カテゴリー: フェルナンド・アロンソ

  • エステバン・オコン 「アロンソがチームメイトになればハッピーだ」

    エステバン・オコン 「アロンソがチームメイトになればハッピーだ」

    エステバン・オコンは、2021年に2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソがルノーF1に復帰して新しいチームメイトになれば“とてもハッピー”だと語る。

    マクラーレンで不遇なシーズンを過ごして2018年末でF1を離れたフェルナンド・アロンソだが、マクラーレンに移籍するダニエル・リカルドの後任としてルノーF1に復帰する可能性が報じられている。

    今年、ルノーF1に移籍したエステバン・オコンは、フェルナンド・アロンソと“素晴らしい関係”を築いているため、復帰の可能性を歓迎していると語る。

    「僕の個人的な選択はチームがやろうとしていることとは無関係だけどね」とエステバン・オコンは語った。

    「僕はフェルナンドと素晴らしい関係を築いている。ヘルメットを持っているし、ドライバー間で行った交換したのは彼だけだ」

    「彼は当時のミハエル(シューマッハ)と戦いで僕にスポーツへの愛情を与えてくれたドライバーだ」

    「彼がルノーF1に加入するかどうかはわからないけど、彼が戻ってくるのであれば、僕はとてもハッピーだ」

    ルノーF1のチーム代表であるシリル・アビテブールはその気持ちを知っているかと質問されたエステバン・オコンは「わからない。後で話し合う必要があるかもしれないね」と答えた。

    フェルナンド・アロンソ以外では、今シーズン限りでフェラーリF1離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルも2021年のルノーF1の空席にリンクしており、ルノーF1はジュニアドライバーの1人を昇格させる可能性もある。

    フェラーリF1に移籍するカルロス・サインツの後任としてマクラーレンに加入するダニエル・リカルドは、フェルナンド・アロンソはルノーF1にとって最良の選択肢だと考えている。

    「チームメートは素晴らしいベンチマークであり、スキルセットに追加される。いつでも何かを学ぶことができる。このスポーツにはまだ完璧なドライバーがいるとは思わない。常に改善する必要がある」とダニエル・リカルドは語る。

    「だから、僕はフェルナンドだと言いたい。候補者の中で、セブ(ベッテル)とは12か月しかチームメイトではなかった。それはかなり迅速に進んだけど、再びチームメイトになることに反対することはないだろう」

  • フェルナンド・アロンソ、インディ500参戦マシンのカラーリングを公開

    フェルナンド・アロンソ、インディ500参戦マシンのカラーリングを公開

    2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2020年のインディ500に参戦するマシンのカラーリングを公開した。

    世界3大レースでの“3冠”を目指すフェルナンド・アロンソは、今年8月に開催されるインディ500に3回目の挑戦を果たす。今年はアロー・マクラーレンSPから参戦。インディアナポリスでカーナンバー66のマシンを走らせる。

    マシンのカラーリングは、メインスポンサーのルーオフ・モーゲージ(Ruoff Mortgage)とフェルナンド・アロンソのファッションブランドであるKIMOA(キモア)のグルーンがフィーチャーされている。リアビューミラーにはマクラーレンのパパイヤオレンジが残されている。

    「ようやくインディアナポリス500でレースをするマシンを見ることができてとても嬉しい。カラーリングをリリースするために通常よりも長く待たなければならなかったけど、まもなくエンジンがインディアナポリスで始動するということだ」とフェルナンド・アロンソは語った。

    チームオーナーのサム・シュミットは、フェルナンド・アロンソが2017年にアンドレッティ・オートスポーツでインディ500デビューしたときに見せたレース優勝の可能性を今年アロー・マクラーレンSPで示すことができると自信を持っている。

    「2017年、フェルナンドはレースに参加できるだけでなく、勝利のために戦えることを証明した」とサム・シュミットは語る。

    「素晴らしいカラーリングはだ。アロー・マクラーレンSPの全エントリーのカラーリングデザインを維持しながら、ルーオフ・モーゲージのカラーを表している。これまでに見たどのエントリーとも異なり、ファンが見つけやすいものになっている」


    フェルナンド・アロンソ / No.66 ルーオフ・モーゲージ アロー・マクラーレンSPフェルナンド・アロンソ / No.66 ルーオフ・モーゲージ アロー・マクラーレンSPフェルナンド・アロンソ / No.66 ルーオフ・モーゲージ アロー・マクラーレンSPフェルナンド・アロンソ / No.66 ルーオフ・モーゲージ アロー・マクラーレンSP

  • アロンソとベッテル、アストンマーティンF1のシートを争う?

    アロンソとベッテル、アストンマーティンF1のシートを争う?

    フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルが2021年に狙っているのはアストンマーティンのF1シートだと Gazzetta dello Sport は主張する。

    4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離れることを決定しており、2021年の去就はまだ不明となっている。

    一方、2018年にF1を離れたフェルナンド・アロンソは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱をきっかけに動いた移籍劇で空席ができたルノーF1でのF1復帰が噂されている。

    Gazzetta dello Sport によると、二人ともルノーF1と話はしたものの、実際にはローレンス・ストロールが所有するチームにより確信を持っていると報道。

    現在、レーシング・ポイントF1として活動するチームは、2021年からローレンス・ストロールが株式を取得してチェアマンとなったアストンマーティンのワークスチームとして参戦を開始する。

    報道によると、セバスチャン・ベッテルは年俸1200万ドルの複数年契約という条件をチームに伝えているという。一方、フェルナンド・アロンソ側はまずはインディ500に集中することを望んでおり、まだ特定の条件は展示していないとしている。

    F1パドックの情報筋によると、レーシング・ポイントF1は、セルジオ・ペレス、さらには父親がチームオーナーであるランス・ストロールにさえ別れを告げる準備ができていると同紙は報道。

    セルジオ・ペレスに別れを告げた場合、チームは年間1200万ドルのスポンサー収入を失うことになるが、元F1ワールドチャンピオンを1人起用することで解決したいと考えているという。

    フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルはF1キャリアを通してタイトルをかけて争っていたが、今季も場外で再びあいまみえることになるかもしれない。

  • ルノーF1はフェルナンド・アロンソを獲得するべきか否か

    ルノーF1はフェルナンド・アロンソを獲得するべきか否か

    フェルナンド・アロンソが2021年にルノーでF1復帰する可能性について Sky Sports の解説陣がポッドキャストで議論を展開した。

    ダニエル・リカルドが2021年ニマクラーレンに移籍するという決断をしたことで、ルノーF1には空席ができた。チームはリカルドの後任探しに時間をかけるつもりだが、チーム代表のシリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソが選択肢の一人であることを認めている。

    Sky Sports F1 の解説陣は、フェルナンド・アロンソのルノーF1を実現させるべきかどうかについて議論した。

    「シリル・アビテブールはドライバーと窮地を脱する方法を持っている」とテッド・クラヴィッツは語る。

    「彼はいつもそれなりのドライバーを得ているように思うね!」

    「そして、確かなことは、アロンソが獲得可能な場合は、彼を両手でつかんで離すべきではないと思う。そして、できる限り彼に支払い、彼が幸せではない結果でも耐えられるようにするべきだ」

    「もしアロンソがそれを考えているなら、頭を悩ませることはない。彼を乗り気にさせる必要がある」
    ポール・ディ・レスタは、フェルナンド・アロンソは2021年にも市場に出ているセバスチャン・ベッテルといった他の有名ブランドよりもルノーF1に適していると考えている」

    「おそらくセバスチャン・ベッテルはルノーに適しているとは思えない」とポール・ディ・レスタは語る。

    「フェルナンド・アロンソはそこにいたが、好きな人もいれば、そうでない人もいる。でも、評判のある人が必要であり、誰かが勢いをつけてドライビングへの情熱を示し、他のすべてのものを取り除くなら、彼は打ってつけかもしれない」

    だが、マーティン・ブランドルは、フェルナンド・アロンソがどのように仕事をしてきたかを皆に思い出させた。

    「リカルド/オコンは素晴らしいパートナーシップであり、それが変わってしまうのはルノーにとって残念なことだ」とマーティン・ブランドルは付け加えた。

    「彼が興味を持っている場合、彼らはアロンソまたはベッテルを引き受けるだろうか?」

    「アロンソはドライバーとして扱うのがかなり面倒だが、ルノーにその準備はできているのか?」

    「あるいは、また新たにシャルル・ルクレール風のキッズが登場した場合、彼らはそれについてリスクを負うのだろうか? オコンがあのチームをリードできることを示せるかどうかにかかっていると思う」

  • マーク・ウェバー 「アロンソにとってルノーF1での復帰は無意味」

    マーク・ウェバー 「アロンソにとってルノーF1での復帰は無意味」

    元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、フェルナンド・アロンソはミッドフィールドチームでF1に復帰してもモチベーションを保つのは難しいと考えており、ルノーF1からのF1復帰は“ほぼ無意味”だと考えている。

    セバスチャン・ベッテルが2020年限りでフェラーリF1を離脱することを発表したことをきっかけに2021年のドライバー市場は大きな動きをみせ、マクラーレンのカルロス・サインツがフェラーリ、ルノーのダニエル・ルカルドがマクラーレンへ移籍することが決定。

    これにより、ルノーF1の2021年のシートには空席ができ、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、ルノーF1で3回目のスティントを過ごすことになるとの推測がなされている。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのパフォーマンス不足、そして、メルセデス、フェラーリ、レッドブルが一貫して上位を占める状況に不満を募らせ、2018年末にF1を去っている。

    元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、F1時代にフェルナンド・アロンソと親しい間柄にあったが、フェルナンド・アロンソがルノーF1で復帰しても、2018年にF1を去ったときと同じ状況に直面するとし、アロンソがF1復帰を決断したら驚くだろうと語る。

    「僕たちは、フェルナンドが並外れていて、物凄いキャリアを過ごしたことを知っている」とマーク・ウェバーは F1 Nation に語った。

    「彼はもうピークを過ぎている。彼が過去に成し遂げたことをするのは難しいだろう」

    「それでも10点満点中9点のアロンソは起用するものにとっては明らかに良いことだ。でも、アロンソは連続勝利者であり、彼がF1を離れたのは中団で立ち往生していたからだ」

    「彼は『表彰台を争えないなら、F1にいたくはない』と言うことを決断した。それが僕たちが受け取った最後のメッセージだ」

    「それができるチームという点で、彼に表彰台の機会があるようには見えない」

    フェルナンド・アロンソのマクラーレン時代のボスであるザク・ブラウンは、アロンソが“3年間の旅にでる意欲がある”とは思っておらず、ルノーがアロンソに関心を示すとも思っていないと語っている。

    マネージャーであるフラビオ・ブリアトーレはフェルナンド・アロンソがF1復帰に“意欲的”だと語っているが、マーク・ウェンバーは、アロンソはオファーされている以上のものを必要としていると考えている。

    「彼jはレーサーであり、彼はレースをかなり恋しく思っている。でも、焦点は何か? 彼は新しい体制に忠実を尽くし、2~3年契約にサインするだろうか? たった1年で、4か月後にチームは他の誰かを探すのだろうか? それに何の意味があるというんだい?」

    「彼にそれができないと言っているわけではないけど、フィールドの真ん中で2年間モチベーションを維持するのは彼にとって非常にチャレンジングなことだと思う」

  • モントーヤ 「アロンソとどっちが先に3冠を獲るかを競うつもりはない」

    モントーヤ 「アロンソとどっちが先に3冠を獲るかを競うつもりはない」

    元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、フェルナンド・アロンソとどちらが先に世界3大レースでの“3冠”を獲得するかを争うつもりはないと語る。

    モータースポーツの歴史の中で、F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界3大レースで“3冠”を成し遂げたドライバーはたった一人しかいない。1972年にグラハム・ヒルが達成していら、何人かのドライバーが近づいているが、まだ誰も成しえていない。

    現在、ファン・パブロ・モントーヤとフェルナンド・アロンソという2人の現役ドライバーが3冠を獲得する可能性がある。二人とも今週末のル・マン24時間バーチャルに参戦。本来は今週末に物理的に行われるはずだったレースは、オンラインに置き換えられた。

    ファン・パブロ・モントーヤのリストから欠けている唯一のものはル・マン24時間レースのタイトルとなる。

    「トリプルクラウンを勝ちたいか? もちろんさ。バーチャルを競技会とは見なしていないけどね」とファン・パブロ・モントーヤは語った。

    彼自身は、バーチャルレースがトリプルクラウンを勝ち取るという意欲に新しいエネルギーを与えていると語る。

    「もちろん、準備はいつもとは違うけど、レースにワクワクしている」とファン・パブロ・モンローヤは語った。

    フェルナンド・アロンソにもチャンスがある。しかし、アロンソはすでにルマン24時間レースで優勝を果たしており、主にインディ500に焦点を合わせている。だが、自分とアロンソのどちらが先に3冠を獲得するかという競争をするつもりはないと語る。

    「『フェルナンドも勝ちたがっているので、本当に勝ちたい』という風には思っていない」とファン・パブロ・モントーヤは語る。

    「勝利のために戦うためにル・マンに行くのは本当に素晴らしいことだ。ル・マン24時間レースは信じられないほど特別であり、誰もが競争したいそれらのレースの1つだ」

    ル・マン24時間バーチャルでは、フェルナンド・アロンソのFA/RB ALLINSPORTS 14号車は17位、ファン・パブロ・モントーヤのTEAM PENSKE 6号車は27位でレースを終えた。

  • マクラーレン 「F1とインディ500の両立はアロンソだからこそ可能」

    マクラーレン 「F1とインディ500の両立はアロンソだからこそ可能」

    マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、現役F1ドライバーがフェルナンド・アロンソのようにF1とインディ500への参戦を両立できるとは考えていない。

    マクラーレンは、F1に参戦する10チームのなかで唯一インディカーにも参戦するユニークな立場にある。2017年にはフェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場してインディ500に初参戦。現在、F1から引退しているアロンソだが、今年も再びマクラーレンからインディ500に参戦する予定となっている。

    「それはかなり難しいことだ。今日のドライバーたちにそれが可能というわけではない」とザク・ブラウンは Indy Star に語った。

    「ランド・ノリスなどもインディに参戦したがっていると思うが、そのレースのために彼を寒さに投げ込むことは賢明ではないだろう。」

    しかし、ザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソならば、2021年にF1復帰した場合でもF1とインディ500を再び組み合わせることができると考えている。アロンソは2021年のルノーF1のシート獲得が噂されている。
    「彼が来年F1を走るならば、今年インディでの経験を活かし、インディに飛び乗って、競争力と安全のための経験があることを目にすることができるだろう」

    しかし、ザク・ブラウンはは他のドライバーが苦労するだろうと考えている。

    「その状況がどれほど競争的であるかについて疑問を抱くだけでなく、それは少し危険でもある。それが賢明な決定と考えるのに十分な走行時間だとは思わない」

  • ケビン・マグヌッセン 「アロンソは最高のF1ドライバーのひとり」

    ケビン・マグヌッセン 「アロンソは最高のF1ドライバーのひとり」

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1キャリアで戦ったドライバーのなかで最も際立っていたのはフェルナンド・アロンソだと語る。

    2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、マクラーレンをドライブした2018年を最後にF1を離れたが、最近の移籍劇で空席がルノーF1で2021年にF1復帰する可能性が盛んに報じられている。

    マクラーレン時代にはサードドライバーとしてフェルナンド・アロンソとチームメイトだったケビン・マグヌッセンは「過去に予選でのミスコミュニケーションによってイタリアGPの予選セッションでフェルナンド・アロンソと戦うことになった。それは起こり得るべきではなかったけど、アロンソとの決闘は本当に難しいことだとすぐにわかった」とケビン・マグヌッセンは Autosprint に語った。

    「アロンソは私が今まで見た中で最高のレーサーの1人だ。もし彼に1ミリでも与えれば、彼はすぐにそこを突いてくる」

    「僕はF1で誰かとの決闘を避けようとはしないけど、F1へのエントリークラスで強いレーサーに出会ったこともある。たとえば、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは信じられないほど強いレーサーだし、僕の意見では彼はフォーミュラ1に値するドライバーだった」

  • フェルナンド・アロンソ、ルノーF1のシート獲得争いで一歩リード?

    フェルナンド・アロンソ、ルノーF1のシート獲得争いで一歩リード?

    ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールによって、フェルナンド・アロンソが2021年のF1ドライバー候補の最終リストに載っているという噂が事実であることが明らかになった。だが、ルノーF1が将来のラインナップを確定させるには時間がかかるかもしれない。

    ダニエル・リカルドのマクラーレン移籍によって、ルノーF1のシートには空席ができた。2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソの名前はリカルドの発表直後から浮上しており、すでに事前合意がなされたとの報道もある。

    シリル・アビテブールは、この仮説が実在することであると認めつつも、2021年のエステバン・オコンのチームメイトには他の名前も検討していると語る。

    「来年は素晴らしいドライバーたちが獲得可能であり、リカルドの後任を務める可能性のあるドライバーはたくさんいる。先ほど話したように、フェルナンドアロンソはオプションだが、他にも選択肢はある」とシリル・アビテブールは RMC にコメント。

    「私が言える唯一のことは、これについて考えることに時間をかけていくということだけだ。非常に重要な決定だ。我々は、理由が何であれ、フェラーリとマクラーレンが示したような積極的な関与をフォローしたくはない」

    シリル・アビテブールは、1回もレースが行われる前に2つのチームが2021年のドライバーラインナップを確保しようとした意欲に戸惑っていたことを認めた。

    「正直なところ、今シーズンが始まる前からドライバーを選ぶなど・・・我々は少し変だと思った。このドライバーの選択は、我々の再建のパズルの最後のピースだ。したがって、正しい選択をするために時間をかけることが重要だ」

    残念ながらルノーF1の育成ドライバーにはスーパーライセインスポイントを満たしているドライバーはおらず、これまでの推測では、ジョージ・ラッセルが昇格することでメルセデスF1のシートを失うとされるバルテリ・ボッタス、フェラーリF1を離脱したセバスチャン・ベッテルといった名前が浮上している。だが、ベッテルがミッドフィールドチームに移籍する可能性は低いと考えられている。

    まだバルテリ・ボッタスがメルセデスのF1シートを失ったわけではないが、元F1ドライバーのJ.J.レートは、ルノーF1はボッタスよりもフェルナンド・アロンソと契約する可能性が高いと考えている。

    「バルテリはずっと1年間の契約でやってきたし、彼に対する完全な信頼と信念はないように感じる」とJ.J.レートは Iltalehti に語った。

    したがって、バルテリ・ボッタスにとって2022年は重要な年になると予測している。

    「現在、コース上の結果は以前ほど重要ではないので、代わりに交渉のテーブルで良いシーズンを過ごせることを願っている。バルテリはメルセデスで優れていると指摘する価値がある。レースに勝って2位で終え、メーカーチームがチャンピオンシップを勝ち取ることを助け、ルイス・ハミルトンに良い挑戦をすることができた」

    噂によると、バルテリ・ボッタスのマネジメントもレッドブル・ホンダとも交渉しているとされているが、J.J.レートは、バルテリ・ボッタスは“完全に外部の男”であるため移籍する可能性は低いと考えている。

    一方、ルノーF1の将来も引き続き疑問視されている。先週、ルノーの暫定CEOであるクロチルド・デルボは、今後20億ユーロ(約2387億円)のコストを削減する取り組みの一環として、世界中で1万5000人の人員削減を実施することを発表したが、ワークスチームとしてのF1活動は継続していくことを表明している。だが、新型コロナウイルス後の今後の状況がどうなるかはルノーに限らず不透明な状況となっている。

    「自動車メーカーとしてルノーは大きな問題に直面している。彼らがF1を継続するかどうかはまったく明らかではない。チームには長年の結果を出していないので、ルノーに加わることはチームをさらに構築していくことを意味だろう。だが、財政上の問題を考慮する必要がある」

    最終的にJ.J.レートは、ルノーF1はフェルナンド・アロンソを選ぶことになると考えている。

    「アロンソは政治的で難しい人物だが、それでもルノーの2回のワールドチャンピオンだ。バルテリは完全にメルセデスのドライバーであり、チャンピオンシップを獲得したことはない。だから、かなり明確だと思う。

    一方、フェラーリなどのF1チーム代表を務めたマルコ・ゼッキは金銭的なことを考慮する必要があると語る。

    「従業員を解雇したにも関わらず、その後アロンソに契約するために多額のお金を費やした場合、議論が巻き起こるリスクがある。組合は会社がなぜ従業員を解雇しているのか疑問に思うだろう」とマルコ・ゼッキは Marca に語った。

    だが、フェルナンド・アロンソの背後にある大きなマーケティング価値はルノーにとって魅力的に映るかもしれないとマルコ・ゼッキは語る。

    「経営陣がブランドの宣伝を続け、アロンソを新しいアンバサダーとして見たいと言っている場合、そのドライバーの選択は会社によってより容易に受け入れられる可能性があるだろう」

    噂では、フェルナンド・アロンソ効果を歓迎するリバティ・メディアが報酬を負担する、もたはアロンソ側が契約を勝ち取るために無報酬かつシートを買い取るために自らスポンサーを持ち込むことさえ提案しているとも言われている。

  • ルノーF1 「フェルナンド・アロンソは検討しているドライバーの一人」

    ルノーF1 「フェルナンド・アロンソは検討しているドライバーの一人」

    ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドの後任として2021年にフェルナンド・アロンソの起用を検討していることを認めた。

    現在、ドライバーを務めるダニエル・リカルドは、フェラーリに加入するカルロス・サインツの後任としてマクラーレンへの移籍することを決断。2021年のルノーのF1シートに空席ができた。

    後任ドライバーには、セバスチャン・ベッテルやバルテリ・ボッタスの名前も挙がっているが、シリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソが検討しているドライバーのひとりであることを認めた。

    「いくつかの選択肢があり、アロンソもそのひとつだ。だが、2021年に獲得できるドライバーは何人かいる」とシリル・アビテブールは RMC Sport に語った。

    フェルナンド・アロンソが復帰すれば、ルノーF1で3回目のスティントとなる。フェルナンド・アロンソは2002年から2006年にルノーF1に所属して2回のF1ワールドチャンピオンを獲得した後、2008年から2009年に再びルノーF1に復帰している。

    すでにフェルナンド・アロンソはルノーF1と事前契約を結んでいるとの報道もあるが、シリル・アビテブールは、2021年のドライバーラインナップの決断を急いではいないと強調する。

    「非常に重要な決定であるため、時間をかけて考えていく」とシリル・アビテブールはコメント。

    「フェラーリとマクラーレンの政治は奇妙だ。まだシーズンがスタートさえしていないときに彼は将来の他の計画を立てている。我々はその例に従いたくはない」

    「ダニエルに決断を急ぐように押し付けた2つの特定のF1チームの活動に少し驚いている。我々はこのタイミングで前かがみにならずに計画通りに進めることを決定した」

    「我々がより良いマシンを手に入れることができれば、将来、どんなドライバーでも引き付けることができることを知っている。それが我々の焦点であり、我々の優先事項だ」

    ルノーは、新型コロナウイルスによる自動車販売の落ち込みによってF1撤退も囁かれていた。

    5月29日(金)、ルノーの暫定CEOであるクロチルド・デルボは、今後20億ユーロ(約2387億円)のコストを削減する取り組みの一環として、世界中で1万5000人の人員削減を実施することを発表したが、ワークスチームとしてのF1活動は継続していくことを表明している。

    クロチルド・デルボは「我々はF1への取り組みを継続することを正式に述べ、確認します」とアナリストとの談話で語った。

    「コスト制限に関する新レギュレーションの発表は我々にとって良いことです。多くのお金を費やす競合他社よりも、この分野への投資を少なくする必要があります」