カテゴリー: アルピーヌF1チーム

  • アルピーヌF1、BWTとの複数年のタイトルスポンサー契約を発表

    アルピーヌF1、BWTとの複数年のタイトルスポンサー契約を発表

    アルピーヌF1は、オーストリアの水処理システムの大手サプライヤーのBWTの“戦略的かつ長期的”なパートナーシップを発表。BWTは2022年シーズン以降、アルピーヌF1チームのタイトルパートナーになり、チームは『BWTアルピーヌF1チーム』となる。

    アルピーヌF1は、BWTの象徴的なピンクのブランドディングを使用し、F1と自動車業界のグローバルなプラットフォームを組み合わせて、持続可能性と社会的責任のメッセージを世界中に広めることを約束する。

    ピンクの色は『Change the World – sip by sip(世界を変えよう。一口ずつ)』というBWTの使命を象徴し、ボトルフリーゾーンのコンセプトを実装することで毎日少しずつ良くすることを象徴している。

    アルピーヌF1は、この新しいレギュレーション時代に100レース以内でチャンピオンシップに挑戦することを目的としている。2021年にルノーからブランド変更して以来、アルピーヌF1は上位でレースを行い、コース内外で自分の能力を超えたパフォーマンスを発揮するダイナミックで機敏なチームであることが証明してきた。また、F1と自動車業界の独自のプラットフォームを使用して、著名な社会問題を前面に押し出すことも約束している。

    BWT、水道、ウォーターディスペンサー、またはテーブルウォーターフィルターから直接、世界中のあらゆる目的に完璧な品質の水を提供するという使命を続けている。革新的な特許取得済みのBWTテクノロジーにより、地元の水はろ過されると同時に、マグネシウム、亜鉛、ケイ酸塩などの貴重なミネラルと微量元素が豊富になり、時間とエネルギーを消費するウォーターボトルの輸送、保管、廃棄を節約できる。

    アルピーヌF1チームとBWTは、より広い世界への影響を分析し、それぞれの分野で二酸化炭素排出量を大幅に削減するために共同で作業することに専念している。使い捨てプラスチックの消費をなくすことは、最初のステップにすぎない。

    アルピーヌF1のセールスおよびマーケティングバイスプレジデントのセドリック・ジャーネルは「BWTが今後数年間アルピーヌF1チームのタイトルパートナーになることを発表できることを嬉しく思う。アルピーヌF1とBWTの両方の持続可能性アジェンダは、使い捨てプラスチックの排除に完全に一致しており、世界中の多くの人々、従業員、パートナー、顧客、ファンにプラスチック廃棄物を削減するよう説得するために力を合わせることをうれしく思う。並行して、我々はF1が提供する巨大なグローバルプラットフォームを使用して、清潔で安全で健康的な飲料水の不公平な分配との戦いでBWTをサポートしていく」と語った。

    BWTのCMOであるルッツ・ヒューブナーは「タイトルパートナーとして、我々がBWTアルピーヌF1チームの一員になることを誇りに思っている。独自の特許取得済みの水処理技術とアルピーヌF1の世界的なサポーターにより、『Change the World – sip by sip(世界を変えよう。一口ずつ)』を支援することができる。最初の段階は、すべてのアルピーヌF1のファクトリーとレースイベントでBWTボトルフリーゾーンを作成することだ。意識を高め、持続可能性のために戦うための力の結合は、BWTとアルピーヌF1を完全に一致させる。それに加えて、BWTは20年以上にわたり、将来の水素を動力源とする経済のための膜の開発に投資してきた。一方、我々が、グリーン水素を製造するための膜と、21世紀のエネルギー変換器である燃料電池用の膜の世界有数のサプライヤーだ。新しいパートナーと協力して、排出ガスのないレースと持続可能な燃料電池の電気モビリティに貢献していく」と語った。

    アルピーヌF1は、2月22日(火)に2022年F1マシン『A522』を発表。ピンクが追加された新しいカラーリングを披露する。

  • フェルナンド・アロンソ 「周冠宇とF1で戦うのを楽しみにしている」

    フェルナンド・アロンソ 「周冠宇とF1で戦うのを楽しみにしている」

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2022年に周冠宇が中国人初のF1ドライバーとしてデビュー機会を与えられたことをうれしく思っていると語る。

    周冠宇は、2015年にプレマとのイタリアとドイツのF4チャンピオンシップでシングルシーターとしてのキャリアをスタートさせて以来、モータースポーツのジュニアランクでスタップアップを果たし、2022年にアルファロメオF1でのデビューを果たす。

    「彼はいい子だ。もちろん、アカデミーに彼がいたし、一緒に数日間テストを行った。昨年、スポーツへの復帰時にバーレーンとアブダビでの数日間古いルノーをテストしていたときも周と共有した」

    「僕たちは良い関係を築いているし、彼にこの機会が与えられたことをうれしく思う」

    フェルナンド・アロンソは、周冠宇のステップアップによってアントニオ・ジョビナッツィがアルファロメオF1のシートを失ったことを残念だと認めるが、ルーキーがいることはF1にとってポジティブなことであり、周冠宇の母国である中国にとっても良いことだと信じている。

    「アントニオは弾き出されてしまうけど、スポーツは常にそのように機能するものだ」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「でも、F1全般にとっては良いことだと思う。中国にとっても、周にとってもね。僕たち全員が彼とレースをすることを楽しみにしているし、可能な限りベスト方法で彼を歓迎したい」

    フェルナンド・アロンソのアルピーヌF1のチームメイトであるエステバン・オコンも、F2からF1へステップアップする周冠宇を歓迎した。

    「彼がF1に到達するのを見るのは素晴らしいことだ」とエステバン・オコンは語った。

    「今年(2021年)は彼とかなり一緒に仕事をしてきた。オーストリアでもFP1を彼と共有した」

    「彼はF1カーで非常に速く成長していた。スピードを上げるのにそれほど時間はかからないと思うし、彼の活躍を祈っている」

  • アルピーヌF1、パット・フライが最高技術責任者に昇進

    アルピーヌF1、パット・フライが最高技術責任者に昇進

    アルピーヌF1は元シャーシ部門テクニカルディレクターのパット・フライを最高技術責任者に昇進させ、元エンジニアリングディレクターのマット・ハーマンはチームの新しいテクニカルディレクターに任命した。

    2020年にアルピーヌF1に加わったパット・フライは、エンストンでのすべての技術活動を監督し、マシンのパフォーマンス目標を設定し、チームに必要な技術的能力とコンピテンシーを定義する責任を負う。

    また、パット・フライには「主要なパフォーマンスのトレードオフとリスクについて仲裁」し、チームの長期的な開発戦略を設定する。

    アルピーヌF1の新しいテクニカルディレクターとして、マット・ハーマンは現場にパフォーマンスと実験を提供する責任を負うが、パワーユニットエンジニアとしてのバックグラウンドは、ヴィリー・シャティヨンにあるルノーのエンジン部門へのリンクを強化し、PU統合をさらに最適化するのに役立つ。

    アルピーヌF1は、今回の経営陣の変更を2021年11月に開始したチームのパフォーマンスを最大化するように設計された再編成の一部であると述べている。

    「エンストーンのエンジニアリングの指揮をとるパットとマットを迎えることで、アルピーヌF1チームを大幅に強化している」とアルピーヌの最高経営責任者であるローレント・ロッシはコメントした。

    「パットはF1で最も経験豊富なエンジニアの1人だが、マットのドライブと専門知識は、特にシャシーとエンジン開発を組み合わせた彼のユニークな専門知識のおかげで、レースカーの可能性を最大限に引き出す上で重要だ」

    アルピーヌF1はエンジニアリング構造を強化する一方で、事実上のチーム代表を役割を担っていたエグゼクティブディレクターのマルチン・ブコウスキーの後任を任命しておらず、元アストンマーティンF1のチーム代表であるあるオトマー・サフナウアーが加わると予想されている。

    アルピーヌF1は、バルセロナでのプレシーズン開始の2日前の2月21日に2022年F1マシン『A522』を発表する。

  • アルピーヌF1 「ルノーのAI技術などを結集して上位進出を目指す」

    アルピーヌF1 「ルノーのAI技術などを結集して上位進出を目指す」

    アルピーヌF1は、親会社ルノーのAI(人工知能)などの技術リソースを活用することが早期にF1グリッドを押し上げることの助けになると考えている。

    アルピーヌのCEOを務めるローラン・ロッシは、2021年にリブランドされたアルピーヌF1チームの指揮を執っており、今後5年以内にグリッドの最前線で戦うことに照準を合わせている。

    ローラン・ロッシは、メルセデスやレッドブルといったトップチームとの間にパフォーマンスギャップを存在することは承知しているが、アルピーヌF1がF1の新時代に向かって輝くことができる信じる理由があると語る。

    「我々にはルノー・グループが提供する5年から10年の継続的な資金による安定性があり、資産もある」とローラン・ロッシは説明した。

    「F1がますます物理的なテストに移行し、シミュレーションとデータ分析が増えている。ルノー・グループには一流のAI機械学習科学者がいる。それは過去20年間、製造面、マーケティングなど、あらゆる場所で活用されてきた」

    「私たちは彼らを招集し、それらを搭載して、たとえば、レース中やデータ分析中に次の戦略レイヤーをもたらすのに役立てることができる。これらすべてが、ギャップを埋め、潜在的に他を追い抜くのに役立つはずだ」

    「我々はレース、そして、可能であればチャンピオンシップに勝ちたいと思っている。それは、レギュレーション期間がいつ終了するかに応じて、2024年または2025年の終わりに達成したい」

    ローラン・ロッシは、アルピーヌF1に前進するために必要な要素が揃っているだけでなく、予算上限の到来も彼のチームにとって非常に有益であると考えている。

    「我々は、特定の環境でそこに到達するためのすべてのツールを持っていると信じている」とローラン・ロッシは語った。

    「新しいルールでパフォーマンスをリセットされる。全員がゼロからスタートし、同じ制約の下で作業する」

    「そして、いくつかチームは関連、もしくはより良いリソースを持っているが、多かれ少なかれ同じゲームであり、数字の後ろに身を隠さなくても良くなる。したがって、我々が戦うのは少し簡単になる

    「我々は2億ドルも投入していないが、彼らは5億ドルを投入していた。200万ドルのプラスマイナスはどうってことない。我々はそれをすることができる」

    「ワークスチームとしてのエンジンとシャシーのF1での5年間の経験を活用することができる。我々は強力なエンジンをシャシーに統合するというはるかに優れた仕事を見つけて、実行することができる」

  • アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』を2月21日に発表

    アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』を2月21日に発表

    アルピーヌF1は、2022年F1マシン『A522』と2月21日に発表することをアナウンスした。

    昨年、ルノーからブランド変更してアルピーヌF1としての参戦を開始したチームは、エステバン・オコンがF1ハンガリーGPで優勝し、チームに2013年以来となる勝利をもたらした。チームメイトのフェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで3位表彰台を獲得。コンストラクターズ選手権を5位で終えた。

    先週金曜日に2022年F1マシン『A522』のエンジンを初始動させたオーディオクリップを公開していたアルピーヌF1は、バルセロナでのプレシーズンテストがスタートする2日前の2月21日(月)に新車をお披露目することをアナウンスした。

    アルピーヌF1は、フィールドの最前線に戻るための新しい規制に期待を寄せている。だが、オフシーズンはチームにとって忙しい期間となっている。非常勤取締役のアラン・プロストと常務取締役のマルチン・ブコウスキーの両方が退任した。

    そして、アストンマーティンを去った元チーム代表のオトマー・サフナウアーの加入し、彼が持ち込んだBWTのスポンサーシップにより、A522はピンクのカラーリングが追加されると噂されている。

  • フラビオ・ブリアトーレ、アルピーヌF1のアドバイザー就任の可能性

    フラビオ・ブリアトーレ、アルピーヌF1のアドバイザー就任の可能性

    フラビオ・ブリアトーレが、アルピーヌF1のアドバイザーとしてパドックに戻ってくる可能性が報じられている。

    フラビオ・ブリアトーレは、過去にF1で最も有名で物議を醸したチーム代表の一人であり、新しいレーシングタレントを見つけることに鋭い目を持っている。1991年にはF1ベルギーGPでジョーダンで素晴らしいデビューを果たしたミハエル・シューマッハをベネトンに誘い込み、1994年と1995年にタイトルを獲得。

    また、フェルナンド・アロンソのマネージャーとしても有名であり、2001年にアロンソをミナルディに送った後、2003年に自身がチーム代表を務めたルノーF1のワークスチームに抜擢し、2005年と2006年にタイトル2連覇を達成している。

    フェルナンド・アロンソは、昨年アルピーヌF1にリブランディングされたチームに復帰し、2021年のF1カタールGPで表彰台を獲得し、合計81ポイントでランキング10位でシーズンを終了。チームはコンストラクターズチャンピオンシップ5位でを終えている。

    アルピーヌF1はオフシーズンに体制変更が行われ、非常勤取締役のアラン・プロストと常務取締役のマルチン・ブコウスキーの両方が退任。元アストン・マーティンのチーム代表であるオトマー・サフナウアーがオーストリアの水処理会社BWTと一緒に加入し、A522はピンクのカラーリングを採用すると噂されている。

    報告によると、フラビオ・ブリアトーレもアルピーヌF1に戻る可能性があるという。

    フラビオ・ブリアトーレは、最近パリで目撃されており、アルピーヌF1と会談するためにそこにいたとされている。また、現在アルピーヌF1に所属しているフェルナンド・アロンソは、モナコでフラビオ・ブリアトーレと一緒にディナーをとったことをInstagramに投稿して、噂に拍車をかけている。

    Marcaは、フラビオ・ブリアトーレの復帰は「非常に難しいが、F1では非常に難しいことが現実になる可能性がある。何度もそれを目にしている」とのアルピーヌF1に近い情報筋の言葉を伝えた。

    この情報筋は、フラビオ・ブリアトーレが戻ってきた場合、アラン・プロストの後任としてアドバイザーとしての地位を埋めることになるだろうと付け加えた。

    「主に象徴的でイメージ的な立場をとっていたアラン・プロストは去り、アルピーヌF1はアドバイザーを必要としないといっているが、そのポジションは空いている」と情報筋は説明した。

    「彼(ブリアトーレ)が戻ってきた場合、彼はその役割で復帰し、ボスや経営陣に関連することはなく、コンサルタントとして復帰することになるだろう」

    Marcaは、アルピーヌのCEOであるローレン・ロッシもイタリア人であり、フラブオ・ブリアトーレがルノーF1チームを率いていたときに常に「レギュレーションと権力においてルノーのポジションを最大限に活用していた」ことでチーム全体でF1の舞台裏で何が起こっているかを把握しているも有利に働くと述べている。

    数か月前、フラビオ・ブリアトーレは、F1のCEOであるステファノ・ドメニカリと会議している動画をInstagramに投稿し、F1復帰が噂された。

    動画のキャプションの中で、フラビオ・ブリアトーレは「F1の新しい章がもうすぐ始まる。この素晴らしいスポーツにふさわしいすべての興奮、エンターテインメント、楽しさとエネルギーをお届けする!」と述べたが、それ以来、公式のニュースは出ていない。

  • フェルナンド・アロンソ 「もう予算やリソースのせいにはできない」

    フェルナンド・アロンソ 「もう予算やリソースのせいにはできない」

    F1は2022年F1マシンで未知の領域に足を踏み入れるが、フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1が12か月前よりも“はるかに良い状態”にあると考えている。

    昨年、ルノーからブランドを変えたアルピーヌF1は、コンストラクターズ選手権を5位で終えた。フェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで表彰台に上がり、チームメイトのエステバン・オコンは、F1ハンガリーGPでサプライズな勝利を挙げている。

    アルピーヌF1は、2つのグランプリを除くすべてでポイントを獲得したが、フェルナンド・アロンソは完璧なシーズンではなかったとし、解決しなければならない問題があると認める。

    しかし、12か月間を振り返って、フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1は昨年最初に自分が戻ったときよりも強いと考えている。

    「僕たちはまだすべての問題を把握しているわけではないけど、誰もが異なる意見を持っていると思う」とフェルナンド・アロンソはIndependentに語った。

    「当然、さまざまなチームで働いた経験から見て、僕たち弱いところもあるし、非常に強いエリアもある。常にチームをどんどん強くして、2022年に向けてより準備を整えようとしている」

    「バーレーンでは、3月よりも良い状態になっていると思うけど、それでも修正が必要なことがいくつかあると思う」

    「僕たちはエンジンのギャップを確実に埋める必要があると思う。それがこの新しいプロジェクトがある理由だ。空力パフォーマンスのギャップも埋める必要がある」

    「ギャップがどれくらいかを知るのは難しいし、現時点では希望しかないけど、すべての人がそういった希望は抱いていることことは理解している。それは僕たちだけのものではないし、僕たちが今年何を見つけるかは完全に未知の領域だ

    アルピーヌF1はオフシーズンに経営陣の改革を進めて、マルチン・ブコウスキーとアラン・プロストがチームを去った。

    アラン・プロストは、アルピーヌCEOのローラン・ロッシが「すべての光を望んでいる」とし、「彼はもはやアドバイスを受ける必要がないと自分に言い聞かせた」と非難した。

    アラン・プロストはローラン・ロッシと彼のマネジメントスタイルに満足していないが、フェルナンド・アロンソはローランス・ロッシとルカ・デメオ(ルノーCEO)がチームを正しい方向に導いていると感じている。

    「僕たちは適切なリソースを持っていると楽観視している。ルカ・デメオ、ローラン・ロッシ、すべての経営陣がF1にコミットしている」とフェルナンド・アロンソは語った。

    F1の予算上限は2022年に1億4000万ドルにまで引き下げられ、アルピーヌF1は、2倍や3倍の資金力を持ったチームと戦う必要がなくなる。

    「トップチームには無制限の予算ではなくなるので、予算上限は役立つはずだ」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「今では、誰にとってもほぼ同じ予算であり、良いマシンを作れるかは自分たち次第だ。作れない場合は、ミスから学んでいく」

    「でも、『予算が少ない』とか、『リソースが少ない』とか、『彼らは2つの風洞を使用している』というようなことはもうない。そういったことはもうない。あとは僕たち次第だ」

  • アルピーヌF1、オトマー・サフナウアーがBWTを持ち込んでピンク色に?

    アルピーヌF1、オトマー・サフナウアーがBWTを持ち込んでピンク色に?

    元アストンマーティンF1のチーム代表であるオトマー・サフナウアーが、アルピーヌF1にBWTを持ち込み、2022年F1マシン『A522』はピンクのカラーリングが追加されると伝えられている。

    アルピーヌF1とアストンマーティンF1はどちらもオフシーズンに体制に変化があった。アストンマーティンF1は、マーティン・ウィットマーシュが新たにCEOとして加入したときから噂されていた通り、オトマー・サフナウアーがチーム代表の役割を退任。元BMWのモータースポーツ責任者のマイク・クラックが後任として加入した。

    アルピーヌF1の体制変更はさらに不安定であり、アラン・プロストが非常勤取締役の役割の延長を断り、その情報がリークされたことで、CEOであるローラン・ロッシを批判している。

    アラン・プロストは、ローラン・ロッシには「多くの人々を脇に追いやりたいという願望」があるとい、「すべてのスポットライトを浴びたいと思っている」と語った。

    マルチン・ブコウスキーもエグゼクティブディレクターを退任してアルピーヌF1を去った。MARCAの報道によると、オトマー・サフナウアーはブコウスキーの役割につくと噂されている。

    さらに、伝えられるところによると、オトマー・サフナウアーは、オーストリアの水処理会社BWTをスポンサーとしてアルピーヌF1に連れていくとされている。BWTとはフォース・インディア、レーシング・ポイント、アストンマーチティンを通して協力してきました。

    BMTは、フォース・インディアとレーシング・ポイント時代にタイトルスポイントを務め、同社のスポンサードの特徴であるピンクのカラーリングにマシンは変更された。チームがアストンマーティンF1にブランド変更した昨年、タイトルスポンサーはコグニザントに変更となり、BWTはスポンサーを継続したが、ピンクの差し色のみに留まり、不満を述べていた。

    AUTO Hebdoの最新版は、ピンクがアルピーヌF1に加わるとの話を裏付け、2022年のアルピーヌF1マシン『A522』のモックアップ画像を表紙に採用。トリコロールの赤の部分だったリアをBWTのピンク色に支配されたカラーリングを掲載した。

    2021年シーズンは、親会社のルノーからネーミングライツを引き継ぐチームのブランド変更に続いて、F1でのアルピーヌの最初のシーズンだった。

    フェラーリとマクラーレンはミッドフィールドの最前線で快適にシーズンを終えたが、アルピーヌF1は、ミッドフィールドでアルファタウリ・ホンダと争い、コンストラクターズチャンピオンシップを終えた。エステバン・オコンがF1ハンガリーGPでアルピーヌF1に初勝利をもたらし、フェルナンド・アロンソはF1カタールGPで3位表彰台を獲得した。

  • アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』のエンジンを初始動

    アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』のエンジンを初始動

    アルピーヌF1は、2022年F1マシンの名称が『A522』であることを公表するとともに、エンジンを初始動させたことを報告した。

    昨年、ルノーF1改めアルピーヌF1として参戦を開始したチームは、エステバン・オコンがF1ハンガリーGPで初勝利。チームメイトのフェルナンド・アロンソもF1カタールGPで3位表彰台を獲得。アルファタウリ・ホンダとの戦いを制してランキング5位でシーズンを終えた。

    アルピーヌF1は1月21日(金)、2022年F1マシン『A522』に搭載したエンジンを初始動させたことを報告。そのサウンドを公開した。


    「これがアルピーヌの革新と進歩の新時代を告げる我々のファイヤーアップのサウンドだ。F1テクノロジーの限界を押し広げる。エンストンとヴィリーのコラボレーション精神のショーケースだ。A522の誕生だ。これが我々の最初の2022年のファイヤーアップだ」

    アルピーヌのF1マシンには、1975年のA500 F1プロトタイプのA500にちなんだ記号が与えられ、『A522の22は2022年を表す。

    アルピーヌF1にエンジンを供給するルノーは、2022年に新型エンジンを投入。昨年マシンA521は冷却のために巨大なこぶを特徴としていたが、新型エンジンはよりコンパクトになり、ボディワークは狭くなり、ドラッグが削減されると伝えられている。

    同時にパワーアップも図られているが、今月、チームの非常勤取締役およびアドバイザーを退任したことが明らかになったアラン・プロストは「信頼性に問題」があることを明らかにしている。

    アルピーヌF1は、A522の発表日をまだ公表しておらず、噂ではオーストリアの水処理会社であるBWTがスポンサーとして加わり、マシンにピンクのカラーリングが加わるとされている。

  • フェルナンド・アロンソ 「2022年F1マシンは運転が難しくなるとは思わない」

    フェルナンド・アロンソ 「2022年F1マシンは運転が難しくなるとは思わない」

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2022年F1マシンが以前の世代のマシンと比較して運転するのが難しくなることはないと考えている。

    F1は、マシン同士がより接近戦ができるようにするために新レギュレーションでコンセプトを一新。F1マシンの基本設計は、空力に依存する哲学からグラウンドエフェクトカーに移行し、F1チームは勢力図を変える大きなチャンスだと捉えられている。

    2000年代半ばにルノーF1と2回のF1ワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソは、新車の準備がこれまでと比べて難しいということはないと考えている。

    「正直なところ、それが変わるとは思わない」とフェルナンド・アロンソはFormula1.comに言った。

    「僕たちマシンのパフォーマンスとシミュレーターでの作業、冬季テストでの作業により依存すると思う。そして、最終的には3~4レース後、マシンとレギュレーションを攻略していると思う。そこからは結果を左右するのはマシンのパフォーマンスだけだ」

    新車のドライバビリティに関して、フェルナンド・アロンソは、F1ドライバーはドライビングスタイルを少し調整する必要があると考えている。新しいのはドライバーではなく、マシンなのでそれを行うにはチームと本格的に仕事をするようになったときに詳細により注意する必要があると語る。

    「適応に関しては、それが大きな違いになるとは思わない。それは、シミュレーターでもう少し時間を費やして、チームと協力する必要があるため、他の冬よりも少しのハードワークをしなければならないだけだ」

    新しいシーズンに向けた彼自身の準備に関して、フェルナンド・アロンソは「満足度としてもっとやれることはあるし、それがこの冬の計画だ。できる限り強くなりたいと思っている」とコメント。

    「トレーニングしなければならないことは分かっているし、他のドライバーよりもやらなければならないだろう。彼らより年上だからね」

    「当然だけど、もう40歳になったし、23歳のときと同じというわけにはいかない」

    「もっとトレーニングしなければらない。もっとストレッチしなければならない。異なる食事ルーチでなければならない。同じフォーム、同じ強さであるために他の多くのことをしなければならない。僕はそれをする準備ができている」