カテゴリー: BMW

  • ニック・ハイドフェルド Q&A:2010年もF1にいる自信がある

    ニック・ハイドフェルド Q&A:2010年もF1にいる自信がある

    ニック・ハイドフェルドは、2010年もF1に留まることに自信をみせている。

    BMWが今シーズン限りでF1撤退を発表し、ザウバーチームの来シーズンのグリッドは確定していない。チームメイトのロバート・クビサはルノーのシートを獲得したが、ハイドフェルドの来季のシートは決まっていない。

    しかし、ハイドフェルドは2010年もF1でレースを続けられるだろうと語る。

    ニック、BMWザウバーの最後のレースになるかもしれなせんし、あなたの最後のF1レースになるかもしれません。どのように感じていますか?
    BMWザウバーの最後のレースになるのはかなり確実なことだと思う。来年もザウバーがここにいるのを願っている。僕が来年もここにいることには自信がある。でも、いろんな感情が絡んでいるので今回の状況は特別だ。僕たちはかなり長い間一緒に働いてきたし、多くのことを成し遂げてきた。日曜日に全てが終わるなんて想像できないよ。それまでは仕事ができることを感謝したい。

    来シーズンもここにいるというのは、あなたがザウバーにいるということですか?それともF1でレースをするということですか?
    F1にいるということだ。現時点でザウバーがグリッドを得られるかは確実ではない。うまくいけば彼らは残るだろう。新しいチームを考慮することはできないからね。パフォーマンスからみても、彼らは新チームよりもF1に適していると思う。彼らは競争できるし、やっぱりF1では新チームの数よりもそれが重要だと思う。彼らが来年のグリッドを獲得できないのであればかなり残念なことだ。

    個人的な状況についてはどうですか?来年どこでドライブするか言うことはできますか?なにか新たな進展はありますか?
    まだ契約はしていない。僕たちはまだいくつかのチームと話している。それ以上は言えない。

    チーム内のムードはいかがですか?多くの人々の将来が非常に不確かです。スピリットを維持するのは難しいですか?
    みんなが今週末の仕事を区別できると思うし、将来について考えることは2番目だ。将来の状況はとてもオープンなので、対処することは簡単ではないと思うけどね。

  • BMWザウバー:F1アブダビGP初日

    BMWザウバー:F1アブダビGP初日

    BMWザウバーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが13番手、ロバート・クビサはエンジントラブルにより20番手だった。

    ニック・ハイドフェルド (13番手)
    「トラックは求める全てを提供してくれる。舗装も良いし、レイアウトは、セクター1には高速コーナーがあって、セクター2は果てしないストレートとオーバーテイクの可能性を提供してくれるし、セクター3は狭く風が強いけどうまく流れていて、かなり良いね」

    「マシンのセットアップとバランスにはまだ満足していない。ロングランは改善されていたので、特に一発の速さだね。サンセットとトワイライトの視認性は今日は問題ではなかった。空中に埃が多かったのであれば、これが変わらないことを願っている。全体的な暗さと投光照明に関しては、シンガポールより明るい感じがしたよ」

    ロバート・クビサ (20番手)
    「高速コーナーがあまり多くなくて、大部分がかなり短いけど、トラックはかなり面白いね。トラックの最終セクターは、シンガポールを思い出したよ。エンジンが故障した2回目のフリープラクティスセッションではちょうどセットアップとタイヤ評価を始めたところだった。トラックはラップごとに改善しているし、その損失は大きい。貴重な走行時間のほぼ1時間を逃してしまった」

    F1アブダビGP 初日結果:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • マリオ・タイセン、BMWとの決別はまだ決断せず

    マリオ・タイセン、BMWとの決別はまだ決断せず

    マリオ・タイセンは、まだ自身の将来を決めていないようだ。

    1970年代後半にBMWでのキャリアをスタートさせたマリオ・タイセンは、10年以上にわたってF1を含むBMWのモータースポーツ活動の責任者を務めてきた。

    だが、今週末のアブダビGPでBMWはF1から撤退。チームは投資グループのカドバックに買収されたが、マリオ・タイセンはF1チームに残る可能性を否定していない。

    「これまでもシーズン後に決断すると言ってきた。その点に変わりはない」とマリオ・タイセンは“SID”通信にコメント。

    またマリオ・タイセンは、BMWがすぐにF1へ復帰することはないとも考えている。

    「企業が戦略的な決断を変更したとき、それはある程度の期間続けられる。毎日戦略を変えることなどできない」

    「これ以上のことを語れば、単なる憶測になるだろう」

  • ペーター・ザウバー、新F1チームの参戦妨害に怒り

    ペーター・ザウバー、新F1チームの参戦妨害に怒り

    ペーター・ザウバーは、自らが1990年代初めに設立したF1チームの将来が深刻な危機にあることに怒りを表している。

    BMWがF1撤退を発表した後、チームはカドバックに売却されたが、FIAは参戦権をロータスF1チームに与えたため、ザウバーチームは来年のグリッドを獲得できていない。

    ザウバーチームが2010年に参戦するには、全F1チームが参戦枠を14チームに拡大する必要があるが、ウィリアムズはザウバーの申請を拒否。チームは、来年参戦するチームの計画が頓挫するのを待つしかない状態だ。

    2010年の新規参戦枠は、USF1、カンポス、マノー、ロータスが獲得している。

    BMWザウバーF1チームの20%の株式を所有し、コンサルタントを務めていたペーター・ザウバーは、F1の新チームの状況を“ジョーク”だと語る。

    ペーター・ザウバーは、ザウバー・カドバックがドライバーを指名できず、スポンサーと契約を結べない一方で、新規参戦チームが出走しないかもしれないマシンを設計していることに「彼らは何も証明する必要がない上に、来シーズンの我々の計画を妨害している」と語る。

    新規参戦チームの中でカンポスもザウバーチームのために参戦枠を拡大することに反対しているとされている。

    ペーター・ザウバーは、実績のあるチームの将来が不安定な状況に置かれているのに、すぐに消えるかもしれない新チームがいることに腹を立てている。

    「おそらく4チームはバーレーンにマシンを持ち込むだろう。しかし、2011年までに資金は尽きるだろうね」

    現BMWザウバーF1チームは、最終戦アブダビGPのプレビューで、2010年も「ペーター・ザウバーのもとで」参戦を続けたいとしている。

    また、現在のチーム代表を務めるマリオ・タイセンは、自身の将来の計画は2009年シーズン終了後に発表するとしている。

  • カドバック(Qadbak)とラッセル・キング

    カドバック(Qadbak)とラッセル・キング

    BMWザウバーF1チームの売却として発表されたカドバック・インベストメンツ(Qadbak Investment)だが、スイスの投資会社であるということ以外の情報はほとんど明らかになっていない。

    わかっているのは、カドバックは今年イングランドのサッカーチームであるノッツ・カウンティを買収するなど、スポーツへの支援を積極的に行っているということくらいだ。

    さらに今回のカドバックによるBMWザウバーF1チーム買収に胡散臭さを漂わせているのが、ドバイを拠点に活動するラッセル・キングという投資家との関係だ。

    ラッセル・キング

    ラッセル・キングは、2005年にジェンソン・バトンがウィリアムズとBARホンダと二重契約マネジメント契約を起こしたときのマネジメントに関与していた人物(この騒動で佐藤琢磨はホンダのシートを失った)。

    また、2004年にジョーダン買収に名乗りをあげたグランプリ・インベストメンツにも関わるなど、いわくつきの人物だ。

    上記にあげたノッツ・カウンティの買収にもラッセル・キングが関わっていたとされている。

    ザウバー/カドバックに関しては、フェラーリとのカスタマー契約を2012年まで確保したとされ、またジェフ・ウィリスがテクニカル・ディレクターに就任するとも噂がある。

    ザウバーチームが2010年のグリッドに並ぶには、参戦チームを14チームに拡大する必要があるが、ウィリアムズとカンポスがそれに反対しており、将来は未確定となっている。

  • ロバート・クビサ (F1アブダビGPプレビュー)

    ロバート・クビサ (F1アブダビGPプレビュー)

    ロバート・クビサが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。

    ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「これまでアブダビ・サーキットに行ったことはない。僕たちにはシミュレーターがないので、インターネットやいくつかのプレゼンテーションからしかトラックを知らない。トラックはとても面白そうだね。施設やサーキットの周りの建物は特に傑出していると思う。でも、F1カーで初めてトラックを走るまで、トラック自体をジャッジするのは本当に難しい」

    「でも、もちろん過去の状況からわかっていることもある。2008年にバレンシアとシンガポールはカレンダーで新しいものだった。幸い、僕はすぐに良いペースを得るのにあまり走行時間を必要としないドライバーだと思っている。多くのクルマが金曜日にトラックを理解し、できる限り多くを学ぼうとトラックに出ていくと思う。本当に楽しみにしている。このチームでの最後のレースになるけど、彼らが来年もグリッドに並ぶのを見れることを本当に願っている」

  • ニック・ハイドフェルド (F1アブダビGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルド (F1アブダビGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルドが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。

    ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「もう一度夏を味わえるのはとても嬉しいし、家族と数日早めにアブダビに飛び立つつもりだ。新しいサーキットにとてもキサイトしている。すでにそこに行った誰もが素晴らしい場所だと言っている。新しいトラックを発見することは常に素晴らしいことだと思う。シミュレーターの不足は他の新しいサーキットで不利になっていたとは思わなかった。初めてガレージから走りだすときはさらに刺激的だ」

    「今回はチーム全員にとって非常に特別なレースだ。これまでさよならを言うという感覚はあまりなかった。でも、アブダビでは確実に変わるだろうし、かなり感情的になるかもしれない。チームがすぐに2010年のグリッドを得られることを本当に願っている」

  • BMWザウバー:ロバート・クビサが今季初の2位表彰台 (F1ブラジルGP)

    BMWザウバー:ロバート・クビサが今季初の2位表彰台 (F1ブラジルGP)

    BMWザウバーは、F1ブラジルGP決勝レースで、ロバート・クビサが2位、ニック・ハイドフェルドはリタイアだった。

    8番グリッドからスタートしたロバート・クビサは、レース序盤から上位でレースを進め、今シーズン初の表彰台となる2位表彰台を獲得した。

    ニック・ハイドフェルドは、ガス欠によりリタイアした。

    ロバート・クビサ (2位)
    「今日の結果は、昨日ギャンブルをしてローダウンフォースのセットアップでウェットの予選を走行したことがベースとなった。それはQ1ではうまくいったけど、Q3では難しかった。昨日の8位に落ち込んでいた人もいたけど、僕はかなり満足だった。今日のペースは良かったし、一貫性もあった。序盤にかなり簡単にルーベンス・バリチェロとマーク・ウェバーの後ろに着けたのは驚きだった。でも、水温があまりに高くて、15周目くらいでエンジン回転数を減らさなければならなかったし、僕の前の人たちに引っ張られるのを避けなければならかった。最初のピットストップのあとは4台のクルマの後ろで動けなくなってしまって不運だった。その段階でマークはギャップを広げることができた。難しいシーズンで今回は素晴らしい結果だし、来年このチームをグリッドで見られることを本当に願っている」

    ニック・ハイドフェルド (リタイア)
    「スタートは完璧ではなかったけど、とてもタイトな争いになるのはわかっていたし、トラブルから離れていた方がいいと決めた。そのあとすぐにターン2とターン5の出口でクラッシュがあった。何台かをオーバーテイクできた。彼らの中でロマン・グロージャンは本当にフェアじゃなかったね。フロントウイングを失くかもしれないと心配だった。彼を追い抜いたあと、セバスチャン・ベッテルとのギャップを縮めたけど、彼をオーバーテイクすることはできなかった。そのあと僕は1回目のピットストップをすることになっていた。クルマの速さを不思議に思っていたら、すぐに燃料をセーブするように連絡を受けたし、多くの燃料をセーブしたけど遅すぎた。ターン8でガス欠になった。少なくとも今日チームが満足できる結果が得られたのはは良いことだ」

    F1ブラジルGP結果:
    F1ブラジルGP:優勝はウェバー、バトンがワールドチャンピオン!

  • BMWザウバー:ロバート・クビサが8番手 (F1ブラジルGP予選)

    BMWザウバー:ロバート・クビサが8番手 (F1ブラジルGP予選)

    BMWザウバーは、F1ブラジルGP予選で、ロバート・クビサが8番手、ニック・ハイドフェルドは19番手だった。

    ロバート・クビサ (8番手)
    「今回の予選のコンディションは本当に難しかった。トラックのある地点は水がとても多くて、ほとんどクルマを運転することができなかった。幸い、ブレークのあとコンディションは少し良くなった。僕たちは比較的ローダウンフォースで走行していたけど、あのような状況では細心の注意を要した。驚いたのは、とてもウェットだったときにクルマがかなり競争力があって、水が少なくなったときにドライブするのが少し難しかったことだ。あまりにアンダーステアが多かった。クルマはドライ向けにセットアップしているので、明日天気がどうなるか見なければならないね」

    ニック・ハイドフェルド (19番手)
    「Q1敗退はもちろん腹立たしいけど、単純に僕にはチャンスがなかった。確かに予選で雨が降ることはわかっていたし、車高を上げていたけど、トラックの水の量に対して十分ではなかった。F1カーでは、タイヤにアクアプレーニング問題を起こさないことしか頼みの綱はない。あれ以上は運転できなかったし、水泳だったよ。Q1の終わりに新品タイヤに替えたとき、状況はいっそう悪くなって、どっとも助けにはならなかった」

    F1ブラジルGP 予選結果:
    F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

  • BMWザウバー:F1ブラジルGP初日

    BMWザウバー:F1ブラジルGP初日

    BMWザウバーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが10番手、ニック・ハイドフェルドは15番手だった。

    ロバート・クビサ (10番手)
    「今日は異なるダウンフォースレベルを試して、レースに備えて何度かロングランを行った。でも、何度も霧雨が降ったし、2つのセッションの間にコンヒションが頻繁に変わっていたので信頼できる結果を得るのがとても難しかった」

    ニック・ハイドフェルド (15番手)
    「最初のセッションのあとにクルマに多くの変更を加えたときは本当にまったく良くなかった。確かに変更によって改善はしていたけど、バランスはまだ僕が望むようなものではない。まだやるべき作業はある。トラックは予想していたより良いので、もっと悪かった昨年からの変更に不満はないよ。もちろん、まだバンプはあるけど心配はないね」

    F1ブラジルGP初日 結果&タイム
    ・F1ブラジルGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
    ・F1ブラジルGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム