カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • ウィリアムズ、オリバー・ローランドを開発ドライバーに起用

    ウィリアムズ、オリバー・ローランドを開発ドライバーに起用

    ウィリアムズは、オリバー・ローランドを2018年のF1シーズンで開発ドライバーにあたる“オフィシャルヤングドライバー”に起用することを発表した。

    昨年のF2選手権を3位で終えたオリバー・ローランドは、ウィリアムズのシミュレーター作業をアシストし、今シーズンの若手ドライバーテストではFW41で走行する機会が与えられる。

    過去にマクラーレンとレッドブルのF1マシンをテストした経験のあるオリバー・ローランド(25歳)は「ウィリアムズにオフィシャルヤングドライバーとして加入できることを大変誇りに思っている」とコメント。
    「僕にとって素晴らしい機会であり、今シーズンの彼らのマシン開発を助けるために一生懸命に仕事をしていきたい」

    「F1での役割を得ることをずっと目指してきたし、ウィリアムズと一緒にそれができることにとても興奮している。彼らはずっと若いドライバーに進歩するためのチャンスを与えてきたし、これからドライバーとして良い印象を与えて、さらに発展していけるかは僕次第だ」

    「シミュレーターとテストで一所懸命に仕事をして、彼らに感銘を与えられることを願っている。エキサイティングなチャレンジであることは確かだ。ウィリアムズは2018年にグリッドの上位とのギャップを縮めるために作業を続けているし、チームの力になりたいと思っている」

    今シーズン、オリバー・ローランドは、ウィリアムズでの役割に加え、TRSMレーシングからFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに参戦する。

    ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは「才能があり、高く評価されている若手ドライバーのオリバーの活動を確保できたことを嬉しく思います」とコメント。

    「彼らは多くのF1サーキットでレースをしていますし、彼の経験と知識はチームが進めているエンジニアリング作業を補ってくれるはずです。ウィリアムズへの彼の加入はチームをさらに強化するでしょう」

  • ウィリアムズ 「FW41はチーム内のパフォーマンス目標を達成している」

    ウィリアムズ 「FW41はチーム内のパフォーマンス目標を達成している」

    ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、2018年F1マシン『FW41』における主な開発目標は達成していると自信をみせている。

    ウィリアムズは15日(火)、ロンドンで新車『FW41』を発表。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。

    パディ・ロウは、ウィリアムズ FW41は昨年マシンの進化版ではなく、段階的にパフォーマンス変化を与えていけるように設計していると語る。

    「エンジニアによっては非常に困難な時期だ」とパディ・ロウはコメント。

    「好きな時期でもあり、嫌いな時期でもある。新車をもたらす興奮と全ての約束をもたすものだ。成功するかどうかに関わらず、全てのクルマには多くのハードワークが費やされているからね。オーストラリアでのレースに適した状況にするためには舞台裏で多くの問題がある。かなり狂った6週間になるだろう」

    「パフォーマンスに関してはストレスがつきものだ。できる限り最高の仕事をするものだ。我々はFW41でそれを行った。本当に良いステップを果たしたと感じている。我々は段階的なエレメントの変化を達成しようとしており、ただの進化ではない。前年モデルは上位勢から2秒くらい遅かったし、我々はそれを大幅に縮めたいと思っている。我々は段階的な変化を目指しているし、このクルマがその力強いエレメントを届けてくれることを願っている」

    パディ・ロウは、FW41はウィリアムズが冬季に設定した内部目標は達成していると自信をみせているが、コース上でパフォーマンスをもたらせるかどうかはまだわからないと認める。

    「我々はだいたい目標を達成することができた。我々は常に最後までプッシュしている。今はトンネルのなかで物事を見つけようとしている段階であり、その変わり目にある。開幕戦がどうなるかはわからない。現時点ではその領域に入っているが、我々は内部的に設定したパフォーマンス目標はほぼ達成している」

    「注意しなければならない点がいくつかある。それらの目標は十分に野心的なものだったのか? それらの目標、パフォーマンスは、リアルなマシンでコース上に変換されるだろうか? それをまだ見ているところだ」

    「我々が自分たちで測ることができるもののひとつは、絶対的なパフォーマンスだ。自分たちで5位、4位、3位になることを望んでいるとは言いたくはない。他が何をしてくるか予測できない巨大な競争だからだ。だが、我々は昨年ポールポジションを獲ったマシンと比較してラップタイムのゲインを見たいと思っている。そうやって自分たちを測っていくつもりだ」

  • ウィリアムズ 「FW41で上位勢との2秒のギャップを縮めたい」

    ウィリアムズ 「FW41で上位勢との2秒のギャップを縮めたい」

    ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』で上位勢とのギャップを大幅に縮めることを目標としている。

    ウィリアムズは15日(木)、ロンドンで新車発表会を実施。新車『FW41』は過去数年とは空力コンセプトを大きく変更し、一目でこれまでとの違いが分るマシンに仕上がっている。

    FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。

    しかし、パディ・ロウは、これはまだウィリアムズが達成しようとしている段階的なステップにひとつに過ぎないと語る。

    「昨年、我々のラップタイムは上位勢から2秒ほど遅かった。我々はそれを大幅に縮めたいと思っている」とパディ・ロウはコメント。

    「我々は段階的な変化を目指しており、このクルマがそれを強く支えてくれることを願っている」

    ウィリアムズ FW41には、空力レギュレーションが大幅に変更になった昨年にフェラーリなどが採用した革命的なバージボードの処理が施されている。

    「2017年レギュレーションはバージボードのエリアに新たな自由をもたらしたし、2017年はそのエリアに新しいデバイスが増加したのを目にした」とパディ・ロウは説明する。

    「そのプロセスはまださらに続いている。クルマを近くで見れば、我々がそのエリアをさらに開発したことがわかるはずだ。ライバルのクルマにも同じようなものを目にすると予想している。昨年のこの新しいレギュレーションでまだ十分に活用されていない最大の機会だ」

    2018年のF1レギュレーションでは、新たにコックピット保護デバイス『Halo』が導入され、昨年不評だったシャークフィンとTウィングのエリアは開発が規制されている。

    レギュレーションの変更は、クルマの後部の空力面の設計にも大きな影響を与えているとパディ・ロウは語る。

    「Tウイングは違法だが、まだ我々が“ギアボックスウイング”と呼ぶものが残っている。それは我々が昨年クルマに最初に搭載したものだ。低い位置のTウイングのようなものであり、我々はそれを継続している。今後、他のクルマの多くもこのスペースにあのようなウイングを搭載してくると想像している」

    「また似たようなエリアでは我々が“モンキシート”と呼んでいたウイングも失われた。それが違法となったのは興味深い部分だ。2010、2011、2012にあったエキゾースト・ブローウィングの大きなエリアだったからだ。実際、クルマに関してエキサイティングな期間だった。興味深いことに新しい能力として2017年に再び登場した。モンキーシート・ウィングは来年まだその効果を削減するために禁止になった」

    ウィリアムズは、2年連続でコンストラクターズ選手権を5位でフィニッシュ。ルノーに26ポイント差をつけたものの、獲得ポイントは83ポイントと前年から55ポイント減少。4位のフォース・インディアには104ポイント差をつけられた。

    2018年、ウィリアムズはランス・ストロール、セルゲイ・シロトキンというチーム史上最年少ペアでシーズンを戦う。

  • ウィリアムズ 「FW41はこれまでとは非常に異なる空力コンセプトを追求」

    ウィリアムズ 「FW41はこれまでとは非常に異なる空力コンセプトを追求」

    ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』を15日(木)にロンドンで発表した。

    新車『FW41』は前年マシンから大きく異なる外観となっている。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。

    ウィリアムズ FW41はカラーリングこそこれまでと同じホワイトと“マルティーニ・ストライプ”を纏っているものの、全体から醸し出す雰囲気はこれまでとはまったく異なるものになっている。特にマシンサイドのコンセプトは異なり、サイドポット周りの形状やフェアリングは昨年フェラーリが採用したものに類似している。

    2018年のF1レギュレーションでは、新たにコックピット保護デバイス『Halo』が導入され、昨年不評だったシャークフィンとTウィングのエリアは開発が規制されている。そのため、エンジンカバーの形状は異なり、Tウィングに相当するフェアリングはエンジンカバー下端の異なる部分に搭載されることになると予想されている。

    パディ・ロウは、ウィリアムズFW41には前年とは異なる新しい空力アプローチを採用したと語る。

    「皆さんに初めてFW41をお見せするのは非常にエキサイティグなことだ」とパディ・ロウはコメント。

    「これは、空力デザイン、ビークルダイナミクス、レースエンジニアリング、そしてシステムエンジニアリングを含む組織内のさまざまな機能にわたる素晴らしいチームワークの成果だ。クルマには多くの新しい特徴がある。大部分はそれほど目立ったものではないが、外面的にチームはこれまでと非常に異なる空力コンセプトを追求しており、それによって我々は空力パフォーマンスにおいて大きな進歩を遂げることができた」

    「全てのF1カーはある程度においては以前の進化形ではるが、FW41は過去に追求された方向性とは離れたものが数多く含まれている。全体として我々が目にしている哲学は、最適な作業結果を達成するための空力とデザインのコラボレーションによる新たなアプローチだ。空力、構造、重量はF1マシンを設計する際にトレードオフが必要となる3つの主な要素だ。メルセデスHPPからのさらなる開発を組み込むためのパッケージングの根本的ば変更の数々と平行して、そのような全ての作業がなされたおかげで、今日FW41の披露することができた」

    「我々はこのマシンが2017年と比べてパフォーマンスランキングで前進できることを期待している。ランスとセルゲイという2人の才能ある若手レースドライバーのコンビネーション、そしてロバートがリザーブ兼開発ドライバーとして貢献してくれることに技術チーム全体が非常にポジティブに感じている」

    ウィリアムズ FW41 (サイド周り)ウィリアムズ FW41 ((フロント周り)

    フェリペ・マッサが引退したことで、ウィリアムズは新たにルーキーのセルゲイ・シロトキンをレースドライバーに起用。2年目のランス・ストロールとともにチーム史上最も若いラインナップでシーズンを戦う。また、リザーブ兼テストドライバーには2011年のラリー事故による負傷によってF1から遠ざかっていたロバート・クビサが就任する。

    「新シーズンにむけて、新たなエキサイティングなドライバーとともに新車を発表することに興奮しています」とウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズはコメント。

    「何か月もの間、チームはFW41に多大な努力を注いできました。今月後半にランスとセルゲイの二人がコースで走らせるのを楽しみにしています」

    「昨年、ランスは本当に力強いデビューシーズンで素晴らしいパフォーマンスを披露しました。順位表ではフェリペにわずかな差でした。彼の表彰台フィニッシュはトップ3チーム以外では唯一のものであり、我々は今シーズンそれを土台にしてくことを目指しています」

    「セルゲイとロバートをウィリアムズに迎え入れることもうれしく思っています。二人とも優れたスピードとクオリティを示していますし、チームにとって強化でしかありません。セルゲイはテクニカルチームに感銘を与えました。彼がレースシートにステップアップする機会を与えられることは我々にとって素晴らしいことです。ロバートもシーズン中のマシン開発に彼の経験を生かし、チームと密接に仕事をしていきます。チーム全体が今年のクルマの開発と生産に多大な努力を払っており、コース上でクルマを目にするのを全員が楽しみにしています」

    昨年、18歳でF1デビューを果たしたランス・ストロールは、F1カナダGPで史上最年少の表彰台、イタリアGPでは史上最年少のフロントロースタートという2つの記録を塗り替えた。成績もフェリペ・マッサから3ポイント差という上々のデビューを果たしている。

    「新シーズン前には多くの期待と未解決の疑問があるものであり、それがさらにエキサイティグにさせてくれる」とランス・ストロールはコメント。「チームと1シーズンを経験し、コースに戻って新車を確かめるのが待ち切れない。コースに出てみるまではどのような競争になるかはわからないけど、とても興奮しているし、チームが造り上げたクルマについては楽観的だ。去年は僕にとって急な学習曲線だったし、今は2018年に何が待ち受けているかを確認するのが待ち切れない」

    2018年にF1デビューを果たすことになったセルゲイ・シロトキンは「シーズにむけて本当に興奮している」とコメント。「ファクトリーで多くの時間を過ごしてきたし、今はほぼ住んでいるようなものだ。僕にとって、そしてファクトリー周辺のすべて人々にとってそれは大きなモチベーションになっている。メカニックやエンジニアのみんなと本格的な仕事を開始しるのは大きな楽しみだったし、うまくいってる。懸命にトレーニングを積んできたし、定期的にクルマの異なるセットアップ、異なるトラックでシミュレーターにも乗っていた。シート合わせや多くのエンジニアリングミーティングや全員に会うための工場見学などもやってきた。異なる部署のすべての人と楽しくやっている。忙しい時期だけど、本当に楽しんでいる。最高のカタチでシーズンにむけた準備はできている」

    リザーブドライバーとしてチームを支えていくロバート・クビサは「2011年にレースをしていた時とは違った役割でF1に戻ってきたけど、F1パドックに恒久的に戻ってくることができたし、楽しみにしている」とコメント。

    「以前に行っていた場所に戻ることを楽しみにしているし、人生での様々な瞬間から違った感情が芽生える場所もあるだろう。時には他の人たちがレースをしているのを観るのがかなり難しい時期もあるだろう。でも、僕は今年異なる役割を果たす。たくさんのレースややることがあり、タフなシーズンになると思う。チームのためにやらなければならない仕事を成功させなければならない。さあ、始めよう!」

    関連:ウィリアムズ、2018年F1マシン『FW41』を発表

  • ウィリアムズ、2018年F1マシン『FW41』を発表

    ウィリアムズ、2018年F1マシン『FW41』を発表

    ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』を発表した。

    ウィリアムズは15日(木)、ロンドンで新車発表会を開催。新車『FW41』をお披露目した。

    披露されたウィリアムズ FW41は、タイトルスポンサーのマルティーニの“マルティーニ・ストライプ”が施されたこれまでのカラーリングを踏襲している。

    2018年のF1レギュレーションでは、コックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化され、また昨年不評だったシャークフィンとTウイングが搭載されていたエリアは制限され、その2つのデバイスは事実上廃止となる。

    ウィリアムズ FW41は前年モデルとは異なるフィロソフィを採用。サイドポッド周りの処理が非常に特徴的だ。Haloはテストでも見られたようにボディカラーに合わせてホワイトにペイントされている。エンジンカバーは先に発表されたハース VF-18と同様にレギュレーションの範囲内で可能な限り延長されている。

    ウィリアムズは、2018年のドライバーとして、ランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンを起用。また、ロバート・クビサがリザーブ兼開発ドライバーを務める。ウィリアムズ FW41の新車発表会ではセルゲイ・シロトキンとロバート・クビサがウィリアムズのドライバーとして初めて公式の場に登場した。

    「新シーズンにむけて、新たなエキサイティングなドライバーとともに新車を発表することに興奮しています」とウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズはコメント。

    「何か月もの間、チームはFW41に多大な努力を注いできました。今月後半にランスとセルゲイの二人がコースで走らせるのを楽しみにしています」

    「昨年、ランスは本当に力強いデビューシーズンで素晴らしいパフォーマンスを披露しました。順位表ではフェリペにわずかな差でした。彼の表彰台フィニッシュはトップ3チーム以外では唯一のものであり、我々は今シーズンそれを土台にしてくことを目指しています」

    「セルゲイとロバートをウィリアムズに迎え入れることもうれしく思っています。二人とも優れたスピードとクオリティを示していますし、チームにとって強化でしかありません」

    「セルゲイはテクニカルチームに感銘を与えました。彼がレースシートにステップアップする機会を与えられることは我々にとって素晴らしいことです。ロバートもシーズン中のマシン開発に彼の経験を生かし、チームと密接に仕事をしていきます」

    「チーム全体が今年のクルマの開発と生産に多大な努力を払っており、コース上でクルマを目にするのを全員が楽しみにしています」

    ウィリアムズ FW41 画像

    ウィリアムズ FW41 画像ウィリアムズ FW41(フロント)2018年 ウィリアムズ ドライバー

  • ロバート・クビサ、F1スペインGPのFP1でグランプリ週末に復帰

    ロバート・クビサ、F1スペインGPのFP1でグランプリ週末に復帰

    ウィリアムズの2018年のリザーブ兼開発ドライバーに就任したロバート・クビサは、5月のF1スペインGPのフリー走行1回目を担当し、7年ぶりにグランプリ週末に復帰する。

    2011年のプレシーズン中に参戦したラリーで右腕に重傷を負ったロバート・クビサはしばらくF1から距離を置いていたが、昨年F1マシンをドライブし、F1復帰にむけて努力を重ねてきた。

    ウィリアムズの2018年のレースシートの座はセルゲイ・シロトキンの起用によって叶わなかったが、チームはロバート・クビサにリザーブ兼開発ドライバーの役割をオファーし、クビサはそれを受け入れた。

    ロバート・クビサは、15日(木)にロンドンで開催されたウィリアムズの2018年F1マシン『FW41』の新車発表会に参加。ウィリアムズのメンバーとして正式に紹介された。

    ロバート・クビサは、2月26日(月)からバルセロナでスタートするプレシーズンテストで新車FW41をドライブする予定であり、シーズン中にも複数回の金曜フリープラクティスでの走行が予定されている。

    ロバート・クビサの7年ぶりのグランプリ週末復活の場所は5月のF1スペインGPになる見通し。それ以外にもオーストリアなどでフリー走行1回目で走行する計画だという。

    ロバート・クビサは、今年レースができないことは残念だが、F1パドックに戻ることを嬉しく思うと語った。

    「2011年にレースをしていた時とは違った役割でF1に戻ってきたけど、F1パドックに恒久的に戻ってくることができたし、楽しみにしている」とロバート・クビサはコメント。

    「以前に行ったいた場所に戻ることを楽しみにしているし、人生での様々な瞬間から違った感情が芽生える場所もあるだろう」

    「時には他の人たちがレースをしているのを観るのがかなり難しい時期もあるだろう。でも、僕は今年異なる役割を果たす。たくさんのレースややることがあり、タフなシーズンになると思う」

    ロバート・クビサが最後にF1レース週末の公式セッションに参加したのは、ルノーに所属していた2010年のアブダビGP以来となる。そこでクビサは5位フィニッシュを成し遂げている。

  • ウィリアムズ、アクロニスとのスポンサー契約を発表

    ウィリアムズ、アクロニスとのスポンサー契約を発表

    ウィリアムズは、ソフトウェア企業『アクロニス(Acronis)』と技術パートナーシップを結んだことを発表した。

    アクロニスは2016年からトロ・ロッソのスポンサーを務めており、フォーミュラEではルノーe.damsのパートナーを務めており、モータースポーツ界での知名度は低くない。アクロニスはトロ・ロッソのサポートも継続していくが、メインはウィリアムズとなる。

    アクロニスの創設者であるセルゲイ・ベロウソフはロシア出身であることから、セルゲイ・シロトキンのウィリアムズ加入には強い関心を持っていたものの、シロトキンのドライバー起用が条件に含まれていたわけではないと語った。

    アクロニスのジョン・ザニ社長は「(シロトキンの加入は)まったく無関係だった。技術と関連した契約だ。それが決断のベースとなった」とコメント。

    「ウィリアムズに移った理由は保護が必要なインフラの範囲とインフラを保護するために我々と仕事をするというウィリアムズのビジョンによるものだ」

    契約の一環として、アクロニスは、データバックアップ・障害復旧・システム開発・ディスク管理ソフトウェアといったデータ保護ソリューションをウィリアムズに供給する。

    ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは「技術革新はウィリアムズの全ての中心であり、それによってデータ保護には重要な必要性が出てきています」とコメント。

    「テクノロジーのイノベーションを推進するという我々独自の価値観を共にするアクロニスと提携できたことをうれしく思います」

    「今後のシーズンを通して、我々のレース活動をサポートする実用的なソリューションを提供してそれを助けてくれることを楽しみにしています」

    ウィリアムズは2月15日(木)にロンドンで2018年F1マシン『FW41』を発表する。

  • ランス・ストロール、FW41でのシート合わせ画像に非難轟々

    ランス・ストロール、FW41でのシート合わせ画像に非難轟々

    ランス・ストロールが、ウィリアムズの2018年F1マシン『FW41』でシート合わせを実施した。

    昨年、ウィリアムズでF1デビューを果たしたランス・ストロール(19歳)は、序盤こそ苦戦したが、母国レースとなった第7戦カナダGPで2位表彰台を獲得。パフォーマンスを向上し、最終的にフェリペ・マッサから3ポイント差のドライバーズ選手権12位でシーズンを終えた。

    今年、ウィリアムズは、ランス・ストロールとルーキーのセルゲイ・シロトキン(22歳)という最年少ドライバーラインナップを起用する。

    しかし、ランス・ストロールのキャリアは彼の父親でカナダの大富豪であるローレンス・ストロールによる惜しげない資金によって切り開かれたことは秘密ではない。加えて、チームメイトにF1復帰が期待されたロバート・クビサではなく、ロシアの資金力をバックに持つセルゲイ・シロトキンが座ることでF1ファンからの風当たりは強い。

    ウィリアムズは7日(水)、ランス・ストロールが新車FW41でシート合わせを実施している画像を公開。

    だが、この画像に対してファンからは「$eat Fit」「世界で最も高価な椅子」「完全にフィットしなかったらお父さんのお金で新しいシートを買ってもらえるね」「マッサからの手助けは不要?」など厳しいコメントが並んでいる。

    ウィリアムズは2月15日(木)にロンドンで新車FW41の発表会を開催する。

  • セルゲイ・シロトキン 「ペイドライバーと呼ばれようが気にしない」

    セルゲイ・シロトキン 「ペイドライバーと呼ばれようが気にしない」

    セルゲイ・シロトキンは、自身が“ペイドライバー”と報じられているのはメディアの憶測であり、“気にしてはいない”と語る。

    ロシア出身のセルゲイ・シロトキンは、ロバート・クビサやポール・ディ・レスタといった並みいるライバルたちからウィリアムズのF1シートを勝ち取ってF1デビューを果たすが、それはSMP銀行の2000万ドルとされる資金によるものだという見方が強い。

    しかし、セルゲイ・シロトキンは、メディアからどう言われようが気にはしていないと語る。

    「ペイドライバーと呼ばれようが気にしていない」とセルゲイ・シロトキンは Sport FM にコメント。

    「人々は記事にするけど、彼らはどこから情報を入手している? 何かを知っていて、それが事実だと確証できるのであれば、どうぞ勝手にやってくれという感じだよ」

    また、セルゲイ・シロトキンは、グリッドガールを禁止するというF1の決定について自身の見解を語った。

    「グリッドで座っているときに女の子のことなんて考えない。もし、このニュースを知らされていなければ、気づくことさえなかっただろう」とセルゲイ・シロトキンはコメント。

    「この決定について支持者と反対者の両方の立場は理解できる。でも、いずれにしろ、プロという観点で見れば、ドライバーにはまったく影響のないことだ」

  • クレア・ウィリアムズ、F1のグリッドガール廃止を支持

    クレア・ウィリアムズ、F1のグリッドガール廃止を支持

    ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、グリッドガールを廃止するという決定を支持する考えを示した。

    F1は31日(水)、露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。

    クレア・ウィリアムズは、グリッドガール廃止は「スポーツに必要な決定」だと BBC に語った。

    「我々は時代とともに動いていかなければなりません」と語るクレア・ウィリアムズは、F1が“長い伝統”を終えることに対する“さまざまな反発”に縛られていたと語る。

    「F1はスポーツの成長と前進を維持するためにさらなる改善に注力しなければなりません。F1が女性が多くの役割に就くことができる魅力的なものになることを期待しています」

    モニシャ・カルテンボーンがザウバーのチーム代表を辞任して以降、クレア・ウィリアムズはF1チームのマネジメントのトップに就く唯一の女性となっている。

    かつてウィリアムズでテストドライバーを務めたスージー・ヴォルフも、グリッドガールの慣習が終わることを支持していると語る。

    「F1のオーナーが彼らの決定を明確な声明として出していることは明るい話題だと言えます」とスージー・ヴォルフは BBC にコメント。

    「これがモータースポーツにおける女性の表現の欠如を一晩で変えるわけではないでしょう。ですが、正しい方向へのステップではないでしょうか? 私はそう信じています」

    「女性がスポーツで成功を納め、他の人にもインスピレーションを与えられるような他人の手本となる人物を育てましょう。女子学生をF1のショーカーに乗せて、彼女たちに夢を持たせましょう。少女たちの人材プールを増やし、スポーツに関与する女性を増やしましょう」

    しかし、他のチーム代表やドライバー、そして、現役グリッドガールらは、グリッドガールの廃止に反発している。

    かつてグリッドガールを務めたキャロライン・ホールは「完全に廃止するのはなく、現代の流れにその役割を近づける方法を検討できたのではないかと私は思います」と BBC Radio5 にコメント。

    「彼らはその役割を男女間でより均等なものにすることを検討できたはずです」