カテゴリー: F1オーストリアGP

  • オスカー・ピアストリ マクラーレンF1に手応え「スペインでの課題に前進できた」

    オスカー・ピアストリ マクラーレンF1に手応え「スペインでの課題に前進できた」

    オスカー・ピアストリは、2026年F1第8戦オーストリアGP初日のフリー走行を終え、前戦バルセロナ・カタルーニャGPで浮かび上がった課題への対応が進んだと手応えを語った。

    メルセデス勢が金曜日の両セッションでトップタイムを記録するなか、ピアストリはFP1を3番手、FP2を2番手で終えた。首位のキミ・アントネッリとは0.237秒差だったものの、マクラーレンとしては収穫の多い一日だったという。

    バルセロナ・カタルーニャGPでの課題改善に手応え
    前戦バルセロナ・カタルーニャGPでは5位に終わったピアストリだが、オーストリアではセットアップ変更を重ねながらマシンへの理解を深めた。

    「かなり良い一日だったと思う」

    「メルセデス、少なくともキミには少し遅れている。それは予想していたことだ」

    「でも、とても有意義な一日だった。いろいろなことを試した」

    「スペインで僕自身に課題が残っていたので、それについて取り組むべき宿題があった。その点ではいろいろ試すことができたし、とても良い仕事ができたと思う」

    FP1のトラブルから巻き返し
    マクラーレンはFP1で技術的な問題に見舞われ、ピアストリとランド・ノリスの両車が長時間ガレージで作業を行う展開となった。

    それでもピアストリは3番手につけ、FP2では2番手まで順位を上げた。一方のノリスもFP2では3番手となり、アントネッリとの差は0.325秒まで縮めている。

    アントネッリの速さを警戒
    ピアストリは、一晩で大幅な改善を実現するのは簡単ではないとしながらも、チーム内でデータを共有して予選へ向けたパフォーマンス向上を目指す考えを示した。

    「どうなるか見てみないと分からない」

    「キミがソフトタイヤの2周目であのタイムを出したのは本当に印象的だった」

    「一晩で魔法のような解決策を生み出すことはできない」

    「でも、お互いに学べる部分は必ずあると思う。その成果を反映させて、最終的にどこまで行けるか見てみたい」

    金曜日はメルセデスが両セッションで最速を記録し、FP2ではアントネッリがトップタイムをマーク。2番手ピアストリ、3番手ノリスが続き、4番手マックス・フェルスタッペン、5番手ルイス・ハミルトンという結果となった。

    オーストリアGPは27日にFP3と予選、28日に決勝が行われる。マクラーレンが一晩でどこまでメルセデスとの差を縮められるかが注目される。

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    ・F1オーストリアGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

  • ジャック・クロフォード アストンマーティンF1で好感触「すぐにスピードに乗れた」

    ジャック・クロフォード アストンマーティンF1で好感触「すぐにスピードに乗れた」

    アストンマーティンのリザーブドライバーを務めるジャック・クロフォードは、2026年F1第8戦オーストリアGPのFP1でランス・ストロールに代わって走行し、充実したセッションだったと振り返った。

    クロフォードは1分11秒202を記録して20番手。プログラムをほぼ予定通り消化し、シミュレーター開発にもつながる貴重なデータを持ち帰ることができたという。

    「すぐにスピードに乗ることができた」
    走行後、クロフォードは今回のセッションを通じて自身の成長を実感したと語った。

    「良いセッションだった。今ではF1マシンにもかなり順応できていると感じた」

    「最初の走行からすぐに快適に走ることができたし、すぐにスピードにも乗ることができた。今日の内容にはとても満足している」

    また、今回得られた経験は今後のシミュレーター作業にも生かされると説明した。

    「もちろん、今回もシミュレーターへ持ち帰ることができる良い学びがあった。だから満足しているよ」

    ジャック・クロフォード(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム)

    チームも走りを高評価
    FP1ではレッドフラッグの影響でスタート練習こそ実施できなかったものの、それ以外のプログラムはほぼ予定通り完了した。

    「チームからも良いフィードバックをもらったし、今日の仕事には満足してくれている」

    「最後にスタート練習をやる予定だったけれど、レッドフラッグでできなかった。それは仕方ないことだね」

    次回の走行機会を心待ち
    今後のFP1出走予定については、まだ決まっていないことを明かした。

    「まだ早すぎて分からない。できれば近いうちにまた乗りたいと思っているけれど、本当にどうなるかは分からないね」

    クロフォードは限られた60分間の走行で安定したパフォーマンスを披露し、チームからも高い評価を獲得した。今回の経験をシミュレーター開発へ反映させながら、次のF1走行機会を待つことになる。

  • 岩佐歩夢 レーシングブルズF1でFP1完了「2戦連続の経験は大きな財産」

    岩佐歩夢 レーシングブルズF1でFP1完了「2戦連続の経験は大きな財産」

    岩佐歩夢は、2026年F1第8戦オーストリアGPのフリー走行1回目(FP1)でレーシングブルズのマシンをドライブし、空力評価を含む開発プログラムを担当した。

    前戦バルセロナ・カタルーニャGPではレッドブル、今回はレーシングブルズと、2戦連続で異なるF1マシンを走らせた岩佐歩夢は、「パフォーマンス向上につながる経験になった」と振り返った。

    岩佐歩夢「2戦連続で異なるF1マシンに乗れたのは大きな経験」
    FP1を終えた岩佐歩夢は、多くのテスト項目を担当したためアタックラップの機会は限られていたものの、短時間でペースを上げられたことに手応えを示した。

    「今日は良かったと思います。マシンに関するテスト項目がかなり多かったので、プッシュラップはあまり多くありませんでした。ソフトタイヤでは十分に準備する時間がなく、そのままアタックに入らなければならなかったので難しかったですが、それでも比較的早くペースを上げることができました」

    「最後のロングランのペースも悪くなかったですし、自分としては良いセッションだったと思います」

    スペインGPではレッドブル、今回はレーシングブルズと、2戦連続で異なるF1マシンをドライブしたことについては、その経験が大きな財産になると語った。

    「間違いなく大きな経験になります。2戦連続で異なるチームのマシンに乗れるのは本当に珍しいことですし、それぞれのマシンの特性もかなり違いました」

    「今日はまた新しい経験ができましたし、この経験は自分のパフォーマンス向上に必ず役立つと思います」

    今後の予定についてはまだ決まっていないとしながらも、チャンスに備えて準備を続ける姿勢を強調した。

    「正直なところ、今後についてはまだ分かりません。でも、自分は引き続きパフォーマンス向上に取り組み、いつでもマシンに乗れるよう準備を続けていきます」

    岩佐歩夢 ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    パーメイン代表「岩佐歩夢は素晴らしい仕事をしてくれた」
    レーシングブルズのチーム代表アラン・パーメインは、FP1で岩佐歩夢が担った空力評価を高く評価した。

    「我々にとって良い一日だった。FP1ではリアム・ローソンに代わって岩佐歩夢がマシンに乗り、素晴らしい仕事をしてくれた」

    「まず空力評価を実施し、その結果は非常にポジティブだったため、その仕様をFP2でも2台とも継続して使用した」

    パーメインは、今回の空力評価が期待どおりの成果をもたらし、チームの開発プログラムを前進させたことを明かした。また、ブレーキング性能には依然として改善の余地があるとし、そこが一晩かけて取り組む課題になると説明した。

    今回のFP1で岩佐歩夢は、開発プログラムを着実に遂行するとともに、2戦連続で異なるF1マシンを経験するという貴重な機会を生かし、自身の成長につながる走行を終えた。

  • 平川亮 ハースF1で今季初FP1完了「新車はすべてが新鮮だった」

    平川亮 ハースF1で今季初FP1完了「新車はすべてが新鮮だった」

    平川亮は、2026年F1第8戦オーストリアGPのフリー走行1回目(FP1)でTGRハースから今季初めて走行し、VF-26での初セッションを無事に終えた。

    チームは空力評価を中心としたテストプログラムを実施し、平川は23周を走行。ベストタイムは1分10秒493で19番手となった。セッション終盤はセルジオ・ペレス(キャデラック)のマシントラブルによる赤旗で終了し、十分なアタックラップを行う時間は残されなかった。

    空力テスト中心のプログラムを消化
    平川は今回がVF-26での初走行となり、チームはレース週末の重要な開発項目である空力テストを優先した。

    ミディアムタイヤで走行を開始した後、ソフトタイヤでタイム計測を実施したものの、多数のテスト項目をこなしながらのセッションとなったため、純粋なパフォーマンスアタックには重点を置かなかった。

    FP2ではエステバン・オコンがマシンを引き継ぎ、チームはセットアップをさらに進めた。

    「新しいマシンですべてが新鮮だった」
    走行後、平川はVF-26での初ドライブを振り返り、多くのテスト項目を予定どおり消化できたことに満足感を示した。

    「今日はVF-26に初めて乗ったので、すべてが新鮮でした。空力関係を中心にたくさんのテスト項目があり、車高(レーキ)の変更など、やることが本当に多かったです」

    「最終的には良い感触でした。ただ、思っていたほど周回を重ねられなかったのは少し残念でしたが、マシンには良いフィーリングを得られました。FP2ではチームもかなり改善できていたので、その点は良かったと思います」

    平川亮(ハースF1チーム)

    ピットでの接触は操作ミスが原因
    セッション中にはピットストップでマシンが停止しきれず、メカニックと軽く接触する場面もあった。

    平川は原因について、自身の操作ミスだったと説明し、メカニックにけががなかったことが何より重要だったと語った。

    「僕はまだこのマシンに慣れていなくて、ニュートラルボタンを押したつもりだったのですが、間違ったボタンを押してしまいました。その結果、アンチストールモードに入ってしまい、マシンを止めることができませんでした」

    「そのあとすぐにメカニックのところへ行きましたが、彼は大丈夫でした。それが一番大事なことです」

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    ・F1オーストリアGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

  • F1オーストリアGP FP2:アントネッリが初日連続最速 マクラーレン勢が続く

    F1オーストリアGP FP2:アントネッリが初日連続最速 マクラーレン勢が続く

    メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリが、2026年F1第8戦オーストリアGPのフリー走行2回目(FP2)でもトップタイムを記録し、金曜日の全セッションを首位で締めくくった。

    2番手にはオスカー・ピアストリ、3番手にはランド・ノリスが続き、マクラーレン勢が好ペースを披露。レッドブル・リンクで行われた初日の走行では、メルセデスとマクラーレンが強力な速さを見せた。

    アントネッリが1分07秒014でトップ
    現地時間17時から始まったFP2は、FP1をルーキードライバーに譲ったレギュラードライバーたちも復帰し、本格的な週末の準備が進められた。

    序盤はミディアムタイヤを装着したノリスが1分08秒000を記録してトップに立ち、ピアストリを0.2秒上回った。

    一方、アウディのニコ・ヒュルケンベルグはブレーキングでコースオフし、FP1から続く制動面での苦戦をうかがわせた。

    その後、アントネッリが最初に1分07秒台へ突入。FP1の自己ベストを更新するタイムでトップに返り咲いた。

    セッション後半のソフトタイヤアタックでは、一時ピアストリが首位タイムを記録したものの、アントネッリが再び上回り、最終的に1分07秒014でトップを守った。

    ピアストリは0.237秒差の2番手、ノリスは0.325秒差の3番手となり、マクラーレン勢も高い競争力を示した。

    フェルスタッペン4番手 ハミルトン5番手
    4番手にはマックス・フェルスタッペンが入り、5番手はルイス・ハミルトン。ジョージ・ラッセルが6番手、アイザック・ハジャーが7番手、FP1を欠場したシャルル・ルクレールは8番手まで順位を上げた。

    9番手にはリアム・ローソン、10番手にはアウディのガブリエル・ボルトレトが続いた。

    11番手はピエール・ガスリー、12番手はアービッド・リンドブラッド、13番手はオリバー・ベアマン、14番手はヒュルケンベルグ、15番手はエステバン・オコンだった。

    16番手はフランコ・コラピント。17番手から20番手にはアレクサンダー・アルボン、カルロス・サインツJr.、フェルナンド・アロンソ、ランス・ストロールが並んだ。

    キャデラックは2台ともトラブルに泣く
    セルジオ・ペレスはFP1終盤のトラブルを受けてECU(エンジン・コントロール・ユニット)を交換してFP2に臨んだが、ターン6で再びマシンを停止させ、バーチャルセーフティカー(VSC)の原因となった。

    この中断を利用して、シートの違和感を訴えていたフェルスタッペンはコクピットから降り、シート調整を実施した。

    さらにセッション中盤にはバルテリ・ボッタスがコクピット内の煙を報告しながらピットへ戻り、ガレージではマシン床下から出火。消火作業が行われ、そのまま走行を再開できなかった。

    キャデラックはペレス、ボッタスともにセッション終盤まで復帰できず、2台揃ってタイムシート最下位で初日を終える厳しい一日となった。

    土曜日は現地時間12時30分(日本時間19時30分)からFP3、15時(日本時間22時)から予選が行われる。

    F1 オーストリアGP フリー走行2回目

    2026年F1 オーストリアGP フリー走行2回目

    1.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)1分07秒014
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)+0.237秒
    3.ランド・ノリス(マクラーレン)+0.325秒
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)+0.550秒
    5.ルイス・ハミルトン(フェラーリ)+0.597秒
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス)+0.623秒
    7.アイザック・ハジャー(レッドブル)+0.744秒
    8.シャルル・ルクレール(フェラーリ)+0.841秒
    9.リアム・ローソン(レーシングブルズ)+1.221秒
    10.ガブリエル・ボルトレト(アウディ)+1.286秒
    11.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    12.アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)
    13.オリバー・ベアマン(ハース)
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)
    15.エステバン・オコン(ハース)
    16.フランコ・コラピント(アルピーヌ)
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    18.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    19.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    20.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    21.バルテリ・ボッタス(キャデラック)
    22.セルジオ・ペレス(キャデラック)

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    ・F1オーストリアGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

  • ホンダF1 オーストリアGP初日「過酷な条件下でPU最適化を実施」

    ホンダF1 オーストリアGP初日「過酷な条件下でPU最適化を実施」

    ホンダは、2026年F1第8戦オーストリアGP初日の走行を終え、パワーユニットの最適化を中心としたプログラムを実施した。

    標高の高いレッドブル・リンクと猛暑が重なる過酷なコンディションのなか、アストンマーティンではリザーブドライバーのジャック・クロフォードも走行し、3人のドライバーから貴重なフィードバックを収集した。

    ホンダはPU最適化を重点的に実施
    ホンダ F1トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎は、レッドブル・リンク特有の環境がパワーユニットにとって大きな負荷となることを踏まえ、初日は最適化を優先したと説明した。

    「レッドブル・リンクは標高が高く、パワーユニット、とりわけターボチャージャーにとって厳しい条件となるサーキットです。現在ヨーロッパを襲っている熱波の影響も加わり、一段と過酷なコンディションとなっています。そのため、今日の2回のフリー走行では、パワーユニットの最適化を中心としたプログラムを進めました」

    クロフォード起用で開発データを収集
    FP1ではランス・ストロールに代わってジャック・クロフォードがAMR26をドライブした。クロフォードは普段からアストンマーティンのシミュレーターで「ドライバー・イン・ループ」としてエネルギーマネジメントやエンジンマッピングなど、パワーユニット関連の開発を担当しており、実車で得られたデータはホンダにとっても大きな収穫となった。

    「FP1ではストロール選手に代わりクロフォード選手がドライブしたことで、FP2と併せて3名のドライバーからフィードバックを得ることができました。クロフォード選手は普段からAMR Technology Campusの『ドライバー・イン・ループ』と呼ばれるシミュレーターで、エネルギーマネジメントやエンジンマッピングなどパワーユニット関連の領域を担当しています。そのクロフォード選手がAMR26実車をドライブしてくれたことは、我々にとっても非常に有意義でした」

    一方、アストンマーティンは初日のセッションで上位争いには加われず、厳しいスタートとなった。ただし、ホンダは競争力を追い求めるだけでなく、過酷な条件下でのパワーユニット性能や冷却性能、エネルギーマネジメントに関するデータ収集を着実に進めた。

    ホンダ/アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム

    FP3で予選・決勝仕様へ仕上げ
    ホンダは土曜日のFP3で予選と決勝を見据えた最終調整を行い、セットアップをさらに煮詰めていく方針だ。

    「明日のFP3では予選と決勝を見据えて、エネルギーマネジメントと冷却パッケージをさらに煮詰めていきます」

    高地と猛暑という今季屈指の過酷な条件で収集したデータを基に、ホンダとアストンマーティンは予選に向けてマシンの完成度向上を目指す。

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    ・F1オーストリアGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

  • F1オーストリアGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    F1オーストリアGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    2026年F1オーストリアGP フリー走行2回目の結果・タイムシート。6月26日(金)にレッドブル・リンクで2026年のF1世界選手権 第8戦 オーストリアグランプリのフリープラクティスが行われた。

    トップタイムを記録したのはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。アストンマーティン・ホンダはフェルナンド・アロンソは19番手、ランス・ストロールが20番手だった。

    ■ アントネッリがFP2も最速 メルセデスが連続トップ
    キミ・アントネッリが1分07秒014を記録し、FP1に続いてFP2でもトップタイムをマークした。終盤区間で特に速さを見せ、2番手オスカー・ピアストリに0.237秒差、3番手ランド・ノリスに0.325秒差をつけてセッションを終えた。

    ■ マクラーレンが接近 フェラーリは期待ほど伸びず
    ピアストリが2番手、ノリスが3番手に入り、マクラーレンはメルセデスに迫る速さを披露した。一方、フェラーリはルイス・ハミルトンが5番手、シャルル・ルクレールが8番手。ハミルトンはブレーキングでロックアップを繰り返し、「アンダーステアが強すぎる」と無線で訴えた。

    ■ フェルスタッペンは4番手 レッドブルは課題残す
    アップグレード仕様のマシンを走らせたマックス・フェルスタッペンはソフトタイヤで4番手まで浮上したが、首位から約0.5秒差。ローラン・メキース代表は「ターン3の進入と立ち上がりのドライバビリティに苦戦している」と明かし、「5.5秒差(0.5秒超)のままでは良い結果ではない。まだやるべき仕事が多い」と語った。

    ■ キャデラックに再びトラブル ペレスとボッタスが走行失う
    セルジオ・ペレスはFP1と同じトラブルで再びコース上にマシンを止め、VSCの原因となった。チームはECU交換を実施していたが問題は再発。バルテリ・ボッタスもサスペンション系トラブルにより車高が低下し、車体底部を路面に擦りながらピットへ戻ると、マシン下面から炎が上がり、この日の走行を終えた。

    ■ ノリスとコラピントがコースオフ
    ランド・ノリスはターン3でリアをロックさせてランオフエリアへ飛び出し、タイヤにフラットスポットを作った。フランコ・コラピントもグラベルトラップへ飛び出したものの、スピンを免れてコースへ復帰した。

    ■ ラッセルは走行開始が大幅に遅れる
    ジョージ・ラッセルのマシンは序盤までガレージ内で整備が続き、他車より大きく遅れてコースイン。それでも最終的には6番手まで順位を上げたが、チームメイトのアントネッリには0.623秒届かなかった。

    ■ レースはタイヤマネジメントが勝負の鍵
    各チームは終盤にロングランへ移行し、日曜日の決勝を見据えたタイヤ評価を実施。気温・路面温度とも高いコンディションが続くことから、熱によるタイヤ性能低下が戦略を左右する重要な要素となりそうだ。現時点では予選Q3は一発勝負になる一方、Q1では状況次第で1セットのタイヤで2回アタックできる可能性も示された。

    ■ FP1欠場組も本格始動
    FP1でルーキードライバーにシートを譲ったシャルル・ルクレール、リアム・ローソン、カルロス・サインツJr.らがFP2から本格的に走行を開始。FP1でトラブルに見舞われたドライバーも含め、多くのチームがプログラム消化に追われる慌ただしい1時間となった。

    F1オーストリアGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分07秒014   31
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分07秒251 0.237 31
    3 1 ランド・ノリス マクラーレン 1分07秒339 0.325 31
    4 3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分07秒564 0.550 28
    5 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分07秒611 0.597 32
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分07秒637 0.623 24
    7 6 アイザック・ハジャー レッドブル 1分07秒758 0.744 27
    8 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分07秒855 0.841 34
    9 30 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分08秒235 1.221 33
    10 98 ガブリエル・ボルトレト アウディ 1分08秒300 1.286 29
    11 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分08秒376 1.362 32
    12 41 アービッド・リンドブラッド レーシングブルズ 1分08秒378 1.364 29
    13 87 オリバー・ベアマン ハース 1分08秒532 1.518 32
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ アウディ 1分08秒559 1.545 31
    15 31 エステバン・オコン ハース 1分08秒830 1.816 32
    16 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分08秒831 1.817 29
    17 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分08秒838 1.824 33
    18 55 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分09秒131 2.117 29
    19 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分10秒544 3.530 26
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分10秒698 3.684 31
    21 77 バルテリ・ボッタス キャデラック 1分11秒307 4.293 6
    22 11 セルジオ・ペレス キャデラック     2

    F1 オーストリアGP

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  • マクラーレンF1 新型リアウイングのテスト中止 オーストリアGP投入見送り

    マクラーレンF1 新型リアウイングのテスト中止 オーストリアGP投入見送り

    マクラーレンF1がオーストリアGPで投入予定だった新型リアウイングのテストを見送り、実戦投入は先送りとなった。

    ランド・ノリスのマシンに装着してフリー走行1回目(FP1)で評価する計画だったが、走行前のチェックで問題が見つかり、チームはテストを中止。リアウイングは走行前に取り外され、週末中に再び使用される予定はない。

    新型リアウイングはガレージ内で問題が発覚
    マクラーレンはオーストリアGPのFP1で、フェラーリやレッドブルが採用している「逆さリアウイング」と同様のコンセプトを持つ新型リアウイングをテストする予定だった。

    このリアウイングは、ストレートモードへ切り替わる際に従来型よりも大幅に空気抵抗(ドラッグ)を減らすことを狙った設計で、金曜日の朝にサーキットへ搬入され、FP1前にはノリスのマシンへ装着されていた。

    しかし、チームがガレージ内で通常の走行前チェックを行った際に初期トラブルが判明。十分な機能を発揮できないと判断され、実際にコースへ送り出される前にリアウイングは取り外された。

    マクラーレンの広報担当者は、この週末のオーストリアGPで再び装着する予定はなく、今後のグランプリで改めて投入する方針であることを認めた。

    マクラーレン F1 オーストリアGP

    実戦投入は当面先 将来に向けた実験的開発
    マクラーレンは当初から、このリアウイングはデータ収集を目的とした実験的な開発品であり、すぐにレースへ投入できる段階ではないと説明していた。

    金曜日に姿を見せた仕様を見る限りでは、レッドブルと同様に中央支柱の作動機構を採用し、アクティブエアロの各モードを切り替える構造となっている。

    FP1前、ランド・ノリスはこの開発には多くの時間が必要になるとの見通しを示していた。

    「簡単なプロジェクトではない。こんなに複雑なウイングを完成させるには時間がかかる。でも面白いし、革新的だと思う」

    「シーズン序盤にフェラーリが投入したのを見た時は本当にクールだと思った。レギュレーションやその文言を深く理解している人たちが、こういう形でルールを活用するのは本当に素晴らしい。正直、3カ月前には僕たちも持っていたかったよ」

    今回の見送りによって、マクラーレンは新型リアウイングの実走データ取得を先送りすることになったが、開発そのものを断念したわけではない。十分な機能を確保するための改良を進めた上で、今後のグランプリで改めて実走テストを実施する見通しだ。

  • F1オーストリアGP FP1:アントネッリ最速 岩佐15番手 平川19番手

    F1オーストリアGP FP1:アントネッリ最速 岩佐15番手 平川19番手

    2026年F1第8戦オーストリアGPのフリー走行1回目(FP1)がレッドブル・リンクで行われ、メルセデスのキミ・アントネッリが1分07秒796を記録してトップタイムをマークした。ジョージ・ラッセルが0.040秒差の2番手に続き、メルセデスが1-2で初回セッションを支配した。

    3番手にはマクラーレンのオスカー・ピアストリが入り、マックス・フェルスタッペンが4番手、ルイス・ハミルトンが5番手。

    レッドブル勢とランド・ノリス、セルジオ・ペレスはトラブルで走行時間を失い、セッションはペレスの停止による赤旗で終了した。

    真夏のレッドブル・リンクでFP1開始
    気温約30℃、路面温度50℃近くまで上昇する暑さの中、FP1は現地時間13時30分にスタートした。ピットレーン出口には開始前から列ができ、多くのチームが空力レーキを装着してアップグレードの確認やデータ収集を進めた。

    今週末のタイヤはC3、C4、C5の組み合わせで、暑さと路面特性によりデグラデーションは高くなると見込まれている。各チームは序盤、ミディアムとハードを中心に走行を開始し、後半にソフトでタイムを狙う流れとなった。

    レッドブルとマクラーレンに序盤からトラブル
    セッション序盤から複数の有力チームにトラブルが発生した。フェルスタッペンはピットレーンを出ようとした際にマシンが停止し、「クラッチをつなぐたびにアンチストールが作動する」と無線で報告した。

    レッドブルは一度マシンをガレージへ戻し、再び送り出そうとしたが、フェルスタッペンは再度ピットレーンで停止。結局、コースインできたのはセッション開始から20分以上が経過してからだった。

    ハジャーもセッション開始時点でマシンに作業が行われ、残り24分まで走行できなかった。終盤には「バランスがまったく理解できない。めちゃくちゃだ」と無線で訴え、十分なセットアップ作業を行えないまま12番手に終わった。

    マクラーレンではノリスが油圧系の漏れとみられるトラブルでガレージに留まり、走行開始は残り14分まで遅れた。短い走行時間の中で7番手に入ったが、ソフトタイヤでのクリーンなアタックは赤旗に阻まれた。

    メルセデスがミディアムから主導権
    序盤から主導権を握ったのはメルセデスだった。ラッセルが1分10秒407でまずトップに立ったが、その後「スロットルペダルの感触が先週と違って変だ」と無線で違和感を訴えた。

    それでもメルセデスのペースは明確で、アントネッリがミディアムタイヤで1分09秒119を記録してトップへ浮上。ラッセルが1分08秒898まで縮めると、アントネッリは1分08秒448で再び上回り、チームメイト同士の争いが続いた。

    アントネッリはターン1でロックアップし、フロントタイヤにフラットスポットを作る場面もあった。フェルナンド・アロンソやハミルトンもターン3でランオフへ逃げるなど、暑さと低いグリップにより各車がブレーキングに苦しんだ。

    ソフト投入後もアントネッリが最速 ラッセルは0.040秒差
    セッション後半に入ると、各車がソフトタイヤへ交換してアタックを開始した。最初にソフトを投入したフェルスタッペンは3番手へ浮上したが、タイヤについて「感触がほとんどない。熱くなりすぎている」と無線で訴えた。

    メルセデスは交通量をうまく避けてソフトタイヤでのアタックを開始。アントネッリは1分07秒796を記録し、ラッセルは最初のアタックで0.119秒差の2番手につけた。

    その後、ラッセルは2度目のプッシュで差を0.040秒まで縮めたが、アントネッリを逆転することはできなかった。これでアントネッリはチーム内対決でも最初の優位を得た形となった。

    ピアストリは終盤に3番手へ浮上し、トップから0.117秒差とメルセデス勢に迫った。フェルスタッペンは4番手、ハミルトンはソフトでの最初のアタックを終えて5番手にとどまった。

    FP1ルーキー6人が走行 岩佐は15番手、平川は19番手
    今大会のFP1では、各チームが2026年シーズンのルーキー起用義務に対応するため、6人のルーキードライバーが出走した。

    日本勢ではレーシングブルズからリアム・ローソンに代わって岩佐歩夢がRB22をドライブ。ハードタイヤで走行を開始すると、終盤にはソフトタイヤでアタックを実施し、15番手でセッションを終えた。チームメイトのアイザック・ハジャーがマシントラブルによって序盤の大半を走れなかった一方、岩佐は予定されたプログラムを着実に消化し、マシンのデータ収集に貢献した。

    ハースではエステバン・オコンに代わって平川亮がVF-26をドライブ。空力評価やセットアップ確認を中心としたプログラムをこなし、19番手で走行を終えた。大きなミスやトラブルなくセッションを完了し、チームへ必要なデータを持ち帰った。

    フェラーリではシャルル・ルクレールに代わってディーノ・ベガノビッチが走行し、アップグレードが投入されたSF-26で9番手を記録。アウディではガブリエル・ボルトレトに代わったポール・アロンが17番手、ウィリアムズではカルロス・サインツJr.に代わったルーク・ブラウニングが18番手、アストンマーティンではランス・ストロールに代わってジャック・クロフォードが20番手で、それぞれチームの走行プログラムを消化した。

    中団勢は混戦 リンドブラッドも好走
    中団争いは今回も混戦模様となった。

    レーシングブルズのアービッド・リンドブラッドは6番手と好走し、トップから0.930秒差につけた。アラン・パーメイン代表は「ドライバーたちには非常に満足している。コース上で非常に良いパフォーマンスを見せている」と評価している。

    アルピーヌのフランコ・コラピントは8番手、ハースのオリバー・ベアマンは10番手、アウディのニコ・ヒュルケンベルグは11番手、キャデラックのバルテリ・ボッタスは13番手だった。

    パーメインは中団争いについて、「ここ3戦ではアルピーヌに分があるが、マイアミでは70秒も離されていた。バルセロナでは互角に戦えたので、我々は改善している」と手応えを語った。

    ペレス停止で赤旗終了 キャデラックは課題も残す
    キャデラックはオーストリアに大規模なアップグレードを持ち込み、夜間作業のためにカーフューも破って最適化を進めた。ボッタスは13番手に入り、F1 TVのジョリオン・パーマーも「アップグレードされたキャデラックのボッタスは非常に堅実だった。チームも満足しているはずだ」と評価した。

    一方でペレスはセッション中にボディワーク関連の問題でピットへ戻され、その後も一時パワーを失って黄旗の原因となった。終盤にはターン3へ向かう上りで再び停止し、赤旗が提示された。

    この赤旗により、ノリスのソフトタイヤでの再アタックは中断され、各車のスタート練習も行われないままセッションは終了した。

    F1 オーストリアGP

    F1 オーストリアGP FP1結果
    1位 キミ・アントネッリ(メルセデス) 1分07秒796
    2位 ジョージ・ラッセル(メルセデス) +0.040秒
    3位 オスカー・ピアストリ(マクラーレン) +0.117秒
    4位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル) +0.281秒
    5位 ルイス・ハミルトン(フェラーリ) +0.665秒
    6位 アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)
    7位 ランド・ノリス(マクラーレン)
    8位 フランコ・コラピント(アルピーヌ)
    9位 ディーノ・ベガノビッチ(フェラーリ)
    10位 オリバー・ベアマン(ハース)
    11位 ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)
    12位 アイザック・ハジャー(レッドブル)
    13位 バルテリ・ボッタス(キャデラック)
    14位 ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    15位 岩佐歩夢(レーシングブルズ)
    16位 アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    17位 ポール・アロン(アウディ)
    18位 ルーク・ブラウニング(ウィリアムズ)
    19位 平川亮(ハース)
    20位 ジャック・クロフォード(アストンマーティン)
    21位 セルジオ・ペレス(キャデラック)
    22位 フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

    メルセデスはアントネッリとラッセルが僅差で1-2を占め、オーストリアでも優位を示す滑り出しとなった。一方、レッドブルはフェルスタッペンとハジャーがトラブルで走行時間を失い、大型アップグレードの十分な評価は持ち越しとなった。フェラーリはルクレール不在で本来の戦闘力を測り切れず、FP2では各チームのロングランやアップグレードの効果、そして信頼性の確認が大きな焦点となる。

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    2026年F1オーストリアGP フリー走行1回目の結果・タイムシート。6月26日(金)にレッドブルリンクで2026年のF1世界選手権 第8戦 オーストリアグランプリのフリープラクティスが行われた。

    トップタイムを記録したのはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)。2番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。アストンマーティン・ホンダはフェルナンド・アロンソは22番手だった。

    ルーキー枠で出走した岩佐歩夢(レーシングブルズ)は15番手、平川亮(ハース)は19番手だった。

    ■ アントネッリ首位 メルセデスがFP1で1-2発進
    アントネッリがFP1でトップタイムを記録し、ラッセルに0.040秒差をつけて首位発進。メルセデスが1-2体制を築き、ピアストリ、フェルスタッペン、ハミルトンが続いた。

    ■ フェルスタッペンにアンチストール不具合 レッドブル出遅れ
    フェルスタッペンはアンチストールのトラブルでピットレーンやガレージで足止めされ、十分な走行時間を確保できなかった。大型アップグレードの評価も進まなかった。

    ■ ノリスは油圧系トラブルで走行制限 終盤アタックも不発
    ノリスはセッション序盤に油圧系トラブルが発生し長時間ガレージに留まった。終盤にソフトタイヤでアタックへ向かったものの、赤旗で計測を完了できなかった。

    ■ ペレスが2度ストップ 終盤の赤旗を誘発
    キャデラックのアップグレードを投入したペレスは走行中に2度マシンを止め、最後は赤旗の原因となった。チームは信頼性の確認を迫られることになった。

    ■ フェラーリはPUアップグレード初日 ハミルトン5番手
    新パワーユニットを投入したフェラーリは、ハミルトンが5番手で初日をスタート。ルクレールに代わってFP1を担当したディーノ・ベガノビッチも走行をこなし、開発プログラムを進めた。

    ■ リンドブラッドが6番手 ルーキー勢トップの走り
    リンドブラッドはソフトタイヤで好タイムを記録し6番手。ジュニアカテゴリーで走り慣れたレッドブル・リンクで速さを示し、ルーキー勢最上位となった。

    ■ ハジャーはマシントラブルとバランス不足に苦戦
    ハジャーは油圧系トラブルで出走が遅れ、走行後も「まったくバランスが分からない」と無線で不満を訴えた。最終順位は12番手だった。

    ■ 高温コンディションでタイヤ管理が重要課題に
    路面温度が約50度まで上昇する厳しいコンディションのなか、各チームはタイヤの熱ダレに苦戦。メルセデスはそのなかでも安定したペースを見せ、好スタートを切った。

    F1オーストリアGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分07秒796   29
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分07秒836 0.040 30
    3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分07秒913 0.117 26
    4 3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分08秒077 0.281 17
    5 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分08秒461 0.665 25
    6 41 アービッド・リンドブラッド レーシングブルズ 1分08秒726 0.930 18
    7 1 ランド・ノリス マクラーレン 1分08秒873 1.077 9
    8 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分08秒962 1.166 27
    9 38 ディーノ・ベガノビッチ フェラーリ 1分09秒054 1.258 26
    10 87 オリバー・ベアマン ハース 1分09秒071 1.275 26
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ アウディ 1分09秒165 1.369 30
    12 6 アイザック・ハジャー レッドブル 1分09秒481 1.685 11
    13 77 バルテリ・ボッタス キャデラック 1分09秒521 1.725 21
    14 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分09秒546 1.750 28
    15 90 岩佐歩夢 レーシングブルズ 1分09秒637 1.841 19
    16 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分09秒644 1.848 31
    17 97 ポール・アロン アウディ 1分09秒646 1.850 20
    18 46 ルース・ブラウニング ウィリアムズ 1分09秒979 2.183 29
    19 50 平川亮 ハース 1分10秒492 2.697 23
    20 34 ジャック・クロフォード アストンマーティン 1分11秒202 3.406 22
    21 11 セルジオ・ペレス キャデラック 1分11秒283 3.487 14
    22 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分11秒333 3.537 21

    オーストリアGP

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    ・F1オーストリアGP FP1:アントネッリ最速 岩佐15番手 平川19番手