カテゴリー: 自動車ニュース

  • メルセデスAMG、公道F1カー『プロジェクト ワン』を発表

    メルセデスAMG、公道F1カー『プロジェクト ワン』を発表

    メルセデスAMGは、公道F1カー『プロジェクト ワン(Project ONE)』をフランクフルトモーターショー2017で発表した。発表会にはF1ドライバーのルイス・ハミルトンも登場した。

    メルセデスAMG プロジェクト ワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。

    プロジェクト ワンに搭載されるF1エンジンは、公道では1万1000rpmに制限されるが、MGU-Kによって加速時にはリアアクスルに120kWのパワーが加算され、80kWのMGU-Hがターボラグを軽減。システム全体で1000hp以上のパワーを引き出す。またF1にはない120KWの電気モーターをフロントアクスルに搭載。EVモードも備えて、最大で25kmのゼロエミッション走行を可能にする。

    ドアはガルウィングを採用。発表されたカラーリングはメルセデスF1チームと同じ“シルバーアロー”のカラーロングが施されてる。エキゾースト+2本のウェイストゲートもF1と同じレイアウトだ。ステアリングもF1スタイルの形状が採用されている。

    メルセデスAMG プロジェクト ワンの推定価格は240万ポンド(約3億4,000万円)とされている。すでに275人が購入にサインしているが、メルセデスAMGは、1日に1台しか生産できず、生産は来年遅くに開始されるという。

    メルセデスAMG プロジェクト ワンメルセデスAMG プロジェクトONEメルセデスAMG プロジェクト1Mercedes AMG Project ONEメルセデスAMG Project ONEMercedes AMG プロジェクト ワン

  • アウディ スポーツ、R8に後輪駆動の『アウディ R8 V10 RWS』を追加

    アウディ スポーツ、R8に後輪駆動の『アウディ R8 V10 RWS』を追加

    アウディ スポーツは、R8のモデルラインナップを拡大し、新たに後輪駆動モデルを追加する。

    アウディ R8 V10 RWS(複合燃費:12.6~12.4ℓ/100km、CO2排出量:286~283g/km)には、クーペとスパイダーの両モデルが設定され、それぞれ999台が限定生産される予定。後輪駆動を採用したこのモデルは、ベーリンガーホフ(Böllinger Höfe)のR8ファクトリーで生産される。

    「アウディ R8 V10 RWSは、ピュアリストのためのクルマです。限定生産されるアウディ R8 V10 RWSは、スポーツドライビングの楽しさをひたすら追求する顧客に向けた、この上なくエクスクルーシブなオファーといえるでしょう。ミッドマウントされたV10エンジンと後輪駆動を組み合わせることにより、アウディ R8 LMSレーシングカーのドライビングコンセプトを、公道走行可能なモデルに移植することに成功しました」とアウディ スポーツ CEO ステファン ヴィンケルマンは述べている。

    マットブラックのデザインエレメント、オプションのフィルム
    アウディ R8 V10 RWSの純粋なキャラクターは、いずれもマットブラックでペイントされたシングルフレームグリルや、フロント/リヤのエアアパーチャーに表現されている。サイドブレードは、アッパー部分(クーペの場合)がグロスブラックで、ロワー部分はボディ同色仕上げとなる。アウディ R8 V10 RWS クーペの場合は、オプションで、ボンネット、ルーフ、リヤエンドに、レーシング仕様のアウディ R8 LMS GT4に似た赤いフィルムを貼ることができる。室内では、運転席と助手席用に、レザー/アルカンターラを組み合わせたスポーツシートが装着される。さらにオプションで、より本格的なバケットシートも設定されている。ダッシュボードには、シリアルナンバー(1 of 999)を刻印したエンブレムも設置される予定。

    5.2 FSI:このセグメントでは最後の自然吸気エンジンのひとつ
    アウディ R8 V10 RWSにミッドマウントされるV10エンジンは、397kW(540hp)の最高出力を発生する。最大トルクは540Nm/6,500rpm。5.2 FSIエンジンを搭載したアウディ R8 V10 RWS クーペの0-100km/h加速は3.7秒(スパイダー:3.8秒)で、最高速度は320km/h(スパイダー:318km/h)。NEDC複合モードにおけるアウディ R8 V10 RWSの燃料消費量は、アウディ R8 V10 RWS クーペで12.4ℓ/100km、CO2排出量は283g/km。アウディ R8 V10 RWS スパイダーでは、それぞれの数字が12.6ℓ/100km、286g/kmとなる。

    特別チューンのシャシーセットアップによりドリフトコントロールも容易
    アウディ R8 V10 RWS クーペの車両重量は1,590kg。プロペラシャフト、マルチプレートクラッチ、センターディファレンシャルといったコンポーネントを追加で必要とする通常のアウディ R8 V10 クーペと比較すると、重量が50kg削減されている。アウディ R8 V10 RWS スパイダーの重量は1,680kgで、こちらも通常のアウディ R8 スパイダー V10よりも40kg軽量に仕上っている(いずれの重量もドライバーを除く)。前後アクスル間の重量配分は、アウディ R8 V10 RWS クーペが40.6:59.4、アウディ R8 V10 RWS スパイダーが40.4:59.6で、さらにシャシーとハンドリング特性を後輪駆動用に特別にチューンすることで、かつてないドライビングの楽しさが味わえるスポーツモデルになっている。

    RWS専用のシャシーセッティングと制御プログラムにより、標準装備されるアウディドライブセレクトで「dynamic」モードを選択し、さらにESC(エレクトロニックスタビリゼーションコントロール)のモードを「Sport」に設定すれば、ドライバーはドリフトコントロールを自在に楽しむことができる。限界に達すると、ESCが介入してドライバーをサポートする。電動パワーステアリングは、トルクステアとは無縁で、正確なハンドリングを実現している。ホイールは、5スポークのVデザインを採用したブラック仕上げの19インチ鋳造タイプが標準装備され、タイヤサイズは、フロントが245/35、リヤが295/35となる。

    アウディ R8 V10 RWSは、ドイツ及び他のヨーロッパ諸国で今秋から注文を受け付け、最初の納車も今秋から開始される予定。ベース価格はアウディ R8 V10 RWS クーペが140,000ユーロ、アウディ R8 V10 RWS スパイダーは153,000ユーロ。

    新型Audi R8 V10 RWS

  • トヨタ、ハイラックスを13年ぶりに日本市場へ導入

    トヨタ、ハイラックスを13年ぶりに日本市場へ導入

    トヨタは、ハイラックスを13年ぶりに日本市場へ導入するとともに、ランドクルーザープラドをマイナーチェンジし、全国のトヨタ店を通じて9月12日に発売した。また、FJクルーザーに特別仕様車を設定し、全国のトヨタ店を通じて10月16日に発売する。

    ハイラックスは1968年の発売開始以来、約180の国および地域で販売。累計世界販売台数は約1,730万台と、世界各国で愛用されている。

    ハイラックスの日本市場への導入にあたり、開発責任者である前田昌彦チーフエンジニアは、「日本国内では2004年に販売を終了しましたが、主に作業で使用する保有者が現在もなお約9,000名いらして、復活して欲しいという声を多くいただきました。まず、このようなお客様にしっかりとお届けしたい」と語った。

    さらに、「モノの機能的価値のみならず、モノを所有することで得られる特別な体験や時間といった意味的価値をお客様にご提案していきたい。もちろん、ハイラックスは、『1ナンバークラスで毎年車検が必要』『高速道路での料金が少し高い』など、実用面から選択されにくいクルマかもしれません。しかし、『堂々とした佇まいがもたらす、人とは違うモノを所有する喜び』や、『世界中で鍛え抜いたタフさ』を持ち合わせているクルマであると思います。また、『はつらつとした人生を楽しみたい』という思いを抱いている団塊世代のお客様に対し、アクティブなライフスタイルを送っているという表現の一助になることを期待しています」と語った。

    また、ランドクルーザープラドは、力強さと先進性をより一層高めたエクステリアに進化したほか、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車に標準装備した。FJクルーザーには、特別仕様車“Final Edition”を設定し、特別設定色のベージュを外板色や内装の随所に採用することで、モダンさを高めた。

    ハイラックス

    ・エクステリアは、「タフ&エモーショナル」をコンセプトに、迫力と躍動感を表現。また、インテリアは、随所に施したシルバー加飾、青色で統一した室内イルミネーションなどが、洗練さを演出。外板色にはネビュラブルーメタリック、クリムゾンスパークレッドメタリックを含む5色を設定し、内装色はブラックとしている。
    ・2.4Lディーゼルエンジン「2GD-FTV」を搭載。低回転域でも高トルクを発揮する動力性能を備えるとともに、高熱効率による優れた環境性能を実現し、走行燃費11.8km/Lを達成。
    ・クルマだけでなく歩行者も認識する歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティや、車線逸脱の回避を支援するレーンディパーチャーアラートを搭載するなど、安全に配慮。
    ・ダイヤル操作で駆動方式を選択できるパートタイム4WDシステムを装備。市街地や高速道路では静粛性や燃費性能に優れた2輪駆動とし、不整地や滑りやすい路面では4輪駆動に切り替えることで、快適性と走破性を両立。また、ヒルスタートアシストコントロールやアクティブトラクションコントロール、ダウンヒルアシストコントロールを設定することで、様々な路面状況に応じて駆動力を制御。オンロードからオフロードまで本格4WD車としての高い走行性能を実現。
    。高強度のフレームに加え、振動減衰を高めるサスペンションを採用し、オンロード・オフロードとも優れた走行安定性と乗り心地を確保
    デッキの低位置にスチールバンパーを設定することで荷物の積み降ろし時の乗降性を確保したほか、大型のアシストグリップを配置し、スムーズな車両の乗降に貢献。
    トヨタ・ハイラックストヨタ ハイラックス

    ランドクルーザープラド
    ・エクステリアは、力強さと先進性をより一層高めたデザインに進化。
    ・フロントは、フード中央部を前方視界に配慮した形状としたほか、大型フロントグリルとヘッドランプを一括りにすることで力強さを演出。また、ヘッドランプは全車にLEDを採用したほか、19インチアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装)を新設定。
    ・リヤは、コンビネーションランプの飛び出しを抑えたほか、ガーニッシュの意匠を変更することで、より安定感のあるスタンスを実現。
    ・インテリアは、インストルメントパネル周りを中心に、より先進的なデザインに進化。
    ・レジスターリング(エアコン吹き出し口)上部を下げることで視認性を高めたほか、ナビゲーションをタブレット型の薄い形状とすることでモダンさを強調。また、センタークラスターやメーターパネルに金属調加飾を施すことで上質感が向上。
    ・ステアリングホイールは、握りやすさを考慮した設計としたほか、専用加飾を施すことでインストルメントパネルとの統一感を演出。
    ・衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」やドライブスタートコントロールの全車標準装備に加え、ブラインドスポットモニターを新設定するなど、安全な運転を支援。
    ・外板色は、新規設定色ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(オプション設定)とアバンギャルドブロンズメタリックを含む全9色を設定。内装色は、新規設定色ニュートラルベージュを含む全2色を設定。
    ・ランドクルーザーシリーズとして初めてリヤディファレンシャルに採用したトルセンLSDや、シーンに合わせて5つの走行モード(NORMAL、ECO、COMFORT、SPORT S、SPORT S+)を選択できるドライブモードセレクトを「TZ-G」に標準装備し、走る歓びを追求。
    ・ディーゼル車のグレード体系を見直し、「TX」に7人乗りを、TX“Lパッケージ”に5人乗りを追加。
    ランドクルーザープラドトヨタ・ランドクルーザープラド

    FJクルーザー
    ・今回の特別仕様車“Final Edition”は、特別設定色のベージュを、外板色やシート表皮、センタークラスターガーニッシュなどに採用。また、内外装の随所にブラック塗装を施したほか、20インチアルミホイールやサイドステップなどを特別装備し、魅力的な仕様とした。
    FJクルーザートヨタ・FJクルーザー

  • ファン・パブロ・モントーヤ、ブガッティで0-400km/h加速の世界記録

    ファン・パブロ・モントーヤ、ブガッティで0-400km/h加速の世界記録

    元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤが、ブガッティ・シロンで0-400km/h加速の世界記録を樹立した。

    ブガッティ・シロンは、心臓部に8リッター W16 クワッドターボを搭載し、1479馬力を発生。最高速度は420km/hを誇る世界最高速の市販車。価格は約3億円となる。

    タイム計測は、停止状態から400km/hまで加速し、再び停止するまでを計測。ファン・パブロ・モントーヤは、ブガッティ・シロンで41.96秒の世界記録を樹立。400km/hまで2.6kmを32.6秒で加速し、そこから491mを9.3秒で停止した。

    NASCARで長く使用してたカーナンバー42をつけたブガッティ・シロンを走らせたファン・パブロ・モントーヤは「フィーリングは本当に安全と信頼性を与えてくれたし、クルマでの2日間は本当にリラックスして楽しめた」とコメント。

    「0-400-0走行のレースのために複雑な準備が必要ではないことに本当に驚いた。シロンは全てがかなりイージーだ。乗って走っただけだ。信じられないよ」

    ブガッティは、直前まで誰が記録に挑戦するのか後悔していなかった。

    「カレンダーに日付を保存しておくよ」とファン・パブロ・モンローヤは述べた。

    ブガッティのヴォルフガング・ダーハイマー社長は「ブガッティは、コンピュータでクルマがどれくらい速く0-400を走れるか計算するだけではない初めてのブランドです」とコメント。

    「他が理論に満足しているところで、我々は実際の価値観でデータを検証しています。それがシロンで我々が成し遂げたことです」

    ファン・パブロ・モントーヤ

  • メルセデスAMG、公道F1カー『プロジェクト ワン』の画像を公開

    メルセデスAMG、公道F1カー『プロジェクト ワン』の画像を公開

    メルセデスAMGは、公道F1カー『プロジェクト ワン(Project ONE)』をフランクフルトモーターショー2017で公開。それに先駆けて、画像を公開した。

    メルセデスAMG プロジェクト ワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。

    メルセデス・ベンツは9日(土)、公式Instagramでプロジェクト ワンのリアビュー画像を公開。F1と同じレイアウトのエキゾーストが印象的なデザインとなっている。

    また、Instagramでは、プロジェクト ワンのインテリアとする画像もリークされており、F1スタイルのステアリングホイールが採用されていることが確認できる。

    プロジェクト ワンに搭載されるF1エンジンは、公道では1万1000rpmに制限されるが、MGU-Kによって加速時にはリアアクスルに120kWのパワーが加算され、80kWのMGU-Hがターボラグを軽減。システム全体で1000hp以上のパワーを引き出す。

    開発にはメルセデスのF1ドライバーを務めるルイス・ハミルトンが携わることになっており、来週の公開にも立ち会う予定となっている。

    またプロジェクト ワンには、F1にはないフロントアクスルに120KWの電気モーターを搭載。EVモードも備えて、最大で25kmのゼロエミッション走行を可能にする。

    メルセデスAMG プロジェクト ワンの推定価格は240万ポンド(約3億4,000万円)とされている。

    Mercedes AMG Project ONE

  • アルファロメオ、新型ジュリアを10月14日に発売

    アルファロメオ、新型ジュリアを10月14日に発売

    フィアット・クライスラー・オートモービルズ・ジャパンは、アルファロメオの高性能スポーツサルーン「ジュリア(Giulia)」を2017年10月14日(土)、全国のジュリア取扱いアルファロメオ正規販売店にて発売する。

    新型ジュリアは、1962年に誕生した初代ジュリア、ならびに1990-2000年代に絶大な人気を博したAlfa Romeo 156、Alfa Romeo 159の系譜を継ぐ、Dセグメントのスポーツサルーン。アルファロメオ・ブランドにとってジュリアは、新時代の序開きを象徴するフラッグシップモデルとして重要な役割を担う。

    ジュリア。それは、心が通い合う無二の存在

    アルファロメオがジュリアに求めたのは、「La meccanica delle emozioni(感情に訴えかけるマシン)」、すなわちドライバーの情感を掻き立てる新次元のドライビングエクスペリエンス。これは標準モデルの「Giulia(ジュリア)」からラグジュアリーグレードの「Giulia Super(スーパー)」、スポーティグレードの「Giulia Veloce(ヴェローチェ)」、さらにはハイエンドモデル「Giulia Quadrifoglio(クアドリフォリオ)」まで、すべてに共通する。

    開発チームはこの車のもたらす感動を体現するため、アルファロメオを創り上げる5つの特質を定義づけた。それは革新的なエンジン、50:50の前後重量配分、独創的な技術的ソリューション、卓越したパワーウェイトレシオ、そして洗練されたイタリアンデザインだ。

    エンジンは、アルミブロックを持つ2リッター直列4気筒ターボ(200ps)と、同排気量で280psを発生する高出力版ユニット、そして510psという圧倒的なパフォーマンスと気筒休止システムによる高効率化を両立した2.9リッターV6ツインターボエンジンの3種類が用意される。トランスミッションは全車に8速ATが組み合わされる。

    シャシーは新設計のFRアーキテクチャーをベースに、アルミやカーボンといった軽量素材を多用することで、理想的な前後重量配分と卓越したパワーウェイトレシオを実現している。さらに整流効果を高めるボディ底面のフラッシュサーフェイス化や、ブレーキフィールの向上と軽量化を両立する統合型ブレーキシステム(IBS)、アルミ製ALFA™ LINKサスペンションを全車に標準装備し、ハードとソフトの両面から意のままに操れるドライブフィーリングを実現した。

    また歩行者検知機能付の前面衝突警報(FCW)/自動緊急ブレーキ(AEB)など先端の安全装備も搭載。「Giulia Super」以上のグレードでは、高速走行時などにドライバーの負荷を軽減するアダプティブクルーズコントロールやブラインドスポットモニター(BSM)も装備する。

    エクステリアは、アルファロメオの伝統に則り、スピード感にあふれたデザインを取り入れた。ライト周りはLEDデイタイムランニングライトやLEDテールランプにより、新時代にふさわしい意匠を表現。さらにフロントオーバーハングを可能な限り切り詰め、操縦安定性の向上と安定感あるフォルムを実現した。なおボディカラーは全14色を設定している。

    全車レザーシート仕様となるインテリアは、目的地への移動を心地よい時間へと変えてくれる。後席にはクラスをリードする広大な居住空間を確保。標準装備の車載インフォテインメントシステム「Connectシステム」(8.8インチディスプレイ、音声認識機能付)は、さまざまなコンテンツを大型センターディスプレイに表示し、ロータリーパッドにより直感的に操作できる。Apple CarPlay™/ Android Autoにも対応しており、スマートフォンとの連携が可能。

    GIULIA(受注生産モデル) 4,460,000円

    スタンダードグレードの「ジュリア」は、プレミアムサルーンに求められるスポーティかつ上質な走りや快適性を実現している。パワートレインは、2リッター直列4気筒マルチエアツインスクロールターボエンジン(200ps)に8速ATが組み合わされる。装備は、バイキセノンヘッドライトをはじめ17インチアロイホイール、レザーシート、6ウェイパワーシート、車載インフォテインメントシステム「Connectシステム」などを標準装備。“すべてのモデルが高水準”とするジュリアの思想を反映した、充実した内容となっている。

    GIULIA SUPER 5,430,000円

    「ジュリア スーパー」は、イタリア車に期待される上質さを存分に満たすラグジュアリーグレード。パワートレインはGIULIAと共通の2リッターターボエンジン+8速ATで、足回りには18インチアロイホイールが装備される。装備は、プレミアムレザーシート、ステッチ付のレザーインストルメントパネル/ドアパネル、ウォールナット/グレイオークのウッドパネルなどによりワンランク上の上質感が追求されている。さらにharman/kardon製プレミアムオーディオシステムを装備し、音響性能もグレードアップしている。

    GIULIA VELOCE 5,970,000円

    「ジュリア ヴェローチェ」は、上質さと高次元の走りを両立したスポーティグレード。エンジン最高出力は280psにまで高められ、刺激的なドライビングをもたらす。さらにシリーズで唯一4輪駆動システムを採用し、あらゆる環境下で安定した操縦安定性を発揮する。装備は専用バンパーや18インチアロイホイール、スポーツレザーシート、アルミインテリアパネルなどにより、スポーティ感が高められている。またパワーアップに伴い、ブレーキ性能も強化されている。

    GIULIA QUADRIFOGLIO 11,320,000円

    ジュリアのラインアップの頂点に君臨する「ジュリア クアドリフォリオ」は、2.9リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、510psの圧倒的なパワーを誇るハイエンドモデル。0-100km/h加速は3.9秒、最高速度307km/hを誇り、2016年に独ニュルブルクリンク北コースで当時の4ドアセダン世界最速記録の7分32秒を樹立した。装備は、アクティブエアロスプリッターやトルクベクタリング、前後異サイズの19インチワイドタイヤ、ヴェローチェよりさらに大型化したブレーキシステムなど専用の空力・足回り装備に加え、カーボンエンジンフードやカーボンルーフパネルを採用することで、3.0kg/hp未満という世界トップレベルのパワーウェイトレシオを実現。プレミアムセグメントの高性能モデルをも圧倒するパフォーマンスを手にしている。

    アルファロメオ ジュリアジュリア

  • ガソリンスタンドを「ENEOS」に統一 … エッソ/モービル/ゼネラルは廃止

    ガソリンスタンドを「ENEOS」に統一 … エッソ/モービル/ゼネラルは廃止

    JXTGエネルギーは、「ENEOS・エッソ・モービル・ゼネラル」のブランドで全国展開しているガソリンスタンドの名称を「ENEOS」に統一することを発表した。

    今年4月のJXエネルギーと東燃ゼネラル石油との経営統合以降、サービスステーションブランドは、JXエネルギーで使用してきた「ENEOS」と東燃で使用してきた「エッソ・モービル・ゼネラル」の合計4ブランドを継続使用してきた。

    だが、JXTGエネルギーは最適なサービスステーションブランド政策を検討した。「顧客の利便性の最大化」および「統合シナジーの更なる積み上げ」の観点から、様々な検討を重ねた結果、「ENEOS」に統一することが最適なブランド政策であるとの結論に至った。

    サービスステーションブランド統一により、これまで長い年月にわたり多くのお客様に親しまれて参りました「エッソ・モービル・ゼネラル」ブランドが「ENEOS」に変わることになる。

    JXTGエネルギーは「今後、より魅力的なサービスを提供し、これまで以上にお客様から支持・信頼される「ENEOS」ブランドを新たに構築して参ります」としている。

    2017年度下期より、カードシステム開発の詳細検討を開始し、全国の系列サービスステーションのブランド統一は、2019年度中の完了を目指す。

    なお、JXTGエネルギー「今回のサービスステーションブランド統一後においても、エクソンモービル社との様々な分野における良好な関係は変わることはありません」としている。

    「ENEOS」ブランドについて

    「ENEOS」は「ENERGY/エネルギー」と「NEOS/ネオス(ギリシャ語で新しい)」という二つの言葉の組合せによる造語であり、様々なエネルギーのメニューを取り揃えて、お客様一人ひとりに満足をお届けしたい、という思いが込めている。ブランドマークは「エネルギー」を象徴的なフォルムでデザインしており、中心の球体は「信頼性」と「永続性」を、外に広がるスパイラルは「創造性」と「革新性」を表している。

  • 日産、新型リーフを発表 … 航続距離400kmに

    日産、新型リーフを発表 … 航続距離400kmに

    日産は6日(水)、同社の進化したゼロ・エミッション車、新型「日産リーフ」を初公開した。発売は10月2日。価格は315万円(税込)から。

    新型「日産リーフ」は、ゼロ・エミッションである事に加え、電動パワートレインならではのパワフルな加速、そして低重心を活かした軽快なハンドリングを実現し、さらに進化した自動運転技術を始めとする先進技術を合わせ持つ、「技術の日産」の粋を結集したクルマ。

    日産の社長兼CEOの西川廣人は、「新型『日産リーフ』は、当社の将来の成長に向けた重要なブランド戦略である『ニッサン インテリジェント モビリティ』をけん引するクルマです。新型『日産リーフ』は、航続距離を延長し、最新の自動運転技術を活用した『プロパイロット パーキング』や『e-Pedal』を搭載しており、世界が本格的なEVの時代へ動き出した今、日産のゼロ・エミッションのリーダーシップをより強固なものに進化させ、今後の日産のコアとなる実力を持ったクルマです」と述べた。

    新型リーフ

    最先端のe-パワートレイン
    新型「日産リーフ」は、400km(JC08モード)の航続距離を実現し、今まで以上に安心して長距離ドライブを楽しむことが可能となった。また、最大出力110kW、最大トルク320Nmを発生する新型e-パワートレインを採用し、お客さまよりご好評いただいている「日産リーフ」が持つ電気自動車ならではの加速性能を更に向上させ、よりエキサイティングなドライビングプレジャーを実現した。

    進化した自動運転技術
    新型「日産リーフ」は、高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」の採用に加え、パーキングにおいて、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動で制御する「プロパイロット パーキング」を搭載、車庫入れ、縦列駐車を、大変簡単な操作で安全に行う事を可能とした。

    ドライバーの運転時の負担を軽減するe-Pedal
    「e-Pedal」はアクセルペダルの操作だけで発進、加速、減速、停止までをコントロールすることができる。アクセルペダルから足を離すと、回生ブレーキと通常のブレーキ双方を自動的に制御し、クルマを減速、停車させることができ、坂道においても停止を保持することができる。「e-Pedal」の採用により、ドライバーは電気自動車ならではの運転フィーリングをより楽しむことができる。

    エクステリアデザイン: テクノロジー感にあふれるスリークなシルエット
    新型「日産リーフ」は低重心でスリークなプロポーション、そしてシャープでダイナミックなデザインを採用している。優れたエアロダイナミクスとともに、スリークなシルエットとクールで先進的な表現が、EVらしい爽快な走りを予感させます。フロントには、日産のデザインランゲージであるブーメラン型のランプシグニチャーや、Vモーショングリルを採用している。また、深みのあるクリアーブルーのフラッシュサーフェイスグリルや、リアバンパーのブルーモールディングなど、日産の電気自動車であることを表現した特徴を際立たせている。

    Nissan LEAF

    インテリアデザイン: クリーンでくつろぎとハイテク感を備えたプレミアムな空間
    一新した新型「日産リーフ」のキャビンには、優れた空間性と機能性を両立させた、日産ブランドモデル共通のインテリアデザインテーマである「グライディング・ウイング」を採用し、上質感とハイテク感のある空間に仕上げている。くつろぎ感と質感にこだわった素材の組み合わせに、細部にわたってクオリティの高い仕上がりを追求することで、ドライビングのクオリティ向上にあわせたモダンなプレミアム感あふれるインテリアを実現している。

    シートやダッシュボード、ステアリングホイールなどには、日産の電気自動車であることを表現した、力強いブルーのステッチが施され、メーター内には7インチのフルカラー(TFT)ディスプレイを装備している。ディスプレイは画面レイアウトを刷新し、セーフティ・シールドの作動状況やモーターの出力や回生状況を表示するパワーゲージやオーディオやナビゲーションシステムの情報などの主要機能を分かりやすく表示する。また、ナビゲーションシステムには、「Apple CarPlay」が搭載されている。

    尚、電気自動車に更なるドライビングの楽しさを求めるお客さまに向けて、バッテリー容量とモーター出力を更に向上させたハイパフォーマンスモデルの発売を2018年に予定している。

    今回の新型「日産リーフ」は、まず日本で10月2日に発売。米国およびカナダ、また欧州では2018年1月よりデリバリーを開始する予定となっている。

  • ホンダ、量産EVコンセプトカー「アーバンEV コンセプト」を世界初公開へ

    ホンダ、量産EVコンセプトカー「アーバンEV コンセプト」を世界初公開へ

    ホンダは、将来の量産EVモデルの方向性を示す「Honda Urban EV Concept(アーバンEVコンセプト)」を2017年フランクフルトモーターショーにて世界初公開する。

    ホンダは、グローバルでの電動化目標から5年先駆けた「2025年をめどに欧州四輪商品ラインアップにおける販売数の3分の2を、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、バッテリーEV、燃料電池といった電動化車両に置き換える」という欧州市場での目標達成に向けて、電動化を推進していく。

    ホンダのプレスカンファレンスには本田技研工業の八郷隆弘代表取締役社長 最高経営責任者が登壇。9月12日13時20分(中央ヨーロッパ夏時間) / 同20時20分(日本時間)より行われる。

    その他、2017年フランクフルトモーターショーのホンダ ブースでは、欧州初公開となる新型「CR-V HYBRID(シーアールブイ ハイブリッド)」プロトタイプ(欧州仕様)、「CIVIC(シビック)ハッチバック」のディーゼルモデルなどが展示される。

    2017年フランクフルトモーターショーは9月12日に開幕する。(プレスデー:9月12日〜13日、一般公開日:9月16日~24日)

  • トヨタ、“5大陸走破プロジェクト 第4弾”を欧州で開始

    トヨタ、“5大陸走破プロジェクト 第4弾”を欧州で開始

    トヨタ自動車は、2014年の豪州大陸、2015・2016年のアメリカ大陸に続き、今年3大陸目となる欧州で、8月下旬に、総計19,000kmにおよぶ“5大陸走破プロジェクト 第4弾”を開始する。

    “5大陸走破プロジェクト”は、TOYOTA GAZOO Racingの一環として、日本と現地事業体の従業員が自らステアリングを握り、現地のお客様が日常的に使用する道を走りながら「もっといいクルマづくり」を担う人材の育成を目的としている。

    4年目となる今年は、自動車文化発祥の地であり、お客様のクルマに対する評価が厳しい欧州でもっといいクルマづくりに役立つヒントを探るほか、テストコースでは得られない走行データの収集・分析を強化し、いいクルマづくりにつながる仕組みづくりを目指す。

    今後、東京オリンピック・パラリンピックの開催される2020年をマイルストーンとし、継続的な活動を実施していく。

    【2017欧州走破概要】

    走破日程・ルート 夏走破 8月下旬から約2か月間
    [スタート] ポルトガル・カエターノ社(欧州初の生産拠点)
    [ゴール] ベルギー・Toyota Motor Europe NV/SA(欧州地域統括会社)
    冬走破 11月下旬から約1か月間
    [スタート] デンマーク・コペンハーゲン
    [ゴール] フィンランド・トミマキネンレーシング
    走破車両 欧州生産車であるYaris HVやC-HR HVなどのハイブリッド車を中心に構成。
    参加メンバー構成 トヨタと欧州事業体の従業員約130名からなる混成チームを編成。
    今年は、グループ会社の参画も図る。
    データ収集 データロガーを使用し、走破車両/ルートデータを収集。
    欧州の特徴 [走り方] 高速走行(含む一般道)、長距離移動
    [市 場] 厳しい競合環境/環境規制、お客様の高い要求レベル/安全基準、小型セグメント主体
    [多様性] 53か国、30言語、交通法規、文化、宗教、民族、通貨、経済情勢

    豊田章男社長 コメント

    「もっといいクルマをつくろうよ」 私が、社内の皆に呼びかけ続けている言葉です。社長に就任して以来、口に出し続けている言葉ですが、その想いに至ったのは、私に運転を教えてくださった当社のマスタードライバーであった故成瀬弘から「道がクルマをつくる」という言葉の意味を幾度も教わり、それを実践しようとしてきたからだと思います。

    “道がクルマをつくる”…、それを実践し“もっといいクルマをつくる”ためにエンジニアではない私に何が出来るだろう?と考えた時、その答えは「自らハンドルを握り、様々なクルマ、様々な道と会話をすること」以外にないと至りました。

    そうして、エンジニアとも同じ感覚、同じ言語で話し、開発の最後の最後の瞬間まで議論し尽くすことが、「もっといいクルマ」に近づけていける私なりの方法であると思っています。

    その考えのもと従業員と一緒に続けてきた活動が、ニュルブルクリンク24時間レースへの挑戦でした。レースでは、ドライバー、メカニック、エンジニアが一台のクルマを囲み、クルマを走らせてドライバーが感じた違和感を、次は、いかに気持ちよく、安心して、そして強く、速く、走らせられるか…最後の最後まで知恵を絞り合います。

    それは開発段階だけでなく、レース中にトラブルが起きた時も同じです。限られた時間の中で解決策を見出し、限られた道具だけで直し、再び、ドライバーに
    命懸けのレースに戻ってもらう…こうしたことの繰り返しの中で、鍛えられ成長を遂げていくメンバーを何人も見てきました。

    “道がクルマをつくる”を言い換えれば、“道がヒトを鍛え、ヒトがクルマをつくる”ということだと思います。しかし、このような体験ができる従業員は数が限られます。同じことは出来なくとも、少しでも多くの従業員に、“道がクルマをつくる”を体験してもらいたいとの想いで始めたのが「5大陸走破プロジェクト」です。

    ドライバーが走りやすいレースカーは、実際の戦いの道の上でこそ、本当に強いクルマになっていきました。お客様にお届けするクルマも同じです。テストコースだけでは“もっといいクルマ”はつくれません。

    現地現物で、お客様の使われる道を自ら走り、現地の文化や気候の中でクルマと向き合いながらクルマを感じるセンサーを磨く…、そして、テストコースの上にきても、実際に現地の道をお客様が走っている感覚を頭にイメージしながら走り、感じる…そうすることで“もっといいクルマ”に繋げていけると考えています。

    豪州、北米、南米の大陸を走り終え帰ってきたメンバーからも、そうした声を聞くことができ、“もっといいクルマをつくるためのガッツ”などを感じ、クルマ屋としての魂を一層輝かせて帰ってきてくれたように思います。

    また、日本での日常から離れ、異なる文化の人々と生活を共にし、時には厳しい自然環境の中で仲間とクルマを走らせ続けるという過酷な日々を過ごした彼らは、一人の人間としても更なる成長を遂げてくれました。そんな彼らを本当に頼もしく思います。

    本年は、欧州大陸に130人のメンバーが挑みます。欧州はクルマ発祥の地であり、先輩ともいえる数々のカーメーカーがクルマづくりの力を培ってきた土地です。その道に向かうメンバーには、様々な学びを得て戻ってきてくれることを期待しています。

    過去3年間の取り組みで、様々な道を走ってきたメンバー、そして私も含め、このメンバー達と、トヨタのもっといいクルマづくりを更に進めてまいりたいと思います。

    【参考:過去の走破概要】

    年 大陸 距離 日数 特徴
    2014 豪州 約20,000 km 72日間 世界の様々な道が凝縮されていると言われる砂漠や悪路などの過酷な道を走破。
    2015 北米 約28,000 km 109日間 夏季と冬季に分け、デスバレーなどの酷暑地や、アラスカ・カナダの寒冷地の厳しい環境下を走破。
    2016 南米 約20,000 km 84日間 熱帯の泥濘路や、標高5,640mの高地山岳路、砂丘などを走破。