カテゴリー: 自動車ニュース

  • マクラーレン | McLaren 600LTをグッドウッドで世界初公開

    マクラーレン | McLaren 600LTをグッドウッドで世界初公開

    マクラーレン・オートモーティブは、2018年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて、マクラーレン・スポーツシリーズの新作「McLaren 600LT」を世界初公開した。

    公道でもサーキットでも優れた性能を発揮するように作られた、新しい600LTの登場は、マクラーレンの「ロングテール(LT)」ストーリーが新たな章に入ったこと、ならびにスーパースポーツカーの新たなパフォーマンス・ベンチマークが確立されたことを告げるもの。

    マクラーレン・オートモーティブ最高経営責任者マイク・フルーウィット(Mike Flewitt)は「新しいMcLaren 600LTは、最も先鋭的な性能を持つ、公道走行が可能なスポーツシリーズ・モデルで、エアロダイナミクスの最適化やパワーの増大、軽量化、サーキット走行を重視したドライビングダイナミクス、ドライバーとマシンとの一体感の向上といった、『McLaren LT』らしい特性を備えています。20年以上の歴史のなかで『ロングテール』の名が冠されたマクラーレンは、この600LTを含めて4つしかありません。今回の600LTは、スーパースポーツカーの性能に求められる基準を再定義するものであり、驚異的な加速力と、サーキットでの卓越したコーナリング・スピード、ドライバーとマシンとの類稀なダイナミックな関係性がその特徴となっています」と語った。

    新しいMcLaren 600LTは、「圧倒的な性能により、ドライバーを徹底的に楽しませる軽量のスーパースポーツカーを生産する」という、マクラーレンの哲学を象徴している。

    3.8リッターV8ツインターボ・エンジンを最適化するエンジンマネジメントシステム、さらにエンジンがより効率よく吸気できるようにするために、McLaren Sennaよりも短く、より大胆なデザインになったトップエグジット型のエキゾースト・システムを採用。これによる背圧低下により、600LTの最高出力は7,500rpmで600PS、5,500-6,500rpmでの最大トルクは620Nmを達成している。

    このような圧倒的なレベルのパフォーマンスが発揮されるため、0-100 km/h加速はわずか2.9秒で、高い評価を受けているスーパーシリーズ・モデルのMcLaren 675LTに匹敵する加速力となっている。0-200km/hは8.2秒という驚異的な数字で、最高速度の328km/hまで加速を維持させることができる。

    McLaren 600LTマクラーレン 6600LT

    McLaren 675LTモデルと、レースにおけるパイオニアである「ロングテール」McLaren F1 GTRの流れを汲む、LTファミリーの今回の新モデルは、エクステンドされたフロント・スプリッターやリア・ディフューザー、固定式のリア・ウィング、スリムなシルエットといった、マクラーレン「ロングテール」の物理的特徴をすべて備えており、全長はMcLaren 570S Coupeより74mm長くなっている。

    このユニークなボディによってエアロダイナミクス性能が最適化され、さらに600LTのフラットなカーボン・ファイバーのフラットボトムとの相互作用により、250km/hで走行時のダウンフォースが100kg増大し、グリップと高速での安定性が向上している。これは、サーキットで優れた性能を発揮するための重要なファクターとなる。

    同様のアルミニウム製シャシーに比べて剛性が25パーセント程度向上しているモノコック・シャシーや、新たなエアロダイナミクス装備でのカーボン・ファイバーの積極的な採用、ならびにサーキット指向のコックピット全体にわたる軽量素材の装備により、McLaren 600LTは、乾燥重量が1,247kgまで削減されており、その際のパワー・ウェイト・レシオは2.08Kg/PS となっている。

    また、McLaren Senna用に改良されたオプションの超軽量のカーボン・ファイバー製レーシング・シートを使用した場合の600LTの重量は、570S Coupeに比べて100kg軽くなっており、この重量削減は600LTのあらゆるパフォーマンスの向上をもたらしている。

    McLaren 600LTを更に軽量化することを要望するカスタマーは、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)が提供する、MSO ClubsportまたはMSO Clubsport Proパックを選ぶことができる。

    MSO Clubsportパックには、超軽量カーボン・ファイバー製レーシング・シート、エクステンドされたギアシフト・パドルとステアリング・ホイールのスポーク、軽量素材を採用したスイッチとIRISディスプレー周辺の素材などで構成されたカーボン・ファイバー・インテリア・アップグレード、カーボン・ファイバー製のルーフとカントレイル、グロス仕上げのビジュアル・カーボン・ファイバー・フェンダー・ルーバー、およびチタニウム製のホイール・ボルトが含まれている。MSO Clubsport Proパックは、ブラック、ブルー、レッドまたはマクラーレン・オレンジのいずれかのカラーのMSO特製ハーネス・バーと6点式レーシング・ハーネスが追加されている。

    マクラーレンの「ロングテール」モデルに共通するテーマは、ドライバーとマシンとの一体感およびドライブの感動を究極まで高め、ドライバーにこのマシン独自のダイナミックなパフォーマンスをドライバーの意志通りに楽しむこと。McLaren 600LTの開発のあらゆる部分に息づいているこの精神は、マシンとドライバーとの関係をできるかぎりピュアなものにするという明確な開発方針でもある。

    そのため、600LTのサスペンション・コンポーネントはMcLaren 720Sより軽く、ソリッドになっていて、鍛造アルミニウム製ダブルウィッシュボーンとアップライトの採用により、ダイナミックパフォーマンスが向上しているだけでなく、重量も10.2kg削減されている。

    最低地上高は、スポーツシリーズの他のモデルに比べて8mm低くなっており、フロント・トレッドが10mmワイドになっているため、より正確なドライビング・エクスペリエンスを得ることができる。

    マクラーレンのすべてのスポーツシリーズ・モデルに搭載されている独立式の可変アダプティブ・ダンパーとフロントおよびリアのアンチロール・バーは継承されているが、新しいサスペンションのジオメトリと連動させるため、また600LTに求められるサーキット指向の性能を生み出すために、大幅な改良が加えられている。

    また、軽量のアルミニウム製キャリパーと剛性に優れたカーボン・セラミック製のディスクを採用したマクラーレン・スーパーシリーズのブレーキ・システムを採用することにより、重量が4kg軽くなったのに加え、McLaren Sennaでの経験をもとにして開発されたまったく新しくなったブレーキ・ブースターとの組み合わせによって、ブレーキ中のペダルの感触と反応が大幅に向上し、200km/hから停止状態までの制動距離は117mと、McLaren P1(TM)より1m長いだけとなっている。

    2種類ある、超軽量アルミアロイホイールのデザインは、標準装備が10スポークで、5本スポークへの変更も可能となっている。いずれもスポーツシリーズのマクラーレンに装備されるホイールとしては最軽量で、このバネ下重量の削減は、McLaren 600LTのダイナミックな特性に大きく寄与している。

    マクラーレンのテクニカル・パートナーであるピレリと共同開発された、ビスポークによる特別仕様のP Zero(TM) Trofeo Rタイヤは、スポーツシリーズのモデルに初めて装備されるもので、サーキット指向のユニークなタイヤは、McLaren 600LTのダイミックパフォーマンスの向上に欠かせないファクターとなっている。マクラーレンの代名詞とも言える、すばやく、鋭いステアリング・フィールとリアアクスルの安定性をさらに向上させることを目的として作られた、超高性能タイヤは、たとえ路面状態が完璧でなくても、路面とのコンタクトパッチが一定に保たれ、コンプライアンスとグリップが向上されるように、サイドウォールの構造が通常よりソフトになっている。またTrofeo Rタイヤのベルト構造は、以前のスポーツシリーズのものより硬く設定されており、横加速度とコーナーリング性能が改善されている。

    McLaren 600LT インパネマクラーレン 600LT シート

    McLaren 600LTのコックピットは、重量削減と、ドライバー重視の環境作りの両方に焦点を当てたものとなっている。軽量のアルカンターラ(Alcantara)のトリム素材が、全体に多く使用されており、ドライバーとパッセンジャーのフットウェルと、シート下のカーペットを省くことで、5.7kgの重量削減を実現。さらにMonoCell IIシャシーの構造も、カーボン・ファイバーの美しさを残したまま、仕上げがなされている。グローブボックスは取り外され、ドアポケットの代わりに軽量のネットが取り付けられている。エアコンディショニング、ナビゲーションおよびオーディオシステムは、すべてノンコストのオプションとして追加することが可能。McLaren P1で初登場し、その後のMcLaren 675LTでも使用された、カーボン・ファイバー製のレーシング・シートも標準装備されており、これだけでも重量が21kg削減されている。

    600LT Coupeは、2018年10月より、およそ12か月間にわたり生産予定で、既存のスポーツシリーズとスーパーシリーズ、ならびに全車オーナーが決まっているSenna、Senna GTRおよびBP23の生産スケジュールを調和させ生産が行われる。生産台数は厳密に制限され、スペシャリストの技による、精密な仕上げのカーボン・ファイバー製ボディパネルも、この「ロングテール」が他のスポーツシリーズのモデルと一線を画す理由となるだろう。

    現在、600LT Coupeはマクラーレン正規販売店よりオーダー可能となっている。

  • トヨタ、スープラで2019年のNASCARエクスフィニティ・シリーズに参戦

    トヨタ、スープラで2019年のNASCARエクスフィニティ・シリーズに参戦

    トヨタは2019年より、現在参戦しているカムリに代わり、スポーツカー「スープラ」でNASCARエクスフィニティ・シリーズへの参戦を開始する。また、市販車としては2019年前半より順次、世界各国での販売を予定している。

    トヨタの歴史において長らくフラッグシップスポーツカーとして親しまれてきたスープラは2002年に生産を中止していたが、今年3月、「GR Supra Racing Concept」としてジュネーブ国際自動車ショーにて復活。市販モデルに関しても、近い将来の復活を示唆していた。

    世界のモータースポーツシーンで活躍していたスープラは、生まれ変わってもその伝統を引き継いでゆく。NASCARは米国で人気の高いレースとして知られており、7月5日にはNASCARカップ・シリーズ第18戦と、エクスフィニティ・シリーズ第16戦が開催されているフロリダ州デイトナビーチのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイにおいて、参戦予定のスープラを公開した。エクスフィニティ・シリーズへの参戦は、2019年シーズンの開幕戦となる2月のデイトナビーチを計画している。

    NASCAR仕様のスープラは、米国のモータースポーツ活動拠点である米国トヨタ・レーシング・デベロップメント(TRD)と、南カリフォルニアに拠点を置くCalty Design Research, Inc.が開発とデザインを担当した。

    トヨタは2004年より「タンドラ」で、2007年よりカムリでNASCARに参戦しており、2019年はスープラを投入することで、3つのシリーズに異なる車種(カムリでモンスターエナジーシリーズ、スープラでエクスフィニティ・シリーズ、タンドラでキャンピングワールドシリーズ)で参戦することになる。

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  • トヨタ、センチュリーを21年ぶりにフルモデルチェンジ

    トヨタ、センチュリーを21年ぶりにフルモデルチェンジ

    トヨタは、センチュリーをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店(東京地区は東京トヨペットならびに東京トヨタ)を通じて6月22日に発売した。

    センチュリーは1967年、トヨタグループの創始者である豊田佐吉の生誕100年を記念して発売。以来50年にわたり「日本を代表するショーファーカー」として、各界のエグゼクティブに愛用されている。

    21年ぶりのフルモデルチェンジとなる三代目センチュリーは「継承と進化」を開発テーマとした。「匠の技」と「高品質のモノづくり」を継承しつつ、ハイブリッド化による高い環境性能と、新しい魅力を付与した内外装デザイン、ショーファーカーとしてふさわしい先進・快適装備を付与。乗り心地、静粛性、走行安定性を一段と向上させている。

    販売概要
    販売店:全国のトヨタ店(東京地区は東京トヨペットならびに東京トヨタ)
    月販目標台数:50台
    生産工場:トヨタ自動車東日本(株) 東富士工場

    メーカー希望小売価格
    19,600,000円(消費税込み。北海道、沖縄のみ価格が異なる。リサイクル料金は含まれない)

    新型センチュリー 車両概要
    1.伝統と品格を守りながら「華」を感じさせる外形デザイン
    トヨタ 新型センチュリー フロントトヨタ 新型センチュリー リア
    ・日本の美意識に通じる静的な均整感を保ちながら、後席を上座とする独自の思想を造形に表した。サイドビューは、あえて傾斜を立てた重厚なクォーターピラーにより後席の存在感を強調し、ショーファーカーにふさわしく、一目でセンチュリーと分かるデザインにした。
    ・サイドボディはドア断面の美しいカーブを追求するとともに、ショルダー部のキャラクターラインには「几帳面」と呼ばれる、平安時代の屏障具(へいしょうぐ)の柱にあしらわれた面処理の技法を採用。端正に並んで走る2本の線を角として研ぎ出し、わずかな隙に淀みなく通した面を1本の線として際立たせることで、高い格調を与えている。
    トヨタ 新型センチュリー 鳳凰トヨタ 新型センチュリー フロントグリル
    ・センチュリーの象徴であるフロントセンターの「鳳凰」エンブレムは、工匠が金型を約1カ月半かけて丁寧に手で彫り込み、躍動する翼のうねりや繊細な羽毛の表情を鮮やかに描き出している。さらにエンブレムを彩る縦格子のフロントグリル奥に、「七宝(しっぽう)文様」を配置し、前後二重構造にすることで、「品位ある華」を表現している。
    ・新規開発色のエターナルブラック「神威(かむい)」は、漆黒感を高める黒染料入りのカラークリアなど7層もの塗装に、研ぎと磨きを加えて奥深い艶と輝きを追求した。日本の伝統工芸の漆塗りを参考に、流水の中で微細な凹凸を修正する「水研ぎ」を3回実施し、さらにその後、一点のくもりも残さないよう「鏡面仕上げ」を施している。

    2.後席のVIPをもてなす至高の室内空間
    トヨタ 新型センチュリー リアスペース
    ・65mm延長したホイールベースを後席スペースの拡大に充てることで、乗員の膝まわりや足元に十分なゆとりを提供。加えて、後席のスカッフプレートとフロアの段差を従来型より15mm縮小することにより、フロアマット装着時にはフラットとなり、さらに乗り降りしやすくなった。
    ・本杢(ほんもく)オーナメントで前後席の空間を区切りながら「折り上げ天井様式」を取り入れ、天井には「紗綾形(さやがた)崩し柄」の織物をあしらい、後席の格の高さを表現した。
    ・無段階に調整可能な電動オットマンや座り心地を追求したリフレッシュ機能付(左後席のみ)電動リヤシートを採用。
    ・11.6インチリヤシートエンターテインメントシステムを搭載するとともに、12chオーディオアンプと20個のスピーカーを最適配置し、臨場感あふれる空間を創出している。また、後席アームレストの7インチ大型タッチパネルから、オーディオに加え、エアコン、シート、リフレッシュ機能、カーテンなどを操作できる。
    トヨタ 新型センチュリー インテリアトヨタ 新型センチュリー リアシート

    3.V8 5.0Lハイブリッドシステムが実現する余裕に満ちた走りと、匠の技が実現する静粛性
    ・V型8気筒5.0Lハイブリッドシステムを新搭載し、ショーファーカーに求められるスムーズで余裕に満ちた走りと、高い環境性能を両立しています。JC08モード走行燃費は13.6km/L。
    ・熟練の匠が時間と手間をかけ、防音材を隙間なく組み付けるなど、徹底的な防音対策を施した。加えて、エンジン起動時の音や振動にはアクティブノイズコントロールで対応し、圧倒的な静かさを実現した。
    ・AVS機能付電子制御エアサスペンションを採用したほか、構造用接着剤によるボディ剛性の向上、乗心地に特化した新開発のタイヤ、サスペンションアームやブッシュ、マウントなどのゴム部品にいたる細部までチューニングを施し、ソフトで目線の動きが少ないフラットな乗り心地を実現した。

    エンジン 型式   2UR-FSE
    排気量 (cc) 4,968
    最高出力 (kW[PS]/rpm) 280[381]/6,200
    最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) 510[52.0]/4,000
    モーター 最高出力 (kW[PS]) 165[224]
    最大トルク (N・m[kgf・m]) 300[30.6]
    システム全体 (kW[PS]) 317[431]
    駆動用バッテリー ニッケル水素

    4.VIPを守りぬく先進の安全性能
    ・「Toyota Safety Sense」を新搭載するとともに、隣車線の死角を走る車両を検知する「ブラインドスポットモニター」、周辺状況を検知して駐車支援する「パーキングサポートアラート*9」を採用している。

    <Toyota Safety Senseの機能>
    ・前方の車両や歩行者(昼間)を検知し、衝突回避支援または被害低減を図る「プリクラッシュセーフティ(PCS)」
    ・車線を逸脱する可能性があると判断した場合に、警報を発するとともにステアリングを制御する「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)」
    ・先行車と適切な車間距離を保って追従する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」
    ・片側24個のLEDの点灯・消灯を制御し、先行車や対向車に対しては遮光しながらハイビームを照射する「アダプティブハイビームシステム(AHS)」

    ・ヘルプネット(エアバッグ連動付)を新たに採用し、事故や急病時には専門のオペレーターが警察や消防に取り次ぐほか、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続。また、車両データを基に重症度を推定して、ドクターヘリ等の早期出動判断を行うD-Call Netにも対応している。

  • ポルシェ、初の電気自動車「ミッションE」を2020年に日本で発売決定

    ポルシェ、初の電気自動車「ミッションE」を2020年に日本で発売決定

    ポルシェは、全世界で2025年までにモデルラインナップの50%を電動化することを目標に掲げるなか、ポルシェ初の電気自動車「ミッションE」を2020年より日本国内において発売することを決定した。

    ミッションEは、2015年のフランクフルト・モーターショーで初めて発表された、ポルシェ初の純電気駆動システムを搭載する電気自動車。

    2015年からル・マンを3年連続で制した919ハイブリッドや918スパイダーのテクノロジーを受け継いだ電気自動車のコンセプトモデルとして公開され、2018年のジュネーブ・モーターショーでは、CUVタイプの派生版であるミッションEクロスツーリスモが公開された。

    ミッションEは、4ドア、4セパレートシート、440kW(600PS)のシステム出力により、静止状態から100km/hまで3.5秒未満での加速を実現。最大航続距離を、500km以上(NEDC準拠)を実現し、実用性を兼ね備えた電気自動車。このミッションEが、2020年より日本国内のポルシェジャパン正規販売店において販売が開始される。

    1900年のパリ万博で発表された世界初の走行可能なフルハイブリッドカー、ローナーポルシェをはじめとして918スパイダー、カイエンS Eハイブリッド、パナメーラS Eハイブリッド、そしてル・マン3連覇を果たした919ハイブリッドなど、ポルシェはこれまでも積極的に電動化に取り組んできた。現在ポルシェでは、パナメーラ 4モデルと、欧州ではすでに発売が開始されているカイエンの1モデルを含めると、すでに5モデルのEV車を市場に導入している。これを2025年までに、全モデルラインナップのうち、50%をプラグイン ハイブリッドモデルとミッションEなどの電気自動車とすることを目標として掲げている。

    本年は、初めてポルシェの名を冠した356 No.1ロードスターが1948年にグミュント(オーストリア)で誕生してから70周年という記念すべき年となる。これまでも様々な革新的技術により時代を代表するスポーツカーを生み出し、マーケットをリードし続けてきたポルシェは、ミッションEの導入により純電気駆動システムを搭載する電気スポーツカーの分野においてもその地位を不動のものとする。

    ポルシェ ジャパンは「ポルシェ誕生から71年目以降を見据え、お客様の期待を越えた歓びを提供するために、ポルシェブランドの情熱と革新性をもって勇敢に挑戦し続けます」と述べた。

  • Castrol Honda Racing、ホンダ NSX GT3でスパ24時間レースに参戦

    Castrol Honda Racing、ホンダ NSX GT3でスパ24時間レースに参戦

    Castrol Honda Racingは、2018年の夏に開催されるスパ・フランコルシャン24時間レースに、ホンダのNSX GT3を駆って参戦する。

    ホンダの市販車をベースにV型6気筒3.5Lツインターボエンジンを搭載したNSX GT3は、北米で開催されているIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ・シリーズやピレリ・ワールド・チャレンジで勝利を飾っている。

    ホンダのNSX GT3カスタマー・レーシング・プログラムでは、世界3大陸のチャンピオンシップ・シリーズにNSX GT3を送り出している。

    2018年のブランパンGTシリーズ第8戦スパ・フランコルシャン24時間レースは7月26~29日に開催され、NSXシリーズにとって25年ぶりの参戦となる。1993年には清水和夫、アルミン・ハーネ、ベルトラン・ガショーのチームがNSXを駆り、ポール・ポジションから参戦した。

    NSXシリーズは、1995年のル・マン24時間レース制覇やSUPER GTでの6つのタイトル獲得など、1990年以降輝かしい戦績を残している。

    スパ・フランコルシャン24時間レースでは、JAS Motorsportが技術面のサポートを行う。

    ドナルド・スミス (Castrolスポンサーシップ・マネージャー)
    「CastrolとHondaのパートナーシップは1960年代以降、モータースポーツにおいてさまざまな功績を残してきました。Castrol Hondaのカラーリングを纏ったマシンは、二輪と四輪それぞれの世界選手権や国際大会で輝かしい成績を収めてきました。そのカラーリングをNSX GT3でも見られることを誇らしく思います。Castrolは、NSXがポール・ポジションを取った1993年のスパ・フランコルシャン24時間レースでもサポートを行いました。激戦が予想される今年のレースでもパートナーとして参加できることを嬉しく思います」

    ステファノ・フィニ (JAS Motorsportプロジェクト・リーダー)
    「昨年のスパ・フランコルシャン24時間レースでは、HondaのNSX GT3カスタマー・レーシング・プログラムの立ち上げをサポートしました。その時に掲げた目標は2018年のレースへの参戦でしたが、Castrol Honda Racingの参戦という形で実現することができて嬉しく思います。NSX GT3は今年のデイトナ24時間レースで2位に輝いていますし、そのスピードと信頼性は確かです。スパ・フランコルシャン24時間レースでも素晴らしい走りを見せてくれるでしょう」

    カストロール・ホンダ・レーシング

  • ホンダ モンキーが復活! 排気量は50ccから125ccにパワーアップ!

    ホンダ モンキーが復活! 排気量は50ccから125ccにパワーアップ!

    ホンダは、コンパクトで愛らしいスタイリングと、走る楽しさを広げた原付二種のレジャーモデル「モンキー125」を7月12日(木)に発売する。

    「モンキー125」の開発にあたっては、楽しさをスケールアップし、遊び心で自分らしさを演出する“アソビの達人”をコンセプトに定めた。従来の50ccモデル「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、125ccの力強く扱いやすい出力特性のエンジンや取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインとしている。

    スタイリングは、前後長を短く、上下にボリューム感を持たせた台形シルエットを採用。また、趣味性の高いモデルとして、スチール製の前後フェンダーやマフラーカバーなどをクローム仕上げとした。

    エンジンは、空冷・4ストローク・OHC単気筒に4速マニュアルトランスミッションを組み合わせ、市街地で多用する回転域では力強く、ツーリング走行ではスムーズさを楽しめる出力特性としている。

    車体は、しなやかさと剛性を兼ね備えたバックボーンフレームを採用。シートレールは剛性を確保しながら、デザインの基調であるラウンドシェイプに合わせた形状としている。

    脚まわりには、バネ下重量を軽減する倒立フロントフォークや、強度を確保した専用設計のスイングアームを採用している。

    ブレーキは、制動フィーリングに優れた前・後ディスクを採用。フロントのみABS(アンチ・ロックブレーキ・システム)を装着したタイプを設定。タイヤは12インチのブロックパターンタイプを装着しレジャー感を演出。高密度ウレタンを採用したクッション性の良いシートの採用などとあいまって、快適な乗り心地を確保するとともに、剛性感としなやかさを兼ね備えた扱いやすい操作フィールを実現した。

    主体色には、情熱を表現するパールネビュラレッドと、若々しさを表現したバナナイエローの2色を設定し、コンパクトな車体の存在感を高めている。また、燃料タンクを主体色とホワイトのツートーンとした。

    ●販売計画台数(国内・年間)
    シリーズ合計:3,200台

    ●メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
    モンキー125 399,600円(消費税抜き本体価格 370,000円)
    モンキー125<ABS> 432,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)

    ●エンジン
    ・市街地から郊外までストレスなく走行できる125ccの空冷・4ストローク・OHC単気筒エンジンに、4速マニュアルトランスミッションを組み合わせて採用

    ●車体
    ・フレームは、ヘッドパイプ、メインパイプ、エンジンハンガープレート各部に適度な剛性と強度を持たせたバックボーンフレ―ムを採用。スイングアームは、長円形の断面を持たせた専用設計とすることで、縦方向の剛性とデザインの基調であるラウンドシェイプを両立
    ・ホイールベースは1155mmに設定し、モンキーならではの愛らしいシルエットを確保しつつ、直進安定性やコーナリング時、不整地走行など、さまざまな走行状況で楽しめる操縦性能を確保

    ●外観
    ・燃料タンクやシート、サイドカバー、スチールフェンダーなどの各パーツを、独立感のある形状として完成車を構成
    ・ヘッドライトやテールランプ、スピードメーター、バックミラーをラウンド形状とするなど、外観パーツをシンプルな曲面でまとめることで愛らしさを演出

    ●装備
    ・高品位なクローム仕上げを施した、前後スチールフェンダーやマフラーカバー、ヘッドライトリム
    ・ポリッシュ工程を加えて仕上げた艶やかな燃料タンクには、歴史ある製品を象徴するオールドウイングマークの立体エンブレムを採用
    ・全ての灯火器には高輝度で被視認性にも配慮したLEDを採用
    ・スピードメーターは、イグニッションON操作でウインクするアニメーションが楽しめるLCDタイプを採用

    ●その他
    ・上質感を演出するオールドウイングマーク付きのウェーブキーを採用

    モンキー125(パールネビュラレッドモンキー125(バナナイエロー)

  • 香取慎吾、BMWの“ブランド・フレンド”に就任

    香取慎吾、BMWの“ブランド・フレンド”に就任

    BMWは、同社のブランド・フレンドとして、香取慎吾と契約したことを発表した。

    香取慎吾は、表現者としてタレント活動だけでなく、アートやデザインなど様々な分野において挑戦し続けており、その姿勢が新型BMW X2 の掲げる「UNFOLLOW」(常識や周囲の評価起点ではなく、自分の道はいつも自分で切り開く)というコンセプトを体現していることから、目指す姿や世界観が一致し、今回のコラボレーションが実現した。

    今後、新型BMW X2スペシャル・コンセプト・ムービー制作などのコラボレーション等を予定している。それらの活動を通して、BMW は、常識にとらわれず新しい技術・デザイン等への挑戦を続けるブランド姿勢の発信を強化する。

    香取慎吾
    「僕は昨年から様々なチャレンジをさせていただきました。役者や音楽活動以外に大好きなアート作品を多くの方にみていただく機会を頂いたり、初めてのチャレンジを沢山できました。これからもワクワクをわすれず、恐れず、役者や音楽、作家以外にも、自分の信じた道・まだ知らない世界に挑戦していきたいと思っています。BMW は、常に進化し続ける、チャレンジし続ける姿勢、常識を覆すほどの好奇心など、僕と共感する部分が多く、今回BMW のブランド・フレンドのお話を頂けて、とても嬉しく思っております。」

    ペーター・クロンシュナーブル (ビー・エム・ダブリュー株式会社代表取締役社長)
    「今回、香取慎吾さんにブランド・フレンドに就任頂き大変嬉しく思っています。きっかけとなった新型BMW X2 をはじめ、先進技術への取り組みなどBMW は常に新しい挑戦を続けています。自らに限界を設定すること無く常に新しいステージで挑戦を続ける香取さんは、まさにBMWブランドを完璧に象徴頂けると思います。今回のコラボレーションによって、BMW ブランドの姿勢や取り組みを、香取さんらしい発想と方法で共に発信することで、より多くの方にBMW ブランドの魅力を発見していただけるコミュニケーション活動が出来るものと確信しています。」と述べた。

    香取慎吾について
    1977 年1 月31 日生まれ。神奈川県横浜市出身。

    1991 年CD デビュー。

    2017 年9 月22 日オフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げる。

    ギャラクシー賞、ドラマアカデミー賞、橋田壽賀子賞等の受賞歴があるほか、2017 年には「GQ MEN OF THE YEAR」にて、インスピレーション賞を受賞。SNS 上でも人気を博しており、インスタグラム始動3 日でフォロワー数が100 万人を突破し、現在では140 万人に達する。2017 年最もフォロワーの伸び率が著名人として「#MVI(Most Valuable Instagrammerin Japan)2017」を受賞した。俳優・歌手の他、アーティストとしても活動を行うなど、活動範囲は多岐に渡る。独自性や多様性を兼ね備えたアートに、多くの作家やアーティスト・著名人が注目を集める。

    新型BMW X2 について
    新型BMW X2 は、BMW にとって全く新しいモデルとして、「UNFOLLOW」(常識や周囲の評価起点ではなく、自分の道はいつも自分で切り開く)というコンセプトを掲げ、ライン・アップに追加されたモデルである。SAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)として、高い機能性や走行性に加えて、個性や創造性を追求しながらBMW の挑戦し続ける姿勢を表現した全く新しいコンセプトのモデルとなっており、数多くの新しいデザインが導入されている。全体のシルエットは、クーペ・モデル特有のルーフ・ラインを取り入れながら、BMW X モデルらしい強固な印象も残し、躍動感を表現している。ボディ・サイド後方には、歴代の名車を彷彿とさせるBMW ブランド・ロゴをあしらうことにより、BMW の伝統と創造性を融合させている。

  • レクサス、新型「ES」を北京モーターショーで世界初披露

    レクサス、新型「ES」を北京モーターショーで世界初披露

    レクサスは、新型ESを中国・北京で4月25日~5月4日に開催される2018年北京モーターショーで世界初披露します。

    レクサスESは、1989年にフラッグシップセダンLSとともに、レクサス最初のラインアップとして誕生。上質な乗り心地や静粛性、広い室内空間で好評を博し、数多くの国・地域において基幹モデルとして、レクサスの歴史を築き上げてきた。

    レクサスは、新型ESは『これまで世界中でご愛顧頂いてきたお客様の期待を超えるため、ESの原点と言える「上質な快適性」をさらに進化させました』としている。また、新世代レクサスとして、デザインや走りも大きな変革を遂げている。

    レクサスのプレスカンファレンスは、現地時間の4月25日(水)に実施する。

  • スバル、新型フォレスターを世界初公開

    スバル、新型フォレスターを世界初公開

    スバルは、新型「フォレスター」をニューヨーク国際オートショーにおいて世界初公開した。

    第5世代となる新型「フォレスター」は、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車。乗る人すべてが愉しく、快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングや、スバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」など使い勝手の良い装備を採用。

    スバル共通のデザインフィロソフィー“DYNAMIC x SOLID”のもと、SUV らしい逞しさや機能的で使いやすさが感じられるデザインを表現した。

    また、SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用することでクラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。更に運転支援システム「アイサイト」、新開発2.5L 水平対向4気筒直噴エンジンを核とするシンメトリカルAWDや、SUVらしい走破性を高めるX-MODEといったSUBARUコアテクノロジーを搭載することで、お客様が豊かさ、快適さ、愉しさ、冒険心といった気持ちを感じられるエモーショナルで身近な存在として、機能・性能を磨き上げた。

    米国向け新型「フォレスター」は、2018年秋に販売を開始する予定。

    新型フォレスター 主な特徴
    新型フォレスターは、全長4625×全幅1815×全高1730mm、ホイールベース2670mm、最低地上高220mmというボディサイズ。エンジンは「FA25型」水平対向4気筒DOHC 2.5リッター直噴エンジンを搭載。トランスミッションはCVTを組み合わせ、最高出力182hp/5800rpm、最大トルク176lb-ft/4400rpmを発生する。駆動方式は4WDとなる。

    新開発の水平対向4気筒 2.5リッター直噴エンジンは、従来の2.5リッターエンジンに対して約90%の部品を刷新して直噴化し、出力とトルクを向上。CVTのマニュアルモードは7速化された。

    エスクタリアは、SUVらしい逞しさや躍動感、豊かな荷室空間や機能性の高さを、モダンキュービックフォルムで表現。エクステリアカラーは、新色でフォレスター専用色となるジャスパーグリーン・メタリックをはじめ9色を設定。随所にアクセントカラーやハイグロスブラックを配し、専用アルミホイール等の装備を採用したSUVらしい逞しさと精悍さを強調する仕様を設定した。

    インテリアは機能的かつ操作性のよい室内レイアウトを実現するとともに、インストゥルメントパネルとコンソールを連続させることで、SUVらしい力強さに加えゆとりと開放感を表現。インテリアカラーは、クラスを超えた上質さを表現したブラウンをはじめ4 色を設定。一部仕様では、ブラックとグレーをベースに、センターコンソールやシートステッチにアクセントカラーを配することでアクティブさを強調。また、ピラー形状の最適化によって死角を減らして視界性能を確保。シート形状やクッションの素材を最適化することでドライビング時の疲労を軽減させている。

    ホイールベースが2670mmに拡大されたことで、乗員同士の距離や後席のレッグスペースを拡大して快適な室内空間を確保。リアドア開度、開口エリアやCピラーの形状を最適化することで後席への乗降性を向上させた。また、最小回転半径を5.4mとして取り回しのよさも確保した。

    ラゲッジペースは最大1300mmの荷室開口幅とスクエアな形状を採用して積載性を向上。新型パワーリアゲートは、カーゴスペースに影響しない駆動ユニットを採用して開閉スピードを向上。さらに、リアゲートの自動閉操作から車両の施錠までを連続して行なうことができる新しいロックシステムを初採用した。

    SUBARU 新型フォレスタースバル フォレスター 新型スバル 新型フォレスター

  • 【動画】俳優・佐藤健がカートに挑戦、勝田貴元がサポート

    【動画】俳優・佐藤健がカートに挑戦、勝田貴元がサポート

    トヨタ自動車は、俳優の佐藤健が、モータースポーツのリアルを感じ、思い、語る、『TAKERU SATOH MEETS GAZOO』の第三弾コンテンツ「KART篇」を公開した。

    今回は、佐藤健が、豊田章男(ドライバー モリゾウ)の運転に同乗し、多くの話題を呼んだ「MORIZO篇」(2017年7月公開)、初めてル・マン24時間レースを体験した「LE MANS篇」(2017年9月公開)に続く第三弾。

    佐藤健自らが、モータースポーツの実体験を通じて、モリゾウの言う「道とクルマと人間が一つになる」ことを感じ、その面白さを伝えていく。

    佐藤健が挑戦するのは、モータースポーツの中でも、多くのプロレーサーのサーキット原体験であり、初心者からプロまで、広く学び、楽しめるカート。その挑戦を、カート出身のプロラリードライバーで、現在トヨタの育成プログラム(Rally CHALLENGE Program)で欧州ラリー参戦中の勝田貴元選手がインストラクターとしてサポートしている。

    カートを経験した佐藤健は「体感が直にくるってこういうことか」「来る前よりも自分がレベルアップした実感があるので嬉しい」「後は心地の良い疲労感ですね」「今は凄い気持ちが良いです」と動画のなかで語っている。

    『TAKERU SATOH MEETS GAZOO』では、モータースポーツの楽しさや、トヨタがモータースポーツに挑戦する意義を伝えていくため、佐藤健がTOYOTA GAZOO Racingのリアルな姿に触れ、変化していく顔つき、新たに生まれる感情の変化の過程を追いかけていく。

    TAKERU SATOH MEETS GAZOO