カテゴリー: 角田裕毅

  • 【動画】 角田裕毅、ペレスのグリッドに着きそうになりバック

    【動画】 角田裕毅、ペレスのグリッドに着きそうになりバック

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1デビュー戦となったバーレーンGPのスタート直前に小さなミスを犯していた。

    フォーメーションラップ中、11番グリッドのセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)のマシンが突然シャットダウン。なんとか再始動することができ、ピットレーンスタートで最後尾からスタートすることになった。

    セルジオ・ペレスの後列の13番グリッドの角田裕毅は、フォーメーションラップを終えてグリッドに着こうとしたが、そのまま空いているセルジオ・ペレスのグリッドに着きそうになる。途中でそれを知った角田裕毅は、落ち着いてバックギアに入れて後退。自分の13番グリッドに着く。

    幸いになことに、セルジオ・ペレスのインシデントによってスタートは仕切り直しとなり、エクストラフォーメーションラップが行われて、改めてスタートとなったため、特に罰せられることなく角田裕毅はスタートすることができた。

    9位入賞を果たしてF1デビュー戦でポイント獲得を果たした初めての日本人ドライバーとなった角田裕毅は「ポイントを獲得できてうれしいです」とレース後にコメント。

    「最初のラップでかなり多くのポジションを失ってしまいました。それは私の大きなミスであり、そこから挽回しなければなりませんでした。50%満足していますが、それでも50%は僕の大きなミスでした」

    「ポジションをさらに伸ばすことができましたし、初ポイントを獲得できてよかった思いますが、イモラにむけて、今回レースから改善できる余地はたくさんあると思います」

  • 【動画】 角田裕毅、最終ラップでランス・ストロールをオーバーテイク

    【動画】 角田裕毅、最終ラップでランス・ストロールをオーバーテイク

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、7年ぶりの日本人F1ドライバーであり、F1バーレーンGPではデビュー戦でポイントを獲得した史上65人目のF1ドライバーとなった。しかし、角田裕毅は9位に大喜びしているわけではない。

    FIA-F2での活躍からデビュー前からミック・シューマッハ以上の注目を集めていた角田裕毅。13番グリッドからのスタートで1周目に15番手まで順位を落としたが、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンとのバトルを制して10番手に浮上。前のランス・ストロールを追った。

    そして、角田裕毅は最終ラップでランス・ストロールをパスし、9位でフィニッシュ。「ポイントを獲得できてうれしい」と角田裕毅はレース後に語った。

    「最初のラップでかなり多くのポジションを失ってしまいました。それは私の大きなミスであり、そこから挽回しなければなりませんでした。50%満足していますが、それでも50%は僕の大きなミスでした」

    「ポジションをさらに伸ばすことができましたし、初ポイントを獲得できてよかった思いますが、イモラにむけて、今回レースから改善できる余地はたくさんあると思います」

    しかし、チームメイトのピエール・ガスリーが早い段階でフロントウィングを失った後、リタイアしたことで、アルファタウリに今季ポイントを与えた角田裕毅は少なくとも自分の反撃に満足していていると語る。

    「ペースは良かったです」と角田裕毅は振り返る。

    「最後の3周はストロールの後ろにいて、汚れた空気のなかにして、本当にその汚れた空気に適応するのに苦労して、かなりのミスを犯しました。それで、最終ラップ、最初のコーナー、まだかなり大きなギャップがありましたが、やりとげることができました。彼を追い抜くことができてうれしいですし、、最初のポイントを獲得できたことに満足しています」

  • 角田裕毅、F1デビュー戦を回想「アロンソを抜いた瞬間は感動的だった」

    角田裕毅、F1デビュー戦を回想「アロンソを抜いた瞬間は感動的だった」

    アルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たした角田裕毅は、9位入賞を果たしたF1バーレーンGPでの“感動的”な瞬間としてフェルナンド・アロンソとのバトルを挙げた。

    角田裕毅は、これまで限られた走行時間のなかで印象的なパフォーマンスを示してきたが、土曜日の予選ではQ2でミディアムタイヤを生かし切れずに13番手。慎重なスタートで15番手に順位を落としたが、際立ったオーバーテイクを何度も見せ、最終ラップではランス・ストロールを追い抜いて9位でフィニッシュ。デビュー戦でポイント獲得を果たした初の日本人ドライバーとなった。

    「本当に嬉しいです。予選、特にQ1からこのレースウィークエンドを本当に楽しんでいました」と角田裕毅はレース後に語った。

    「予選Q2では、ミディアムタイヤに少し苦労しました。グリップを得られているとは感じられませんでした。でも、レースでは、特に多くのマシンをオーバーテイクし、良い学習ができるなど、多くのポジティブなことがありました」

    「ピエール(ガスリー)のマシンに少し問題があったは残念なことでした。ポイントを獲得できて、日本人ドライバーとして初めてデビュー戦で入賞することができたことを本当に嬉しく思っていますし、誇りに思っています」

    「1周目については少しがっかりしています。慎重になりすぎて、かなりポジションを失ってしまいました。そこからポジションを取り戻さなければならず、多くのタイムを失い、タイヤも使ってしまいました。100%のパフォーマンスではなかったと思います」

    角田裕毅は、特に印象的だった場面としてフェルナンド・アロンソをオーバーテイクしたシーンを挙げた。

    「フェルナンドを抜いたしたときは少しエモーショナルでしたでした。前回彼に会ったのは、12年か13年前で僕が7歳か8歳の時でした!」

    「ターン1への進入で、僕はフェルナンドのスキルを信頼し、オーバーテイクを仕掛けました。僕はルーキーですから。少し申し訳ないと思いつつ、かなり遠いところから仕掛けさせてもらいました。感動的なことがいくつかありました。もちろん同じマシンではありませんが、嬉しかったです。」

    フェルナンド・アロンソへのお漕がれは父親の影響だと角田裕毅は語る。その影響もあり、角田裕毅は2回のF1ワールドチャンピオンのドライビングを参考にしたと語る。

    「僕の父はフェルナンドの大ファンで、特にドライビングが好きです。父がフェルナンドを初めて見たのは鈴鹿で、最後のコーナーからの加速はグリッド上のドライバーの中で最高だと言ってしまいた。それで、もちろん、僕もフェルナンドをフォローしていました」

    「彼と一緒に数周運転し、彼がコーナーでタイヤをどのように管理しているか、コーナーでどのようなドライビングしているかを学びました。彼を追い抜いた後、彼のドライビングを真似ようしてみました。いくつかのコーナーでマシンからよりいいものを引き出せました。次回は彼と対決する必要がないことを願っています。もっと前からスタートしたいです。マシンが違います。彼から学んだことは、将来にとって大きなものになるでしょう」

    角田裕毅とフェルナンド・アロンソ

  • アルファタウリF1代表、9位入賞の角田裕毅を称賛「素晴らしい仕事をした」

    アルファタウリF1代表、9位入賞の角田裕毅を称賛「素晴らしい仕事をした」

    アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの決勝を振り返り、F1デビュー戦で9位入賞を果たした角田裕毅を称えた。

    7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、13番グリッドからスタートで順位を落としたものの、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンのような元F1ワールドチャンピオンとのバトルにも一歩も引かない果敢な攻めを見せて順位を挽回。9位入賞を果たし、日本人ドライバーとして初めてデビュー戦でポイント獲得した。

    チームメイトのピエール・ガスリーは、5番手から順調にレースを進めていたが、セーフティカー後のリスタートでマクラーレンと接触してフロントウイングを破損。その後も上位進出を目指してレースを続けたが、終盤にギアボックスにトラブルが見つかってリタイアした。

    「昨日の満足のいく予選セッションの後、今日、ピエールは5番グリッド、ユウキは13番グリッドでスタートした」とフランツ・トストは語る。

    「レースのスタートは良かった。ピエールは1周目に5位をキープして戻ってきた。ユウキもまずまずのスタートを切ったが、他の数人のドライバーに追い抜かれた。オコンの後ろでかなり激しくブレーキをかけなければならず、右フロントタイヤにフラットスポットが発生し、彼はバイブレーションを感じ始めていた」

    「セーフティカーの後、ピエールは接触してフロントウイングにダメージを負い、ターン5でウイングが落ちてしまったので、ピットインして交換する必要があった。もちろん、これには少し時間がかかった。セーフティカーの後のミディアムのグリップがかなり低かったので、おそらく柔らかいコンパウンドであれば事故を防げただろう。フロアにもダメージを負っていたため、それ以降にピエールのレースは妥協を強いられ、パフォーマンスが大幅に低下した。それにもかかわらず、最後のスティントで彼はいくつかの素晴らしいラップタイムを示し、本当にそこにいる最速のドライバーの一人だった」

    「残念ながら、ギアボックスの問題が疑われたため、レースの終盤に彼をリタイアさせなければならなかった。さらに調査する必要がある。最終的にポイントを獲得することはできなかったが、昨日の予選で素晴らしい仕事をし、今日はレースペースがあることを示しました。彼は運が悪かっただけだ」

    「ユウキはF1で初めてのレースだった。そして、私は彼が本当に素晴らしい仕事をしたと言わなければならない。我々は彼に、彼の目標はレースを走れるように1周目から無傷なマシンで戻ることだと彼に話していた。、そして、彼はまさにそれを達成した。彼は多くの優れたオーバーテイクを見せた。彼は最も多くのオーバーテイクを完了したマシンだったと思う。それに彼のラップタイムはミディアムタイヤでもハードコンパウンドでも非常に競争力があった。彼は9位に相応しいし、キミ(ライコネン)やランス(ストロール)との戦いぶりを見るのは本当に楽しかった。彼と一緒にこれからのシーズンを楽しみにできると思う。彼はデビューレースでポイントを獲得した初の日本人ドライバーであり、彼が我々と一緒にこの結果を達成したことは素晴らしいことだ」

    「我々のパフォーマンスに欠かせない、このような競争力のあるPUを提供するために冬の間多くの作業を行ってくれたホンダの皆さんに心から感謝している。今週末はもっと良い結果が期待できたし、今日は本来の方法でそれをまとめることができなかったが、本当に強力なパッケージを持っていると思うし、今はイモラを楽しみにしている」

  • 角田裕毅、デビュー戦で9位入賞「今日のパフォーマンスを誇りに思う」

    角田裕毅、デビュー戦で9位入賞「今日のパフォーマンスを誇りに思う」

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、デビュー戦となった2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPで9位入賞を果たした。

    F1デビュー戦を迎えた角田裕毅は、スタートでややポジションを下げたものの、ターン1とターン4で見事なオーバーテイクを披露し、順位を取り戻していく。

    角田裕毅は、15周目に最初のピットストップを行い、ミディアムタイヤからハードに交換。続いて33周目に2度目のタイヤ交換で、再びハードタイヤを装着した。

    角田裕毅は最終ラップまで攻め続け、最終コーナーでストロールをオーバーテイク。9位入賞を手にして、デビュー戦でのポイント獲得を果たした。日本人ドライバーがデビュー戦でポイント獲得を果たすのは史上初めてとなる。

    「初めてのグランプリでポイントを獲得できてうれしいです」と角田裕毅はコメント。

    「今日のレースでマシンパフォーマンスの素晴らしさを示せたと思います。1周目で慎重になりすぎてポジションをいくつか下げてしまったのは残念で、レース中は必死で挽回を目指しました」

    「このバーレーンでは多くを学ぶことができてよかったですし、これをもとにイモラへ向かいたいと思います。レース中は力強いオーバーテイクをすることができました。僕にとっては、フェルナンド(アロンソ)をパスしたのが熱く感じた瞬間で、幼いころから見てきたスーパースターだったので、とてもエキサイトしました」

    「今日のパフォーマンスを誇りに思いますし、次もどのくらいやれるのか楽しみです」

  • 角田裕毅、9位入賞…デビュー戦でポイント獲得は日本人初

    角田裕毅、9位入賞…デビュー戦でポイント獲得は日本人初

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPで9位入賞。デビュー戦でのポイント獲得は日本人では初めてとなる。

    7年ぶりの日本人F1ドライバーとして13番グリッドからスタートした角田裕毅はスタートタイヤにミディアムタイヤを選択。ハードーハードと繋ぐ2ストップ戦略を採用した。

    スタートで15番手まで順位を落とした角田裕毅は、セーフティカー後のリスタートでさらに16番手まで順位を落とす厳しい序盤を迎える。コース上でセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)を抜いて6番手まで順位を上げたことで14周目に1回目のピットイン。14番手でコースに復帰する。

    フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンといった元F1ワールドチャンピオンをコース上で抜くパフォーマンスを披露した角田裕毅は8番手まで順位を上げた34周目に2回目のピットイン。13番手から最後の戦いに挑む。

    再びセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンとのバトルを制して38周目に入賞圏内10番手まで順位を上げた角田裕毅はランス・ストロール(アストンマーティン)に狙いを定める。残り数周でDRSによる抜きつ抜かれつの攻防となったが、ファイナルラップで見事逆転。9位でチェッカーを受けた。

    日本人F1ドライバーのデビュー戦最高位は中嶋悟の7位だが、当時は6位までしかポイントが付与されず、角田裕毅はデビュー戦でポイントを獲得した最初の日本人F1ドライバーとなった。

    2021年 F1バーレーンGP 決勝 結果

    Po. No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス LAP 56 2
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 0.745 0.745 2
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 37.383 36.638 3
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 46.466 9.083 2
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 52.047 5.581 3
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 59.009 7.043 2
    7 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 66.004 6.914 2
    8 55 カルロス・サインツ フェラーリ 67.100 1.096 2
    9 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 85.692 18.592 2
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 88.864 1.021 2
    11 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L 2.151 2
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 12.494 2
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 10.700 2
    14 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1L 1.859 2
    15 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1L 20.585 1
    16 47 ミック・シューマッハ ハース 1L 38.265 2
    17 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ     4
    18 63 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ     3
    DNF 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ     3
    DNF 9 ニキータ・マゼピン ハース     0
  • F1豆知識:日本人のデビュー戦予選最高位は小林可夢偉の11番手

    F1豆知識:日本人のデビュー戦予選最高位は小林可夢偉の11番手

    2021年のF1世界選手権で7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてデビューする角田裕毅は、予選Q1で2番手タイムを記録してファンを沸かせたが、最終結果は13番手と日本人ドライバーのデビュー戦予選最高位記録を更新することはできなかった。

    過去にF1フル参戦を果たした日本人ドライバーの中で、デビュー戦の予選最高位は2009年のF1ブラジルGPでの小林可夢偉の11番手。前戦日本GPでトヨタのレギュラードライバーのティモ・グロックがクラッシュして脊椎を負傷したことで、リザーブドライバーを務めていた小林可夢偉が代役参戦を果たした。

    13番手で予選を終えた角田裕毅は「初めての予選は13位。ミディアムの感触がイマイチで少し悔しい結果になりましたが、Q1はよかったです!決勝に向けて、ギリギリまでやれることは全てやります。マシンは好調なので楽しみですイイね」と自身のTwitterに投稿した。

    ちなみに日本人ドライバーの予選最高位は小林可夢偉(2012年ベルギーGP)と佐藤琢磨(2004年ヨーロッパGP)の2番手。決勝での最高位は小林可夢偉(2012年日本GP)、佐藤琢磨(2004年アメリカGP)、鈴木亜久里(1990年日本GP)の3位表彰台となっている。

  • 角田裕毅、Q2敗退13番手「戦略に自信があったがグリップが得られなかった」

    角田裕毅、Q2敗退13番手「戦略に自信があったがグリップが得られなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選を13番手で終えた。

    今回がF1予選デビューとなった角田裕毅はQ1を2番手で通過。その後のセッションに期待が高まったが、ミディアムタイヤで突破を狙ったQ2でタイムを伸ばせず、13番手でQ2敗退となった。ただし、明日のレースではスタートタイヤを自由に選択することが可能となる。

    ルーキーながらミディアムタイヤでのQ2突破を狙い、果敢にアタックした角田裕毅は、惜しくも実を結びなかったが、チーム、そして本人ともにこのレースへの自信がうかがえる。

    「率直に言うと、少しがっかりしています」と角田裕毅はコメント。

    「Q1でペースは発揮できましたし、Q2での戦略にも自信があったのですが、最後のアタックで十分なグリップを得られませんでした」

    「上位のグリッドでスタートできないのは残念ですが、レースペースがあるのは分かっているので、明日何ができるか見ていきます」

    「1周走るごとに学びが深まっているので、明日のレースまでにエンジニアと今日のデータを分析していきます。一方で、初めてのF1予選ながらもマシンに自信を持てているなど、今日はポジティブな面もたくさんありました」

    「戦えるポジションにいますし、レース中に順位を上げられるポテンシャルもあると思います」

  • 角田裕毅 「無線で罵倒してしまうのは僕の弱点のようなもの(笑)」

    角田裕毅 「無線で罵倒してしまうのは僕の弱点のようなもの(笑)」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1バーレーンGPのフリー走行1回目にトラフィックして激昂した無線で話題を呼んだ。角田裕毅は「そこが僕の弱点」と笑う。

    2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、FP1で14番手タイム、FP2ではチームメイトのピエール・ガスリーを上回る7番手タイムをマークする印象的な走りをみせた。

    しかし、最も記憶に残ったのは、FP1でのチームに向けた無線だ。ジョージ・ラッセルのウィリアムズの後ろでコースに出された角田裕毅は『LIKE, COME ON!(どうなってんの!) I GOT XXXXXX TRAFFIC!(トラフィックのなかにいるんだけど!』と激昂。ピー音が含まれたこのやり取りが公式無線デビューとなった。

    チームにしっかりと自分の意見を言う姿勢とともに、序盤から飛ばしまくりの角田裕毅のこの無線は温かい笑いとともに話題を集めた。

    当然ながら、マシンを降りた角田裕毅にはその無線についての質問がなされた。角田裕毅はFP2で罵らなかったことは“良いステップ”だとジョークで返した。

    「まあ、これは僕の弱点のようなものなので(笑)、いつもセッションごとにもっと落ち着くようにしています」と角田裕毅は語った。

    「メンタル面では、去年はもっと激昂して集中力を失っていたので、あまり激昂しないようにトレーニングしていますが、フリープラクティス1では気持ちが昂りすぎました。FP2では罵倒することはなかったので、良い一歩だと思いますし、そこは良い部分ですね」

    FP2で角田裕毅は大幅なパフォーマンス改善をみせた。

    「完璧なラップというわけではなかったですが、フリープラクティス1と比較して、全体的にパフォーマンスは向上したと思います。マシンとチームに関して、このセッションを通して非常に良い進歩があったと思います」と角田裕毅は語る。

    角田裕毅は、FP2で9番手だったピエール・ガスリーを0.189秒上回ったが、土曜日の予選でもガスリーを倒すことを目指している。

    「もちろん、Q3に進みたいですし、トップ8またはトップ7に入れたら素晴らしいでしょう。僕の主な焦点は、最高のパフォーマンスを発揮し、チームメイトを打ち負かすことです」と角田裕毅は力強く語った。

  • アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅のマシンにFP2で電気系トラブルの疑い

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅のマシンにFP2で電気系トラブルの疑い

    角田裕毅は、F1バーレーンGP初日に7番手タイムを記録する上々のスタートを切ったが、アルファタウリ・ホンダのF1マシンにトラブルが発生して早めにセッションを切り上げている。

    フリー走行2回目で23周と他のドライバーと同様の周回数を走り込んだ角田裕毅だったが、セッション後半にAT02にトラブルが発生して少しだけ早くに切り上げることにり、完全に理想的な形でセッションを終えることはできなかった。

    ZiggoSport のコメンテーターを務めるニック・ヴィンケルマンによると、アルファタウリ・ホンダF1のマシンは電気県な問題を抱えていた可能性があるとしている。

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・アドルズは「残念ながら、ユウキのマシンのデータに異常値ががあったので、念のためピットに入れた。だが、セッション終了のほんの数分前だったので、走行に影響はなかった」と語っている。

    幸いにもまだ初日であり、深刻に捉えるべき問題ではないかもしれない。