カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • セルゲイ・シロトキン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    セルゲイ・シロトキン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「オーストラリアGPは、僕のF1での初レース、ウィリアムズとの初レース、そして、オーストラリアの初レースになる。とても興奮しているし、あの場所に行って、仕事をスタートして、レーススタートに近づくのを本当に楽しみにしている」

    「僕はずっとレーサーだったし、常に競争して、自分の限界や他の人たちの限界をプッシュするの好きだった。この環境で勝つことは想像できるなかで最大の夢だし、自分にプレッシャーをかえて結果を出すというこのチャレンジを本当に楽しみにしている。面白くなるだろうね!」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ランス・ストロール:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    ランス・ストロール:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    ウィリアムズのランス・ストロールが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「オーストラリアはいつも楽しいグランプリだし、あの場所にも戻るのを楽しみにしている。シーズン開幕戦だし、いつも素晴らしい雰囲気だ。メルボルンには本当にたくさんのファンが来てくれる。オーストラリアに行くことに本当に興奮している」

    「トラック自体は狭くてバンピーでテクニカルだけど、走るのは楽しいし、僕たち全員がオーストラリアに行くのを楽しみにしている」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ウィリアムズ、シャークフィン廃止を補うY字型の巧妙なセクション

    ウィリアムズ、シャークフィン廃止を補うY字型の巧妙なセクション

    ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』のエンジンカバーの上部にY字型のセクションを追加することで、レギュレーションによって廃止となったシャークフィンの効果を維持しようと試みている。

    2018年のF1ギュレーションでは、マシン後部の開発エリアが制限され、昨年不評だったシャークフィンとTウイングがあったエリアにデバイスを設置することができなくなった。

    ウィリアムズは、シャークフィンの効果を空力的に実現するためにエンジンカバー上部にY字型のセクションを追加している。

    F1ジャーナリストのクレイグ・スカボローは「ウィリアムズはエンジンカバーの上部にそって平らなプレートを設置していた。ウィリアムズはそれをTバーと呼んでいた」と説明。

    「クルマがスライドすると、クルマは気流の行く手を塞ぐので、リアウイングの外側には空気が供給されなくなる。そのため、チームはシャークフィンの上部でボルテックスを旋回させて、リアウイングの外側に空気を向けられることを見つけた」

    「今年はシャークフィンがなくなった。背びれだけとなり、上部の長い水平セクションははるかに短くなっている」

    「ウィリアムズはそこをただのT字型にするのではなく、Y字型のセクションを増やしており、そこに2つのボディワークができている」

    「かなりクレバーなアイデアだ。セットアップと機能させるのは非常に難しいはずだが、彼らには1年の経験がある。昨年のフォース・インディアのように、他の人々がフィンの残りの部分と一緒にどのようなことをやってくるか興味深い」

    ウィリアムズ FW41

  • ロバート・クビサ、開発ドライバーは「異なる視点からF1を学べる機会」

    ロバート・クビサ、開発ドライバーは「異なる視点からF1を学べる機会」

    ロバート・クビサは、ウィリアムズの開発ドライバーという役割がF1復帰にむけて異なる視点からF1を学び、理解する機会を与えてくれていると語る。

    2006年から2010年までF1を戦っていたロバート・クビサだが、ラリーでのクラッシュで深刻な怪我を負ったことでF1から遠ざかることになった。

    しかし、昨年にルノーとのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンをテストすると、フルタイムのF1ドライバーを目指してルノーとウィリアムズのテストに参加して最新マシンで走行。最終的にはウィリアムズがセルゲイ・シロトキンの起用を決めたことで今シーズンのF1復帰は果たせなかったが、開発ドライバーという役割を引き受け、プレシーズンテストではウィリアムズの2018年F1マシン『FW41』をテスト。今シーズンは金曜フリー走行での走行も予定されている。

    「僕としては良い気分だ。12ヵ月前の自分の立場を考えれば、かなり多くのことが変化している」とロバート・クビサはコメント。

    「レースドライバーのときは、レースドライバーモードで物事を見る。エンジニア、技術者、メカニックなど、チームにはあらゆる人たちが働いているけど、レースドライバーのときは僕がこの状況で得ている機会ほど深いものは得られなかった」

    「僕はこの役割を良い機会だと思っているし、楽しんでいる。十分に楽しい部分があるし、興味深いものになると考えている」

    ロバート・クビサは、現在の役割のおかげでF1レースシート復帰のために“より準備を整える”ことができると語り、シーズンを通したFW41の発展を見ていくのを楽しみにしていると語る。

    「クルマの弱点を見つけて、提案して、クルマを改善するためのアイデアを出している。なので、純粋なスピードやペースについてだけではない。レギュレーションでかなり制限されているけど、新しいことやクルマを学ぶには良い機会だ」

    「それでも僕にはドライブするチャンスがある。クルマを開発しつつ、走らせる機会がある。発展率や僕たちが進めている方向性を理解することができるのは重要なことだ」

  • ウィリアムズ、マクラーレンに宣戦布告「スポンサーを手渡すつもりはない」

    ウィリアムズ、マクラーレンに宣戦布告「スポンサーを手渡すつもりはない」

    ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、他チームからスポンサーを奪い取ろうとしているとマクラーレンに宣戦布告。スポンサーを易々と手放すつもりはないと警告した。

    マクラーレンは、ホンダとの3年間の成績不振によって多くのスポンサーを喪失。エグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新たな商業パートナーを獲得することの難しさを強調していた。

    しかし、今年ルノーのF1エンジンを確保したことでマクラーレンの見通しは後押しされており、ザク・ブラウンはその有望な兆しを最大限に生かそうとしている。

    最近、マクラーレンはかつてウィリアムズのスポンサーを務めていたブラジルの石油企業ペトロブラスとのスポンサー契約を発表。

    その一方で、ウィリアムズは2018年末でタイトルスポンサーのマルティーニが撤退することが明らかになっている。

    マルティーニは完全にF1から撤退するとされているが、一部報道ではマクラーレンがウィリアムズを含めた弱い立場にあるチームから他のスポンサーを奪い取ろうとしていると報じられている。

    「マクラーレンとウィリアムズは決してそのようなことはしないという合意があったと思います。フランクとロンは確かにそうしていました」とクレア・ウィリアムズはコメント。

    「これは厳しいビジネスですが、それぞれ独自のものですよね? パートナーが他チームに行かないようにするためには十分に良い仕事をしなければならないというのが私の見解です。それが我々の責任です」

    「彼らが他チームに移った場合、私個人としては、我々が彼らを維持するために十分に良い仕事ができなかったためだと感じます。我々にはそうする責任があります」

    「ザクは試みることはできますが、彼は戦いに対処しなければならないでしょう。私は易々とスポンサーを手放すつもりはありません。彼らは我々に不可欠なものですからね」

  • ウィリアムズ、メルセデスのカスタマーPUの同一性への疑念を否定

    ウィリアムズ、メルセデスのカスタマーPUの同一性への疑念を否定

    ウィリアムズは、FIA(国際自動車連盟)に対してメルセデスがカスタマーチームに供給するF1パワーユニットがワークスチームのものと同一ではないと主張したとの報道を完全否定した。

    今年初め、FIAはエンジンメーカーに対し、カスタマーチームはワークスエンジンと同じソフトウェアとパワーユニットモードに制限なくアクセスできなければならないとの技術指令書を発行。

    またカスタマーチームは、特定のサプライヤーと商業契約を結んでいない限り、ワークスチームと同じ燃料・潤滑油を受け取らなければならないと定めた。

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーから提供されるF1パワーユニットがワークスチームと同等であることを疑問に思ったことはないと述べ、技術指令書を発行された背景について「クレア・ウィリアムズに聞きにいくといい」と語っていた。

    メルセデスは、ワークスチームに加えて、ウィリアムズとフォース・インディアにカスタマーパワーユニットを供給している。

    これを受け、ウィリアムズは、第2回F1バルセロナ合同テストに先立って声明を発表。副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、チームがメルセデスから供給されるF1パワーユニットに疑問を抱いたことはないと強調し、この問題の収束に動いた。

    「最近、報道陣に寄せられたコメントとは対照的に、我々はメルセデスAMG-HPPが提供するパワーユニットの同一性について疑問を呈したという提案を完全に否定させていただきたい」とクレア・ウイリアムズはコメント。

    「我々はメルセデス、フォース・インディア、そして、我々自身が使用しているパワーユニットは、ハードウェアとソフトウェアの両方について同一であると絶対的な自身を持っています」

    「我々はメルセデスと専門的かつ個人的にも素晴らしい関係を築いています。我々の焦点は優れた作業関係を継続し、新シーズンにむけて今週末のバルセロナでのテストに準備することです」

    メルセデスには、例えば予選でパワーアドバンテージを得るために特定のエンジンモードのロックを解除する機能があるとされており、巧妙なオイル燃焼でパワーブーストを得ていると考えられている。

    しかし、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、パワーユニット操作方法はすべて同じだと主張している。燃料仕様もワークスチームとカスタマーチームとでは同じだと述べた。

    「カスタマーと我々のモードは同じだ。違いはまったくない。彼らはワークスチームと同じマイレージ配分があり、まったく違いはない。そこに疑惑があっても、我々に何らかの影響を与えることはないのは確かだ」

    「6台のクルマでモードとエンジンカリブレーションを共有することは、カスタマーとワークスチームとの間で異なるエンジン仕様を走らせるよりも我々の学習曲線を鋭くしていると確信している。我々全員が同じ燃料を使用している。なぜなら我々は1つの仕様の燃料でエンジンを測定しているからだ」

  • ロバート・クビサ、身体面への質問ばかりに不満爆発

    ロバート・クビサ、身体面への質問ばかりに不満爆発

    ロバート・クビサは、自身の身体面への質問の多さに不満を述べ、F1復帰を目指す際に自分の右腕に制限があることについてあまりに正直に話しすぎたと述べた。

    2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、2018年のウィリアムズのレースドライバー候補に挙げられていたが、最終的にセルゲイ・シロトキンにその座を奪われることになった。

    今季、ウィリアムズのリザーブ兼開発ドライバーの役割を引き受けたロバート・クビサは、プレシーズンテスト、インシーズンテスト、そして、3回の金曜フリー走行での出走が予定されている。

    F1バルセロナテスト2日目にロバート・クビサは午後から走行を担当。ウィリアムズの2018年マシン『FW41』で48周を走行し、7番手タイムで終えた。

    走行後に多くの質問をされたロバート・クビサは、制限の手助けのためにクルマには何も変更は加えていないと不満げに述べた。

    「状況が変化し続けていっても、皆さんは僕に制限があると言い続けるだろう。僕たちはそれについて話すのをやめるべきだ」

    「クルマに乗って、仕事をすることができれば、それで十分だと思う。もちろん、僕には制限がある。でも、僕はそれを決して隠すことはない」

    「問題は僕が皆さんにあまりに正直すぎることだ。彼らは質問を続けている。それはやめるべきだと思う」

    「僕はずっと快適だったし、僕が快適ではないと話すのはメディアだけだった」

    ロバート・クビサは、潜在的な欠点について話すのをやめて、代わりにリザーブドライバーとして提供できるポジティブな点に焦点をあてるようメディアに呼びかけた。

    「僕たちには集中しなければならないことがある。僕は良い経験を積んでいるし、自分の役割を楽しんでいる」

    「何年後もずっと同じストーリーではないし、ポジティブなメッセージを与えられることを嬉しく思っている。

    2日目の7番手タイムを記録したロバート・クビサは、極端に気温の低いコンディションではパフォーマンスを読み取るのは難しいと認める。

    「難しいコンディション、難しい午後だったけど、すべてOKだった。いくつか評価作業を実施した。クルマはいい感じだったし、新車のフィーリングは良かった」

    「改善が必要なエンジニアリング領域のためにより良いアイデアを得ることができた」

    「クルマについて非常にポジティブなこともいくつかあったけど、克服しなければならないこともいくつかある。でも、去年とはかなり異なるアプローチを採用した新車ではそれは普通のことだ」

    関連:F1バルセロナテスト2日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • マルティーニ、今季末でウィリアムズとのタイトルスポンサー契約を終了

    マルティーニ、今季末でウィリアムズとのタイトルスポンサー契約を終了

    マルティーニは、今シーズン末でウィリアムズとのタイトルスポンサー契約を終了することが明らかになった。

    イタリアの酒類製造会社マルティーニは2014年にウィリアムズとタイトルスポンサー契約を締結。チーム名は「ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング」となり、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”がF1に復活した。

    報道によると、マルティーニはウィリアムズと契約延長について交渉しつつ、他チームとも契約について交渉を行ったが、マルティーニの親会社を務めるバカルディ・グループは、F1の戦略的な目標と整合性がとれないと判断し、F1へのスポンサーシップをやめることを決断したという。

    この報道について質問されたウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは「我々は2018年以降について交渉してきました」と Autosport にコメント。

    「両社とも継続を望んでいますが、バカルディ・グループは今年末に契約が終了したらF1から完全に撤退するそうです」

    「彼らにはサポートしなければならない多くのブランドがあり、彼らの戦略的な優先事項は時間の経過とともに進化しています」

    マルティーニの離脱はウィリアムズにとって大打撃となるが、ウィリアムズはセルゲイ・シロトキンとの契約の一環としてSMPレーシングから多くの資金を得ている。また、億万長者ローレンス・ストロールを父に持つランス・ストロールを起用することによって財政的いな利益も得ている。

    クレア・ウィリアムズは「財政的には安定します」と述べたが、上場企業であるため、チームの財務についてこれ以上のコメントをするつもりはないと語った。

    「強力なパートナーシップコミュニティが私たちの事業の中心です。他の何よりもタイトルパートナーシップを重視しようとは考えてません」

  • 【動画】 ロバート・クビサ、ウィリアムズ FW41 走行オンボード映像

    【動画】 ロバート・クビサ、ウィリアムズ FW41 走行オンボード映像

    ウィリアムズは25(日)に2018年F1マシン『FW41』をシェイクダウン。ロバート・クビサが走行したラップのオンボード映像を公開した。

    ウィリアムズは、スペインのモーターランド・アロゴンで2018年F1マシン『FW41』のシェクダウンを実施。今年チームのリザーブ兼開発ドライバーを務めるロバート・クビサがFW41の初走行を実施した。

    ウィリアムズは、ロバート・クビサのラップのオンボード映像を公開。2018年から装着が義務化されるコックピット保護デバイス『Halo』越しの視界、ロバート・クビサのステアリングさばきが確認できる。

    2011年のラリー事故で右腕を切断寸前という重傷を負ったロバート・クビサ。右腕にはまだ怪我によって動きに制約がある。

    以前、ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、ロバート・クビサが同じパドルでシフトのアップダウンを操作できるようにステアリングにいくつかの修正を施していることを明らかにしている。

    「ギアなどのスイッチ類にいくつか変更を施している。いずれにしろ、実際にはほとんどのドライバーが自分好みに調整している。大部分のチームで2人のドライバーのステアリングホイールは異なっている」

    昨年末にアブダビテストでFW40をドライブしたロバート・クビサは「僕が片手で運転していると言っている人がいる。僕は片手で運転しているわけではない。片手でF1カーをドライブするなんて不可能だと思う」と語っている。

    ロバート・クビサは26日からスタートするプレシーズンテストに参加。2日目と3日目の午後にFW41を走らせる。また、シーズン中にも複数回の金曜フリープラクティスでの走行が予定されている。

  • 【動画】 ウィリアムズ、FW41のシェイクダウンを実施

    【動画】 ウィリアムズ、FW41のシェイクダウンを実施

    ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』のシェイクダウンを実施した。

    ウィリアムズは15日(火)、ロンドンで新車『FW41』を発表。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシン。前年とは異なる新しい空力アプローチを採用している。

    ウィリアムズは25日(日)にフィルミングデーを利用してスペインのモーターランド・アロゴンで『FW41』のシェイクダウンを実施。リザーブ兼開発ドライバーのロバート・クビサが初走行を担当した。

    2018年のF1世界選手権でウィリアムズは、ランス・ストロールとルーキーのセルゲイ・シロトキンをドライバーに起用。リザーブドライバーにはロバート・クビサが就任。

    2月26日からスタートするF1プレシーズンテストでは、ウィリアムズは3名すべてのドライバーがテストを実施。初日にはまずランス・ストロールがステアリングを握り、午後からはセルゲイ・シロトキンが走行を担当。2日目には午前中にセルゲイ・シロトキンがテストを担当した後、ロバート・クビサが午後からマシンを走らせる。クビサはシーズン中にも複数回の金曜フリープラクティスでの走行が予定されている。

    ウィリアムズ 2018年 F1プレシーズンテスト1回目

    2月26日(月):ランス・ストロール(午前) / セルゲイ・シロトキン(午後)
    2月27日(火):セルゲイ・シロトキン(午前) / ロバート・クビサ(午後)
    2月26日(水):ランス・ストロール(午前) / ロバート・クビサ(午後)
    3月1日(木):セルゲイ・シロトキン(午前) / ランス・ストロール(午後)