カテゴリー: F1中国GP

  • 【速報】 2019 F1中国GP フリー走行3回目 結果・タイム

    【速報】 2019 F1中国GP フリー走行3回目 結果・タイム

    2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPのフリー走行3回目が4月13日(土)に上海インターナショナルサーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが7番手、ピエール・ガスリーが15番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが9番手、ダニール・クビアトが10番手で予選前のセッションを終えた。

    セッション終了まで7分に差し掛かったところでアレクサンダー・アルボンがホームストレートでクラッシュして赤旗中断。レッドブル・ホンダを含め、多くのドライバーが最後のアタックをできないままでセッションを終えることになった。

    F1中国GPの予選は15:00~16:00(現地時間 14:00~15:00)のスケジュールで行われる。

    2019年 第3戦 F1中国GP フリー走行3回目
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分32秒830
    2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分33秒222
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分33秒248
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分33秒689
    5.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分33秒974
    6.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分34秒246
    7.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分34秒447
    8.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分34秒510
    9.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) – 1分34秒600
    10.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分34秒783
    11.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分34秒938
    12.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分35秒078
    13.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分35秒142
    14.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分35秒223
    15.ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分35秒326
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分35秒726
    17.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分35秒771
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分35秒998
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分36秒124
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分36秒176

  • F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPのフリー走行が4月12日(金)に上海インターナショナルサーキットで行われた。

    トップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスの記録した1分33秒330をマーク。2番手には0.027秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.221秒差でマックス・フェルスタッペンが続いた。

    1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「タイムシートのトップに立つことができたし、一日の締めくくりとしてはOKだったけど、このトラックはラップ全体でっよいバランスを見つけるのが本当に難しい。一歩ずつ進めていって、最後にはクルマの感触がいい感じになったけど、まだ金曜日だし、この先の2日間が重要だ。フェラーリまだストレートで僕たちよりも速いけど、FP2ではほとんどのコーナーで僕たちの方が良かった。まだ改善の余地はあるけど、他のみんなもそれぞれのマシンに作業を加えてくるだろうし、彼らと比べてどれくらい改善できているかは待ってみないとわからない。今後2日間を通して風向きが変わると予報されているし、2週間前のバーレーンでも目にしたように、状況はかなりトリッキーになりそうなので、おもしろくなるかもしれない」

    2番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「全体的にポジティブな一日だった。まだいくつか宿題は残っているし、僕たちがコンペティティブだったバーレーンと少し構図は似ている。トラックのいくつか部分ではとても強いけど、他の部分ではまだ改善しなければならない。明日、それに日曜日もとても接戦になると思う。クルマのフィーリングを改善し続けることが鍵になるだろう」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日はかなりいい手応えだった。マシンのバランスがよく、ほとんど問題もなかったので、満足している。バーレーンでは疑問符が付く結果となったけど、今日の結果で、課題は解決して上位陣にかなり接近できたという自信を全員が感じている。ロングランはよかったけど、ここ上海ではレース中ずっとタイヤをマネージできるか次だし、全員が同じ条件だ。ここまでのペースには満足しているし、今夜はセットアップを微調整していく。明日、ポールポジションを獲るのは難しいだろうし、まだ自分たちの正確なポジションを語るには早いと思うけど、差はかなり詰められているので、レースでは戦えるのではないかと思っている」

    4番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「比較的ストレートな一日だったし、プログラムを問題なく消化することができた。かなり気温が低く、タイヤにとっては難しい状況だった。今日クルマに苦しんでいたし、やるべき仕事がある。特に僕の方はね。バルテリの方がクルマをかなり快適に感じていたようだ。今夜はいくつか調整できる部分を見つけるために懸命に作業をして、明日はもっと強くなって戻ってきたい。クルマには上位で戦うペースがあるし、とにかく正しいセットアップを見つける必要がある。僕たちとレッドブル、フェラーリの差がこれほど僅差なのはうれしいことだ。予想していた通り、ストレートではまだフェラーリ勢の方が速そうだけど、全体的に上位のクルマはとても僅差だ。明日も同じようになると考えている」

    5番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「今日の内容には満足していいと思う。両方のセッションを通して問題なくスムーズな走行ができたし、期待通りにプログラムを消化することができた。今日はクルマに乗っていてポジティブだったし、快適に感じることができたし、ショートランとロングランの両方のラップタイムにそれが反映されていると思う。まだ作業しなければならないエリアはいくつかあるし、詳細を評価していかなければならないけど、今日は土曜日に向けて作業するための堅実なベースラインを得ることができた」

    6番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「FP1でっはいくつか問題に見舞われたけど、FP2は励みになった。僕たちはチームとしてうまく反応できているし、午後に良いベースラインをまとめることができたと思う。フィールは開幕2戦と同じように僅差だし、さらに接近しているかもしれない。何も保証はされていない。金曜日にまともだったからといって、すべての詳細に分析しないのは大きな過ちだ。クルマにはもっと多くのことを望んでいるし、誰かが改善してきた場合に順位を下げないようにする必要がある。クルマはまだ完璧ではない。まだ改善しなければならないことはいくつかある。でも、明日にむけてまとめることができると期待しているし、ポジティブな土曜日になることを願っている」

    7番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日のSF90からの感触は良かった。バランスに関してはまだ少しやらなければならない作業があるけど、全体的には僕たちが取り組んだ作業には満足している。レースに役立つであろうロングランのテストができなかったのは残念だけど、心配はしていない。やっていく必要があることの情報はすべて揃っているし、予選にむけてすべてをまとめていくだけだ。特に僕たちとライバルとでとても接戦になりそうだからね」

    8番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「このサーキットを走るのは初めてだったけど、それなりの早さでスピード上げることができたと思う。オーストラリアよりもはるかに早くにクルマとセットアップに集中していくことができたのでそこは良かったと思う。それは週末全体にむけてとてもポジティブなことだ。FP2ではさらに進歩を果たすことができたけど、まだやるべき仕事はたくさんある。クルマはまだ望んでいるところにはきていない。でも、いくつか改善を果たせたし、とにかくその方向性を維持する必要がある。全体的に悪くない初日だった」

    9番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「ちょっと複雑ではあったけど、僕たちにとって悪い一日ではなかった。午前中はゲートを出てクルマをかなりポジティブに感じることができた。午後はバランスに関していくつかのことを試した。午前中は僕たちが望んでいるものに近づけたと感じているので、明日に向けていくつかのことに取り組んで理解を深めていきたい。ショートランのペースっはトップ10圏内にいると思うし、明日はすべてをまとめて、優れた一発のペースを引き出すことが重要だ」

    10番手:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「いつももっといい成果を求めてしまうものだけど、今日のプログラムには満足している。僕たちは正しい方向に進んでいると思うし、マックスはマシンのポテンシャルを示してくれた。FP1、FP2ともに多くのテストを行いできるかぎりの開発を進めたので、今日投入したパーツの解析を進めていく。FP2では、タイムを狙ってアタックしていたラップのセクター3でかなり手応えがあったけど、少しタイムをロスしてしまったので、マシンの伸びしろはまだまだあると思いう。今は、明日に向けて集中し、セットアップを向上させなければならない。ここは、タイヤのデグラデーションが大きく、コースレイアウトもフロントタイヤ、特に左側に厳しいサーキットだ。予選向けとレース向けのセットアップのバランスを取らなければならないけど、チームには知見があるので、明日また前進できると信じている」

  • ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

    ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

    ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングとトロロッソの4台のマシンは、F1中国GP初日のフリー走行で一日を通して力強いペースを見せた。

    2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPが上海インターナショナル・サーキットで開幕し、フリー走行P1とP2が行われた。レッドブル・ホンダは力強いペースを見せ、タイムシートの上位につけている。

    P1で4番手タイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、P2でさらにタイムを上げて3番手に。セクター1では全体ベストを記録し、トータルでは首位に0.221秒差に迫っている。チームメートのピエール・ガスリーは、P1でソフトタイヤを使用したフェルスタッペンとの比較を行うため、主にミディアムタイヤで走行して7番手。P2では10番手となったものの、4番手タイムから約0.4秒差につけており、僅差の戦いとなっている。

    一方、トロロッソ・ホンダにとっては、慌ただしい一日となった。P1でダニール・クビアトのパワーユニット(PU)に異常が確認され、P2までに解析の時間がなかったこともあり、交換を決断。しかしながら、クビアトはミディアムタイヤで8番手と、ガスリーと遜色のないタイムをマークしていた。チームメートのアレクサンダー・アルボンは14番手でP1を終えたものの、クビアトとはわずか約0.25秒差。P2では、アルボンが37周、PU交換を終えたクビアトも20周を走行してデータを収集。両者は0.06秒差とほぼ同じタイムで、アルボン12番手、クビアト13番手となった。

    交換したPUに関しては、HRD-Sakuraに送付されるとともに、早急にデータの分析が進められる。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日の中国GP初日のセッションは、残念なことにFP1の終了後にクビアト選手のPUに異常が確認されました。FP2までに解析の時間がなかったため、PUの交換を決定しました。結果的にFP2の前半を失うことにはなってしまいましたが、迅速な作業により45分の走行時間を確保してくれたチームには感謝しています。交換したPUに関しては、早急にHRD-Sakuraに送り返すとともに、データの分析を進めます。その他のマシンについては、通常の金曜と同様にスムーズなセッションを行うことができました。僅差の戦いになっていますので、明日以降さらにセッティングを煮詰めて予選、決勝に向かいたいと思います」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「今日はかなりいい手応えでした。マシンのバランスがよく、ほとんど問題もなかったので、満足しています。バーレーンでは疑問符が付く結果となりましたが、今日の結果で、課題は解決して上位陣にかなり接近できたという自信を全員が感じています。ロングランはよかったのですが、ここ上海ではレース中ずっとタイヤをマネージできるか次第ですし、全員が同じ条件です。ここまでのペースには満足していますし、今夜はセットアップを微調整します。明日、ポールポジションを獲るのは難しいでしょうし、まだ自分たちの正確なポジションを語るには早いと思いますが、差はかなり詰められているので、レースでは戦えるのではないかと思っています」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「いつももっといい成果を求めてしまうものですが、今日のプログラムには満足しています。僕らは正しい方向に進んでいると思いますし、マックスはマシンのポテンシャルを示してくれました。FP1、FP2ともに多くのテストを行いできるかぎりの開発を進めましたから、今日投入したパーツの解析を進めていきます。FP2では、タイムを狙ってアタックしていたラップのセクター3でかなり手応えがありましたが、少しタイムをロスしてしまったので、マシンの伸びしろはまだまだあると思います。今は、明日に向けて集中し、セットアップを向上させなければなりません。ここは、タイヤのデグラデーションが大きく、コースレイアウトもフロントタイヤ、特に左側に厳しいサーキットです。予選向けとレース向けのセットアップのバランスを取らなければなりませんが、チームには知見があるので、明日また前進できると信じています」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は僕らにとってとてもいい一日でした。ここはテクニカルサーキットでラインも複数あるので、FP1ではコースの習熟に時間を割きましたが、すぐに慣れることができました。ドライブするほどにコースの学習が進んだので、マシンにも少し自信を持つことができました。FP1で学んだことをFP2で試してみましたが、まだ明日のFP3で取り組みたいことが少しあります。今日の内容には満足していますし、ロングランのペースもかなりいいと思いますが、まだタイムを上げる余力があると思います」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「FP1は実りの多い内容で、事前のプランをすべてこなせましたし、自分たちの競争力にも満足していました。FP2は予防的措置としてPUの交換を行ったために走行時間は少なくなったので、できることは限られてしまいました。また、周りのマシンが燃料を多く積んで走行していたこともあってトラフィックに引っかかる場面も多くありました。それらを差し引いても、僕らのポジションについては満足していますし、明日はこれをさらに進めていかなければなりません」

  • マックス・フェルスタッペン 「中国でのフロントローは現実的ではない」

    マックス・フェルスタッペン 「中国でのフロントローは現実的ではない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、上海インターナショナルサーキットにおけるフェラーリのパワーアドバンテージは巨大であり、F1中国GPの予選でフロントローを獲得できるとは思っていないと語る。

    初日のフリー走行でトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)から0.221秒差の3番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、メルセデスに挑戦できることは期待しているものの、フェラーリのストレートスピードを考えれば、一発の速さでは敵わないと考えている。

    前戦バーレーンGPではフェラーリがメルセデスに対してストレートでコンマ4秒優位に立っていたことが明らかになっている。

    「フェラーリがストレートで多くのタイムを獲得しているのを目にしているし、僕たちが近づくのは難しいだろう」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。

    「僕たちは2列目を獲得できることを期待している」

    フリー走行2回目では、マックス・フェルスタッペンはディファレンシャルに不満を訴えていたが、土曜日までには解決できるはずだと語る。

    「まだあらゆる種類のパーツを変えることを許されているし、それに関して問題があるとは思わない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    一方、RB15のロングランのペースについてマックス・フェルスタッペンは「OKだと思う」とコメント。

    「ソフトタイヤはすぐに磨耗してしまって弱い。絶えずタイヤをセーブしているので走っていてあまり楽しくないね」

    「僕たちがトップ争いに絡めるかどうかを言うのは時期尚早だ」

    「でも、バーレーンよりも状況は良くなっている感じがする。それについては満足している。僕たちはそこでの問題を理解していたし、ここでは良くなると予想していた」

    「クルマのバランスはうまく取れていた。そこについても満足している」

  • 【動画】 フェラーリのメカニックがアルボンのブレーキからの炎を消火

    【動画】 フェラーリのメカニックがアルボンのブレーキからの炎を消火

    F1中国GPのフリー走行2回目の後、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンのブレーキから出た火をフェラーリのメカニックが消火すうという珍しい光景が見られた。

    アレクサンダー・アルボンは、フリー走行2回目に行われたバーチャル・セーフティカーのシミュレーション位にレース状況を想定してタイヤとブレーキの温度を維持しようとしていたが、土壇場になって計量に呼ばれたため、ピットに入るよう指示された。

    FIAの計量台はピットレーンのエントリーに位置しており、アレクサンダー・アルボンは慌ててピットレーンに飛び込んだが、ブレーキを冷却する時間がなかったため、左フロントのブレーキから小さな炎が上がった。
    幸いにも、同じように計量に呼ばれていたセバスチャン・ベッテルのマシンがその場におり、トロロッソのメカニックが到着する前に機転を利かせたフェラーリのメカニックが冷却ファンを使ってアレクサンダー・アルルボンのマシンの消火活動を行った。

    アレクサンダー・アルボンは「ちょうど計量に呼ばれてしまった。その直前までバーチャル・セーティカー走行をして、レースのように扱っていて、グリーンになったときのためにブレーキの温度を高温に保っていた」とコメント。

    「もっと経験を積むためにピットエントリーでプッシュしたいと思っていた。ここではピットレーンにブレーキの温度を保ったままでピットレーンに向けてブレーキングするのは簡単ではないからね」

    「そこは問題なかったけど、そのあと計量に呼ばれてしまい、ブレーキがすでに高温になっていた。それは僕たちにとって良い状況ではなかった」

    「それに僕たちはピットレーンの反対側なので、トロロッソのスタッフは走ってこなければならなかった。フェラーリのスタッフがブレーキを冷やし続けるためにとても親切にしてくれた!」

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ 「セットアップ変更が良い方向に進んだ」

    トロロッソ・ホンダ 「セットアップ変更が良い方向に進んだ」

    トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1中国GP初日の作業を振り返った。

    「全体的にかなり忙しい一日だった。FP1ではドライバー毎に2セットのプライムタイヤがあり、バーレーンテストで学んだことを実践に移すことに焦点を置き、同じタイプのタイヤで複数の走行を行ってセットアップ作業を行った」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「またメカニカル面のセットアップ項目の調整にも時間を割き、興味深い結果が得られた。トラックはとても滑りやすい状態でスタートし、路面は非常に高く改善していった。このサーキットでは常にタイヤ、特に左フロントのグレイニングが問題となる可能性があるので、タイヤがどこまで耐えられるかを評価するためにFP1の最後はロングランを行った。路面温度は低い状態でもタイヤは予想よりも優れたパフォーマンスを発揮していた」

    「FP1でのダニーの最後のラップでホンダがPU側に異常を検知したため、彼の走行をわずかに短く切り上げて、予防策としてPUを交換するを決断した。メカニックがクルマを組み立て直すためにとても優れた仕事をしてくれたおかげで、FP2の半分で再びクルマを走らせることができたが、それによってダニーのプログラムを圧縮しなければならなかった。FP2で残りのフィールドがレースシミュレーションを実施しているなかで軽い燃料で走行する際はトラフィックが問題になるものだが、チームは合理的なウインドウを見つけるために良い仕事をして、ダニーっは何周かクリーンなラップを走ることができた。彼は改善して、競争力のあるタイムを出すことができていたし、セッションのうちの2周だけではあったが満足している」

    「アレックスはより従来のFP2を消化した。ロングランに移行する前にオプションタイヤを基本に2回のショートランを実施した。1回目のセッションから得られたデータをベースにFP1とFP2でいくつかのセットアップ変更を行ったし、ミッドフィールドがいかにタイトであるかを踏まえれば、その変更がうまくいったのは良いことだ」

    関連:
    ・F1中国グランプリ FP2 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1中国グランプリ FP1 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • 【動画】 2019 F1中国GP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2019 F1中国GP フリー走行2回目 ハイライト

    2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPのフリー走行2回目が4月12日(金)に上海インターナショナルサーキットで行われた。

    曇り空の現地時間15時、気温19℃、路面温度34.7℃、ドライコンディションで90分のFP2セッションはスタート。FP1でトラブルに見舞われて2周しか走行できなかったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)が真っ先にコースに出た。

    ホンダは、フリー走行2回目にむけてトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトのパワーユニットを交換。データに異常値が検出されたため、予防措置としての交換だと説明している。作業のためダニール・クビアトの走行は遅れることになった。

    セッション開始後にはメルセデスのルイス・ハミルトンがターン2でスピン。幸いにもダメージは負うことなく走行を継続した。

    フリー走行2回目のトップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。1分33秒330をマークした。2番手には0.027秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.221秒差でマックス・フェルスタッペンが続いた。

    残りのホンダ勢では、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが32周を走行してトップから1.125秒差の10番手タイムとなる1分34秒455をマーク。トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが37周を走行して12番手、ダニール・クビアトも最終的に20周を走行して13番手で初日のセッションを終えた。

    F1中国GP フリー走行3回目は、4月13日(土)の12:00~13:00(現地時間 11:00~12:00)のスケジュールで行われる。

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • アレクサンダー・アルボン 「まだタイムを上げる余力があると思う」

    アレクサンダー・アルボン 「まだタイムを上げる余力があると思う」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1中国GP初日のフリー走行を12番手で終えた。

    「今日は僕たちにとってとてもいい一日だった。ここはテクニカルサーキットでラインも複数あるので、FP1ではコースの習熟に時間を割いたけど、すぐに慣れることができた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「ドライブするほどにコースの学習が進んだので、マシンにも少し自信を持つことができた。FP1で学んだことをFP2で試してみたけど、まだ明日のFP3で取り組みたいことが少しある。今日の内容には満足していますし、ロングランのペースもかなりいいと思っているけど、まだタイムを上げる余力があると思う」

    関連:
    ・F1中国グランプリ FP2 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1中国グランプリ FP1 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • ダニール・クビアト、PU交換も「ポジションには満足している」

    ダニール・クビアト、PU交換も「ポジションには満足している」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1中国GP初日のフリー走行を13番手で終えた。

    トロロッソ・ホンダにとっては、慌ただしい一日となった。P1でダニール・クビアトのPUに異常が確認され、P2までに解析の時間がなかったこともあり、交換を決断。しかしながら、クビアトはミディアムタイヤで8番手とガスリーと遜色のないタイムをマークしていた。

    PU交換を終えたP2はダニール・クビアトは20周を走行してデータを収集。13番手で終えた。

    「FP1は実りの多い内容で、事前のプランをすべてこなせたし、自分たちの競争力にも満足していた」とダニール・クビアトはコメント。

    「FP2は予防的措置としてPUの交換を行ったために走行時間は少なくなったので、できることは限られてしまいた。また、周りのマシンが燃料を多く積んで走行していたこともあってトラフィックに引っかかる場面も多くあった」

    「それらを差し引いても、僕たちのポジションについては満足しているし、明日はこれをさらに進めていかなければならない」

    関連:
    ・F1中国グランプリ FP2 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1中国グランプリ FP1 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • マックス・フェルスタッペン 「RB15のバランスは良くなっている」

    マックス・フェルスタッペン 「RB15のバランスは良くなっている」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GP初日のフリー走行を3番手タイムで終えた。

    前戦F1バーレーンGPでは4位入賞を果たしたマックス・フェルスタッペンだが、RB15のバランスには満足していなかった。しかし、その後のインシーズンテストで問題を解明し、中国では改善が見られたとフェルスタッペンは語る。

    「僕たちがトップ争いに絡めるかどうかを言うのは時期尚早だ」とマックス・フェルスタッペンはFP2後にコメント。

    「でも、バーレーンよりも状況は良くなっている感じがする。それについては満足している。僕たちはそこでの問題を理解していたし、ここでは良くなると予想していた」

    「クルマのバランスはうまく取れていた。そこについても満足している」

    RB15のロングランのペースについてマックス・フェルスタッペンは「OKだと思う」とコメント。

    「ソフトタイヤはすぐに磨耗してしまって弱い。絶えずタイヤをセーブしているので走っていてあまり楽しくないね」

    関連:
    ・F1中国グランプリ FP2 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1中国グランプリ FP1 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム