カテゴリー: F1イギリスGP

  • F1イギリスGP開催に追い風!政府が6月1日からプロスポーツの再開を許可

    F1イギリスGP開催に追い風!政府が6月1日からプロスポーツの再開を許可

    イギリス政府は、プロスポーツ大会の再開を6月1日から認めることを発表。2020年のF1イギリスGPの開催への期待が高まった。

    イギリス政府は5月30日(土)にデジタル・文化・メディア・スポーツ省(DCMS)、イングランド公衆衛生庁、プレミアリーグを含むプロスポーツの運営団体などの協議で作成された第3段階のガイダンスが発表され、無観客での開催や安全対策などの条件付きで再開することが可能となった。

    2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月に中止されたオーストラリアGPから休止状態にあり、7月までのレースはすべて延期・中止となった。

    F1は、7月5日と12日にF1オーストリアGPをダブルヘッダー開催することでシーズン再開を計画しており、5月30日(土)にはオーストリア政府がF1の計画を承認したことが報じられており、準備が整った。

    当初、シルバーストンは、オーストリアGPに続いて2つのレースを開催することを望んでいたが、イギリス政府が6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を義務付け、F1世界選手権の人員が免除されなかったことで、開催は暗礁に乗り上げた。

    だが、先週、ボリス・ジョンソン首相が、F1の免除を実現するよう大臣に通達したと報じられ、シルバストーン・サーキットでは8月2日と9日の日程がF1シギリスGPのために予約された。

    イギリス政府はまだF1の最新の状況については発表していないが、5月30日(土)にオリバー・ダウデン大臣は免除が認められたスポーツは6月1日(月)から再開を認めることを発表し、F1イギリスGPは実現に一歩近づいた。

    オリバー・ダウデン大臣は「スポーツが停止してから2か月以上経過し、医療専門家やプロスポーツ団体と24時間体制で話し合った後、本日、政府が安全かつ慎重にコントロールされた状況下で最短で月曜日から無観客で再開することを許可するガイダンスを発表することをうれしく思う」とコメント。

    「いつ競技を再開するかは、個々のスポーツ次第だ。彼らは自分たちのスポーツを最もよく知っている。

    「だが、フットボール、テニス、競馬、F1、クリケット、ゴルフ、ラグビー、スヌーカーなどはすべてまもなく画面に戻ってくる。来週、ノースイーストの競馬場で最初に競馬が行われる」

    「この時点に到達するのは大きな課題だった。我々は法医学、臨床医主導のアプローチを取り、その過程で英国保健省および保健省と協力してきた」

    F1は今後数日でヨーロッパのスケジュールを発表する予定で、シリーズは依然としてヨーロッパ、アジア、アメリカ大陸で行われ、アブダビGPで終わる15~18戦の開催を目指している。

    すでに中止を発表しているフランス、モナコ、オーストラリア、オランダは改訂された2020年のスケジュールには登場しない。

    モータースポーツは、先週アメリカでNASCARが再開され、来週にはインディカーとスーパーバイクがスタートする。

  • F1:イギリスGPを8月上旬に移動して検疫規制に対応 / 暫定カレンダー

    F1:イギリスGPを8月上旬に移動して検疫規制に対応 / 暫定カレンダー

    F1は、イギリス政府の14日間の検疫規制が免除されない場合にもF1スタッフが移動できるように8月の最初の2つの週末をF1イギリスGPのために予約した。

    当初、シルバーストンでのF1イギリスGPは7月26日と8月2日の開催が検討されていたが、イギリス政府は6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を導入。そのため、F1はF1イギリスGPの前に14日間の空白を設け、F1ハンガリーGPを7月に移動した。

    だが、イギリスのボリス・ジョンソン首相は、F1イギリスGPを実現するためにF1スタッフに対する検疫を免除するよう大臣に指示したとのニュースもあり、F1はシルバーストンでの8月2日と8月9日という新しい日程を予約することへの自信を得た。

    当初はシルバーストン・クラシックが7月31日~8月2日に予定されていたが、今週イベントのキャンセルが決定し、このスロットが正式に開放した。

    イギリス政府は検疫措置を3週間ごとに見直すとしており、その時期は6月下旬ということになるが、現在、すでに追加の免除対象について議論が行われている。

    F1は今週イギリス政府と交渉していると理解されている。

    シルバーストンのマネージングディレクターであるスチュアート・プリングルは、8月に日付を移動することは実行可能だと明らかにしていた

    スチュアート・プリングルは「我々が話し合った当初の日程は7月中旬から後半にかけて開催するものだが、実際には8月を通してある程度の柔軟性がある」と Sky Sports F1 に語った。

    また、以前のバージョンのスケジュールで8月23日に暫定的に割り当てられていたF1スペインGPは、トリプルヘッダーの3番目のレグとして8月16日にシルバーストンレースに続くことが予想されている。

    ベルギーとイタリアのレースは、それぞれの元の日付である8月30日と9月6日のままだが、ホッケンハイムは、シルバーストンを含む他のイベントが成功しなかった場合に備えて待機している。

    2020年のF1世界選手権のヨーロッパラウンドの最新カレンダーは6月1日(月)に発表される予定となっている。

    暫定版 2020年F1世界選手権 ヨーロッパF1カレンダー
    7月5日:F1オーストリアGP
    7月12日:F1オーストリアGP
    7月19日:F1ハンガリーGP
    8月2日:F1イギリスGP
    8月9日:F1イギリスGP
    8月16日:F1スペインGP
    8月30日:F1ベルギーGP
    9月6日:F1イタリアGP

  • シルバーストン、F1イギリスGPの8月への日程変更に前向き

    シルバーストン、F1イギリスGPの8月への日程変更に前向き

    シルバーストンのマネージングディレクターを務めるスチュアート・プリングルは、レースを救済できるのであれば、F1イギリスGPを8月に移動ことをいとわないと語った。

    イギリス政府は、6月8日から施行される14日間の検疫措置の最初フェーズからF1を免除されないことを発表し、7月26日と8月2日の2週連続でシルバーストンで予定されているF1イギリスGPの開催に暗礁に乗り上げた。

    だが、2020年にF1イギリスGPを開催できるのであれば、シルバーストンは8月後半にイベントを開催することにオープンだと語る。

    スチュアート・プリングルは「我々が話し合った当初の日程は7月中旬から後半にかけて開催するものだが、実際には8月を通して程度の柔軟性がある」と Sky Sports F1 に語った。

    「F1の日程、実際には2つの日程を見つけることが問題になるとは思わない。我々に必要なのは政府からの青信号であり、それには時間がかかる」

    「我々が会場を設営するのに必要な期間に関して言えば、ファンが入らない場合、実際には比較的短くて済む。新型コロナウイルスの影響を考慮に入れる必要のある計画はかなり多くあり、それは我々にとって新しい未知の領域だ」

    「だが、すべて固定されたインフラを使う。我々には2つの常設のパドックブロックがある。あまりにも多くの大テントやファンエリアなどを設置することについて話しているわけではない」

    イギリス政府は、14日間の検疫措置を3週間後に見直すとしており、7月末には解除される可能性がある。

    スチュアート・プリングルは、F1が政府から認可を得ることはより良い解決策になると語った。

    「チャンピオンシップとしてのF1にはその免除が必要であり、彼らは計画を立てる必要なければならないため、それがどこにあるのかを理解する必要があると思う」

    「巨大な物流業務だ。彼らは一連の日程をまとめて、有効な貨物計画を立て、人員への影響を知る必要がある。それにはいくつかの明確さが必要だ」

    「楽観的な見方はあると思う。カレンダーのさらに右側に移動すれば、状況がさらに簡単になる」

    「しかし、実際には計画の観点から考えれば、彼らは遅くれるよりも早くに知る必要がある。10チーム中7チームは2つのレースの間いに拠点を行き来することができる」

    「シルバーストンの場合、8月に移行すれば、もう少し少し確実性が高まるかもしれないが、実際には事前に検疫状況を明確にすることが不可欠だと思う」

  • レッドブルF1 「イギリスGPはヨーロッパラウンドの最後に移動するべき」

    レッドブルF1 「イギリスGPはヨーロッパラウンドの最後に移動するべき」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPをF1カレンダーから落とすのではなく、ヨーロッパラウンドの“締めくくり”として開催するべきだと考えている。

    イギリスでは6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を義務付ける予定だが、F1は今のところ免除対象とはなっていない。イギリスGPの前に少なくとも2週間の間隔を空ける必要があり、7月19日の開催は不可能になる可能性が高い。

    現在、ホッケンハイムとハンガロリンクがF1イギリスGPの代替開催地として浮上しているが、クリスチャン・ホーナーはレースを中止にするのではなく、ヨーロッパラウンドの最終戦に追加するべきだと語る。

    「最後にレースを追加することになるかもしれない」とクリスチャン・ホーナーは The Race にコメント。

    「オーストリア、オーストリア、他のヨーロッパレース、そして、イギリスに戻る可能性がある。その頃には8月はほぼ過ぎている」

    「それまでに状況が改善し続けれて、より多くのムーブメントが許可されることを期待できるのは確かだ」

    「我々はどこに行っても全員が莫大な検査を受けることになる。現在、F1では1日おきの検査について話している」

    「F1人員に関するデータはさらに増えるはずだ。なぜイベントでそのグループを事実上に検疫とすることができないのだろう?」

    「いずれしろ、旅行している人々は事実上検疫されている。なぜ彼らはそのイベントで検疫されていることにならないのだろう?」

    「彼らは観客や外部と交流するわけではない。イベントに行く特定の人々のグループがサーカスにいるだけだ」

    現在、F1イギリスGPに先駆けて14日間の検疫を終了できるようにシーズン開幕から4連戦というアイデアが提案されている。

    クリスチャン・ホーナーは、チームはそれをサポートするだろうがが、物事がその段階に進む必要がないことを願っている。

    「私はそれが可能性だと思う。そのように期間を空けることはできるはずだ」とクリスチャン・ホーナーは言った。

    「オーストリアが最初の2~3レースになることをわかっているので、そこからどこへ向かうのかを考えなければならない」

    「我々全員が家で2か月半を過ごしてきたわけだし、グランプリシーズンが開幕し、進行するのであれば、4~5週間離れることは世界で最悪の事態というわけではない。結局のところ、我々はレーサーだ」

    「そうなるとは思っていないがね。状況は日々進化しており、現時点でイギリスはヨーロッパの他の地域より少し遅れているが、状況が変わることを願っている」

    「3週間ごとに評価されている。数値が下がれば、それらの規制は緩和される可能性がある」

    「ヨーロッパのレースに参加する群衆はいないので、カレンダーは現時点で非常に柔軟だ。事実上、テストサーキットを借りるようなものだ」

    関連:F1イギリスGP:14日間の検疫免除を認められず現状では開催不可能

  • F1イギリスGP:14日間の検疫免除を認められず現状では開催不可能

    F1イギリスGP:14日間の検疫免除を認められず現状では開催不可能

    イギリス政府は、6月8日(月)から新型コロナウイルス対策としてすべての入国者に14日間の検疫措置を適用することを発表。だが、これまでのところF1は免除対象のリストには含まれておらず、F1イギリスGPの開催、さらには選手権の開催自体が暗礁に乗り上げる可能性がある。

    5月22日(金)、プリティ・パテル内相はこの措置により「感染症例が国境を越えてくるリスクを軽減する」と政府が首相官邸で毎日開いている定例会見で話した。

    内務省によると、6月8日から外国から入国する人は14日間の自主隔離が義務づけられ、違反者は罰金1000ポンド(約13万円)を科せられる場合もある。ただし、輸送トラック運転手、勤務先で自主隔離することになる季節農業従事者、新型ウイルス関連の医療従事者に加え、アイルランド、チャネル諸島、マン島からの渡航者も除外される。

    だが、F1を含めたスポーツ関係者は免除リストに入らなかった。現状では、この措置がどのくらいの期間適用されるか定かではない。

    理論的には、検疫ルールは7月26日と8月2日にシルバーストンでの2連戦を開催するというF1の希望の主要な障害となる。7月5日と12日にオーストリアで計画されている開幕戦からイギリスに戻るF1スタッフには必須の14日間の自主隔離をする十分な時間がないためだ。

    F1は定期的に英国政府と対話しており、管理された“バイオスフィア(生物圏)”環境を作り出す計画を概説している。F1バドックのすべての人員は距離が保たれ、48時間ごとに新型コロナウイルスのテストを実施することで、英国政府に入国制限を免除するよう説得できることを期待していた。

    先週、シルバーストンは、7月26日と8月2日に無観客でのレースを開催することでF1と合意に至ったが、イギリス政府が14日間の検疫措置からF1を免除しなかた場合、F1の計画は“不可能”だと認めていた。

    F1の広報担当は「我々はF1とシルバーストンのための政策の含意に関して政府と緊密に協力している。これらの議論は、安全を最優先事項とする解決策を見つけることを目的として現在も進行中だ」と語った。

    政府は、措置は実施後3週間ごとに見直されると述べている。つまり、最初の3週間の期間後にF1が解除されるかどうかは流動的な状況だ。免除された場合、当初の計画通りにシルバーストンで無観客のレースを開催する扉が開かれる可能性があるが、問題はレースを開催するまでF1がどれだけ待てるかだ。

    シルバーストンのマネージングディレクターを務めるスチュアート・プリングルは、F1とその職員は英国に安全に入ることができることを証明できると確信していると Sky Sports F1 に述べた。

    「F1は巨大なロジスティックを備えた世界的なチャンピオンシップであり、進めるのが非常に複雑なスポーツだ。したがって、F1は、世界中を旅し、本拠地に出入りできることを知る必要がある」とスチュアート・プリングルはコメント。

    「政府がこの業界の重要性を理解していることは明白だ。彼らは解決法を見つけてくれると非常に楽観的に考えている。これらを起草するのは非常に複雑で、常に変化する締め切りに対応しなければならないことを非常に意識している。それは私がやりたい仕事ではない」

    「賢明で実用的なソリューションが見つけられると楽観的に捉えている」

    F1イギリスGPが開催できなかった場合、F1は代替開催地としてホッケンハイムと過去数週間にわたって話し合いを進めている。ただし、F1チームの大部分はイギリスを拠点としており、現時点では計画されているカレンダーは1週間のインターバルしかないため、チャンピオンシップが進行してもF1スタッフは拠点に戻ることができないことになる。

  • F1イギリスGP、14日間の検疫が免除されなければ「開催は不可能」

    F1イギリスGP、14日間の検疫が免除されなければ「開催は不可能」

    F1は、海外からの入国者を隔離するというイギリス政府の計画が、F1イギリスGPの開催を“不可能”にするだろうと語る。

    イギリス政府は、新型コロナウイルス感染の第2波を防ぐために、来月から英国に入国する人々に新たに14日間の検疫措置を課すことを予定している。

    F1は、管理された“バイオスフィア(生物圏)”環境を作り出す計画を概説している。F1バドックのすべての人員は距離が保たれ、48時間ごとに新型コロナウイルスのテストを実施することで、英国政府に入国制限を免除するよう説得できることを期待している。

    現在、F1関係者は7月5日にオーストリアのレッドブル・リンクでの無観客レースでのダブルヘッダーで延期されている2020年シーズンを開始する計画に取り組んでいる。その後、イギリスに戻り、シリバーストーンで再びダブルヘッダーでレースを開催することを計画している。

    先週、シルバーストンは、7月26日と8月2日に無観客でのレースを開催することでF1と合意に至ったが、イギリス政府が14日間の検疫措置からF1を免除しなかた場合、F1の計画は失敗する可能性がある。

    F1の広報担当は5月19日(火)に「14日間の検疫は今年のイギリスGPを開催することが不可能にするだろう」と述べた。

    「F1とサプライチェーンに関連する文字通り数万の仕事に大きな影響を与える。すべてのエリートスポーツがテレビに戻る場合は、免除を提供される必要がある」

    イギリスの新聞 The Sunによると、イギリス政府は計画された隔離措置からスポーツを免除しないという兆候が高まっているという。月曜日の夜、イギリスのデジタル・文化・メディア・スポーツ省のオリバー・ダウデンは、免除を取り消すことに同意した後、保健大臣によって却下されたと報じた。

    現状では、トラック運転手とキーワーカーのみが新しい検疫ルールから免除されると理解されている。

    F1が免除リストに含まれていないことを確認された場合、F1の10チーム中7チームが英国を拠点としているにも関わらず、F1イギリスGPの開催が困難になる可能性がある。

    シルバーストンがF1の70周年を迎える年にレースを開催することができなくなった合、ホッケンハイムがレースを開催するために待機しているとされている。

    F1は今週の2020年シーズンの計画についてさらなる詳細を明らかにすることが期待されている。

  • F1:シルバーストン、無観客でのF1イギリスGPのダブル開催に合意

    F1:シルバーストン、無観客でのF1イギリスGPのダブル開催に合意

    シルバーストンは、今年の夏に無観客で2回のF1イギリスGPを開催することでF1と合意に達したことを発表した。

    シルバーストンは、商業条件についてリバティ・メディアと話し合ってきた。通常の状況ではサーキット側がホスティング料金を支払うが、今回の合意ではF1側がイベントを運営するための費用を支払う契約に置き換えられた。

    最近、F1のCEOであるチェイス・キャリーは「それがチーム、プロモーター、スポンサーのいずれであっても、我々は誰にでもキャディーを配るつもりはない」と語り、両者間で主張の食い違いがあった。

    現在、商業契約は合意に達し、両組織は残りの詳細に取り組んでいる。

    F1イギリスGPは7月26日と8月2日に開催される可能性が高く、当初の日程である7月19日は、同じように2つのグランプリを開催するオーストリアGP(7月5日/12日)とのスペースのために空けられることになる。

    だが、イギリスのボリス・ジョンソン首相は最近の記者会見で海外からの渡航者に14日間の検疫を設けることを発表しており、その政府規制にどのように対応するかは保留のままとなっている。

    シルバーストンの責任者を務めるスチュアート・プリングルは「シルバーストンとF1が今年の夏に密室で2つのレースを開催することで原則的に合意に達したことを発表できることをうれしく思う」とコメント。

    「しかし、我々の優先事項は関係者全員の安全と新型コロナウイルス規制の厳格な遵守であり、これらのレースは政府の承認を受ける必要がある」

    「これまでずっとサポートしてくれたすべてのファンに感謝し、F1がこの夏のショーに参加できるようにできる限りのことをする決意を示したいと思っている」

    F1組織からの正式な確認はまだない。

    F1の広報担当は「我々は改訂版カレンダーについてすべてのプロモーターと取り組み続けています」と語った。

    オランダ、カナダ、シンガポールは中止になると考えられているが、スケジュールは流動的だ。

    情報筋によると、F1はシルバーストンがレースを主催できなかった場合に備えてホッケンハイムが待機しており、イギリスのイベントが確認されるギリギリまでそのポジションを維持し、他のサーキットでも同じ役割を果たすと考えられている。

  • F1イギリスGP:政府が6月1日から無観客でのプロスポーツ再開を許可

    F1イギリスGP:政府が6月1日から無観客でのプロスポーツ再開を許可

    イギリス政府は、6月1日から無観客でのプロスポーツの再開を許可。7月のシルバーストンでF1イギリスGPの実現がさらに一歩近づいた。

    新型コロナウイルスの世界的大流行により、2020年のF1世界選手権は第10戦までが中止・延期となっている。F1は、7月5日と9日にオーストリアGPでシーズンを再開し、7月19日(日)と23日(木)にイギリスGPを開催するべく準備を進めていると報じられている。

    イギリス政府は5月10日(日)夜にボリス・ジョンソン首相からの演説に続き、来週からのロックダウン措置を緩和する計画を概説する50ページの文書を11日(月)に発行した。

    計画の第2フェーズには「大規模な社会的接触のリスクを回避しながら、文化的およびスポーツイベントを密室で放送することを許可する」ことが含まれている。この措置は早くとも6月1日まで有効にならないが、7月19日に無観客でF1イギリスGPを開催するチャンスを後押しするものと見なすことができる。

    文書では、計画の第2フェーズの内容とタイミングは「ウイルスによってもたらされるリスクの最新の評価に依存し、政府が5つの主要なテストに適合しない場合、設定された日付が遅れることがある」と補足されている。

    しかし、シルバーストンがレースを開催するための青信号を与えられる前にいくつかのハードルが残っている。ボリス・ジョンソン首相は、日曜日の演説で、英国への飛行機旅行者が到着後すぐに14日間の自己隔離期間を入ることになると発表。F1の当初の青写真は脅かされているように見えた。

    だが、11日に発効された新しいガイダンスでは、海外旅行に関する規制から免除される“ショートリスト”の存在が言及されている。

    オーストリアからイギリスに移動するF1スタッフが14日間の自己隔離期間を守らなければならないかどうかは依然として不明であり、免除されなかった場合、F1オーストリアGPとF1イギリスGPを連続したに開催する計画が難しくなる。

    F1の広報担当は「詳細を参照するのを待っており、安全にレースを再開する我々の計画について政府と協議しすることになる」と述べた。

    また、ガイドラインの発表に続いて、シルバーストンの広報担当はトラックとF1が「進行中の状況に関して緊密な対話を続け、無観客でイギリスGPを開催する可能性を評価している」と語った。

    F1は、パドックのスタッフが旅行前に新型コロナウイルスの厳密な検査を行い、2日ごとにスタッフの検査をさらに行う“生物圏”環境の構築を計画しており、レース週末を通じてスタッフ間の接触を制限するために厳格な隔離措置が実装される。

  • F1:7月5日のオーストリアGPの開催がFIAからチームに通知との報道

    F1:7月5日のオーストリアGPの開催がFIAからチームに通知との報道

    FIA(国際自動車連盟)は、7月5日にオーストリアGPを開催することをチームに正式に通知したと Thejudge13 報道。リークされた手紙では、F1だけでなく、F2とF3もシーズンが開幕することが記されているという。

    記事によると、「オーストリアとシルバーストンでレースが開催される」と記された手紙がF2とF3チームに送付され、FIAは各チームが安全に両方の場所に移動できるように施設を手配したことが伝えられたという。

    両方のグランプリは無観客でのレースとなり、各サーキットは2週間の連戦ではなく、1週間に2レースを開催するという。

    オーストリアでは7月5日(日)、そして、7月8日(水)もしくは9日(木)に開催される。F2とF3は、残りの土曜日、日曜日、月曜日、火曜日、水曜日で開催されるという。

    シルバーストンも7月19日(日)と23日(木)と1週間に2つのレースが開催されるという。

    手紙には「各チームは別々のホテルに滞在し、スポンサーは許可されない。各ドライバーがパドックに1名だけ連れてくることが許可され、チームメンバーは限られたのみ許可される」と記載されているという。

    また、この手紙ではジャーナリストは入場できず、サーキットでメディアを統制するのはFOMのテレビクルーのみであることが記載されているという。

  • F1イギリスGP 「2020年にレースを開催する場合は無観客で実施」

    F1イギリスGP 「2020年にレースを開催する場合は無観客で実施」

    F1イギリスGPの舞台シルバーストン・サーキットの責任者スチュアート・プロングルは、新型コロナウイリウスのパンデミックによって引き起こされている課題を鑑みれば、2020年にレースを開催する場合は無観客で実施することになると語った。

    新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権は延期・中止を余儀なくされている。F1上層部は2020年のカレンダーの改訂に取り組んでいるが、4月27日(月)にはF1フランスGPが2020年にレースを開催しないことを発表した。

    いくつかの国では人々の動きに制限があり、政府は国際スポーツなどの大規模イベントを主催することを禁止している。つまり、F1レースを再開するために無観客のレースを開催することに焦点を当てた議論が行われている。

    現在。シルバーストンは、7月19日に予定されているF1イギリスGPをシーズンのどこかの段階でファンなしで開催する可能性について英国政府およびF1の上層部と話し合っている。

    「シルバーストンのファンの前で今年のイギリスGPを開催することはできないと言うのはとても残念なことだ」とスチュアート・プリングルは語った。

    「我々はこの難しい決断をできるだけ長く先延ばししてきたが、国の現在の状況と政府の現在の要件、予測可能な将来を考慮すれば、通常の条件下でのグランプリは不可能だ」

    「イベントの準備と開催に関わるすべての人、ボランティアのマーシャル、レースメーカー、そして、もちろん、素晴らしいファンであるみなさんの健康と安全を守るという我々の義務は、これが我々が行うことができる最善かつ安全で唯一の決定であることを意味する」

    「我々はこのポジションにいることがわかった場合、F1レースを今年開催できるようにする代替方法を模索するため、F1をサポートすることを絶えず表明してきた」

    「デジタル、文化、メディア、スポーツ局からの今週末のニュースを受け、我々は密室でのイベントの実現可能性について彼らと協力している。これが可能になった場合、2020年のF1イギリスGPがスカイとチャンネル4で生中継で視聴できることを知っておくことは少し皆さんを安心させられるだろう」

    シルバーストンは、F1イギリスGPのチケット保有者は予約分を2021年のグランプリに振り替えるか、全額返金することができると語った。