カテゴリー: F1イギリスGP

  • ジェンソン・バトン、イギリスGP特別ヘルメット

    ジェンソン・バトン、イギリスGP特別ヘルメット

    ジェンソン・バトンは、母国グランプリであるイギリスGPで特別デザインのヘルメットを着用する。

    ここ数年、イギリスGPを特別ヘルメットで挑んでいるバトンだが、今年もその伝統は続けられる。

    ヘルメットのデザインは、今シーズンはじめからバトンの公式ホームページで募集され、何百という作品の中からバーニー・ゾブルさんの“Push The Button”がバトンによって選ばれた。

    特別ヘルメットは、イギリスGPの金曜日のフリー走行でトラックデビューする。

    ジェンソン・バトン
    「ここ数年、僕にとって特別にイギリスをテーマにしたヘルメットを持ち込むことが伝統のようになっているし、今年も例外ではない。ファンに関わって欲しくて、僕のウェブサイトwww.jensonbutton.comでコンテンストを行ったんだ。そして、バーニーのデザインが選ばれた。バーニーのデザインで気に入ったところは、独特なイギリス国旗と僕の”ボタン”ロゴを取り込んでいることだ。ヘルメットの出来は最高だし、今週末のシルバーストンでかぶるのが待ちきれないよ」

    バーニー・ゾブルさん
    「オーストラリアの新聞記事で、ジェンソンのヘルメットをデザインするチャンスがあることを知りました。熱狂的なF1ファンとして、すぐにそのチャンスに惹きつけられました! “Push the Button”というスローガンスは、最初に思い浮かびました。家族はその単純さに笑っていましたが、採用しました。見れば、その価値がわかると思いますよ! さらに、ジェンソンの既存のロゴを統合することも重要でした。人気があるし、認知度もありますからね。コンテストに優勝できてとても嬉しいですし、ジェンソンが僕のヘルメットをシルバーストンで使っているのを見るのが待ちきれません」

    ジェンソン・バトン イギリスGP特別ヘルメット 画像

    ジェンソン・バトン イギリスGP特別ヘルメット 画像

  • レッドブル、大幅なアップグレードを投入 (F1イギリスGP)

    レッドブル、大幅なアップグレードを投入 (F1イギリスGP)

    レッドブルは、今週末のイギリスGPでRB5に大幅なアップデートを持ち込んでいる。

    今回RB5は、新しいノーズ、エンジンカバー、フロント&リアウイング、リアディフューザー、そしてホイールベースに手が入れられ、今回のアップデートはマシンのルックスにまで影響を与えるとされている。

    特にフロントノーズは、よりワイドとなり、ベッテルによれば“アヒルのくちばし”のような形状になるという。

    だが、レッドブルのドライバーはまだ変更を軽視しており、トラック上で確認してからコメントしたいようだ。

    「マシンにいくつか新しいものを持ち込む。外からでもわかるだろうね。うまく働くことを期待しているよ。そのためにマシンに搭載したんだからね」とセバスチャン・ベッテルは語る。

    「風洞での数値は悪くなさそうだね」

    「でも、金曜日、土曜日、そして日曜日にそれが証明されなければならない。」

    「僕たちの目標は勝つことだ。ここ数レースでもそうだったし、僕たちはここでブラウンに勝たなければならない。彼らに匹敵するだけじゃなくてね。かなりタイトだけど、僕たちのクルマはこのサーキットに合っていると思う」

    「多くの高速コーナーと中高速コーナーがあるので、マシンに差が生じてくれることを期待している」

    マーク・ウェバーは次のように付け加えた、

    「コンマ数秒の価値があることを期待している・・・最大0.1秒か0.2秒くらいかな」

    木曜日のプレスカンファレンスでは、優勝候補のジェンソン・バトンが、レッドブルが今週末のホームでの勝利にたいして、大きな脅威となるだろうとしている。

    「レッドブルが大きなアップグレードを持ち込むと聞いたよ。どれくらい大きいかはわからないけど、あまり大きくなければいいね」

    開催日程:2009年 F1 イギリスGP

  • ジェンソン・バトン 「ポイント差のおかげでプレッシャーはない」

    ジェンソン・バトン 「ポイント差のおかげでプレッシャーはない」

    ジェンソン・バトンは、ワールドチャンピオンシップを大きくリードしているおかげで、今週末のシルバーストンで勝たなければならないというプレーシャーは感じていないと語る。

    今回のイギリスGPは、ジェンソン・バトンのキャリアで最も優勝する可能性があり、メディアやファンもそう予想している。しかし、バトンは今週末を通して冷静でいられるだろうと考えている。

    バトンは、チャンピオンシップで2位のルーベンス・バリチェロに26ポイント差をつけており、今週末に誰かが彼を追い抜くことは不可能だ。

    「ここでうまくやりたいの間違いなくよ。ホームグランプリだし、シルバーストンでのレースはここ数年で最後にあんる。どれくらい長いかはわからないけど、あまり長くならなければいいね」

    「たくさんの観客が来てくれるのを期待している。素晴らしい雰囲気になるだろうね」

    「でも僕にとって最高なのは、今週末どんなことが起こっても、僕は最悪チャンピオンシップを16ポイントしたまま、ここを去るということだ。最高の仕事を成し遂げたいけど、週末を楽しむべきだと思う。それが最も重要なことだ」

    ワールドチャンピオンが見えてきたが、バトンはまだレースに対するアプローチは変わらないと語る。

    「まだ全てのレースでできる限り最高の仕事をしたいし、全てのレースでできる限り多くのポイントを獲りたい。全てのレースで勝ちたいとさえ思う」

    「僕はそれをするためにここにいるわけだし、それができるパッケージがある。でも、まだあまり長期的なことは考えていない。今回のレースのことを考えているし、チャンピオンシップをリードしてここを離れることを考えている。だからリラックスしたままでいられるし、週末を楽しみさせている」

    「他人が加えるプレッシャーはない。僕が自分に向けるプレッシャーだけだ。他人やチームの外部の人間が何を言おうが変わらない。このサーキットでの僕のパフォーマンスに違いはないよ」

    「ワールドチャンピオンのことはあまり考えるつもりはない。週末を楽しみにしているし、素晴らしいショーを行いたい」

    「しばらくの間、ここでは最後のレースになる。良いショーができたら最高だろうね。多くのファン、そして彼らのほとんどがイギリス人なのを見るのは素晴らしいだろうね」

    「素晴らしい雰囲気になることを期待しているし、それは今年のレースで僕たちが失うことかもしれない。今回のレースに関わるみんなにとって、シルバーストンをうまく送り出せればと思っている」

    ブラウンGPは、2010年のグリッドから落とされる可能性のあるチームの1つだが、バトンは将来を心配することで時間を無駄にするつもりはない。

    「僕がここで何か言ったり、何かしたとしても、僕の将来に起こることにあまり違いはない。チーム代表、チームオーナーは、FOTAとしてFIAと共に解決策を見つけるために懸命に取り組んでいる。彼らがしている仕事には満足している」

    「彼らは解決策を見つけようとノンストップで懸命に取り組んでいるし、彼らなら達成できると思う。彼らがした全ての仕事に関して、ここで話すのはフェアではないと思う。全ての詳細は知らないしね」

    「来年どんなレースになるかはわからない。今年F1でレースをしているチームの全てがいるかはわからない。来年僕たちがレースをしているかもわからない。状況について考えてはいないよ」

  • ロバート・クビサ、KERS再搭載に反対

    ロバート・クビサ、KERS再搭載に反対

    ロバート・クビサは、イギリスGPでF1.09に再びKERSが搭載されることはないと断言した。

    BMWザウバーは、初めは最もKERSを支持していたチームだったが、これまでパフォーマンス不足に苦戦しており、空力改善に重点を置くために最近のレースではKERSを搭載していない。

    ロバート・クビサは、決してKERSのファンではない。クビサは、F1.09にKERSを戻すことに反対している。

    「正直、今の僕たちにはもっと大きな問題があると思う」

    「ラップタイムに大きく影響を及ぼすものに取り組んでいるときは、安全にいった方がいい」

    BMWザウバーは、シルバーストンでは新しいフロントウイングを持ち込むくらいで、より大きなボディワークのアップグレードは次のドイツGPでの投入を予定している。

    関連:KERS

  • キミ・ライコネン (F1イギリスGPプレビュー)

    キミ・ライコネン (F1イギリスGPプレビュー)

    キミ・ライコネンが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    シルバーストンは夏でもいつも風が強いし、よく雨が降る。路面コンディションは、すぐに変わるので、マシンの正しいセットアップを見つけるのは難しい。通常、チャンピオンシップをリードしているときは安定した天候を望むものだけど、今年は違うし、イギリスのレースを楽しむ一部として考えようと思う。

    事前のテストセッションなしにシルバーストンでテストするのは初めてだ。チームはいくつか新しいソリューションを準備しており、金曜日の午前中にテストする予定だ。今年これまで、基本的にそれほど3つのフリープラクティスで利用することはなかった。

    シルバーストンでは、高い空力ダウンフォースが必要とされる1コーナーでのパフォーマンスがとても重要だ。トルコでは空力に苦しんだけど、新しいソリューションがその部分を改善させてくれることを期待している。

    これまで何度が言ってきたように、僕たちは忍耐が必要だ。懸命な開発作業のおかげで改善しているけど、まだブラウンと優勝を争うことはできない。数レースもすれば上位とのギャップを縮められると確信している。それがファンが僕たちに望んでいることだとわかっているし、成功のために全力を尽くしている。

    難しいイギリスGPになるだろう。表彰台に上がれれば素晴らしいね。僕を鍛えた本当に重要なサーキットだ。下位のフォーミュラ・シリーズのとき、僕はここで国際的なキャリアをはじめたようなものだし、ここでのレースをいつも楽しんでいた。だから最後のレースになるのは少し悲しいけど、ドニントンも本当に好きだと認めなければならない。そこでもすでにたくさん勝っているからね・・・

    開催日程:2009年 F1 イギリスGP

  • ジェンソン・バトン 「クルマは素晴らしいけど僕の力量でもある」

    ジェンソン・バトン 「クルマは素晴らしいけど僕の力量でもある」

    ジェンソン・バトンは、今シーズンの活躍がクルマのおかげであるとの非難を退けた。

    7戦で6勝をあげているバトンは、チャンピオンシップを大きくリードして彼の母国グランプリであるイギリスGPに挑む。

    イギリスGPを前に、ファンから現在の好調の理由に関して「クルマがどれくらいで、ドライバーがどれくらいか?」と問われたバトンは以下のように答えている。

    「いつもこのような質問があるけど、難しい質問だよね」

    「もしフットボールチームなら、ゴールキーパーがどれくらいで、ディフェンダーとストライカーがどれくらいなんて話さないよね。それはチームの努力だ。F1もそうなんだ」

    「僕はクルマを運転する人間だけど、400人あまりがクルマを造り、一緒にまとめあげている。僕たちは一緒に働いている」

    「僕はフィードバックを与えて競争力のあるクルマを造るのを手伝っている。クルマが速くないのであれば、そのいくつかは僕の責任だ」

    「全てがひとまとまりだし、長い間チームやクルマと一緒にいれば、チームの一部だと感じる。個人を指すわけではない」

    「チームの全個人は、ドライバーと同じくらいクルマにとって重要だ。今年、昨年のクルマだったら僕は勝てないだろう。それは不可能なことだ」

    「時間がかかることだ。クルマの中で最高の仕事をして、エンジニア面で努力をし、ロス・ブラウンを得たように正しい人々がチーム内にいて、そしてサーキットに届ける」

    「僕たちはこの状況になるためにどれくらい運がよかったかはわかっている。でも、プレートに乗せて手渡されたわけではない。僕たちはこのために懸命に取り組んできた」

    「僕たち全員が成し遂げたことを誇りに思うべきだ。速いクルマを持っただけでなく、チームはいかなるミスも犯さなかったからね」

    「今年これまで僕たちは完璧だった。でも、他のチームはあまりそうではなかったのかもしれない」

    「彼らは僕たちと比較して少し一貫していなかった。彼らの結果のいくつかはそれが理由だ」

    「でも、僕たちは落ち着くことはできない。これが今年ずっと続くかというと、そうではないと思う」

    「僕たちは集団の前に留まり、少なくとも一貫して上位にいられるよう最高の仕事をするために、クルマの小さなディテールに懸命に取り組んでいる」

  • ルイス・ハミルトン、イギリスGP特別ヘルメット

    ルイス・ハミルトン、イギリスGP特別ヘルメット

    ルイス・ハミルトンは、母国グランプリであるイギリスGPを特別カラーリングを施したヘルメットで戦う。

    ヘルメットの上部には、イギリス国旗が入れられた。ハミルトンが、イギリスGPのためにヘルメットのデザインを変更するのは、2007年のF1以来初の試みとなる。

    ハミルトンは、ホームグランプリのレースでファンの大きな応援に応えるために特別なデザインを選んだと語る。

    「イギリスのチームのイギリス人ドライバーとして、イギリスの観客の前で、レースをすることを本当に誇りに思っている。僕がイギリスのスポーツマンということを示すだけでなく、シルバーストンでファンのみんなの応援に応えられるようなデザインを選びたかった」

    「昨年、グリッドに立って、観客みんなの顔や旗を見たときのことを覚えている。本当に特別な瞬間だった。ラップ終盤は、ラップごとに旗や横断幕を振っている熱狂しているファンを見ることができた。シルバーストンでのレースは特別だし、イギリスのファンは特別だ。再び彼らに会うのを本当に楽しみにしている」

    ルイス・ハミルトン イギリスGP特別ヘルメット (画像)

    ルイス・ハミルトン ルイス・ハミルトン イギリスGP 特別ヘルメット 画像

  • セバスチャン・ベッテル (F1イギリスGPプレビュー)

    セバスチャン・ベッテル (F1イギリスGPプレビュー)

    セバスチャン・ベッテルが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの思い出を語った。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    僕にとっては今回で2回目のシルバーストンGPなので、他のドライバーほど思い出はないが、シルバーストンがF1カレンダーから消えるのは残念だ。素晴らしい伝統あるサーキットだし、沢山の高速コーナーがあるので、レースを観ているファンにとってもドライバーにとっても本当におもしろいサーキットだ。

    シルバーストンはミルトンキーンズのファクトリーから車ですぐなので、レッドブル・レーシングやレッドブル・テクノロジーの社員が大勢で僕とマークの応援に駆けつけてくれる。だから、特別な雰囲気のレースになるんだ。

    開催日程:2009年 F1 イギリスGP

  • マーク・ウェバー (F1イギリスGPプレビュー)

    マーク・ウェバー (F1イギリスGPプレビュー)

    マーク・ウェバーが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの思い出を語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    シルバーストンの一番の思い出は、昨年度のレースでフロントローからスタートしたことだ。レースは計画通りにはいかなかったが、土曜日の予選は非常にやりがいがあった。レッドブル・レーシングのファクトリーはシルバーストンにとても近いので、大勢の人々が応援に駆けつけてくれた。そんなレースをフロントローからスタートするのは最高で、とてもスペシャルな1日だった。

    これが最後のシルバーストンGPだとは思わない。ドニントンは美しいバイク・コースで、シルバーストンは素晴らしい自動車コース。そのままにしておくべきだ。またシルバーストンに戻る日が来るだろう。

    開催日程:2009年 F1 イギリスGP

  • エイドリアン・ニューウェイ、シルバーストンの思い出を語る

    エイドリアン・ニューウェイ、シルバーストンの思い出を語る

    レッドブルのチーフ・テクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイが、今年が最後のイギリスGP開催となるシルバーストン・サーキットの思い出を語った。

    エイドリアン・ニューウェイ (レッドブル)
    1973年のシルバーストンGPが僕が初めて観戦したF1レースだった。両親と出かけ、ウッドコート・スタンドの席で観戦した。父親が買ってくれたハンバーガーをスタンド席の下に落としてしまって、地面に落ちたハンバーガーを拾いに走ったのを覚えている。レースがスタートすると、ジャッキー・スチュアートが一番最初に目前に現れた。1周目の最後には他を何マイルも引き離したダントツのトップだった。

    しかしその後、ジョディー・シェクターが僕たちの目の前でコントロールを失い、12台ぐらいのアクシデントを引き起こした。まだ子どもだったから、本当に怖ろしい事故に見えた。死んだ人がいるのではないかと思ったが、奇跡的に脚を骨折した人がひとりいただけで、全員がクルマから降りてきた。初めてのF1観戦としてはとてもドラマチックだったね。それ以来、レースの虜になったんだ。レッドフラッグが振られて、再スタートになった。圧倒的にレースをリードしていたジャッキーが優勝しなかったのは驚きだった。スピンオフしたのだと思う。当時はまだ13か14歳だったので、あまり良く覚えていないけどね!

    今回が最後のシルバーストンGPになるかも知れないのは悲しい。僕にとっては思い出深いサーキットだ。レイトンハウスやウィリアムズの時代には良いレースを経験している。1991年には、僕が初めてデザインしたウィリアムズでナイジェル・マンセルが優勝した。『マンセル・フィーバー』まっただ中だったので、大勢のサン誌の読者がナイジェルの応援に来ていた。その後も良いレースがいくつかあり、沢山の幸福な思い出がある。シルバーストンこそイギリスGP開催にふさわしいサーキットだ。政治的な理由でサーキットが変わるのは大変残念なことだと思う。

    開催日程:2009年 F1 イギリスGP