カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • ホンダF1、フランク・ウィリアムズの逝去に哀悼の意 「時代を代表する人物」

    ホンダF1、フランク・ウィリアムズの逝去に哀悼の意 「時代を代表する人物」

    ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、ホンダを代表してフランク・ウィリアムズに哀悼の意を表した。

    ウィリアムズF1の創設者として伝説的なチームオーナーのフランク・ウィリアムズが11月28日(日)に79歳でこの世を去った。

    ホンダF1は、1983年にスピリットにエンジン供給するかたちで“第2期”をスタート。最終戦F1南アフリカGPでウィリアムズにエンジンを供給。1984年にホンダはスピリットを見限ってウィリアムズF1とパートナーを組み、第9戦F1アメリカGPで復帰後初勝利を挙げる。

    1987年までのパートナーシップのなかで、ウィリアムズ・ホンダは1986年と1987年にコンストラクターズタイトル、1987年にネルソン・ピケのドライバーズタイトルを獲得した。

    「フランク・ウィリアムズ氏ご逝去の報に接して、深い哀悼の意を表します」と山本雅史はホンダを代表して声明を発表。

    「ウィリアムズ・レーシングとホンダは、フランク氏と本田宗一郎氏という、エンジニアリングに情熱を燃やし、勝つことにこだわった創業者によって成長を遂げ、1983年~1987年に5年間で多くの成功をともにしました」

    「フランク氏は、一人の夢がチームを作り上げた時代を代表する人物と言っても過言ではありません」

    「また、生前の故人はサーキットのみならず、ご自身の人生においても不屈の精神を持ち続けていらっしゃいました」

    「一緒に夢を追いかけ、叶えられたことに対して、ホンダを代表して改めて感を捧げるとともに、ご遺族の皆さまへも心よりお悔やみ申し上げます」

  • フランク・ウィリアムズが79歳で死去…ウィリアムズF1の創設者

    フランク・ウィリアムズが79歳で死去…ウィリアムズF1の創設者

    ウィリアムズF1の創設者として伝説的なF1チームオーナーであるフランク・ウィリアムズが79歳でこの世を去った。

    フランク・ウィリアムズは金曜日に入院し、日曜日の朝に家族に看取られながら亡くなった。

    「今日、我々は、非常に愛され、インスピレーションを与えたフィギュアヘッドに敬意を表します」とウィリアムズ家は声明で述べました。

    「フランクはひどく惜しまれるでしょう。今はウィリアムズ家のプライバシーへの願いを尊重してくれることをすべての友人と同僚にお願いしたいいたします」

    ウィリアムズ・レーシングのチーム代表であるヨースト・カピートは、フェラーリとマクラーレンに次ぐグランプリレースの歴史の中で3番目に成功したチームを創設したフランク・ウィリアムズに心からの敬意を表した。

    「ウィリアムズ・レーシングチームは、創設者のフランク・ウィリアムズ卿が亡くなったことに本当に悲しんでいます」とヨースト・カピートは語った。

    「フランク卿は我々のスポーツの伝説でありアイコンでした。彼の死は我々のチームとF1のスポーツの時代の終わりを示しています。彼は他に類を見ない真のパイオニアでした」

    「彼の人生にはかなりの逆境があったにもかかわらず、彼は我々のチームを16のワールドチャンピオンに導き、我々をスポーツの歴史の中で最も成功したチームの1つにしました」

    「誠実さ、チームワーク、激しい独立と決意を含む彼の価値観は、我々のチームの中心的な精神であり、我々が誇らしげに競争しているウィリアムズ家の名前と同様に、彼の遺産です」

    「我々の考えは、この困難な時期にウィリアムズ家とともにあります」

    F1の最高経営責任者であるステファノ・ドメニカリも、真のモータースポーツの“巨人”であるとしてフランク・ウィリアムズに敬意を表した。

    「今朝、クレア・ウィリアムズから、彼女の最愛の父、フランク・ウィリアムズ卿が亡くなったという非常に悲しいニュースを知らせるように電話がありました」とステファノ・ドメニカリは語った。

    「彼は我々のスポーツの真の巨人であり、人生で最も困難な課題を克服し、トラックの内外で勝つために毎日戦いました。我々はF1ファミリーの非常に愛され尊敬されているメンバーを失いました。彼は大いに惜しまれるでしょう。」

    「彼の信じられないほどの業績と個性は、我々のスポーツに永遠に刻み込まれます。私の考えは、この悲しい時期にすべてのウィリアムズの家族と友人とともにあります」

    フランク・ウィリアムズは、1977年にウィリアムズを設立し、グローブを拠点とするチームを率いて、7回のドライバーズタイトルと9回のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得した。

    2013年シーズンに先立ってチームの日々の運営責任をクレア・ウィリアムズに引き渡したフランク・ウィリアムズだが、その後もチームプリンシパルの役割を維持し、2019年には50年目を迎えた。

    チームへの関与を縮小したフランク・ウィリアムズだが、2016年に肺炎にかかるまで定期的にグランプリに参加していた。2019年のF1イギリスGPではシルバーストンでチーム代表就任50周年を祝い、その後、F1ベルギーGPにも出席していた。

    だが、2020年にウィリアムズ家はチームの株式を米国の投資会社ドリルトン・キャピタルにチームを買収。モンツァで開催されたF1イタリアGPを最後にチーム、そして、F1を離れた。

  • レッドブルF1首脳 「ポルシェはウィリアムズと組んでも3年以上勝てない」

    レッドブルF1首脳 「ポルシェはウィリアムズと組んでも3年以上勝てない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2026年にポルシェがF1に参戦して“すぐに勝てる”のはレッドブルと組んだ場合だけだと語る。

    フォルクスワーゲン・グループは、新しいF1エンジン形式が導入される2026年にポルシェとアウディをF1に参戦させる可能性が高いと報じられている。

    アウディとのパートナーシップをマクラーレンが否定する一方で、レッドブルはポルシェとの提携の可能性にオーピンな姿勢を見せている。だが、ポルシェはウィリアムズとのパートナーシップも検討しているとされている。

    Auto Motor und Sportは、ポルシェがウィリアムズと組むことを検討している理由として、レッドブルとパートナーシップを組んだ場合、エンジンの無償提供、マシン上でのスポンサーシップなど、はるかに高額な費用がかかることを挙げている。

    しかし、レッドブルF1のヘルムート・マルコは、ウィリアムズの提携に対してポルシェに警告する。

    「彼らが再びトップチームになるには、3年以上かかるだろう。彼ら(ポルシェ)は、我々と組んだ場合にのみすぐに勝つことができる」とヘルムート・マルコは語った。

    ポルシェとレッドブルのコラボレーションのもう1つの利点は、レッドブルがホンダ後の将来に向けて『レッドブル・パワートレインズ』というエンジン部門をすでに設定していることだ。

    「レギュレーションが施行され次第、開発を開始する」とヘルムート・マルコは続けた。

    「すべての詳細は2022年半ばに準備が整う」

  • ジョージ・ラッセル、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1メキシコGP

    ジョージ・ラッセル、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1メキシコGP

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、F1メキシコGPのフリー走行2回目にトラブルが発生したギアボックスの交換を余儀なくされ、5グリッド降格ペナルティを受けることが決定した。

    ジョージ・ラッセルは、午前中のフリー走行1回目を走行距離の長い“フライデーギアボックス”でスタートしたが、問題が発生したことで、午後のセッションに向けて本来ならば土曜日まで使用されないレースユニットを装着した。

    しかし、フリー走行2回目の早い段階でレース用のギアボックスに問題が発生。ジョージ・ラッセルはアウトラップでピットに戻った後、タイムを記録することなくセッションを逃すことになった。

    ウィリアムズF1は、すぐにレース用のそのギアボックスが残りの週末で使用できないと判断。土曜日に新しいギアボックスを取り付ける以外に選択肢はなく、6戦連続使用を満たしていないため、5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

    ジョージ・ラッセルは、前戦F1アメリカGPでPU交換によって最後列からスタートしており、2戦連続でペナルティを受けることになった。

    「異常なことに、今日、数基のギアボックスで問題が発生したため、グリッドペナルティを伴う新しいギアボックスを使用しなければならなくなった」とジョージ・ラッセルは語った。

    「理想的ではないけど、ポイントが付与されるのは日曜日だ。一方、FP1は僕たちにとって強力なセッションだった」

    「クルマのフィーリングは良かったし、まずまずのリズムを見つけて、レースペースは強かった。標高が高いため、冷却、ブレーキ、パワーユニットが非常に困難になるので、レースペースは非常に重要になる。そこを攻略できれば、レースで前進できると思う」

    ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者であるデイブ・ロブソンは、ジョージ・ラッセルの2つのギアボックス問題は異なるものであり、チームメイトのニコラス・ラティフィにも問題がある可能性が懸念されていたため、FP2でラティフィのプログラムを縮小したと述べた。

    「今日、特にFP2で、プログラムを妨げるいくつかの問題が発生した」とデイブ・ロブソンは説明した。

    「FP1の終わりにジョージのギアボックスに問題が見つかったので、彼のレースボックスをFP2に搭載することにした。残念ながら、それはFP2の最初の走行中に異なる故障に見舞われた」

    「問題を理解し、同じ問題を抱えていないことを確認しながら、ニコラスのマシンでの走行を減らした。ジョージは新しいギアボックスを使用するようになり、日曜日にグリッドペナルティが科せられる」

    「苛立たしいことですが、少なくともレース中ではなく、今日起こったのは幸いだ」

    デイブ・ロブソンは、今週末にウィリアムズが良い結果を出す可能性について楽観的だ。

    「だが、走行距離が短くなったにもかかわらず、今日はいくつかの有用なテストを完了した。今後数日でマシンを最大限に活用できると確信している」とデイブ・ロブソンはコメント

    「明らかに、ジョージはFP2を失ったことでキャッチアップしなければならないことはあるが、マシンはかなりうまく機能しており、このトラックに関する彼の以前の知識があれば、明日はすぐにキャッチアップできるだろう」

  • ケビン・マグヌッセン 「ウィリアムズF1はラッセルに代えて僕に資金を求めた」

    ケビン・マグヌッセン 「ウィリアムズF1はラッセルに代えて僕に資金を求めた」

    元F1ドライバーのケビン・マグヌッセンは、今年、自分に代わってジョージ・ラッセルはウィリアムズF1のシートを失っていた可能性もあったと明かした。

    2020年末にハースF1のシートを失ったケビン・マグヌッセンは、ウィリアムズF1から今シーズンの契約のオファーがあったことを TV3 に明かした。

    ケビン・マグヌッセンは、「F1に残るチャンスはあった」と語った。

    「ウィリアムズと連絡を取っていた。でも、それはマクラーレンとルノー時代への回帰になっていただろう。ウィリアムズにかなりの金額を提供するためにたくさんのスポンサーを見つけなければならなかった」

    「彼らは僕をジョージ・ラッセルの代わりと見なしていた。僕はすぐに結論に達した。『このチームは何なんだ?』とね。ラッセルを外して、ラティフィをキープするなんて馬鹿げてる」

    「ジョージはF1から外してはいけないメガタレントだ。ウィリアムズが本当に何かを欲しがっていたら、彼らはラティフィを外しただろう。そうなれば、彼らはラッセルとマグヌッセンを起用していた。僕の意見では強力なデュオだ」とケビン・マグヌッセンは微笑んだ。

    ウィリアムズF1が今年改善したのは確かだが、チームはまだ財政的に苦労しているようだ。

    たとえば、18インチタイヤをF1アブダビGP後のポストシーズンテストまでテストしていないのはウィリアムズF1だけだ。

    「基本的な考慮事項は財政面だった」とウィリアムズF1のトップエンジニアであるデイブ・ロブソンは認めた。

    「我々は、2022年のタイヤに適合したマシンを製造するための財政的支出に価値があるとは考えなかった。当時は経済的な手段がなかった」

    「その後、その決定を覆すには遅すぎた」

  • ウィリアムズF1の元空力責任者アントニア・テルツィが死去

    ウィリアムズF1の元空力責任者アントニア・テルツィが死去

    ウィリアムズF1の空力責任者として有名な“セイウチノーズ”のFW26の開発に携わったエンジニアのアントニア・テルツィが、イギリスで自動車事故によって亡くなった。享年50歳。

    イタリア出身のアントニア・テルツィは、大学で流体力学を専攻し、1990年代後半にフェラーリF1に加入。フェラーリでの仕事ぶりに目をつけた当時ウィリアムズF1のテクニカルディレクターのパトリック・ヘッドがヘッドハンティングし、空力部門の責任者に任命。女性として初めてF1チームの主要ポジションに就いた。

    ウィリアムズF1でアントニア・テルツィが最初に手掛けた大プロジェクトが、2004年F1マシンのウィリアムズ FW26だった。

    ツインキール構造を新たに導入したモノコックの性能を最大限まで引き出すべく、ノーズ下面への空気流増加を狙ってデザインされたFW26は、ウロントウイングを吊り下げる太くて短いノーズコーンから2本のステーが牙のように見えたことから“セイウチノーズ”というあだ名がつけられた。

    だが、結果的にこの大胆なフロント周りがマシンの姿勢変化に弱い性質を生み出し、ラップタイムが安定しないという事態に陥り、第13戦ハンガリーGPではセイウチノーズが廃止されてオーソドックスなものに変更され、フロントウイングの形状も見直された。その結果、第17戦日本GPでラフフ・シューマッハが復帰2戦目で2位表彰台を獲得。最終戦ブラジルGPではファン・パブロ・モントーヤが優勝でシーズンを締めくくった。コンストラクターズ選手権は4位で終えた。

    このシーズンで空力責任者のポジションをロイック・ビゴワに譲ることになったアントニア・テルツィは、フェラーリF1からオファーを断って、モータースポーツ界から去った。

    オランダで大学教員を務めた後、イギリスで空気力学の講義を行っていたアントニア・テルツィは、オーストラリア国立大学の講師を務めることが決まっていた。

    ウィリアムズ FW26

    関連:F1マシン列伝:ウィリアムズ FW26 没落を招いた“セイウチノーズ”

  • ジェイミー・チャドウィック、Wシリーズ2冠達成「究極の目標はF1」

    ジェイミー・チャドウィック、Wシリーズ2冠達成「究極の目標はF1」

    ジェイミー・チャドウィックは、2回目のWシリーズのチャンピオンを獲得した後、F1に「一歩近づいた」と語る。

    開発ドライバーとしてウィリアムズF1チームに携わっているジェイミ・チャドウィック、女性だけのレースシリーズであるWシリーズのシーズン2に参戦。初代チャンピオンである彼女は、最終戦でも2連勝を果たして4勝を挙げて159ポイントを獲得。2位のアリス・パウエルに27ポイント差をつけてタイトルを獲得した。

    タイトル獲得によって、ジェイミー・チャドウィックは、F1参戦に必要なスーパーライセンス発給のための40点のスーパーライセンスポイントを見大した。

    「F1はまだ究極の目標です」とジェイミ・チャドウィックは BBC Points West に語った。

    「そこにたどり着くまでにはまだ多くのことを達成する必要がありますが、今週末以降は間違いなく一歩近づいたように感じています」

    ジェイミー・チャドウィックは、Wシリーズでの結果に満足しているが、2022年シーズンに戻るかどうかわからないと語る。

    「シリーズで達成できることを達成したような気がします。与えられたプラットフォームを使用して、より大きく、さまざまなことに進みたいと思っています」とジェイミー・チャドウィックは語った。

    「まだ確認されていませんし、まだ何もコミットされていませんが、いくつかの計画があり、シリーズをプラットフォームとして使用できるようになることを願っています」

    「Wシリーズが私たちに主張していることは、この大きなプラットフォームを私たちに提供することです。シーズンの裏側では、プラットフォームがこれまで以上に大きくなり、チャンスもこれまで以上に大きくなっているように感じます」

    「走って、パフォーマンスを発揮して、必要な仕事をするのは私次第ですが、今はチャンスがあるように感じています」

    ジェイミー・チャドウィックはウィリアムズF1のキャリアへのサポートに触れ、将来的にチームでの役割を拡大したいと述べた。

    「彼らは私がやろうとしたことすべてと先週末の準備のために私がした多くの仕事を信じられないほどサポートしてくれました。彼らは私をサポートし、本当に助けてくれました」とジェイミー・チャドウィックは語った。

    「彼らとそのような関係を築くことができて私は非常に幸運です。また、開発ドライバーとして、週末のレースでも彼らをサポートするためにシミュレーターで多くの仕事をすることができます」

    「それがあるのは素晴らしいことです。私はとてもラッキーです。参加できてとても幸せなチームです。その役割をさらに追求することを楽しみにしています」

  • ウィリアムズF1、ジャック・エイトケンをF1アブダビGPのFP1に起用

    ウィリアムズF1、ジャック・エイトケンをF1アブダビGPのFP1に起用

    ウィリアムズF1は、ジャック・エイトケンをF1アブダビGPのフリー走行1回目に起用することを発表した。

    ジャック・エイトケンは、2022年からウィリアムズのリザーブドライバーを務めており、昨年のF1サヒールGPでは、メルセデスから出場したジョージ・ラッセルの代役としてF1デビューを飾っている。

    以前にルノーでテストドライバーの役割を果たしていたジャック・エイトケンは、2021年のどこかの時点でウィリアムズ FW43Bをドライブするように計画だったが、アブダビでの最終ラウンドでそれが実行されることが確認された。

    今年、ジャック・エイトケンは、F2とGTワールドチャレンジに出場しているが、7月にベルギーのスパ・フランコルシャンで開催されたGTワールドチャレンジでの高速事故で負傷。長期離脱を余儀なくされた。

    しかし、今月初めのレースでジャック・エイトケンはシリーズのレースアクションに復帰している。

    ジャック・エイトケンは、シーズン序盤に3回のFP1出走を果たしたロイ・ニッサニーに続き、ウィリアムズ FW43Bをサンプリングする2人目のウィリアムズテスターになる。

    ウィリアムズは、2022年にニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボンのラインナップを起用するることをすでに確認している。

  • ジェイミー・チャドウィック、Wシリーズの2021年のチャンピオンを獲得

    ジェイミー・チャドウィック、Wシリーズの2021年のチャンピオンを獲得

    ウィリアムズF1の開発ドライバーを務めるジェイミー・チャドウィックが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたWシリーズの最終ラウンドのダブルヘッダーレースで2連勝を果たし、Wシリーズで2度目となるチャンピオンを獲得した。

    土曜日のレース1で優勝していた23歳のジェイミー・チャドウィック(Veloce Racing)は、日曜日のレースでもポールポジションからファステストラップも記録する展開で優勝。完璧な週末を過ごして今季4勝を挙げ、2019年の初代チャンピオンに続き、タイトルを防衛した。

    タイトルを獲得したジェイミー・チャドウィックには50万ドル(約5670万円)の最優秀賞と15ポイントのF1スーパーライセンスポイントを獲得した。

    「メガイヤーのメガエンドでした。このように締めくくることができてとても気持ちがいいです。なんという勝利でしょう! Wシリーズ、ベローチェ、F1、そして、私を支えてくれたすべての人に感謝します」と語った。

    「タイトルを防衛できたことにはとても大きな意味があります。今年はアリス(パウエル)にずっとプッシュされて本当に大変でした。今週末はダブルヘッダーでステークスが大きかったですが、両方のレースに勝ってタイトルを獲得できたことは、とてもスイートな気持ちにしてくれますし、トップに立つことができてうれしいです」

    「私を本当に強くプッシュしてくれたアリスに大いに祝福したいです。彼女にとっては自分の手に負えないいくつかの問題があってとって厳しい週末でした。このチャンピオンシップで優勝する手助けをしてくれたウィリアムズF1チームとは素晴らしい関係を築いており、本当に感謝しています。次はどうなるかわかりませんが、この瞬間を楽しんで、そのあと進めたいと思います」

  • ニコラス・ラティフィ 「フィーリングを改善するためにやれることはある」

    ニコラス・ラティフィ 「フィーリングを改善するためにやれることはある」

    ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年F1アメリカGPの金曜フリー走行を18番手で終えた。

    「トリッキーな一日だったけど、それでも、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで初めての本格的なラップを重ねるのは本当に楽しかった。ドライブしていて楽しいトラックだ。特にセクター1は楽しいね」とニコラス・ラティフィはコメント。

    「軽い燃料と重い燃料の両方でマシンのフィーリングを改善するために今夜することができる作業があるのは間違いない。今日のコンディションはかなり路面温度が高く、過去数戦で経験していたものとはかなり異なっていたのでいくつかの課題が提示された。ゲインを得られることを願っているし、明日何ができるかを確認するのを楽しみにしている」