カテゴリー: 自動車ニュース

  • 日本初の稀少車オークション・・・日産・R90CKが1億7300万円で落札

    日本初の稀少車オークション・・・日産・R90CKが1億7300万円で落札

    東京オートサロン2018の特別公開日に「東京オートサロン・オークション with BH AUCTION」が開催。日産ワークスとして1990年のル・マン24時間レースに参戦したグループCマシンの日産・R90CKが1億7300万円で落札された。

    他にも1969年のスカイラインGT-R(ハコスカ)やトヨタ2000GTなど、希少かつ歴史的な価値のあるレースカーやチューニングカー、旧車など1台が出品され、最終落札価格の合計は4億5067万円に達した。

    オークションに先立ち、「東京オートサロン・オークション with BH AUCTION」の発表会が行われた。昨年の東京オートサロンでこのオークション設立を発表した株式会社BHJの武井真司CEOは、今年の東京オートサロンで最初の公開オークションを行い、「日本におけるコレクタブルカーの流通を革命する」として述べており、今年これだけ盛大に行われることに感慨深げだった。

    また、数千万、数億円単位の落札もあるだけに、発表会ではSMBC信託銀行とのパートナーシップによりオークション取引における決済資金を安全・確実にやりとりできることが、同社の古川英俊代表取締役社長もから発表された。

    この他、主にヨーロッパを舞台に毎年展開される高級車による国際公道ラリー「ガムボール3000」が、今年は「Gumball 3000 20th Anniversary 2018 TOKYO FES」として英国のロンドンから日本の東京までで行われる発表と、イタリアの少数生産高級スポーツカーのPAGANIの正規ディーラー販売店「PAGANI JAPAN」が東京/永田町にオープンすることも発表され、創始者であるオラチオ・パガーニ氏によるパガーニ ウアイラ ロードスターのお披露目も行われた。

    名誉会長を務める歌手でカーマニアとして知られる堺正章さんの「ただ見るだけにするか? 手元に置いて愛でるか? それは貴方の情熱次第です」という開会宣言でいよいよスタート。

    オークションの進行はラジオDJとしても美声を知られるクリス・ペプラーさんが担当。彼が読み上げる価格に、ビッダーたちがさらに落札価格を増やしていく。場内のビッダーたちに加え、ステージでは海外からの電話参加の代理人たちも競り合いに参加。見る間に価格は上がり、最後は1対1の攻防に2階席で見学している大勢のギャラリーも盛り上がりを見せていた。

    東京オートサロン・オークション with BH Auction 落札価格(手数料10%込)
    LOT.001 1968 Honda S800 : ¥ 9,350,000
    LOT.002 1969 NISSAN SKYLINE GT-R (PGC10) : ¥ 14,410,000
    LOT.003 1967 DATSUN FAIRLADY 2000 (SR311) : ¥ 11,550,000
    LOT.004 1969 TOYOTA SPORTS 800 (UP15) : ¥ 9,460,000
    LOT.005 2013 SPOON S2000 ST-4 : 未成立
    LOT.006 1972 DE TOMASO PANTERA GROUP 4 : ¥ 36,300,000
    LOT.007 2001 NISSAN SKYLINE GT-R (BNR34) : ¥ 35,200,000
    LOT.008 2002 SPOON NSX-R GT VERSION : ¥ 18,700,000
    LOT.009 1969 TOYOTA 2000GT : ¥ 83,600,000
    LOT.010 1997 IDING F512TR SIII TYPE :出品取消
    LOT.011 1992 JUN BONNEVILLE 300ZX (CZ32) :未成立
    LOT.012 1994 TOP SECRET TS8012V (JZA80)“TOYOTA SUPRA” : ¥ 9,900,000
    LOT.013 1990 NISSAN SKYLINE GT-R (BNR32) : ¥ 8,800,000
    LOT.014 1990 NISSAN R90CK : ¥ 190,300,000
    LOT.015 1996 DATSUN 240Z “VINTAGE Z” (S30)¥ 13,200,000
    LOT.016 1996 DATSUN 240Z “VINTAGE Z” (S30) : ¥ 9,900,000

  • 日本レースクイーン大賞2017、阿久津真央さんがグランプリを受賞

    日本レースクイーン大賞2017、阿久津真央さんがグランプリを受賞

    ファン投票で人気No1レースクイーンを選ぶ「GOODRIDE 日本レースクイーン大賞2017」の表彰式が東京オートサロン2018の会場で実施され、SUPRT GTで活躍するレースクイーンユニット「Pacific Fairies」の阿久津真央さんがグランプリを受賞した。

    2017年にサーキットに登場した400名を超えるレースクイーンの中からファン投票で人気No.1レースクイーンを決定する「GOODRIDE日本レースクイーン大賞2017」。11月13日より約2カ月に渡ってファン投票が行われ、2017年度の大賞受賞者が決定した。

    1月13日に授賞式を開催され、2017年度の大賞受賞者5名を発表された。そして、栄えあるGOODRIDE日本レースクイーン大賞2017グランプリには阿久津真央さんが輝いた。

    今年度で8回目の開催となる日本レースクイーン大賞。2017年に国内主要レースカテゴリーで活躍した400名を超えるレースクイーンの中から100名をノミネートし投票をスタート。ファーストステージ、ファイナルステージを経て、投票ポイント上位5名が2017年度の日本レースクイーン大賞受賞となる。

    1月13日、世界最大級のカスタムカーショー「東京オートサロン2018」のメインステージで日本レースクイーン大賞の授賞式が開催され、2017年度の受賞者を発表された。

    ファイナリスト20名の中から阿久津真央さん、安藤麻貴さん、生田ちむさん、小越しほみさん、藤木由貴さんが日本レースクイーン大賞を受賞。そして、もっともファンの支持を集めたグランプリには、Pacific Fairiesを務めた阿久津真央さんに決定した。

    昨年度グランプリの清瀬まちさんからトロフィーを受け取った阿久津真央さんは「ありがとうございます。阿久津真央、受賞しました! このトロフィーは皆さんの応援やメンバーの支えがあって獲れたトロフィーだと思います。また、皆さんと同じ目標に向かって一緒に走ったこの投票期間。本当にたくさんの愛を感じ、絆が深まりました。レースクイーン大賞史上初となるPacific Fariesの三冠を叶えてくださって本当にありがとうございます。これからも最終目標である芸人さんと張り合えるくらいのバラエティタレントを目指します。皆さんと一緒に夢を叶えていきたいです。これからも阿久津真央の応援をよろしくお願いします」と笑顔で喜びを語った。

    日本レースクイーン大賞ファイナリスト20名の中から選ばれる特別賞は、蒼怜奈さんと林紗久羅さんが受賞。自動車ニュースメディア clicccar.comが選ぶクリッカー賞は鈴菜さんに決定した。

    受賞者の中から選ばれる各特別賞では、沖縄カスタムカーショーアワードを生田ちむさんが、テレビメディアなどでの幅広い活躍を期待するレースクイーンに贈られるテレビ東京賞、2018年の東京中日スポーツ親善大使の権利が送られる東京中日スポーツ賞、FUKUOKA ASIA COLLECTION 2018 SPRING-SUMMERへのモデル出演ができるFUKUOKA ASIA COLLECTION賞、そして紙面でのソログラビアの権利が送られる週刊プレイボーイ賞の4賞を藤木由貴さんが受賞した。

    日本レースクイーン大賞2017

  • トヨタとマツダ、米国アラバマ州に合弁新工場を建設

    トヨタとマツダ、米国アラバマ州に合弁新工場を建設

    トヨタ自動車とマツダは、2017年8月に発表した米国における合弁新工場をアラバマ州ハンツビル市に建設することを決定。本日、アラバマ州において、同州のケイ・アイヴィー知事、ハンツビル市のトミー・バトル市長、マツダの小飼雅道(代表取締役社長兼CEO)、トヨタの豊田章男(代表取締役社長)らが記者会見を行い、発表した。

    新工場の生産能力は年間30万台を予定し、マツダ・トヨタ向けの各生産ラインで、マツダが北米市場に新導入するクロスオーバーモデルとトヨタの「カローラ」を15万台ずつ生産する。

    新工場は、トヨタのアラバマ工場(Toyota Motor Manufacturing, Alabama, Inc.)から約20km離れた場所にあるハンツビル市の敷地に建設されます。2021年の稼働開始に向けて、両社折半出資で約16億米ドルを投資する計画。新工場の雇用人数は約4000名を予定している。

    アラバマ州のアイヴィー知事は、「マツダとトヨタのパートナーシップは、アラバマ州における革新的な自動車製造業の力を拡充するものです。両社がハンツビル市に工場を建設する決定をしたことは、アラバマ州の優れた労働力の証でもあります。このパートナーシップにより、ダイナミックかつグローバルな自動車産業において、アラバマがさらに技術力に優れた州となることを喜ばしく思います」と語った。

    ハンツビル市のバトル市長は、「今回の発表で私たちの世界は一夜にして変わることになります。世界で最も革新的な自動車メーカーの一角をなすマツダとトヨタが、今後数十年にわたってハンツビルやアラバマに雇用をもたらすレガシープロジェクトに取り組みます。これは、私たちの国を動かす次世代のクルマ作りにおいて、アラバマを業界のリーダーに飛躍させるものです」と述べた。

    マツダは、創立101年目、米国販売51年目となる節目の2021年に、本工場を立ち上げ、アメリカに根付いて生産・販売を本格化させる。

    マツダの小飼社長は「私たちは、『人を元気にし』、『人にやさしい社会』と『美しい地球』に貢献するといった明確なビジョンを持ってクルマ造りをしています。こうした意味を持ったクルマをこの地で末長く生産し続けることで、従業員から愛され、地域の皆さまからも愛される工場になりたいと思っています。そうした活力あふれる工場を通じて、私たちも成長し、ハンツビル市やアラバマ州の皆様と支え合える存在になりたいと思います」と語った。

    トヨタにとっては、合弁新工場は米国における11か所目の生産拠点となり、昨年に発表した「2017年以降の5年間における100億米ドルの投資」に加えて、米国への継続的なコミットメントを象徴する投資になる。

    トヨタの豊田社長は「アラバマ州にマツダとの車両生産工場を新設する今回の投資決定は、トヨタが15年以上にわたり同州でエンジン生産を行ってきた経験に裏打ちされたものです。トヨタとマツダの知見を持ち寄り、アラバマ州の優れた方々とともに、2021年より、高い競争力を誇る工場を運営できると確信しています。今後、両社の新たな『ふるさと』であるハンツビル市やアラバマ州において、『町いちばんの会社』となることを目指して取り組んでまいります」と語った。

    アラバマ州は、ハンツビル市にある、約1400名の従業員が働くトヨタのエンジン工場を含めて自動車関連工場が多く存在するなど、米国で5番目に大きな自動車生産量を誇る州。同州では、自動車メーカーに加えて、150を超える1次および2次仕入先を含め、約5.7万人の自動車関連雇用が生み出されている。

    トヨタとマツダは、今後、各国の独禁法当局の許認可等を取得後、合弁会社を設立し、2021年の稼働開始に向け、準備を進めていく。

  • ホンダ、新型インサイトのプロトタイプをデトロイトショーで世界初公開

    ホンダ、新型インサイトのプロトタイプをデトロイトショーで世界初公開

    ホンダは、新型インサイトのプロトタイプモデルをデトロイトモーターショーで世界初公開する。

    今回、プロトタイプモデルを公開する新型インサイト(INSIGHT)は、1999年に米国で初のハイブリッドモデルとして発売された初代、2009年に登場した2代目に続き、3代目となるハイブリッド専用モデル。

    インサイトは、ホンダのセダンラインアップにおいて「シビック(CIVIC)」の上位に位置付けられる5人乗りセダンとして開発され、スタイリッシュなデザインと、革新的な2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)i-MMD」を採用する。

    新型インサイトは、米国・インディアナ工場で生産され、2018年夏に米国での発売を予定している。

    2018年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)は、米国・デトロイトで2018年1月14日(日)~1月28日(日)に開催される。

  • レクサス、コンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」の一部を公開

    レクサス、コンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」の一部を公開

    レクサスは、デトロイトモーターショーに出展するクロスオーバーのコンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」の一部を公開した。

    Lexus LF-1 Limitlessは、米国・南カリフォルニアに拠点を置くCalty Design Research, Inc.がデザインを担当。新しいラグジュアリーの方向性を表現したフラッグシップ・クロスオーバーとなる。

    Lexus LF-1 Limitlessは、現地時間の1月15日(月)午前8時35分(日本時間 : 同日午後10時35分)に開催されるレクサスのプレスカンファレンスで世界初公開される。

    2018年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)は、米国・デトロイトで2018年1月14日(日)~1月28日(日)に開催される。

  • トヨタ、「GRスーパースポーツコンセプト」を東京オートサロンに出展

    トヨタ、「GRスーパースポーツコンセプト」を東京オートサロンに出展

    トヨタは、WECへの参戦活動を生かしたコンセプトカー「GRスーパースポーツコンセプト」を東京オートサロンに出展。同時にニュル24時間耐久レースの2018年参戦車両を初公開する。

    TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界ラリー選手権(WRC)や世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーをはじめ、国内ラリーやレースにも参戦している。

    そして、それらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げている。

    9月にはスポーツカー「GRシリーズ」を発売し、モータースポーツ活動から商品づくりまで、一貫して取り組んでいる。

    今回の出展テーマは「Meister’s Workshop(マイスターズワークショップ)」とし、様々なモータースポーツへの挑戦と、その挑戦から生み出された数々のクルマを紹介。そして、カスタマイズする楽しさも訴求し、クルマがこれからももっとワクワクする存在であり続けることを伝えていく。

    出展車両は、ヤリスWRC、TS050 HYBRIDなどのモータースポーツ参戦車両に加えて、モータースポーツ活動で培われた技術のフィードバックの一つの形として「WECへの参戦活動が生かされたコンセプトカー(GRスーパースポーツコンセプト)」を展示する。また、市販車として86GRや国内150台限定販売のヴィッツGRMNも展示する。

    また、5月に開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参戦車両を披露し、12日には参戦ドライバーも発表する。

    カスタマイズカーイベント“TOKYO AUTO SALON 2018”は、2018年1月12日から14日の3日間(12日は業界・報道関係者招待日)、幕張メッセで開催される。

    トヨタ 東京オートサロン

  • 佐藤琢磨、日本カー・オブ・ザ・イヤー「実行委員会特別賞」を受賞

    佐藤琢磨、日本カー・オブ・ザ・イヤー「実行委員会特別賞」を受賞

    佐藤琢磨が、2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて「実行委員会特別賞」を受賞した。レーシングドライバーが受賞するのは初めてとなる。

    佐藤琢磨は、今年5月に米国にて開催された第101回インディ500で優勝。インディ500は、F1モナコGP、ル・マン24時間レースと並ぶ『世界3大レース』のひとつとして知られ、日本人がインディ500で優勝したのは佐藤琢磨が初めてとなる。佐藤琢磨は2010年の第94回大会から挑戦を続け、8回目のチャレンジでの栄冠とった。

    佐藤琢磨
    「このたびは、実行委員会特別賞を頂き、誠にありがとうございます。この賞をレーシングドライバーが受賞するのは初めてだと聞きました。インディ500で優勝したことにより、このような賞を受賞でき、本当にうれしく思っています。今まで支えて下さった多くの方々に感謝致します。来年は飛躍の年として更なる結果を求めて頑張り続けたいと思っています。これからも応援宜しくお願い致します」

    また、2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、ホンダの軽自動車N-BOX(エヌボックス)が「スモールモビリティ部門賞」を受賞。

    N-BOXは、先代から好評の広い室内空間や存在感のあるデザインを踏襲しながら、助手席スーパースライドシートなどの充実した新機能を備えた上で約80kg軽量化すると共に、優れた走行性能・低燃費・乗り心地を実現した。また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全車標準装備とし、JNCAPの2017年度「予防安全性能アセスメント」において最高評価となる「予防安全性能評価 ASV++」を獲得した。

    2017年9月1日の発売以来、累計受注台数は8万5,000台を超え、N-BOXシリーズとして、3ヵ月連続で四輪総合販売台数第1位を獲得するなど、子育て中のファミリー層を中心にシニア層まで、幅広い層のお客様から支持を得ている。

    株式会社本田技術研究所 新型N-BOX開発責任者 白土清成
    「このたびは、スモールモビリティ部門賞を頂き、ありがとうございました。良い商品を創ることに留まらず、N-BOXを通じてユーザーの生活をより良くしたいという想いから、日本で一番使いやすいファミリーカーを目指してまいりました。開発に携わったすべてのチームメンバーを代表して御礼申し上げます。本当にありがとうございました」

  • ボルボ XC60 「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

    ボルボ XC60 「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

    ボルボ XC60が、『2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。

    2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーには全31台がノミネート。その後10台の「10ベストカー」に絞り込まれ、11月30日~12月2日にイヤーカーを決定する最終選考の投票が行なわれた。

    ボルボ XC60は294点を集めて2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得。2位のBMW 5シリーズは52点差となる242点、3位のトヨタ・カムリは62点差となる232点と僅差での争いとなった。

    ボルボが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するのは初めて。海外メーカーの受賞は「2013-2014」のフォルクスワーゲン ゴルフ以来2例目となる。

    世界累計で約100万台が販売されたボルボの主力モデルである初代XC60に続く新型XC60は、最新の安全技術である「ステアリング・サポート機能」により事故回避を目的とした「ステアリング・サポート(衝突回避支援機能)」「オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)」「ステアリングアシスト付BLIS(後車衝突回避支援機能)」の3つの最新の安全機能を標準装備され、ボルボならではの安全性の向上を実現している。今年10月中旬の日本導入以来、受注台数は1000台を超える好調なセールスを記録している。

    木村隆之 (ボルボ・カー・ジャパン代表取締役社長)
    「日本カー・オブ・ザ・イヤー38回の歴史の中で、ボルボブランドとして初の受賞でございます。このXC60に1人でも多くの方に乗っていただきたくご案内を続けて参りました。結果としてインポートカー・オブ・ザ・イヤーを受賞できればとは思っておりましたが、このような栄えある賞をいただき、望外の喜びでございます。100店舗のディーラー、1400名の店舗スタッフの第1線の現場が非常に勇気付けられる賞をいただいたことを誇りに思います。私が代表に就任して3年半となります。就任当時はV40という素晴らしい車がありながら、インポーターとして十分なマーケティング、販売体制が構築できていなかった状況でございました。そこから3年半、私はボルボブランドの再構築に取り組んで参りました。今日、このような素晴らしい賞をいただいたこの場をもってボルボブランドの日本における完全復活を宣言したいと思います。」

    また、インディ500で日本人初の優勝を成し遂げた佐藤琢磨に実行委員会特別賞が与えられた。

    ■日本カー・オブ・ザ・イヤー
    ボルボ XC60
    授賞理由:扱いやすい手頃なサイズのボディに現代のSUVに求められる快適性、機能性、運転の楽しさなどの要素を高い次元でバランスさせた。そして、いかにも北欧デザインと感じさせる美しい内外装と、そのクオリティの高さは見事。さらにボルボらしい安全装備の充実ぶりも素晴らしい。また、プラグインハイブリッドを含む豊富なパワートレーンを用意したことも高く評価した。

    ■イノベーション部門賞
    トヨタ プリウスPHV
    授賞理由:クルマの電動化という流れの中で、PHVのメリットを最大限に実現した。多くのメーカーによるPHVが1モーターであるのに対してプリウスPHVは2モーターを採用し、それを巧みに制御することであらゆる領域で低燃費を維持する。さらにソーラー充電の本格的な実用化などもイノベーティブであると判断した。

    ■エモーショナル部門賞
    レクサス LC
    授賞理由:見る者に大きなインパクトを与えるダイナミックで美しく独創的なスタイリング。さらにマルチステージハイブリッド車、5L V8エンジン車ともにドライビングの楽しさに満ちあふれている点などから、レクサスブランドを牽引するにふさわしい、もっともエモーショナルなモデルであると高く評価した。

    ■スモールモビリティ部門賞
    ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム
    授賞理由:プラットフォームとパワートレーンを一新するなどで軽自動車規格の中で最大級のキャビンを確保、機能的で使い勝手のいいスペースを実現。また、走りは軽快で上質なハンドリングには安心感がある。さらに安全運転支援システムの“ホンダセンシング”を全グレードに標準装備した点も大いに評価した。

    ■実行委員会特別賞
    トヨタ自動車
    授賞理由:トヨタ自動車は1997年に世界初の量産ハイブリッド車であるプリウスを発売して以来、2017年1月までの約20年間に世界で累計1000万台のハイブリッド車を販売。これによる地球環境改善への貢献は大きく、さらに世界の自動車メーカーへ影響を与えて環境対応車の普及を促した。以上の点を高く評価した。

    ■実行委員会特別賞
    佐藤琢磨
    授賞理由:2017年5月、世界三大レースのひとつに数えられる「インディアナポリス500マイルレース」にアンドレッティオートスポーツからエントリー。ダラーラDW12ホンダを駆って、日本人初の優勝という快挙を成し遂げた。この偉業を高く評価して、日本の自動車史に大きく記録しておくべきであると判断した。

    ■2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー
    1位 ボルボ XC60 294点
    2位 BMW 5シリーズセダン/ツーリング 242点
    3位 トヨタ カムリ 232点
    4位 スズキ スイフトシリーズ 210点
    5位 ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム 189点
    6位 レクサス LC 115点
    7位 アルファ ロメオ ジュリア 89点
    8位 マツダ CX-5  83点
    9位 シトロエン C3 35点
    10位 フォルクスワーゲン ティグアン 11点

  • ランボルギーニ、新型SUV「ウルス」を発表

    ランボルギーニ、新型SUV「ウルス」を発表

    ランボルギーニは4日(月)、イタリアの本社で新型SUV「ウルス(URUS)」を発表。価格は日本円でおよそ2574万円。

    ランボルギーニ・ウルスは、4リッター V8ツインターボエンジンを搭載。最高出力478kW(650HP)/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpmを発生する。ギアボックスには8速ATが組み合わせられ、駆動方式は4WDとなる。最高速は305km/h、0-100km/h加速は3.6秒。0-200km/h加速は12.8秒というパフォーマンスを発揮する。

    走行モードは「SPORT」、「CORSA」、「STRADA」、オフロード向けの「TERRA」、雪上向けの「NEVE」、砂漠向けの「SABBIA」の6種類が設定され、スイッチで切り替える。

    ボディサイズは全長5112×全幅2016×全高1638mm、ホイールベースは3003mm。車両重量は2200kg。エアサスペンションを搭載し、地上高は158mm~248mで調節できる。

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  • 日産、新たなスポーティーサブブランド「AUTECH」を投入

    日産、新たなスポーティーサブブランド「AUTECH」を投入

    日産自動車は24日(金)、NISMOロードカーのラインナップを拡充するとともに、新たにプレミアムスポーティーブランド「AUTECH」を日本国内に投入すると発表した。

    今後は、既にブランド展開しているピュアスポーツブランド「NISMO」と2本柱でスポーティーサブブランドを展開していく。

    「NISMO」と「AUTECH」は、スポーティーパフォーマンスと言う共通土台を持ちつつ、「NISMO」は日産のモータースポーツ活動をそのDNAとしてピュアスポーツを志向するブランドとして、一方「AUTECH」は走りの性能を「NISMO」と共有しながら、カスタムカーづくりで蓄積してきた職人のこだわりを注入したプレミアムスポーティー志向のブランドとなる。

    「NISMO」については、本年4月、「NISMO」ロードカーを、各市場のコアとなる新たなセグメントにバリエーションを広げていくことを発表した。

    日本市場では、既に、「NISSAN GT-R NISMO」、「フェアレディZ NISMO」、「ジューク NISMO」、「ノート NISMO」、「マーチ NISMO」の5車種を展開していたが、今月21日には6車種目となる「セレナNISMO」を発売。これは、「NISMO」ロードカーをスポーツカーやハッチバック市場に加え、日本市場のコアであるMPVというライフステージカー市場にも拡大し、幅広いお客さまの期待に応えてゆくものとなる。

    一方、今回新たに投入する「AUTECH」ブランドは、走りのパフォーマンスを追求しながら、より上質で快適なスポーティーモデルを志向する日本のお客さまのニーズに応えるために、プレミアムスポーティーブランドとして投入するものとなる。なお、将来的には、オーテックが培ってきた匠の技を活用して内装アイテムの選択肢を増やすことにより、プレミアムスポーティーを志向するお客さまのご要望に応えていくことも計画している。

    「AUTECH」は、今回初披露する「セレナAUTECH」を皮切りに、「NISMO」同様、日産のラインナップを基にブランド展開していく。

    また、本年4月に発表した、日産のパフォーマンスモデルを末永くご愛顧いただくためのサポートプログラム、「NISMOヘリテージ」も、本日24日より開始する。

    「NISMOヘリテージ」は、日産自動車、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル、オーテックジャパン(ニスモ・カーズ事業部)の3社がサプライヤーの協力のもと、製造廃止となった部品の再供給を検討し、お客さまが日産のパフォーマンスカーを少しでも長く乗り続けて頂けるようサポートする活動。この活動の第一弾として、まずは日本国内でR32型スカイラインGT-R用パーツを「NISMOヘリテージパーツ」として、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル㈱より発売する。

    オーテックジャパンとニスモの社長兼最高経営責任者を兼務する片桐隆夫は「日産は、『NISMO』、『AUTECH』の2つのサブ・ブランドにより、お客さまにより日産車を楽しんで頂ける、幅広いプログラムを展開して参ります」と語った。