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  • 【動画】 ヤス・マリーナ・サーキット、改修工事の進捗を公開 / F1アブダビGP

    【動画】 ヤス・マリーナ・サーキット、改修工事の進捗を公開 / F1アブダビGP

    F1アブダビGPの舞台となるヤス・マリーナ・サーキットが、今年のグランプリに向けて実施されているレイアウト変更のアップデートを共有した。

    近年、追い抜きがほとんどない行列レースが展開されていたヤス・マリーナー・サーキットは、オーバーテイクの機会が増加することを期待して、複数のコーナーにかなり大きな変更が加えられる。

    変更には、ターン5/6のシケインの除去、ターン7のヘアピンが広げられる。17、18、19、20を含む他のいくつかのコーナーは、より速いエイペックススピードを可能にするために調整される。一方、遅いターン11、12、13、および14は、の鋭角コーナーを、ひとつの長いバンクターンに変更される。

    すでに作業の50%以上が完了し、公開されたビデオで進捗が確認できる。


    アブダビ・モータースポーツ・マネジメントの最高経営責任者であるサイフ・アル・ノアイミが最近確認したように、作業は12月のレースのかなり前に完了する予定となっている。

    「会場として、我々は進化し、プロダクトの提供を鮮度に保ち、忠実なファンベースのサポートを維持する方法を継続的に特定している」とサイフ・アル・ノアイミはコメント。

    「ヤス・マリーナ・サーキットのストーリーの非常に重要な章を表すこのプログラムは、トラックの3つの別々のセクションで実行される作業を含み、ドライバーがオーバーテイクする機会を増やし、会場で開催されるすべてのモータースポーツイベントの競争力を増幅させる」

    「作業は夏に行われ、今年のレースのかなり前に完成が見込まれている。今後数か月以内に、国内外のモータースポーツファンに新しい外観のトラックを紹介することを楽しみにしている」

  • ヤス・マリーナ・サーキット、新レイアウトの画像を公開

    ヤス・マリーナ・サーキット、新レイアウトの画像を公開

    ヤス・マリーナ・サーキットは、2021年F1アブダビGPに向けて変更を予定している新しいレイアウトの画像を公開した。

    ヤス・マリーナ・サーキットは、オーバーテイクの機会がほとんどない行列レースになる傾向があり、昨年も不振なシーズンフィナーレとなったことで、ドライバーたちはレイアウトの変更を求めていた。

    ヤス・マリーナ・サーキットは、今年12月のイベントに先立ってレイアウトを変更することを発表。サーキットのウェブサイトで公開された画像で、どのような変更が意図されているかが明らかになった。

    まず、ターン4から6を構成するシケインが完全に削除され、ドライバーはバックストレートにつながるヘアピンに全開でアプローチできるようになっている。

    また、ターン10〜12のシケインが削除され、スムーズな長半径の中速ヘアピンに変貌を遂げている。また、最終セクターでは最後から2番目のコーナーにも変更が加えられており、右周りの90度の最終コーナーでオーバーテイクの可能性を与えるかもしれない。

    レイアウト変更はまだ正式に確認されておらず、改修の計画は今週後半にメディアにリリースされる予定となっている。F1アブダビGPが2009年にカレンダーに参加して以来、レイアウトに加えられた最初の変更となる。

    F1 アブダビグランプリ

    アブダビ・モータースポーツ・マネジメントのCEO代理であるサイフ・アル・ノアイミは「我々は、観客、ファン、ドライバー、F1、FIAの話を聞いており、今年はトラックのレイアウトにいくつかのエキサイティングな変更を加えることに取り組んでる」と述べた。

    「今年のアブダビグランプリに間に合うように、夏にかけてトラックにいくつかの変更を加える予定だ。今後数か月以内に、変更に関するより多くの情報を共有できることを非常に楽しみにしている」

    「現在の車両のルールを踏まえて、オーバーテイクの機会を増やし、全体的に流れの速いレースを作りたいと考えている。オーバーテイクとアクションが見られることを楽しみにしている。ここアブダビGPでチャンピオンシップの決着をつき、決定されることを願っている」

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  • F1アブダビGP:2021年の最終戦にむけてサーキットのレイアウトを変更

    F1アブダビGP:2021年の最終戦にむけてサーキットのレイアウトを変更

    2021年の最終戦F1アブダビGPの舞台となるヤス・マリーナ・サーキットは、今年12月のイベントに先立ってレイアウトが変更される。

    ヤス・マリーナ・サーキットは、オーバーテイクの機会がほとんどない行列レースになる傾向があり、昨年の不振なシーズンフィナーレに続いてドライバーに変更を求めるよう促した。

    アブダビ・モータースポーツ・マネジメントのCEO代理であるサイフ・アル・ノアイミは、ドライバーたちのフィードバックを取り入れて、オーバテイクとホイール・トゥ・ホイールのアクションの“より多くの機会を生み出す”ためにヤス・マリーナー・サーキットのレイアウトを変更することが承認されたと説明した。

    「我々は、観客、ファン、ドライバー、F1、FIAの話を聞いており、今年はトラックのレイアウトにいくつかのエキサイティングな変更を加えることに取り組んでる」とサイフ・アル・ノアイミは述べた。

    「今年のアブダビグランプリに間に合うように、夏にかけてトラックにいくつかの変更を加える予定だ」

    「今後数か月以内に、変更に関するより多くの情報を共有できることを非常に楽しみにしている」

    「現在の車両のルールを踏まえて、オーバーテイクの機会を増やし、全体的に流れの速いレースを作りたいと考えている」

    「オーバーテイクとアクションが見られることを楽しみにしている。ここアブダビGPでチャンピオンシップの決着をつき、決定されることを願っている」
    2020年のイベントを無観客で開催したF1アブダビGPだが、今年はファンを入れることを計画している。

    「毎年、この地域で他に類を見ないスポーツとエンターテイメントの週末を提供することを楽しみにしている。2021年も例外ではない」とヤス・マリーナ・サーキットは声明で述べた。

    「しかし、異例の今年は、通常のフォーマットにいくつかの変更が加えられる。2021年には、安全で管理された環境でファンを楽しられるだろう。今後数週間にわたってチケットの販売を開始したら、詳細を共有する予定だ」

  • メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」

    メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」

    メルセデスF1は、F1アブダビGPの予選と決勝でレッドブル・ホンダF1に負けたのはMGU-Kに潜んでいた問題が理由ではないと語る。

    レッドブル・ホンダF1は、シーズン最終戦でようやく笑顔をみせた。マックス・フェルスタッペンがスリリングな予選を制してポールポジションを獲得し、決勝でもヤス・マリーナ・サーキットでのレースを完全に支配した。

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、カスタマーチームのレーシング・ポイントとウィリアムズに信頼性問題を引き起こしたMGU-Kに懸念があったため、出力を下げていたことを明らかにしている。

    メルセデスのF1ドライバーを務めるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、パワーが下がっていたことに気づかなかったと語っており、メルセデスのチーフストラテジストを務めるジェームス・ボウルズは、それがメルセデスが勝てなかった理由ではないと主張する。

    「バーレーンのペレス(レーシング・ポイント)には最終的に彼をストップさせることになったいくつかの問題があった」とジェームス・ボウルズはメルセデスのアブダビの報告で述べました。

    「また、アブダビの週末中にはジョージ(ラッセル/ウィリアムズ)に問題を検出した。予防策、我々は週末の特定の時点でのみMGU-Kのパワーセッティングの一部をデチューンすることにした」

    「明確にすると、それは予選でのファステストラップには影響しなかった。最大限にプッシュしていた。タイヤの速さが十分ではなかった」

    「レース自体に関しては、システムやMGU-Kの使用方法の数値についてもう少し控えめに使っていたパフォーマンスは劇的ではなく、1周あたり約0.1秒ほどであり、システムの使用をやめていたわけではなかった。通常よりも使用量が少なかっただけだ」

    「それが予選や実際に日曜日のレースで負けた理由ではないのは確かだ。おそらくそれはレッドブルが我々が望んでいたよりも少しだけ引き離した理由についての単なる要素にすぎなかった」

    ジョームス・ボールズは、メルセデスが完敗を喫した理由の根底は完全には明らかにしていないが、レッドブル・ホンダが最終戦に先立ってマシンにアップデートをもたらしていた事実を強調した。

    「信じてほしいが、我々は今日も自分自身に問いかけているし、何が起こったのかを実際に結論付ける十分な答えが得られるまで続けていく」とジェームス・ボウルズは語った。

    「何よりもまず、レッドブルはシーズンを通してそれくらいのレベルだった。彼らは車を開発してきた。今週末もマシンの新しいリアウィングに関して新たに開発を持ち込んでいた。速くならなければ、そのようなものを投入することはない」

    「つまり、ある時点で、レッドブルのような競争力のあるチームが我々を捕まえようとしていたことは明らかだ。しかし、それがすべてを説明しているわけではあない」

    「我々は間違いなくフィールドに対して一歩後退していた。何が悪かったか? 予選では、以前に回答したようにタイヤが完全に機能させられなかったという証拠がいくつかある」

    「しかし、それはレースの答えにはならない。レースはミディアムコンパウンドとハードコンパウンドで行われ、我々はそれらに関してかなり良い範囲にあると思う」

    「マシンのバランスを見ると、酷いアンダーステアに悩まされていた。このトラックはそれが罰となる。実際、右フロントタイヤを労わる必要がある」

    「ほとんどのトラックはリアが支配的だ。アブダビはコーナリングによって、右フロントが非常に問題となる」

    「それによって我々がレースで最高のパフォーマンスを発揮できていなかったのは確かであり、バランスがそのように方向向いてしまったのは我々の意図ではなかった。それがすべてを説明しているか? よくわからないが、最終的にはそれが今週のすべてだ」

  • メルセデスF1技術者 「保守的なエンジンモードの影響は0.1秒以下だった」

    メルセデスF1技術者 「保守的なエンジンモードの影響は0.1秒以下だった」

    メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1アブダビGPでメルセデスの2台がフルパワーで走行していなかったことを確認しつつも、結果に大きな影響を与えることはなかったと主張する。

    F1アブダビGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得し、全ラップをリードして勝利を収めた。一方、メルセデスはパワーユニット時代には負け知らずだったヤス・マリーナー・サーキットで通常の支配的なパフォーマンスとはかけ離れていた。

    メルセデス勢はマックス・フェルスタッペンに勝負を挑むことができなかっただけでなく、終了間際にはルイス・ハミルトンが、アレクサンダー・アルボンから表彰台を奪われる脅威に晒された。

    実際、メルセデスF1のトト・ヴォルフは予選でMGU-Kに懸念があったためパワーを下げていたことを認めており、マックス・フェルスタッペンはメルセデスがF1パワーユニットの出力を下げていたとレース後に語っていたが、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスはそのような事実は知らされていないと否定していた。

    メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、メルセデスが“保守的”なエンジンモードを走らせていたことを確認したが、パフォーマンスに劇的な影響を与えることはなかったと語った。

    「特定の問題を強く認識していたわけではなく、もしろ問題を回避するためにできる限り保守的な方法でパワーユニットを運用していたと言いたい」とアンドリュー・ショブリンは Insideracing.com に語った。

    「しかし、一連の問題を正確に理解していない場合、我々にできることはとにかく注意を払うことだけだ」

    「レース中、我々はその義務をわずかに減らしようとしていていたが、ドライバーは必ずしもそれを認識していなかった。それは我々がバックグラウンドで管理しようとしていたことだからだ」

    「レース結果を決定づけるほどではなかった。0.1秒以下の話だ。1秒や2秒の違いではない」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフもアンドリュー・ショブリンの発言に呼応し、レッドブル・ホンダはF1アブダビGPで“正々堂々”と勝利を収めたと王者のプライドをみせた。

    「誰にでも弱点はあり、今週末は我々は“Aゲーム”に参加していなかった。単純にそれが事実であり、レッドブルは正々堂々と勝利を収めた」とトト・ヴォルフは語った。

    「アルボンも非常に良いレースをしていたのを見えることができたと思う。彼らは非常に良いレースカーを持っていた。そして、それは彼らのマシンが正しい場所にあるとき、両方のドライバーが本当に良い仕事をすることができることを示している」

    「おそらく最後のアルボンのペースは我々たちよりも速かったし、我々にとってはさらに悪い結果に終わった可能性がある」

    「我々は軽い懲らしめとともに今回のレースを去ることになった」

  • ホンダF1 田辺豊治TD 総括 「今年は王者メルセデスに敵わなかった」

    ホンダF1 田辺豊治TD 総括 「今年は王者メルセデスに敵わなかった」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPを振り返るとともにシーズン全体を総括した。

    F1アブダビGPでは、マックス・フェルスタッペンはレース最終盤までファステストラップを保持したままチェッカー。ファステストラップこそ逃したものの、ポールポジション、優勝、全ラップリードを記録し、シーズン最終戦を完勝で終えた。

    2020年シーズンを終え、ホンダのF1パワーユニットとしては2019年と同じ3勝をマーク。昨年の勝利はすべてフェルスタッペンによるものでしたが、今季はレッドブル・レーシングが2勝、アルファタウリ・ホンダが1勝を挙げ、これらを含む表彰台登壇は14回に上った。

    また、ホンダF1としては4人のドライバーともにPUの使用をレギュレーション通りの年間3基以内に収めた。結果、一度もPU交換に関するペナルティを受けることなく、PUマニュファクチャラーの中では唯一のノーペナルティーでシーズンを終えた。

    F1アブダビGPの週末について田辺豊治は「昨日の予選でフェルスタッペン選手がポールポジションを獲得し、今日は優勝と、1年間を良いカタチで終えることができました」とレース後の記者会見で振り返った。

    「『終わりよければ全て良し』と言いますが、F1に参戦している立場として、我々はチャンピオンを獲って初めて『良かった』と言えると思います。気持ち的にはまだまだ王者メルセデスに今年は敵わなかったと思っています」

    「来年はホンダのF1参戦最後の年になりますが、悔いのないカタチで来年の最終戦を迎えられるようにしたいです。そのために明日からまた開発を続けていきたいと思っています」

    決勝では、メルセデスがMGU-Kの信頼性に懸念があったためパワーを落としていたとも言われているが、その真偽に関わらず、今回はパッケージとしてメルセデスを上回ることができたと田辺豊治は語る。

    「メルセデスの話が本当がどうかは分かりませんが、昨日ポールポジションを獲り、今日力強い勝ち方ができたことは、今回はという限定的な話ではありますが、信頼性、PUの出力、ドライバー、タイヤマネジメント、戦略など、パッケージとしてのパフォーマンスでメルセデスを上回ることができたと思ています」と田辺豊治は語った。

    最後に田辺豊治は、新型コロナウイルスの世界的な大流行による異例ずくめなシーズンを終えて、、最後に特別なメッセージを語った。

    「今年、コロナ禍の中で1年間やってきたなかでで、我々のスタッフに本当に感謝の気持ちを伝えたいと思っています。スタッフ本人のみならず、それを支えてくれた家族にも本当にお礼を言いたいです」と田辺豊治はコメント。

    「また、コロナ禍でフライトだったり、ホテルだったり、物流だったりと、かなり混乱しました。急にフライトがキャンセルになったり、物流がキャンセルになったりと非常に難しい状況でした。そんな状況をサポートしてくれたロジスティック担当の人たち、ホスピタリティの皆さんも非常に気を使って、スーパーで買い物してくれて、全部拭いてくれて、フェイスマスクをして、グローブをして、食事を提供してくれた。今まで経験したことのない苦労の中で、今年非常に圧縮された17戦を支えてくれた方々にお礼を言いたいと思います」

    「日本のファンのみなさん、世界中のファンのみなさんにには、サーキットに観戦に来られない、見たいと思った人が見られないことについて、申し訳なく思っています。特に我々ホンダとしては、鈴鹿がキャンセルになり…日本の皆さんに今年は実際に目の前でマックスの走りを見てもらいたかった。生の走りを見てもらいたかった。それも叶えられなかったのは非常に残念に思っています」

    「今のところ、来年がどうなるか分からりませんし、今の状況では大きく変わらないんじゃないかと感じています。ですが、早く以前のようにレースが開催でき、ストレスのない環境でみなさんに来ていただく、我々も仕事ができる、そういうふうになればいいなと願っています。

    「我々は明後日のヤングドライバーテストをもちまして年末年始の休みに突入します。年明け早々からテスト、クルマのテストが始まります。来年ホンダはF1供給最後の年になります。1年間きっちり悔いのないように戦えるように準備していきたいと思いますので、来年もよろしくお願いいたします」

  • マックス・フェルスタッペン 「メルセデスはPUのパワーを下げていた」

    マックス・フェルスタッペン 「メルセデスはPUのパワーを下げていた」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPで優勝。チームの完璧なパフォーマンスを認めつつも、メルセデスはフルアタックではなかったと考えていると語った。

    2014年からメルセデスの独壇場となっていたヤス・マリーナ・サーキットで、マックス・フェルスタッペンは2020年のF1アブダビGPをポールポジションからスタートして、全ラップをリードするパフォーマンスで完勝した。

    メルセデス勢はマックス・フェルスタッペンのペースについていくことができず、終盤にはアレクサンダー・アルボンが3位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけ始めていた。

    マックス・フェルスタッペンは、チームとドライバーが“すべてを正しく行った”勝利は、2021年のレッドブル・ホンダに期待を与える結果だったと語る。

    「本当に楽しかった。昨日からすでに楽しかったけどね」とマックス・フェルスタッペンは Sky F1 に語った。

    「今日は良いスタートを切れたし、それ以降はタイヤの労わることができた。でも、マシンは本当にバランスが良かった。基本的に僕たちはすべてを正しく行った」

    「一番前からスタートすれば、ペースをもう少しコントロールでき、少し楽になる。メルセデス勢が後退していくのが見えて少し楽になった」

    「もちろん、少しトラフィックとバックマーカーを攻略する必要があったけど、全体としてはチームにとって非常に強力なレースだった」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダF1はこのポジティブな勢いを2021年に維持し、最初からメルセデスに挑戦しなければならないと語る。

    「もちろん、このような形でシーズンを終えることは常に良いことだ。チームは一年中、マシンを改善するために一生懸命働いてきた。そして、その最後のレースで勝てたことは、全員にとって良い後押しだ」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「チーム全員にとって冬に入るための良いモチベーションになると思う。来年の初めから競争力を発揮できることを願っている」

    メルセデスは、ヤス・マリーナ・サーキットで通常のレベルをはるかに下回っているように見えた
    。マックス・フェルスタッペンも彼らがフルアタックしていたわけではないと考えている。

    実際、メルセデスは土曜日の予選でパワーユニットの出力を下げており、レースでもそのままだったとマックス・フェルスタッペンは考えている。

    メルセデスの苦戦ぶりに驚いたかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「おそらくその背後にはいくつかの理由があると思う」とコメント。

    「彼らはパワーを少し下げなければならなかった」

  • F1アブダビGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    F1アブダビGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン。好スタートを決めると、そこから全ラップをリードしてレースを支配。ポール・トゥ・ウィンで今季2勝目、通算10勝目。レッドブルとして今季2勝目、ホンダF1エンジンとしては今季3回目の勝利となった。

    最後のラップでダニエル・リカルド(ルノー)がファステストラップを記録しなければ、史上最年少グランドスラムというところだった。チームメイトのアレクサンダー・アルボンも堅実なレースで4位入賞を果たした。2位にはメルセデスのバルテリ・ボッタス、3位にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。MGU-Kに不安要素があったことでペースを上げることができず、ハミルトンは最後にアレクサンダー・アルボンまで1.572秒差まで迫られた。

    1位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「レースウイーク前はここまでの成果を予想していなかったので、この2日間はとても楽しめた。ポールポジションはうれしかったし、こんな完勝でシーズンを締めくくれるのも僕らにとってはいいことだ。タイヤマネージメントがよかったし、マシンバランスがとてもよくてドライビングが楽しかった。今日はタフな戦いを予想していたけどが、すべてがうまくいったと思うし、プレッシャーを感じる場面が全くなく、なかなかいい気分だった。こういう形でシーズンを終えるのはもちろんうれしい。そして、来シーズンはスタートから競争力を発揮できればと思う。チャンピオンシップ獲得を目指して戦いたいと思っているし、そのためには序盤から強さがなければなたない。そういう意味では、今日はいい位置にいると思う。チーム、そしてホンダの全員が、一年を通じて本当に懸命に取り組み、マシンを向上させてくれた。これからのオフシーズンに向けてとても励みになる結果だし、今夜はみんなそれぞれ祝福気分に浸ってほしいと思う」

    2位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「マックスとレッドブルの勝利を祝福したい。今日の彼らは速すぎたし、彼らについていくことができなかった。今日はレースレースはほぼ同じだと思っていたけど、彼らは実際にペースをコントロールしていたし、必要なときにギャップを築くことができていた。でも、僕としては、ミスもなく堅実なレースだったと思うし、パッケージからすべてを引き出せたと思う。なので、ある意味では良いレースだったし、チームメイトの前でフィニッシュして、表彰台に戻れたのはうれしい。チーム全体に感謝しているし、素晴らしいシーズンだった。ドライバーズ選手権を1位と2位でシーズンを終えられたことを本当に誇りに思っている。チームメンバーの一人一人が本当に素晴らしい仕事をしてくれたし、本当に感謝している。まだやるべきことはいくつかあるけど、それを終えたらクリスマスに少し休みをとって、素早くリセットして、トレーニングを行って、来年のためにまたゼロからスタートしたい。それを楽しみにしている」

    3位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「過去数週間のことを考えれば、週末、そして、表彰台でフィニッシュできたことに本当に満足している。もちろん、望んでいたほど良い結果ではなかったけど、マックスとレッドブルを祝福したい。彼らは今日とても速かったし、勝利にふさわしい。今週末、彼らは僕たちの手の届かないところにいたし、彼らのペースにしがみつくことできなかった。アレックス(アルボン)が僕たちとそこにいたのも素晴らしいことだ。僕としては、厳しいレースだったし、それが終わったことを間違いなくうれしく思っている。でも、明るい面では僕はレースをやり遂げることができた。先週末はここにいるとさえ思っていなかったからね。自分が健康であることに感謝しているし、冬の間に回復してトレーニングに戻り、身体を元に戻すのを楽しみにしている。最後になるけど、チームの継続的なサポートと努力に心から感謝している。彼らはシーズンを通して素晴らしい仕事をしてきた。2つの表彰台でシーズンを終えられたのは素晴らしいことだ」

    4位:アレクサンダー・アルボン (レッドブル・ホンダ)
    「今日の結果には満足しているし、あと数周レースが長ければルイス(ハミルトン)をパスして表彰台に立てたと思う。今日はスティントの最初からタイヤをマネージメントしたけど、レース終盤でみんなタイムが落ち始めても十分なタイヤライフが残っていたので、少し大事にいき過ぎたのかもしれない。今週末はマシンの感触がとてもよく、F1に来てから一番だったかもしれない。レース前には大きなプレッシャーを感じていたけど、自分のパフォーマンスに集中することのみが目標だったし、自分にできる最高の仕事をしようと思っていたので、その中でこのような結果を残せたことを誇りに思う。いろいろな外野の声をシャットアウトして成長を続け、自分の強さをみんなに証明できたのは、とてもいい気分だ。僕たちはチームとして決してあきらめなかった。ファクトリーの全員から大きなサポートを受けてきたし、エンジニアたちとマシンを向上させるために懸命に取り組んできた。今は、家に帰って家族とくつろぐのが楽しみだ」

    5位:ランド・ノリス (マクラーレン)
    「今日はほぼパーフェクトな日だった! 良いスタートが切れたし、僕たちはチームとして必要なことはすべてやった。セーフティカー、ピットストップを完璧に実行し、タイヤを本当にうまく管理することができた。チームとの3位は素晴らしい結果だし、今シーズンを締めくくるには完璧だ。これ以上満足なことはない! マクラーレンの全スタッフのシーズンを通してのハードワークに感謝している。一年中素晴らしい仕事をしてくれたし、この結果はみんなのものだ。最後のカルロスの今後の活躍を祈っている。来年もコース上、おそらくゴルフコースでも彼と戦うことを楽しみにしている」

    6位:カルロス・サインツ (マクラーレン)
    「チーム全体にとって素晴らしい日だ。最初から最後まで力強い週末をまとめることができたと思う。集中力と堅実さを維持し、全員で非常にうまくレースを戦って、チャンピオンシップでこの3位を持ち帰れることができた。僕としては、最もエキサイティングなレースではなかった。クリーンに保ち、レース中盤に数回仕掛けて、なんとか6位でフィニッシュできたのでとても満足している。マクラーレンで2回目となるチャンピオンシップ5位で終えられたことにも満足している。今年の最後の7~8戦は状況が僕たちに少し味方してくれたと思うし、シーズンを通してペースを示すことができたと思う。どんなことが起こったとしても、プッシュし続けて、自分のやっていることを信じる。それを示せたと思う。こんなに素晴らしい2年間を過ごすことができて、レーストラックとファクトリーのすべてのチームメンバーには感謝してもし切れない。最高の思い出ができた。チームをできる限り助け、マクラーレンを本来いるべき位置に近づけることができたことを光栄に思っている。来年、みんなと戦うのを楽しみにしている! 活躍を祈っている」

    7位:ダニエル・リカルド (ルノー)
    「11番手からスタートしたことを考えれば、今夜の7位には本当に満足している。序盤のハードタイヤでのスティントは本当に強かったし、マシンのフィーリングはずっといい感じだった。セーフティカーが状況を少し変えたけど、先行マシンを捕らえるために十分な速さで進むことができなかかった。コンストラクターズ選手権を3位で終えられなかったことは分かっているけど、全体的にチームとして強力なシーズンだったし、去年と比較すれば大きな前進だ。マシンでの最後のラップはコース上で最速だったし、そのために懸命にプッシュした。とても素晴らしい! チームの素晴らしい2年間にメルシーボークー(ありがとう)」

    8位:ピエール・ガスリー (アルファタウリ・ホンダ)
    「今日の8位フィニッシュはとてもうれしい。激しいレースになり、かなりの数のバトルで、オーバーテイクも多くあった。全体的には、楽なレースウイークではなく、マシンの感触もよくなかったけど、レースではなんとかいい形にすることができた。シーズン最後の戦いでチームへさらなるポイントを持ち帰れて本当にうれしい。今季のチームみんなに心から感謝を伝えたい。全員と仕事ができたことが本当にうれしかったですし、全領域で大きな進歩を果たし、中団でしっかりと戦えるようになったと思う。これから少しだけ僕たちの初勝利や今季の成果を喜ぶ時間を過ごそうと思う。そして、来年に向けて、さらに強くなって戻れるようにバッテリーをフル充電したら、さらに力強いパフォーマンスができるように取り組んでいく」

    9位:エステバン・オコン (ルノー)
    「今日はチャレンジングなレースだったけど、最終ラップでランス(ストロール)をオーバーテイクして終われたことに満足している。僕たちは最後まで戦っていたし、それについては満足していいと思う。見直さなければならないことはいくつかあるし、第1スティントは簡単ではなかった。何台かのマシンに引っかかってしまった。でも、終盤にマシンは生き返ったし、とても楽しかった。実際、今日のレースは僕たちのシーズンのストーリーを物語っていると思う。それほど素晴らしいスタートを切ることはできなかったけど、とてもうまく終えることができた! 今シーズンのチーム、エンストンとヴィリーの全員のハードワークに心から感謝している。今年新しいチームメイトだったダニエルにも感謝している。彼が次の旅で活躍することを願っている」

    10位:ランス・ストロール (レーシングポイント)
    「今日は厳しいレースだったし、チェコが自分たちのせいではない理由でリタイアしなければならなくなり、僕たちは劣勢に立たされた。その後、セーフティカーが導入されたけど、それが正しい判断だったかどうかは完全にはわからない。そして、ピットレーンでサインツに抑えられるというインシデントがあった。それで時間が犠牲になったけど、それでもレースでは苦労していた。僕たちのペースが強い時間帯もあったけど、十分に一貫していなかった。最後はタイヤ寿命と温度も大幅に低下して、エステバン(オコン)にポジションを奪われてしまった。そうなってしまった理由を調べる必要がある。コンストラクターズ選手権で3位を獲得できなかったのは残念だ。チームの全員のハードワークはそれにふさわしかったと思うからね。今年はいくつか良い結果を出すことができたけど、逃したチャンスもあった。今後に向けて反省し、改善することはたくさんある。今はがっかりしているけど、チームには2021年にアストンマーティンF1としてエキサイティングな未来があるし、もっと良い日が来ることを覚えておく必要がある」

  • F1アブダビGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    F1アブダビGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

    抜きにくいヤス・マリーナ・サーキットでは、序盤にセーフティカーが入って以降は、特に中盤にとってはDRSトレインのなかで過ごすレースとなった。最終戦ということもあり、今シーズン限りでチームを離れるドライバーにとっては感情的な週末となった。

    11位:ダニール・クビアト (アルファタウリ・ホンダ)
    「いい結果でシーズンを終えたいと思っていたので、今日はフラストレーションの溜まる展開だった。(セバスチャン・)ベッテルの後方に連なるDRSトレイン状態の中で大きくタイムロスしてしまった。今日のレースのカギは最初のスティントにあり、ソフトタイヤのデグラデーションがリアに出ると想定していたのに、フロントタイヤが終わってアンダーステアが出てしまい、停滞してしまった。バーチャルセーフティカーで後方の順位になってしまったけど、その前に結果を左右する位置にいたマシンの後ろへポジションを落としてしまっていた。ペースはあったので、ポイント圏外でフィニッシュするのは残念だけど、第1スティントから挽回するのは厳しかった。シーズン全体はとてもよく、いい結果を出せたレースもあったし、もっとポイントを獲得できたはずのレースもあった。ただ、どういうわけか、僕にそのチャンスは訪れなかった。こういう結果になるときもあるけど、激戦のシーズンをともに戦ってくれたチームのみんなに感謝したいと思う」

    12位:キミ・ライコネン (アルファロメオ)
    「ここ数週間に比べてペースが良く、ポジティブなレースだった。前のマシンにかなり接近していたけど、今夜はこれ以上引き出せるものがなかった。結果という意味では少し残念なシーズンを過ごしてきたので、こういう形で締めくくれることができて良かった。テストの後から難しいシーズンになることは分かっていたけど、チームはしっかりと挽回してくれたし、最終的には良いステップを果たすことができた。来年もこの調子を維持できることを願っているけど、まずは家に帰って家族と休息を楽しみたい」

    13位:シャルル・ルクレール (フェラーリ)
    「今日の僕たちには十分な速さがなかった。オーバーテイクに苦労したし、低速コーナーでもあまり良くなかった。自分たちをもっと良いポジションに置くために戦略で違ったことを試みた。残念ながら、それはうまくいかなかった。僕たちにとって難しいシーズンだったし、このような形で終えるのは残念だ。それでも、僕たちはここ数戦である程度の進歩を遂げたし、来年もっと強くなって戻ってこれるように冬の間もそれを続けられることを願っている。セブがチームに与えてくれたすべてのことに感謝したい。彼は素晴らしい人物であり、素晴らしいドライバーだ。彼は僕がもっと良いパフォーマンスを発揮し、改善するようプッシュしてくれた。過去2年間ガレージの反対側に彼がいたのは素晴らしいことだったし、今後の彼の活躍を願っている。来年、カルロスがチームに加わることもうれしく思っている。彼はドライバーとして非常に速く、堅実で、一貫性がある。僕にとって大きな挑戦になるだろうけど、すでに楽しみにしている」

    14位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「このレースを覚えていることはないだろう。でも、チームメンバー、メカニック、エンジニア、ケータリングの人たち全員の行為を忘れることはないだろう。今日は違ったエネルギーがあったと思う。それを感じることができたし、いつまでもそれを持ち歩こうと思う。シャルルのことも絶対に忘れない。もちろん、彼はあちこちで僕に頭痛を与えたし、僕たちは人生とキャリアの非常に異なるステージにいる。でも、彼がいいヤツなのは確かだし、彼はな長い道のりを歩んでいくと思う。彼は将来を背負って立つ男になるだろう。彼がふさわしいマシンを得られることを願っている。全体的に、来年はみんながもっと良いシーズンを過ごせることを願っている。明らかな理由でとても大変で疲れるシーズンだった。来年はすべてがマスクの後ろに隠されずに笑顔、怒り、悲しみを目にできることを願っている。それが僕が一番願っていることだ。新しい旅を始めるのを楽しみにしているけど、今は家に帰って充電できることを楽しみにしている」

    15位:ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ)
    「ウィリアムズで成し遂げたシーズンを誇りに思っている。チームは今シーズン最大限を尽くすために全力で頑張った。大きな前進を遂げたし、そのことに感謝しなければならない。まだ望んでいるところには到達していないけど、マシンを改善するためにみんなが一生懸命にハードワークをしている。コース上でもコースの外でも感情的で激しいシーズンだったので、これでみんなが休暇を取ることができる。今日もそれを最大限を生かした。レースを最適化して、何台かの速いマシンを抑えて、ベストを尽くした」

    16位:アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ)
    「スタートの後はあまり多くのことは起こらず、簡単なレースではなかった。セーフティカーが出たときは、後から帳消しになる何かが起こることを期待してミディアムタイヤでステイアウトすることにしたけど、そういったことは起こらず、レースは妥協を強いられてしまった。厳しいなシーズンが終わって、今はできることはすべてやったと思っている。比較的短期間で良い進歩を遂げることができたけど、まだまだ改善の余地はたくさんある。2021年はもっと多くのことができ、もっと速いマシンで楽しくポイント争いができることを願っている。個人的には今シーズンの目標だったドライバーとしての向上ができたことに満足しているし、来年もこの調子で続けていきたい」

    17位:ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ)
    「とても難しいグランプリだった。チームとして今日はペースがなかったし、他のレースほどの競争力がなかった。第1スティントはマシンのバランスにかなり苦しんだけど、レースが進むにつれて落ち着いていった。最終スティントは新品のミディアムタイヤを履いて楽しかったし、最後まで全開でプッシュした。望んでいたようなシーズンの締めくくりではなくて残念だけど、今週末を迎えるにあたり、このトラックが僕たちのマシンに合っていないことは分かっていた。僕にとってF1での初めてのフルシーズンだったし、大きな学習の一年だった。来年をスタートするのが待ち切れない」

    18位:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「今日は複雑な感情だった。F1でレースをするチャンスがあったことには満足している。子供の頃からの夢だった。このような悪いパフォーマンスで去るのは悲しいことだ。でも、結局のところ、僕たちは今回のレースに期待はしていなかった。コース外では僕にとって素晴らしい週末だった。チーム全体の愛を本当に感じることができたし、いい雰囲気だった。舞台裏で僕たちは本当に良い方法で終えた。チームとの時間は本当に楽しかった。喜びだった。みんなに別れを告げるのは悲しいけど、次に起こることを楽しみにしている」

    19位:ピエトロ・フィッティパルディ (ハース)
    「非常に競争力があった予選からレースまでに自信がどんどん増していた。レースのスタートはクレイジーだったけど、はるかに良いレースができた。序盤にペースを掴み始めて、ケビン(マグヌッセン)をオーバーテイクすることができたし、レース前半は(ニコラス)ラティフィを追いかけていた。残念ながら、オーバーヒートの問題が発生したんだと思うけど、修正するためにピットストップを余儀なくされて、最終的にレースは台無しになった。でも、自分の進歩と序盤のペースには満足している。チームはこのような短期間に僕と素晴らしい仕事をしてくれた。彼はは僕が準備するために本当に手助けしてくれた。この機会にとても満足しているしとても感謝している」

    DNF:セルジオ・ペレス (レーシングポイント)
    「チームとの最後のレースがとても早く終わってしまって本当に悲しい。バーレーンでの問題が再発した。チームのみんなのために強力なレースで締めくくりたいと思っていた。今週末ではなく、サヒールGPで優勝したことを覚えていてほしい! もっと全体像を見れば、今日はコンストラクターズ選手権で3位を獲得するに2台でポイントを獲得する必要があった。マクラーレンを祝福したい。それでも、とても誇りに思えるシーズンだったと思う。僕たちはレースに勝ち、表彰台を獲得した。いくつか非常に不運な状況もあった。特に両方のドライバーがレースを欠場したりね。僕の側ではドライバーズ選手権で4位を獲得できたことをうれしく思う。今シーズンは本当に特別なシーズンだった。今は休暇を取る準備ができているし、将来をとても楽しみにしている」

  • 2020年 F1アブダビGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説

    2020年 F1アブダビGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説

    ピレリが、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    F1アブダビGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、キャリア通算10勝目となる今シーズン2勝目をポール・トゥ・ウインで飾った。ポールポジションからの優勝は、アブダビグランプリで6年連続となった。

    マックス・フェルスタッペンは、ミディアム~ハードと繋ぐ1ストップ戦略を採った。2位、3位に続いたメルセデスのバリテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンをはじめ、他の6名のドライバーも同じ戦略を使用した。

    スタート時には、トップ3グリッドをはじめとするドライバーが装着したイエロー・ミディアム、レッド・ソフト、ホワイト・ハードの全3種類のコンパウンドが見られた。ハードを選択したドライバーは、長いスティントによるトラックポジションアップを狙っていた。

    10周目のセーフティカー導入がレースに重要な影響を及ぼし、上位勢を含む多数のドライバーがハードタイヤへ交換した。この時、ステイアウトしたドライバーは、フェラーリの両ドライバー、ルノーのダニエル・リカルド、ハースのケビン・マグヌッセン、アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィだった。

    ハードタイヤでスタートしたドライバー中の最上位は、11番グリッドからスタートしたリカルドだった。リカルドは、39周のオープニングスティントを走行して7位を獲得した。

    1ストッパーが主流となり、2ストッパーはウォリアムズのニコラス・ラティフィとマグヌッセンのみだった。唯一の3ストッパーは、マグヌッセンのチームメイトのピエトロ・フィッティパルディだった。

    ■各コンパウンドのパフォーマンス
    【ハードC3】
    多くのラップで使用され、レースの基盤を構成するタイヤとなった。セーフティカー導入によって、大半のドライバーが予定よりも早くハードへ交換した。4名のドライバーが、長い第1スティントを狙ってハードでスタートした。また、9名のドライバーが、セーフティカー導入周回からフィニッシュまでの45周のスティントを走行し、ハードタイヤの非常に低いデグラデーションレートと一貫した性能を示した。

    【ミディアムC4】
    11名のドライバーが、スタート時にミディアムを装着した。レースで重要な役割を演じると予測されていたが、セーフティカーの導入によって、その役割は限定的となった。フェラーリのシャルル・ルクレールとアルファロメオのジョビナッツィは、ミディアムでスタートし、セーフティカー導入周回中ステイアウトした。また、リカルドは、ファイナルラップでミディアムを使用してファステストラップを記録した。

    【ソフトC5】
    限定的な使用となり、5名のドライバーが第1スティントで、フィッティパルディのみがファイナルスティントでソフトを装着した。ソフトは、他のコンパウンドよりも若干大きなデグラデーションを示していた。

    マリオ・イゾラ(ピレリ カーレーシング責任者)
    「セーフティカーがレースに大きな影響を及ぼしました。ピットストップのロスタイムを抑制すべく、大半のドライバーが予定よりも早いピットストップをセーフティカー導入周回中に行いました。この結果、ハードタイヤがレースの鍵となり、ドライバーたちはフィニッシュまでタイヤマネジメントに徹することを余儀なくされましたが、ハードタイヤは45周の走行というチャレンジに非常に良く持ちこたえました。各チームは、我々の予測通りの戦略を採用し、スタート時には全3種類のコンパウンドが見られました。レース週末を席巻したマックス・フェルスタッペンと、極めて困難な状況下に素晴らしい17レースを開催したFormula 1を称賛したいと思います。我々は、火曜日に開催されるヤングドライバーテストのためにアブダビに残ります。このテストは、2020年型タイヤの最後の使用機会となります」

    2020年 F1アブダビグランプリ2020年 F1 アブダビGP