カテゴリー: アルピーヌF1チーム

  • フェルナンド・アロンソ 「僕たちと戦うことはフェラーリにとって悪いニュース」

    フェルナンド・アロンソ 「僕たちと戦うことはフェラーリにとって悪いニュース」

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のコンストラクターズ選手権でフェラーリと戦うことになるとは思っていないが、そうなった場合、フェラーリF1にとっては“悪いニュース”になるだろうと語る。

    2回のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソにとって、復帰戦のハイライトのひとつは、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)とカルロス・サインツ(フェラーリ)との三つ巴のバトルだった。

    最終的にフェルナンド・アロンソは、サンドイッチの包み紙がリアブレーキダクトに挟まったことが原因でリタイアを喫している。

    控えめなスタートを切った新生アルピーヌF1の勢力図におけるポジションを特定するのはまだ少し難しいが、フェルナンド・アロンソは、定期的にフェラーリF1と戦うことになるとは思っておらず、コンストラクターズ争いでフェラーリF1が直接のライバルになるとは見なしていない。

    「今年のフェラーリは、そのリソースと歴史のおかげで一歩前進すると思う」とフェルナンド・アロンソは Sky Sports Italia に語った。

    「僕たちが彼らと戦うことになるとは思わない。もしそうなら、それは彼らにとって悪いニュースになるだろう」

    また、後輩ドライバーのカルロス・サインツのフェラーリのF1ドライバーとしてのスタートについて質問されたフェルナンド・アロンソは、フェラーリの強さについて言及した。

    「彼のことを本当に嬉しく思っているけど、ここ数年で彼の成長を見ていたので、驚くことではない」とフェルナンド・アロンソは付け加えました。

    「フェラーリは、カルロス(サインツ)とルクレールという強力なラインナップを持っていると思う。そして、フェラーリが成長し、表彰台と勝利のために戦えるようになるか見てみよう」

    「2020年シーズンを除けば、以前の年は最後のレースまで常にチャンピオンシップのために戦ってきたので、今年ではないにしても、来年からは強いのは確かだと思う」

    フェルナンド・アロンソは、自身が2021年に表彰台のトップに立つことは想定していないが、新しいレギュレーションが導入される2022年には優勝を目指していると語った。

    「今シーズン、再び勝つためのロードマップはない」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「2018年に、僕はすでに2021年の新しいレギュレーションが導入されるときに復帰することを意識していた。耐久選手権とデイトナはうまくいっていた」。

    「その後、新型コロナウイルスにより、新しいレギュレーションは2022年まで延期され、今年はどうしたらよいかわからなくなってしまった」

    「でも、やる気はあるので戻りたいと思っていたし、チームを移籍することを決めたときにそれができたのはとてもラッキーだった。そして今、F1に戻ることにした」

    「これは素晴らしい特権だ。なぜなら、F1カーを運転する可能性すらなかった才能のあるドライバーがいるからね」

    「誰もが勝ちたいと思っている。来年のチャンピオンシップで優勝することは僕たち全員の夢だけど、僕たちは待つ必要がある。祈っていよう」

  • マーク・ウェバー 「アロンソはアルピーヌF1でも摩擦を生む可能性がある」

    マーク・ウェバー 「アロンソはアルピーヌF1でも摩擦を生む可能性がある」

    元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、フェルナンド・アロンソを起用するというアルピーヌF1の決定に疑問を呈しており、アロンソが再びチームに摩擦を生じさせる可能性があると警告する。

    フェルナンド・アロンソは、過去に所属チームと多くの問題を抱えていたことで有名なドライバー。特にマクラーレン・ホンダでは、低速で信頼性もなかったホンダのF1エンジンを酷評。F1日本GPで『GP2エンジンだ!』と不満をぶちまけた無線は今でもファンの記憶に刻まれている。

    2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1から2年ぶりにF1復帰。過去の自分とは違って成熟していることをアピールしているが、マーク・ウェバーは、若手にチャンスを与えなかったアルピーヌF1の決定に疑問を呈すとともに、アロンソは望むようにすべてがうまくいかなければ、過去と同じ状況に陥る可能性があると考えている。

    マーク・ウェーバー氏は「F1はもっと若いドライバーにチャンスを与えるべきだと思う」と ON THE MARBLES で語った。

    「確かにフェルナンドはビッグネームだ。でも、モータースポーツ界はもっと未来に目を向けるべきだと思う。20年前にアロンソを見つけたように、若手有望株にF1の舞台で戦ってもらいたい。今後のことを考えれば、そうあるべきではないか?」

    そして、マーク・ウェバーは、アルピーヌF1でも新たな問題が生まれる可能性があると指摘する。

    「物事がうまくいかないときはパフォーマンスがすべてだ」とマーク・ウェバーは語る。

    「シャンパンがスプレーされ、フェルナンドが支配しているとき、または彼がチームに結果をもたらしているように見えるときは空に雲はないだろう」

    「フェルナンドが(エステバン)オコンを常に圧倒し、アドバンテージを示すことができるのならそれは素晴らしいことだ。でも、その逆だった場合、一気にチーム内の状況は悪化するだろう」

    「オコンがフェルナンドを打ち負かすようし、チームがミッドフィールにいる場合、大きな摩擦が生じるだろう。果たしてフェルナンドは公正な戦いでオコンより劣っていた場合、その事実を受け入れられるだろうか?」

  • F1復帰戦を終えたフェルナンド・アロンソ 「まだ100%ではない」

    F1復帰戦を終えたフェルナンド・アロンソ 「まだ100%ではない」

    フェルナンド・アロンソは、F1復帰戦となったFバーレーンGPは100%ではなかったとし、根絶しなければならないミスがあったと語る。

    先週末のF1バーレーンGPは、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソにとって、2018年にマクラーレンを査定リア2年ぶりのF1グランプリでのスタートとなった。

    ルノーからチーム名を変更したアルピーヌF1で、フェルナンド・アロンソはQ3に進出する印象的なパフォーマンスを見せ、サンドイッチの包み紙がリアブレーキダクトに挟まってリタイアを余儀なくされるまでポイント争いを繰り広げた。

    鋭さを示したフェルナンド・アロンソだが、ベストの状態からは程遠いと語る。

    「それには同意できないかもしれない。100%ではかった。そうだと確信している」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「素晴らしかった。いくつかの良いバトルもできたし、それらのいくつかはハッピーエンドだった。いくつかは抜かれてしまったのでそうではなかったけどね。でも、自分自身からより多くのペースを見つける必要がある。マシンからもっと多くの自信を見つける必要がある。ブレーキからより多くを引き出し、スタートをよりうまく実行する必要がある」

    「それほど悪かったわけではないけど、僕の側からは改善の余地がたくさんあると思う。ピットストップでも、みんな素晴らしい仕事をしてくれたと思うけど、2回目のピットストップのポジションは正しくなかった。テストとこの開幕戦でやってしまっている小さなミスだ。第2戦、第3戦までに個人的にパフォーマンスを向上させられることを願っている」

    フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1には将来大きな結果をもたらす可能性があるというさらなる自信を与えたと語る。

    「OKだと思います。毎週末に戦いを楽しめるだろう」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「最初からいつも言っていたように、とても興味深いプロジェクトだと思う。アルピーヌは大きなことを成し遂げるためにF1にいえう。2021年が2020年の続きだし、勢いを積み重ねて、2022年にもっと重要なことを成し遂げられることを期待している」

    フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1としてフルレースを行ったが、ミッドフィールドチームのなかでの勢力図としてはまだ不明な点がたくさんあると語る。

    「言うのは難しい。僕たちを含むすべての人に、さまざまな結果と少し複雑な感情が見られた。少し良さそうなときもあれば、少し下がることもあったけど、これまでのところ誰にとっても同じだ。トップチームとトップの人たちでさえ、金曜日や土曜日にそういった印象を持っていた。今、僕たちは違った印象を持っている」

    「全員が上下に動くことがあるので、より確立された秩序を知るには何レースか必要になるだろう。その間、僕たちの仕事は、(もしあれば)弱点を特定し、それらに取り組み、強みを維持することだ。全員にとって面白いシーズンになるだろう」

  • アルピーヌF1、エステバン・オコンが18インチタイヤで100周

    アルピーヌF1、エステバン・オコンが18インチタイヤで100周

    アルピーヌF1は3月31日(水)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでピレリの18インチタイヤのテストを実施。エステバン・オコンが100周を走り込んだ。

    ピレリは、F1バーレーンGPの会場となったバーレーンで2022年から導入する18インチタイヤのテストを実施。3月30日(火)にはフェラーリがテストを実施し、両方のレースドライバーが合計141周を走破していた。

    3月31日(水)にはアルピーヌF1が18インチタイヤを初テスト。エステバン・オコンが100周=541kmを走り込んだ。

    エステバン・オコンは「とても良いテスト日だったし、有益なデータを収集することができた」とTwitterで報告した。

    4月1日(木)はフェルナンド・アロンソがテストを引き継ぐ。

  • F1復帰戦のアロンソ 「チェッカーフラッグを見れなかったのは残念」

    F1復帰戦のアロンソ 「チェッカーフラッグを見れなかったのは残念」

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの決勝レースをリタイアで終えた。

    2年ぶりのF1復帰戦となった2回のF1ワールドチャンピンであるフェルナンド・アロンソは、7番グリッドからポイント圏内で果敢なバトルを展開するが、ブレーキのオーバーヒートの問題でリタイアを余儀なくされた。

    「まず、F1でレースに戻ってくることができて素晴らしい気分だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「スタートは楽しかったし、いくつか順位をあげ、かつての仲間と楽しいバトルをした。でも、最後にチェッカーフラッグを見れなかったのは残念だ」

    「2回目のピットストップ後に発生したその問題はリアブレーキの問題だった。ブレーキダクトにデブリが入り込んで、マシンの温度がオーバーヒートした」

    「レースに目を向ければ、ミッドフィールドはとても接戦だったし、ほんとコンマ数秒でかなり順位が変わると思う。見ていて競争力のあるとても面白いシーズンになると思うよ。イモラでまた懸命に戦うつもりだ」

  • フェルナンド・アロンソ、貫禄の復帰戦9番手「この感覚が恋しかった!」

    フェルナンド・アロンソ、貫禄の復帰戦9番手「この感覚が恋しかった!」

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選でQ3進出を果たして9番グリッドを獲得した。

    2年ぶりのF1復帰となる2回のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソ。プレシーズンテスト前には自転車でのトレーニング中に事故に遭って顎を骨折するなど、39歳の年齢、2年のブランクと準備が懸念された。

    3回のプラクティスでは16番手、15番手、15番手と目立っていなかったフェルナンド・アロンソだったが、予選でパフォーマンスを解放。Q1を7番手、Q2を9番手で復帰戦でQ3進出を果たすと、Q3でも決して強力とは言えばアルピーヌのF1マシンでランス・ストロール(アストンマーティン)を抑えて9番グリッドを獲得した。

    「今日の予選セッションに満足しなければならない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「今週末はどのプラクティスセッションでもマシンバランスに完全に自信が持てなかった。予選では気温がかなり低ってアタックできたし、マシンのフィーリングは少し良くなったと感じていた」

    「軽い燃料、タイヤのピークパフォーマンスで、このようなマシンを再びドライブするのは本当にエキサイティングだ。F1の予選はいつだって素晴らしい経験だし、この感覚が恋しかった!」

    「明日のプランはポイントを獲得するためにアタックすることだ。僕たちのスタート地点からいくつか順位を上げられるよう頑張るけど、ミディアムタイヤでスタートするライバルもいるので周りのマシンに注意しなければならない。接戦になるだろう」

  • フェルナンド・アロンソ 「F1に戻ってきたという感覚を楽しんだ」

    フェルナンド・アロンソ 「F1に戻ってきたという感覚を楽しんだ」

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGP初日のフリー走行を15番手タイムで終えた。

    2年ぶりのF1復帰となるフェルナンド・アロンソは、FP1に18周を走行して16番手、FP2に24周を走行して15番手でセッションを終了。久々のグランプリの雰囲気を楽しんだと語った。

    「今日、F1のフリープラクティスセッションに戻ってきて素晴らしい気分だった。トラフィックや周りで起こっているすべてのことにアドレナリンが湧き出てくるのを感じた。テストとは非常に異なる」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「気持ちよかったし、ラップごとに感じるレーシングスピリットを楽しんだ」

    「僕たちはとても暑いコンディションだった1回目のセッションでプログラムを完了させて、トラックが少し冷えた夜のFP2ではいくつかロングランを行った」

    「マシンのセットアップを微調整して、データをもう少し分析する必要があるけど、全体的に自分の一日には満足している」

  • ミカ・ハッキネン「失礼かもしれないがエステバン・オコンにチャンスはない」

    ミカ・ハッキネン「失礼かもしれないがエステバン・オコンにチャンスはない」

    元F1ワールドチャンピオンのミハ・ハッキネンは、“少し失礼”な発言だと前置きした上で、アルピーヌF1のエステバン・オコンにチャンスはないだろうと評価する。

    24歳のエステバン・オコンは、アルピーヌF1へと名前を変えた今季もチームに残留。2年ぶりにF1復帰するフェルナンド・アロンソのチームメイトとなる。

    「何か前向きなことを言いたいが、オコンのことはよくわからない」と1998年と1999年のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは Unibet での2021年F1シーズンのプレビューで語った。

    「外部からコメントやインタビューに基づけば、彼は必ずしも私が望むようなチームメイトではないだろう」とミカ・ハッキネンは語る。

    「チームメイトを信頼する必要がある。物事を話し、共有する。チームメイトを信頼する必要がある。だが、私ならば必ずしもオコンを信頼するとは限らない」

    「そう言ってしまうのは厳しいかもしれないが、そういことだ。彼のことは個人的に知らないので、私の意見は少し失礼かもしれないが、人々のインタビュー、回答、会話を聞くことで特定の結論を引き出すことができる」

    また、ミカ・ハッキネンは、エステバン・オコンは、フェルナンド・アロンソに完全に打ちのめされることになると考えている。

    「フェルナンドは本物の闘牛士だ。彼は、オコンが影を落とすような方法でシーズンにアプローチするだろう」とミカ・ハッキネンは語る。

    「オコンにはチャンスがないと思う。彼には経験とスピードがあるが、フェルナンドは彼にチャンスを与えないだろう」

    それでも、ミカ・ハッキネンは、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソでさえ、主にルノーのF1エンジンによって2021年のアルピーヌのF1カーでは勝てないと考えている。

    「エンジンはストレートで追い抜くのに十分なパワーを持っているか? ブレーキングゾーンに入り、インサイドで抜けるか? 私はそれを疑う」とミカ・ハッキネンは語った。

    エステバン・オコンに関しては、2022年に現アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーと交代になるとの憶測も生まれている。

  • フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンやフェルスタッペンより優れている」

    フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンやフェルスタッペンより優れている」

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2年ぶりのF1復帰戦を控えて、これまでと変わらず良い状態にあると考えており、ルイス・ハミルトンやマックス・フェルスタッペンよりも“優れている”と語る。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にそのタイトルを獲得したルノー、現在のアルピーヌF1で2年ぶりにF1復帰を果たす。

    39歳のフェルナンド・アロンソは、2018年にマクラーレンでのF1活動を終えて以降、トヨタからWEC(世界耐久選手権)に参戦してル・マンの制覇とタイトル獲得を経験。インディ500やダカールラリーにも挑戦してきた。

    F1ではブランクがあるフェルナンド・アロンソだが、新たな挑戦に自信と興奮を感じている。

    「素晴らしいことになるだろう。楽しみにしている」とフェルナンド・アロンソは BBC に語った。

    「若いカテゴリーで素晴らしいパフォーマンスを示してきた若くて才能のある人たちがいる」

    「そして、チャンピオンもいる。ルイス、セバスチャン、キミ、そして、フェルスタッペン。たとえ彼が若い世代の若いドライバーの一人であったとしても、彼はすでに4~5年の間トップレベルでレースをしてきた。

    「グリッドは非常に競争的だし、コース上で彼らと戦うのは挑戦になるだろう」

    今月のF1プレシーズンテストでアルピーヌF1との本格作業を実施したフェルナンド・アロンソは、すでにチームに慣れているように見えた。過去に所属したエンストンのチームには慣れ親しんでいると語るフェルナンド・アロンソは、2月に自転車でのトレーニング中に事故に遭うというアクシデントはあったものの、3日間で205周を走り込んだ。

    自分はまだF1のビッグネームたちと渡り合えると感じているかと質問されたフェルナンド・アロンソは「いいや、僕の方が優れている」と語る。

    それでも、開発が凍結されて、昨年からF1マシンを大きく進化させることができない今季、アルピーヌF1のパフォーマンスはやや制限される可能性があるとフェルナンド・アロンソは感じている。レース優勝のチャンスを目指すのは2022年だが、2021年に表彰台を獲得する可能性は除外しない。

    「今年はレギュレーションが少し異なるため不可能かもしれないことは理解している。基本的には以前の年と同じなので、奇跡は起きていない」

    「でも、2022年にはグリッドの勢力図を少し混ぜる新しいレギュレーションによってチャンスがあると思う。僕たちは皆を驚かせるチームの1つになりたいと思っている。そのためには、今年は一生懸命努力する必要がある」

  • ピエール・ガスリー、アルピーヌF1と2022年の移籍について交渉との噂

    ピエール・ガスリー、アルピーヌF1と2022年の移籍について交渉との噂

    ピエール・ガスリーが、2022年の移籍についてアルピーヌF1と交渉を行っていると噂されている。

    昨年、アルファタウリ・ホンダF1で自身F1初優勝を挙げるパフォーマンスを発揮したにも関わらず、レッドブル・レーシングの候補にすら挙がらなかったことで、アルピーヌF1として再出発を果たしたフランスのワークスチームへの移籍が噂された。

    ピエール・ガスリーは、レッドブルのジュニアプログラムで冷遇されていると言っていも過言ではない。2016年にGP2(現F2)でタイトルを獲得したピエール・ガスリーだが、F1デビューはもう1年待たなければならなかった。スーパーフォーミュラに武者修行に出されたガスリーは、日本のシリーズで2位になり、2017年の終わりにトロロッソでF1デビュー。翌年からフル参戦を果たす。そこで好成績を収めたガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングへと昇格するが、わずか6か月で再びトロロッソへ戻された。

    そして、2019年にトロロッソでF1初彰台を獲得すると、2020年にアルファタウリで初勝利。それでもヘルムート・マルコは、2021年のレッドブル・レーシングのドライバーとしてピエール・ガスリーを考慮しなかった。

    ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダF1のチームリーダーになることを期待されているが、それはガスリーが望んでいることではない。ワールドチャンピオンを目指しているガスリーだが、セルジオ・ペレスと角田裕毅の登場により、レッドブル・レーシングのシートは遠のいている。

    したがって、ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドやカルロス・サインツと同じ道を歩むことを検討しているかもしれない。

    昨年からアルピーヌF1への移籍が噂されていたピエール・ガスリーだが、今のところはレッドブルのプロジェクトに固執している。契約により、ヘルムート・マルコが放出を決断して初めてガスリーは移籍することができる。

    だが、F1 Paddock Employee のツイッターチャンネルによると、ピエール・ガスリーとアルピーヌF1との間で2022年のF1シートについて交渉の場が持たれたという。

    それは狂った考えではない。アルピーヌF1はフランスのチームであり、2020年のエステバン・オコンのパフォーマンスはタイトルを争うチームの基準に達していなかった。オコンの契約も今シーズン終わりに期限切れになるので、アルピーヌF1はあらゆる可能性を検討できる。ピエール・ガスリーも候補者だが、自身のジュニアである周冠宇、クリスチャン・ルンガー、オスカー・ピアストリもそのシートを望んでいる。

    F1 Paddock Employeeは、時には間違っている情報を流したこともだる。だが、オランダのF1ジャーナリストのルイ・デッカーは噂を信じることができる。彼は、「ガスリーは昨年も話し、オコンは間違いなくプレッシャーにさらされている」と語った。