カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • ウィリアムズ、メルセデスの“Bチーム化”計画?

    ウィリアムズ、メルセデスの“Bチーム化”計画?

    ウィリアムズの上層部は、かつての偉大なF1チームをハース/フェラーリに似た構造のメルセデスの“Bチーム”に変更するというローレンス・ストロールの動きに抵抗していると報じられている。

    今年、フェラーリから多くのパーツを購入しているハースは印象的なパフォーマンスを見せており、そのチーム運営については論争を巻き起こした。

    一方、ウィリアムズは、ペイドライバーの若手2人を起用して低迷。今シーズン限りでタイトルスポンサーのマルティーニを失うこともあり、チーム存続の可能性さえ疑念が持たれている。

    「パドックの噂では、ローレンス・ストロールが救済計画に取り組んでいると言われている」と Auto Motor und Sport の記者を務めるマイケル・シュミットは報道。

    ウィリアムズのドライバーを務めるランス・ストロールの父であるローレンス・ストロールは、カナダの億万長者として知られており、過去には何度かF1チームの買収の噂が浮上している。

    マイケル・シュミットは「ストロールは、メルセデスとウィリアムズのパートナーシップに資金を提供したいと考えている。それはウィリアムズの資金をセーブし、ミッドフィールドで戦うための基盤を与えるだろう」と語る。

    「お返しにメルセデスは政治的に若手ドライバーのための場所を提供してくれるジュニアチームを得ることになる」

    だが、ウィリアムズのクレア・ウィリアムズとパディ・ロウはその計画独立チームとしてのチームの歴史を終わらせ、300名の雇用を危険に晒すと反対しているという。

    ランス・ストロールは「その件についてはコメントしたくない」とバクーで述べた。

    「ウィリアムズは良い仕事をしているとオ思う。僕はその質問を理解していない。僕はクルマを運転するだけだ」

  • ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

    ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ランス・ストロールが11番手、セルゲイ・シロトキンがQ2初進出を果たして12番手だった。

    ランス・ストロール (11番手)
    「本当に満足している。過去数戦と比較して、僕たちは今週末明らかに一歩前進を果たしている。でも、その一方でほんの小さなマージンでQ3に進出できなかったのはちょっと残念だ」

    「それでも、僕たちが成し遂げた仕事にはとても満足しているし、チームに心から感謝している。可能だったかもしれないけど、1台のレッドブルを追い出すのは難しかった。Q1はイエローグラッグによって本当に難しい予選だったし、オールドタイヤでの終了間際までラップができてしなかったので、通過できたのはラッキーだった。そのあとのQ2での自分のラップには満足している。このトラックには高速、低速、ウォール、ドラマなど全てが揃っている。楽しいトラックだ。このようなトラックがもっと多くなればいいと思う。実際に物事を少し引き締めてくれるし、通常ならもんだなくQ2に進めるようなクルマが苦労していたりする。他のどの場所とも非常に異なるし、とても楽しい」

    セルゲイ・シロトキン (12番手)
    「うまくリカバリーできた。今日はセッション序盤からポテンシャルがあることはわかっていた。僕をコースに送り出すために全力で本当に完璧な仕事をしてくれたチームに感謝する必要がある。このような結果で彼らにお礼ができることをとても嬉しく思う。Q3に進めたかどうかはわからないけど、はるかに近くなっている。僕たちは前進しているし、進歩を果たしているし、素晴らしい仕事をしている。今は結果でそれを確認することができている。全員の頑張りのおかげだし、僕たちは改善を続けていくだろう」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 予選:セバスチャン・ベッテルが3戦連続ポール!

  • ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    アルファロメオ・ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ランス・ストロールが11番手/14番手タイム、セルゲイ・シロトキンが8番手/17番手タイムだった。

    ランス・ストロール (11番手/14番手)
    「ここバクーには素晴らしい思い出がある。嘘をつくつもりはないけど、パドックに歩いて戻るのはちょっと感動的だった。全員にとって難しい一日だった。たくさんのロックアップやイエローフラッグを目にした」

    「予想通りトラフィックは多かったけど、それでも多くの点でポジティブな一日だった。まだ僕たちは自分たちが望んでいる位置にはきていない。同時にFP1では改善が見られたけど、FP2ではやや後退した。それでも、過去数戦よりははるかに良い位置にいる。まだもっと多くのポテンシャルがあると思うし、明日他が何をしてきて、僕たちがフィールドのどの位置にいるか見てみるつもりだ」

    セルゲイ・シロトキン (8番手/17番手)
    「1日の始まりと終わりはかなり対照的だった。FP1はポジティブな作業ができたし、情報を収集することができた。2台のクルマがトップ10内にいれたのは良かったし、良いスタートだった。FP2ではやや運がなかった。タイヤの数も限られていた。予選タイヤは1セットだけで、残りはユーズドのプライムだったので、軽い燃料でのベストなパフォーマンス走行をするのには役立たなかった。重い燃料での走行はトラフィックによって非常に混乱していた。クリーンラップは数周できたけど、タイヤの寿命、摩耗、オーバーヒートのためのベストな周回数は得られなかった。午前中はとても良いスタートが切れていたけど、午後のセッションは最悪だったので、そこがちょっと残念だ。それに関してはかなり落胆している」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ

  • ランス・ストロール:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ランス・ストロール:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ウィリアムズのランス・ストロールが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

    ランス・ストロール
    「バクーには素晴らしい思い井がある。F1で初めて表彰台に上がったし、そのことは決して忘れることはないだろう。物凄い経験だった。サーキットが素晴らしいだけでなく、バクー自体が素敵な場所だ。それまで行ったことがない場所だったし、去年は僕にとって全てが新しかったけど、都市には見て回る場所がたくさんあった」

    「トラックは走っていてかなり壮観だ。ラップは長いし、全てが揃ったテクニカルなトラックだ。ストリートサーキットなので周りにはすべてウォールに囲まれているし、ミスをする余地はない」

    関連:2018 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • セルゲイ・シロトキン:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    セルゲイ・シロトキン:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

    セルゲイ・シロトキン
    「バクーは、非常に長く高速なストレートとトリッキーでハードなブレーキングゾーンが組み合わせられたかなり難しいトラックだと思う。ミスをする余地はないし、そこがかなり良いレースを生み出しているし、優れたオーバーテイクの機会を提供してくれる」

    「去年はチームにとって良いトラックだった。彼らは良い成績を収めているので、レースをするのを楽しみにしている」

    関連:2018 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ウィリアムズ、危機的状況を打破すべくメルセデスに協力を要請?

    ウィリアムズ、危機的状況を打破すべくメルセデスに協力を要請?

    ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』の危機的状況を打破するためにパワーユニットの供給元であるメルセデスに救いの手を求めていると報じられている。

    現在、ウィリアムズの技術最高責任者を務めるパディ・ロウは、2016年までメルセデスの技術責任者を務めていた。

    パディ・ロウが本格的に設計の指揮を執ったFW41は、現在グリッドで最も遅いマシンと評価されており、ウィリアムズは3戦を終えた時点でポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。

    Auto Motor und Sport は、ウィリアムズFW41の最大の問題は冷却システムにあると報じている。

    「パディ・ロウは、前所属チームのメルセデスの冷却システムをコピーしたかったが、そのコンセプトは非常に複雑であり、ウィリアムズがミスを犯したのは明らかだ」と同紙の記者を務めるミハエル・シュミットは伝えている。

    「今後はボディーワークを完全にやり直すしかなく、そうすると多くのダウンフォースが犠牲になる」

    匿名のウィリアムズのエンジニアは「もし冷却の問題を解決することができれば、それだけでコンマ8秒は速くなるだろう」と語っている。

    F1中国GPが行われた上海のパドックでは、ウィリアムズの大口スポンサーとして知られるランス・ストロールの父ローレンス・ストロールとメルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが話しこんでいるところが目撃されている。

  • ウィリアムズ 「ドライバーを不振の言い訳にするつもりはない」

    ウィリアムズ 「ドライバーを不振の言い訳にするつもりはない」

    ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、2018年F1マシン『FW41』が競争力を発揮できていない理由を経験の浅いランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンのせいにすることはないと語る。

    今年、ウィリアムズは開幕3戦で低迷。全チームで唯一ポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位10位に位置している。

    ウィリアムズは、昨年のバクーでF1最年少表彰台を獲得したランス・ストロールとルーキーのセルゲイ・シロトキンを起用。開幕戦ではストロールがQ2に進出しいたが、それ以来Q1を突破できておらず、今年ここまでのレースでのベストリザルトは14位となっている。

    このペイドライバーの起用にシーズン前から元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは「金に魂を売った」と批判。昨シーズン限りでウィリアムズを離れてF1を引退したフェリペ・マッサも「お金を優先したことで大きな代償を払った」と語っている。

    だが、パディ・ロウは、FW41のパフォーマンス不足の言い訳としてランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンの経験不足を理由に挙げるつもりはないと主張する。

    「クルマを開発しようとする際に人間よりも標準的なテストをするのが最も簡単なのは明らかだ。ラボで実験しようとするものだ」とパディ・ロウは説明。

    「最終的には実際のドライバーが運転するクルマですべてを行うことになるし、クルマの解釈にはドライバーのクオリティ、ドライバーの影響を考量しなければならない。そして全てのドライバーは異なる」

    「我々は比較的経験の少ない2人のドライバーを起用している。だが、我々は彼らがやっていることにとても満足している。我々に何らかの問題を引き起こしてるわけではない。適切なパフォーマンスを発揮していない、もしくは我々が意図していたクルマを製造できていない事実から注意を逸らすことは許されない」

    パディ・ロウは、現在の苦境にウィリアムズが“意気消沈しているわけではない”と述べ、チームは厳しいシーズンのスタートを好転させるために迅速な進歩を遂げられると確信していると語る。

    「意気消沈はしていない。それは状況を把握する方法にはならないからね。気持ちを切り替え、分析し、自分たちがどの位置にいるかを理解することが重要だ。そのあとで自分たちがやらなければならないことを理解し、その周りの組織に焦点を当てていく」

    「まさにそれが我々が実施していることだ。競争という点で我々が望んでいた位置にはいない。だが、それは我々自身によるものだ。我々が行ってきたことが十分ではないことは明らかだ。だが、我々が堅実な進歩と急速な進歩を遂げられるという楽観主義がすでに存在している。我々はすでにその道を歩み始めている」

  • ウィリアムズ、マルティーニとの契約終了も「財政的な懸念はない」

    ウィリアムズ、マルティーニとの契約終了も「財政的な懸念はない」

    ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2018年末でタイトルスポンサーのマルティーニとの契約が終了しても財政的な懸念はないと主張する。

    イタリアの酒類製造会社マルティーニは2014年にウィリアムズとタイトルスポンサー契約を締結。チーム名は「ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング」となり、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”がF1に復活した。

    しかし、マルティーニは今シーズン限りでウィリアムズのタイトルスポンサーを降りることが決定している。

    だが、クレア・ウィリアムズは「マルティーニの離脱については心配していない」と RaceFans にコメント。

    「もちろん、残念なことではあります。本音はそうです。彼らは我々がチャンピオンシップ9位だった2013年に気前よくチームに参入し、サポートしてくれましたんですからね」

    「彼らは本当に重要な財政的なサポートをもたらしてくれましたし、それだけでなく、我々にリフレッシュされた若々しいアイデンティティを与えてくれました。我々は本当にそれを求めていました。そして、人々はそれを受け入れました」

    「彼らはウィリアムズ・ファミリーの一員です。彼らを失うことは我々の視点からは良くないことです。ですが、我々はそれを置き換えることができるでしょう」

    しかし、クレア・ウィリアムズは、マルティーニの代わりは必ずしも別のタイトルスポンサーを獲得することではないと述べた。

    「彼らに置き換わるタイトルスポンサーになるのか、もしくはそれぞれ100万ドルを与えてくれる10のパートナーになるかは気にしていません。我々にレースをする予算がある限りは、それはあまりに重要なことではありません」

    「これは我々にとってチャンスです。タイトルパートナーがやってきて、タイトルパートーになることを望んでくれるのであれば、素晴らしいことです。ですが、もしそうならなくても我々は2本の足で立つことができる十分に強いブランドです」

  • ウィリアムズ、前進の兆し:F1中国GP 決勝レポート

    ウィリアムズ、前進の兆し:F1中国GP 決勝レポート

    ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースで、ランス・ストロールが14位、セルゲイ・シロトキンが15位でレースを終えた。

    ランス・ストロール (14位)
    「また素晴らしいスタートが切れたし、バーレーンと同じようにスタートでポジションを5~6個上げることができた。その後もクルマから最大限を引き出してレースができたと思う。セーフティカーはあまり運が良くなかった。僕たちの前の2ストップ勢がフリーでピットストップできてしまったからね」

    「今日はフォース・インディア勢は倒せたと思う。純粋なペースでではないけど、良いスタートなどを生かせればね。ちょっと残念だけど、レースには本当に満足している。僕たちは戦略を完了させっることができたし、今日はそこからやれるだけのことはやれたと思う」

    セルゲイ・シロトキン (15位)
    「難しいレースだった。僕には失うものはなかったし、スタートで戦わなければならなかった。いくつかポジションを上げようとしたけど、ミッドフィールドの中にいるときは何かをするのは難しい。自分はもっとうまくやれたはずだと考えている。その後はペースを見い出すことに本当に苦労した。タイヤのウインドウを見つけるのがかなり難しかったし、第1スティントは本当に厳しかった。前が開けていた数周は少しは安定していたけど、全体的に本当にトリッキーだった。新品のミディアムを装着して、セーフティカー中に新品のソフトに交換した。何が起こったのかはわからないけど、ミディアムよりもはるかにグリップがなかったし、それによってかなり多くを失った。そのあとはとにかくレースを完走するだけだった」

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  • ウィリアムズ:F1中国GP 予選レポート

    ウィリアムズ:F1中国GP 予選レポート

    ウィリアムズは、F1中国GPの予選で、セルゲイ・シロトキンが16番手、ランス・ストロールが18番手だった。

    セルゲイ・シロトキン (16番手)
    「僕たちはQ2にとても近づいていたし、バーレーンから改善を果たしている。僕たちは順調に作業を続けていると思うし、週末を通しても良い仕事をしてきた。午前中は10番手だったし、それは現時点での僕たちの状態を考えれば素晴らしいことだ」

    「Q1での1周目でさえ本当に妥当なものだった。2周目は最大限に生かすことができなかったし、もっとタイムを見つけられたはずだ。1周目は他の大半よりも良かったので、それほど多くのタイムは見いだせなかったかもしれないけど、それでもQ2に進出できるくらいは得られたと思っている。それについては残念だけど、同時に僕たちは徐々に前進してきている」

    ランス・ストロール (18番手)
    「2台がQ1脱落と言うのは厳しい状況だ。正直、Q1の結果には満足していない。でも、僕たちは週末を通して本当に苦しんでいた。昨日はスピンを喫してしまったし、ベースラインを得られなかった。バーレーンで苦しんでいたので僕タイはFP1で本当に多くのセットアップを試した。実際、予選ではすべてをまとめることができなかったけど、少し近づけたことには本当に満足している。オーストラリアほど良くはないけど、バーレーンよりは少しいいかもしれない。でも、明日はまた別の一日だし、どんなことも可能だ」

    関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが2戦連続ポールポジション!