カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • ウィリアムズF1 「ラッセルがメルセデスF1で得た知識を生かしていく」

    ウィリアムズF1 「ラッセルがメルセデスF1で得た知識を生かしていく」

    ウィリアムズF1は、サヒールGPでメルセデスのF1マシンでレースに出場したジョージ・ラッセルが提案したいくつかのアイデアを冬の間に実装する予定だと述べた。

    ルイス・ハミルトンが新型コロナウイルスに感染したことを受け、ウィリアムズF1は、バーレーンでのレースでジョージ・ラッセルをメルセデスF1に貸与することに同意した。

    ジョージ・ラッセルはそのチャンスを最大限に生かし、チームメイトのバルテリ・ボッタスに次ぐ2番手で予選を通過。決勝ではバルテリ・ボッタスを総合的に上回ったものの、メルセデスのクルーによるピットストップ時の作業ミスによってリードを失った。

    だが、メルセデスF1とともに過ごしたレース週末はジョージ・ラッセルにいくつか有用な知識を得た。いくつか明かせないものはあるものの、マシンのスタートシステムなど、ウィアリムズF1に物事を改善するためのいくつかの指針を提供した。

    「それが彼が言及したことだ」とウィリアムズF1の車両パフォーマンス責任者にデイブ・ロブソンは語った。

    「彼は(メルセデスでのスタートで)特に良いスタートを切った。我々のマシンでも何度か良いスタートを切っているが、我々に欠けていたのは一貫性だと思う」

    「それはドライバーよりも彼らがマシンで何をしているかに大きく依存しているかもしれない」

    「彼は特にクラッチパドルをどのように変更したいかなどいくつかのアイデアを持っている。彼らが行っているのは人間工学のようなものだ。それは我々が冬に検討できることだ」

    「おそらくドライブトレインシステム全体が少し違うと思うが、もっと興味深い傾向があるのは、タイヤの準備と、スタート時のグリップをどのように理解するか、すなわりクラッチのターゲットをどこに置くかだ。おそらく我々にはそこで学ぶべきことがあると思う」

    デイブ・ロブソンは、ジョージ・ラッセルが学んだすべてをウィリアムズに直接採用できるわけではないが、いくつかの一般的なアイデアは役立つ可能性があると強調した。

    「基本的なマシンのペースはおそらく非常に異なるので、ラッセルが明らかに望んでいるほど、我々のマシンをそのように作ることはできない」とデイブ・ロブソンは語った。

    「しかし、彼と本格的に話し合って、物事の優先順位を変えることはできるかもしれない」

  • ウィリアムズF1 「Bチームになることは望んでいない」

    ウィリアムズF1 「Bチームになることは望んでいない」

    ウィリアムズF1は、一部のライバルがトップチームと緊密な提携を結んでいるにも関わらず、“Bチーム”になることは望んでいないと主張する。

    F1がより厳格なコスト管理と予算上限の到来によってリソースの限られた新時代に向かうにつれ、いくつかのチームにはより協力関係を強めていく動きが見られている。

    レッドブル・レーシングとアルファタウリは2021年から以前よりもはるかに緊密に連携すると考えられており、フェラーリとハース、アルファロメオ、そして、メルセデスとレーシング・ポイントの間にも強い結びつきがある。

    ウィリアムズは伝統的に完全に独立したままでいることを好んでおり、その道は新しい所有者ドリルトン・キャピタルの到着にもかかわらず変わる可能性は低いように見える。

    ウィリアムズF1のチーム代表であるサイモン・ロバーツは、メーカーチームと協力することで得られるメリットを理解しているものの、それでも独自のことを行うことにはメリットがあると感じていると述べた。

    「利点を見ることはできるが、我々はBチームにはなりたくない」とサイモン・ロバーツは説明した。

    「我々は独立性を維持したいが、競争力も高めたい。だから、我々にとって、将来的には関係を拡大することを受け入れるが、その仕様は我々が内部的に得意だと思っているところ、我々が助けとサポートを必要とすると思ってるところに依存するだろう」

    「簡単に言えば、我々が何かに長けていて、マーケットやコース上により早くそれを届けられるのであれば、そこに焦点を当てるべきだ」

    「我々がうまくできないことがあれば、それを持っている人から購入する準備をする必要がある」

    サイモン・ロバーツは、予算上限の下でチームは無駄なお金を払う余裕がなくなったため、どのエリア自社外に向けるべきかを決定することがウィリアムズの実用的なアプローチだと述べました。

    「予算上限の下では、非効率になる余裕はない。それが我々が焦点を当てていることだ」とサイモン・ロバーツは語った。

    「シャシーを製造する場合は、シャシーの製造が非常に優れていることを確認する必要があるし、それをマシンのすべてに適用している。我々は独立しており、そして独立したままだが、コラボレーションの余地はある」

    サイモン・ロバーツは、ウィリアムズは以前の時代と大きく異なるアプローチは計画しておらず、チームの歴史的な特徴の多くが引き継がれていると付け加えた。

    「チームとの文化的な適合性から、クレア(ウィリアムズ)が作成したロードマップの間には多くの相乗効果があり、我々はそれに非常に忠実であり続けている」とサイモン・ロバーツは付け加えた。

    「我々は働きやすい場所にしたいと思っている。我々のために働くすべての人々に思いやりと親切を提供し、すべての正しいことをしたいと思っている」

    「しかし、テクノロジーに関しては、今は投資する機会があるし、それが我々が行っていることだ。それはすでに始まっている。我々が今レースしているマシンにはそれほど影響はないが、来年、我々はそれを見始めることになるだろう」

    「実際、今年は長期戦略の一部であり、それは今後5年間でゆっくりと構築されていく。重要なことは、賢明な投資をしたいということだ。間違いを犯したくないし、長くゲームをプレーしたいと思っている。それが我々がやっていることだ」

  • F1:フランク・ウィリアムズ、退院してクリスマスは自宅で療養

    F1:フランク・ウィリアムズ、退院してクリスマスは自宅で療養

    ウィリアムズF1は、チーム創設者のフランク・ウィリアムズがクリスマス前に退院し、自宅で療養していることを発表した。

    先週、ウィリアムズ家は、フランク・ウィリアムズが病院に入院したことを発表。病状についての詳細は明らかにしていなかったが、“容態は安定している”と伝えていた。

    ウィリアムズF1は、12月24日(木)にフランク・ウィリアムズについての良いニュースをソーシャルメディアに投稿した。

    「フランク卿が退院し、現在自宅で治療中であることを嬉しく思います」とチームは声明で述べた。

    「ウィリアムズ家は、この困難な時期に皆様のご支援に感謝し、皆様のメリークリスマスとハッピーニューニュヤーを願っています」

    フランク・ウィリアムズは、1977年にウィリアムズを設立し、グローブを拠点とするチームを率いて、7回のドライバーズタイトルと9回のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得した。

    2013年シーズンに先立ってチームの日々の運営責任をクレア・ウィリアムズに引き渡したフランク・ウィリアムズだが、チームプリンシパルの役割を維持し、昨年は50年目を迎えた。

    チームへの関与を縮小したフランク・ウィリアムズだが、2016年に肺炎にかかるまで定期的にグランプリに参加していた。2019年のF1イギリスGPではシルバーストンでチーム代表就任50周年を祝い、その後、F1ベルギーGPにも出席していた。

    だが、今年、ウィリアムズ家はチームの株式を米国の投資会社ドリルトン・キャピタルにチームを買収。モンツァで開催されたF1イタリアGPを最後にチーム、そして、F1を離れた。

  • ウィリアムズF1、元フォルクスワーゲンのヨースト・カピートをCEOに招聘

    ウィリアムズF1、元フォルクスワーゲンのヨースト・カピートをCEOに招聘

    ウィリアムズF1は、レース界のベテランであるヨースト・カピートが2月にCEOに就任することを発表。また、暫定でF1チーム代表を務めていたサイモン・ロバーツが正式にF1チーム代表に就任することを発表した。

    62歳のヨースト・カピートは、様々な役割でいくつかの自動車メーカーとF1チームで働いてきた経歴がある。元バイクレーサーでパリ・ダカールに参戦していたヨースト・カピートは、1980年代後半にBMWでパワートレーン開発エンジニアとして活躍した後、1989年にモータースポーツマネジメントの役割でポルシェに入社。

    1996年には運営委員会のメンバーとしてザウバーに入社し、2年間最高執行責任者を務め、フォード、ペトロナス、レッドブルなどとの関係を築きながら、5年間チームに在籍した。

    2001年10月には特殊車両エンジニアリングのディレクターとしてフォードに入社。10年間で様々な役割で仕事に従事し、最終的にはグローバルパフォーマンスビークルおよびモータースポーツ事業開発のディレクターになった。

    2012年5月に彼はフォルクスワーゲン・モータースポーツの責任者となり、成功したWEC(世界ラリー選手権)プログラムを監督し、2016年9月にCEOとしてマクラーレンに移籍したが、わずか5か月間でチームを離れた。

    その後、2017年6月にフォルクスワーゲンに戻り、Rパフォーマンスカー部門を運営した後、10月に退職。その後、Linkedinのプロフィールで“新しいチャレンジを探している”と記述していた。

    「チームとF1の両方にとってこのようなエキサイティングで要求の厳しい時期にウィリアムズ・レーシングに参加できることを大変光栄に思う」とヨースト・カピートは語った。

    「この名高いチーム、そして、このスポーツでそのような心に訴える名前をもったチームの将来の一員となることを光栄に思う。私はこのチャレンジに大きな敬意と大きな喜びをもって取り組んでいく」

    ドリルトンとウィリアムズの会長を務めるマシュー・サベージは、ヨースト・カピートの任命について「彼は経験豊富で競争力のある個人であり、勝利チームを築き上げてきた、彼自体が勝者だ」とコメント。

    「彼はウィリアムズの遺産を理解しており、グリッドの最前線に戻るという割れ和rの目標を追求するためにチームとうまく連携してくれるだろう」

    サイモン・ロバーツは、ヨースト・カピートの部下となり、ヨースト・カピートはマジュー・サベージの部下となる。

  • ウィリアムズF1創設者フランク・ウィリアムズが入院も「容態は安定」

    ウィリアムズF1創設者フランク・ウィリアムズが入院も「容態は安定」

    ウィリアムズF1の創設者であるフランク・ウィリアムズ(78歳)が入院。病状は明らかになっていないが、ウィリアムズ家は「容態は安定している」と声明で述べた。

    娘のクレア・ウィリアムズを含めたウィリアムズ家は、米国の投資会社ドリルトン・キャピタルにチームを買収。今年初めてにモンツァで開催されたF1イタリアGPを最後にチーム、そして、F1を離れた。

    ウィリアムズ家は12月15日(火)、F1公式サイトは介してフランク・ウィリアムズの健康に関するプライバシーを求める声明を発表した。

    「最近、フランク・ウィリアムズ卿が入院したことは認めますが、彼が現在安定した状態にあります」とウィリアムズ家は述べた。

    「フランクの病状は私的な問題であるため、現時点では家族はこれ以上の詳細を発表しません」

    「家族のプライバシーを尊重するようお願いします。チームは、今後さらにアップデートをリリースします」

    フランク・ウィリアムズは、1977年にウィリアムズを設立し、グローブを拠点とするチームを率いて、7回のドライバーズタイトルと9回のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得した。

    フランク・ウィリアムズは、2013年シーズンに先立ってチームの日々の運営責任をクレア・ウィリアムズに引き渡したが、チームプリンシパルの役割を維持し、昨年は50年目を迎えた。

    チームへの関与を縮小したフランク・ウィリアムズだが、2016年に肺炎にかかるまで定期的にグランプリに参加していた。2019年のF1イギリスGPではシルバーストンでチーム代表就任50周年を祝い、その後、F1ベルギーGPにも出席していた。

  • ジョージ・ラッセル 「F1サヒールGPを見た母親と妹は泣いていた」

    ジョージ・ラッセル 「F1サヒールGPを見た母親と妹は泣いていた」

    ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1を走らせてF1初勝利を逃したF1サヒールGPを見て、母親と妹が泣いてしまっていたことを明らかにした。

    ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1デビューを果たし、金曜フリー走行を支配。経験豊富なチームメイトのバルテリ・ボッタスに0.026秒差に迫った。

    決勝でジョージ・ラッセルは、スタートでバルテリ・ボッタスを攻略し、レースを快適にリードしていたが、無線通信の故障によって引き起こされたピットストップでの作業ミスによって希望は打ち砕かれた。

    それでもバルテリ・ボッタスをコース上で抜いて2番手まで浮上してセルジオ・ペレスを追いかけたが、終盤にパンクに見舞われて再ピットインを余儀なくされ、9位でフィニッシュ。F1初ポイントを獲得したものの、悔しいレース展開となった。

    ジョージ・ラッセルは、レース後に両親に電話をかけたが、遠くからレースを見守ったレースは悲しみに打ちひしがれていたと語った。

    「母は涙を流していt。その後、彼女と妹が祝福してくれた」とジョージ・ラッセルは語った。

    「僕たちこのスポーツを一緒に生きている。とても情熱的で、感情はとても高い。実際、勝つだけでなく、ポイントを獲得する初めての機会だった。それは非常に大きな違いだ」

    「一度ではなく二度も勝利を僕たちから奪うことは困難だった」

    「その週末を振り返る時間があったし、堂々と去った。先週末に達成できた仕事を誇りに思っている」

    今週末のF1アブダビGPではルイス・ハミルトンが新型コロナウイルスから復帰し、ジョージ・ラッセルは本来のウィリアムズに戻る。

    2021年のメルセデスF1移籍の可能性が取り沙汰されているラッセルだが、短期的にウィリアムズでの将来をコミットしている。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、身長の小さいルイス・ハミルトンのマシンでセットアップに苦戦していたジョージ・ラッセルに畏敬の念を抱いた。

    ルイス・ハミルトンよりも14cm身長が高いジョージ・ラッセルは、無理やり1サイズ小さなレーシングシューズを履き、手や指には小さすぎるクラッチパドルを使用し、1年前に成形されたシートを使用しなければならなかった。

    「彼のレースは信じられないほどだった」とトト・ヴォルフはレース後に語った。

    「彼は自分のために作られていないマシン、小さすぎて手に合わないパドルのマシンで最高の反応時間で発進した。そして彼は先頭に立ち、素晴らしいレースをした。2度勝った可能性がある」

    「ジョージ・ラッセルは将来頼りになる人物であり、将来のスターが必要とするすべての可能性と要素を持っていることを学んだ」

    「ジョージに畏敬の念を抱いている。我々は期待を高く設定したくはなかったが、彼は期待を上回る走りをし続けてくれた」

  • ジャック・エイトケン 「自分のミスがラッセルの不運に繋がって残念」

    ジャック・エイトケン 「自分のミスがラッセルの不運に繋がって残念」

    ジャック・エイトケンは、F1サヒールGPでの自分のミスがジョージ・ラッセルのF1サヒールGPでの不運を引き起こしてしまったことを“残念”に思っているが、責任は感じていないと語る。

    ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスF1から出場。それはジェック・エイトケンのウィリアムズでのF1デビューへと繋がった。

    皮肉なことに、レース後半にジャック・エイトケンがスピンを喫してコース上にフロントウイングの残骸が残ったことで、セーフティカーが発動し、ジョージ・ラッセルのレースが崩壊するきっかけとなった。このセーフティカー中にメルセデスのピット作業にミスがあり、ラッセルは正しいタイヤを装着するために再ピットインを余儀なくされている。

    もちろん、ジョージ・ラッセルに間違ったタイヤを装着したのはメルセデスのせいであり、ラッセルが2番手まで順位を上げてレースをリードしていたセルジオ・ペレスに接近したときにパンクに見舞われて再ピットインしている。

    そのため、ジェック・エイトケンは、自分のミスがジョージ・ラッセルの不運に繋がったことを“残念”に感じているが、責任を負うつもりはないと語る。

    「インシデントとジョージに関して、同僚であり、友人であるジョージのことを残念に思っている」とジャック・エイトケンはコメント。

    「彼にとって明らかに大きなチャンスだったし、非常に不運だった・・・でも、僕はそのことに対していかなる責任も感じていない」

    「これはレースだし、そういったことは起こるものだ。連鎖反応だった。メルセデスは明らかに少しのミスを犯した。そして、それは彼にとって非常に残念だ。でも、それがレースであり、僕は公平なシェアを得られると確信している」

  • ジャック・エイトケン 「自分からウィリアムズF1に代役の連絡を入れた」

    ジャック・エイトケン 「自分からウィリアムズF1に代役の連絡を入れた」

    ジャック・エイトケンは、今週末のF1サヒールGPでジョージ・ラッセルの代役を務めるために自らウィリアムズF1に連絡をとったことを明らかにした。

    ルイス・ハミルトンが新型コロナウイルスに感染したことを受け、メルセデスF1は今週末に代役として育成ドライバーで今季ウィリアムズから参戦しているジョージ・ラッセルを起用することを決定した。

    ジャック・エイトケンは、ジョージ・ラッセルの後任としてウィリアムズでF1デビューを果たし、その結果としてF2の最終ラウンドを欠場する。

    ジャック・エイトケンは、ジョージ・ラッセルがメルセデスF1から呼び出される可能性があると予想して、すぐに自分からウィリアムズF1に連絡を取ったと明かした。

    「僕の短気な部分でもあるけど、自分で実際にチームに連絡して『OK、それで何が起こっているの?」と聞いた。火曜日の午後だった。彼らはただ『状況を評価している。折り返すからそこでじっとしていろ』と言った」とジャック・エイトケンは語った。

    「だから、数時間じっと待っていた。最終的にそれは一晩中に延び、水曜日の朝に確認が入り、30分くらい後に発表された。すべて非常に迅速に起こった」

    ウィリアムズは2020年にはまだポイントを獲得していない、ジョージ・ラッセルのパフォーマンスによって何度かQ2進出を果たしている。

    ジャック・エイトケンは、今週末のレイアウトとなる“アウタートラック”はウィリアムズのF1マシンに適していると考えており、カオスなレースになってポイントを獲得できることを期待していると語る。

    「いつものように週末にアプローチするつもりだ」とジャック・エイトケンは語った。

    「この段階では、あまり先の将来のことは考えていない。今週末、目の前にあることに取り組むだけだ。僕には本当に良い仕事をするために必要なすべてを揃っていると思うし、今のところはそれに集中するつもりだ」

    「チームの目標は変わっていない。僕たちはミッドフィールドランナーとの戦いに立ち向かいたいと思っている。ちょっとしたカオスと運に恵まれて、いくつかのポイントを獲得できることを期待している。いつものように僕たち全員がそのためにプッシュしていく」

  • メルセデスF1代表、ラッセルの代役を可能にしたウィリアムズに感謝の意

    メルセデスF1代表、ラッセルの代役を可能にしたウィリアムズに感謝の意

    メルセデスF1は、新型コロナウイルスに感染して今週末のF1サヒールGPに出場できないルイス・ハミルトンの代役としてジョージ・ラッセルを起用することを発表。

    ジョージ・ラッセルは、今週末バーレーンでメルセデスF1に参加するために、パートナーチームのウィリアムズF1からリリースされた。

    ジョージ・ラッセルは、2010年以来メルセデスAMGペトロナスF1チームでレースをする5人目のドライバーになり、スターリング・モス卿とルイスハミルトンに続いてF1でメルセデス・ベンツを代表する3人目の英国人となる。

    ジョージ・ラッセルは、2017年にルーキーとしてGP3シリーズでチャンピオンシップを獲得した後、2018年にF2でその偉業を繰り返す前に、メルセデス・ベンツのジュニアプログラムのメンバーとなった。現在、ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1でフルタイムのF1ドライバーを務めている。

    2019年にF1デビューを果たしたジョージ・ラッセルは、過去2シーズンの印象的な予選とレースパフォーマンスを示している。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは「何よりもまず、ジョージが今週末にメルセデスのためにレースをすることを可能にしてくれた忠実なパートナーであるウィリアムズの協力とオープンマインドに感謝したい。ウィリアムズF1との会話は前向きで実用的であり、それが合意に達するための重要な要素だった」とコメント。

    「ジョージがウィリアムズからW11に移行するのは簡単な作業ではないが、彼はレースをする準備ができており、2020年のタイヤとこの世代のマシンのパフォーマンスを詳細に理解している。今年、ジョージはウィリアムズがグリッドを駆け上がることに重要な役割を果たし、印象的なフォームを見せた。彼の厳しいリファレンスとなるバルテリと一緒に、彼が力強いパフォーマンスを発揮してくれると私は楽観視している」

    「今回のレースは、初めてジュニアプログラムのメンバーがメルセデスのワークスチームで競争するのを見ることになり、我々にとって小さなマイルストーンとなるだろう。我々は今週末にやるべき仕事がある。我々のスポーツ活動の完全な焦点は、チームとしてのポイントスコアを最大化するためにバルテリとジョージを支えていく。だが、もちろん、我々の考えはルイスにも向けられている。我々は、彼の自己隔離の期間中に迅速な回復を果たせるようにできる限り彼をサポートしていく」

    メルセデスF1は、最終戦F1アブダビGPのチームのドライバープランについて、レース週末後に発表するとしている。

  • ウィリアムズF1、ラッセルの代役としてジャック・エイトケンを起用

    ウィリアムズF1、ラッセルの代役としてジャック・エイトケンを起用

    ウィリアムズF1は、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1からレースに出場するジョージ・ラッセルに代わり、ジャック・エイトケンが今週末のF1サヒールGPでニコラス・ラティフィとともにレースに出場することを発表した。

    ジャック・エイトケンは、今年のウィリアムズF1のリザーブドライバーを務めており、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるF1サヒールGPがデビュー戦となる。

    ジャック・エイトケンは、今シーズンの第2戦F1シュタイアーマルクGPのFP1セッションにウィリアムズから参加しており、FW43い精通している。リザーブドライバーとしての役割に加えて、今年FIA-F2に参戦するエイトケンは、2回の表彰台と8回のポイントフィニッシュを獲得している。

    ジョージ・ラッセルは「まず、この機会を与えてくれたウィリアムズの皆さんに心から感謝している。今週末は別のレーシングスーツを着ているかもしれないけど、僕はウィリアムズのドライバーであり、あらゆる段階でチームを応援している」とコメント。

    「僕は、この機会をグリッドで最高のチームから学び、ウィリアムズをグリッドのさらに上に押し上げるのに役立つさらに多くのエネルギーと経験を重ねて、改善されたドライバーとして戻ってくる絶好のチャンスだと思っている。僕を信頼してくれたメルセデスにも心から感謝している。当然ながら、誰もルイスに代りにはなれないけど、マシンに乗った瞬間から彼がいないチームのために全力を尽くす。最も重要なことは、僕は彼が迅速に回復することを願っていることだ。この機会を本当に楽しみにしているし、今週コースに出るのが待ち切れない」

    ジャック・エイトケンは「今週末、ウィリアムズとF1デビューする機会を得られることを本当にうれしく思っている」

    「ジョージがチャンスを掴んだこともとてもうれしい。今年初めにウィリアムズに加入して以来、ここはとても居心地がいいと言ってきたし、チームがまだ捉えられていないポイントフィニッシュを達成する助ける機会を得ることは、控えめに言っても非常に満足のいく機会だ。今後数日でできる限りの準備をしていくけど、正直、メルボルンから準備ができていると感じていた。また、ルイスの回復と、今週末にメルセデスをドライブするチャンスを得たジョージの幸運を祈っている」

    ウィリアムズF1の暫定チーム代表を務めるサイモン・ロバーツは「我々の長期的なパートナーシップ、そして、ジョージのメルセデスとの提携は秘密ではない。ジョージが現在のコンストラクターズチャンピオンであるメルセデスに加わるこのユニークな機会を得ることをうれしく思う」とコメント。

    「我々は、メルセデスとこの素晴らしい機会を彼に与えるための合意ができるように一生懸命取り組んできた。ジョージはウィリアムズのドライバーであり続けており、この経験からフレッシュに我々のところに戻ってくることを楽しみにしている。今週末のレースの成功を祈っている」

    「また、ジャック・エイトケンというもう一人の英国人タレントにF1レースデビューをする機会を与えられることに興奮している。ジャックは今シーズンの初めにウィリアムズに加わり、COVID-19の制限により、我々が望むほど彼と交流することができなかったにも関わらず、彼はすぐにチームの非常に人気のあるメンバーになった。彼が実際にマシンを運転した以前の経験に基づいて、予選やレースの状況で何ができるかを見るのを楽しみにしている」