カテゴリー: F1アブダビGP

  • F1アブダビGP オスカー・ピアストリの妨害疑惑はノーペナルティ

    F1アブダビGP オスカー・ピアストリの妨害疑惑はノーペナルティ

    マクラーレンのオスカー・ピアストリは、F1アブダビGP予選で見事な3番グリッドを獲得したが、その座を守るためにスチュワードオフィスの前で弁明しなければならなかった。

    ピアストリは予選Q3で起きたインシンデントで捜査を受けていた。スローラップを走行していた彼は、ターン4でコースの右側から左側に移動した。

    だが、ピエール・ガスリーが高速でフライングラップをしながらターン3のエイペックスを越えてきたためで、両ドライバーにとって恐ろしいニアミスの瞬間があった。ガスリーのフライングラップには影響があったものの、幸い接触はなかった。

    セッション終了後、スチュワードはさらなる調査のためにこのアクシデントを指摘したが、ガスリー本人が妨害はなかったと語っていることから、今回はペナルティは妥当ではないと結論づけた。

    アルピーヌのドライバーは終始100パーセントのスロットルをキープし、マクラーレンをパスした時点で最速のミニセクターを記録していた。ガスリーは10番手でセッションを終え、ピアストリは3番手からスタートする。

    ピアストリは予選での最終ラップに満足した様子で、ミスをしなかったのはこの週末で初めてだったと認めた。

    「今週末は非常にタイトで、ちょっとトリッキーな週末だった。ペースはそこにあったけど、とにかくミスが多かった」とピアストリはパドックでメディアに説明した。

    「今週末は予選前に大きなミスをせずに周回をすることができなかったと思う。すべてをまとめるのに苦労していた。予選ではそれよりも良い仕事ができたと思う」

    「予選の最初の2パート、つまり前半は少し苦戦していた。この週末はずっとセクター1で速かったし、あそこだけが僕たちにとってハッピーな場所のようだけど、それ以外はアップダウンが激しい」

    プラクティスと予選のアップダウンの激しさによって、明日の決勝レースの見通しはかなり不透明になっている。マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールがピアストリより前でスタートし、ジョージ・ラッセルが2列目に並ぶ。

    「ラッセルはプラクティスで非常に速そうだったし、マックスも少し苦戦していると言っていたので、実際に全員がどの位置に座っているのかを読むのは少し難しかった」とピアストリは認めた。

    オスカー・ピアストリ マクラーレン F1 アブダビグランプリ

    オスカー・ピアストリは、ヤス・マリーナが先週末のラスベガスよりもマクラーレンの好みに合っていることを望んでいる。

    「週末に向けてラスベガスは僕たちにとって少々苦戦するだろうということは分かっていた」とピアストリは語った。

    「ラスベガスでの予選ではいくつか間違った点があったため、実際よりも悪い結果になっているように見えたけど、ここではもっと良くなるだろうということは分かっていた」

    「僕たちが得意とする通常のコーナー、つまり中速コーナーや高速コーナーは、最も強いと思うところだが、低速コーナーはもう少し苦労するところだ」

    「週末を通してペースは良かったけど、予選の開始時にすべてがどれほどタイトだったかには少し驚いた。Q1の1位から15位まではコンマ4秒くらいだったと思う」

    「最後のコーナーが良ければフロントに立つことができただろうけど、今週末のクルマがラスベガスに比べて非常に速かったことにとても満足している」

    「ミスをするわけにはいかなかったし、しなかった。僕たちは最終地点にいるので、トップ3に戻れてうれしい」

    ピアストリのチームメイト、ランド・ノリスは、この日の最後の走行でターン13でスライドをするまでフロントローの座を確保するためにコース上にいた。

    「最終ラップでランドに何が起こったのか分からない」とピアストリはコメントした。

    その結果、ノリスはこれまでのラップタイムを伸ばすことができず、明日のシーズン最終レースをピアストリのすぐ後ろの5番手からスタートすることになった。

  • F1アブダビGP マックス・フェルスタッペンが4年連続ポールポジション

    F1アブダビGP マックス・フェルスタッペンが4年連続ポールポジション

    2023年F1第23戦(最終戦)アブダビGPの予選が11月25日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得した。

    2023年のF1世界選手権もいよいよ最終戦。今シーズン最後のスターティンググリッドを決する公式予選が投下照明で暗闇に浮かび上がったヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

    トラックエボリューションが大きく、セッション終盤になるほどタイヤは更新されるため、できるだけ遅くにアタックを行いたい一方で、新品タイヤを後半のセグメントに残したいという計画のなかで、判断が難しい予選となった。

    また、ピットレーンでの追い抜きが禁止され、クリーンエアを得るためにピットレーン出口までできるだけ低速で走行するという駆け引きも見られた。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。フリー走行では目立たない存在だったレッドブル・レーシングだったが、予選では唯一Q3に新品のソフトタイヤを2セット残す余裕の戦いぶりで、今シーズン12回目、通算32回目。フェルスタッペンは過去3年間でポール・トゥ・ウィンを達成しており、明日優勝すれば、史上3人目の同一サーキット4年連続ポール・トゥ・ウィンという記録を達成することになる。チームメイトのセルジオ・ペレスはQ3の最後のアタックをトラックリミット超過によって抹消され、9番手だった。

    2番手には0.139秒差でシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。チームメイトのカルロス・サインツは、今シーズン初めてQ1敗退16番手という結果になった。

    3番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。トップとの差は0.377秒。だが、ピアストリはセッション中にピエール・ガスリー(アルピーヌ)の走行を妨害したとして審議対象となっており、確定すれば、3グリッド降格が科されることになる。チームメイトのランド・ノリスはミスが響いて5番手だった。

    F1 アブダビグランプリ

    4番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)。チームメイトのルイス・ハミルトンはQ2で敗退。2戦連続のQ2敗退は2014年以来9年ぶりとなる。

    6番手は角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)。日本GP以来となる今シーズン4回目のQ3進出を果たすと、今季ベストリザルドとなる6番手タイムをマーク。ピアストリの審議次第では5番グリッドスタートの可能性も残されている。チームメイトのダニエル・リカルドは15番手だった。

    コンストラクターズ7位を争うウィリアムズは、アレクサンダー・アルボンが14番手、ローガン・サージェントがトラックリミット違反によるノータイムで20番手とポイント圏外からのスタート。このままの順位を維持できれば、逆転が可能となる。

    7番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、8番手はニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が入った。10番手のガスリーはトラックリミット違反でベストタイムを抹消されている。

    F1アブダヒグランプリ決勝は11月26日(日)の22時(現地時間17時)からフォーメーションラップが行われる。

    F1アブダビGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分24秒160 1分23秒740 1分23秒445
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分24秒459 1分23秒969 1分23秒584
    3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分24秒487 1分24秒278 1分23秒782
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分24秒337 1分24秒013 1分23秒788
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分24秒368 1分23秒920 1分23秒816
    6 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分24秒286 1分24秒207 1分23秒968
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分24秒501 1分24秒131 1分24秒084
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分24秒425 1分24秒213 1分24秒108
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分24秒209 1分24秒116 1分24秒171
    10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分24秒600 1分24秒078 1分24秒548
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分24秒437 1分24秒359  
    12 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分24秒405 1分24秒391  
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分24秒565 1分24秒422  
    14 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分24秒298 1分24秒439  
    15 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ 1分24秒461 1分24秒442  
    16 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分24秒738    
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分24秒764    
    18 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分24秒788    
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 1分24秒159    
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ      
  • F1アブダビGP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅6番手

    F1アブダビGP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅6番手

    F1アブダビGPの予選結果。11月25日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで2023年F1第23戦アブダビグランプリの公式予選が行われた。

    ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。今シーズン12回目、通算32回目。2番手には0.139秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.337秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。

    角田裕毅(アルファタウリ)は鈴鹿以来となる今シーズン4回目のQ3進出を果たして6番手。チームメイトのダニエル・リカルドはQ2で敗退して15番手だった。

    Q2ではルイス・ハミルトン(メルセデス)が敗退。2戦連続でのQ2敗退は9年ぶり。また、Q1ではカルロス・サインツ(フェラーリ)が最終戦にして今シーズン初のQ1敗退を喫した。

    F1アブダビGP 予選Q3 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分23秒445
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分23秒584
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分23秒782
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分23秒788
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分23秒816
    6.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分23秒968
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分24秒084
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分24秒108
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分24秒171
    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分24秒548

    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    15.ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
    16.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    18.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    19.周冠宇(アルファロメオ)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • 角田裕毅 F1アブダビGP 予選Q2を8番手通過で今季4回目のQ3進出

    角田裕毅 F1アブダビGP 予選Q2を8番手通過で今季4回目のQ3進出

    F1アブダビGPの予選Q2が行われ、角田裕毅が8番手でQ2を突破し、鈴鹿以来、今シーズン4回目のQ3進出。チームメイトのダニエル・リカルドは15番手で敗退となった。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2セッション。進化するトラックとニュータイヤの威力は抜群で、次のセグメントのためにタイヤを温存するか、ニュータイヤを使ってしまうかでチームによって戦略は分かれた。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)がQ1敗退。2戦続けてのQ1敗退は9年ぶり。

    F1アブダビGP 予選Q2 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分23秒740
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分23秒920
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分23秒969
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分24秒013
    5.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分24秒078
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分24秒116
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分24秒131
    8.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分24秒207
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分24秒213
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分24秒278

    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分24秒359
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分24秒391
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分24秒422
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分24秒439
    15.ダニエル・リカルド(アルファタウリ) – 1分24秒442

    16.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    18.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    19.周冠宇(アルファロメオ)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)

  • F1アブダビGP 予選Q1:角田裕毅3番手でQ1突破 リカルド11番手

    F1アブダビGP 予選Q1:角田裕毅3番手でQ1突破 リカルド11番手

    F1アブダビの予選Q1が行われ、角田裕毅は3番手で突破。スクーデリア・アルファタウリのチームメイトであるダニエル・リカルドも11番手で通過した。

    5台が脱落する18分間のQ1セッション。現地時間18時のヤス・マリーナ・サーキットは気温27度、路面温度32度。トラックエボリューションが大きく、終盤になるほどタイム更新が見込まれる一方で、タイヤをセーブしたいため、開始時刻を迎えても動くチームがない。15分を過ぎてようやく各マシンがコースインを開始した。

    カルロス・サインツ(フェラーリ)が最終戦で今季初めてQ1敗退となった。ローガン・サージェント(ウィリアムズ)は一時はトップ10内の好タイムが表示されるも、トラックリミット違反でノータイムとなり、Q2進出を逃した。

    F1アブダビGP 予選Q1 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分24秒160
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分24秒209
    3.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分24秒286
    4.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分24秒298
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分24秒337
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分24秒368
    7.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分24秒405
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分24秒425
    9.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分24秒437
    10.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分24秒459
    11.ダニエル・リカルド(アルファタウリ) – 1分24秒461
    12.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分24秒487
    13.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分24秒501
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分24秒565
    15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分24秒600

    16.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分24秒738
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分24秒764
    18.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分24秒788
    19.周冠宇(アルファロメオ) – 1分24秒159
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – No Time

  • 2023年 F1アブダビGP 予選:結果速報

    2023年 F1アブダビGP 予選:結果速報

    2023年F1第22戦アブダビGP 予選の結果速報。

    現地時間11月25日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで2023年のF1世界選手権 第23戦 アブダビグランプリの公式予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は6番手だった。

    F1アブダビGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分24秒160 1分23秒740 1分23秒445
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分24秒459 1分23秒969 1分23秒584
    3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分24秒487 1分24秒278 1分23秒782
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分24秒337 1分24秒013 1分23秒788
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分24秒368 1分23秒920 1分23秒816
    6 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分24秒286 1分24秒207 1分23秒968
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分24秒501 1分24秒131 1分24秒084
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分24秒425 1分24秒213 1分24秒108
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分24秒209 1分24秒116 1分24秒171
    10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分24秒600 1分24秒078 1分24秒548
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分24秒437 1分24秒359  
    12 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分24秒405 1分24秒391  
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分24秒565 1分24秒422  
    14 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分24秒298 1分24秒439  
    15 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ 1分24秒461 1分24秒442  
    16 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分24秒738    
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分24秒764    
    18 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分24秒788    
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 1分24秒159    
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ      

    2023年 第23戦 F1アブダビGP 開催スケジュール
    ■11月24日(金)
    フリー走行1: 18:30~19:30
    フリー走行2: 22:00~23:00
    ■11月25日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30
    予選 : 23:00~24:00
    ■11月26日(日)
    決勝:22:00~
    ※時間はいずれも日本時間


    2023年 アブダビグランプリ 予選

  • 2023年 F1アブダビGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察

    2023年 F1アブダビGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察

    2023年のF1世界選手権は、アクション満載のワールドツアーを終え、今週末のアブダビGPで幕を閉じる。シーズンのエンディングに先立って、統計、トリビア、洞察などをまとめたFormula1.comの『Need to Know』を紹介。

    ヤス・マリーナ・サーキットでの最初の2回の練習セッションは11月24日金曜日に行われ、続いて最終練習と予選は11月25日土曜日、そしてグランプリ自体は11月26日日曜日に行われる。

    主要統計
    ■初開催:2009年
    ■トラック全長:5.281km
    ■ラップレコード – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2021年、1分26秒103
    ■最多ポールポジション – ルイス・ハミルトン(5)
    ■最多優勝 – ルイス・ハミルトン(5勝)
    ■トリビア:セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグ、マックス・フェルスタッペンがアブダビでF1初タイトルを決めた。
    ■ターン1ブレーキングポイントまでのポールラン – 194 m
    ■2022年に完了したオーバーテイク数 – 113
    ■セーフティカー導入率 – 38% *
    ■バーチャルセーフティカー導入率 – 38% *
    ■ピットストップのタイムロス – 22.12秒
    *過去8戦のアブダビGPより

    アブダビGP ヤル・マリーナ・サーキット

    ドライバーの判決
    ジョリオン・パーマー(元ルノーF1ドライバー):サーキットは以前は非常に厄介だったが、現在はターン5とターン9のような気まぐれなシケインがなくなった。その結果、サーキットはより速くなり、レースにも適している。ターン6へのブレーキングやターン9への出口では、オーバーテイクのチャンスがある。ラップ終了間際の3連右コーナーが最もトリッキーな部分だ。ターン12へのブラインドブレーキングなので、ミスを犯しやすい。コーナー幅は広くなったが、ターン13は依然としてトリッキーで、クルマの配置を正しくすることが重要だ。最終セクターはいろいろな意味で最も運転が楽しくないが、勝つか負けるかが大きく左右される場所だ。

    アブダビGPポールシッター過去5名
    2022 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2021 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2020 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2019 – ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2018 – ルイス・ハミルトン(メルセデス)

    過去5回のアブダビGP優勝者
    2022 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2021 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2020 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2019 – ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2018 – ルイス・ハミルトン(メルセデス)

    アブダビGP マックス・フェルスタッペンフェルスタッペンは、2021年に初タイトルを獲得したときを含め、アブダビでの過去3レースで優勝している。

    戦略とセットアップの鍵
    バーニー・コリンズ(元アストンマーティンF1ストラテジスト): アブダビも夕暮れ時のレースだ。つまり、プラクティス2回目、予選、決勝の各セッションでトラック温度が下がる。すべては日没とともに始まり、完全な夜間のコンディションに進む。シーズン最後のレースとなるため、パドックの雰囲気はいつもとは異なり、多くのドライバーやチームメンバーがチームやF1での最後のレースとなる一方で、休日の予定について同僚と立ち止まり、時間をかけて話をする。この会場のいくつかの特徴は、ピットレーンがターン1でトラックの下を通過し、ターン2で出口になることだ。一方、ホテル セクションでは無線とGPS信号が弱くなる可能性があり、ドライバーがピットストップを検討するポイントになることが多い。アブダビはキャンペーン中5番目に高いDRS効果を誇り、特に追い抜きを容易にするために行われた最近のサーキット変更によりオーバーテイクを促進し、マルチストップ戦略を可能にする。

    アブダビGP サーキット特性

    しかし、2つ目のDRS検知ポイントが7コーナーの出口にあるため、ブレーキング中のコーナー進入時に検知ポイントを設けるよりも、アクセルを踏み込むクルマが制限され、作動が難しくなる。その他に考慮すべき点としては、ピットレーン端でのプラクティススタートがないこと、ツイスティな最終セクターでトラフィックを管理しなければならないこと(特に予選)、ランオフエリアが広いためセーフティカーが導入されるリスクが低いこと、レースがシーズン後半に行われるためマシンの信頼性が高いことなどが挙げられる。

    アブダビGP2023年シーズンに日が暮れるにつれ、ドライバーたちの前にはもう一つの試練が待っている。

    現在のフォーム
    前回のラスベガスGPでマックス・フェルスタッペンがシーズン18勝目、レッドブルチームとしては20勝目を挙げ、ミルトン・キーンズのチームはメルセデスが2016年に記録した19勝を上回った(1戦少ないとはいえ)。フェルスタッペンかチームメイトのセルジオ・ペレスが今週末のアブダビGPで優勝すれば、レッドブルの勝利記録は91.3%となり、73年の歴史上、1988年のマクラーレンMP4/4(93.75%)に次ぐものとなる。

    フェルスタッペンがヤス・マリーナ・サーキットで過去3勝していること、そして今シーズンのレッドブルのアドバンテージを考えると、2023年はレッドブルが1勝を除いてすべてのレースで優勝する可能性が高い。とはいえ、世界チャンピオンが確定しているメルセデスの後方にはまだ2つのチャンピオンシップが残っているため、ライバルたちはシーズン最終戦で印象を残し、ポイントリターンを最大化しようと気合を入れるだろう。

    コンストラクターズでは、メルセデスがフェラーリにわずか4ポイント差で2位を争っており、4位争いのマクラーレンとアストンマーティンとの差はわずか11ポイントしかない。

    一方、ドライバーズでは、カルロス・サインツ、フェルナンド・アロンソ、ランド・ノリス、シャルル・ルクレールの4位から7位までが12ポイント差となっている。

  • F1アブダビGP ジョージ・ラッセルがFP3最速 レッドブル・レーシング苦戦

    F1アブダビGP ジョージ・ラッセルがFP3最速 レッドブル・レーシング苦戦

    2023年F1第23戦(最終戦)アブダビGPのフリー走行3回目が11月25日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマークした。

    初日は9チームがFP1をルーキー枠消化に使用したため、10名のドライバーがFP2からの参加となったが、2度の赤旗中断で26分の走行時間しか得られず、ロングランを実施することができなかった。

    そのため、予選・決勝とは時間帯が異なり、代表的なコンディションではないFP3は、気温や路面温度が異なるため、セットアップを煮詰めるためには使用されない。そのため、通常であれば、軽視されがちだが、今回は各チームが序盤にロングランを重ねてバランスを確認し、60分間で多くの周回がみられた。

    レッドブルが珍しく苦戦するなか、 F1アブダビGPの最終プラクティスでトップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル。1分24秒418をマークしたメルセデスのドライバーは、2番手のランド・ノリスに0.095秒を僅差で上回った。3番手となったオスカー・ピアストリは0.398秒差。

    ウィリアムズのアレックス・アルボンが注目の4番手で、ラッセルのベンチマークからわずか0.5秒差で、フェラーリのシャルル・ルクレールを上回った。

    ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、普段は優勢なレッドブルのバランスとハンドリングに不満を抱き、6番手にとどまった。

    フェルスタッペンは、FP3の序盤で「リアがかなり緩い」「かなりスライドする」と報告したが、最終的にトップから0.735秒遅れた。

    エステバン・オコン(アルピーヌ)は、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)、角田裕毅(アルファタウリ)、トップ10を締めくくった周冠宇(アルファロメオ)を抑えて7番手に入った。

    2台目のレッドブルのセルジオ・ペレスはコンマ8秒差で11番手と出遅れ、一方、ルイス・ハミルトンはセッションの大部分をロングランに費やしたため12番手だった。

    F1アブダビGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分24秒418   14
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分24秒513 0.095 16
    3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分24秒810 0.392 16
    4 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分24秒929 0.511 17
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分25秒099 0.681 27
    6 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分25秒153 0.735 19
    7 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分25秒194 0.776 18
    8 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分25秒205 0.787 17
    9 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分25秒222 0.804 15
    10 24 周冠宇 アルファロメオ 1分25秒258 0.840 23
    11 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分25秒259 0.841 21
    12 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分25秒292 0.874 26
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分25秒303 0.885 18
    14 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分25秒343 0.925 25
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分25秒405 0.987 24
    16 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分25秒420 1.002 16
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分25秒584 1.166 22
    18 3 ダニエル・リカルド アルファタウリ 1分25秒597 1.179 15
    19 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分25秒652 1.234 20
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分25秒713 1.295 29
  • F1アブダビGP 予選でピットレーン出口での追い抜きを禁止

    F1アブダビGP 予選でピットレーン出口での追い抜きを禁止

    F1アブダビGPの週末にレースディレクターの注意事項が更新され、予選でドライバーはピット出口での追い越しが許可されなくなった。F1レースディレクターのニールス・ヴィティヒが、ヤス・マリーナで始まるフリー走行3回目を前に注意事項を更新した。

    ヴィティヒのノートの項目14は特に予選に関するもので、「さらに、明らかな問題を抱えてスローダウンしているクルマがいない限り、ピット出口道路での追い越しは禁止」という一文が追加されている。

    金曜日の夕方に行われたフリー走行2では、マックス・フェルスタッペンがメルセデスの両ドライバーとアルピーヌをオーバーテイクした。

    アルピーヌはそれほど気にする必要はなかったが、フェルスタッペンがジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンをオーバーテイクしたのは、ターン1でピット出口がトラックの下に潜り込んだときだった。

    レッドブルのドライバーは両者と接触しそうになり、セッション後にトンネルの壁に押しつけられたと訴えた。

    ヤス・マリーナのピット出口は独特で、ピットレーンはドライバーの右側にあるにもかかわらず、ターン2でドライバーをトラック左側に送り出すためにレーンがサーキットの下に潜り込んでいる。

    今年はピット出口が話題になっており、シンガポールではフェルスタッペンがレーン内で停止したことでスチュワードの制裁を受けた。

    メキシコシティではさらなる問題が発生し、スチュワードは予選でドライバーが直面した矛盾した要件を指摘し、レギュレーションの再考を求めた。

    トラックに入ると、ドライバーは最低ラップタイムを守らなければならないが、これでは先行車と適切なギャップを築く機会が与えられない。

    その結果、プラクティスはレーン移動となり、メキシコで目撃されたような渋滞が発生した。

    サンパウロGPでは変更が加えられたが、そこでもフェルスタッペンはバックストレートにドライバーを送り出す細長い出口で遅いクルマをパスするために2輪を芝生につけた。

    ヤス・マリーナのピット出口でアクシデントが発生した場合は特に厄介なため、今年最後の予選を前にニールス・ヴィティヒの動きは慎重なものだ。

  • F1アブダビGP フリー走行3回目:フェルスタッペン6番手 角田裕毅9番手

    F1アブダビGP フリー走行3回目:フェルスタッペン6番手 角田裕毅9番手

    F1アブダビGP フリー走行3回目の結果。11月25日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで2023年F1第23戦ラスベガスグランプリのフリープラクティス3が行われた。

    現地時間14時30分。気温29度、路面温度42度で90分間のFP3セッションはスタート。トワイライトレースで行われるアブダビGPは、この時間帯は予選・決勝とは異なるため代表的なコンディションとは言えないが、前日に10名のドライバーがFP2でわずかな走行しかできなかったこともあり、精力的に周回が重なられた。

    フリー走行3回目のトップタイムは、ジョージ・ラッセル(メルセデス)で1分24秒418。2番手には0.095秒差でランド・ノリス、3番手には0.392秒差でオスカー・ピアストリとマクラーレン勢が続いた。

    角田裕毅(アルファタウリ)は9番手、チームメイトのダニエル・リカルドは18番手でセッションを終えた。

    F1アブダビGP予選は、この後23時(現地時間18時)から行われる。

    F1アブダビGP フリー走行3回目 結果・タイム

    1.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分24秒418
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分24秒513
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分24秒810
    4.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分24秒929
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分25秒099
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分25秒153
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分25秒194
    8.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分25秒205
    9.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分25秒222
    10.周冠宇(アルファロメオ) – 1分25秒258
    11.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分25秒259
    12.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分25秒292
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分25秒303
    14.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分25秒343
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分25秒405
    16.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分25秒420
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分25秒584
    18.ダニエル・リカルド(アルファタウリ) – 1分25秒597
    19.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分25秒652
    20.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分25秒713