カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • パトリック・ヘッド(ウィリアムズ)、今季で引退か

    パトリック・ヘッド(ウィリアムズ)、今季で引退か

    ウィリアムズの共同オーナーでエンジニアリング・ディレクターを務めるパトリック・ヘッドが、今季でF1から引退すると噂されている。

    ウィリアムズは、株式の27.39%を3月2日にフランクフルト証券取引所で公開することを発表。

    現在、ウィリアムズの株式はフランク・ウィリアムズ(63%)、パトリック・ヘッド(27%)、トト・ヴォルフ(10%)が所有している。

    報じられたところでは、ウィリアムズが公開する株式の27.39%は、今季で引退を考えているパトリック・ヘッドが提供するという。

    パトリック・ヘッドは、2009年に株式の3%をトト・ヴォルフに売却している。

  • ウィリアムズ FW33

    ウィリアムズ FW33

    Williams FW33
    ウィリアムズの2011年F1マシン「FW33」。プルロッド・リアサスペンションを採用し、ギアボックスをタイトに収納したリアエンドが特徴。独自開発したバッテリー式KERSを搭載する。

    ウィリアムズ FW33 主要諸元表

    シャシー カーボン・エポキシ&ハニカム・コンポジット構造のモノコック/FIA規定の衝撃・強度基準
    フロントサスペンション カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン、コンポジット・トーリンク&プッシュロッド、アクティベーテッド・スプリング&アンチロールバー
    リアサスペンション ダブルウィッシュボーン、プルロッドスプリング&アンチロールバー
    トランシミッション ウィリアムズF1製7速シームレスシーケンシャル、セミオートマチック&リバースギア、電子油圧駆動
    クラッチ カーボン・マルチプレート
    ダンパー ウィリアムズF1製
    ホイール レイズ製鍛造マグネシウム
    タイヤ ピレリ(前幅:325mm/後幅:375mm)
    ブレーキシステム 6ピストンキャリパー、カーボンディスク&パッド
    ステアリング ウィリアムズF1製パワーアシスト・ラック&ピニオン
    燃料システム ケブラー強化ゴム
    電子システム FIA標準電子コントロールユニット
    冷却システム アルミニウム製オイル、冷却水、ギアボックス・ラジエーター
    コックピット 75mmショルダーストラップ付6点式安全ハーネス&HANSシステム、アルカンターラで覆った取り外し可能なカーボンファイバー製シート
    ディメンション 全幅:1,800mm
    車両重量 640 kg (ドライバー、カメラ、バラスト含む)
    エンジン コスワース製 2.4リッター V8
    Vバンク 90度
    バルブ駆動 圧搾空気式
    燃料供給&点火システム コスワース製
    素材 アルムニウム製ブロック&ピストン、治金製クランクシャフト、チタン製連結ロッド

    ウィリアムズ FW33 フロントエンド ウィリアムズ FW33 リアエンド

  • ウィリアムズ、FW33で初のKERSテストを実施

    ウィリアムズ、FW33で初のKERSテストを実施

    ウィリアムズは、バレンシアテスト最終日に初めてFW33のKERSをテストした。

    2009年はKERSを搭載しなかったウィリアムズだが、2011年の復活にともない独自にバッテリー式KERSを開発した。

    初日にKERSが作動しないというドラブルに苦しんだウィリアムズだが、この日はパストール・マルドナドがKERSを使用して101周を走行。テクニカルディレクターを務めるサム・マイケルはKERSの信頼性に満足していると述べた。

    「今日は最初のラップからKERSを使用し、そのまま100周できた。5周以内にフルパワーにできたし、一日中走らせることができた」とサム・マイケルはコメント。

    「今日、KERSを走らせたばかりだが、まっくた問題はなかった」

    マストール・マルドナドは、全体で7番手、2011年マシンでは4番手でセッションを終えた。

    「満足できるものだった」とサム・マイケルは全体的なテストを振り返る。

    「我々は基本的に5時間の休止時間があった。初日はKERSのモーターに問題があり3時間、昨日は電気系の故障で2時間を無駄にした。だが、それ以外はクルマを走らせることができた」

    「良いマイレージを稼ぐことができたし、全てのシステム、温度や圧力、何が仕上がっていて何がそうではないかを理解することができた。メカニカルパーツの内部の状況を見てもそれほど悪くない。小さな問題はいくつかあったが、内容は充実していた」

    サム・マイケルは、ウィリアムズFW33の全体的なポテンシャルについての判断はまだ先延ばしにしているが、基本的なデザインには十分なポテンシャルがあると確信している。

    「みんながどれくらいの燃料搭載量で走っていたかはわからないので、それはまだ早い」

    「リフト/ドラッグ比率は1:1未満なので非常に独特なトラックだ。何かを述べるには、きちんとしたトラックで走らせる必要がある」

    「すべてのクルマが開幕戦までに変更になるだろうが、ルノーのエキゾーストを除けば、我々のマシンのコンセプトは他のクルマと基本的には違いはない」

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  • パストール・マルドナド Q&A:FW33での初走行を終えて

    パストール・マルドナド Q&A:FW33での初走行を終えて

    ウィリアムズのレースドライバーとして初めて合同テストに参加したパストール・マルドナドが、新車FW33での初走行を振り返った。

    昨日初めてAT&Tウィリアムズでの公式走行を行いましたね。どのような気分でしたか?
    FW33を走らせて、新車の感覚を味わうのは最高だったよ! 長くは走れなかったけど、まず第一にクルマを学ぶことに集中して、今日のプログラムに備えた。

    昨日はKERSとリアウイングのフラップを動かしましたか?
    KERSは使わなかった。何周かリアウイングフラップを使ったけど、多くはなかった。昨日の走行は、本当にただクルマを理解して、データを集めるためのものだった。

    クルマの新しい全てのシステムには慣れ、テストプログラムに集中することができますか?
    まだだね。でも、それは誰にとっても同じことだし、ラップは非常に忙しいので簡単なことではない。走るたびに自信を増しているし、自分の仕事をする準備はできていると思う。

    新しいピレリタイヤはいかがですか?
    スピードはだいたい同じに感じるけど、異なる管理をする必要がある。新しいタイヤでまだ走っていないので、もっと走行時間が得られれば、今日それらの働かせ方についてもっと良い見解が得られるだろう。

    FW33に座ってみていかがでしたか?
    フィーリングは本当にいいね。僕のレーシングスタイルに合わせるために、もっとマシンのセットアップでいくつかのパーツを適応させる必要はあるし、僕も適応する必要がある。昨日はあまり多くは走れなかったけど、今日と次のテストでどうなるか見てみるよ。

    GP2とF1の最大の違いは何ですか?
    いくつか違いはあるけど、マシンの異なるシステムをもっと理解するためには、走り続けなけて、いくつかロングランをしてみなければならない。ピレシーズンテストで調べることはとてもたくさんあるけど、これからそれをスタートする。チームに慣れる必要もある。GP2とF1の最大の違いは、周りで働く人々かな。多くの人々が多くの違ったことをしている。

    体力は改善していますか?
    トレーニングを続ければいつだって体力は改善できる。たくさん走って、食事も改善したので、チームにとって十分な体重よりも少し軽くなっている。軽いことが今シーズンの助けになってくれることを期待しているよ!

    アブダビでテストしたFW32とは対照的に、完全な新車に乗った気分はいかがでしたか?
    ゼロからのスタート都は少し異なる。去年は自分自身に集中して、ラップごとに改善させなければならなかった。今はクルマを開発するために一緒に作業を続ける必要もあるし、やらなければならない仕事が多いので忙しいね。でも、チームやエンジニアとのフィーリングはいいよ。彼らと素晴らしいシーズンを過ごせると思う。

    2011年シーズンの目標は?
    学んで、実際に速さがあって、チームのためにベストを尽くし、レースごとに改善することだ。

    すぐにスピードを得なければならないというプレッシャーはありますか?
    いいや、そのようなプレッシャーはない。ベストを尽くし、全てを学び、チームのために全力を尽くすつもりだ。

  • ウィリアムズ、株式の28%を公開へ

    ウィリアムズ、株式の28%を公開へ

    ウィリアムズが株式上場の準備を進めているとウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。

    ウィリアムズは、株式上場がチームの長期的な「生存を確保するため」に最適な方法であり、選択肢を検討していると述べていた。

    ウォール・ストリート・ジャーナルは、今週、ウィリアムズは株式の28%をフランクフルト証券取引所に新規株式公開すると報じた。

    ウィリアムズの2011年F1マシン「FW33」は、低いリアのパッケージングと小型のギアボックスが特徴としているが、ここまでのテストではタイムシートの中盤に沈んでいる。

    またFW33に施されたこれまで以上に質素な暫定カラーリングとまっさらなチームユニフォームによって、ウィリアムズの財政面に対する懸念の声もあがっている。

    「我々には2011年のための完全な予算がある」とテクニカルディレクターのサム・マイケルはコメント。

    「メカニックがベーシックなユニフォームを着用しているのは、2月末までレースカラーリングを発表しないからだ。サプライズを台なしにしたくないからね!」

  • パストール・マルドナド、FW33にポジティブな印象

    パストール・マルドナド、FW33にポジティブな印象

    パストール・マルドナドは2日(水)、ウィリアムズ FW33での初走行を行った。

    午後からFW33に乗り込んだパストール・マルドナドは、29周を走行して11番手タイムを記録。FW33にポジティブな印象を持っていると述べた。

    「新車のフィーリングは素晴らしかった」とFW33での初走行を終えたパストール・マルドナドはコメント。

    「クルマを理解して、明日、そしてシーズンに向けての準備に取り組んでいる」

    「ラップごとに自信がついていった。本当にいい気分だよ」

    「フィーリングは本当に良かった。今日は新車に本当にうまく適応できたと思う。特に最初の数周ではね。マシンは本当に素晴らしい。クルマを僕のレーシングスタイルに合わせていく、または僕自身をクルマにあわせていく必要があるのは確かだ。様子を見ているよ。あまり多く走れなかったしね。明日は丸一日走る予定だ」

    パストール・マルドナドは、特にF1で必要なことに慣れるまで、チームメイトのルーベンス・バリチェロの経験が役に立つと考えている。

    「彼は最も経験豊富なドライバーだし、シーズン開幕時は特に助けになるだろう。彼の経験は違いを生むことができる」

    「僕に必要なのは、クルマをもっと学んで理解することだけど、チーム内の感覚はとてもいい。全てがうまく回っているので満足している」

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  • ルーベンス・バリチェロ 「FW33の第一印象はポジティブ」

    ルーベンス・バリチェロ 「FW33の第一印象はポジティブ」

    ルーベンス・バリチェロは、F1バレンシアテストで新車FW33での初テストを担当。77周を走り込んだバリチェロをFW33の第一印象は「ポジティブ」だと述べた。

    ウィリアムズは、今回のテストに暫定カラーリングを施したFW33を投入。序盤にKERSのトラブルが発生したことで走行時間を失ったが、チームは明日に向けての準備に自信をみせており、バリチェロ自信もFW33の第一印象にポジティブなコメントを残した。

    「たくさんのことを学んだ。FW33は異なるクルマだし、異なるセットアップが必要だ。理解しなければならないこともたくさんある。なので、今日は走行距離を稼ぐことに全ての時間を費やした」

    「クルマのバランスはあまり良くはなかったけど、僕たちが走らせていた燃料量でクルマにいい感覚を得るのはとても難しいことだろう」

    ルーベンス・バリチェロは、トップのセバスチャン・ベッテルから3秒556遅れとなる11番手タイムで初日を終えたが、タイムシートで判断するにはまだ早過ぎると主張した。

    またバリチェロは、FW33のデザインに感銘を受けたと述べた。FW33はリアウイングの下部にクリーンなエアーを送るべく、非常にタイトなギアボックス搭載が特徴的なマシンに仕上がっている。

    「美しいクルマだね。マシンのリアエンドは素晴らしい仕事がなされている。タイムを見れば“悪過ぎる”と言うかもしれないけど、燃料搭載量に大きな違いがあるので、調べることはできないと思う。心配はしていないよ」

    「軽い燃料と僕たちが走らせていた搭載量とでは3秒以上の差がある。今日わかったのは、最速タイムは比較にならないということだ」

    「去年、僕は開幕戦でトップ10圏外だったけど、テストのある時点ではタイムシートのトップにいた。燃料がどれくらい大きいかがわかるよね。バランスに集中しなければならないし、何をもたらせるかを見なければならない」

    ウィリアムズ FW33 (画像) ウィリアムズ FW33 (リア周り) Williams FW33

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  • ウィリアムズ、FW33でテストを開始

    ウィリアムズ、FW33でテストを開始

    ウィリアムズは、合同テスト初日にFW33でのテストを開始した。

    ウィリアムズはFW33の発表会を行わなかったが、テスト開始とともにF33での走行を開始。例年通り、FW33には伝統的なネイブーブルーのテスト用暫定カラーがペイントされた。

    FW33の走行はルーベンス・バリチェロが担当。2日目にはルーキーのパストール・マルドナドとシートをシェアし、最終日はマルドナドがテストを担当する。

    Williams FW33

  • ウィリアムズもトヨタの風洞を利用

    ウィリアムズもトヨタの風洞を利用

    フェラーリに続き、ウィリアムズもトヨタの風洞を利用していたことが明らかになった。

    ドイツの Speed Week は、2基のレンアル可能な風洞を備えたケルンの元トヨタF1チームの施設の顧客にウィリアムズとフェラーリが含まれていると報じた。

    フェラーリは、F150の一部をトヨタの風洞をレンタルして開発したことを明らかにしている。

    フェラーリのテクニカルディレクターを務めるアルド・コスタは、コスト制限による人員と風洞時間の制限のために、トヨタの施設を使用したことを認めている。

    ウィリアムズは、グローヴの本部に2基の風洞を所有しているが、Speed Week は、ウィリアムズが「新マシンのパーツをトヨタで開発した」と報じた。

    記事によると、さらに6チームがトヨタの施設を使う予定だという。

  • ルーベンス・バリチェロ:プロフィール

    ルーベンス・バリチェロ:プロフィール

    ルーベンス・バリチェロ (Rubens Barrichello)
    所属:AT&Tウィリアムズ
    カーナンバー:11国籍:ブラジル
    生年月日:1972年5月23日

    ルーベンス・バリチェロ プロフィール

    ルーベンス・バリチェロは、1993年キャラミGP でのF1 デビュー。2006年に長年在籍したスクーデリア・フェラーリからHonda Racing F1 Teamへ移籍。HondaワークスマシンRA106で臨んだ1年目のシーズンは、第7戦モナコGPと第13戦ハンガリーGPで4位入賞を果たし、ランキング7位を獲得した。2009年はブラウンGPでランキング3位を獲得。2010年は新天地ウィリアムズで新たなスタートを切る。