カテゴリー: F1中国GP

  • F1中国GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅はリタイア

    F1中国GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅はリタイア

    F1中国GP 決勝の結果速報。4月21日(日)に上海インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第5戦 中国グランプリの決勝レースが行われた。

    スタート前には霧雨も降り、どんよりとした曇り空のなか、気温19度、路面温度30度のドライコンディションで56周のレースはスタート。22周目にバルテリ・ボッタス(ザウバー)のリタイアによってセーフティカーが導入される。

    このセーフティカーはRBの2台にとって不運な展開となり、リスタートで角田裕毅がケビン・マグヌッセン(ハース)に追突されてリタイア。ダニエル・リカルドもランス・ストロール(アストンマーティン)に追突されてマシンにダメージを負い、しばらく続行したもののリタイアとなった。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。

    F1中国GP 決勝 結果・順位表

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    9.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    10.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    14.周冠宇(ザウバー)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    DNF.ダニエル・リカルド(RB)
    DNF.角田裕毅(RB)
    DNF.バルテリ・ボッタス(ザウバー)

  • 2024年F1中国GP 決勝:結果・順位表

    2024年F1中国GP 決勝:結果・順位表

    2024年F1第5戦中国GP 決勝の結果速報。4月21日(日)に上海インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第5戦 中国グランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にセルジオ・ペレス(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(RB)はリタイアでレースを終えた。

    2024年 F1中国GP 決勝 結果・順位表

    順位 No ドライバー チーム
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    8 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    9 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    11 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    12 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ
    14 24 周冠宇 ザウバー
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    16 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン
    DNF 3 ダニエル・リカルド RB
    DNF 22 角田裕毅 RB
    DNF 77 バルテリ・ボッタス ザウバー

    2024年 第5戦 F1中国グランプリ 開催スケジュール
    ■4月19日(金)
    フリー走行1: 12:30~13:30
    スプリント予選: 16:30~17:14
    ■4月20日(土)
    スプリント: 12:00~13:00
    予選 : 16:00~17:00
    ■4月21日(日)
    決勝: 16:00~

  • 2024年F1中国GP 4名のドライバーがスペシャルヘルメットでレース

    2024年F1中国GP 4名のドライバーがスペシャルヘルメットでレース

    2024年のF1世界選手権 第5戦 中国GPでは、4名のドライバーがスペシャルヘルメットでレースを戦う。

    新型コロナウイルスのパンデミックによって中止が続いていたF1中国GPだったが、2019年以来5年ぶりに上海インターナショナル・サーキットがF1カレンダーに戻ってきた。待望のF1の中国復帰を4名のドライバーがカスタムヘルメットのデザインで祝っている。

    ジョージ・ラッセル:伝統へのトリビュート
    ジョージ ラッセルのヘルメットは伝統的な中国芸術を讃えたもので、象徴的な赤で装飾され、彼のレーシングナンバーと名前が漢字で描かれている。このデザインは、今年を反映する辰年と、ラッセルの誕生年を示す寅年への二重の敬意を表している。 MDM Designs によって作成されたこのヘルメットは、伝統と個人的な重要性を完璧に融合させている。

    バルテリ・ボッタス: ドラゴンを抱きしめる
    ティファニー・クロムウェルがデザインしたバルテリ ボッタスのヘルメットも辰年を祝っている。この見事なデザインはすぐにファンのお気に入りとなり、ボッタスの最高のデザインの1つとして称賛されている。

    アレクサンダー・アルボン:ジャイアントパンダ
    アレックス アルボンは、最愛の動物パンダからインスピレーションを得て、遊び心と創造性のあるテーマを選んだ。彼のヘルメットも MDM Designs によってデザインされ、グリッドに奇抜なタッチを加え、中国で最も大切にされているシンボルの1つを称賛している。これは間違いなく、アルボンがこれまでにかぶった中で最もかわいいヘルメットだ。

    周冠宇:地下鉄路線図
    周冠宇は、ヘルメットに上海の地下鉄路線図をフィーチャーし、都市のランドマークをデザインに組み込むというユニークなアプローチを採用している。この選択により、彼の伝統と故郷の現代的な風景が強調され、グランプリで際立った作品となっている。

  • 2024年F1中国GP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1中国GP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1第5戦中国GP決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    レッドブル・レーシングが28回目となるフロントロウを独占し、ポールポジションにはマックス・フェルスタッペン、2番グリッドにはセルジオ・ペレスが上海インターナショナル・サーキットの最前列からスタート。2列目にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)とランド・ノリス(マクラーレン)が並ぶ。

    最後尾グリッドだったローガン・サージェント(ウィリアムズ)は、セットアップを“実験”するためにパルクフェルメ規則を破ってピットレーンスタートを選択。角田裕毅(RB)は、単独で最後列に並ぶ。

    F1中国グランプリの決勝は日本時間16時からフォーメーションラップが開始される。

    F1中国GP 決勝スターティンググリッド

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル)

    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)

    5.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)

    7.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス)

    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    10.バルテリ・ボッタス(ザウバー)

    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.ダニエル・リカルド(RB)

    13.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)

    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    16.周冠宇(ザウバー)

    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    18.ルイス・ハミルトン(メルセデス)

    19.角田裕毅(RB)
    —
    PIT.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • サージェント F1中国GPをピットスタート「セットアップを実験」

    サージェント F1中国GPをピットスタート「セットアップを実験」

    ウィリアムズ・レーシングは、F1中国GPに向けてローガン・サージェントと「実験」することを決めた。

    サージェントはこれまで上海インターナショナル・サーキットで困難な週末を耐え、スプリントとグランプリの両方で最後尾グリッドとなった。

    56周のレースの予選で、サージェントは前を走るRBの角田裕毅の車両より0.6秒遅れでフィニッシュした。

    ペースから大きく外れたため、ウィリアムズ・レーシングはサージェントをピットレーンからスタートさせる決断を下し、「今後マイアミで行われる別のスプリントイベントに先立って、セットアップを実験し、マシンについてさらに学ぶ機会が得られる」と述べた。

    具体的には、ウィリアムズはフロントウイング/ノーズアセンブリ、リアウイングガーニー、サスペンションのセットアップを変更した。

  • ヒュルケンベルグ F1スプリント週末のパルクフェルメ規則の変更を称賛

    ヒュルケンベルグ F1スプリント週末のパルクフェルメ規則の変更を称賛

    ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、2024年から新たなルールが導入され、チームがスプリントと本予選の間でセットアップを変更できるようにするF1のレギュレーション変更について肯定的に語り、これは「必要な」ステップだと述べた。

    スプリントウィークエンドの順序も変更され、土曜日のスプリント終了からグランプリ予選開始までの3時間、パルクフェルメが開放された。

    ヒュルケンベルグは13番グリッドでスプリントに臨んだが、セットアップの選択とユーズドタイヤの組み合わせにより、最後尾の19番手でゴールした。しかし新しいウイークエンドフォーマットを利用してさらなる変更を施し、予選9番手を獲得した。

    ヒュルケンベルグはここまでの週末の浮き沈みについて、「完全に裏目に出た」セットアップの決定を「修正」する機会を与えてくれた「ルールが変わってよかった」と語った。

    中国GPで新ルールが適用されて安心したかどうか質問されたヒュルケンベルグは「そうだね。でも、それは必要なことでもあったと思う。1回のセッションでは十分ではない」と語った。

    「それに僕たちドライバーにとしてもスプリント週末の途中でセットアップ変更ができないのは楽しくない」

    「僕たちは運転するのが大好きだけど、セットアップで遊んだり作業したりするのも大好きだ。60分しかないスプリントでは、その部分があまり良くなかった。だから、こっちの方がずっといい方法だと思う」

    週末に向けて、スプリントイベントでチームとドライバーに与えられたプラクティスタイムの不足が大きくクローズアップされた。スプリント予選と最初のパルクフェルメ期間の前に割り当てられた時間はわずか1時間のみでした。

    これをフォローし、2回目と3回目のプラクティスの不足を補うために、より長い90分間のセッションを希望するかどうか質問されたヒュルケンベルグは、それが問題の核心であるとは感じていないと語った。

    「それによって何かが変わる。セッションとセッションの間には、常に座ってデータを分析し、より大きな結論を出す時間がある」とヒュルケンベルグは語った。

    「セッション中はコースタイムを最大化したいから、セットアップを大きく変更する時間はない。だから、それが重要ではないと思う」

    セットアップの指示がスプリントでのペース不足の原因となった後、ヒュルケンベルグは何が起こったのかを説明した。

    「それはFP1後に行ったセットアップ変更と関係している」とヒュルケンベルグは答えた。

    「明らかに、僕たちはより良いものにしたかった。マシンの挙動は予想外で、基本的にひっくり返ってしまった」

  • 2024年F1中国GP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1中国GP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1第5戦中国GP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、上海インターナショナル・サーキットにC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というミドルレンジのコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    スプリント・フォーマットではドライタイヤのアロケーションも変わり、13セットから12セット(ハード2セット、ミディアム4セット、ソフト6セット)となっている。

    2024年F1中国GP

    理論的に最速のタイヤ戦略はミディアム‐ハード‐ミディアムと繋ぐ2ストップ戦略。トップ10ではフェルナンド・アロソ(アストンマーティン)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がこの戦略を実行できる新品セットを残している。

    2番目に速いタイヤ戦略はミディアム‐ハード‐ハードと繋ぐ2ストップ戦略。フロントロースタートのレッドブルの2台、フェラーリ勢などが新品セットで可能なセットを残している。

    だが、前日の19周のスプリントではジョージ・ラッセル(メルセデス)がソフトで順位を上げてフィニッシュしており、後方グリッドのドライバーはスタートタイヤ、上位グリッドのドライバーは第2スティントまでのタイヤの持ちによって最終スティントで逆転を狙って投入する可能性もある。

    2024年F1中国グランプリ

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツディレクター)
    「中国GP週末の2日目は、観客に多くの関心をもたらした新しいフォーマットで非常に賑わっており、今日も観客はグランドスタンドを埋め尽くした。スプリント レースでは、ミディアム タイヤの優れたパフォーマンス レベルが明らかに実証されました。ラッセルのおかげで、レースで使用できるコンパウンドとしてソフトを無視できないことがわかった。早めにピットインしてアンダーカットを活かしたいドライバーにとっては、第1スティントでの理想的なソリューションとなる可能性がある。ここでは非常に効果的であり、あるいは、もしドライバーが古いタイヤを履いていて、他のドライバーより遅れをとっているような場合、レース終盤に順位を挽回するために使うこともできるかもしれない。昨日のフリー走行と今日のスプリントで見られたデグラデーションレベルの高さを考えれば、2ストップが最速の戦略であることは明らかだ。理論上はC3とC2のミックスがベストだが、前述したようにC4も使える。タイヤの摩耗という点では、最も注意が必要なのは左フロントだが、リヤも苦戦を強いられる可能性がある」

  • 角田裕毅 F1中国GPで不振も「マシンに問題は見つかってない」とRB幹部

    角田裕毅 F1中国GPで不振も「マシンに問題は見つかってない」とRB幹部

    ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第5戦中国GPのスプリントと予選を振り返り、突然、不振に陥った角田裕毅のマシンには何も問題点は見つかっていないと語った。

    RBの両ドライバーはスプリントで比較的クリーンなダッシュを見せた。おそらくダニエル・リカルドはその心強いパフォーマンスに最も元気づけられたことだろう。

    予選でもその好調は続き、12番手タイムをマークし、今季初めてチームメイトの角田裕毅を上回り、今週末は一発のパフォーマンスで2勝0敗とした。新シャシーを投入し、プレッシャーが高まるなか、これはリカルドにとって必要なことだが、明日、予選での順位をポイントにつなげられるかどうかはまだわからない。

    「昨日の予選が悪かったのでスタートポジションは低かったが、スプリントでは2台とも3つ順位を上げることができた」とアラン・パーメインはコメント。

    一方、角田裕毅は突然の不振に陥っている。金曜日のフリー走行からバランスとグリップ不足を訴えていた角田は、スプリント後のマシン調整でも改善できず、予選ではQ1で敗退して最後列19番グリッドからのスタートが決定。「ラップ自体は満足しているが、それが結果に反映されていない」と行き詰まりを見せている。

    だが、アラン・パーメインは角田裕毅のマシンに問題は見つかっていないと語る。

    「メインレースの予選では、ダニエルがいい仕事をしてくれて、もう少しで最終セッションに進むところだった」

    「裕毅については、まだ苦労しているし、彼のクルマに何が起こっているのかわからない。今夜は本当によく見てみるつもりだ。ウイークを通じてデータを見てきたが、まだ彼のクルマに悪いところや問題は見つかっていないので、引き続き調査を続け、彼のためにできる限りの最善の仕事をするつもりだ」

    「明日は両ドライバーが順位を上げてくれると確信しているし、ポイント圏内を目指してプッシュしていく」

    角田裕毅 ビザ・キャッシュアップRB

  • レッドブル・レーシング F1通算100回目のポールポジション獲得

    レッドブル・レーシング F1通算100回目のポールポジション獲得

    レッドブル・レーシングは、2024年F1第5戦中国GPの予選でマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。通算100回目のポールポジションを獲得した。

    2009年に同じ上海インターナショナル・サーキットでセバスチャン・ベッテルがチームに初ポールポジション・初優勝をもたらしてから15年。フェルスタッペンは通算37回目のポールポジションを獲得し、チームメイトのセルジオ・ペレスも2番手に続いて、レッドブル・レーシングはフロントローを独占した。

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「チームの素晴らしい一日を締めくくる素晴らしい予選だった」とコメント。

    「今日はトラックが急速に進化しており、両ドライバーの素晴らしいパフォーマンスだった」

    「マックスは両セッションで圧倒的な強さを見せ、予選ではスプリントで優勝した直後と同じような走りを見せた。チェコも素晴らしい仕事をした。彼は今シーズンを新しい精神状態で迎えており、目の前のタスクに集中しながらもリラックスしている。それがまさにパフォーマンスに現れている」

    「スプリントでの勝利、フロントロウの確保、そしてこのコースでの初ポールから15年目にして100回目のポール獲得は、本当に誇れるパフォーマンスだ」

    「明日はもちろん違う日になるが、今は今日を楽しみ、こことミルトン・キーンズの両方でチームの力強い努力が続いたことを振り返ることができる。本当によくやった」

    レッドブル・レーシング 2024年 F1中国GP 予選

  • 2024年F1中国GP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年F1中国GP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年F1第5戦中国GPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が開幕から5戦連続となるポールポジションを獲得。セルジオ・ペレスも2番手に続き、フロントローを独占したレッドブル・レーシングにとって通算100回目のポールポジション獲得となった。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「スプリントのスタートはちょっとトリッキーだった。他のドライバーたちはニュータイヤを履いていたので、最初のラップは僕よりも少しグリップが良かった。バッテリーも完全に空になっていたので、それを回復させるために運転しながら少し変更しなければならなかったけど、それがすべて解決してからはペースも良かったし、タイヤのケアもうまくできた。予選の前にクルマのフィッティングを変更したんだけど、とてもうまくいったので、満足している。レースには期待できそうだ。スプリントでは強かったけど、もちろん他のチームが分析できる情報はたくさんあるので、一筋縄ではいかないと思う。明日のレースでは、風向きがマシンのバランスにかなり影響すると思うけど、今日と同じようなパフォーマンスができればとてもハッピーだ。全体的にはとてもいい土曜日だったし、これ以上は望めない。今日は2番手のチェコと一緒にチームの100回目のポールポジションを祝うことができた。ポールポジションからのスタートは当然助けになるし、常に保証されるわけではないが、少し楽になる。上海の応援は素晴らしく、グランドスタンドにはたくさんのファンがいる。ここでのレースは久しぶりだから、戻ってこれてとてもうれしいし、明日が楽しみだ」

    2番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「今朝のスプリントの結果には最終的には満足していいるけど、残念ながらスペイン勢をパスするのに何周もかかってしまったし、パスしてからもルイスをパスするには遅すぎた。予選に向けて多くのセットアップ変更を行ったけど、全体を通してマシンをうまく読むことができなかった。かなり混乱した予選セッションだった。トラフィックもあってQ1は最悪だった。初めてまともに走れたのはQ2の2本目で、Q3も完璧な感じではなかったけど、予選を通じて学ぶことができて、より良いリズムに掴むことができたと思う。結果的にはチームにとって良い結果となった。100回目のポールポジションを獲得した日にフロントローを確保できたことをとても嬉しく思う。今のところ、マシンをよりよく理解できているし、その成果も出続けている。長年F1がなかった中国のファンのために、いいショーを見せられることを願っている」

    3番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「今日の予選3位には満足している。Q1もQ2も順調に進み、Q3へと進んだ。Q3では最初のセクターでコンマ数秒ロスしてしまったので、最後のラップは中断するところだった。残りのラップでその分を取り戻したので、そのまま走り続けて良かった。予選では、本来のポジションよりも少しポジションが上にいるけど、この結果をしっかり受け止めたいし、トップ3でフィニッシュするのはいつだって素晴らしいことだ。レースディスタンスの最後までライバルを引き離すのは本当に大変な戦いになるけど、明日は何ができるか見てみよう」

    4番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「僕たちにとって良い予選だったと思う。もしかしたら3位が見えていたかもしれないけど、満足しなければならないと思う。このような僅差のセッションでは、勝つこともあれば、負けることもある。またいいスタートポジションといい予選ができたので、今日は満足している。本当の挑戦は明日だ。今夜は気を引き締めてベストを尽くし、メインレースに向けて最高の準備をして、チームのために良いポイントを獲得したい」

    5番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「5位という結果には満足している。Q3のラストラップはとても良かった。いくつかのコーナーは少し荒れたけど、それがこの辺りのレースの特徴なんだ。明日はポイント争いができる位置にいるから、何ができるか見てみよう。そこに留まるためにベストを尽くす。今朝のスプリントで見たようにレースペースがあまり良くないから難しいかもしれないけれど、全力を尽くすよ」

    6番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「明日のレースを優先して予選を妥協したけど、予想以上に苦戦した。レースペースは好調だ。タイヤのデグラデーションが大きく影響する長いレースになるだろう。ほんのわずかな風の変化でもマシンバランスに影響するから、何が起こるかわからない。明日はプッシュして、何が可能か見てみよう」

    7番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今回の予選セッションは期待していたほどうまくいかなかったけど、最終コーナーでのアクシデントの後でも、何とか持ちこたえて、すぐにポジティブに反応することができた。セクター1で少し苦戦しすぎたし、トータルラップタイムも上位を争うには十分ではなかった。でもレースには自信があるし、このセットアップで前を走るライバルたちよりも速く走れると確信している。明日は戦略も重要な役割を果たす面白いレースになるだろう」

    8番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日はベストな一日ではなかった。風が強くて、とても厳しい状況だった。コンディションも金曜日とは変わっていたので、それに対応しなければならなかった。スプリントではソフトタイヤを選択したけど、間違いなくギャンブルをする価値があった。明日に向けていい勉強になった。最終的にポイントを獲得できたのは良かった。
    「予選もトリッキーだった。Q2の最初のラップはとても好調に見えたけど、赤旗で中断を余儀なくされた。Q3に進むためには、ニュータイヤをもう1セット使わなければならなかった。それがなければ、予選の最終パートで新品を2セット使えただろうし、違う結果になっていたかもしれないけど、それは誰にもわからない。僕たちは3番手から8番手までの戦いの中にいて、残念なことにここ数戦の予選ではその戦いの最後尾にいた。小さな差が大きな影響を及ぼすこともある。明日は何が起こるか予想するのは難しい。周りのクルマとの勝負がすべてだし、前に進むペースがあれることを願っている」

    9番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「スプリントでは大きく順位を下げてしまったが、目立ったものは何もなく、マシンにダメージはなかった。スタート直後の集団のなかで最初の数周でタイヤをダメにしてしまったと思う。多くのマシンがダーティエアの中を走っていたし、その代償は大きかった。そのあとはデグラデーションにぶつかって後退してしまった。昨日のFP1からスプリント予選に入った後、セットアップを間違えてしまったのかもしれない。マシンをもっと良くするつもりだったけど、スプリントでは予想とは違う奇妙な反応を示した。予選はとても満足のいく出来だった。とてもクリーンで、走りもラップタイムもこれ以上望むべくもなかった。スプリントでの反省を生かし、より期待に沿った走りができた。明日はタフなレースになると思うけど、楽しみにしている」

    10番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「全体的には良い一日だった。明日はこのレベルで週末を終えられることを期待している。今日のスプリントでは、良いスタートを切ることができたけど、オープニングラップのターン6でサンドイッチされる不運に見舞われた。フロントウイングのエンドプレートにダメージを負ってしまい、残念ながら残りのレースをコントロールするのが難しくなった。それを除けば、周がトップ10入りしたことからもわかるようにペースは良かったし、明日のメインレースに向けて期待できる結果となった。予選はまた別のビジネスで、僕たちとしては単純な作業ですべてがスムーズに進み、今季初めてQ3進出を果たすことができた。全体的に見て、今週末はこれまでのところ順調に進んでいることが確認できて良かった。Q3ではニコ(ヒュルケンベルグ)にかなり近づけたので、明日は楽しめそうだし、できればアクションを起こしたい。ポイントを獲得するチャンスは現実的にあると思うし、すべてを完璧に実行する必要がある。プラスとして、観客席から多くのサポートを得ていることは、間違いなく大きな後押しとなっている。誰もがレースを前にしてモチベーションを高めている。本当にやる気満々だ」