カテゴリー: 角田裕毅

  • 角田裕毅、燃圧の問題に見舞われてリタイア / F1スペインGP 決勝

    角田裕毅、燃圧の問題に見舞われてリタイア / F1スペインGP 決勝

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1スペインGPの決勝で突然のマシンのシャットダウンに見舞われて、8周目でレースをリタイアした。

    16番グリッドからスタートした角田裕毅はスタートで2つ順位を落とすも、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、ミック・シューマッハ(ハース)を抜いて16番手まで順位を取り戻していた。

    しかし、8周目のターン10で突然マシンがシャットダウン。リタイアを余儀なくされ、レースはセーフティカーが導入された。フリー走行でもマシンの底を打ってマシンがシャットダウンしていた角田裕毅。今回は症状は異なり、燃圧の問題による残念なリタイアとなった。

    レースは、2番グリッドのマックス・フェルスタッペンが1コーナーでルイス・ハミルトンを抜いてトップに立ち、セーフティカーが導入されるまで2秒近くまでリードを広げていたところだった。

  • 角田裕毅、チームへの失言を謝罪「自分自身に苛立っていた」

    角田裕毅、チームへの失言を謝罪「自分自身に苛立っていた」

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、F1スペインGPの予選後の失言を謝罪。「自分自身に苛立っていた」と説明した。

    角田裕毅は、トラフィックでコース上が混雑していた予選Q1で、最後のアタック時にやや膨らんでグラベル上を通過してしまい、タイムをロス。わずか0.007秒差で16番手となり、Q2進出を逃した。

    その後、国際映像で角田裕毅が『I can’t f***ing believe this car!(このマシン、まったく信じられないよ!)』とチームに不満を述べている無線が世界中に流れた。

    また、予選後のインタビューで「ピエール・ガスリーと同じマシンとは同じマシンなのかちょっと疑問符があります」と語ったことも失言と捉えられた。
    角田裕毅は自身のソーシャルメディアでチームに謝罪した。

    「このような才能がある勤勉な人たちが僕のマシンのために働いてくれていることをとても幸運に思っていますし、今日の自分のコメントに関してチームに謝罪したいです」

    「マシンのポテンシャルを最大限に引き出すことができず、自分自身に苛立ちを感じていました。今夜、エンジニアとデータを分析して、明日に向けて改善したいと思っています」

    「今日は自分の走りをまとめきることができませんでした。まだまだクルマへの理解を深める必要があると感じています。チームとデータ分析を進めて、より良いセッテイングを模索していきたいと思います。明日は全力で挑むのみです!」

  • 【動画】 角田裕毅、無線 『I can’t f***ing believe this car!』

    【動画】 角田裕毅、無線 『I can’t f***ing believe this car!』

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅がF1スペインGPの予選Q1敗退後の無線が悪い意味で話題になっている。

    Q1ではコース上が混雑し、最終シケインでは多くのトラフィックが発生した。角田裕毅は、この状況に加え、最後のアタック時にやや膨らんでグラベル上を通過してしまい、タイムをロス。わずか0.007秒差で16番手となり、Q2進出を逃した。

    その後、国際映像で角田裕毅が『I can’t f***ing believe this car!(このマシン、まったく信じられないよ!)』とチームに不満を述べている無線が世界中に流れた。

    デビュー戦で9位入賞という衝撃デビューを果たし、これまで不満爆発の『渋滞天国』などの無線が面白がられていた角田裕毅だが、第2戦の予選でクラッシュを喫し、2戦連続ノーポイントと結果を出せていない現状でチームへのリスペクトにかけた無線には批判的な意見も多い。

    また、予選後のインタビューで「ピエール・ガスリーと同じマシンとは同じマシンなのかちょっと疑問符があります」と語ったこともネガティブに捉えられている。

    先輩F1ドライバーのジェンソン・バトンは「チームはあんな風に話されることを好まない。彼は、F1にとどまりたいのであれば、それをコントロールする必要がある」とコメント。

    「フランツに対しては特にね。あのようにマシンやチームについて話してはならない。自分を取り戻し、チームメイトと何が違うのかに目を向けて、チームと話し合う必要がある。公の場ではなくね」

    同じく元F1ドライバーのマーカス・エリクソンも「初回や2回は楽しかったけど、今はちょっと度を越している。罵倒したり、不平を言ったり、まるでキャンディーをもらえない子供のように振る舞っている。彼は自分自身とマシンを最大限に活用することに集中する必要がある。彼は速いけど、現時点では最大の敵は自分自身だね」と苦言を呈した。

    また、日本人ドライバーの先輩である山本左近は「極限状態の運転中に話すのは日常会話よりも遥かに難しい。普段使っているよりも少ない言葉しか出てこないから、推測すると今は表現するボキャブラリーの問題かな?と。まずF***よりThank you を。あとさ、焦る必要なんてないよ」と諭した。

    不用意な無線で評価を落としてしまった角田裕毅。まずはコース上で結果を出して挽回していくしかない。

  • 「角田裕毅はまるでキャンディをもらえない子供のようだ」と元F1ドライバー

    「角田裕毅はまるでキャンディをもらえない子供のようだ」と元F1ドライバー

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅の無線でのチームへの発言に元F1ドライバーのマーカス・エリクソンも苦言を呈した。

    角田裕毅は、F1スペインGPの予選でミスもあってQ1で敗退。感情が昂った角田裕毅は無線で『I can’t f***ing believe this car!』とピー音交じりの不満をぶつけ、レースエンジニアになだめられた。

    デビュー戦ではFP1から渋滞のなかに出されて「どうなってんの!」と意見をいう姿勢は勢いのあるルーキーだと面白がられた。第2戦でも同じような状況に「まるるで渋滞天国だ」と語ったことで面白がられた。

    だが、デビュー戦こそ9位入賞を果たしたが、その後の第2戦では予選Q1でクラッシュ、第3戦はQ2進出を果たしたものの、決勝では見せ場なく15位とのノーポイントが続いている。

    したがって、今回の無線が面白がられることはなかった。チームメイトのピエール・ガスリーとあまりに挙動が違うマシンに混乱していたかもしれないが、『I can’t f***ing believe this car!』はチームへのリスペクトに欠ける発言であり、問題視するコメントも多い。

    元F1ドライバーで現在はインディカーで戦うマーカス・エリクソンもその一人だ。

    「初回や2回は楽しかったけど、今はちょっと度を越している」とマーカス・エリクソンはコメント。

    「罵倒したり、不平を言ったり、まるでキャンディーをもらえない子供のように振る舞っている」

    「彼は自分自身とマシンを最大限に活用することに集中する必要がある。彼は速いけど、現時点では最大の敵は自分自身だね」

  • バトン、角田裕毅に苦言「F1に残りたいなら感情を抑える必要がある」

    バトン、角田裕毅に苦言「F1に残りたいなら感情を抑える必要がある」

    元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、F1スペインGPの予選Q1で敗退して無線やセッション後の取材で不満を爆発させた角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)に苦言。F1でやっていきたいのであれば、公の場で感情をコントロールできるようにしなけれならないと語った。

    角田裕毅は、キミ・ライコネンとともに、F1スペインGPのQ1でノックアウトとなった5人のなかで最も意外なドライバーの一人だった。

    最後のアタックでは、コースオフするミスもあり、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)に0.007秒上回られて16番手で予選を終えた。

    3日前に21歳になった角田裕毅は、無線で『I can’t f***ing believe this car!』とピー音交じりの不満をぶつけ、レースエンジニアになだめられた。

    また、Sky Sports F1 に対して「反対のことを試みても、チームメイトとは常に異なるフィードバックになります。同じマシンなのかちょっと疑問符がありますもちろん、同じマシンですが、マシンの性格が違いすぎます」と自分よりも0.4秒近く速かったピエール・ガスリーを例に挙げ、チーム批判ともとれる発言をしていた。

    感情が昂っての発言であることは理解できるが、チームやマシンへの批判が良い影響を与えないのは確かだ。現アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、同じような批判的な発言でチームに敵をつくった。特にマクラーレン・ホンダ時代の『GP2エンジン』というホンダ批判は印象を最悪なものにし“扱いにくいドライバー”というイメージを作った。それでもアロンソは2回のF1ワールドチャンピオンであり、まだ4戦目の角田裕毅とは異なる。

    角田裕毅の予選後のリアクションを見た2009年のF1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、角田裕毅はアルファタウリ・ホンダF1のチーム代表であるフランツ・トストと密室で問題に取り組むべきだと感じていると語った。

    「彼は少し怒りを抑えなければならないと思う」とジェンソン・バトンは語った。

    「チームはあんな風に話されることを好まない。彼は、F1にとどまりたいのであれば、それをコントロールする必要がある」

    「フランツに対しては特にね。あのようにマシンやチームについて話してはならない。自分を取り戻し、チームメイトと何が違うのかに目を向けて、チームと話し合う必要がある。公の場ではなくね」

  • 角田裕毅 「エンジニアとデータをさらに細かく見直していく」

    角田裕毅 「エンジニアとデータをさらに細かく見直していく」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの予選を16番手で終えた。

    Q1ではコース上が混雑し、最終シケインでは多くのトラフィックが発生した。角田裕毅は、この状況に加え、最後のアタック時にやや膨らんでグラベル上を通過してしまい、タイムをロス。わずか0.007秒差で16番手となり、Q2進出を逃した。

    「マシンにはQ2に簡単に進出できるだけの速さがあるだけに、うまくグリップさせることができていないことにフラストレーションを感じています」と角田裕毅はコメント。

    「同じセッティングのときでもチームメートのガスリー選手と僕のマシンに対するフィードバックが大きく違っているので、それがこのマシンの特性なのか、僕たちのドライビングスタイルの違いからきているのかきちんと理解する必要があります。そのうえで、エンジニアとデータをさらに細かく見直してみるつもりです」

    「その部分が理解できれば、このマシンのポテンシャルを最大限引き出すことができるはずです」

    2021年 F1スペインGP 結果・タイム差
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分16秒741
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) +0.036
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +0.132
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.769
    5.エステバン・オコン(アルピーヌ) +0.839
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) +0.879
    7.ダニエル・リカルド(マクラーレン) +0.881
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) +0.960
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) +1.269
    10.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +1.406
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    13.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    18.ミック・シューマッハ(ハース)
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)

  • 角田裕毅、Q1敗退に「ガスリーと同じマシンなのかちょっと疑問」

    角田裕毅、Q1敗退に「ガスリーと同じマシンなのかちょっと疑問」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1スペインGPの予選でQ1敗退を喫し、自分のマシンがチームメイトのピエール・ガスリーと同じなのか疑問に思うほどだと語った。

    角田裕毅は、予選Q1の最後のアタックで軽く膨らんでしまうミスもあり、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)に0.007秒上回られて16番手でノックアウトを喫した。

    セッション終了後、予選での苦戦について質問された角田裕毅は、通常通りにマシンを準備し、最終ラップに向けてすべてが正しいウィンドウにあると感じていたので、Q2に進めなかった理由に混乱していると語った。

    「いいえ、アウトラップでは強く押していませんでした。通常と同じでした」と角田裕毅は Sky Sports F1 に語った。

    「タイヤの温度はラップ前にかなりスポットに入っています。チーム、セットアップ、タイヤのセットアップだと思いますが、わかりません。僕が戦いたい場所ではありません」

    「このクルマのパフォーマンスがれば、Q2に楽に進めるはずです。でも、実際にはQ2に進むすら苦労しました」」

    さらに、角田裕毅は自分のアルファタウリ AT02の特性が、チームメイトのピエール・ガスリーのものとは異なるように感じていると示唆した。ガスリーは12番手で予選を終えている。

    角田裕毅は、自分のフィードバックがピエール・ガスリーと違っていることに“疑問符”が付いていると説明した。

    「反対のことを試みても、チームメイトとは常に異なるフィードバックになります」と角田裕毅は語った。

    「同じマシンなのかちょっと疑問符があります。もちろん、同じマシンですが、マシンの性格が違いすぎます」

    「もちろん、ドライビングスタイルが違うからかもしれません。でも、私僕にはわかりません。何が起こったのか、なぜ僕がこれほど苦労しているのか理解できていません」

    開幕戦F1バーレーンGPで9入賞を果たした角田裕毅だが、それ以降、第2戦は12位、第3戦は15位とノーポイントに終わっている。

    また、予選を終えた角田裕毅が無線での『”I can’t f***ing believe this car!』とピー音交じりの不満をぶつけ、レースエンジニアになだめられる通信が国際映像に乗った。

    最初は面白がっていたファンも、SNSで「あの無線は好きになれない」「フランツ・トストはPR活動の教育もいた方がいいでは?」とその態度に嫌悪感を表すようになってきている。

    2021年 F1スペインGP 結果・タイム差
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分16秒741
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) +0.036
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +0.132
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.769
    5.エステバン・オコン(アルピーヌ) +0.839
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) +0.879
    7.ダニエル・リカルド(マクラーレン) +0.881
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) +0.960
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) +1.269
    10.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +1.406
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    13.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    18.ミック・シューマッハ(ハース)
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)

  • 角田裕毅、スランプ脱出に糸口 「自信を持ってドライブすることができた」

    角田裕毅、スランプ脱出に糸口 「自信を持ってドライブすることができた」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの金曜フリー走行を7番手で終えた。

    初めてのサーキットとなった前戦F1ポルトガルGP後は、ピエール・ガスリーと真逆のフィードバックに困惑した様子を見せていた角田裕毅だったが、走行経験のあるバルセロナでは“自信を持って”走ることができていると語る。

    「今日は自分たちのパフォーマンスにもマシンのペースにも満足しています。このコースは走行経験が多く、よく知っているので、全セッションが学びだったポルトガルとは対照的に、自信を持ってドライブすることができました」と角田裕毅はコメント。

    「明日に向けてはとてもポジティブな気持ちです。FP3と予選までに、自分のドライビングとマシンのセットアップにフォーカスする必要があるので、今夜エンジニアと取り組んでいきます」

    2021年 F1スペインGP FP2 結果・タイム
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分18秒170
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒309
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分18秒335
    4.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分18秒466
    5.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分18秒518
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分18秒593
    7.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分18秒619
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分18秒674
    9.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分18秒785
    10.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分18秒918
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分18秒947
    12.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分19秒092
    13.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分19秒122
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分19秒134
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分19秒195
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分19秒213
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分19秒957
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分20秒047
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分20秒326
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分20秒753

  • 角田裕毅 「フィードバックを素早く与えて行動しなければならない」

    角田裕毅 「フィードバックを素早く与えて行動しなければならない」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1スペインGPに先立って記者会見に出席し、まだF1に慣れておらず、学ぶことがたくさんあると心境を語った。

    開幕戦F1バーレーンGPで9位入賞を果たしてルーキーとして印象的なスタートを切った角田裕毅だが、続くイモラとポルトガルではパフォーマンスを発揮できず、ノーポイントでレースを終えた。

    角田裕毅は、過去2戦のパフォーマンスは、F1マシン、さらにはまだF1全般に慣れていない事実によるものだと考えていると語った。

    「まだF1に慣れていません。慣れている、あるいうはうまく運転できていると思っていましたが、それはポルトガルまででした」と角田裕毅はコメント。

    「特にアクセルを踏んだときの車両の反応が気になるなど、やるべきことや学ぶべきことがたくさんあります。僕はまだツールを完全にコントロールすることができておらず、このエリアを改善したいと思っています。小さな一歩を踏み出して、改善を示すことで、徐々にそれを行っていきたいと思っています」

    また、角田裕毅は、ポルトガルでチームメイトのピエール・ガスリーとマシンのフィーリングに違いがあったとし、バルセロナでのパフォーマンスはマシンを本当に理解するために重要だと付け加えた。

    「ポルトガルでは、ガスリーと比較して、マシンのフィーリングが違いました。ドライビングスタイルは違うと思いますが、二人でマシンの挙動が違うので、なぜだろうと思いました。この問題についてエンジニアに相談し、さまざまな会話をしました」と角田裕毅は語る。

    「それらの会話をしている間、自分自身がフィードバックを与え、これらの点を修正するために早く行動しなければならないことに気づきました」

    「これまでのところ、常にテンポが遅れているので、このエリアで自分自身を向上させたいと思っています」

    「ポルトガルは風が強かったので、バルセロナでもう一度車両のフィーリングを見たいです。風は、コーナーごと、ラップごとに変化していました。その結果、空力バランスが常に変化していました。これを念頭に置いて、バルセロナに戻ってチェックし、必要なフィードバックを与えたいと思っています」

    バルセロナのターン10での変更について質問された角田裕毅は「追い抜きの数が増えはどうかは疑いの余地があります。あまり変わらないと思います」と語った。

    「もっとオーバーテイクの機会があるかもしれませんが、増えるとは思いません」

  • 角田裕毅とマックス・フェルスタッペンが初のツーショット

    角田裕毅とマックス・フェルスタッペンが初のツーショット

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がF1スペインGPで初めて公式記者会見で顔を揃えた。

    今年、アルファタウリ・ホンダF1でデビューを果たした角田裕毅は、レッドブル上層部から高い評価を受けており、将来、シニアチームのレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンとチームを組む可能性も期待されている。

    F1スペインGPの木曜記者会見では初めてその二人が揃って記者会見に参加。“グータッチ”も披露した。

    前戦F1ポルトガルGPに先立って日本のファンのためにインタビューに応じたマックス・フェルスタッペンは、今年アルファタウリ・ホンダF1でデビューを果たした角田裕毅について次のように語っている。

    「シャイじゃないところがすごく良いと思う。F1で成功するためには不可欠な要素だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ユウキにはメンタルの強さがあるし、マインドも強い。パフォーマンスについてはまだシーズンも始まったばかりだから何とも言えない。彼の存在はF1にとっても良いし、性格もいいと思う。彼の成功を願っている」

    ルーキーの角田裕毅になにかアドバイスはあるかと求められたマックス・フェルスタッペンは「まずはリラックスすることかな」とコメント。

    「物事を強制しないことだね。前進するためには力を抜くことが必要だ。失敗するも重要だ。ミスは誰でもする。ミスをするならルーキーのうちにしておいた方がいいしね。ルーキーならみんなが許してくれるから」

    「ありのままに走ればきっとシーズンが終わった時には良い結果がついてくるはずだ」

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) / F1スペインGP 記者会見