カテゴリー: F1アブダビGP

  • マクラーレン | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    マクラーレン | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    マクラーレンは、F1アブダビGPの決勝レースで、ランド・ノリスが8位、カルロス・サインツが8位でレースを終えた。

    今季、マクラーレンはカルロス・サインツが96ポイントを獲得してランキング6位、ランド・ノリスは49ポイントを獲得して11位でシーズンを終了。コンストラクターズ選手権も4位と両方のチャンピオンシップで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座を獲得した。

    マクラーレンは、2020年もカルロス・サインツとランド・ノリスのラインナップを継続する。

    アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
    「コンストラクターズ選手権を4位、ドライバーズ選手権でカルロスとランドがそれぞれ6位と11位で終えたことはマクラーレンにとって大きな成果だ。今日は何よりも今シーズンに注がれた現場と拠点にいるメンバー、ルノーの同僚たちの全員の素晴らしいハードワークと偉大なスピリットに感謝したい。シーズンを通してマシン内外で素晴らしい仕事をしてくれたカルロスとランドにお祝いの言葉を送りたい。それは我々が獲得したすべてのポイイントと素晴らしいチームスピリットの基本だった。今日は我々にとって簡単なレースではなかった。ソフトタイヤでのスタートはスタートで自由にタイヤを選択できたドライバーに比べてレースタイムに妥協を強いられた。レース後半、我々は戦略を分けることを切断し、カルロスはミディアムタイヤで決定的なオーバーテイクを決めて印象的な追加のスティントを成功させた。それはドライバーズ選手権で6位を確保するために必要な1ポイントを獲得するために十分なものだった。ランドはハードタイヤを長いスティントでマネージするという素晴らしい仕事をしてくれた。ペレスを抑えるには十分ではなかったが、シーズン最終戦で再び8位を我々に与えてくれた。シーズンを通して素晴らしいサポートをしてくれた全てのパートナーに感謝している。それはパフォーマンスをリカバリーし、チームスピリットを後押しするための鍵だった。再び素晴らしいショーを開催し、この素晴らしいスポーツの将来にむけて築き上げるために支援し続けてくれたF1、FIA、そして、仲間のチームと競技者に感謝したい。何よりも我々の素晴らしいファンに感謝している。彼らはそれをすべて価値のあるものにしてくれるマクラーレンの素晴らしいサポーターであり、毎日我々にさらなるモチベーションを与えてくれてる。2020年も頑張ろう!」

    ランド・ノリス(8位)
    「まずまずのスタートが切れたし、かなり良いレースだった。ソフトタイヤのスティントは少し苦しみ、最後にはミスをして大きくロックしてしまった。それで予定よりも早めにピットインすることになった。でも、全体的にタイヤはうまく管理できたと思う。やるべき時には良いバトル、良いオーバーテイクができた。レース全体でもう1つだけミスがあるとすれば、最後にペレスにオーバーテイクされたことだ。公平に言っても、フェアなオーバーテイクだったとし、やられたね。長いシーズンだったけど、全体的には満足している。僕たちは本当に良い改善を果たしたし、とても楽しむことができた。チームとして素晴らしい仕事ができたし、すでに来シーズンを楽しみにしている。僕のF1ルーキーシーズンをとてもクールなものにしてくれたチーム全体に感謝している!」

    カルロス・サインツ(10位)
    「とてもうれしい! 今週末はドライバーズチャンピオンシップで6位で終えることだったし、僕隊はそれを実現した! 全てのスティントで多くのトラフィックがあったり、ソフトコンパウンドでスタートしなければならなかったので簡単なレースではなかった。2ストップ戦略を採ることで、トップ10に入るにはデリケートな場所にいることをわかっていたけど、それしかチャンスがないこともわかっていた。終盤ヒュルケンベルグに何とか追いつき、ファイナルラップでオーバーテイクを仕掛けた。あの瞬間は忘れない! 今シーズンにとても満足しているし、チームの一人一人にとても感謝している。ありがとう!」

  • ルノーF1チーム | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    ルノーF1チーム | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    ルノーF1チームは、F1アブダビGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが11位、ニコ・ヒュルケンベルグが13位でレースを終えた。

    今季、ルノーF1チームはダニエル・リカルドが54ポイントを獲得してランキング9位、ニコ・ヒュルケンベルグは37ポイントを獲得して14位でシーズンを終了。コンストラクターズ選手権は5位だった。

    2020年、ルノーF1チームは、ニコ・ヒュルケンベルグに代えてエステバン・オコンを起用。ダニエル・リカルドとチームを組む。

    シリル・アビテブール(チーム代表)
    「今日はシーズンの他の20戦と同じようなレースではあったが、その一方でチャンピオンシップのポジションを確保するという絶対的な目標を持ったレースであり、我々はそれを成し遂げた。とはいえ、腹立たしいレースではあったし、予選タイヤでスタートするというルールは、再び7番手と10番手までのチームにペナルティとなった。それはマクラーレンの後ろでブロックされ、FIAの技術的な問題によってDRSを使えなかったことで悪化した。レースの重要な部分でダーティエアーに晒されることになり、事実上もうひとつのペナルティになった。それでも、素晴らしいオーバーテイクによる良い瞬間がいくつかあった。だが、それらがポイントを具現化することはなく、特にニコにとっては期待外れだった。彼はチームと我々の進歩にとって重要だった。この厳しいシーズにおける彼とダニエル、そして、エンストンとヴィリーのチーム全体の貢献とハードワークに感謝している。これを土台にして、2020年は改善させよう」

    ダニエル・リカルド(11位)
    「今日はかなり普通のレースだった。最初のピットストップで交換したハードタイヤにやや苦しんでしまったのは残念だ。最終的には速いタイヤで挽回しようとしたけど、時間が足りなかった。それでも、大きな視点で見れば、コンストラクターズチャンピオンシップで5位を確保できたのはポジティブなことだだ。今週末の目標にしていたことだからね。これからのシーズンオフだし、来シーズンに向けて楽観的な気分だ」

    ニコ・ヒュルケンベルグ(12位)
    「今日は全てを投げ打ったけど、1ポイントも獲得できなかったのは残念だ。1ストップ戦略は実行するのは厳しかったし、終盤でタイヤがあまりに劣化していた。それでも、レースペースはポジティブだったし、最後まで非常に多くのバトルができた。僕にとってこのチームでの価値ある最終戦だった。いい気分でフィニッシュラインを超えることができた。ルノーとの良い3年間だったし、家族のように非常に親しい関係を築いてきた。良いときも悪いときも一緒に過ごしてきたチームのみんなに感謝したい。彼らのこれからの成功を祈っている」

  • レーシングポイント | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    レーシングポイント | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    レーシングポイントは、F1アブダビGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、ランス・ストロールがリタイアでレースを終えた。

    今季、レーシングポイントはセルジオ・ペレスが52ポイントを獲得してランキング10位、ランス・ストロールは21ポイントを獲得して15位でシーズンを終了。コンストラクターズ選手権は7位だった。

    レーシングポイントは、2020年もセルジオ・ペレスとランス・ストロールのラインナップを継続する。

    オトマー・サフナウアー(チーム代表)
    「強力なパフォーマンスでシーズンを締めくくることができ嬉しく思っている。チェコはベスト・オブ・ザ・レストの7位であり、チーム全体にとって非常にふさわしい結果だ。今夜は、1ストップレースとチェコの素晴らしいオーバーテイクの組み合わせによって戦略がうまく機能したと判断した。最終ラップで7位のためにランド(ノリス)を抜いた動きは最上のものだった。残念ながら、ランスのレースは残り数周でブレーキ問題によってリタイアで終わった。それ以前にもタフなレースだった。オープニングラップでダメージを負ったことでフロントウイングを交換するために非常に早くにピットストップを余儀なくされ、ポイントのチャンスを失った」

    セルジオ・ペレス(7位)
    「レース前半は少し取り散らかしてしまった。ターン1でガスリーに大きく当てられ、マグヌッセンにポジションを奪われた。スタートでDRSが使用できなかったので彼の後ろでタイムを失ったけど、DRSなしでも何とかオーバーテイクできた。長い第1スティントのあと、中団グループに追いつくために激しくプッシュした。とてもいい形でレースを終えることができたし、ファイナルラップのターン11でノリスをオーバーテイクしたのは自分のキャリアの中でも最高のオーバーテイクのひとつだ。今日は6ポイントを獲得したことでドライバーズ選手権でトップ10に入ることができた。とてもうれしい。今から次のシーズンが待ち切れない」

    ランス・ストロール(リタイア)
    「最初のラップでガスリーと接触し、フロントウイングにダメージを受けたためピットインせざるを得なかった。それからは大きくポジションを落とし、争いの中に戻るのはとても大変だった。戦略オプションを検討し、2ストップにしたが、序盤でフロントウイングを換えて大きくタイムを失っているとリカバリーするのは難しい。残念ながら、ブレーキに問題が発生した。クルマを止めるのが難しかったので何が壊れたのか見てみないといけない。リタイアしたのはそれだ原因だ。最終的には退屈なレースだった」

  • アルファロメオ・レーシング | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    アルファロメオ・レーシング | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    アルファロメオ・レーシングは、F1アブダビGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが13位、アントニオ・ジョビナッツィが16位でレースを終えた。

    今季、アルファロメオ・レーシングはキミ・ライコネンが43ポイントを獲得してランキング12位、アントニオ・ジョビナッツィは14ポイントを獲得して17位でシーズンを終了。コンストラクターズ選手権は8位だった。

    2020年もアルファロメオ・レーシングは、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィのドライバーラインナップを継続する。

    フレデリック・バスール(チーム代表)
    「我々はチャレンジングなレースで今シーズンの終わりをム方が、これが今年我々が成し遂げた優れた仕事に影を落とすことはない。昨日の予選後、我々は良い結果を出すチャンスを最大にするためにマシンの戦略を分割したが、最終的に状況は我々の有利には働かなかった。それでも我々は2018年よりも多くのポイントを獲得したとシーズンを振り返ることができるし、パフォーマンス面で進歩を果たした。ミッドフィールドはこれまで最も競争が激しかったが、我々は勇敢に戦った。来年さらに強くなって戻ってくるために今シーズンから学べることはたくさんある」

    キミ・ライコネン(13位)
    「今日はできることはすべてやったので、がっかりすることはない。僕たちのレースペースは、週末の残りよりもよかったし、いくつか面白いバトルもできた。ポイント争いをしていたし、ポイントを獲得できると思ったけど、最終的に少し足りなかった。1日休んだ後にテストがあり、その後やっとシーズンが終わる。今シーズンは多くのことを学んだので、来年の改善のために活かすことができる。来年の順位を予想することはできないけど、もっと強くなりたい。今シーズンは少し前進したけど、もっと上位を求めている」

    アントニオ・ジョビナッツィ(16位)
    「今日は良い結果を得るために戦ったけど、シーズンをポイントで締めくくることはできなかった。後方からのスタートだったのでチャンスをつかむために異なる戦略を試したけど、このギャンブルは功を奏さなかった。多くの教訓を学んだシーズンだった。メルボルンのスタートラインに戻るとき、そのすべが助になるだろう。予選とレースの両方で、今年中に改善した方法に満足しているし、次の一歩を踏み出すのを楽しみにしている。この冬に一生懸命働き、どこを改善できるかを理解し、2020年にさらに良いシーズンを過ごすために最善を尽くしていく」

  • ハースF1チーム | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    ハースF1チーム | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    ハースF1チームは、F1アブダビGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが14位、ロマン・グロージャンが15位でレースを終えた。

    今季、ハースF1チームはケビン・マグヌッセンが20ポイントを獲得してランキング16位、ロマン・グロージャンは8ポイントを獲得して19位でシーズンを終了。コンストラクターズ選手権は9位だった。

    2020年もハースF1チームは、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのドライバーラインナップを継続する。

    ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
    「シーズンは我々の予想通りに終了した。今日はマシンを最大限に活用した。シーズンが終了したことを嬉しく思っているし、これから我々は来年に集中することができる。今年、我々は少し傷ついたが、壊れてはいない。我々はカムバックする。目標は2019年のことは忘れ、2018年を終えたときのように来シーズンをスタートすることだ。将来は来年であり、その仕事を本当に楽しみにしている」

    ケビン・マグヌッセン(14位)
    「今回もかなり良いスタートを決めて、最初のラップは良かった。残念ながら、そこからは他のみんなのようなペースがなく、最終的にそれらのポジションを失ってしまった。できる限りハードに戦った。今回のようなレースは精神的にもとてもタフだし、物事が悪い方向に進んでいるときに集中してそこから引き出し続けることも本当に難しいけど、チームのパフォーマンスには満足している。でも、誰もがチャンスを狙っていたし、正しいタイミングでセーフティカーが入ったり、クレイジーなことが起きた場合に備えていた。常に最高のチャンスを得られるようにしたいと思っているからね。それはシーズンを通してのトレンドだった。チームは非常にタフなときでもそれを維持している。今年を終えて、2020年に完全にシフトできることを誰もがうれしく思っていると思う。はりかに良い1年になることを願っている」

    ロマン・グロージャン(15位)
    「タフなレースだった。金曜日のFP2でボッタスとクラッシュしたことで今日のレースが台無しになったと思う。僕たちにはあのパッケージのフロアが1つしか無く、それでプラクティスを走っていた。でも、別のものに交換してセッティングを変えざるを得なくなった。わかっていたことだけど、あの時点からの走るのは厳しくなった。しっかりとしたデータを取れたのはFP2だけだったからね。自分について言えば、レースではスタートをもっと頑張らなければならない。今年はずっとスタートが弱点だった。来年予選でいい位置に着くことができたら、確実に良いスタートをできるようにしたい。レースではできるだけ頑張ったし、チームのみんなもまたいい仕事をしてくれた。ただペースが足りなかった。来年はもっといい話ができることを願っている」

  • ウィリアムズ | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    ウィリアムズ | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

    ウィリアムズは、F1アブダビGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが17位、ロバート・クビサが19位でレースを終えた。

    今季、ウィリアムズはロバート・クビサがドイツGPで1ポイントを獲得してランキング19位、ジョージ・ラッセルはポイントを獲得できず20位で終了。ウィリアムズもコンストラクターズ選手権10位と厳しいシーズンとなった。

    2020年、ウィリアムズはロバート・クビサに代えてニコラス・ラティフィを起用。ジョージ・ラッセルとコンビを組む。

    デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
    「我々はシーズン最終戦を楽しみ、最後まで懸命にレースをした。ジョージはオープニングラップで野心的であり、ロバートのマシンにややダメージを与えた。それが残りのレースで彼のペースを妨げた。レース序盤、パドック全体でDRSの問題が発生したため、ジョージは第1スティントをロバート後ろで終えることになり、後ろにいたのは序盤にフロントウイングを交換するためにピットに入らなければならなかったガスリートロ・ロッソだけだった。我々はストロールをカバーするため、ロバートを予定より少し早めにピットインさせた。彼はジョージに対して十分なアドバンテージを築いていたが、同時にジョージはタイヤ面でのアドバンテージを築くことができた。今回も我々はピトツトップ後に2人にレースをさせた。今回の場合、DRSの助けを得てジョージがロバートをクリアし、ロバートがマシンにダメージを負っていたこともあり、引き離していった。その後のジョージはオプションタイヤで非常に良いスティントを楽しんだ。彼のペースと低いデグラデーションによって、ストロールを追い上げることができ、レーシングポイントがリタイアしなければ楽にパスできていただろう。ロバートはジョビナッツィ(との衝突によってマシンの右側のフロアとバージボードに広範囲なダメージを負ったため、ペースがさらに損なわれてしまった。これにより彼は先頭集団の後ろに下がってしまい、ジョージとの差もさらに広がってしまった。難しいシーズンを通して、ドライバーとチームはプロとして、良いユーモアをもって本当にうまく機能した。マシンに乗っているときとファクトリーでのロバートのすべての努力に感謝している。この2年を通して彼の決断力、経験、知識が本当に貴重だった。彼の今後の活躍を心から願っている。ジョージは難しい環境でF1での初シーズンを過ごすことになったが、彼の才能、走り、熱意は素晴らしく、本当に例外的なF1ドライバーになるために必要なすべてを兼ね備えているのは明らかだ。彼はそれを十分に評価されていないかもしれないが、今年の戦いが彼に非常に貴重な経験を提供したのではないかと考えている。将来、その経験が大きな利益をもたらすはずだ。これから我々の焦点はここからすぐに2020年へと向けられ、タイヤテストに集中する。暑いコンディションで新しいタイヤを理解する非常に良い機会であり、冬季テストや2020年シーズン序盤数戦のコンパウンドを選ぶために必要な情報を提供してくれるだろう」

    ジョージ・ラッセル(17位)
    「とても楽しかったけどタフなレースだった。ペースもそれなりによかった。良いスタートが切れず、何人かにオーバーテイクされてしまった。ピットストップ後のペースはよかったし、レース後半には満足している」

    ロバート・クビサ(19位)
    「厳しい1年だったし、今日も簡単ではなかったけど、少なくともバトルはできた。1周目にジョージ(ラッセル)とターン5で接触し、その後、(アントニオ)ジョビナッツィと激しく接触した。フロアの右側にかなりのダメージを受け、最後の35ラップはとても難しかった。楽なシーズンではなかったけど、少なくともできることは全てやったし、諦めるじはしなかった」

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUにトルクホールの問題があった」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUにトルクホールの問題があった」

    マックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの決勝レースを2位表彰台でフィニッシュしたが、ピットストップ後にホンダのF1エンジンに問題を抱えていたことを明らかにした。

    2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタート後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にかわされて3番手にポジションを落とすものの、25周目にミディアムからハードへタイヤを交換すると、ターン8でルクレールをオーバーテイク。そのまま2位を守り切って、シーズン最終盤を表彰台で締めくくった。

    しかし、ピットストップ後にシャルル・ルクレールを追いかけているマックス・フェルスタッペンは、ラグを訴えており、ホンダから「エンジン11、ポジション8」の指示が飛んでいた。

    その件についてマックス・フェルスタッペン「スロットルにいくつかのトルクホールがあった。遅延のようなものがあったので、それは素晴らしくなかったけど、修正できなかったので問題があるまま走った。結局のところ、結果に関して違いはなかった」とコメント。

    「レースは問題なかった。1周目は少し残念だったけど、それからの最初のスティントは良かったと思う。長く行けた。ハードタイヤを装着した後はースはまともだったと思う。シャルルを抜くことができたし、それから私は自分のレースをすることができた。ルイスは速すぎたので、自分のレースとラップタイムに集中していた」

    トルクホールとはどういう意味か? ミスファイヤのようなものかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「いいえ、スロットルを開いたたときに望んでいるような反応をしてくれなかっただけだ」とコメント。

    「ラップタイムは犠牲になったけど、さっきも言ったように、今日は勝てなかっただろう」

    過去にもホンダのF1エンジンのラグを訴えていたことのあるマックス・フェルスタッペンは「ほとんどの場合は微調整されている」とコメント。

    「今日、彼らは無線で僕に伝えたくなかっみたいなので、正確に何が起こったのかはまだわからない、彼らは彼らの側でできることは何もないと言ったいたかね。それが何であるかに関係なく、解明していく必要がある」

    3勝を含めて9回の表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズランキング3位でシーズンを終えた。

    「かなりいいシーズンだった。何勝か挙げて、ポールも獲得できた。かなり良かった。シーズンを通してかなり改善したと思う。ホンダ側からもね。もちろん、ホンダに関しては非常に満足している。今はこの勢いを冬休みにも維持し、エンジンと一緒にマシンをさらに改良し、シーズンの途中や終わりからではなく、最初のレースからそこのレベルにいるようにする必要がありる。でも、我々はそれを知っているし、すでに取り組んでいる」

    2020年にメルセデスを倒してF1ワールドチャンピオンを獲得できるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「かなり近づいていると思う」とコメント。

    「トラックのレイアウトに少し依存するけど、僕たちの側からは、シーズンを通して良い改善ができたと思うし、実際にもう少し前で戦いを進めて、いくつかのレースで勝てるようになった。もちろん、来年にむけてメルセデスに追いつくためにはやらなければならない仕事がまだある。最終的に彼らは長年にわたって支配的だったし、少なくとも最も一貫していた。もちろんそのギャップを埋めるためにあらゆることを試してみるけど、もちろん簡単なことではない」

  • F1アブダビGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1アブダビGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの決勝が12月1日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

    優勝はルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、1度のリードラップを譲ることのないレースで優勝。ファステストラップも記録し、今季11勝、通算84勝、50回目のポール・トゥ・ウィンでシーズンを締めくくった。

    優勝:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「何というシーズンの締めくくりだ! チーム全体として、今週末の僕たちはとても強かったし、バルテリも今日は素晴らしい仕事をした。今年ハードワークと献身を続けてくれた全員にとても感謝している。僕たちは一緒にレベルを上げ続けている。彼らからのサポートは信じられないくらいだったし、完全に圧倒されている。サーキットだけでなく、僕を自宅から応援してくれた全員に心から感謝したい。チームLHは、とてもクールでポジティブな活動だ。本当にありがたい。今年はおそらく僕たちがチームとして最も大きく成長した1年だった。これら来年の新しい挑戦に向けて基盤になることを願っている。今年はバルテリ、マックス、シャルルと素晴らしいレースをしたし、2020年はさらに厳しい競争になると思う。彼らはレベルを上げようとして全力で準部するだろうし、僕もこの冬は同じことをしなければならないとわかっている。でも、僕にはそれができると信じている。本気でやれると思っている。新鮮な気持ちだし、続けていく準備はできている。来年も新たな挑戦を楽しみにしている」

    2位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「シーズンを表彰台という結果で締めくくれて、ドライバーズランキングでも手強いフェラーリ勢より上位で終われたので、うれしい。今日、このコースでは、ルイス(ハミルトン)とメルセデスが少し速すぎたね。僕たちもチームがいい戦略と素晴らしいピット作業を展開し、マシンもよく機能していたので、2位はいい結果だと思う。ペースはよく、全体的にライバルたちより速く走れたことは、いい感覚だ。今シーズンを振り返ると、ハイライトはオーストリアGPだ。ホンダの復帰後初勝利を飾れたことはとても印象的だったし、チームにとってはホームGP、そしてオランダから来た多くのファンの前で優勝することができて、最高の気分だった。今年はいいシーズンで、チームは決して歩みを止めまめなかった。そして、ホンダも進化を示してくれて、僕たちは1年目から満足できる結果を残した。僕らはチームとしてさらに前進し、来年はタイトル争いをしたいと思う。上位勢との差を埋めるために全力でプッシュしていく必要があるけど、ここ数戦の結果はいい兆しになっている。今日は素晴らしい締めくくりとなったけど、先へ目を向けて、2020年にはさらなる競争力を手にしたい」

    3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「フェラーリでの最初のシーズンがこのようなものになるなんて想像もしなかった。ドライバーとしての満足度という点では、いくつかのポールや勝利を獲得して1年を終えられることができるのは素晴らしいことだ。その一方で、僕たちは常に上を目指さなければならないし、もっとうまくできたことがあると思うものがあるものだ。全体としてはポジティブなシーズンだったと思う。多くののことを学んだし、チームのサポートとハードワークに感謝している。今日は簡単なレースではなかった。3番グリッドからのスタートでドライバーズ選手権3位に返り咲くには勝たなければならないことはわかっていたので全力を尽くした。残念ながら、今日はうまくいかなった。この冬はレースペースについて時間をかけなければならないだろう。今年は予選でとても強かったけど、ロングランのパフォーマンスについては改善の余地がある。いずれにしろ、表彰台でシーズンを締めくくり、これからしばらく休めるのは良いものだ。でも、数日もしたらレースをに戻りことしか考えられなくなるだろう。メルボルンでマシンに戻ることを今から楽しみにしている」

    4位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「良い形でシーズンを終えることができた。僕にとっては良いレースだったし、多くのオーバーテイクをしてとても楽しかった。今日はクルマからあれ以上のものを引き出せなかったと思う。最後はとても接近したけど、表彰台をかけてシャルルをオーバーテイクできるほどではなかった。レース序盤にしばらくDRSが使えなかったせいで順位を上げるのが難しくなったのは残念だった。それでもミディアムのスティントを延ばすことで順位を上げ、全体的に良いポジションにつくことができた。今年は自分の中でもベストシーズンで、昨年と比べるととても良い位置にいる。2020年も攻めるのを楽しみにしている」

    5位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「スタートでは行き場がなかったし、DRSが機能しなかったことが助けにならなった。マックス(フェルスタッペン)よりもタイヤが有利だったけど、スティントの後半にそのアドバンテージが消えてしまったからね。1回目のピットストップ後はあまり競争力がなかったので、もう一度ピットインした。ピットイン中に2つ順位を落としたけど、今日はメルセデスが速すぎたので順位を1つしか取り戻せなかった。全体的に今年は望んでいたような1年ではなかった。理由ははっきりしているし、教訓を学んだので、それを受け入れなくてはなければならない。チームとして僕たちは成長しなければならないと思う。今年は見た目ほど悪くはなかったと思うけど、僕としては理想的ではなかったと言わざるを得ない。多くの細かなことが積み重なって、最終的にはいい結果に見えなくなったかもしれない。僕たちがもっとうまくやれることはわかっているし、来年の目標は確実に前進を果たすことだ。ライバルと戦うことができる強力なパッケージを持ちてることを願っている。これからテストに集中して、そのあとは喜んで休暇を取りたい」

    6位:アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    「今日のレースは望んでいたような結果にはならなかった。その原因はこれから解明する必要があると思う。ベッテル(フェラーリ)を追い抜くために早めにピットインしたが上手くいかず、DRSを使用できず、他のマシンによるトラフィックに引っかかってしまいまった。それが原因で必要以上に長いスティントになってしまい、タイヤが最後まで持たず、同時にベッテルが思っていたよりも早くポジションを大きく上げてしまった。レースでは起こってしまうことなので、仕方がない。今シーズンを振り返ると、僕にとってとてもいいシーズンになった。今年はルーキーイヤーだったので、もちろん改善していかなければならないことはまだ多くあると感じている。レースは上手くいったことも多かったが、レースペースについては経験を積むことで改善していきたいと思っている。来週にはテストが行われるので、引き続きチームと共に懸命に取り組み、来シーズンはさらに力強さが見せられるように準備する。オフシーズンは来年の心配をせず、自分のするべき仕事に集中して過ごせるので安心している。アストンマーティン・レッドブル・レーシングでレースができることを光栄に思っている。2020年シーズンが今から待ち遠しくて仕方がない」

    7位:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「レース前半は少し取り散らかしてしまった。ターン1でガスリーに大きく当てられ、マグヌッセンにポジションを奪われた。スタートでDRSが使用できなかったので彼の後ろでタイムを失ったけど、DRSなしでも何とかオーバーテイクできた。長い第1スティントのあと、中団グループに追いつくために激しくプッシュした。とてもいい形でレースを終えることができたし、ファイナルラップのターン11でノリスをオーバーテイクしたのは自分のキャリアの中でも最高のオーバーテイクのひとつだ。今日は6ポイントを獲得したことでドライバーズ選手権でトップ10に入ることができた。とてもうれしい。今から次のシーズンが待ち切れない」

    8位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「まずまずのスタートが切れたし、かなり良いレースだった。ソフトタイヤのスティントは少し苦しみ、最後にはミスをして大きくロックしてしまった。それで予定よりも早めにピットインすることになった。でも、全体的にタイヤはうまく管理できたと思う。やるべき時には良いバトル、良いオーバーテイクができた。レース全体でもう1つだけミスがあるとすれば、最後にペレスにオーバーテイクされたことだ。公平に言っても、フェアなオーバーテイクだったとし、やられたね。長いシーズンだったけど、全体的には満足している。僕たちは本当に良い改善を果たしたし、とても楽しむことができた。チームとして素晴らしい仕事ができたし、すでに来シーズンを楽しみにしている。僕のF1ルーキーシーズンをトテモクールなものにしてくれたチーム全体に感謝している!」

    9位:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「今シーズンを締めくくる、いいレースになった。ハードタイヤでの最初のスティントは、僕のキャリアのなかでも一番いい走りだったのではないだろうか。最大限にプッシュして走行することができた。どの周回でもライバルより速く、マシンの手応えも素晴らしかった。すべてが僕たちのプラン通りにいった。チームが立てた作戦は素晴らしく、レースに向けてのセットアップもできていたのではないだろうか。昨日の予選で少しロスした部分はあったかもしれないけど、今日はすべてをうまくまとめることができた。ここ最近は、どこかやり残したような感覚があったレースが続いていたので、シーズンの最後はいいレースで終えたいと思っていた。今日のようなレースで今シーズンを締めくくることができて、本当に満足している」

    10位:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「とてもうれしい! 今週末はドライバーズチャンピオンシップで6位で終えることだったし、僕隊はそれを実現した! 全てのスティントで多くのトラフィックがあったり、ソフトコンパウンドでスタートしなければならなかったので簡単なレースではなかった。2ストップ戦略を採ることで、トップ10に入るにはデリケートな場所にいることをわかっていたけど、それしかチャンスがないこともわかっていた。終盤ヒュルケンベルグに何とか追いつき、ファイナルラップでオーバーテイクを仕掛けた。あの瞬間は忘れない! 今シーズンにとても満足しているし、チームの一人一人にとても感謝している。ありがとう!」

  • フェラーリ、燃料量違反も「通常の手順に従っていた」 / F1アブダビGP

    フェラーリ、燃料量違反も「通常の手順に従っていた」 / F1アブダビGP

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1アブダビGPで技術規則に違反する意図はなかったと主張する。

    レース前、FIA(国際自動車連盟)はランダムでシャルル・ルクレールのマシンの燃料量をチェック。フェラーリが申告した燃料量と4.99kgの際があったとしてレース後に審議。シャルル・ルクレールの3位表彰台は約4時間にわたって暫定扱いとなった。

    「今シーズンは10回のチェックがあったと思う」とマッティア・ビノットは語った。

    「不満を言われたことはなかった。測定値が正しいと信じている。決定的なものは1つだけだった」

    フェラーリの違反は、技術規制ではなく技術的指令であったため、シャルル・ルクレールは失格ではなく、フェラーリに50000ドル(約600万円)の罰金という形になった

    「測定値に違いがあった」とマッティア・ビノットは認めた。「測定値は正しいと信じているが、違いがあった理由を見つける必要がある」

    「我々は通常の手順に従ったことことをわかっている」

    しかし、この違反はフェラーリにとって悪いタイミングで発覚した。フェラーリのF1エンジンの合法性に関して疑惑の目が向けられており、冬の間も確実に続くことになるだろう。

    「これはしばらくの間議論されると思う話題だ」とメルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは同意する。

    「多くのことはすでに言われている。言われていた以上だったかもしれない」

  • レッドブルF1代表 「ホンダF1とひとつのチームとして誇れる偉業」

    レッドブルF1代表 「ホンダF1とひとつのチームとして誇れる偉業」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アブダビGPの決勝レースと2019年のF1世界選手権を振り返った。

    F1アブダビGPでは、マックス・フェルスタッペンが今回の2位表彰台でドライバーズランキング3位を確定させた。スタート後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にかわされて3番手にポジションを落とすものの、25周目にミディアムからハードへタイヤを交換すると、ターン8でルクレールをオーバーテイク。

    そのまま2位を守り切ってゴールしたマックス・フェルスタッペンは、シーズン最終盤の3戦を勝利と表彰台で締めくくった。

    「マックスは本当に強力なレースを戦って2位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権3位を獲得した。今年9回目の表彰台であり、我々にとっては通算170回の表彰台だ。オープニングラップでルクレールに対してポジションを失ったものの、素晴らしい戦略とペースで挽回し、非常に安定したまま2位でレースを締めくくった」」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    アレクサンダー・アルボンは、レースの大半でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とバトルを繰り広げた。序盤でハードタイヤに履き替えて1ストップ戦略を採ったアルボンだったが、2ストップでフレッシュタイヤを使って攻めたベッテルにわずかに及ばず、6位でチェッカーフラッグを受けた。アルボンにとっては、これがレッドブル・ホンダ移籍後8度目のトップ6位内でのフィニッシュ。ドライバーズランキング8位でシーズンを終えた

    「アレックスは競争の真っ只中に身を置き、今日はセバスチャンに匹敵するペースを発揮していた。フェラーリのピットストップでミスがあったので、彼らをカバーしてそのミスのアドバンテージを得ようとしたが、非常に接戦だったもののわずかに届かなかった。セブが2回目のピットストップに向かった際、我々は逆のルートを選択し、最後の数周で勝負が決まることはわかっていた。それでも、アレックスの6位は非常にポジティブな結果だと言える。彼は我々と挑んだ9戦で多くのことを学んだはずだ。そのうち8戦はトップ6でフィニッシュしている。来年には彼がさらに活躍してくれるものと確信している」

    「メインストレートでドーナツターンを披露して1年を締めくくるのはいいものだ。我々のドライバーたちは上手いからね。F1にとっては最高のシーズン後半戦になったのではないかと思う」

    「我々にとってはホンダとの完全な移行期の1年だったが、ひとつのチームとして自分たちの偉業は誇りに思えるものであり、自信を持って冬を迎えることができる」