カテゴリー: フェルナンド・アロンソ

  • アロンソ、「トップチームとはまだ大きなギャップがある」

    アロンソ、「トップチームとはまだ大きなギャップがある」

    フェルナンド、あなたは、あなたの心に大切な環境と競争力のあるマシンを交換しました。メルボルンのレースに行く日まで、どんなことが心によぎっていますか?
    昨年は難しいシーズンだったけど、マシンは競争力があり、チャンピオンシップを闘うことができた。それはどんなドライバーでも望むことだけど、後悔はしてないよ。ルノーに戻って、とても居心地がいいんだ。とてもいい気分だし、幸せな思い出と将来に対するポジティブな印象がある。もちろん、2006年に離れてからチームは変化しているが、まだチームのほとんどを知っているし、彼らのレースに対する取り組みは変わっていない。我々は成功するために必要なすべてを持っているし、チームはどうすれば勝てるを知っている。我々は過去に成し遂げているからね。多くの部分が改善されているから、今チームはより強くなってさえいる。メルボルンまでわずか2週間しかないけど、忙しく冬のテストを行い、マシンは改善されている。チームの誰もが懸命に働いている。オーストラリアに着いたとき、どうなっているか楽しみだね。サーキットにはとても良い思い出があるんだ。我々全員が勝利を望んでいるし、皆がやれることの全てを差し出す。

    あなたは2006年にチャンピオンシップで勝ったマシンであるR26から離れて、1月にR28へ戻ってました。チームが行った2007年の開発に対する第一印象はどうでしたか?
    12月のチームでの初テストではR27をドライブし、マシンはOKだと感じた。バランスもよく、運転しやすかった。もちろんドライバーエイドのないマシンでの走行だった。それから1週間後にR28での作業をスタートした。チームが新車で前進したことは明らかだった。チームは2007年の初めに風洞で問題を抱えていたことは良く知られている。しかし、それらの問題は今は解決された。R28の大きな改善は空力面にあるといえる。それはパフォーマンス改善のためのとても重要な部分だ。

    あなたはレースに勝つことに慣れていて、昨年いくつかのトロフィーを獲得しました。あなたはシャンパンシャワーのない日曜の午後への用意はできていますか?
    私はレーサーであり、私のゴールはレースに勝つことだ。私のキャリアは、速いクルマを持ち、表彰台ために闘い、勝利し、チャンピオンシップを獲得し、幸運だった。過去のルノーのとき、そして昨年もね。しかしながら、現実的にならなければならない。いつでも勝てるわけではなく、ときどきは、ベストを尽くし、マシンの最大限を引き出したことを知って満足しなければならない。しかし現在、我々はそのようなことを考えていない。チームは懸命に作業し、マシンの開発を進め、たくさんの表彰台やさらにはレースに勝つために闘うことを望んでいる。

    もし、シーズンのスタートでフェラーリ、マクラーレン、BMWザウバーがトップ3チームだとしたら、ルノーはどこにいると思いますか?
    それは誰もが聞いてくる質問だけど、テストだけで判断するのは難しい。わかっていることは、我々はテストプログラムを続け、パフォーマンスを改善させることに集中したということだ。表彰台のために闘うことができ、トップチームの一角になることを望んでいる。しかし、まだ縮めなければならない大きなギャップがある。他のチームでは、ウィリアムズとレッドブルが強いと思う。競争の年になると思うよ。ファンにとっては良いだろうね。

    R28が追いつくことができるまでにどのくらいかかると予想しますか?あなたはおそらく7番手ポジションで戦うことに満足できないでしょう・・・。
    すべてのチームが1日24時間働いているので、このギャップを埋めるのは難しいね。より長く働くことはできないから、限られた時間を上手に使わなければならなし、正しい方向で行わなければならない。簡単なプロセスではないけど、我々がすぐにこのギャプを埋められることを望んでいる。

    マシンの弱点はなんだと思いますか?ミシュランからブリヂストンへのタイヤの変更は今ごろは解決されていなければならないですが・・・。
    新車はすべての部分が改善されているから、弱点はないと思っている。チームは確実にブリヂストンタイヤに慣れいているから問題ないよ。主に空力面が変わったね。それは昨年の弱点だったけど、この問題はすでに解決されている。チームはまたマシンのフロント部分を改善するために懸命に作業していて、新しいデザイン哲学をフロントウイングとサスペンションに用いている。そして我々はまだそれについて学んでいる。しかし、これは新車には普通のことだ。

    あなたがQ3に達することさえ現在は難しいと語ったと伝えられました。あたなは本当にそのように予想しますか?2007年には2台のルノーがQ2で終わったことが4回ありました。開幕戦のマレーシア、それから最後の3つのレースで・・・。
    Q3に進出することは我々の目標だ。しかし、すべてのチームのパフォーマンスは接近しており、とても競争的になるだろう。昨年のようにね。

    あなたは新しいチームメートを持ちました。再びルーキです!どのくらい彼を知っていますか?そして、どのようにやっていきますか?
    まだネルソン(・ピケJr.)のことをあまりわからないけど、これまで私たちの関係は良いし、一緒にうまく働いている。彼はF1でレースをすることを喜んでいる普通の男だよ。もちろん彼はまだルーキーで、F1に慣れなければならない。そして、彼は短い時間でたくさん学ぶことがあるのをわかっている。しかし、彼は速いし、彼は昨年からすでにテストをしているからチームもそれをわかっている。私たちは同じ目標を持っているし、チームを前進させるために、マシンの開発のために可能な限り懸命に働いているよ。

  • アロンソ、BMWの進歩に驚く

    アロンソ、BMWの進歩に驚く

    フェルナンド・アロンソは、2008年シーズンのBMWザウバーがマクラーレン相手に善戦するのではないかと語っている。

    アロンソは、フェラーリが今シーズンわずかに抜き出ていることに同意する一方で、BMWザウバーが新マシンに苦労していることが明らかにされて依頼、着実に進歩していると指摘している。

    「2〜3週間前は、彼らは少し遅れをとっていおり、我々に近かった」とスペインのAS誌に述べている。

    「しかし急に状況が変わり、今では彼らはマクラーレンとほぼ同等だ」

    2005年と2006年のドライバーズ・チャンピオンは、BMWのF1.08は重い燃料搭載によりそのポテンシャルがしばしば隠されているものの「非常に速い」と考えている。

    「場合によっては、彼らは25周あるいは30周、つまり60kgから70kgの燃料を積んでタイムを出している」と驚きをみせている。

    「BMWは、ここ2〜3のテストで最も驚かされたチームだ」

    アロンソは、フェラーリのF2008の強さを認めつつも、フェラーリがチャンピオンシップにおいて保証されているとは思ってない。

    「トゥルーリやフィジコが彼ら(フェラーリ)はすでにタイトルを勝ち取ったと言っているようだが、僕はそうとは思っていない」と主張している。

  • アロンソ、「勝つために全力を尽くす」

    アロンソ、「勝つために全力を尽くす」

    31日に行われたルノーの新車発表会で、2008年ルノーに復帰したフェルナンド・アロンソは2008年シーズンについての意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ
    チーム全体がトップに返り咲くことを固く決心している。彼らはとても熱心に努力し、それは、私にとって大きなモチベーションとなっている。

    第1に私はレーサーだ。そして勝ちたい。私は勝つために全力を尽くすし、期待されていることもわかっている。何人かの人は、2007年から仕上がっていないと言っているが、そうは思わない。いつも通り作業に集中し、シーズンの準備をしている。

    R28の第一印象はよく、チームは信じられないくらい一生懸命に働いている。それには、とても勇気づけられているよ。

  • フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2008年)

    フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2008年)

    フェルナンド・アロンソの2008年のヘルメット。昨年は、黒と白のマクラーレン仕様のヘルメットでしたが、ルノー復帰にともない慣れ親しんだカラーリングに戻りましたね。綺麗な水色をベースに、アロンソの母国であるスペイン国旗をモチーフにした赤と黄色、そしてアストゥリアス州のカラーであるブルーがモチーフとなっています。ラインも丸みを帯びていて、正面から見た時のバランスも良いですね。上部のアロンソが“ライトニング・ボルト・アロー”と呼ぶ稲妻のような矢印マークは健在。アライ製。

    フェルナンド・アロンソ ヘルメット (正面) フェルナンド・アロンソ ヘルメット (背面)
    フェルナンド・アロンソ ヘルメット (側面) フェルナンド・アロンソ ヘルメット (上部)
    今回の新しいヘルメットには、ヘルメット背面に2枚のトランプのカードがデザインされている。クラブのエースには05、ハートのエースには06と記されており、もちろんこれは、彼がタイトルを取った年を示すものである。これについてアロンソは、「友人がいくつかアイデアを送ってくれた。亀とか王冠とか月桂樹とかね。トランプはどうかと言われた時、それが気に入ったので、デザインに組み込むことにした。幸運を与えてくれるように(1枚は)クローバーの葉(クラブのエース)を選んだんだけど、四つ葉じゃないのだけがちょっと残念だね」と語っている。

    水色はマイルドセブンの色というイメージがありますが、INGルノーのマシンにも似合いますね。可愛らしいヘルメットですね。2008年の活躍に期待。

    フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2007年 マクラーレン)
    アロンソ ヘルメット (2007年 マクラーレン) 画像

    フェルナンド・アロンソ
    「幼い頃から青を基調にしたものを使ってきた。故郷オビエドの色とスペイン国旗をあしらってね。カート時代には赤と白と黒を基本色にしていたこともあったから、マクラーレン移籍を機に変えてみたんだ」

  • アロンソ、「R28を他チームと比較するにはまだ早い」

    アロンソ、「R28を他チームと比較するにはまだ早い」

    ルノーは、バレンシアサーキットでR28のシェイクダウンを終えた。霧のかかった状況のため、テスト開始が遅れたにもかかわらず、フェルナンド・アロンソは、トータルで39周の走行を完了した。

    アロンソは水曜までR28のテストを行い、木曜からネルソン・ピケJr.が作業を引継ぎ、彼にとってのR28の初走行を行う。

    フェルナンド・アロンソ
    「新しいクルマの初日は、いつもすべてのシステムが正しく機能しているかの確認に時間を費やすものだ。我々は今日、それを行うことができた。少しずつ周回を重ねて、今日は17周のスティントを行うことができた。すべてがうまくいったよ。でも、R28のパフォーマンスを他のチームと比較するにはまだ早すぎるね。それは今日の目的ではないよ。なにも問題が起きなかったのは良いニュースだ。我々は明日から作業を続けることができるよ。」

    クリスチャン・シルク (テストチーフエンジニア)
    「新しいクルマでいつも重要である初日の作業はうまくいった。チーム全体がR28での作業にとても熱心だ。みんながR28を順調に仕上げるために全力を注いでいる。我々は、なにも問題なくプログラムを行うことができた。R28に思いもかけないことは起きなかったよ。これから、しっかりと作業にとりかかることができる。」

    ボブ・ベル (テクニカルディレクター)
    「今日はとてもうまくいった。我々は39周を走行し、クルマは問題なかった。R28の初日は予想以上だったよ。天候が良かったら、時間通りにほどんどの走行を行うことができただろう。ここでクルマを走らせるために行われたすべての作業とすべて工場に賞賛を送りたい。初日の作業は本当にポジティブなものだったよ。」

  • フェルナンド・アロンソ:インタビュー

    フェルナンド・アロンソ:インタビュー

    木曜日、ヘレス・サーキットにルノーのドライバーとしてフェルナンド・アロンソが帰ってきた。2006年のワールドタイトル獲得後、初めてルノーのコックピットに戻ってきたのだ。めまぐるしかったマクラーレンでの2007年を経て、フェルナンド・アロンソは慣れ親しんだ場所に戻ってきた。

    もちろん、たくさんの変化がある – ネルソン・ビケJr.という新しいチームメイト、ドライバーエイドのない開発中の新しいマシン。初走行を終えたアロンソが、インタビューに答えた。

    明けましておめでとう、フェルナンド。2008年をルノーでドライブすると発表があってから、どのように過ごしていましたか?
    クリスマスは、スペインで家族や友達とリラックスした時間を過ごしていたよ。残りの時間はスイスでフィジカル・トレーニングを行っていた。毎年この時期は、徹底的なプログラムをこなしているんだ。

    新しいシーズンに向けて、冬の間はどのようなトレーニングを行っているんですか?
    冬の間、いつも自分の最大限をパフォーマンスを発揮できるよう、丈夫な基礎体力をつけておくことが重要なんだ。もちろん、レースの間にも軽いトレーニングはツツケテイrウけど、年明けにするトレーニングはより徹底している。メインのトレーニングは、ランニングやスイミング、ジムでのトレーニングだ。

    もし2008年に3つの願いを叶えることができるとしたら、なにを願います?そして、なぜそう願いますか?
    1つは、みんな健康を願うよ。親しい人たちは特にね。健康は最も重要だと思うんだ。2つ目は、幸せでいること。これは2番目に重要だね。3つ目は、仕事上で素晴らしい年になることだ。

    2007年は、F1やあなた自身にとって、いろんな意味でたくさんの問題がありました。2008年はシーズン、どのように取り掛かるつもりですか?
    いつもと変わりはないよ。どのシーズンのスタートも、一生懸命やるだけさ。そして、出来る限り最大限の努力をする。INGルノーF1チームで成功できると思っている。過去に成し遂げたことがあるからね。僕は、出来る限りのものを与えたいし、チームは、勝つためにあらゆることをする。これがいつものやり方さ。

    今日、あなたは2006年にワールドチャンオンになって依頼、初めてルノーのレーシングスーツに袖を通しました。チームとの再会をどのように感じましたか?
    とても良い気分だったよ。たくさんの良い思い出があるし、とても楽天的だ。カラーリングは新しいし、新しいシーズンのために新しいデザインのヘルメットも用意したんだ。あとは新しいクルマだけだね。

    R27での最初のテストの期待と目的をもっていますか?
    今回のテストでは具体的なゴールは定めていないよ。個人的には、ドライバーエイドのないクルマの運転に慣れる機会になるだろう。残りの2日間は、単にルール変更に適合するためにクルマに練習として取り組むよ。

    2008年シーズンは、ルノーでの新しい冒険のはじまりですか?それとも、過去のお話の続きですか?
    両方だと思うよ。チームは2006年に離れたときは完全に違う。いろいろなもの改善され、いろいろな部分が強化されている。だから、新しいチームでの新しい冒険という感覚だよ。でも、同じくらい、ルノーのドライバーとして過ごした6年間を忘れることは不可能だ。まだ記憶に強く残っているよ。

    2007年シーズンは、チームメイトとの関係についてたくさん書かれましたね。ネルソン・ピケJr.と作業した第一印象はどうですか?また、2008年シーズンは、どのような関係でいようと思いますか?
    去年も言ったけど、たくさんの間違ったことを書かれた。でも、それは新聞の売り上げのためだと思っている。またネルソン・ピケJr.のことはあまり詳しくけど、彼は僕に対して普通に接しているようだし、F1を楽しもうとしている好青年だと思うよ。マルケスやバトン、トゥルーリ、フィジケラ、モンタニーやマクニッシュといった今までの僕のチームメイトと何ら変わらないよ。彼らとはうまくやっているし、今でも友達だ。2008年は、誰とでも問題なくやっていけるだろう。フラビオ(・ビリアトーレ)は、どのような状況でもうまく管理できることを常に証明してきた。

    R28についてわかっていることはありますか?また、新車にどのようなことを期待しますか?
    いくつかのR28に関するデータはみたけど、今のところ、それ以上のことはわからないんだ。新車が発表されるときは、いつも期待が高まるし、クルマにたくさんのことを望むよ。いつも、クルマの初走行が待ちきれないよ。

    初日はどうでしたか?クルマの印象はどうでしたか?
    しばらく間F1カーの運転していなかったから、最初は少しためらったけど、チームとの作業が待ち切れなかったよ。もちろん、今回トラクションコントロールないクルマを運転するのはは初めてだったけど、最後の方になるにつれ、徐々に思い切ってやれるようになった。全体的に、初日の作業はとてもポジティブだったよ。

    ドライバーエイドのないクルマの運転の第一印象はどうでしたか?ドライバーにとってなにか変わりますか?
    クルマは根本的な違いはないよ。ドライバーが限界を見つけて、自分のドライビングスタイルに合わすこと。それがシーズン初めにやらなきゃいけないことだけど、2、3レース終われば、ドライバーエイドのあるマシンで走っていたことを忘れてしまう自信がある。新しいレギュレーションでも、僕らは同じように取り組むし、ドライバーの順応次第だと思うよ。

  • アロンソ、ルノー復帰後初走行

    アロンソ、ルノー復帰後初走行

    ルノーのレーシングスーツと新しいカラーリングのエルメットでマシンに乗り込むアロンソ
    ヘレス合同テストの2日目である15日(火)、2度の世界チャンピオンであり、マクラーレンから古巣ルノーへ復帰したフェルナンド・アロンソがルノー復帰後初となる走行を行った。

    2年前とは異なる、INGルノーF1チームのレーシングスーツに、去年とは異なるカラーリングのヘルメットで挑むアロンソの姿は新鮮である。

  • フェルナンド・アロンソ、「再びトップチームへ返咲けることを確信している」

    フェルナンド・アロンソ、「再びトップチームへ返咲けることを確信している」

    INGルノーF1チームは、2008年シーズンのドライバーを発表。フェルナンド・アロンソは、2005年、2006年と2年連続ワールドチェンピオンを獲得した古巣のルノーへ復帰することとなった。

    フェルナンド・アロンソのコメント
    「ルノーへ戻って来られてうれしく思う。私は、このチームでF1ドライバーとして成長したんだから。互いに新しい挑戦をするときが来た。この偉大なチームとまた仕事ができることに、とてもわくわくしている。そして、再びトップチームへ返咲けることを確信している」

    「2007シーズンは、ルノーにとっては不本意なシーズンだった。しかし、チームは大きく進歩していると思う。私は、チームが速くて競争力のあるマシンを作り、2008シーズンにはトップになれると思っている。」

  • ルノー、2008年ドライバーラインナップ発表、アロンソ復帰

    ルノー、2008年ドライバーラインナップ発表、アロンソ復帰

    INGルノーF1チームは、2008年シーズンのドライバーを決定。フェルナンド・アロンソが来シーズンよりチームに復帰することを正式に発表した。2008年シーズンをフェルナンド・アロンソ、ネルソン・ピケ・ジュニアで戦う。

    来期のルノーのシートには、ダブルワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソと、ブラジル人ルーキーのネルソン・ピケJr.が座る。テストドライバーには、2007F3ユーロシリーズチャンピオンでルノーのドライバー育成プログラムの一員でもある、フランス人のロマン・グロージャンが決定した。

    フェルナンド・アロンソは、2003年から2006年までルノーに在籍し、2度のワールドチャンピオンを獲得。2007年をマクラーレン・メルセデスで過ごしたあと、再び古巣ルノーに復帰することなった。

    ネルソン・ピケ・ジュニアは、2007年をルノーでテストドライバーとして過ごしてのレギュラードライバー獲得。父親は、過去に3度のチャンピオンに輝いたネルソン・ピケ。

    フラビオ・ブリアトーレ
    「フェルナンドとネルシーニョ(ネルソン・ピケJr.の愛称)は、2008年のドライバーラインアップの中でも、強力なペアのひとつだろう。我々は、フェルナンドがかつて大きな成功を収めたルノーチームへ復帰することを大変うれしく思う。よく知られているように、彼にはライバーとして、そしてチームリーダーとしての能力がある。彼と、新たな、強力なパートナーシップを確立できることを楽しみにしている。彼は、チームを良く知っているし、仕事の進め方も知っている。すぐにチームに馴染むことができるだろう。ネルソンは、将来有望なドライバーの1人だ。GP2(F1のひとつ下のカテゴリーのレース)での活躍を経て、1年間テストドライバーとして勉強し、(F1)チームを理解した。すでに次のレベルへとステップアップする準備はできている。」

    ベルナール・レイ(INGルノーF1チーム代表)
    「ここ何ヶ月も、チーム一丸となって、再びトップを争えるよう総力を挙げて作業を進めている。トップレベルのドライバーラインアップも、我々の目標を達成するためには重要な要素となる。ここ最近の技術分野への投資、フェルナンド・アロンソのチーム復帰、そしてネルソン・ピケの昇格といった要素は全て、我々が来季再び勝利するという意思の表れだ。加えて、ルノーは、才能あるフランス人若手ドライバーがテストドライバーとして加入することもうれしく思う。」

  • フェルナンド・アロンソ:Q&A

    フェルナンド・アロンソ:Q&A

    3つの願い事ができるとしたら、何をお願いしますか?
    ひとつ目は、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとともにワールドチャンピオンシップを獲得すること。ふたつ目は2連覇、3つ目は3連覇だ。

    無人島に行くとしたら、何を持って行きますか? 3つ挙げてください。
    いろいろ持って行こうとは思わないけど、選択が難しいな。現代人は自分の持ち物にこだわり過ぎている気がするから、何もかも忘れ誰もいないことを楽しみたいね。気の置けない友人がいたら、それでいい。

    レーシングドライバーになっていなかったとしたら、何をやっていたと思いますか?
    いずれにしても、スポーツが大好きだから、プロフェッショナル・プレーヤーの道を目指していたと思う。サッカーか自転車競技だね。

    F1の魅力とは何ですか?
    マシン、スピード、ものすごいポテンシャルを持つマシンを操らなければならないこと。完全にコントロールできた、と思った瞬間の嬉しさと感動は、ちょっと言葉にできないな。

    現在所有しているクルマは何ですか? なぜそのクルマを選んだのですか?
    普段はメルセデス・ベンツCLS。そのほかにメルセデス・ベンツSLRマクラーレンも持っているよ。SLRは世界一美しいクルマだと思う。

    休暇が取れるとしたら、どこに行ってみたいですか?
    日本が大好きだから、東京でゆっくり過ごしたいね。

    レースやテストがない時は、どのように過ごしていますか?
    家でリラックスしているよ。世界中を駆け回っているから、のんびりできる時間がある時はなるべく家で過ごすようにしている。リラックスすることが目的だから、外出はしないよ。

    一番好きなサーキットはどこですか?
    スパフランコルシャンだ。ありとあらゆるコーナーと長いストレートがある。1ラップするだけでもいろいろなキャラクターが味わえるし、攻略のし甲斐もあるんだ。

    ヒーローはいますか?
    特にいない。強いて言えば、スペインのサイクリスト、ミゲル・インデュラインかな。