エクレストンはFIAと会長のジャン・トッドなしでもF1は生き残ることはできると語る。

    「ジャンはリバティを納得させることにおいて良い仕事をした。彼らが物事を変えるにはFIAが必要だった。だが、F1は彼らなしでも存続できただろう」

    「チームとプロモーターは、自分たちでルールを書き、別の名前でレースをすることができた」

    「個人的に私は民主主義ではない。我々には“これがルール”だと言える独裁者が必要だ」

    また、バーニー・エクレストンは、メルセデスがリバティメディアが提示する2021年のコンコルド協定には合意しない可能性があると語る。

    「彼らが公式チームではなくなっても私は驚かないだろう」

  • バーニー・エクレストン、F1プロモーターとリバティの仲裁役に意欲

    バーニー・エクレストン、F1プロモーターとリバティの仲裁役に意欲

    元F1最高権威者のバーニー・エクレストンは、F1プロモーターとリバティメディアとの論争を解決するために手を貸すことに前向きであると語る。

    F1カレンダーに掲載されている21戦のレース主催者のうち16戦のプロモーターの代表で構成されるF1プロモーター協会は、1月28日(月)にロンドンで集会を開き、リバティメディアの手法への異議を表明。サーキットがF1から撤退することも辞さないと警告した。

    F1プロモーター協会に属さないロシアやメキシコはその動きを支持してはいないが、それでも協会が主張するF1の無料テレビ放送からの脱却、新しいレース会場の追加、そして、自分たちの契約条件については不満を抱いている。

    今では権力を持たないF1の“名誉会長”に追いやられているバーニー・エクレストンも、2016年の買収以降のリバティメディアのF1の運営方法を激しく批判している。

    バーニー・エクレストンは、プロモーターとの論争に関与する意思があると Daily Mail に語った。

    「人々が私がそれに関わるべきだと言うかどうかは彼ら次第だ」とバーニー・エクレストンはコメント。

    「私は会社の従業員であり、言われたことをする。もし、彼らが私に助けを求めるのであれば、喜んでそうするつもりだ。私が作り上げたスポーツが衰退していくのを見ながら臨終を迎えたくはない」

    F1プロモーター協会の活動には、モナコ、バーレーン、日本、アブダビは関与していない。

    関連:F1プロモーター協会、リバティメディアの対応と方向性に懸念を表明

  • バーニー・エクレストン、ロバート・クビサのF1復帰に太鼓判

    バーニー・エクレストン、ロバート・クビサのF1復帰に太鼓判

    元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、今年F1復帰するロバート・クビサはこれまでよりも強いと太鼓判を押す。

    2011年のプレシーズン中のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサ(35歳)は、2019年にウィリアムズで8年ぶりにF1レース復帰を果たす。

    バーニー・エクレストンは、ロバート・クビサの復帰を支持している。

    「ロバートは、事故に遭っていなければ今頃ワールドチャンピオンになっていただろう。彼は以前よりも強くなって戻ってくると思う」とバーニー・エクレストンは sport.pl にコメント。

    「彼は精神的に強くなっているし、以前よりもアグレッシブに戦うだろう。彼の先には良いことしか見えない」

    また、バーニー・エクレストンは、ロバート・クビサの右腕の負傷が妨げとなり、コース上で他のドライバーを危険に晒すかもいれないという懸念も払いのけた。

    「身体的な面については別の例を挙げることができる。何年も前に私がレーシングチームを組んでいたとき、私は右腕がなかったアーチー・スコット=ブラウンを起用した。だが、彼はロバートよりもずっと悪い状況でもとても速かった」

    「彼は我々と多くの成功を収めた。ロバートの怪我が彼を止めることはないと思う」

  • バーニー・エクレストン クリスマスカード 2018年

    バーニー・エクレストン クリスマスカード 2018年

    バーニー・エクレストンが、毎年恒例となっているユーモラスなイラストが描かれたクリスマスカードを今年も用意した。

    昨年、リバティメディアがF1を買収し、もはやバーニー・エクレストンはF1の運営には関わっていないが、風刺の効いたクリスマスカードが今年も用意された。2018年のクリスマスカードの題材は、F1の運営に関してのようだ。F1の新しいボスであるチェイス・キャリー、FIA会長のジャン・トッド、そして、10名のチームプリンシパルがなんらかの共謀をしている。

    正面では、レッドブルのクリスチャン・ホーナーが、メルセデスのトト・ヴォルフに何かを説明し、それを遠くからマクラーレンのザク・ブラウンが見守っている。

    その後ろでは、ウィリアムズのクレア・ウィリアムズとトロロロッソのフランツ・トストが、フェラーリのマウリツィオ・アリバベーネに何かを提案しているようだ。

    さらにその後ろではフォースインディアのオトマー・サフナウアーとルノーのシリル・アビテブールが話している方へハースのギュンター・シュタイナーが近づいており、ザウバーのフレデリック・バスールがオトマー・サウナウアーとシリル・アビテブールの会話をピットレーンから盗聴している。ピットガレージでは、2人のエンジニアが何かを囁いている影が描かれている。

    その全体のシナリオをチェイス・キャリーとジャン・トッドがフェラーリのピットガレージでコーヒーを飲みながら笑顔で眺めており、ほぼがら空きのグランドスタンドから二人のファンがメルセデスのF1マシンをフェラーリがリードしているレースを観戦し、「とにかくプロットを整理しろ!」とぼやいている。

    Bernie’s traditional Christmas card

  • バーニー・エクレストン 「シルバーストン買収を試みたが断られた」

    バーニー・エクレストン 「シルバーストン買収を試みたが断られた」

    元F1の最高権威であるバーニー・エクレストンは、シルバーストンの買収を試みたが、売却の意向はないと伝えられたと述べた。

    昨年、シルバーストンの責任者は、以前のオーナーとの間で締結したF1開催契約の解除条項を行使。現在の契約下では2019年がF1イギリスGPの最後のレースとなっている。

    シルバーストンの解除条項の行使は、より有利な条件で契約を結び直すための駆け引きだと考えられてる、新しい契約交渉は公的には進展していない。

    F1イギリスGPの将来について質問されたバーニー・エクレストンは「開催されれば素晴らしいだろう」とコメント。

    「彼らは契約を締結する可能性もあるが、損失や利益といったことをどのように分配するかについて何らかのアイデアを勧化出さなければならないと思う」

    「シルバーストンは快適であるに違いない。彼らに売却したいかどうかを問い合わせた。買収する意向があったからね。だが、彼らは売りたくないと言った。彼らは関心を持たなかった」

    「もちろん、レースが開催される可能性はある。いずれにしろ、彼らは売りたくないと考えている。彼らは快適に感じているということだろう。彼らはどうしても開催したいというわけではないよゆだ。だが、彼らはF1レースを開催するべきだ」

    シルバーストンに対してどのような計画を立てていたかと質問されたバーニー・エクレストンは「そのように直接関与するようなことはなかっただろう」とコメント。

    シルバーストン側もバーニー・エクレストンの提案についてコメントを控えている。

    F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、シルバーストンとの交渉が決裂した場合、F1イギリスGPをロンドンでのストリートレースとして存続させる可能性を示唆している。

    しかし、バーニー・エクレストンは、ロンドンでのグランプリ開催については懐疑的であり、かつて開催を試みたが現実的ではなかったと語る。

    「我々もそれを検討した。8年か10年前くらいに全体的なことを検討したことがある」とバーニー・エクレストンはコメント。

    「あまりに制約が多かったし、あまりにも複雑すぎた。バッキンガム宮殿を抜け、ロンドン中心部でレースを行なう詳細な計画を立てたことがあるし、あらゆることを検討していた」

    「会議では、ウェストミンスター特別区や当時の市長に、これを実現するためには資金を見つける必要があるという説明した。そして、最後に彼らがどれだけの費用を投じるつもりがあるのかを聞いた」

    「二人の答えは300万ポンド(約4億2600万円)だった。私は『それは今後数百回は開くことになる会議で消費するミネラルウォーター代程度の予算に過ぎない。この話はなかったことにしよう』と伝えた」

  • バーニー・エクレストン 「セバスチャン・ベッテルはリーダーではない」

    バーニー・エクレストン 「セバスチャン・ベッテルはリーダーではない」

    元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリでミハエル・シューマッハのようなリーダーの役割を担っているとの見解を否定した。

    「ミハエルはフェラーリを背負い、危機から脱却させた。彼はリーダーだった。セバスチャンはそうではない」とバーニー・エクレストンは La Gazzetta dello Sport にコメント。

    セバスチャン・ベッテルとフェラーリは2018年シーズンに重要なミスを繰り返してきたが、バーニー・エクレストンは、セバスチャン・ベッテルの性格が“ベストカー”でタイトルを逃す役割を果たしたと主張する。

    「レッドブルではセバスチャンは愛されていた。だが、フェラーリではそうではないと思うし、彼は集中力を失っていた」

    「セバスチャンは非常に繊細だ。ドイツ人としては奇妙なくらいにね」とバーニー・エクレストンはコメント。

    「彼は内側をもっと強くして、もっと落ち着いて物事を見なければならない。だが、彼にはそれをするためのあらゆるチャンスがある」

  • バーニー・エクレストン 「オコンにF1シートがないなど信じられない」

    バーニー・エクレストン 「オコンにF1シートがないなど信じられない」

    元F1の最高権威であるバーニー・エクレストンは、エステバン・オコンほどのドライバーが来季のF1でシートを得られなかったことは“信じられない”と語る。

    まだフォースインディアへのランス・ストロールの加入は正式発表されていないが、エステバン・オコンは、ウィリアムズがロバート・クビサの起用を発表したことで2019年のF1グリッドに並べないことが確定した。

    バーニー・エクレストンは、エステバン・オコンがシートを獲得できなかったのは残念だと語る。

    「過去2年間の彼のパフォーマンスに感銘を受けていたし、来年彼にクルマがないなど信じられない」とバーニー・エクレストンは語った。

    エステバン・オコンは、2019年にメルセデスのリザーブドライバーを務めることが発表されている。

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは「プレスリリーズを出すつもりだったが、思わずすべてを話してしまったよ」とコメント。

    「彼は我々のチームだけでなく、フォースインディアのリザーブドライバーも務める。彼は我々のチームと密接に働いていくことになるし、他とも働く可能性がある」

    例えば、メルセデスがF1パワーユニットを供給するウィリアムズでもリザーブドライバーを務める可能性がある。

    その件について質問されたウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは「ロバート(クビサ)を発表したばかりなのにもう他の発表を望んでいるのですか?」とアブダビで語った。

    また、エステバン・オコンは、2020年にバルテリ・ボッタスに代わってメルセデスのドライバーを務めると強く噂されている。

    「バルテリはオコンからの競争に完全に正しく反応してきた。彼は常にプレッシャーを受けていると言っていたし、彼はパフォーマンスを発揮しなければならない」とトト・ヴォルフはコメント。

    「彼がもっと運に恵まれることを願っているが、シーズン前半も彼はとても良いパフォーマンスを発揮していた。彼は自分が何をしなければならないかをわかっている」

  • バーニー・エクレストン、F1ブラジルGP救済の噂に口を閉ざす

    バーニー・エクレストン、F1ブラジルGP救済の噂に口を閉ざす

    バーニー・エクレストンは、F1ブラジルGPの救済に乗り出すかどうかについて口を閉ざしている。

    元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ブラジル出身の妻ファビアナがコーヒブランド『Celebrity』を経営者を務めていることもあり、近年はブラジルで時間を過ごすことが多くなっている。

    FブラジルGPは、国内の経済状況が悪化していることで、今後のF1開催が不透明になっている。舞台となっているインテルラゴス・サーキットは民営化されているが、バーニー・エクレストンがサーキットを買収してブラジルGPの救済に乗り出すのではないかと噂されている。

    F1ブラジルGPの将来について質問されたバーニー・エクレストンは「私には分からない。商業的な見通しに依存することだ」と Folha de S.Paulo にコメント。

    「私は何のニュースも持っていない。もし、そうだとしても誰にも話さないだろうがね。だが、私はかなり忙しい」

    バーニ・エクレストンは、最近行われたブラジル大統領選挙で極右・社会自由党のジャイル・ボルソナロが勝利したのは良いことだと考えており、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンやアメリカ大統領のドナルド・トランプを引き合いに出して語った。

    「ブラジルにはプーチンが必要だ。ブラジル人たちは恐れるべきではない」とバーニー・エクレストンはコメント。

    「私は、ボルソナロが必要なことをすると信じている。彼はブラジルを再び重要な国にするだろうし、それがすぐに実現されることを期待している」

    一方、バーニー・エクレストンは、F1の新オーナーであるリバティメディアの戦略には同意していないことを隠さない。

    「彼らは違うやり方をしているが、それがうまくいくかどうかはわからない。アメリカでうまくいったとしても世界のほかの国ではうまくいくとは限らないからね」

  • バーニー・エクレストン 「フェラーリは“イタリア化”されすぎている」

    バーニー・エクレストン 「フェラーリは“イタリア化”されすぎている」

    元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリがチャンピオンシップに勝てないのはチームが“イタリア化されすぎている”ことが問題だと考えている。

    今シーズン、フェラーリはグリッドの“最速のクルマ”だと評されているが、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でメルセデスに大きな差をつけられている。

    バーニー・エクレストンは、フェラーリは成功を収めたミハエル・シューマッハ時代に戻るべきであり、現在のチームは“あまりにイタリア化されすぎている”と語る。

    「あまりにイタリア化されすぎてる。先日、昔に戻るべきだとある人に言っておいた」とバーニー・エクレストンはコメント。

    「(ジャン)トッドがそこにいて、状況は見ていたし、それほどイタリア化されてはいなかったし、ミハエルがチームを動かしていた。全てが少し違っていた。今は彼らはその種のセットアップを欠いているように思う」

    「フェラーリはメルセデスとはまった違ったやり方をしてしているだろ?」

    「メルセデスは純粋なチームであり、彼全員がレースをしている。自動車メーカーとは関係なくね」

    「フェラーリは自動車の生産面を見据えているし、それがF1のパフォーマンスに多かれ少なかれ連動している。異なる方法で動いている」