カテゴリー: F1ブラジルGP

  • ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダF1はチーム史上最強レベル」

    ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダF1はチーム史上最強レベル」

    ピエール・ガスリーは、今年のアルファタウリ・ホンダF1は「チーム最上最強レベル」にあると称賛する。

    前戦F1メキシコGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たしたことにより、アルファタウリ・ホンダF1はコンストラクターズチャンピオンシップで5位のアルピーヌF1と同ポイントに並んだ。

    ピエール・ガスリーは、今シーズンを通してグリッドで傑出したパフォーマーの1人であり、予選とレースで一貫してトップ10に入り、今年のF1アゼルバイジャンGPでは表彰台を獲得。チームメイトの角田裕毅の4倍以上のポイントを獲得している。

    まず、F1メキシコGPでの週末を振り返ると、ピエール・ガスリーはアルファタウリ・ホンダF1が2021年に「別のレベル」にステップアップしたと感じていると語る。

    「あそこでのクルマはとても良かった。すべてが戦略的にもマシン的にも本当にうまくいったし、レース全体を本当にプッシュして4位でホームに戻ることができた」とピエール・ガスリーはブラジルで記者団に語った。

    「僕のメキシコでのベストリザルトだし、特に僕たちがアルピーヌとポイントで並んでいることを考えると、最後の4レースでこのフォームを示すのは素晴らしいことだと思う」

    「今シーズン、アルファタウリ・ホンダは、少なくとも僕が彼らと一緒にやってきたすべてのシーズンにおいて、F1でこれまでで最高のレベルにあると本当に信じている。彼らは本当に別のレベルにあるし、年末にそれが報われることを願っている」

    ピエール・ガスリーは、レッドブルから降格された2019年にトロロッソでF1初表彰台を獲得している。最後のストレートでルイス・ハミルトンに競り勝っての表彰台だった。

    「あれは信じられない経験だった」とピエール・ガスリーは語る。

    「もちろん、F1での最初の表彰台は感情の面で非常に強い、非常に強い瞬間だし、ずっと忘れないと思う」

    「今朝トラックウォークをしているだけでも、ルイスとのフィニッシュについて思い出したし、最後のコーナーをラインまで上がっていくのはちょっとエキサイティングだった」

    「そうだね。大好きな場所だ。トラックはとてもナイスと言わざるを得ない。最初の表彰台での美しいレースの思い出がある。ブラジルのファンもとても熱心で、情熱的だ。日曜日はエネルギーがとても強いので、戻ってくることができて本当に嬉しい」

  • ホンダF1、タイトルを賭けたラスト4戦「一戦一戦が大切。一丸となって挑む」

    ホンダF1、タイトルを賭けたラスト4戦「一戦一戦が大切。一丸となって挑む」

    2021年F1シーズン第19戦の舞台は、ブラジル・サンパウロのインテルラゴス・サーキット。反時計回りのレイアウトで、短い全長の中に、タイトなコーナーが続くセクションや急勾配、そして高速ストレートなど、息もつかせぬ展開が待っている。

    前回の2019年は、最終ラップの最終コーナーまで白熱した戦いが続き、マックス・フェルスタッペンが優勝。ピエール・ガスリーが最後のストレートでルイス・ハミルトンに競り勝ち、2位でキャリア初のF1表彰台に。ホンダとしては2015年の復帰後初めての1-2フィニッシュを果たした。

    ホンダF1は「2年ぶりの開催となりますが、ホームのような歓声で後押ししてくれるファンの皆さんのためにも、好結果で終えられるように全力を尽くします」と述べた。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「米国とメキシコでのレースをレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が連勝するとともに、ホンダ PUを搭載した2チーム・4ドライバーがとてもいいパフォーマンスを見せてくれたと思います。いい勢いを得て、次は南北アメリカ大陸では最後のレースとなるブラジルへ向かいます。ブラジルは、さまざまな記録を一緒に成し遂げたアイルトン・セナ選手の母国であり、ホンダにとって、そして当時一緒に仕事をしていた私にとっても特別なレースになります。レースの舞台となるインテルラゴス・サーキットは、F1カレンダーの中で長い歴史を持っており、1周が4.3kmと短く、起伏に富んだ地形の中に中速・低速コーナーが多く配されています。また、天候が不安定なことでもよく知られており、前回のメキシコほどではないものの標高は約800mと若干の高地に位置しています。標高に対して特に特殊なセッティングなどが必要なわけではありませんが、メキシコのデータを確認することなども加えて十分に準備して臨みたいと思います。私たちにとって、F1での戦いは残り4戦になりました。一戦一戦が大切な4戦となりますので、良いレースができるように2つのチームとともに一丸となって向かいます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「メキシコでの勝利はとてもいい気分でした。チームとしてこれ以上はないという働きができましたし、チェコ(ペレス)と表彰台に立ちたいと思っていたので、それが叶ったことも素晴らしいです。ここからまたプッシュし続けなければなりません。予選はあのような結果になるとは予想していませんでしたが、いつものようにレースになればマシンがよくなるのは分かっていました。僕らにはペースでアドバンテージがあり、それを最後までマネージすることができました。ここからブラジルに向かいますが、僕らにどれだけ競争力があるのかを話すのは難しいです。2019年は優勝しましたが、レース中はずっと僅差の戦いで、今年も同じような状況になるのではないかと思います。天候がパフォーマンスに与える影響が大きいので、予報がどうなるかも見ていきます。また、今週末はスプリント予選が開催されます。スプリント予選ではいい結果を残しているのですが、レース結果はよくないので、今回はそれを変えられるようにトライしていきます。コンストラクターズチャンピオンシップを獲ることはは、チームにとって大きな意味があります。僕らは両チャンピオンシップの獲得を目的にしているので、今のポイント差は素晴らしいと思います。チェコはここ数戦で絶好調です。ここから一戦ずつしっかりと戦い、プッシュし続けるのみです」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「メキシコでは最高の気分でした!フォロ・ソル(スタジアムセクション)での表彰式には、僕のキャリア開始からサポートし続けてくれた人々が集まってくれて、素晴らしい光景でした。僕たち家族にとっても感動的な瞬間で、僕が毎戦サーキットで戦う中で、彼らは大きな役割を担ってくれているので、一緒にこうした結果を残せてとても満足しています。いろいろとせわしなく濃密な1週間だったので、そうした状況に惑わされずに集中し続けるのは大変でした。日曜も激しい戦いでしたが、レースウイーク中はずっと同じでした。それを上手く乗り切り、レッドブル・レーシング・ホンダが勝利して僕が表彰台に立つという結果を残せて、すごくうれしいです。母国で最高の結果を残せましたが、僕らは前進し続け、今度はこの3連戦にフォーカスしていかなければなりません。次はブラジルに向かいますが、僕らはこのシーズン終盤でとてもいい位置にいるので、チーム一丸となって激しくプッシュし続けていく必要があります。コンストラクターズチャンピオンシップでは首位に1ポイント差ですが、現在の状況ではなく、最終順位が重要なので、シーズン最後までプッシュし続けるのみです。次のブラジルは、チームと僕にとってさらに向上していくチャンスです。今シーズンは状況が目まぐるしく変わるので、僕らにとってポジティブな変化のみとできるようにしなければなりません。3戦連続で表彰台に立ち、マシンについての理解もかなり深まったと実感しているので、この勢いをブラジルにもつなげて、結果を積み上げていければと思います」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「今季3度目の4位フィニッシュで、チームはコンストラクターズチャンピオンシップで5位に並びました。メキシコでのレースウイークはとても好調で、チーム全体がこの結果を残すためにハードワークに取り組み、Red Bull2台とルイス(ハミルトン/メルセデス)に次ぐ位置につけられました。金曜日の走行開始からペースはよく、予選では中団勢の最上位、トップ2チームの直後という結果を残せました。ユウキが自信を深めているのも、チームにとってはいいことで、予選では僕にトウを与えてくれるなど、素晴らしいサポートをしてくれました。コンストラクター5位に向けてチーム全員の士気が高まっていますし、先週末の結果は、相性のいいブラジルに向けて激しくプッシュしていくためのモチベーションを上げてくれました。前回、2019年のブラジルでは、2位でフィニッシュしました。僕にとってはF1での初表彰台で、とても大きな瞬間でした。特に、最終コーナーからのルイスとの攻防はすごかったです。そうした素晴らしい思い出を再現できればと思いますし、再びポディウムに立てれば素敵ですね。ここはとても忙しいコースで、反時計回りのレイアウトに、ストレートは厳密には直線ではありません。コックピットの中で常に何かしらの操作をしていますし、コース自体もテクニカルなので、とても楽しいです。マシンやパワーユニットにとっては楽なサーキットではなく、チャレンジングです」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「メキシコGPのレースは1周目で終わってしまいましたが、日曜までのパフォーマンスは今季一番とも言えるものだと感じています。3戦連続でQ3進出を果たし、レースウイークを通じてペースはよかったですし、マシンへの自信も深めていくことができました。初めてのメキシコでしたが、がっかりするようなことはなく、素晴らしい経験になりました。ファンの皆さんはすごく情熱的で、会うことができてとてもよかったです。そして、このブラジル・サンパウロも初めての地です。コースを走ったことがない上に、今回はスプリント予選フォーマットで行われるので、予選前に初コースを習熟する機会は1時間のフリー走行しかありません。ただ、これまで2回開催され、僕も経験を積んでマシンへの自信も深まっているので、何が起きるか、どう対処するのがベストなのは分かっています」

  • ハースF1、貨物の遅れでエンジンが届かず徹夜作業 / F1サンパウロGP

    ハースF1、貨物の遅れでエンジンが届かず徹夜作業 / F1サンパウロGP

    ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、貨物の遅れによってエンジンが到着せず、チームのマシンの組み立てに遅れが生じたことで、F1が木曜日の夜の夜間外出禁止令を放棄したことを確認した。

    重要な要素は、今週初めにメキシコとブラジルの間を移動する予定だったが、F1は悪天候のためにフライトが延期されたと述べている。

    それ以来、遅れた貨物は木曜日の後半にインテルラゴスに到着しだした。ホンダはソーシャルメディアを介してエンジンが到着したことを確認しているが、その結果、ハースF1のフェラーリ性パワーユニットはまだ途中であり、チームはすでに通常の準備から多くの時間を失っている。

    その結果、ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、チームが金曜日のフリープラクティスにまでマシンを準備するために夜遅くまで作業できるよう対応がとられたことを明らかにした。

    遅延がハースF1にどのような影響を及ぼしているかと質問されたギュンター・シュタイナーは「どの自動車部品が欠けているのか正確には分からないが、エンジンが欠けているのは確かだ」と述べた。

    「ツールボックスが届いていないと思う。すべてが航空貨物で行われるため、ツールボックスがないと作業はできない」

    「基本的に、我々はまだマシンで作業することができない。パーツがあったとしても、工具がないので作業できなかった」

    「今夜の夜間外出禁止令は免除された」

    F1は、声明の中で、貨物の遅延がサンパウロGPの週末全体に大きな影響を与えるとは予想しておらず、金曜日のセッションは当面予定通りに行われると予想されていると述べた。

  • ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナ仕様の特別ヘルメット

    ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナ仕様の特別ヘルメット

    ルイス・ハミルトンは、今週末のF1サンパウロGPで自身のアイドルであるアイルトン・セナ仕様の特別ヘルメットを使用する。

    デビュー当時はアイドルであるアイルトン・セナをモチーフにしたイエローのヘルメットを着用していたルイス・ハミルトンだが、2014年からホワイト、2020年からはブラックをベースとしたヘルメットに変更している。

    ルイス・ハミルトンが、F1ブラジルGPでアイルトン・セナをトリビューとしたヘルメットを着用するのは今回が初めてではない。2015年、2016年、2019年とサンパウロを訪れるたびに特別なヘルメットを用意している。

    今回のヘルメットは、ブラック&パープルにアイルトン・セナが愛用したイエロー・グリーン・ネイビーを融合させたデザインとなっている。

    ルイス・ハミルトン 2021年 F1サンパウロGP ヘルメット アイルトン・セナ仕様ルイス・ハミルトン 2021年 F1サンパウロGP ヘルメット アイルトン・セナ仕様ルイス・ハミルトン 2021年 F1サンパウロGP ヘルメット アイルトン・セナ仕様

  • ルイス・ハミルトン、エンジン交換はメルセデスF1の「決断待ち」

    ルイス・ハミルトン、エンジン交換はメルセデスF1の「決断待ち」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1サンパウロGPで新エンジンを投入するかどうかはチームの決断を待っている状況だと語った。

    報道によると、ルイス・ハミルトンは、今週末のF1サンパウロGPで5基目のF1エンジンを投入する必要があるとされている。F1ロシアGPで4基目を投入した際は10グリッド降格だったが、5基目の場合は5グリッドとなる。

    1週間目、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンのPU交換ペナルティがカードにあることを示す「情報」を持っていると語っている。

    F1サンパウロGPは、今年3回目のスプリント予選が実施される週末であり、スプリント予選の追加のポイントはルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのタイトル争いにまた別の側面を追加することも考慮に入れる必要がある。

    残り4戦でルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンに19ポイント差をつけられている。

    ルイス・ハミルトンのペナルティは、早ければFP1中に発表される可能性があるが、貨物の遅延によって、チームは週末のアクションに向けてすべてを準備するために時間との戦いに直面している。

    F1サンパウロGPの記者会見でエンジンペナルティの可能性について質問されたルイス・ハミルトンは「現時点であまりコメントできない」と語った。

    「僕の知る限り、僕のエンジンは問題はないが、後で分かる。今朝もエンジンが届いていないと思う。エンジニアリングブリーフィングもまだ行っていない」

    しかし、ルイス・ハミルトンが分かっていることは、エンジンペナルティがあるかどうかにかかわらず、残りの4レースでマックス・フェルスタッペンのリードを覆すために全力を尽くさなければならないことだ。

    ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダが年間を通して単純にペースアドバンテージを持っていたことを認めている。

    「プレシーズンシーズンテストで苦労して、さらっと対応して、最初のレース(バーレーンで)を勝った。初日からの彼らのペースを考えれば、人々は僕たちがどれだけうまくやったかを過小評価していると思う」

    「彼らが望んでいたよりも最適化できず、多くのミスを犯したレースもあったと思う」

    「僕たちはかなり良い仕事をしたと思うけど、結局のところ、ほとんどの場合、彼らほど速くはなかった」

  • セルジオ・ペレス 「チームと僕にとってさらに向上していくチャンス」

    セルジオ・ペレス 「チームと僕にとってさらに向上していくチャンス」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年 第19戦 サンパウロGPへの意気込みを語った。

    ホームレースとなった前戦F1メキシコGPでは、最後までハミルトンにプレッシャーをかけ続け、1.1秒差の3位でフィニッシュし、自身初の3戦連続表彰台を獲得したセルジオ・ペレス。レッドブル・ホンダF1ハ、コンストラクタース選手権で首位メルセデスに1ポイント差に迫っている。

    「メキシコでは最高の気分だった!フォロ・ソル(スタジアムセクション)での表彰式には、僕のキャリア開始からサポートし続けてくれた人々が集まってくれて、素晴らしい光景だった。僕たち家族にとっても感動的な瞬間で、僕が毎戦サーキットで戦う中で、彼らは大きな役割を担ってくれているので、一緒にこうした結果を残せてとても満足している」とセルジオ・ペレス。

    「いろいろとせわしなく濃密な1週間だったので、そうした状況に惑わされずに集中し続けるのは大変だった。日曜も激しい戦いだったけど、レースウイーク中はずっと同じだった。それを上手く乗り切り、レッドブル・レーシング・ホンダが勝利して僕が表彰台に立つという結果を残せて、すごくうれしい」

    「母国で最高の結果を残せたけど、僕たちは前進し続け、今度はこの3連戦にフォーカスしていかなければなたない。次はブラジルに向うけど、僕らはこのシーズン終盤でとてもいい位置にいるので、チーム一丸となって激しくプッシュし続けていく必要がある。コンストラクターズチャンピオンシップでは首位に1ポイント差だけど、現在の状況ではなく、最終順位が重要なので、シーズン最後までプッシュし続けるのみだ」

    「次のブラジルは、チームと僕にとってさらに向上していくチャンスだ。今シーズンは状況が目まぐるしく変わるので、僕らにとってポジティブな変化のみとできるようにしなければならない。3戦連続で表彰台に立ち、マシンについての理解もかなり深まったと実感しているので、この勢いをブラジルにもつなげて、結果を積み上げていければと思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「一戦ずつプッシュし続けるのみ」

    マックス・フェルスタッペン 「一戦ずつプッシュし続けるのみ」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年 第19戦 F1サンパウロGPへの意気込みを語った。

    前戦F1メキシコGPでは、独走劇を繰り広げて今季9勝目を挙げたはマックス・フェルスタッペン。ドライバーズチャンピオンシップのリードを19ポイントに拡大。コンストラクターズチャンピオンシップでも、レッドブル・ホンダF1がメルセデスに対して1ポイント差に迫っている。

    「メキシコでの勝利はとてもいい気分だった。チームとしてこれ以上はないという働きができたし、チェコ(ペレス)と表彰台に立ちたいと思っていたので、それが叶ったことも素晴らしい」とマックス・フェルスタッペン。

    「ここからまたプッシュし続けなければならない。予選はあのような結果になるとは予想していなかったけど、いつものようにレースになればマシンがよくなるのは分かっていた。僕らにはペースでアドバンテージがあり、それを最後までマネージすることができた」

    「ここからブラジルに向かうけど、僕らにどれだけ競争力があるのかを話すのは難しい。2019年は優勝したけど、レース中はずっと僅差の戦いで、今年も同じような状況になるのではないかと思う。天候がパフォーマンスに与える影響が大きいので、予報がどうなるかも見ていく」

    「また、今週末はスプリント予選が開催される。スプリント予選ではいい結果を残しているけど、レース結果はよくないので、今回はそれを変えられるようにトライしていく」

    「コンストラクターズチャンピオンシップを獲ることはは、チームにとって大きな意味がある。僕らは両チャンピオンシップの獲得を目的にしているので、今のポイント差は素晴らしいと思う。チェコはここ数戦で絶好調です。ここから一戦ずつしっかりと戦い、プッシュし続けるのみだ」

  • ピエール・ガスリー 「角田裕毅が自信を深めているのもプラス」

    ピエール・ガスリー 「角田裕毅が自信を深めているのもプラス」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年 第19戦 F1サンパウロGPへの意気込みを語った。

    インテルラゴスは、2019年にピエール・ガスリーが最後のストレートでルイス・ハミルトンに競り勝ち、2位でキャリア初のF1表彰台を獲得した場所。前戦F1メキシコGPで4位入賞を果たしたガスリーは角田裕毅の自身を深め散ることもチームにとってプラスに働いていると語る。

    「今季3度目の4位フィニッシュで、チームはコンストラクターズチャンピオンシップで5位に並んだ。メキシコでのレースウイークはとても好調で、チーム全体がこの結果を残すためにハードワークに取り組み、レッドブル2台とルイス(ハミルトン/メルセデス)に次ぐ位置につけることができた。金曜日の走行開始からペースはよく、予選では中団勢の最上位、トップ2チームの直後という結果を残せた」

    「裕毅が自信を深めているのも、チームにとってはいいことで、予選では僕にトウを与えてくれるなど、素晴らしいサポートをしてくれた。コンストラクター5位に向けてチーム全員の士気が高まっているし、先週末の結果は、相性のいいブラジルに向けて激しくプッシュしていくためのモチベーションを上げてくれた」

    「前回、2019年のブラジルでは、2位でフィニッシュした。僕にとってはF1での初表彰台で、とても大きな瞬間だった。特に、最終コーナーからのルイスとの攻防はすごかった。そうした素晴らしい思い出を再現できればと思うし、再びポディウムに立てれば素敵だ」

    「ここはとても忙しいコースで、反時計回りのレイアウトに、ストレートは厳密には直線ではない。コックピットの中で常に何かしらの操作をしているし、コース自体もテクニカルなので、とても楽しい。マシンやパワーユニットにとっては楽なサーキットではなく、チャレンジングだ」

  • ホンダF1 「ブラジルは特殊なセッティングなどが必要なわけではない」

    ホンダF1 「ブラジルは特殊なセッティングなどが必要なわけではない」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 第19戦 F1サンパウロGPへの意気込みを語った。

    第19戦の舞台は、ブラジル・サンパウロのインテルラゴス・サーキット。反時計回りのレイアウトで、短い全長の中に、タイトなコーナーが続くセクションや急勾配、そして高速ストレートなど、息もつかせぬ展開が待っている。

    「米国とメキシコでのレースをレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が連勝するとともに、ホンダPUを搭載した2チーム・4ドライバーがとてもいいパフォーマンスを見せてくれたと思います。いい勢いを得て、次は南北アメリカ大陸では最後のレースとなるブラジルへ向かいます」と田辺豊治。

    「ブラジルは、さまざまな記録を一緒に成し遂げたアイルトン・セナ選手の母国であり、ホンダにとって、そして当時一緒に仕事をしていた私にとっても特別なレースになります」

    「レースの舞台となるインテルラゴス・サーキットは、F1カレンダーの中で長い歴史を持っており、1周が4.3kmと短く、起伏に富んだ地形の中に中速・低速コーナーが多く配されています。また、天候が不安定なことでもよく知られており、前回のメキシコほどではないものの標高は約800mと若干の高地に位置しています。標高に対して特に特殊なセッティングなどが必要なわけではありませんが、メキシコのデータを確認することなども加えて十分に準備して臨みたいと思います」

    「私たちにとって、F1での戦いは残り4戦になりました。一戦一戦が大切な4戦となりますので、良いレースができるように2つのチームとともに一丸となって向かいます」

  • 角田裕毅 「ブラジルは初訪問だがマシンへの自信は深まっている」

    角田裕毅 「ブラジルは初訪問だがマシンへの自信は深まっている」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年 第19戦 F1サンパウロGP(F1ブラジルGP)への意気込みを語った

    インテルラゴス初走行となる角田裕毅にとって、スプリント予選が導入されるF1サウンパウロGPは追加の挑戦となるが、ここまで3戦連続でQ3進出を果たしており、マシンへの自信は高まっていると語る。

    メキシコGPのレースは1周目で終わってしまいましたが、日曜までのパフォーマンスは今季一番とも言えるものだと感じています。3戦連続でQ3進出を果たし、レースウイークを通じてペースはよかったですし、マシンへの自信も深めていくことができました。初めてのメキシコでしたが、がっかりするようなことはなく、素晴らしい経験になりました。ファンの皆さんはすごく情熱的で、会うことができてとてもよかったです」と角田裕毅。

    「そして、このブラジル・サンパウロも初めての地です。コースを走ったことがない上に、今回はスプリント予選フォーマットで行われるので、予選前に初コースを習熟する機会は1時間のフリー走行しかありません。ただ、これまで2回開催され、僕も経験を積んでマシンへの自信も深まっているので、何が起きるか、どう対処するのがベストなのは分かっています」