カテゴリー: F1イギリスGP

  • F1イギリスGP 予選:実況ツイート&Twitch

    F1イギリスGP 予選:実況ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの予選に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめ。

    午前中のフリー走行では、メルセデスが盤石の1-2体制。3番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は0.3秒の差をつけられた。前日よりも気温が下がり、風向きが変わったなか、各チームがどれくらいマシンを合わせ込めているかが重要になる。

    現地時間14時の気温は22.1度、路面温度は37.3度となっている。メルセデスで予選Q2でどのタイヤを使ってくるかも注目だ。

  • F1イギリスGP フリー走行3回目:メルセデスF1が盤石の1-2体制

    F1イギリスGP フリー走行3回目:メルセデスF1が盤石の1-2体制

    2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPのフリー走行3回目が8月1日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマーク。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデス勢が1-2体制で予選への準備を終えた。

    前日は気温が30度まで上昇した土曜日のシルバーストンだが、土曜日は曇り空。気温20度、路面温度31.6度まで下がっている。マクラーレンのランド・ノリスが最初にコースインして60分のFP3セッションがスタートした。

    レッドブルF1の代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「風向きは逆方向で温度は劇的に下がっている。昨日ドライバーたちが抱えていた問題は今日は真逆になるかもしれない」と語っている。

    全体的に各チームともスローなスタート。レーシング・ポイント勢は20分が過ぎたことにコースイン。ソフトタイヤで走行を開始する。

    レッドブル・ホンダF1は、アレクサンダー・アルボンのマシンにERS系のトラブルが発生してメカニックたちが対応に追われている。マックス・フェルスタッペンもヘルメットもかぶらずに待機していたが、30分に差し掛かるところでソフトタイヤでコースイン。

    30分が経過し、アルボン以外のドライバーがタイムを出した段階でタイムシートのトップに立ったのはメルセデスのルイス・ハミルトン。最初のタイム計測でソフトタイヤで1分26秒568を記録。マックス・フェルスタッペンは1回目のアタックで1分27秒335で3番手につける。4番手には0.066秒差でニコ・ヒュルケンベルグ(レーシング・ポイント)が続いている。

    前日にトラブルに見舞われてあまり走行できなかったフェラーリのセバスチャン・ベッテルはミディアムタイヤでトップから2.289秒差の18番手に沈んでいる。

    その後、しばらく各マシンがクイックラップを行ってタイムを更新していく。どのチームもソフトもしくはミディアムで走行を実施している。

    残り15分を切ったところでアレクサンダー・アルボンがようやくコースイン。ソフトタイヤを搭載している。セバスチャン・ベッテルは再びペダルの問題を報告している。

    F1イギリスGP フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタスで1分25秒873。2番手には0.138秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデス1-2体制で予選前のセッションを終了。前日には両ドライバーともにバランス問題を指摘していたが、予選では2人のポールポジション争いになりそうだ。

    3番手には0.300秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。4番手にはレーシング・ポイントのランス・ストロール。フェルスタッペンとは0.4秒の差がついた。

    アレクサンダー・アルボンは、DRS系のトラブルによって残り15分まで走行できず、10周の走行で13番手タイム。クラッシュした前日から巻き返すにはフラストレーションの溜まる午前となった。

    5番手にはマクラーレンのカルロス・サインツ、チームメイトのランド・ノリスは7番手。

    マクラーレン勢に挟まれるかたちでフェラーリのシャルル・ルクレールが6番手。前日にも予選ペースには自信をみせていたルクレールだが、レースディスタンスでのバランスに不安が残る。チームメイトのセバスチャン・ベッテルは14番手タイム。前日に引き続き、ペダル系の問題を報告しており、波に乗れていない。

    アルファタウリ・ホンダ勢は中団のなかで前日の流れキープ。ピエール・ガスリーが10番手、ダニール・クビアトが11番手。ルノー勢を分断しており、予選でもルノーとの戦いになりそうだ。

    F1イギリスGPの予選は、この後22時(現地時間14時)から行われる。

    2020年 第4戦 F1イギリスGP フリー走行3回目 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分25秒873   19
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分26秒011 0.138 12
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分26秒173 0.300 15
    4 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分26秒576 0.703 14
    5 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分26秒664 0.791 22
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分26秒771 0.898 19
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分26秒798 0.925 23
    8 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分26秒841 0.968 15
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ レーシングポイント 1分26秒872 0.999 15
    10 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分27秒046 1.173 20
    11 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分27秒076 1.203 18
    12 31 エステバン・オコン ルノー 1分27秒158 1.285 16
    13 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分27秒178 1.305 10
    14 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分27秒251 1.378 21
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分27秒537 1.664 18
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分27秒738 1.865 17
    17 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分27秒825 1.952 16
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分27秒860 1.987 15
    19 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分27秒976 2.103 20
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分28秒112 2.239 16
  • 【速報】 F1イギリスGP FP3 結果:マックス・フェルスタッペンが3番手

    【速報】 F1イギリスGP FP3 結果:マックス・フェルスタッペンが3番手

    2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPのフリー走行3回目が8月1日(土)にシルバーストンで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢はチームメイトのマックス・フェルスタッペンは3番手タイム。チームメイトのアレクサンダー・アルボンはERS系に問題が発生して残り15分から走行を行って13番手タイム。

    アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10番手、ダニール・クビアトが11番手でセッションを終えた。

    F1イギリスGPの予選は、この後22時(現地時間14時)から行われる。

    2020年 F1イギリスGP フリー走行3回目 結果・タイム速報
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分25秒873
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分26秒011
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分26秒173
    4.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分26秒576
    5.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分26秒664
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分26秒771
    7.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分26秒798
    8.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分26秒841
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(レーシングポイント) – 1分26秒872
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分27秒046
    11.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分27秒076
    12.エステバン・オコン(ルノー) – 1分27秒158
    13.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分27秒178
    14.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分27秒251
    15.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分27秒537
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分27秒738
    17.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分27秒825
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分27秒860
    19.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分27秒976
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分28秒112

  • F1イギリスGP フリー走行3回目:実況ツイート&Twitch

    F1イギリスGP フリー走行3回目:実況ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPのフリー走行3回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめとTwitch配信。

    初日のフリー走行では、FP1でマックス・フェルスタッペンがトップタイム、FP2でアレクサンダー・アルボンが2番手タイムとレッドブル・ホンダが順調なスタートを切った一方で、メルセデスはまだペースを見せていない。また、レーシング・ポイントのランス・ストロールがFP2で首位に立つなど、3チームでのバトルの構図が浮かび上がっている。

    一方で、フェラーリはマシンバランスに苦戦。中団が拮抗していることもあり、金曜日と比較して気温が下がると予想される土曜日と日曜日にどこまでマシンを合わせ込んでこられるかが焦点となる。

  • F1イギリスGP 金曜フリー走行:全ドライバーコメント(1)

    F1イギリスGP 金曜フリー走行:全ドライバーコメント(1)

    F1イギリスGPの金曜フリー走行の上位5チームのドライバーコメント。2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの2回のフリー走行が7月31日(金)にシルバストーン・サーキットで行われた。

    初めての8月開催となったF1イギリスGPだが、金曜日は例外的に高い気温のなかでセッションが行われた。午前中はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録。午後にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)がトップタイムをマークした。

    メルセデス
    ルイス・ハミルトン
    「正直、とても難しい1日だった。バランスが完全ではなかったし、今日は風がコンディションをとてもトリッキーなものにしていた。今夜はその部分に取り組んで、いつものような感触を得られなかった理由を解明していく。ドライビングが難しい1日だったけど、最悪というわけではないし、このチームの素晴らしいところは常に詳細まで深掘りすることだ。夜の間に良い変更ができることを願っている。明日はもっと涼しくなるはずだし、レッドブルとレーシング・ポイントは強そうなので接戦になるといいね」

    バルテリ・ボッタス
    「マシンはいい感じだ。最初のセッションはバランス面で少しトリッキーだったけど、2回目のセッションでのフィーリングはそれほど悪くなかった。でも、ギャップはかなり小さいし、レーシング・ポイントとレッドブルはどちらも強そうだ。だから、僕たちにはやるべき仕事がある。通常、僕たちは予選に向けてステップアップできるはずなので、今夜の改善を楽観視している。残りの週末は路面温度が下がり、風向きが変化し、コンディションが完全に変わる。このトラックでは常にそれがかなり大きな影響を与えるので、誰がそうした変化に最も早く反応できるかの戦いになる。今夜は仕事に取りかかり、マシンからどれくらいパフォーマンスを絞り出せるかやってみなければならない。十分なものを引き出せることを願っている」

    フェラーリ
    セバスチャン・ベッテル
    「どうも噛み合わない1日あったし、午前のセッションを失ったのは残念だった。午後もブレーキペダルに問題があり、少し時間がかかってしまったので、リズムを掴むがちょっと難しかった。あまり多く周回はできなかったけど、明日に向けてマシンを改善するのに役立ちそうなことは少し学べたのでどこまでいけるかやってみよう。明日はトラックがもう少し涼しくなるはずだし、もっといい日になるはずだ。ヒュルケンベルグ? かつてはドイツ人ドライバーが7~8人いた時代もあったので、僕1人ではないはうれしいね! ニコにとっては良かったけど、もちろん、みんながセルジオ(ペレス)が早く良くなることを願っている」

    シャルル・ルクレール
    「予選パフォーマンスに関する限って言えば、まずまずの1日だった。でも、レースペースはそこまでではなさそうだ。ロングランではマシンはかなり運転しにくかったし、バランスも悪かった。ミスをしないようにするのが難しかった。明日と日曜日は気温がかなり変わるみたいだし、レースペースを上げるためにまだいろいろ変えられると覆っている。予選ペースは多少妥協を強いられることになるだろうけどね」

    レッドブル・ホンダ
    マックス・フェルスタッペン
    「FP2でアタックラップ中にブロックされてしまい、思うようなアタックができずに終わってしまった。しかし今日は悪くない初日になったと思う。改善を重ねた新しいマシンパーツをテストしましたが、いい方向に作用しているようなので安心している。もちろんまだ多くの改善点は残されているし、レースウイークの金曜日は他のチームが何をしているのかは分からない。マシンにいい手応えは感じているけど、引き続き改善に努めていく。ロングランでも調子はよさそうだけど、このレースウイークにかけて天気が変動していきそうなので、どう状況が変わっていくかはまだ分からない。総合的にはポジティブな初日を迎えることができたと思う。明日、自分たちが本当にどのポジションにいるかが分かるだろう」

    アレクサンダー・アルボン
    「FP2でのアクシデント以外は、今日はとてもポジティブな結果の一日になった。大したことはなく、僕自身も無事だった。リアが流れてしまい、マシンを制御することができなかった。持ち直したと思ったが、リアの挙動を失ってしまった。何が起こったのかデータを解析したいと思う。チームとしては、大きな一歩を踏み出せた初日だったと思う。今日はあまり期待できないと予想していたけどが、FP1を走りだしてみるとマシンの感触もよく手応えを感じることができた。もちろんメルセデスはまだすべてのポテンシャルを見せているとは思っていないけど、僕たちのチームのマシンのほうがバランスがよさそうに見えたので、より理解できているのではないだろうか。明日は風や気温が今日とは大きく変わりそうなので、リセットされるような気持ちだが、今のところとてもいい方向に進んでいると思う」

    マクラーレン
    カルロス・サインツ
    「それは激しい金曜日だったし、新しいアップグレードをテストし、トラックの状態に適応する必要があった。FP1からFP2にかけて、風が強まり、気温がかなり上昇しました。それによって路面がタイヤにとってトリッキーになり、マシンの運転がより困難になった。FP1からFP2への改善があり、ポジティブな初日だったと思うが、マシンのフィーリングはまだそこまでではない。僕たちのラップタイムは競争力があるように見えるが、一部のマシンは赤旗に妨げられていたので、僕たちが実際にどノ一にいるかを確認するのは明日まで待たなければならない。楽しみにしているよ!」

    ランド・ノリス
    「走行プランのほとんどをこなせたという点では、まずまずの1日だった。唯一、FP2だけが難しかった。終盤に小さな後退があり、燃料を積んだペースで2~3周しかすることができなかったことには少しイライラさせられた。それ以外では、今週末にむけたアップグレードとマシンのいくつかの変更に取り組み、今僕たちが持っているものについて理解を深めることができた。全体的に見て、風がマシンに大きな影響を与える困難な1日だった。風は状況をトリッキーなものにしていた。それを除けば、必要なものをこなせたという点でポジティブだった」

    ルノー
    ダニエル・リカルド
    「ファンがいないここで運転するのは少し違った感じがした。ファンの存在を最も感じられる場所だからね。いつもドライブするのが楽しいトラックなので、この場所が提供する高速区間を楽しむことができた。走行に関しては、いくつか有望な兆候を示していたけど、僕サイドでは、マシンの一貫性が少し欠けていた。満足できる走行もあったので、やるべきことはいくつかある。いつものように、グループ間のマシンはかなり拮抗している。明日は気温が下がるので、かなり変化するはずだ」

    エステバンオコン
    「まずまずな1日だったと思う。新しいアップデートをテストして、高速コーナーがたくさんある非常に速いコースでマシンの感触をつかめたのは良かった。暑さとかなり強い風が吹くトリッキーなコンディションでマシンをテストするのは興味深いことだった。全体として、今日はかなりうまくいったが、明日予選に臨むためにもう少しペースを引き出せるはずだ。データを確認し、必要に応じて明日の準備を整えていく」

  • F1イギリスGP 金曜フリー走行:全ドライバーコメント(2)

    F1イギリスGP 金曜フリー走行:全ドライバーコメント(2)

    F1イギリスGPの金曜フリー走行の下位5チームのドライバーコメント。2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの2回のフリー走行が7月31日(金)にシルバストーン・サーキットで行われた。

    初めての8月開催となったF1イギリスGPだが、金曜日は例外的に高い気温のなかでセッションが行われた。午前中はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録。午後にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)がトップタイムをマークした。

    アルファタウリ・ホンダF1
    ピエール・ガスリー
    「シルバーストンに今年も戻ってこれてうれしい! シーズン通して行われるサーキットの中でも、指折りのサーキットの1つだと思う。多くの周回を走ることができ、予定していたテストも終えることができたので、いいスタートを切れたのではないだろうか。でも、まだマシンの感触にはしっくりきていない。今夜の作業で正しい方向に改善できれば、明日はさらにいいパフォーマンスを発揮できる自信があるので楽しみだ」

    ダニール・クビアト
    「FP2の中盤、ニュータイヤでの走行中に赤旗となってしまい、十分に走ることができなかったものの、レースウイーク初日は成果を得られたと思う。ニュータイヤでの走行をあきらめ、セッションの残りはユースドタイヤで走らなくてはならなかったのが少し残念だった。それ以外は、予定していたテストもいくつかこなすことができたし、マシンのバランスにも手応えを感じた。今夜データの解析に努め、明日に向けて何を改善できるか見つけていきたいと思う」

    レーシング・ポイント
    ランス・ストロール
    「今日は良い一日だった。FP2でトップに立つことは素晴らしいことだ。今日のマシンはショートランとロングランの両方で強力だったので、僕たちにとって週末へむけた有望なスタートだ。シルバーストンがマシンに合うことをわかって週末に入ったし、予選とレースが本当に重要な場所だけど、今週末の多くのポイントを獲得するために良い戦いができそうだ。チェコ(ペレス)のことは残念だよ。彼がいないのは寂しいけど、ニコがチームに戻ってきたのは素晴らしいことだだ。このマシンのドライビングを楽しんでいるだろうね。彼も競争力を見せているし、素晴らしいことだ」

    ニコ・ヒュルケンベルク
    「この24時間は本当に特別だった。昨日の午後4時30分にオトマー(サフナウアー/チーム代表)から電話をもらい、飛行機に乗った。ファクトリーに到着し、午前2時までシートフィッティングをしていた。今朝は午前8時からシミュレーターに乗り、いくつか有益な準備作業ができた。今日僕をマシンに乗せるために素晴らしい仕事をしてくれたチーム、そして、スーパーライセンスの件で協力し、素早く対応してくれたFIAに感謝したい。今日の主なプラスの点点は、チームのプログラムを全て完了して、たくさんのラップを走り込めたことだ。思い切って飛び込む必要があったけど、マシンのポテンシャルは理解できた。ソフトタイヤではもっと引き出せたと思うけどね。旧知の顔ぶれと仕事ができてうれしかったし、それも感覚を取り戻すのに役に立っている。今夜みんなと仕事をするのが楽しみだ。明日はマシンから確実に全てを引き出せるようにしたい」

    アルファロメオ
    キミ・ライコネン
    「忙しい金曜日だったが、ここまでのところはいい感じだ。タイムは少し有望に見えるが、まだ金曜日であり、実際にそれらから結論を出すことはできない。僕たちが分かっているのは、この週末を最大限に活用するためにやるべきことはまだあるということだ。アップグレードは期待どおりに機能しているように見えるが、まだ始まったばかりだ。明日は何がもたらされるのか、特に天候に関しては誰にもわからない。コースに出てやるべきことをやるだけだ。以前よりも良いポジションにいられることを願っている」

    アントニオ・ジョビナッツィ
    「今日示したことにはかなり満足しているけど、まだ週末は始まったばかりだし、浮かれるわけにはいかない。朝は特に風が強くてかなりトリッキーだったが、午後ははるかに良くなった。予選とレースペースの両方に関していくつかの良い前進を遂げたと感じている。このレースのために導入したアップグレードはうまく機能しているようだし、これを土台にして構築していきたい。明日は状況が異なるかもしれないので、僕たち何にでも対応できる準備ができている必要がある。冷静さを保ち、とにかく仕事をする必要がある」

    ハース
    ロマン・グロージャン
    「実際には、マシンの挙動などにおいてポジティブな1日だった。また、午後にマシンの調子が良くなるように、いくつかの良いセットアップ変更ができたと思う。これは素晴らしいことだ。残りの週末の課題は、今日のような高温に再び遭遇しないことだ。そのため、今日行われたすべての作業は、日曜日の状況を予測する必要がある。バランスはまあまあだし、マシンのベストを手引き出せているけど、16番手と19番手は明らかに理想的ではない。できれば明日は1台でもQ2に進んで、中期的には2台ともQ2に行けるようにしたい。レースに関しては他の人たちよりもデグラデーションがマシかどうかを見てみる必要がある」

    ケビン・マグナッセン
    「今日は暑かったので物事が困難になった。タイヤが本当に熱くなてちた。このコースは、高速コーナーがあり、暑いときはタイヤがオーバーヒートしやすい。今日は興味深い1日だった。明日の涼しい気温が僕にとってより良いかどうかを見るのは興味深い。それはVF-20の学習のもう1つの要素になるだろう。僕たちはあまり速くなさそうだけど、それは予想していたし、今の僕らにあるものを生かそうとしている。もう少し引き出せそうだけど、どうなるか見てみよう」

    ウィリアムズ
    ジョージ・ラッセル
    「今日は難しいコンディションだったが、ペースはまあまあだったと思う。チームとしては、このサーキットはハンガリーほど僕たちのマシンには合っていない。アルファロメオはかなり速く見えるので、今週末はハースと競争することになると思う。ダウンフォースとドラッグの適切な妥協点を見つけようとしている。ここには多くのストレートがあるけど、高速コーナーがたくさんあるので、コプス、マゴッツ、ベケッツをできる妥協することなく走る必要がある。シルバーストンは僕のホームレースだ。去年はファンでとても話題になたったけど、残念ながら今年はそうではない。でも、マシンにペースがあるおかげで、興奮レベルはそれ以上だ。まだ自分たちが望む位置ではないけれど、少なくとも戦うチャンスはあると思っている」

    ニコラス・ラティフィ
    全体的に、トラックを運転した経験としてはかなり楽むことができた。カレンダーの中でも大好きトラックスなので、ここでこのマシンを走らせるのを楽しみにしていた。高速なのでとても楽しい。全体として、FP1の最初の走行は悪くなかったけど、その後、問題があってそのせいでプログラムに少しだけ影響した。FP2に向けていろいろ試したけど、マシンの感触の面ではほとんど機能しなかった。自分が望んでいたペースではなかったし、一貫性に苦しんだ。重い燃料の走行に関しても自分自身のドライビングの一貫性に満足していない。これだけ難しかった理由についてはなんとなく見当がつくけど、当然、今夜にいろいろと分析しないといければならない」

  • ホンダF1:2020年 第4戦 F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダF1:2020年 第4戦 F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    F1イギリスGPのレースウイーク初日は厳しい暑さの中始まり、FP1でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークする好スタートを切った。

    FP1は気温が34℃に達する中で行われ、フェルスタッペンは1分27秒422と後続におよそ0.5秒差のトップタイム。チームメートのアレクサンダー・アルボンは、前戦のハンガリーからアップデートした新しいコンポーネントに苦戦しながらも、トップ4入りを果たした。

    アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは10番手につけ、そのわずか0.041秒差でピエール・ガスリーが11番手と続いた。

    FP2はさらに気温が上がる中で行われ、アルボンがトップとわずか0.1秒以内の差で2番手を走行した。しかし、セッション中盤に差し掛かったとき、アルボンは高速コーナーでコースアウト。コースバリアにクラッシュして走行を終えることを与儀なくされた。幸いアルボンにケガはなく、メディカルセンターからも無事に帰ってくることができた。

    このアルボンのクラッシュにより赤旗中断となり、何人かのドライバーたちはこのFP2で燃料タンクが軽い状態でのタイムアタックを行うことができなかった。タイムアタックができたガスリーは8番手タイム。一方でロングランにフォーカスを置いたフェルスタッペンとクビアトはそれぞれ14番手、15番手でセッションを終えた。

    このレースウイークは徐々に気温が下がる予報だが、ホンダF1は今日得たデータを活用し、明日以降のセッションに臨む。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日のイギリスグランプリ初日には、過去3戦で得たデータをもとに、パワーユニット(PU)のマネジメントやドライバビリティの改善を行った上で臨んでいます。外気温が30℃を超え、暑い中でのセッションになりましたが、PUとしては特に問題なく機能しています。明日以降は気温の低下が予想されていますので、今日入手したデータを参考に気温の変化に合わせたセットアップを準備していきます。なお、FP2でのアルボン選手のクラッシュによるPUへの影響については、今晩の作業で状態の確認を行います」

    アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    「FP2でのアクシデント以外は、今日はとてもポジティブな結果の一日になりました。大したことはなく、僕自身も無事でした。リアが流れてしまい、マシンを制御することができませんでした。持ち直したと思ったのですが、リアの挙動を失ってしまいました。何が起こったのかデータを解析したいと思います。チームとしては、大きな一歩を踏み出せた初日だったと思います。今日はあまり期待できないと予想していたのですが、FP1を走りだしてみるとマシンの感触もよく手応えを感じることができました。もちろんメルセデスはまだすべてのポテンシャルを見せているとは思っていませんが、僕たちのチームのマシンのほうがバランスがよさそうに見えたので、より理解できているのではないでしょうか。明日は風や気温が今日とは大きく変わりそうなので、リセットされるような気持ちですが、今のところとてもいい方向に進んでいると思います」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「シルバーストンに今年も戻ってこれてうれしいです! シーズン通して行われるサーキットの中でも、指折りのサーキットの1つだと思います。多くの周回を走ることができ、予定していたテストも終えることができたので、いいスタートを切れたのではないでしょうか。しかし、まだマシンの感触にはしっくりきていません。今夜の作業で正しい方向に改善できれば、明日はさらにいいパフォーマンスを発揮できる自信があるので楽しみです」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「FP2でアタックラップ中にブロックされてしまい、思うようなアタックができずに終わってしまいました。しかし今日は悪くない初日になったと思います。改善を重ねた新しいマシンパーツをテストしましたが、いい方向に作用しているようなので安心しています。もちろんまだ多くの改善点は残されていますし、レースウイークの金曜日は他のチームが何をしているのかは分かりません。マシンにいい手応えは感じていますが、引き続き改善に努めていきます。ロングランでも調子はよさそうですが、このレースウイークにかけて天気が変動していきそうなので、どう状況が変わっていくかはまだ分かりません。総合的にはポジティブな初日を迎えることができたと思います。明日、自分たちが本当にどのポジションにいるかが分かるでしょう」

    ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「FP2の中盤、ニュータイヤでの走行中に赤旗となってしまい、十分に走ることができなかったものの、レースウイーク初日は成果を得られたと思います。ニュータイヤでの走行をあきらめ、セッションの残りはユースドタイヤで走らなくてはならなかったのが少し残念でした。それ以外は、予定していたテストもいくつかこなすことができましたし、マシンのバランスにも手応えを感じました。今夜データの解析に努め、明日に向けて何を改善できるか見つけていきたいと思います」

  • レッドブル・ホンダF1分析:アルボン基準で測るべきシビアなマシン特性

    レッドブル・ホンダF1分析:アルボン基準で測るべきシビアなマシン特性

    レッドブル・ホンダF1は、シルバーストンにむけてRB16に多数の新しいパーツを持ち込んだ。開幕3戦と比較すれば、タイムも出ており、両ドライバーも好感触のコメントを残しているが、FP2でのアレクサンダー・アルボンのクラッシュを見る限りではまだまだシビアなマシン特性であることは変わりはない。

    開幕3戦ではRB16が空力的に問題を抱えることが明らかになった。

    レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは“予測不能な空力的な誤作動”と表現し、シルバーストンまでのインターバル期間にデータ検証と新パーツの導入を急いだ。

    FP1ではマックス・フェルスタッペンが2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.474差をつけてトップタイムをマーク。チームメイトのアレクサンダー・アルボンはレーシング・ポイントのランス・ストロールを挟んで、トップから0.707秒差の4番手だった。

    マックス・フェルスタッペンは、マシンの実力以上を引き出せるドライバーであり、“ハマれば速い”RB16への順応もアレクサンダー・アルボンよりも高い。メルセデスは通常通りスローなスタートをしており、アルボンのレーシング・ポイントから0.125秒差というのは現実的な数字かもしれない。

    両ドライバーともにマシンの改善には手応えを掴んでいるようだが、走行中にはアンダーステアを訴えている。また、コーナーのエントリーでは逆にオーバーステア傾向にあることが見て取れた。

    それが最も表れてしまったのが、FP2でのアレクサンダー・アルボンのターン15(ストウ)でのクラッシュだ。アルボンは「リアが流れてしまい、マシンを制御することができなかった。持ち直したと思ったが、リアの挙動を失ってしまった」と振り返る。

    金曜日のシルバーストンは非常に風が強く、さらに風向きに変化があった。空力バランスがピーキーなRB16にとって厳しいコンディションであり、シビアなマシン特性が顔を出した瞬間だった。レッドブル・ホンダは新型のリアウイングを含めた空力アップデートを持ち込んだが、“リア抜け”の症状はまだ収まっていないことがわかった。

    クリスチャン・ホーナーはまだデータ分析を続けているとし、予選と日曜日では状況は変わってくるはずだと警戒する。

    「シャシーからのデータを得るためにマシンには60個以上のセンサーをつけた。ピットウォールだけでなく、ミルトンキーンズのファクトリーにも送られる」とコメント。

    「現時点でマシンは明日や日曜日と比較して少しパワーを落としている。とにかく全開の多くのストレッチがある本当にパワーセンシティブなサーキットだ」

    マックス・フェルスタッペンは「改善を重ねた新しいマシンパーツをテストしたが、いい方向に作用しているようなので安心している。もちろんまだ多くの改善点は残されているし、レースウイークの金曜日は他のチームが何をしているのかは分からない。マシンにいい手応えは感じているが、引き続き改善に努めていく」と締めくくった。

  • アルファタウリ・ホンダF1 「新しいパーツやセットアップアイテムを試した」

    アルファタウリ・ホンダF1 「新しいパーツやセットアップアイテムを試した」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第4戦 F1イギリスGPの初日の作業を振り返った。

    「最初の非常に集中的なトリプルヘッダーを終えてファクトリーに戻ることができ、チームは開幕3レースから集めたデータを理解するとともに、AT01の欠点を理解しようと懸命に努力を重ねた」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「テストしたいくつかの新パーツ以外にも、シルバーストンには複数のセットアップアイテムを持ち込み、マシンパフォーマンスを改善しようとしているため、忙しい金曜日だった。路面温度が非常に高かったため、残りの週末は気温が下がる見込みのため、今日の結果はそれを念頭においておく必要がある」

    「実際、路面温度がかなり問題で、オーバーヒートしやすく、特にここはかなりの気圧で走らなければならないため、比較的に涼しく気圧も低かったこれまでのレースとは全く異なる部分でマシンを操る必要がある」

    「テストプログラムに取り組んだものの、残念ながら、望んでいたようにはスムーズに進まなかった。パフォーマンスに関しては、FP1は前進を感じたものの、FP2は赤旗もあり、トラフィックの影響もあってショートランで履いたオプションタイヤを最大に生かせなかった。まだパフォーマンスが残っているということなので、その点はポジティブだ。すべてのデータを見直し、残りの週末に向けてすべてをまとめ、できる限りベストなセットアップに仕上げていかなければならない」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ、F1復帰までの24時間は「クレイジーだった」

    ニコ・ヒュルケンベルグ、F1復帰までの24時間は「クレイジーだった」

    ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イギリスGPでセルジオ・ペレスの代役としてレーシング・ポイントF1のマシンに乗り込むまでの激動の24時間を振り返った。

    レーシング・ポイントF1のレギュラードライバーを務めるセルジオ・ペレスが新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことでF1イギリスGPの欠場が決定した後、チームは代役としてニコ・ヒュルケンベルグに白羽の矢を立てた。

    シート合わせと新型コロナウイルス検査を受けたニコ・ヒュルケンベルグは、フリー走行1回目の開始時刻の15分前に参加することを許可された。ヒュルケンベルグにとってF1のパドックは2019年の最終戦アブダブGP以来となる。

    急遽のF1復帰にも関わらず、ニコ・ヒュルケンベルグはFP1で9番手タイムを記録。午後のセッションでは7番手に順位を上げて初日のセッションを終えた。

    「この24時間は、ちょっと特別だったし、クレイジーでワイルドだったね」とニコ・ヒュルケンベルグは説明する。

    「昨日の午後4時30分に電話を受け、飛行機でここに向かい、午前2時までシートを合わせをして、午前8時にシミュレーターに乗って1時間トラック作業を行った。準備作業は少ししかできず、短い夜だったけど、すべてが価値あるものだった」

    「チームの多大な努力だ。僕をとても快適にマシンに乗せるために素晴らしい仕事をしてくれた夜勤のみんなに感謝したい。また、スーパーライセンスで非常に迅速に発行してくれたFIAにも感謝している。非常に特別なことだ」

    「状況をかなり素早く対処しなければならなかったと思う。ステアリングホイールといくつかの機能に少し慣れただけだった。テストを受けなければならなかったので、僕たちには時間の余裕がなかった」

    8か月間F1から離れていたニコ・ヒュルケンベルグは、高速のシルバーストン・サーキットで経験した高いGフォースと相まって、現代のF1マシンの効果をすでに肌で感じていることを明らかにした。

    それに加えて、ニコ・ヒュルケンベルグは、35度と英国でこれまで経験したなかで最も暑い気温もすでに“大きな課題”だったと語った。

    「プログラムを実施して、多くの周回数を走ってそう感じている」とニコ・ヒュルケンベルグは語った。

    「私は本当に勢いを削がれたね。明日も明後日も体が感じると思う。それは明らかに大きな挑戦だけど、隠すつもりはない」

    「Gフォースは非常にユニークで特別なものなのでトレーニングするのは難しい。自分はそれなりの状態だと思っていたけど、最速トラックのひとつでのこのようなGフォースはね。さらに35度だ・・・これまでのイギリスでの最も暑い日だし、すべてのことが一番だったね」

    チームメイトのランス・ストロールは、今年のRP20のポテンシャルを示し続け、FP2では最速タイムをマークした。

    話題となっているレーシング・ポイントの2020年マシンの印象を尋ねられたニコ・ヒュルケンベルグは「物凄いポテンシャルがあるし、マシンはかなり速い」とコメント。

    「ソフトタイヤを十分に引き出せなかったので、もっとポテンシャルはあると思う。あのタイヤをもっとうまく必要がある。週末からベストを引き出すためにそこに今夜や取り組んでいく」

    「今日はマシンを理解するために段階的に慣れるようとしていた。昨年のマシンとはかなり違うし、すべてを吸い込み、運転する方法を理解するには時間がかかる。それは学習のプロセスだ」