カテゴリー: F1カナダGP

  • レッドブル:ダニエル・リカルドがF1初優勝 (F1カナダGP)

    レッドブル:ダニエル・リカルドがF1初優勝 (F1カナダGP)

    レッドブルは、F1カナダGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドがF1初優勝。セバスチャン・ベッテルは3位表彰台を獲得した。

    ダニエル・リカルド (優勝)
    「グランプリウィナーだ! 正直、最後はいろいろなことがあっという間に起きたので、まだ少し非現実的な感じがする。しばらく3位を走っていたし、それからすべてが本当にエキサイティングに展開した」

    「ペレスを抜いたあとはクリーンな走りをして、ロズベルグのDRSゾーンに入れば良いだけだとわかっていた。それは本当に素晴らしかった。セーフティカー出動中にフィニッシュするのは少し変だったけど、お祝いを始める前に事故を起こした二人のドライバーが無事であることを確認したかった。今日は1位と3位という素晴らしい結果を達成したので、それを楽しみたい。でも、まだやるべき仕事は残っている。この結果はスタッフのモチベーションをさらに高めるだろう。これからの数戦、僕たちはさらに良くなり続けていくと思う」

    セバスチャン・ベッテル (3位)
    「初優勝したダニエル、おめでとう。初優勝はとても特別だ。特に酷い冬を過ごしていたので、彼のために、そしてチームのために喜んでいる。やっと勝てるところまで突破できたのは嬉しいし、問題を抱えたメルセデスの隙を突くことができた。今日の戦略はもう少しリスクを冒しても良かった気がするけど、僕はピットウオールに座っているわけではないので周囲の状況を正確に把握することは難しい。今年はクルマの開発を頑張ってきた。正しい方向に進んではいるけど、ストレートではもっと開発が必要だ。まだたくさん仕事が待ち受けている。僕たちはプッシュを続けるし、これからもベストを尽くし続ける」

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  • マクラーレン:ジェンソン・バトンが4位でダブル入賞 (F1カナダGP)

    マクラーレン:ジェンソン・バトンが4位でダブル入賞 (F1カナダGP)

    マクラーレンは、F1カナダGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ケビン・マグヌッセンは9位だった。

    ジェンソン・バトン (4位)
    「なんて素晴らしいレースだ! ダニエル、本当におめでとう。僕は彼の大ファンなんだ。最高にいいヤツだし、間違いなく力を持っている。初めてのグランプリ勝利はかなり特別だ。本当におめでとう」

    「スーパーソフトタイヤでの最初のスティントはとてもタフだった。なので、早めに捨てて、ソフトに交換することにした。でも、そうしたらトラフィックが酷くてどこもクルマがいっぱいだった。相手が1台だけならパスするのも楽だけど、集団の中にいると多くのドライバーがDRSを使えるので難しい。それでも終盤は頑張って道を切り開いた。フェルナンド(アロンソ)とニコ(ヒュルケンベルグ)とはちょっとした駆け引きがあった。ヘアピンでフェルナンドがニコのインサイドに飛び込んでヒットしかけた。それで2人がワイドになったので僕はそのインサイドに飛び込んだ。最終ラップのフェリペ(マッサ)とチェコ(ペレス)のようなアクシデントはできれば見たくないものだけど、幸い2人とも怪我なくクルマから降りられたようなので良かった。今週末は全体的にクルマに少しだけ良い感触を得ることができた。進歩を感じることは励みになる。波乱の少ないレースだったら僕は4位でフィニッシュできなっただろう。でも、僕たちは良い仕事をしたし、喜んでいいと思う。このようなポイントは役に立つし、オーストリアでまたいい仕事をしようという気にさせてくれる」

    ケビン・マグヌッセン (9位)
    「レース前、今日はポイントを獲得できたら満足しようと自分に言い聞かせていた。2台揃ってトップ10で戻れたのはチームにとって良いことだけど、チャンピオンシップで前にいるチームに追いつくためにはまだ仕事が残されている。今はみんなとてもハードにプッシュしているし、僕たちももう少し頑張らなければならない。今は自分たちの道を見つけているところだ。MTCでは多くの有望なことが進行している。チームは全力で良い仕事をしてくれている。今日は少しチャレンジングで不満の残るレースだった。タイヤの管理に集中しなければならなくてタフだった。レース終盤、ベルニュと長い間戦っていたけど、彼を抜くことができなかった。今はまだちょっとタフな状況だけど、ポジティブなステップが予定されているので、僕たちは期待していいはずだ。辛抱強く、流れが自分たちに向いてくるのを待つしかない」

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  • フェラーリ:ダブル入賞も課題の残るレース (F1カナダGP)

    フェラーリ:ダブル入賞も課題の残るレース (F1カナダGP)

    フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンは10位だった。

    フェルナンド・アロンソ (6位)
    「レース終盤の荒れた展開で僕たちは“ラッキー”なポイントを拾えたけど、フィニッシュした位置に満足することはできない。狙いはもっと上だからね。序盤はペースが良くなかったし、クルマのバランスにも満足できなかった」

    「第2スティントで路面が改善し始めると良いリズムを掴むことができたし、前のグループに追いつき始めた。でも、戦いに加わるほどの速さはなかった。今日のレッドブルを見れば、F1の変化の速さがわかるはずだ。それは僕たちにとっても、いつか勝利を争えるようになるというモチベーションになる。今週末は主に空力面でいくつか進歩が見られた。でも、他者も同様に改善しているので、僕たちにできるのは今後のレースに向けてできる限りの準備を整えることだけだ」

    キミ・ライコネン (10位)
    「楽なレースにならないことはわかっていた。このトラックではストレートでの速さが足りないし、低速コーナーでも少し問題があった。それに加えて、今日は一度も前がクリアにならなかった。なぜか必ず他のクルマの後ろに引っかかってばかりだった。初めにブレーキに少し問題があって、クルマのハンドリングが一定しなかった。数周したらタイヤの挙動がマシになったけど、それでも変動があった。多くのラップでトロ・ロッソのクビアトの後ろで身動きが取れなくて、貴重な時間を失った。今は何もかもがうまくいっていないように見えるかもしれないけど、新しい開発パッケージはいくらかのポテンシャルを与えてくれたし、とにかく頑張ってもっと一貫性を見いださなければならない」

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  • ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが7位入賞 (F1カナダGP)

    ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが7位入賞 (F1カナダGP)

    ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが7位、フェリペ・マッサは12位完走扱いだった。

    バルテリ・ボッタス (7位)
    「今日は僕たちの日ではなかった。レース序盤は良かったけど、レッドブルが予想していたよりも強くかったので、4番手を争うことになると思っていた。2回目のピットストップに関してはタイミングを振り返る必要がある。戻るべき場所に戻れなかったからね」

    「その後はトラフィックに引っかかってしまった。フォース・インディアの後ろで身動きが取れなくなり、エンジンとブレーキがオーバーヒートしてしまい、チェッカーまで全てをセーブしなければならなかった」

    フェリペ・マッサ (12位)
    「僕はトラック上で最速の一人だったし、今日はかなりのポイントを失った。無事にここにいられて嬉しいけど、ペレスとの一件に関しては本当にがっかりしている。ピットストップもね。今日はもしかしたら優勝さえ争えたかもしれないと思う。でも、僕たちが優れたマシンを持っているってことはわかっているし、次のレースはもっと良くなると確信している」

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  • フォース・インディア:ニコ・ヒュルケンベルグが5位入賞 (F1カナダGP)

    フォース・インディア:ニコ・ヒュルケンベルグが5位入賞 (F1カナダGP)

    フォース・インディアは、F1カナダGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが5位、セルジオ・ペレスは11位完走扱いだった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (5位)
    「とても忙しいレースだったので、5位に入って10ポイントを獲得できたのは良い結果だ。最後にセルジオとマッサのクラッシュでいくつかポジションを上げたけど、アロンソとバトルをしているときにジェンソンに抜かれてしまった」

    「でも、僕たちはとにかくポイントフィニッシュを目指していた。スタート後のセーフティカーのせいでスーパーソフトタイヤを履いていた人たちがスティントを延ばせたので、僕には不利だった。他のみんなと異なる戦略を採ってたので、常に誰かが後ろに迫っていた。楽しかったけど、チャレンジングでもあった。特にレース終盤はスーパーソフトタイヤでとても長いスティントを走った。1ストップを選んだことで、2ストッパーに対してタイヤコンパウンドをケアするのがより難しくなったけど、その成果はあったと思う。今日の僕たちにとって最速の戦略だったと思うし、1ストッパーが僕たち2台だけだったのは間違いなくポジティブな要素だ」

    セルジオ・ペレス (11位)
    「ファイナルラップで僕はターン1にかけて自分のポジションを守っていた。そのとき突然、後ろからぶつかられた。衝撃は大きかったけど、僕は大丈夫だ。チームのために本当に残念だ。今日は信じられないレースだったし、1ストップ戦略が完璧に機能していた。終盤は簡単ではなかたし、ニコ(ロズベルグ)からリードを奪おうと懸命にプッシュしていた。僕のクルマに電気系のトラブルが起きた時にダニエル(リカルド)前に出られたけど、最後の数周は何とかシステムをリセットできた。今日は表彰台が可能だったし、ポイントを失って本当に残念だ」

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  • トロ・ロッソ:ジャン・エリック・ベルニュが8位入賞 (F1カナダGP)

    トロ・ロッソ:ジャン・エリック・ベルニュが8位入賞 (F1カナダGP)

    トロ・ロッソは、F1カナダGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが8位、ダニール・クビアトはリタイアだった。

    ジャン・エリック・ベルニュ (8位)
    「まずは優勝したダニエルにおめでとうと言いたい! 今回が初めてだけど、きっと最後ではないと僕は信じている。彼はすごい奴だ。とても速いドライバーだし、彼のことは本当に尊敬している。ダニエルよくやったね!」

    「自分に関しては、今日はベストを尽くせたと思っているし、とても満足している。良いレースだった。もしかすると僕のF1キャリアで一番かもしれない。結果という意味ではなくね。今日は全てが完ぺきだったし、ようやくポイントを獲得できた。良いスタートを決めてアロンソからポジションを奪うことができた。後半はマグヌッセンをしっかり抑えられたし、難しいレースだったけど、きちんと管理できたと思う。チームは週末を通して素晴らしい仕事をしてくれた。できる限り最高のクルマに仕上げるために本当に頑張ってくれた。今はオーストリアGPで投入されるさらなるアップデートを待っているところだ。スピードを改善してもっと良い結果を残せると確信している」

    ダニール・クビアト (リタイア)
    「カナダでの難しい週末は残念な形での締めくくりになった。昨日の予選もあまりうまくはいかなかったけど、今日のレースには高い期待を持っていた。レースのスタートでポジションをひとつ失い、まだタイヤが冷えていて、ターン1でミスしてかなりタイムを失ってしまった。その時点で僕のレースはすでに妥協を強いられていたけど、とにかくプッシュし続けていた。でも、突然、駆動を失ってコース上にストップするしかなかった。ライコネンとのインシデントに関しては、シケインでは1台分のスペースしかなかったし、もし僕がターンしていたらきっとクラッシュしていただろう。なので、僕はシケインをカットした。最後に、初優勝したダニエルにおめでとうと言いたい!」

    関連:F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!

  • ロータス:マシントラブルでダブルリタイア (F1カナダGP)

    ロータス:マシントラブルでダブルリタイア (F1カナダGP)

    ロータスは、F1カナダGPの決勝レースで、ロマン・グロージャン、パストール・マルドナドともにリタイアだった。

    ロマン・グロージャン (リタイア)
    「今日はペース的にはあまり良くなかったけど、いくつか今後につながるポジティブな面もあった。ルノー・スポールF1のチームがレースに勝ったことで、僕たちにも同じ目標ができたことになる。特に彼らがそれほど強くないはずのサーキットで勝ったんだからね」

    「ダニエル、おめでとう。彼の勝利はガレージで見ていた。僕はリアウイングが壊れてしまったので、危険な状況でリスクを冒すよりもリタイアする方が安全だった。僕たちはまだたくさん仕事をしなければならない。ホームに戻って問題を理解し、次のレースではもっと強くなって戻ってきたい」

    パストール・マルドナド (リタイア)
    「昨日と似たトラブルで多くのパワーを失ってしまった。レースはうまくいっていたし、ペースも素晴らしかったので残念だ。正直、クルマには驚かされた。他が2ストップの中、僕たちは1ストップを考えていたので、戦略は良かったと思う。今日は強さがあったし、ストップしていないのに他チームと同じようなペースで走れた。何が起きたのか正確に調べて、問題を解決するために努力しなければならない。競争力があることは証明できた」

    関連:F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!

  • ザウバー:エイドリアン・スーティルが13位完走 (F1カナダGP)

    ザウバー:エイドリアン・スーティルが13位完走 (F1カナダGP)

    ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが13位、エステバン・グティエレスはリタイアだった。

    エイドリアン・スーティル (13位)
    「事故が多い、長いあレースだった。僕たちはスタートからフィニッシュまで全てのトラブルを避けることができた。なので、良いチームパフォーマンスだったと思うし、それについてはとても嬉しく思っている」

    「自分のパフォーマンスにも満足している。でも、それは13位にしか繋がらなかったし、僕たちはこの短大ではそれを受け入れなければならない。少なくとも僕たちは今日あらゆる手を尽くした」

    エステバン・グティエレス (リタイア)
    「非常にチャレンジングなレースだったよ! 特に序盤はタイヤにかなり苦労した。タイヤを管理して、一貫して運転するのは難しかった。何台かと戦ったけど、彼らを後ろに抑えておくのは難しかった。ピットインして、僕は新品のソフトタイヤに交換し、最後までそれで走った。この2セット目のソフトタイヤではクルマの感触はずっと良かったし、運転を楽しんでさえいた。でも、パワーを失ってリタイアしなければならなかった」

    関連:F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!

  • F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!

    F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!

    F1カナダGPの決勝レースが8日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催された。

    レースは、1周目にマルシャのチームメイト同士がクラッシュし、7周にわたってセーフティカーが導入される波乱の幕開けとなった。

    優勝は、レッドブルのダニエル・リカルド。エンジントラブルが発生したニコ・ロズベルグを捕え、自身F1初優勝。メルセデスの開幕戦からの連勝にストップをかけた。

    ファイナルラップでは、フェリペ・マッサとセルジオ・ペレスがクラッシュしてセーフティカーが導入。幕切れも波乱。完走扱い14台のサバイバルレースとなった。

    2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはセバスチャン・べッテル(レッドブル)が続いた。

    タイトルを争うルイス・ハミルトンは、ブレーキトラブルによりリタイア・ノーポイントに終わり、ニコ・ロズベルグがチャンピオンシップのリードを広げた。

    小林可夢偉(ケータハム)はマシントラブルでリタイアした。

    2014年 F1カナダGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
    3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    6 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    7 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    8 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    9 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
    10 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    13 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
    14 21 エステバン・グティエレス ザウバー
      8 ロマン・グロージャン ロータス
      26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
      44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
      10 小林可夢偉 ケータハム
      13 パストール・マルドナド ロータス
      9 マーカス・エリクソン ケータハム
      4 マックス・チルトン マルシャ
      17 ジュール・ビアンキ マルシャ

    ファステスト:1分18秒504 / フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)

  • 小林可夢偉 「リアサスペンションに問題があった」 (F1カナダGP)

    小林可夢偉 「リアサスペンションに問題があった」 (F1カナダGP)

    小林可夢偉は、F1カナダGPの決勝レースをマシントラブルによりリタイアで終えた。

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「スタートはまずまずで1周目のマルシアのクラッシュによる破片も避けることができました。セーフティーカー中のタイヤマネージメントはうまくいっていました。ただ、レース再開から数周後、2コーナーの立ち上がりでリヤに問題が起き、クルマを止めなければなりませんでした。クルマを降りて見てみると、リヤサスペンションに問題がるのが確認できました」

    「カナダGPは非常に厳しい週末となりましたが、これからも戦い続けます。いつか自分たちの日が来来ます。それは分かっていますが、このモントリオールの週末ではなかったです。この週末学んだことすべてをファクトリーでしっかりと検証して、次のオーストリアでまた戦います」

    関連:F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!