カテゴリー: F1中国GP

  • シャルル・ルクレール 「バーレーンと同じ競争力があることを願う」

    シャルル・ルクレール 「バーレーンと同じ競争力があることを願う」

    フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みと上海インターナショナルサーキットについて語った。

    「上海のトラックは去年一度だけしかレースをしてないので、それほど知っているわけではない。予選には良い思い出があるけど、レース自体はそれほどでもなかった」とシャルル・ルクレールは語る。

    「でも、全体的にとても好きなトラックだ。特にターン1、そして、ロングストレートに繋がるターン13など、カレンダーの他の場所にないような異なるタイプのコーナがたくさんあるからね」

    「通常、中国でのレースはとても楽しい。天候は予測できないし、予想外のときに雨が降ることがある」

    「F1の歴史のなかで1000回目のレースだし、僕たちに相応しい結果を出し続けられるようにクルマがバーレーンと同じくらい良いことを願っている」

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • セバスチャン・ベッテル 「F1の1000回目のレースを勝利で祝いたい」

    セバスチャン・ベッテル 「F1の1000回目のレースを勝利で祝いたい」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みと上海インターナショナルサーキットについて語った。

    「中国GPはかなり長い間カレンダーに載っているし、シーズンで最もテクニカルで難しいトラックのひとつで開催される」とセバスチャン・ベッテルは語る。

    「特に2つのコーナーが重要だ。1コーナー、そして、1キロ以上の非常に長いストレートに繋がるコーナーだ。どちらも非常にテクニカルだし、トラックのその部分はとても広いので正しいラインを見つけるのが難しい」

    「それらは1周だけ決める必要のある予選だけでなく、レースでもチャレンジングだ。タイヤのケアが上海では重要なポイントのひとつだし、日曜日にレース全体で速くるためには最も重要な仕事となる」

    「過去にフェラーリとここで良いレースをしてきたし、勝利にとても近づいていた。今回はちょっとした運が巡ってきて、F1の1000レースを祝うことができるかもしれない」

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1 「パワーユニットとシャシーの両方に改善の余地がある」

    ホンダF1 「パワーユニットとシャシーの両方に改善の余地がある」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPにむけての意気込みを語った。

    今年からレッドブル・レーシングにもF1エンジンの供給を拡大したホンダは、開幕2戦を信頼性のトラブルなく乗り切っており、ここまで4台すべてが完走している。

    開幕戦ではマックス・フェルスタッペンがホンダにとって11年ぶりの表彰台となる3位入賞を果たし、第2戦でもフェルスッペンは4位を獲得した。

    しかし、田辺豊治はまだメルセデスとフェラーリとは同等な条件では戦えていないと認識しており、まだホンダのF1パワーユニット(PU)側とレッドブル・レーシングのシャシー側の両方に改善の余地があると語る。

    「シーズン第3戦にむけて中国に到着しましたが、今年ここまでの内容にはそれなりに満足できるものだったと思います」と田辺豊治はコメント。

    「我々は良いウインターテストを行い、メルボルンでは表彰台を獲得、バーレーンでは3台が入賞し、両方のレースでは4台すべてが完走しました」

    「ですが、我々がトップコンテンダーと同等の条件で戦えるためには、両チームともに全体的なPUとシャシーに関して改善できる余地はまだあります」

    「上海は2つのロングストレートとかなり低速なヘアピンがあるコースです。様々な半径をもつ様々なコーナーがあり、PUとシャシーの両方にとって非常にチャレンジングな状況です」

    今週末のF1中国GPで、F1は1950年にF1世界選手権がスタートしてから1000回目のレースという節目を迎える。1964年にF1に初参戦したホンダにとっては425戦目のレースとなる。

    「1000戦目のグランプリの一員になるということで、全員にとって今週末のトラックは歴史的な瞬間になるでしょう」と田辺豊治はコメント。

    「ホンダはシリーズがちょうど120戦を超えた1964年のドイツでチャンピオンシップに初参戦し、今週末はチームもしくはエンジン/PUサプライヤーとしての我々の425戦目になります。この記念すべき瞬間に良いレースができることを期待しています」

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • アレクサンダー・アルボン 「中国に行くのは初めてなので楽しみ」

    アレクサンダー・アルボン 「中国に行くのは初めてなので楽しみ」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

    今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダ・アルボンは、前戦バーレーンGPで9位入賞を果たしてF1初ポイントを獲得。上海インターナショナルサーキットを走るのは初めてだが、少しずつコツを掴んでいきたいと語る。

    「バーレーンで念願のF1初ポイントを獲得できたのでよかった。特に懸念はありませんでしたし、チームスタッフの努力に報いることができました。ライバルのトラブルによる運もあったと思いますが、その恩恵を受けるためには、きちんとした信頼性を確保しておく必要がありますし、その意味では実力で勝ち取ったと思っている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「ほかの多くのサーキットと同じく、上海も初めて走るし、シミュレーターで練習した限り簡単にはいかないと思うけど、それがレースだ。シミュレーターで試したので全くの未知ではないですし、オンボード映像も見ているので、少しずつコツをつかんでいきたい。F1での経験が浅い自分にとって、バーレーンでの2日間のテストはとても有意義だったし、テストで学んだことをレースに活かしていきたい」

    「シミュレーターで第1セクターなど、特徴的な場所があるのは分かっている。ロングコーナーで、予選で実際にターン1に突入したときには、凄まじいGがかかるだろう。走りがいのあるレースになると思いますし、中国に行くのは初めてなので楽しみだ」

    「そして、中国GPは記念すべき1000戦目のF1グランプリだけど、それを記念したカスタムヘルメットを用意した。僕よりも前に、タイ人として初めてF1ドライバーとなったプリンス・ビラの功績を称えるものだ。プリンス・ビラは1950年にシルバーストンで行われたF1の第1戦から参戦しているレジェンドだ」

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニール・クビアト 「中国GPは3位表彰台を獲得した思い出の場所」

    ダニール・クビアト 「中国GPは3位表彰台を獲得した思い出の場所」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

    開幕戦では9位入賞を果たしたダニール・クビアトだが、第2戦では予選からは歯車がかみ合わずにノーポイントで終えている。F1中国GPは2016年に3位表彰台を獲得したグランプリであり、いいセットアップが見つけられれば、良い週末を過ごせるはずだとダニール・クビアトは語る。

    「バーレーンは思うようにいかないことが多い週末だった。十分に走りこむことができず、トラックの改善を理解ができないままになってしまった」とダニール・クビアトはコメント。

    「予選でベストな走行ができませんでしたし、決勝もいまいちだった。でも、レースペースがよかったことはポジティブにとらえており、中国GPに臨む上での自信につながる。僕がタイヤテストを行い、アレックスがチームのテストを行ったバーレーンでの2日間はチームにとって有意義なものになった」

    「中国ではいいセットアップで走れるように努力しなければならないし、それができればいいレースウイークになると思う」

    「2016年の中国GP決勝では、6番グリッドからスタートして3位表彰台を獲得したし、中国にはいい思い出がある。低速コーナー、中速コーナー、ロングストレートがミックスした特徴的なサーキットだ。うまくコツをつかめれば、走りを楽しめると思う」

    「実質的に2つのコーナーのように思える非常に長い複合コーナーを終えて、ストレートのあとにハードブレーキをしながら進入するヘアピンなど、トリッキーな箇所がいくつかある」

    「1000戦目のF1グランプリで走り、F1の歴史の一部になるのはすばらしいことだ。今回は都心部には泊まらないけど、中心部を一度は訪れることができると思っている。上海はエキサイティングな街なので楽しみにしている」

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル・レーシング、10年前の中国GPでのF1初勝利を振り返る

    レッドブル・レーシング、10年前の中国GPでのF1初勝利を振り返る

    レッドブル・レーシングが2009年のF1中国GPで初勝利を挙げてから10年が経過。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、上海はレッドブル・レーシングにとって常に特別な場所だと語る。

    2009年のF1中国GPで、セバスチャン・ベッテルは難しいコンディションとなった上海インターナショナルサーキットでレッドブルに初優勝をもたらした。レースではチームメイトのマーク・ウェバーも2位に続き、1-2フィニッシュでチームとしては初勝利を祝った。

    決勝は激しい雨によってセーフティカー先導でスタート。9周目にようやくグリーングラッグが振られた。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、ロバート・クビサ(BMW)とヤルノ・トゥルーリ((トヨタ)のクラッシュによって導入されたセーフティカーでリードを奪われるも、それを物ともしない走りでトップでチェッカー。マーク・ウェバーもジェンソン・バトン(ブラウンGP)とのバトルを制して2位でフィニッシュした。レッドブル・レーシングにとっては、参戦5年目、74戦目にしての初優勝となった。

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2009年のF1中国GPはレッドブル・レーシングの歴史において重要な瞬間であり、表彰台で間違った国歌が流されたとしても、チームのエンジイニアとメカニックの誇りと涙を大事にし続けていると語る。

    「たとえハンドルの1つが壊れて欠けていたとしても、コンストラクターズトロフィーを受け取りに行くのは大きなことだった!」とクリスチャン・ホーナーは振り返る。

    「表彰台からチームのプライド感情を見下ろし、ヘルムート(マルコ)が泣きそうになっているのを見るのは素晴らしい瞬間だった。全員が彼らが成し遂げたことを本当に誇りに思っているように見えた」

    「上海は初勝利の舞台であり、レッドブル・レーシングにとって常に特別な場所だ」

    今年、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、F1中国GPでチームにとっての60勝目を目指す。

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピエール・ガスリー 「とにかくレース毎に改善を続けていく必要がある」

    ピエール・ガスリー 「とにかくレース毎に改善を続けていく必要がある」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

    今年からレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーは、開幕戦でQ1敗退、ノーポイントで終えるという厳しいスタートを切ったが、第2戦バーレーンGPでは8位入賞を果たして今季初ポイントを獲得している。

    しかし、ピエール・ガスリーは、まだレッドブル・ホンダ RB15を快適に感じることができていないと感じており、レース毎に改善していく必要があると語る。

    「シーズン3戦目に再びレースをすることに本当に興奮している。実際、中国はそれほどよく知らない場所だし、去年があの場所での初レースだったけど、戻るのを楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「上海は序盤にロングストレートとテクニカルなパートがある本当にスペシャルなトラックだ。今はとにかくレース毎に改善を続けていく必要があるし、もっと多くのパフォーマンスを見つけて、さらに多くのポイントを争えることを期待している」

    「レッドブルは中国で初勝利を挙げて言えるし、今年のレースはF1の1000回目のグランプリでもあるのでスペシャルな週末になるだろう」

    「バーレーンを振り返れば、チャレンジングなコンディションによって簡単な週末ではなかったけど、同時にポイントないでフィニッシュできたのは良かった。今はとにかく週末までに改善できるエリアに集中している」

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン、F1の1000レース目に特別ヘルメットを用意

    ロマン・グロージャン、F1の1000レース目に特別ヘルメットを用意

    ハースF1チームのロマン・グロージャン、F1中国GPに向けてF1の1000回目のグランプリを記念した特別ヘルメットを用意した。

    今年のF1中国GPで、1950年にF1世界選手権がスタートしてから1000回目のレースという節目を迎える。

    ロマン・グロージャンは、F1の記念すべき1000回目のグランプリのために特別デザインのヘルメットを用意した。

    ヘルメットは、ホワイトを基調としたカラーリングとなり、ハチマキの部分と背面にF1のロゴと1000の文字が入れられる。

    ロマン・グロージャンは「来週、F1は1000レース目を迎える! その特別でユニークなレースの一員になれることを本当に嬉しく思う」とコメント。

    「スペシャルイベントと言えば、スペシャルヘルメットだ」

    ロマン・グロージャン 2019年 F1中国GP ヘルメットロマン・グロージャン 2019年 F1中国GP ヘルメット①ロマン・グロージャン 2019年 F1中国GP ヘルメット②ロマン・グロージャン 2019年 F1中国GP ヘルメット③ロマン・グロージャン 2019年 F1中国GP ヘルメット④関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ 「悪い部分が見えた。解析できれば一歩になる」

    トロロッソ・ホンダ 「悪い部分が見えた。解析できれば一歩になる」

    トロロッソ・ホンダにとって歴史的快挙となったバーレーンに続く連戦の第3戦中国GP。厳しい戦いを強いられた上海での週末をチームスタッフが振り返った。

    第2戦バーレーンGPで4位初入賞を果たしたピエール・ガスリーは、第3戦中国GPでは注目のドライバーの一人となり、グランプリ週末前の木曜に行われるFIAプレスカンファレンスに招かれた。そして、この大会に向けて問われると、次のように語った。

    「マシンのポテンシャル、セットアップ、タイヤといったものへの理解は深まっているが、それをレースの場でもっと確認する必要がある。僕らのマシンのベースラインを判断し、バーレーン以外のトラックでも同じパフォーマンスを出せるかどうかを確認する上で、今週末は絶好の機会になると思う」

    ピエール・ガスリーの言葉通り、トロロッソ・ホンダにとって中国GPは、前戦での好結果が本物か否か、その真価が問われる一戦だった。

    他チームや他ドライバーからも、トロロッソ・ホンダのバーレーンでの活躍を賞賛する声が多数上がったが、共通していたのは「バーレーンのコースは、トロロッソ・ホンダの得意なコースであった」ということだ。

    F1マシンのパフォーマンスは、その設計思想や戦略によって、それぞれ長所短所が必ず存在する。車体自体の構造、つまりホイールベースや重量バランス、サスペンション性能などにより、メカニカルグリップ(ダウンフォース以外で得られるグリップ)に違いが表れる。それに加えて空力パーツ、パワーユニット、タイヤなどの要素が組み合わされ、それらすべてが複雑かつ微妙にマシンのパフォーマンスを左右する。実際にシーズンが始まると、それぞれのサーキットレイアウトの特徴に対して、複雑な構成要素により生み出されるダウンフォースとメカニカルグリップ、パワーユニット性能、そしてタイヤの使い方を適合させて、レースを戦うことになる。

    トロロッソ・ホンダのマシン『STR13』は、ダウンフォースを比較的抑えめにし、高速性能に勝る性格を持つと見られている。その性格に加え、複雑な要素が見事に噛み合ったのがバーレーンでのレースだったとすれば、今回、中国ではこのバランスに大きな狂いが生じたというほかない。

    金曜午前のFP1で初日の走行が始まると、トロロッソ・ホンダの2台は苦しんだ。そして、2日目、セッティングを変更して臨んだP3と予選ではさらにパフォーマンスを落とす結果となった。

    「予想していたより厳しい予選でした。このサーキットと我々のマシンの相性はあまりよくないようです。そして、昨日と今日の低い気温と風もマイナスでした。特にピエールは、マシンの扱いに苦労したようです。昨日の方がマシンのバランスはよく、競争力があったと感じています。決勝は気温も上がるようなので、今日の原因を突き止め、レースではよりパフォーマンスを見せたいと思います」と、チームのテクニカルディレクターであるジェームス・キーは語った。

    迎えた決勝レース。気温は上がり、風も前日と比べて弱まった。トラックコンディション回復に一縷の期待を持ったものの、マシンのパフォーマンスは改善しなかった。ガスリーとハートレーの2台が異なったタイヤでスタートし、それぞれ違う戦略でレースに臨んだが、それも功を奏せず、レース半ばにはドライバーとのコミュニケーションミスにより、チームメート同士が接触するという事態も起きてしまった。

    「想定よりも悪いパフォーマンスと結果でした」とホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治はレース後に語った。

    「結果としては残念でしたが、これですべてを失ったわけではありません。3戦が終わり、よかったこと悪かったことが両方あったわけで、なぜよかったのか、なぜ悪かったのかを解析する材料はあります。これも一歩一歩の一つだと考え、次に向けて備えるしかありません。トロロッソのトストさんも、次戦バクーまでに原因を解析するよう、チームに号令をかけていました。我々としては、パワーユニットには全く問題はなかったと認識していますが、これもこのあと、パワーユニットとデータを解析します」

    実際、バーレーンでの週末と比較すると、中国では『マシンにとって不得意なサーキット』だとしても大きすぎるパフォーマンスの落差が露呈した。ピエル・ガスリーの「クルマへの理解がまだまだ足りない」と言うコメントの通り、今回の原因特定はこれからの作業となる。

    大きな前進を感じさせたバーレーンから状況は一転したが、田辺豊治の「悪い部分が見えたと言う意味で、それを解析できれば一歩になると思う」という言葉の通り、経験を積んだというステップを勘案すればゼロに戻ったわけではない。

    一度の好調がそう簡単に続くわけではない、F1の難しさを思い知らされたレースだった。

  • マックス・フェルスタッペンのミスに「トップドライバーならやらない」

    マックス・フェルスタッペンのミスに「トップドライバーならやらない」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1中国GP決勝でのマックス・フェルスタッペンでのターン7での動きは“トップドライバーならやらない”走りだと一刀両断した。

    レッドブルは、30周目のトロロッソ・ホンダの同士討ちで入ったセーフティカーのタイミングでピットインでダブルストップを敢行。新品のソフトタイヤで1ストップの上位勢へのアタックを開始した。

    だが、ダニエル・リカルドがクリーンで鮮やかなオーバーテイクを連発する一方で、マックス・フェルスタッペンはやや強引な追い抜きを仕掛けて失敗した。

    マックス・フェルスタッペンは、ターン7でアウト側からルイス・ハミルトンにオーバーテイクを仕掛けたが、コースオフを喫している。

    「ターン8の方がオーバーテイクの可能性があるよね。実際、ターン7のアウトサイドはラインが汚れている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「とても速いし、長いコーナーだ。以前にあそこでアウトサイドから仕掛けたドライバーはいないと思う。あそこで彼のことは見てさえいなかったし、いつも通りにコーナーを回っていた」

    「リプレイを見たけど、彼があそこで何をやれると思ったのか理解できない。でも、僕にとっては問題ではなかった」

    「まぁ、彼の走りには感謝しているけどね。おかげで今日はあまり多くのポイントを失わずに済んだ」

    マックス・フェルスタッペンは、その後、セバスチャン・ベッテルにオーバーテイクを仕掛けた際に接触。10秒ペナルティを科せられたことで、ハミルトンの前の4位でフィニッシュしたものの、最終的に5位でレースを終えている。

    ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルの接触に巻き込まれることを心配していたと語る。

    「彼らのクラッシュに巻き込まれることを心配していた。特に彼らは方向展開しようとしていたし、それに巻き込まれるかもしれないと思った。安全に通過できたけどね」

    「エイペックスに向かっているときに二人が僕に向かってくるのが見えた」

    「僕は『キミがやったようにタイトにコーナーを回ることはできないな』と思ったし、左に避けなければならなかった」

    関連:F1中国GP 結果:ダニエル・リカルドが大逆転優勝!