カテゴリー: フェルナンド・アロンソ

  • フェルナンド・アロンソ、F1復帰に満足「2014年以来のベストシーズン」

    フェルナンド・アロンソ、F1復帰に満足「2014年以来のベストシーズン」

    2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、F1復帰シーズンとなった2021年の自分のパフォーマンスに満足していると語る。

    フェルナンド・アロンソは、2年間F1を離れ、その間にWEC(FIA世界耐久選手権)でのチャンピオン獲得、ル・マン24時間レースでの優勝、ダカールラリー、インディ500に挑戦した。

    そして、昨年7月にダニエル・リカルドの後任としてアルピーヌでF1復帰することが発表された。それは過去に2回のF1ワールドチャンピオンを獲得したエンストンのチームへの帰還でもあったが、マクラーレンでの苦戦から2年が経過したことで、シーズンへの期待は期待は和らげられた。

    「今年の初めには、物事は僕たちにとって間違いなく容易ではなかった」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「僕の場合、スポーツに戻るために100%の準備ができていなかったし、マシンを限界までプッシュする自信がなかった」

    「数レースかかあった。たぶんバクーくらいまで。パワーステアリングに関してマシンにいくつかの変更を加えた。たぶん一番逃していたのがフロントタイヤのフィーリングだった」

    しかし、マシンとの折り合いがつくと、フェルナンド・アロンソのパフォーマンスは急速に向上し、チームメイトのエステバン・オコンをしばしば上回った。

    ハイライトはF1カタールGPで、2014年ハンガリーGP以来の表彰台となる3位フィニッシュを記録した。
    また、F1ハンガリーGPでは、エステバン・オコンの勝利をサポートするためにルイス・ハミルトン(メルセデス)を抑える重要な役割を果たした。

    それはチーム内の政治に干渉するなどのこれまでの悪い評判を覆す、新しいフェルナンド・アロンソだった。

    「僕たちはその信頼レベルで大きな前進を遂げたと思う」とフェルナンド・アロンソは述べた。

    「シーズン全体は僕にとって素晴らしかった。正直なところ、F1に戻ってきてとてもハッピーだ」

    「コース上でのすべてのレースを本当に楽しんだけど、トラック外でもハッピーだったし、毎秒楽しんだ」

    「ポイントとポジションという点では2014年以来のベストシーズンだと思し、間違いなく良いカムバックだと思いう。2022年に向けてもっと準備ができているのは確かだ」

    キミ・ライコネンの引退後、フェルナンド・アロンソは現在、F1グリッドで最年長のドライバーとなる。

    2022年はフェルナンド・アロンソの現行契約の最終年であり、リザーブドライバーのオスカー・ピアストリが2023年にそのシートを狙っている。

  • フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1のタイトル獲得を祝福。撤退は残念」

    フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1のタイトル獲得を祝福。撤退は残念」

    フェルナンド・アロンソは、ホンダF1のタイトル獲得を祝福。F1撤退は残念なことだが、いつか戻ってくることを願っていると語った。

    ホンダF1の第4期は2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてスタートした。だが、1年遅れで参入したホンダF1のハイブリッドエンジンは競争力と信頼性に欠け、フェルナンド・アロンソがF1日本GPでの無線「GP2エンジン!G2エンジン!」と初期のホンダF1の苦境を最も表すフレーズとして残っている。

    公然と批判を繰り返したフェルナンド・アロンソとホンダF1との間には埋めることのできない溝があると考えられているが、実際には良い関係を築いているとアロンソは語る。

    マックス・フェルスタッペンとホンダF1は、アブダビGPの劇的なファイナルラップでワールドチャンピオンを獲得したが、フェルナンド・アロンソは「マックス・フェルスタッペに続いて僕が最初に祝福した人物は山本雅史だった」とホンダF1のマネージングディレクターの名前を挙げた。

    また、フェルナンド・アロンソは、自分がマクラーレン・ホンダにいた当時のホンダF1は、もはや今日のホンダではないと語る。

    「ホンダがマクラーレンを去ったとき、彼らも新たにワールドタイトルを夢見る立場にあったとは思わない」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「その後、経営陣が変わった。彼らは良い仕事をし、適切な人材を採用した。彼らは新しい哲学の下で働き、それが助けになった。ホンダのためにとてもうれしく思う」

    実際、フェルナンド・アロンソは、ホンダがF1を撤退したことを残念に思っていると語る。

    「残念なのは確かだ。でも、彼らがいつか戻ってくることを願っている」

    ホンダF1は、1991年以来のアイルトン・セナ以来となるとF1チャンピオンシップを獲得して撤退した。

  • F1最年長のフェルナンド・アロンソ、来年1月に上顎のプレート除去手術

    F1最年長のフェルナンド・アロンソ、来年1月に上顎のプレート除去手術

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、今年2月の自転車事故の後に上顎に入れていた2枚のチタンプレートを取り除く手術を来年1月に受けることを明らかにした。

    今年、アルピーヌでF1復帰したフェルナンド・アロンソだが、プレシーズン前のトレーニング中に自転車で事故を起こして上顎を骨折し、矯正手術を受けた。プレシーズンテストには間に合ったが、シーズンへの準備とチームに慣れることに影響が出ていた。

    以前からオフシーズンにさらなる手術を受ける必要があることを確認していたフェルナンド・アロンソだが、来年1月に上顎からチタンプレートを取り除く手術を受けることを明らかにした。

    アロンソは、オフシーズンにさらに手術が必要であることを以前に確認していたが、来月、上顎からチタンプレートを取り除く手術を受けることを明らかにした。

    「準備をする必要がある。昨年よりも少しだけ準備を整える必要がある」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「昨年の2月の自転車事故は役に立たなかった。来年1月には顔からプレートを外さなければならないので、1月は2週間休む。でも、手術がなくてもリラックする時間にあてるので、いずれにしろ、その週は休んでいただろう」

    「その後、フィジカル面でもマシン内でも良いプログラムをウインターテストで行って、準備を整える必要がある。マシンが競争力を持っていれば、100%になると確信している」

    フェルナンド・アロンソは11月のF1カタールGPで7年ぶり以上となるF1表彰台を獲得し、7月のF1ハンガリーGPではエステバン・オコンがアルピーヌF1に衝撃的な勝利を収める手助けをした。

    2021年の終わりにキミ・ライコネンが引退した後、40歳のフェルナンド・アロンソはグリッド上の最年長のドライバーとして2022年シーズンをスタートする。

    フェルナンド・アロンソは、年をとるにつれて新シーズンに向けた準備は変わってきたと説明したが、2021年シーズンが始まる前により限られたプログラムを補うことを熱望していた。

    「自転車事故の後、バーレーンに行く日数を数えていた。バーレーンに時間はジャストで間に合ったけど、本格的にはフィジカルプログラムができなかった」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「この冬はもう少しやりたい。当然ながら、40歳になるので、23歳のときと同じようにトレーニングでは駄目だ。もっとトレーニングする必要がある。もっと伸ばす必要がある。食生活を変えなければならないし、同じシェイプで同じ強さになるためには他の多くのことをしなければならない」

    「そうする準備ができているので復帰したというのもある。もっと犠牲を払う必要があるけど、それがこの冬の計画だ」

    「できる限り強化する。他のドライバーよりも年上なので、トレーニングをして、他のドライバーよりも多くのことをしなければならないことを分かっている」

  • フェルナンド・アロンソ 「フェルスタッペンのF1タイトルは単なる幸運」

    フェルナンド・アロンソ 「フェルスタッペンのF1タイトルは単なる幸運」

    フェルナンド・アロンソは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは二人とも2021年のF1ワールドチャンピオンに相応しいと考えており、フェルスタッペンがタイトルを獲得できたのは単純に運が良かっただけのことだと語る。

    2番グリッドのルイス・ハミルトンは、スタートでポールポジションのマックス・フェルスタッペンからリードを奪い、ターン6でランオフに逃れて接触を避けて以降は、ミディアムタイヤのアドバンテージを生かしてギャップを広げていった。

    マックス・フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスは、摩耗したタイヤで勇敢にルイス・ハミルトンと戦い、フェルスタッペンを戦場に戻すために多大な時間を費やして抑え、タイトル候補間のギャップをわずか数秒に縮めた。

    しかし、ルイス・ハミルトンはセルジオ・ペレスのバリケードをクリアすると、再びギャップを大きく広げ、タイトルはほぼ確実に見えた。

    だが、それはニコラス・ラティフィが終盤にクラッシュしてセーフティカーが発動するまでだった。レッドブル・ホンダはフリーピットストップのギャンブルに出て、マックス・フェルスタッペンのタイヤを新品のソフトに交換した。

    物議を醸したF1レースディレクターのマイケル・マシによるルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンを隔てる周回遅れのマシンを最終ラップの前にアンラップする命令によって、レッドブル・ホンダのリスクは報われた。

    ルイス・ハミルトンは非常に摩耗したハードタイヤのままであり、マックス・フェルスタッペンは新品ソフトのアドバンテージを生かしてターン5でオーバーテイクを成功させ、自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    フェルナンド・アロンソは、F1アブダビGPに先立って、マックス・フェルスタッペンのタイトル獲得を支持していた。それは正しかったが、アロンソはルイス・ハミルトンに同情せざるを得ないとし、フェルスタッペンがふさわしくないという意味ではないが、タイトルを獲得できたのは“運が良かった”だけだと語った。

    「今日、彼はラッキーだった。セーフティカーがなければルイスがワールドチャンピオンだったし、セーフティカーによってマックスがワールドチャンピオンになったので、今日起こったことは単に運に運が良かっただけだ」とフェルナンド・アロンソはThe Australianのインタビューで語った。

    「それは大きな話題になると思うけど、木曜日に僕が言ったように、22戦あれば、2人のどちらかがワールドチャンピオンになる可能性がある。今年以上にトロフィーを2つに分割できればという年はないと思う。彼ら二人ともが素晴らしかった」

    「ルイスのことを気の毒に思うのは確かだ。ルイスは特にシーズン後半戦で別次元だった。メルセデスの方が速いマシンだったけど、バルテリ(ボッタス)は2位ではなかった。それはルイスのパフォーマンスによるものだ。最後の瞬間にセーフティカーによってチャンピオンシップを失うなんて、ちょっとかわいそうだよね」

  • フェルナンド・アロンソ 「2021年の最大の勝者はF1自体だと思う」

    フェルナンド・アロンソ 「2021年の最大の勝者はF1自体だと思う」

    フェルナンド・アロンソは、最終戦までタイトル争いがもつれ込んだ2021年F1シーズンの最大の勝者はF1自体だと語る。

    47年ぶりにタイトルを争う2人が同ポイントで最終戦を迎えた2021年のF1世界選手権。スプリント予選という新しい試み、タイトルを争う二人のクラッシュ、チーム代表同士の舌戦など、話題に事欠くことのないシーズンだった。

    最終戦F1アブダビGPでも、終了間際のセーフティカーが状況を一変させ、F1レースディレクターのマイケル・マシによる突然の指示の変更によって、マックス・フェルスタッペンの勝利の女神が微笑み、ファイナルラップでフェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを手繰り寄せた。

    フェルナンド・アロンソは、周回遅れのマシンがファイナルラップ直前にリーダーをクリアするという状況に混乱はしたものの、セーフティカーの後ろでレースを終えることを避けたいという願望を理解できると語った。

    「セーフティカーが出たとき、すぐに追い越すことができると思った。通常はそうだからね」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「セーフティカーのグリーンライトがすぐに見えるとマシンが撤去されるまでに周回遅れを取り戻す。でも、グリーンラインを言えたラップの2周後にエンジニアは『アンラップすることはできない。ポジションはこのままになる』と言った」

    「コーナーの後、グリーンライトが点灯したので『でも、グリーンライトになっている』と言うと、『今それをすることができる。(ランド)ノリスについていくことができる』と言われた。それで、ノリスについていった。少し混乱したよ!」

    「僕はセーフティカーの後ろでフィニッシュするのが好きではないので、彼らがグリーンフラッグでフィニッシュすることをプッシュしたのは理解できる」

    だが、フェルナンド・アロンソは「このスポーツが今年の最大の勝者だった。前のレースで2人の男がポイントで並び、最後のレースの最終ラップでホイール・トゥ・ホイールで戦った。これ以上のものは見れないだろう」

    「信じられないほどだった。全体的にF1はよくやったと思う」

  • フェルナンド・アロンソ 「フェルスタッペンは一歩先を行っている」

    フェルナンド・アロンソ 「フェルスタッペンは一歩先を行っている」

    フェルナンド・アロンソは、マックス・フェルスタッペンを支持しており、“他のドライバーよりも一歩先を行っている”フェルスタッペンがタイトルを獲得すると考えている。

    物議を醸し、紆余曲折に満ちた2021年シーズンとなったが、それはすべて、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが同ポイントで最終ラウンドに臨むことに繋がった。

    再設計されたヤス・マリーナ・サーキットが、両方のドライバーにとって最後の戦場となる。7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、以前は苦労していたセクションがなくなったため、メルセデスF1に適したレイアウトになったことを期待している。

    また、ここまで3連勝を果たしているルイス・ハミルトンには勢いもある。だが、フェルナンド・アロンソは、マックス・フェルスタッペンがアブダビで仕事を成し遂げるだろうと支持している。

    「少しパッケージ次第のところがある。最近メルセデスの方がパフォーマンスが向上しているし、彼らは3戦連続で勝っている。でも、僕の意見ではマックスのドライビングは僕たちの全員の一歩先を行っている」

    「ジェッダの予選ラップを見たけど、最終コーナーでウオールに接触するまで、あのラップはレッドブルではなくマックスから来ていた」

    「ある意味、それが僕の意見だ。メルセデスはコンストラクターズチャンピオンシップに値する。なぜなら、マシンが優れているからだ。マックスはおそらくシーズン全体で誰よりも一歩先を行っていた」

    「僕がマックスを支持しているというわけではなく、彼が僕の意見に値するということだ。誰もが異なる意見を持っているけど、彼はそのレッドブルを別のレベルに押し上げている」

    もちろん、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、タイトル対決に見知らぬ人ではない。また、わずかなマージンでその集計に数回追加することを逃した人でもある。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、マックス・フェルスタッペンやルイス・ハミルトンが自分からのアドバイスを必要としているとは感じていない。

    「彼らは非常によく準備されていて、献身的で、速く、プロフェッショナルであり、二人とも限界までドライビングしているので、アドバイスは必要ないと思う」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「外から見るのはとても面白いと思う。それは良いことだ」

    フェルナンド・アロンソと彼の所属するアルピーヌF1チームは、F1アブダビGPで非常に重要なビジネスが残っている。コンストラクターズチャンピオンシップで5位を確保することだ。

    アルピーヌF1を上回ることができるのはアルファタリ・ホンダだけだ。だが、29ポイント下回っていることを考えれば、それは至難の業だ。

    しかし、それでもフェルナド・アロンソとアルピーヌには仕事がある。

    「僕は戦いに参加していないので、チームをサポートしている。コンストラクターズで5位争いをしている。僕たちにはピエール・ガスリー、角田裕毅、アルファタウリに勝るアドバンテージがあるけど、レースで何が起こるかはわからないので、集中して、日曜日に良いパフォーマンスを発揮する必要がある」とフェルナンド・アロンソは語った。

  • ダニエル・リカルド、アロンソからシークレット・サンタにタトゥーの贈物

    ダニエル・リカルド、アロンソからシークレット・サンタにタトゥーの贈物

    マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、自分の左腕でシークレット・サンタの贈物を披露した。

    シークレット・サンタは、仕事仲間同士でするプレゼント交換の遊びで、参加者は自分の身元を明かさずに他の誰かへの贈り物を購入する必要がある。

    ダニエル・リカルドは、フェルナンド・アロンソから受け取ったシークレットサンタの贈り物の結果として、左腕の新しいタトゥーを披露した。

    「フェルナンドは僕をシークレットサンタに連れて行ってくれた」とダニエル・リカルドは説明した。

    「素敵な赤いボトルと一緒に、一時的なフェルナンドのタトゥーもくれた」

    「ビューティフル! かなりいい感じだよね。これまで腕にタトゥーを入れた唯一のアスリートだし、消したくない。彼はかなりいい日焼けをしている!」

    フェルナンド・アロンソは「ダニエルのために何かをする必要があるときは難しい決断だ」とフェルナンド・アロンソは贈り物について語った。

    「だから顔を作った…昨年、彼はシリル(アビレブール)と表彰台を賭けて、タトゥーがシーズンを通して話題になっていたからね。理にかなっている」
    ダニエル・リカルドと一緒にメディアルームにいたランス・ストロールは、フェルナンド・フェルナンドの顔のタトゥーを本物だと思って驚いたと語った。

    「一瞬、本物だと思ったよ!なんて勇敢なんだとね」とランス・ストロールは語った。

  • 【動画】 フェルナンド・アロンソ、フェルスタッペンの予選ラップに釘付け

    【動画】 フェルナンド・アロンソ、フェルスタッペンの予選ラップに釘付け

    フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、F1サウジアラビアGPのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の予選ラップにインタビューそっちのけで釘付けになった。

    Q2で敗退して13番手で予選を終えたフェルナンド・アロンソは、トップ10ドライバーがポールポジションをかけたシュートアウトを実施している間、メディアからのインタビューを受けていた。

    マックス・フェルスタッペンは、セクター1をウオール擦れ擦れで通過。フェルナンド・アロンソは目を点にして「ギリギリだった」とつぶやいた。

    隣でメディア対応していたダニエル・リカルドに「ダニー、あれはどう思う?」とフェルナンド・アロンソが質問すると、リカルドも驚きの表情を浮かべて、再びウォール擦れ擦れでコーナーを攻略していくフェルスタッペンの走りを見守った。

    だが、最終コーナーでマックス・フェルスタッペンはタイヤをロックアウトさせてウオールに接触する。

    フェルナンド。アロンソは自分のインタビューそっちのけで画面を凝視し、「レースは明日だ。今日ではない」と語った。

  • フェルナンド・アロンソ 「セットアップのスイートスポットが見つかった」

    フェルナンド・アロンソ 「セットアップのスイートスポットが見つかった」

    フェルナンド・アロンソは、F1サウジアラビアGPの金曜フリー走行で5番手タイムをマーク。カタールでの成功を強力なペースに変換することができており、アルピーヌF1はセットアップの“スイートスポット”を見つけたと感じている。

    フェルナンド・アロントとチームメイトのエステバン・オコンは、金曜日のフリー走行2回目を5番手と6番手で終了。2週間前にカタールで見せたスピードを維持しているように見える。

    フェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンのFP2のベンリマークタイムからわずか0.423秒だったことに驚いていると認め、現時点ではマシンを希望通りにセットアップできていると語る。

    「まだマシンのフィーリングはいい感じだ」とフェルナンド・アロンソはプラクティス後にFormula1.comに語った。

    「最近、パフォーマンスとセットアップで少しスイートスポットが見つけることができたし、僕たちは作業を続けている」

    「明日に向けてはまだ未知数が多すぎると思う。さまざまなテストを行ったけど、他のどの金曜日よりも多くのデータを分析する必要がある」

    ジェッダ・コーニッシュ・サーキットは、平均速度が速く、コーナーが難しいことでドライバーから賞賛されている。特にランド・ノリスは「間違ったタイミングで瞬きすると」壁にぶつかる可能性があると語っている。

    フェルナンド・アロンソも同じ印象を抱いている。

    「僕たちが行ったシミュレーションと非常に似ていたと思う。タイムラップでさえかなりマッチしていた」とサーキット自体についてフェルナンド・アロンソは語った。

    「コース上では大きな驚きはなかったけど、このスピードで2つの壁の間を走行しているので、明らかに非常にスペクタクルなラップだ」

    「どんな間違いも大きな結果をもたらす可能性があるので、注意を払う必要があるし、誰にとっても簡単な日ではなかった」

    コースがどれほど狭いか、そして、それが壁に囲まれているという事実を考えると、ジェッダでのオーバーテイクの可能性には懸念があった。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、サーキットが予想よりも狭いことを認めたが、フェルナンド・アロンソは、判断を下す前に、F2でのどのようなレースが展開されるかを待つ必要があると考えている。

    「オーバーテイクの機会を懸念しているのは明らかだし、F2は僕たちにとって良いリファレンスになると思う」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「ストリートサーキットなので難しいだろう。予選が非常に重要になると思うし、F2は日曜日に良いショーになるかどうかを教えてくれると思う」

  • ジャン・ドット 「今のアロンソはフェラーリF1加入時のシューマッハ」

    ジャン・ドット 「今のアロンソはフェラーリF1加入時のシューマッハ」

    ジャン・トッドは、フェルナンド・アロンソは“並外れた”ドライバーであるが、再びレースに勝てるマシンを持っていないとし、ミハエル・シューマッハが、ベネトンで2連覇を達成した後、競争力のないフェラーリF1に移籍したときの状況と重ね合わせた。

    ミハエル・シューマッハが、フェラーリF1でワールドチャンピオンを獲得するまで5シーズンかかった。

    FIA会長のジャン・トッドは、フェルナンド・アロンソはまだ才能を失っておらず、F1のベストドライバーの一人であるが、定期的に勝利を争えるマシンを持っていないだけだし、2022年の大幅なF1マシンの変更が、競技の場を平準化するのに役立つことを望んでいると述べた。

    「世界選手権に出場する選手は皆、非常に才能のあるドライバーだ。もう少し火花を散らす人は2~3人いるかもしれないが、大きな違いを生むのは、彼らが運転するために与えられたマシンだ」とジャン・トッドはbeIN Sportsに語った。

    「我々は過去にそれを見てきた。ミハエル・シューマッハを見ればいい。彼が1996年にフェラーリに来たとき、彼は1994年と1995年のワールドチャンピオンだった」

    「1996年に彼はワールドチャンピオンになるどころか、3勝に終わった。そこから我々は他の多くのドライバーにそれを目にしてきた」

    「フェルナンド・アロンソが勝てないマシンを運転していたときにもそれを目にしたし、今もそれを見ている。アロンソは並外れたドライバーだが、現在、彼は勝てるマシンを持っていない」

    「現在、それは否定できない。だが、有望な2022年に関してのその疑いは、夢へのライセンスを与える」

    元チームメイトのロマン・グロージャンも最近、フェルナンド・アロンソの才能を称賛。アロンソはドライビングの「本に載っていない」ことをする能力を持っており、2年間の不在の後もそれが低下していないことを示していると述べた。

    フェルナンド・アロンソは、前戦F1カタールGPで2014年以来となる表彰台を獲得したが、現在ドライバーズチャンピオンシップで10位に位置しており、アルピーヌF1はコンストラクターズチャンピオンシップで5位につけている。