カテゴリー: F1アブダビGP

  • パトリシオ・オワード、不運なトラブル発生も「とても楽しかった」

    パトリシオ・オワード、不運なトラブル発生も「とても楽しかった」

    マクラーレンのインディカードライバーであるパトリシオ・オワードは、F1アブダビGPのフリー走行1回目に何ヶ月も楽しみにしてマクラーレンMCL36でのグランプリ週末デビューを果たした。

    しかし、パトリシオ・オワードがコースに出てすぐにマシンに問題が発生し、2速でピットレーンに戻るよう命じられた。幸いなことに、問題はピットクルーによってすぐに修正され、オワードは比較的最小限の遅延で戻ることができた。最終的に1時間のセッションで22周を完了した。

    「マシンの中でかなり激しく跳ねていたので、とにかくチームとのはっきりとコミュニケーションをとろうとしていた」と彼はセッション終了後に説明した。

    「あまり経験がないので、それが何を意味するのかわからない。チームも当時は分からなかったと思う」

    「ボックスに入ってリセットしたところ、問題が何であれ修正されたようだ」

    「初めてのFP1を経験するのは非常にエキサイティングな時間だったので『短縮されないことを本当に願っている』と思っていた」

    「それが何だったのか正確にはわからない。電気的なもの、おそらくセンサーか何かだったと思う」

    パトリシオ・オワードは、マクラーレンのインディカーチームで今年F1カーを運転するチャンスを得た2人目のフルタイムドライバーであり、アレックス・パロウはサーキット・オブ・ジ・アメリカズでチャンスを得た。

    当初、パトリシオ・オワードは母国のメキシコでシートに座る予定だったが、ピレリのタイヤテストが再スケジュールされたため、変更する必要があった。

    そうして、ついに訪れた瞬間をパトリシオ・オワードは楽しんだと語る。

    「今日は本当に楽しい経験だった。いくつかのカーブボールが投げられたので、物事は少し難しくなった。消化しなければならなかった車の運転の一部ではない多くの情報が明らかになった」

    「でも、全体として、初めてのFP1は成功したと感じている。チームのために多くのテストを行ったし、それらが今週末に向けて彼らにとって良い助けになることを願っている」

    「僕にとっては、クルマに乗るたびに進歩していると思う。だから、来年はもう1回挑戦して、改善し続けたい」

    パトリシオ・オワードは、ランド・ノリスの車でセッションを走り、18番手でフィニッシュしたが、8番目のダニエル・リカルドとは0.8秒差がついた。

    マクラーレンのレーシングエグゼクティブディレクターであるアンドレアス・ステラは、パトリシオ・オワードのマシンでのパフォーマンスに両手の親指を上げた。

    「我々はパトに彼の最初のFP1セッションとMCL36での最初の走行を任せた。彼は優れたコントロールを示し、我々が求めていたものを正確に提供してくれた。パトはよくやった!」とアンドレアス・ステラは語った。

    以前、オワードはアブダビでの昨年のポストシーズンテストに参加しましたが、首に大きな負荷がかかることに気づき、それ以来、23Gの負担に備えるために多大な努力を払ってきた。

    「首に皆さんには想像できないくらい多くのことをしてきた!」とパトリシオ・オワードは語った。

    「去年は多くのラップの後に首がギブアップしてしまったけど、今回の場合、それは本当にうまくいった」

    「ずっと自分のフィジカルフィットネスに重点を置いてきたし、それが制限になることは望んでいないといつも言ってきた。でも、最初にF1マシンに足を踏み入れたとき、何を期待していいかは分からないものだ」

    「もう少しスムーズなFP1が欲しいだったらよかったんだけどね。最初に出て行ってコツを掴めば、もう少し何が期待できるかがわかるように感じる。思いがけない種類の変化球がたくさん投げられたので、最初はたくさんのことが起こっていたと思う」

    「でも、良かった。さまざまなラインを試してみたし、皆さんも放送でその瞬間を見たと思うけど、車ができることすべてを活用しようとするのはとても楽しいことだった」

    パトリシオ・オワードは、来年インディカーに復帰する前にカレンダーに適切なギャップがあれば、マクラーレンのザク・ブラウン(CEO)とアンドレス・ザイドル(チーム代表)に今後のF1での走行をプッシュするつもりだと説明した。

    「皆さんがザクの耳に入ることは間違いなく重要だろうし、おそらくアンドレアスの耳に少し入るだろう『いつまた車に乗れる?』とね。でも、難しいかな。インディカーでシーズンが終わって、すべてがまとまるからね」

    「5月から9月までの非常に圧縮されたシーズンだ。ノンストップだ。だから、何を話せばいいのかわからない。インディカーのシーズン前に走らせてくれたら素晴らしいだろうけど、それはすべてビッグボス次第だと思うよ」

    パトリシオ・オワード マクラーレン F1 アブダビグランプリパトリシオ・オワード 2022 F1アブダビGP

  • 【動画】 2022年 F1アブダビGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2022年 F1アブダビGP フリー走行2回目 ハイライト

    2022年 F1アブダビGP フリー走行2回目のハイライト動画。11月18日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで2022年のF1世界選手権 第22戦 アブダビグランプリのFP2セッションが行われた。

    トワイライトレースで行われるF1アブダビGPのFP1セッションは現地時間17時にスタート。セッションが終了する頃には日は完全に落ち、気温は29度、路面温度は34度まで下がった。

    フリー走行2回目のトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。1分25秒146というタイムをマークした。

    2番手には0.341秒差でジョージ・ラッセル(メルセデス)。ソフトでの走行はセクター1では最速だったが、大きなスライドを起こして、残りのラップで後退した。3番手タイムはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。ターン3でロックアップしてこの日3度目のコースアウトを喫したが、マシンにダメージは負わなかった。

    4番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)はオーバーステアに見舞われて0.615秒差の5番手。セルジオ・ペレス(レッドブル)とカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続き、3強チームがトップ6を占めた。

    ベストオブ・ザ・レストの7番手にはエステバン・オコン、8番手にはフェルナンド・アロンソとアルピーヌF1勢が続き、ライバルのマクラーレンのダニエル・リカルドが8番手、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)を挟んで、チームメイトのランド・ノリスが10番手に続いた。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は15番手。チームメイトのピエール・ガスリーは19番手でセッションを終えた。

    動画の公開は終了しました
  • セルジオ・ペレス 「ショートランはもう少しタイムを縮められる余地がある」

    セルジオ・ペレス 「ショートランはもう少しタイムを縮められる余地がある」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1アブダビGPの初日のフリー走行でFP1を4番手、FP2を5番手で締めくくった。

    FP2は路面温度が大幅に下がり、よりグリップが高くなった。セルジオ・ペレスはミディアムでプッシュラップ2周を走行し、自己ベスト1分26秒654を記録したあとガレージへ戻った。新品ソフトタイヤを装着して再びコースへ戻ると、この時点で暫定2番手となる1分25秒852をマーク。フロントウイングのフラップに調整を施したあとさらに2周のプッシュラップを走行したが、タイムは更新できなかった。

    セルジオ・ペレスはこのあとピットへ戻って燃料を追加し、レースペースでの走行を行った。

    「今日のマシンは良かった。今日のセッションはとても興味深く、FP1とFP2でかなりコンディションが異なっていた」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「FP1は路面温度が少しトリッキーだったので、FP2ではかなり注意を払わなければならなかった。FP2の路面温度が週末に向けて最も参考になるはずだからね」

    「マシンバランスは探っているところだけれど、全体的には、明日とさらに重要な日曜に向けて多くのインフォメーションが得られていると思う」

    「僕たちはロングランでの競争力は高いけれど、ショートランではもう少しタイムを縮められる余地がある。もっと良くできる部分を確認するために少し分析する必要がある。このサーキットでは良いレースペースを手に入れることがとても重要だ」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1 アブダビグランプリ

  • リアム・ローソン 「レッドブルのF1マシンは本当に素晴らしかった」

    リアム・ローソン 「レッドブルのF1マシンは本当に素晴らしかった」

    レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、2022年F1アブダビGPのフリー走行1回目に出走して5番手タイムをマークした。

    レッドブル・ジュニアチームに所属し、FIA F2に参戦するリアム・ローソンはFP1で好パフォーマンスを見せた。ニュージーランド出身のリアムは1回目の連続走行でハードタイヤを装着し、3周のプッシュラップを走行して暫定3番手となる自己ベスト1分28秒478を記録。

    プッシュラップの合間にピットへ戻ると、フラップ調整を行いつつチームのデータ取集のために新たなウイングに交換。1回目の連続走行で合計13周を完了した。

    セッション残り15分、リアム・ローソンはソフトタイヤで再びコースインし、非レギュラードライバーの中では最上位の5番手となる1分27秒201まで自己ベストを更新した。

    「今日は本当にクールな体験だった。公式のF1レースウィークエンドでオラクル・レッドブル・レーシングのマシンをテストするのは初めてだった。セッション開始前は少し緊張していたけれど、マシンが本当に素晴らしかったので、すぐに快適に感じられるようになった」とリアム・ローソンはコメント。

    「ハードとソフトの両方で多くの周回を重ねることができたけれど、現時点では両コンパウンド間に大きな差がある。ソフトタイヤを試す機会が得られたのは良かった」

    「メキシコではスクーデリア・アルファタウリのマシンをドライブしたけれど、メキシコはまったくタイプが異なるサーキットで、標高もかなり高いので比較するのは難しい。今日は最高の1日になった。この機会が得られたことに感謝している」

    リアム・ローソン レッドブル・レーシング F1 アブダビグランプリリアム・ローソン レッドブル・レーシング 2022 F1アブダビGPLiam Lawson Red Bull Racing 2022 Abu Dhabi Grand Prix

  • 【動画】 2022年 F1アブダビGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 2022年 F1アブダビGP フリー走行1回目 ハイライト

    2022年 F1アブダビGP フリー走行1回目のハイライト動画。11月18日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで2022年のF1世界選手権 第22戦 アブダビグランプリのFP1セッションが行われた。

    トワイライトレースで開催されるF1アブダビグランプリ。FP1とFP3が行われる日中の時間帯と、予選と決勝が行われる夕方以降の時間帯とでは、路面温度が10度違うことも。そのため、多くのF1チームがヤングドライバーのFP1義務を消化するためにセッションを使用した。

    トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)で1分26秒633。2番手にチームメイトのジョージ・ラッセルが0.220秒差で続き、前回1-2フィニッシュで今季初勝利を挙げたメルセデスが好スタートを切った。

    3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、4番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)とドライバーズランキング2位を争っている2人がその差はわずか0.079秒とFP1から凌ぎを削った。

    5番手はリアム・ローソン(レッドブル)で非レギュラードライバーでは最上位。マックス・フェルスタッペンに代わってRB18に乗ったローソンは、トップから0.568秒差というタイムを残した。

    6番手には今回がF1ラスト週末となるセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)。7番手にはカルロス・サインツJr.に代わってF1-75を走らせたロバート・シュワルツマンが続いた。8番手はダニエル・リカルド(マクラーレン)、9番手はバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、10番手はアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が続き、レギュラードライバーは全員チームのもう1台の車に乗ったヤングドライバーを上回った。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は13番手。チームメイトのピエール・ガスリーは11番手でセッションを終えた。

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  • マックス・フェルスタッペン 「マシンは上手くまとまっていて競争力は高い」

    マックス・フェルスタッペン 「マシンは上手くまとまっていて競争力は高い」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1アブダビGPの初日のフリー走行をトップタイムで終えた。

    FP1に参加していなかったマックス・フェルスタッペンは、FP2が開始するとすぐにミディアムタイヤを履いてコースイン。プッシュラップ2周を走行して1分26秒395のベストタイムをマーク。その後ピットへ戻り、新品ソフトタイヤに履き替えると再びコースへ向かうとさらに2周のプッシュラップを走行し、1分25秒355まで更新した。

    セッション残り25分、マックス・フェルスタッペンは新品ソフトタイヤを装着して再びコースへ向かい、自己ベストをさらに塗り替える1分25秒146をマーク。その前のプッシュラップで記録したタイムでもFP2トップは確実だったが、さらにタイムを縮めてみせた。その後、ミディアムタイヤで燃料を多く搭載した8周のレースシミュレーションを消化してセッションを終えた。

    「セッションの内容にはかなり満足している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「マシンは上手くまとまっていると思う。リアムはFP1でとても良い仕事をしてくれた。彼は僕たちが求めていた通り冷静沈着に取り組んでくれた」

    「FP2ではいくつかセットアップを試したけれど、マシンはロングランでかなり良好に機能していたのでとても満足している」

    「天候に関しては、FP2での気温の方が予選でのコンディションの参考になる。もちろん、今夜もいくつかの微調整を行う予定だけれど、僕たちの競争力は高いはずだ」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 アブダビグランプリ

  • F1引退のセバスチャン・ベッテル「とても幸せだし誇りに思う」

    F1引退のセバスチャン・ベッテル「とても幸せだし誇りに思う」

    セバスチャン・ベッテルが、アストンマーティンでの2年間の任期を振り返り、F1アブダビGPでチームとの時間とF1キャリアが終わる前に彼らの野心を達成することには「失敗した」が、彼らの努力を「とても嬉しく誇りに思っている」と語った。

    35歳のセバスチャン・ベッテルは、ヤス・マリーナ・サーキットでの今週末のイベントの後F1から引退し、ほぼ16シーズンにわたって4回のワールドチャンピオン、57回のポールポジション、53回の勝利、さらに69回の表彰台を獲得してきたキャリアに終止符を打つ。

    アストンマーティンでの2年間で、マニュファクチャラーとしてF1に戻った2021年はコンストラクターズランキング7位と苦戦し、表彰台を獲得したのは1回だけだった。2022年もランキング7位と変わっていない。

    アストンマーティンF1の公式ウェブサイトでの幅広いインタビューで、チームでの2年間を振り返って尋ねられたセバスチャン・ベッテルは「マシンは僕たちが望んでいたほど競争力がなかったので、チャレンジングだった。今年は、昨年よりも大幅な改善を行いたいと考えていた。僕たちは失敗した」と語った。

    「僕たちは現在、昨年終わったところにいる。指を指して、僕たちが悪い仕事をしたと言っているのわけではない。僕は現実的なだけだ。僕たちは大きな希望を持っていたけど、足りなかった」

    アストンマーティンでの2年間を後悔しているかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「まったくそんなことはない。結果やポイントが期待していたものではなかったとしても、無駄な2年間ではなかったと思う。チームと一緒に仕事をするのが大好きだし、さまざまな人々やアプローチを知ることができた」とコメント。

    「フィールドの後方で走ることに慣れていなかったので、この2年間は非常にチャレンジングだった。新しい経験だったし、時には大変でしたが、多くのことに気づいた」

    セバスチャン・ベッテルは、レッドブルでタイトルを獲得した日々と、フェラーリでのさらなる先頭争いでの経験に続き、アストンマーティンでミッドフィールドを走ることは、チームが基礎を築くのを助けることに満足感を覚えるとともに、将来のために彼にフレッシュな視点を与えたと付け加えた。

    「前にいると前しか見えない。後ろにいると、後ろにあるものしか見えない。でも、常に前を見ている。そこがいたい場所だからね」とセバスチャン・ベッテルはコメントした。

    「でも、前にいるときは、後ろは見ていない。それが影響を与えることはないし、後ろのチームがどれだけの労力を費やしているかを理解していないからだ。大きな結果が得られないからといって、一生懸命働いていないわけではない」

    「アストンマーティンF1で、このような有能で献身的な人々のグループと一緒に仕事ができたことを非常に嬉しく誇りに思う。結果という点ではそれほど楽しいものではなかったけど、チームの旅を助け、将来に向けて構築することで、みんなと一緒に仕事をするのはとても楽しかった」

  • ピエール・ガスリー 「ペース面でトップ10にはまだかなり離れている」

    ピエール・ガスリー 「ペース面でトップ10にはまだかなり離れている」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1アブダビGP初日のフリー走行を19番手で終えた。

    リアのバランスに苦労していたピエール・ガスリーは、ソフトでのショートランでトラフィックに遭遇し、ミディアムでタイムを更新できなかった。それでもペース面でトップ10にまだかなり離されていると語る。

    「今日はタフだったけど、明日のクオリでベストを尽くせるように必要な変更を加えていく」とピエール・ガスリーはコメント。

    「ここではトップ10 はスピード面で非常に印象的であり、僕たちはそのペースからはまだかなり離れていたと思う」

    「でも、どんなことでも起こり得るので、最後までプッシュする」

    ピエール・ガスリー スクーデリア・アルファタウリ F1 アブダビグランプリ

  • 角田裕毅 「バランスは改善したがまだパフォーマンス不足」

    角田裕毅 「バランスは改善したがまだパフォーマンス不足」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1アブダビGP初日のフリー走行を15番手で終えた。

    「FP1ではバランスにかなり苦労しました。たくさんの若いドライバーがコース上にいたため、少し変わったセッションでした。13番手は紙の上ではそれほど良く見えませんが、通常のセッションよりもタイムシートの上位でした」と角田裕毅はコメント。

    「FP2に向けて、バランスが良くなったと感じたし、クルマの中でより快適でしたが、まだ多くのパフォーマンスが不足しています」

    「今週末にポイントを獲得できるようにするには、今夜やるべきことがたくさんありますが、まだもう1回プラクティスセッションが残っています」

    「予選に向けて微調整を試みますが、今日のロングランのペースは問題ないように見えたので、レースでは強いことを願っています」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1 アブダビグランプリ

  • F1アブダビGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速で圧倒

    F1アブダビGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速で圧倒

    2022年F1最終戦(第22戦) アブダビグランプリのフリー走行2回目が11月18日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムをマークした。

    トワイライトレースとなるF1アブダビGPでは、予選と決勝と同じ時間帯で行われるFP2が唯一のセットアップを定義できるセッションとなる。

    太陽がヤス・マリーナ・サーキットに沈み始めた現地時間17時に60分間のFP2セッションは始まった。最終的に投下照明に照らされたサーキットは、FP1と比べて気温は5度低い29度、路面温度は10度低い34度まで下がった。また、路面コンディションはセッションを通して大きく進化していった。

    ほぼ全ドライバーが、ミディアムもしくはハードでコースに出た後、ソフトでのショートランを行ったあと、ミディアムとハードを主体としたロングランというプログラムを実施した。

    FP1セッションでは大部分のチームがルーキーFP1の消化に使用したため、FP2から走行を開始する8名のドライバーは忙しくプログラムを進めた。

    セッションでは重大なインシデントは見られなかったが、何人かのドライバーがワイルドなスライドを起こした。セバスチャン・ベッテルは、ターン7で大きなロックアップに見舞われてイエローフラッグを出し、ダニエル・リカルドは、終了間際にマクラーレンの小さなオイル漏れに見舞われた。

    フリー走行2回目のトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。1分25秒146というタイムをマークした。

    2番手には0.341秒差でジョージ・ラッセル(メルセデス)。ソフトでの走行はセクター1では最速だったが、大きなスライドを起こして、残りのラップで後退した。

    3番手タイムはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。ターン3でロックアップしてこの日3度目のコースアウトを喫したが、マシンにダメージは追わなかった。

    4番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)はオーバーステアに見舞われて0.615秒差の5番手。セルジオ・ペレス(レッドブル)とカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続き、3強チームがトップ6を占めた。

    ベストオブ・ザ・レストの7番手にはエステバン・オコン、8番手にはフェルナンド・アロンソとアルピーヌF1勢が続き、ライバルのマクラーレンのダニエル・リカルドが8番手、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)を挟んで、チームメイトのランド・ノリスが10番手に続いた。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は15番手。チームメイトのピエール・ガスリーは19番手でセッションを終えた。

    F1アブダビGP フリー走行3回目は11月19日(土)の19時30分(現地時間14時30分)から行われる。

    2022年 F1アブダビGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分25秒146   25
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分25秒487 0.341 27
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分25秒599 0.453 30
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分25秒761 0.615 22
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分25秒852 0.706 26
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分25秒932 0.786 31
    7 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分26秒038 0.892 28
    8 3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分26秒043 0.897 29
    9 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分26秒124 0.978 14
    10 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分26秒300 1.154 29
    11 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分26秒377 1.231 28
    12 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分26秒395 1.249 28
    13 24 周冠宇 アルファロメオ 1分26秒479 1.333 30
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分26秒547 1.401 27
    15 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分26秒680 1.534 30
    16 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分26秒750 1.604 29
    17 47 ミック・シューマッハ ハース 1分26秒839 1.693 26
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分26秒915 1.769 25
    19 40 ピエール・ガスリー アルファタウリ 1分27秒036 1.890 29
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分27秒262 2.116 30