カテゴリー: F1ブラジルGP

  • 角田裕毅、ランス・ストロールとの接触に2点のペナルティポイント

    角田裕毅、ランス・ストロールとの接触に2点のペナルティポイント

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ブラジルGPのレース序盤のランス・ストロール(アストンマーティン)との接触事故に2点のペナルティポイントを科された。

    インシデントはレースの4周目に発生。唯一ソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、最初の複合コーナーで13位のランス・ストロールを追い抜こうとして接触。その結果、角田裕毅のフロントウィングが壊れ、ランス・ストロールの左側のフロアが損傷した。

    レーススチュワード(ティム・メイヤー、マッテオ・ペリニ、ヴィタントニオ・リウッツィ、ロベルト・モレノ)は、レース後に発表された声明(文書番号45)で、次のように述べてた。

    「スチュワードはビデオの証拠を検討し、(角田が)18号車(ストロール)と衝突したと判断した」

    「22号車はフロントストレートに沿って18号車のスリップストリームに入り、ターン1のインサイドでかなり速かった。しかし、彼はブレーキをかけるのが遅すぎ、この楽観的な操作で18号車と衝突した。スチュワードは完全に彼の過失であるとした」

    接触後、ダメージを受けたフロントウイングを交換するためのピットストップの後、角田裕毅はレース中に10秒のペナルティを与えられた。角田裕毅はポイント圏外の15位でフィニッシュし、レース優勝者のルイス・ハミルトンに1周遅れ、アルファタウリのチームメイトであるピエール・ガスリーに1分遅れてフィニッシュした。

    これにより、角田裕毅はスーパーライセンスのペナルティポイントは6点になった。12か月で12ポイントを獲得した場合、ドライバーは1レース禁止処分となる。角田裕毅は2022年4月18日までペナルティポイントが失効することはない。

    ボディワークの破片はレースの後半にランス・ストロールのアストンマーティンから外れ、デブリを取り除くためにバーチャルセーフティカーが必要となった。ストロールは、マシンに負ったダメージから47周後にリタイアした。

    動画の公開は終了しました
  • F1ブラジルGP 決勝:王者ルイス・ハミルトンが気迫の走りで大逆転優勝!

    F1ブラジルGP 決勝:王者ルイス・ハミルトンが気迫の走りで大逆転優勝!

    2021年 F1ブラジルGP(F1サンパウロGP)の決勝が11月14日(日)にインテルラゴス・サーキットで行われ、10番グリッドからスタートしたメルセデスF1のルイス・ハミルトンが優勝した。

    日曜日のサンパウロは晴天に恵まれ、気温23.4度、路面温度54.1度と今週末で最も路面温度が高いドライコンディションで71周のレースはスタートした。

    スプリント予選が採用されたF1ブラジルGPは、ハード×2、ミディアム×4、ソフト×6という配分となっったが、メルセデスとレッドブル・ホンダともにレース向けのハードとミディアムの新品を2セット残して臨戦態勢でレースに臨んだ。

    決勝は、2021年のタイトルを争うマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの好バトルが展開された。

    優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)。エンジン交換ペナルティによる5グリッド降格で10番グリッドからスタートしたハミルトンは、4周目にメルセデスのチームオーダーもあり、すでに3番手に浮上。20周目にセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)を抜いて2番手に浮上すると、圧倒的なペースでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)を追撃する。

    マックス・フェルスタッペンも素晴らしいディフェンスで粘ったが、ペース差は明らかで、59周目にルイス・ハミルトンがオーバーテイク。4戦ぶりとなる今季6勝目、通算101勝目を挙げた。スプリント予選では予選失格によって最後尾から5位、決勝ではエンジン交換ペナルティで10番手から優勝と、逆境をはねのけて2つのレースで25ポジションを上げる、まさにハミルトンの一人舞台という週末となった。

    2位のレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ポールポジションからスタートし、最初の2つのスティントではリードを築いたが、2回目のピットストップを先に入るという判断が苦境を招き、3周分タイヤがフレッシュなハミルトンに抜かれることになった。最終的に10.496秒の差がついた。

    3位はメルセデスのバルテリ・ボッタス。2回目のピットストップのタイミングでバーチャル・セーフティ・カーが入るという運にも恵まれてセルジオ・ペレスの前に出たボッタスが表彰台の最後のスポットを獲得し、メルセデスがダブル表彰台を獲得した。

    4位はレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス。オープニングラップでは2番手に浮上してレッドブル・ホンダの1-2体制を築き、セーフティカーのリスタートでもハミルトンをブロックする役割を果たしたが、ピットストップでメルセデス勢の後ろに下がると追撃はできなかった。最後はソフトタイヤに交換し、ハミルトンについていたファステストラップをファイナルラップに更新。1ポイントを奪い取った。

    今回の結果で、ドライバーズ選手権では首位のマックス・フェルスタッペン(332.5)に2位のルイス・ハミルトン(318.5)と14ポイント差まで縮めた。コンストラクターズ選手権では首位のメルセデス(521.5)と2位のレッドブル・ホンダ(510.5)の差が11ポイントに広がった。

    5位はシャルル・ルクレール、6位はカルロス・サインツとフェラーリがダブル入賞。ライバルのマクラーレンはランド・ノリスの10位終わり、コンストラクターズ選手権でのランキング3位のフェラーリがマクラーレンとの差を31.5ポイントまで拡大した。

    7位はアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。8位のエステバン・オコン、9位のフェルナンド・アロンソとライバルのアルピーヌを抑え、コンストラクターズ選手権で同点を保った。

    角田裕毅は14番グリッドから全ドライバーで唯一となるソフトタイヤで順位アップを狙ったが、序盤にランス・ストロール(アストンマーティン)と接触してフロントウイングを破損。セーフティカーが入ったこのインシデントで10秒ペナルティを科され、15位でレースを終えた。

    2021年 第19戦 F1ブラジルGP 決勝 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス LAP 71 4
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 10.496 10.496 4
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 13.576 3.080 4
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 39.940 26.364 5
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 49.517 9.577 4
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 51.820 2.303 4
    7 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1L 25.519 4
    8 31 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1L 16.326 3
    9 10 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 0.491 3
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 1L 2.997 5
    11 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1L 1.288 4
    12 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L 5.794 4
    13 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1L 27.000 4
    14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 2.474 4
    15 14 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1L 4.239 5
    16 22 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1L 4.011 4
    17 9 ニキータ・マゼピン ハース 2L 41.564 3
    18 47 ミック・シューマッハ ハース 2L 37.356 5
    DNF 6 ダニエル・リカルド マクラーレン     4
    DNF 18 ランス・ストロール アストンマーティン     4
  • 【速報】 F1ブラジルGP 決勝 結果:マックス・フェルスタッペンは2位

    【速報】 F1ブラジルGP 決勝 結果:マックス・フェルスタッペンは2位

    2021年 F1ブラジルGP(F1サンパウロGP)の決勝結果。11月14日(日)にインテルラゴス・サーキットで2021年 F1世界選手権 第19戦 F1ブラジルGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。

    ホンダF1勢は3台が入賞。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2位、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4位、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が7位、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が15位でレースを終えた。

    ファステストラップはセルジオ・ペレスが記録した(1分11秒010)。

    2021年 F1ブラジルGP 決勝 結果・速報
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    8.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    10.ランド・ノリス(マクラーレン)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ミック・シューマッハ(ハース)
    19.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    20.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • 2021年 F1ブラジルGP 決勝:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1ブラジルGP 決勝:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1ブラジルGP 決勝の速報ツイートとTwitch配信。サンパウロのインテルラゴスで71周のレースが行われる。

    ポールポジションからスタートするのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、ポイントリーダーのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は2番グリッドからのスタート。スプリント予選が開催される週末は、スタートタイヤを自由に選択できる。

    前日のスプリント予選で最後尾から5位まで挽回を見せたルイス・ハミルトン(メルセデス)はエンジン交換によって5グリッド交換。10番グリッドからレースに挑む。

    F1ブラジルGP 決勝:王者ルイス・ハミルトンが気迫の走りで大逆転優勝!

  • F1ブラジルGP:ハミルトンの“驚異的”な直線スピードは勝利も可能?

    F1ブラジルGP:ハミルトンの“驚異的”な直線スピードは勝利も可能?

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPのスプリント予選で最後尾グリッドから5位まで挽回したルイス・ハミルトンの直線スピードは“想像を絶する”パフォーマンスだったと表現した。

    金曜日の予選でトップタイムをマークしていたルイス・ハミルトンだが、FIA(国際自動車連盟)がメルセデスW12のDRSに問題を発見したことで失格となり、最後尾スタートを余儀なくされた。

    だが、ルイス・ハミルトンは、24周のスプリントで見事なパフォーマンスを見せ、15台を抜き去って5位でフィニッシュした。

    ルイス・ハミルトンは、決勝でエンジン交換による5グリッド降格が適用され、10番グリッドからスタートすることになるが、クリスチャン・ホーナーは、ハミルトンがレースでの優勝の真剣な候補だと考えている。

    「今日のルイスのペースで見てみればいい。彼は明日のレースに勝つことができるだろう」とクリスチャン・ホーナーはは語った。

    「あのようなペースの彼から守るのは非常に難しいだろう。我々は頭を下げて、できる限りベストな仕事をしなければならない。そこからだ」

    「我々がコントロールできるのは自分たちの行動だけだ。我々は勝利を目指しているし、フロントローにいる。今日、重要な2ポイントを手に入れた」

    クリスチャン・ホーナーは、金曜日の予選セッションでマックス・フェルスタッペンに対して0.4秒のアドバンテージを持っていたルイス・ハミルトンが、いとも簡単にフィールドを通り抜けたことに驚かなかったことを認めた。

    「正直、昨日見ていたので、あまり驚きではなかった。ルイスの直線速度は想像を絶する」とクリスチャン・ホーナーは語った。「我々に関してはスタートで失ったと思う。彼らはソフトタイヤでギャンブルをした。我々ミディアムでスタートし、フェルスタッペンとのギアシンクに少し問題があった」

    「それでもフロントーであり、2ポイントを獲得した。我々はそれを受け止めている。明日は異なるレースであり、はるかに暑くなるだろう」

  • 2021年 F1ブラジルGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2021年 F1ブラジルGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    ピレリは、2021年 F1世界選手権 第19戦 F1ブラジルGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

    ピレリは、インテルラゴス・サーキットにC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)と昨年よりも1段階柔らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられるが、スプリント予選の週末には各ドライバーはスタートタイヤを自由に選ぶことができる。

    ピレリによると、F1ブラジルGPの最速のタイヤ戦略はミディア-ハード-ハードと繋ぐ2ストップ。この場合は第2スティントのハードのウインドウが42周から47周となる。2番目に速い戦略はミディアム-ハード-ミディアムと繋ぐ2ストップで、この場合の第2スティントのウインドウは47~52周となる。

    2021年 F1ブラジルGP 決勝:タイヤ戦略予想

    メルセデスとレッドブル・ホンダは両ドライバーともにハードとミディアムの新品を2セットずと残しており、どちらの戦略も可能となる。フェラーリ勢は新品のハードが1セットしかなく、2番目に最速の戦略を採用すると考えられる。

    2021年 F1メキシコGP 決勝:持ちタイヤ数

    マリオ・イゾラ(ピレリF1およびカーレーシング責任者)
    「平均的な路面温度でのハイレベルなトラックエボリューションは、スプリントにソフトを選択肢として戻した。ソフトタイヤのエクストラスピードは、メルセデスのボッタスとフェラーリのサインツがエクレセントなスタートで上位2位に躍り出るなど序盤は助けになったかもしれない。その後、レース後半ではソフトタイヤのマネージングが問題となり、ボッタスはスプリントを見事に制し、明日のグランプリをポールからスタートする。明日は、予想される気温の上昇により、理論的にはすべてのコンパンドが役割を果たす2ストップレースになると予想している。スプリント中にソフトとミディアムの両方が広く使用され、多くのチームが戦略を分割したことで、分析するデータは豊富にある」

  • 2021年 F1ブラジルGP 決勝:スターティンググリッド

    2021年 F1ブラジルGP 決勝:スターティンググリッド

    F1は、2021年 F1世界選手権 第19戦 F1ブラジルGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

    ペナルティを受けるドライバーは2人。メルセデスF1のルイス・ハミルトン。5基目のエンジンを投入したことで5グリッド降格ペナルティを科され、スピリント予選を5位で終えたハミルトンは、10番グリッドからレースをスタートする。

    また、18位でフィニッシュしていたキミ・ライコネン(アルファロメオ)が異なるスペックのリアウイングに交換したことでパルクフェルメを破ることになり、ピットレーンからスタートする。

    ポールポジションはメルセデスF1のバルテリ・ボッタス、2番グリッドにはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが並ぶ。2列目には3番グリッドにカルロス・サインツ(フェラーリ)、4番グリッドにはセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダF1)が並ぶ。

    2021年 F1ブラジルGPの決勝は11月15日(月)の日本時間午前2時からフォーメーションラップが行われる。

    2021年 F1ブラジルGP 決勝スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1 (→)
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 2 (→)
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 3 (→)
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 4 (→)
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 6 (↑1)
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 7 (↑1)
    7 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 8 (↑1)
    8 31 エステバン・オコン アルピーヌ 9 (↑1)
    9 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 10 (↑1)
    10 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 5 (↓5)
    11 6 ダニエル・リカルド マクラーレン 11 (→)
    12 3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 12 (→)
    13 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 13 (→)
    14 14 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 14 (→)
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 15 (→)
    16 22 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 16 (→)
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 17 (→)
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 19 (↑1)
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 20 (↑1)
    PIT 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 18
  • ランド・ノリス 「ルイス・ハミルトンのマシンは3輪にする必要がある」

    ランド・ノリス 「ルイス・ハミルトンのマシンは3輪にする必要がある」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1ブラジルGPのスプリント予選で最後尾から5位フィニッシュという電光石火のペースを見せたルイス・ハミルトンは「マシンを3輪にする必要がある」とジョークを飛ばした。

    ルイス・ハミルトンは、リアウイングのDRSの技術違反によって予選から失格となり、最後尾グリッドからのスタートを余儀なくされたが、スタートからすさまじい走りをみせ、ファイナルラップではランド・ノリスを抜いて5位でフィニッシュした。

    ルイス・ハミルトンに抜かれた映像を見せられたランド・ノリスは「かなり簡単そうだね?」と Sky Sports F1 にコメント。

    「彼は仕事をする必要さえなかった。オーバーテイクはそれほど簡単ではなかった。防御しようとして愚かなリスクを冒す必要はなかった。彼は僕たちとは異なるリーグに所属しているからね」

    その後、ランド・ノリスは、ルイス・ハミルトンには5グリッド降格ペナルティが決定しているため、無理に防御しても無意味だったと語った。

    「この男を抑えるためにタイヤを無駄するのは意味ない」とランド・ノリスは付け加えた。

    「彼が24周で最後尾から5番目まで順位を上げるなら、彼のマシンを3輪にするか、少し難しくする必要があるね」

    「抜かれても損失はない。何かが起こるよりも、ポジションを譲ったほうがよかった」

    「防御しなければならないときは、防御したし、攻撃しなければならなかったときの僕の攻撃は良かった。彼(ハミルトン)は僕たちよりも1周あたり2秒速かったので、彼にとっては簡単なことだった」

    「最後のラップでルイスを過度に防御する必要はなかった。でも、もちろん、フェラーリに対してはかなりのリスクを冒した。やらなければならないことをした。僕たちにとって良い日だった」

    スプリント予選はカルロス・サインツが3位に入って1ポイントを獲得。フェラーリは、ランキング3位を争うマクラーレンとの差を14.5ポイントに拡大。

    それでも、ランド・ノリスはスプリント予選でのパフォーマンスに勇気づけられたと語る。

    「僕たちは赤いマシンの1台に先んいたので、僕たちの仕事の一部は完了だ」とランド・ノリスは語った。

    チームメイトのダニエル・リカルドは、オープニングラップで順位を落とした後、11番グリッドからレースをスタートする。

  • 2021年 F1ブラジルGP 開催スケジュール&テレビ放送時間

    2021年 F1ブラジルGP 開催スケジュール&テレビ放送時間

    2021年 F1サンパウロGP(F1ブラジルGP)の開催スケジュールとテレビ放送時間。2021年 F1世界選手権 第19戦 F1ブラジルGPの決勝レースが、11月14日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで開催される。

    2年ぶりの開催となるインテルラゴスはF1との契約をさらに5年間延長。レース名称をF1ブラジルGPからF1サンパウロGPに変更して2021年のF1世界選手権のカレンダーに戻った。

    F1サンパウロGPでは、レースフォーマットが変更され、今季3回目となる「スプリント予選」が開催される。金曜日にFP1と通常フォーマットの予選Q1~Q3を実施。土曜日は午前にFP2を行った後、金曜の予選で決まったグリッドから17周もしくは最大30分間のスプリントレースがスタート。ここでの順位が日曜日の決勝レースのスターティンググリッドとなる。このスプリント予選では上位3台に3・2・1ポイントが付与されることから、チャンピオンシップ争いにおいても重要な戦いとなる。

    「アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ」、通称インテルラゴス・サーキットは、反時計回りのコースであり、長く緩やかな曲線とタイトなコーナーが連続する部分で構成されている。高速で駆け抜けるF1マシンにとっては、かなりアップダウンが激しく苛酷であり、ドライバーは、あらゆる状況に対応できる柔軟なマシンコントロール能力が求められる。

    ブラジルの日本時間との時差は-11時間。F1ブラジルGP フリー走行1回目は、11月12日(土)の0時30分(現地時間12時30分)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1ブラジルGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    2021年 第19戦 F1ブラジルGP 開催スケジュール
    ■11月13日(土)
    フリー走行1: 0:30~1:30
    予選: 4:00~5:00
    ■11月14日(日)
    フリー走行2:   0:00~1:00
    スプリント予選 : 4:30~5:00

    ■11月15日(月)
    決勝: 2:00~
    ※時間はいずれも日本時間

    2021年 F1ブラジルGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    11月13日(土) 0:20~1:40
     <解説>浜島裕英 松田次生 <実況>野崎昌一
    ■予選
    11月13日(土) 3:50~6:00
     <解説>浜島裕英 松田次生 <実況>野崎昌一
    ■フリー走行2
    11月13日(土) 23:50~25:10
     <解説>浜島裕英 川井一仁 <実況>野崎昌一
    ■スプリント予選
    11月14日(日) 4:00~6:00
     <解説>浜島裕英 川井一仁 <実況>野崎昌一

    ■決勝
    11月15日(月) 1:20~6:00
     <解説>森脇基恭 川井一仁 <実況>野崎昌一
    ※時間はいずれも日本時間

    2021年 F1ブラジルGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    11月13日(土) 0:30~
     <解説>柴田久仁夫 田中健一
    ■予選
    11月13日(土) 4:00~
     <解説>小倉茂徳 田中健一
    ■フリー走行2
    11月14日(日) 0:00~
     <解説>柴田久仁夫  <実況>笹川裕昭
    ■スプリント予選
    11月14日(日) 4:30
     <解説>中野信治 <実況>笹川裕昭

    ■決勝
    11月15日(月) 2:20~
     <解説>中野信治 <実況>サッシャ
    ※時間はいずれも日本時間

  • ライコネン、異なるスペックのリアウイングに交換でピットレーンスタート

    ライコネン、異なるスペックのリアウイングに交換でピットレーンスタート

    アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPのスプリント予選後に異なるスペックのリアウイングに交換。パルクフェルメ規則を破ることになり、決勝をピットレーンからスタートすることになった。

    キミ・ライコネンは、スプリント予選でチームメイトのアントニオ・ジョビナッツィとの接触によるスピンがあり、18位でフィニッシュしていた。

    予選後、アルファロメオF1は、キミ・ライコネンのリアウイングを異なるスペックの物に変更。パルクフェルメに置かれていたマシンに変更を加えたことで自動的にピットレーンスタートとなる。

    この結果、19番手のミック・シューマッハ、20番手のニキータ・マゼピンは1つずつグリッドが上がる。

    2021年 F1ブラジルGP 暫定スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1 (→)
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 2 (→)
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 3 (→)
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 4 (→)
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 6 (↑1)
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 7 (↑1)
    7 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 8 (↑1)
    8 31 エステバン・オコン アルピーヌ 9 (↑1)
    9 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 10 (↑1)
    10 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 5 (↓5)
    11 6 ダニエル・リカルド マクラーレン 11 (→)
    12 3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 12 (→)
    13 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 13 (→)
    14 14 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 14 (→)
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 15 (→)
    16 22 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 16 (→)
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 17 (→)
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 19 (↑1)
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 20 (↑1)
    PIT 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 18