カテゴリー: カルロス・サインツJr.

  • マクラーレンF1 「カルロス・サインツに情報を隠すようなことはしない」

    マクラーレンF1 「カルロス・サインツに情報を隠すようなことはしない」

    マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、今シーズン末でフェラーリF1へと移籍するカルロス・サインツを今シーズンの情報から遠ざけることはないと語る。

    マクラーレンF1は、2020年の最初のレースが行われる前にドライバーの一人がすでに2021年に別のチームにコミットしているという異常な状況に陥っている。今シーズン限りでカルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1に移籍する。

    しかし、ザク・ブラウンは、マクラーレンとF1とカルロス・サインツとの仕事上の関係が、サインツのフェラーリF1への移籍によって大きな影響を受けることはないと主張。両者とも今年一緒に成功を収めることを望んでおり、また、マクラーレンを離れるドライバーから来年の開発凍結は設計に関連した機密情報を守る必要性が減ると語る。

    「我々は20年に一緒にレースをする。20年には一緒にたくさんの成功を収めたいと思っている」とザク・ブラウンは Sky Sports F1 に語った。

    「彼はプロフェッショナルであり、我々もプロフェッショナルだ。情報を隠していけば、一緒に2020年を成功させることはできないと思っている。そのため、2020年に焦点を当て、それを最大化する必要があると思っている。隠すことは生産的ではない」

    「我々の2020年マシンは2020年と同じに見えるだろう。2021年がまったく新しいマシンだったとしたら、来年のマシンの情報を共有に関して不快な状況に直面していたかもしれない」

    「だが、来年のマシンは事実上、今年のマシンになるだろう。したがって、カルロスの全体性については心配していない。隠し事をすることはない」

    カルロス・サインツとチームメイトのランド・ノリスとの調和のとれた友好的な関係は、マクラーレンのポジティブな雰囲気を育む一因となっており、ザク・ブラウンは今後もそれが変わる理由はないと考えている。

    「ガレージには多くの調和があり、カルロスとランドはお互いに非常に競争力があるが、お互いに多くの敬意を持っていると思う」とザク・ブラウンは語る。

    「我々がそれにどのように対応したかについて非常に誇りに思っている。我々はドライバーが運転したいチームになっていると思う。ドライバーがマクラーレンに来て運転したいと思うガレージ環境を作り上げたと思っている」

  • マクラーレンF1、両ドライバーがシルバーストンでF3マシンで走行

    マクラーレンF1、両ドライバーがシルバーストンでF3マシンで走行

    マクラーレンF1のカルロス・サインツとランド・ノリスは、6月18日(木)にシルバーストンでF3マシンによる走行を実施。2020年のF1世界選手権の再開にむけた準備を強化した。

    2週間後にオーストリアで再開する大幅に遅れた2020年のF1世界選手権を前に多くのF1チームがプライベートテストを実施。新型コロナウイルスに対応したF1の厳格な衛生プロトコルになれるとともに、ドライバーたちもレースにむけて肩慣らしを行っている。

    F1のルールでは、現行マシンでテストは2日間のフィルミングデーが許可されているが、走行距離は各100kmにかぎられている。そのため、F1チームは無制限の走行距離を達成するために2016~2018年の古い仕様のF1マシンを使用してプライベートを実施している。

    メルセデスは、先週シルバーストンで2018年F1マシン『W08』を使用して2日間のテストを完了し、ルノーF1は、今週レッドブル・リンクで同じく2018年F1マシン『R.S.18』で2日間のテストを行った。一方、レーシング・ポイントF1は、フィルミングデーを利用してシルバーストンで2020年F1マシン『RP20』を走らせている。l

    しかし、マクラーレンF1は、2018年にホンダからルノーにF1パワーユニットを切り替えたことによって2016年と2017年F1マシンは使用することができず、2018年F1マシンはルノーを搭載しているものの、来季からメルセデスに切り替えるマクラーレンに対してルノーがF1エンジンの供給を拒否したとされている。

    そのため、マクラーレンはイギリスGPの会場であるシルバーストンでカーリンとのドライバーテスト日を設定。生憎のウェットコンディションのなかで走行を実施している。ランド・ノリスはジュニアキャリアをカーリンで過ごしており、今回はF3マシンでの2回目の走行となる。一方、カルロス・サインツは2月末のバルセロナでのプレシーズンテスト以来となるシングルシーターでの走行となった。

    マクラーレンF1

  • カルロス・サインツ 「ナンバー2としてフェラーリF1と契約した訳ではない」

    カルロス・サインツ 「ナンバー2としてフェラーリF1と契約した訳ではない」

    カルロス・サインツは、シャルル・ルクレールのナンバー2としてフェラーリF1と契約したわけではないと主張しているが、フェラーリは他のアイデアを持っているかもしれない。

    セバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツを起用するというフェラーリF1の決断は、チームがシャルル・ルクレールをナンバー1として据えていくことを明確に示しているという見方もあれば、サインツがそれをひっくり返す可能性があるとの見方をしている人たちもいる。

    だが、専門家たちの意見に関係なく、現在マクラーレンのF1ドライバーを務めるカルロス・サインツは、フェラーリF1でできる限りのことをするつもりだと語る。

    「僕がセカンドドライバーと書いてあるものにはサインしていない」とカルロス・サインツは Radio Marca のインタビューで語った。

    「僕の契約書には、これまでサインしたすべての契約書と同じように、チームはドライバーよりも優先されると書かれてはいるけど、誰が2番目とか、誰かをサポートすることについては何も書かれていない」

    シャルル・ルクレールも、2021年にフェラーリのナンバー1ドライバーになるという見方を否定しており、カルロス・サインツとは対等に戦うことになると語っている。

    しかし、たとえフェラーリが対等な扱いをしたとしても、2019年にはセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールとの間でいくつかの対立が起こった。

    そのため、元F1チーム代表のジャンカルロ・ミナルディは、フェラーリF1はアントニオ・ジョビナッツィと契約した方がよかったのではないかとの持論を述べている。

    だが、トロロッソ時代にマックス・フェルスタッペンと同じような状況を経験しているカルロス・サインツは、フェラーリF1でそのようなライバル関係が生まれたとしても、正しい判断をしていくつもりだと語る。

    「僕にわかっていることは、フェラーリF1のためにすべてを捧げるということだ。彼らは必要なものすべてをもたらしてくれる。特に勝つためにね」とカルロス・サインツは語る。

    「何色のマシンに乗っているかは関係ない。僕はどのドライバーにも同じように接している。全員がライバルだし、全員と戦わなければならない。もし複雑な状況になっても、正しい決断をする。心配はいらない」

    だが、Auto Motor und Sport によると、チームはメルセデスとレッドブルとの戦いにおいてシャルル・ルクレールに焦点を当てていくとのフェラーリF1の情報筋のコメントを紹介。彼は、サッカーに例えれば、フェラーリはルクレールとサインツの2トップではなく、ルクレールの1トップという戦略を採用していくと語る。

    「将来的には、4-4-2ではなく、4-4-1-1というフォーメーションでプレーすることになるだろう。2017年もルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが同じチームで走り続けていた場合、メルセデスは逆転された可能性がある。我々はそこから十分に利益を得られる良いマシンを持っていた」

    シャルル・ルクレールがフェラーリF1の新しいナンバー1であるとの見方は、昨年のF1ブラジルGPでの同士討ちを含めたいくつかのポイントでセバスチャン・ベッテル同等の地位を与えられたことからきている。

    だが、元F1ドライバーのジャン・アレジは、フェラーリF1は、1960年以来となる最年少ラインナップを起用したことで、チーム代表のマッティア・ビノットはよりドライバーの状況を管理がしやすくなったと考えている。

    「チームとしてはむしろ管理しやすくなるだろう」とジャン・アレジは Sky Sports F1 に語った。

    「二人の若手、二人のプロフェッショナルなドライバーが揃うということだ。カルロスは非常に働き者で、彼はマクラーレンとルノーでの経験がある。彼は非常に経験豊富なチームからやってくる」

    「経営陣にとって、このような2人のドライバーをコントロールする方が簡単だろう。F1ワールドチャンピオンやカリスマ的なドライバーがいるとき、彼に柔軟性を要求することは非常に難しい」

  • フェラーリF1 「サインツ加入についてルクレールに意見を求めた」

    フェラーリF1 「サインツ加入についてルクレールに意見を求めた」

    フェラーリF1はシャルル・ルクレールに将来を託してはいるが、それでもチーム代表のマッティア・ビノットは新加入のカルロス・サインツはフェラーリでチャンピオンシップを争うことができると語る。

    セバスチャン・ベッテルの後任として2021年からカルロス・サインツがフェラーリF1に加入するという決定は、近い将来のリードドライバーとしてのシャルル・ルクレールへのフェラーリのコミットメントの証だとの推測を呼んでいる。

    マッティア・ビノットは、カルロス・サインツはフェラーリF1での生活に慣れるまでしばらく時間が必要になると予想してはいるが、ある時点からタイトル争いに絡むことができるだろうと語る。

    「初年度にはまずはマシンとチームを理解しなければならないので、より複雑になるとは思う」とマッティア・ビノットは Marca に語った。

    「我々が彼と1年間契約を結ばなかったのはそれが理由だ。彼はとても速いし、間違いなくワールドチャンピオンになることができるだろう」

    同時に、マッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールがフェラーリF1で非常に重要な場所にいることを認め、カルロス・サインツの起用にについて相談したことを明かした。

    「彼がこれらの決定に関与し、彼のフィードバックを得ることは私にとって重要なことだ」とマッティア・ビノットは言った。

    「シャルルは我々の投資であり、我々のチームの未来の一部なので、彼は知っていた」

    「我々はF3、そしてF2とシャルルに多くの投資を行ってきたし、今後はF1でそのプロセスを継続する。我々は今年が過去よりもさらに強く、将来的にさらに強くなることを願っている。だからこそ、我々は2024年まで非常に長い期間の契約を更新した」

    「シャルルは、フェラーリが将来にむけて可能な限り発展を試みることを期待できるドライバーであり、F1の歴史の中で最強のドライバーになることができると考えている」

    また、マッティア・ビノットは、カルロス・サインツとシャルル・ルクレールがコース上での振る舞いについ大きな懸念は抱いておらず、ナンバー1とナンバ2を設置する必要もないと考えていると語る。

    「二人の間に困難な瞬間があるとは思っていない。すべてがスムーズに進むだろう。1つあるとすれば、それは仲介する私の仕事に関してだ。だが、前向きでなければならない」

    「まず何よりも2人の良いドライバーがいること、チームの精神、フェラーリが第一である重要だ。そして、誰が1番で誰が2番であるかを決定するのはトラックそのものだと思っている」

    「ミハエル・シューマッハの時代でさえ、常にそうだった。毎年、チームメイトと同じレベルでスタートしたが、3年目には誰が1番かが明らかになっていた」

  • カルロス・サインツ 「マクラーレンはフェラーリ移籍を祝福してくれた」

    カルロス・サインツ 「マクラーレンはフェラーリ移籍を祝福してくれた」

    カルロス・サインツは、マクラーレンF1チームの上層部は、2021年にフェラーリに移籍を実現したことを祝福してくれたことを明かした。

    カルロス・サインツは、交渉が破綻して2020年シーズン限りでチームを離れることになったセバスチャン・ベッテルの後任として、2021年からフェラーリと2年契約を結んだ。一方、マクラーレンはカルロス・サインツの後任としてルノーからダニエル・リカルドを獲得することに成功している。

    カルロス・サインツは、マクラーレンF1チームの上層部はフェラーリに移籍するという決断に“失望していたが、理解してくれた”と Formula1.con のインタビューで語った。

    「僕たちドライバーは非常に厳格な契約下にある」とカルロス・サインツは語った。

    「2021年にフェラーリが僕を起用することに関心があると感じた瞬間にザクのところにすぐに伝えに行った。彼の返答は『わかった、これは君にとってチャンスなのでフェラーリと交渉させよう。すべてがどのように発展するかを知りたいので連絡を取り合おう』というポジティブなものだった」

    「彼らは、後任を探す必要がある場合に備えて、僕からの明確さを必要としていた」

    「彼らはすぐに『カルロス、これが真剣なことなのかどうかを知らせてほしい。我々は取り残されるわけにはいかない。我々が市場に参入しなければならない場合はできるだけ早く知る必要がある』と言っていた」

    「僕たちは非常にオープンな関係を築いていた。常にそうだったけど、その時点から非常にオープンな方法をとっていくことに決めた。舞台裏で何が起こっているかを相互に投稿し続けた」

    「そして、その時点で、明快さなど、僕たち全員が関係する全員の利益のために可能な限り迅速に決定を下そうと少し急いでいた」

    「反応は非常にシンプルだった。彼らは僕のために喜んでくれた。彼らは私を祝福し、『カルロス、君はそれに値するし、そこで素晴らしい活躍ができると確信している』と言ってくれた。ボスからそう言ってもらえるのはいつだって自信を高めてくれるものだ」

    マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、冬の間にカルロス・サインツがフェラーリF1と交渉することを許可していたので、チームを離れることに“わだかまりはない”と語っており、カルロス・サインツもそのプロセスの扱われ方を“心から誇りに思っている”と語った。

    「正確な日付は教えられないけど、2019年と2020年の間の冬にフェラーリとの交渉が始まったと言っておこう」とカルロス・サインツは説明した。

    「信じてほしいけど、それを聞いた瞬間、ザクの反応がどうなるかわからないまま、彼のところに行き、フェラーリとより真剣な交渉をしていいか許可を求めた」

    「彼はすぐに『いいかい、それはチャンスだ。彼らと話をして、彼らがどう思っているのかを確認しなさい』と言ってくれた」

    「交渉はかなり奇妙なものだったと言わなければならない。僕のチーム、私の父、いとこ、マネージャーが最も重要な部分の世話をしてくれた。でも、時々、自分でマティア(ビノット/フェラーリF1チーム代表)と電話で話してした。ザクとも常に電話していたし、アンドレアス(ザイドル/マクラーレンF1チーム代表)とも電話で話していた」

    「もちろん、みんなと同じように何度かZoomミーティングはあったけど、僕にとってこのプロセスの鍵は、それを実現することに関与したすべての関係者の明確さと開放性だった」

    「とにかくぎこちない状況はまったくなかった。そのことは信じられないほど誇りに思っている。それがすべて管理されている方法にとても満足しているし、ザックと彼のチームにとても感謝している」

    カルロス・サインツは、2020年の残りの間はワーキングに残り、残りの時間をマクラーレンと成功させるために全力を尽くすことを約束した。

    「マクラーレンには可能な限りベストな方法で別れを告げたい」とカルロス・サインツは語った。

    「去年のベストを尽くしたのと同じように、今年もベストを尽くすつもりだ」

    「来年、自分がフェラーリの一員であったとしても、マクラーレンがF1の表彰台のトップに戻るのを見ることほど幸せになることはないと思っていることを信じてほしい。マクラーレンは常に上位争いのストーリーの一部だったからね」

    「F1のファンとして、マクラーレンのファンとして、マクラーレンがトップに戻るのを見たいと思っている

    「本当に退屈しているので、すぐにレースに戻りたい。家から出たいし、マクラーレンに戻りたい。シミュレーターを運転したい、タイヤについて、レースやデータなどすべてについて語りたい。そして再びF1を楽しみたいね!」

  • カルロス・サインツ 「レッドブルF1には大きな借りがある」

    カルロス・サインツ 「レッドブルF1には大きな借りがある」

    カルロス・サインツは、2021年にフェラーリF1に移籍することが決まった。しかし、父親のカルロス・サインツは、レッドブルの支援がなければ息子はそこにはいなかったと語る。

    レッドブルのジュニアドライバーとして育成されてきたカルロス・サインツは、2015年にマックス・フェルスタッペンとともにトロロッソでF1デビュー。しかし、1年後にレッドブルに昇格したのはサインツではなく、フェルスタッペンだった。

    レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドというドライバーラインナップが安定したことでトロロッソから昇格するチャンスがないと見たカルロス・サインツは、2017年後半にルノーF1へのローン移籍を志願。だが、リカルドのルノーF1加入によってシートを失ったサインツは、レッドブルとの関係を断ってマクラーレンに完全移籍。そして、トップチームであるフェラーリのF1シートの座を射止めた。

    それでも、カルロス・サインツの同じ名前の父親は、今でもレッドブルF1には恩を感じていると Corriere della serra に語った。

    「カルロスは、ヘルムート・マルコとクリスチャン・ホーナーを含めたレッドブルというチームに多くの借りがある」とカルロス・サインツSnr.はコメント。

    「だが、誰も未来を見ることができる水晶玉を持ってはいなかった。マックス・フェルスタッペンがチームにいて、リカルドが離れるかどうかなどわからなかった。そのため、私たちは自分自身をさらに調査することに決めまた」

    「今それを振り返ることに意味はない。頑張ればチャンスは自然に生まれる。チャンスは両手で、できるならば3本の手で掴み取らなければならない」とラリー界のレジェンドは語った。

  • 「カルロス・サインツはフェラーリF1のファンを驚かせる」と父親

    「カルロス・サインツはフェラーリF1のファンを驚かせる」と父親

    カルロス・サインツSr.は、2021年にフェラーリF1に移籍する息子カルロス・サインツがティフォシを“驚かせる”と信じている。

    セバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱とカルロス・サインツの加入はまったくの予想外ではなかったものの、2020年シーズンが開幕する前の早いタイミングでそれが実現することは予想されていなかった。

    言うまでもなく、カルロス・サインツの家族は息子がフェラーリのF1ドライバーになることを喜んでいる。

    「彼のために嬉しく思っているし、非常に誇りに思っている」とカルロス・サインツSr.は Sky Sports Italy に語った。

    「彼はフェラーリに行くために頑張っていた。そして、私は彼が自分の選択にとても満足しているのを目にした。フェラーリのスーツを着ることは特別なことだ。彼もその時が来たらそう言うだろう」

    レッドブルのジュニアプログラムを通して2015年にF1デビューを果たしたカルロス・サインツだが、そのキャリアはラリー界のレジェンドである父親の英才教育を受けた。

    「私はかなり厳格なお父さんだった。特に彼が若い頃は、勉強とレースのバランスをとらなければならなかった」と2回のWRCチャンピオンであるカルロス・サインツSr,は語る。

    「我々はレースをするためにイタリアへと渡ったが、彼が学校で単位を失うことは望まなかった。多くの競技があったが、彼を無理やりにでも学校に行かせ続けたことには満足している」

    「彼が初めてカートに乗ったとき、彼がサインツという名前を背負っていることで難しいものになるかもしれないと警告した。それがすべての始まりだった」

    「息子には素晴らしい才能があることにすぐに気づいた。私は彼がそこにたどり着くのを手伝っただけでだ。サインツと呼ばれることは役立つときもあるが、そうではない場合もある」

    「彼はフェラーリのファンを驚かせるだろう」

    また、カルロス・サインツSr.は、彼の息子には来年フェラーリのガレージの反対側に手ごわい敵がいると語る。

    「彼はF1でベストドライバーのひとりであり、彼が並外れたドライバーであることはわかると思う」

    「個人的に彼のことをよく知らないが、コース上での彼はとても速く、素晴らしいドライバーだ」

  • カルロス・サインツ 「フェラーリF1と顔を合わさず契約にサインした」

    カルロス・サインツ 「フェラーリF1と顔を合わさず契約にサインした」

    カルロス・サインツは、新型コロナウイルスの影響でマラネロに飛ぶことなくフェラーリF1との契約にサインしたと語った。

    フェラーリは5月14日(木)、2020年限りでチームを去るセバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツと2021年から2年契約を結んだことを発表した。

    しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によってカルロス・サインツは自宅で隔離生活を送っているおり、スペインで契約締結から発表までの流れに対応した。

    「あまりお互いに顔を合わせることなく交渉していた。かなり変な感じだったね」とカルロス・サインツはテレビ番組Vamos Sobre Ruedaのインタビューで語った。

    「非常に特別な週だった。お互いに会わずに交渉するのは不思議な間隔だったけど、僕は父と家にいて、絶えずエージェントと連絡を取っていた。そして、最終的にそれは成功した」

    2020年のF1世界選手権はまだスタートとしていないが、カルロス・サインツは来シーズンから別のチームでドライブすることをすでに知っている。

    だが、カルロス・サインツは、フェラーリに焦点を合わせるのは2020年の最終戦が終わってからだと語る。

    「ここスペインで彼らがすでに2021年に僕がフェラーリのハンドルを握って、表彰台と勝利のために戦うことを考えていることは知っている。でも、今僕がやりたいのは、フェラーリのことは脇に置いて、マクラーレンに集中することでだ」とカルロス・サインツは語った。

    また、カルロス・サインツは、彼のアイドルであるフェルナンド・アロンソがF1復帰する可能性に期待している。アロンソは、ダニエル・リカルドのマクラーレン移籍によってできた2021年のルノーF1の空席にリンクされている。

    「対戦相手に彼がいるのは素晴らしいことだ。F1は世界最高のドライバーのためのものであり、フェルナンドはその1人だといつも言っているしね」とカルロス・サインツは語った。

  • カルロス・サインツのフェラーリF1移籍でスペインでテレビ放映権の争奪戦

    カルロス・サインツのフェラーリF1移籍でスペインでテレビ放映権の争奪戦

    カルロス・サインツのフェラーリF1移籍を受け、スペインでは2021年のF1テレビ放映権を巡って争奪権が繰り広げられることになりそうだ。

    現在、スペインではテレフォニカ(Telefonica)が所有するモビスター(Movistar)が放映権を持っているが、その契約は2020年で満了する。

    El Periodico は、スペイン国内で事業を展開している英国のスポーツストリーミング放送局であるDANZが次の契約の確保を望んでいると報じた。

    「MotoGP、スーパーバイク、WRC、エンデュランス、ダカールを含む素晴らしいモータースポーツパッケージを完成させるすることが我々の意向です。F1はサークルを閉じ、パッケージ全体にはるかに大きな価値を与えるでしょう」とDAZNの関係者は語った。

    しかし、テレフォニカの広報担当も、モビスターは契約を継続することを望んでいると主張する。

    「我々は2014年以来F1に参加しており、継続することが我々の意向です」と彼は言った。

    「健康危機は私たちに状況を見直すことを強いるかもしれませんが、当然のことながら、カルロス・サインツがフェラーリに移籍することになったことで、スペインでF1への関心が高まっています」

    El Periodico は、カルロス・サインツがフェラーリに移籍することで、次のスペインのテレビ契約の価値は6500万ユーロ(約76億4500万円)から1億ユーロ(約117億6700万円)にまで上昇する可能性があると報じている。

    「毎週日曜日に表彰台に上がり、レースに勝つ準備ができているスペイン人がいるなら、スペインでF1がより多くの関心を集める考えるのは当然のことです」とDAZNの関係者は認める。

    「(MotoGPプロモーター)ドルナは、プラットフォームをF1と共有することを喜んでいることをすでに私たちに通知しました。彼らはお互いを育てる2つの専門分野です」

  • フェリペ・マッサ 「サインツならフェラーリF1のプレッシャーに対処できる」

    フェリペ・マッサ 「サインツならフェラーリF1のプレッシャーに対処できる」

    元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、カルロス・サインツはフェラーリF1でレースをすることのプレッシャーに対処でき、F1ワールドチャンピオンを獲得できるドライバーであると確信していると語る。

    先週、フェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルの後任として2021年からカルロス・サインツを起用することを発表。シャルル・ルクレールとのパートナーシップはフェラーリF1にとって50年ぶりの最年少ラインナップとなる。

    カルロス・サインツにとっては夢のような移籍となるが、フェラーリF1におけるシャルル・ルクレールの立場を考えれば、サインツがそれにどのように対処するかについて多くの疑問の声がある。

    昨年、シャルル・ルクレールは2勝を挙げ、その1つがイタリアGPだったこともあり、フェラーリ、そして、ティフォシの最愛のドライバーとなった。その結果、チームの政治はルクレール支持に傾き、カルロス・サインツはナンバー2ドライバーとしての契約にサインしたことを示唆する報道もなされた。

    しかし、フェリペ・マッサは、フェラーリはシャルル・ルクレールとカルロス・サインツに平等な機会を与えると考えている

    「ルクレールはナンバー2としてフェラーリに加入した。そして、彼はすべてを倒し、状況を変えることができるドライバーであることを示した」とフェリペ・マッサは AS にコメント。

    「サインツもそうなる可能性がある。チームは二人に同じ機会を与えなければならない」

    カルロス・サインツは、フェラーリとドライバーズタイトルを獲得するために必要なものを持っているかと質問されたフェリペ・マッサは「そう思う。でも、それは彼次第だ」とコメント。

    「彼が初年度にフェラーリでどうなるかを確認する必要があるけど、彼には才能と実力がある」

    「彼はトロロッソでの初年度にフェルスタッペンとの戦いですでに印象的だった」

    「ここ数年、彼は成長し、経験を積んでいることを示した。昨年、彼はマクラーレンで非常に重要なシーズンを過ごした」

    「彼にはフェラーリでレースをする機会であるわけだし、彼は素晴らしい仕事をすることができると思う。彼には経験があるし、彼は頭がいい」

    「フェラーリほどプレッシャーのかかるチームはない。それはドライバーにとって簡単ではない」

    「最初の1年にそれがどのように機能するかを理解する必要があるけど、カルロスはルクレールと同じようにすぐにそれに対処できると思う」