カテゴリー: セバスチャン・ベッテル

  • セバスチャン・ベッテル 「ミック・シューマッハは自力で経験を積むべき」

    セバスチャン・ベッテル 「ミック・シューマッハは自力で経験を積むべき」

    セバスチャン・ベッテルは、今年からフェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員となったミック・シューマッハにドライビングに関するアドバイスをすることはないだろうと語る。

    7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、昨年、ヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得。今年はF1への登竜門であるF2でプレマ・レーシングから参戦する。

    また、今年はフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入し、F1にまた一歩近づいた。

    先輩のセバスチャン・ベッテルは、ミック・シューマッハが質問にくればそれを拒否することはないが、基本的には自力で頑張っていくものだと考えている。

    「彼は質問があればいつでも僕のところに来ることができる。でも、僕の答えが彼の役に立つかどうかは別の問題だ」とセバスチャン・ベッテルは Sport Bild にコメント。

    「クルマの運転の仕方に関してアドバイスをすることはないだろう。彼にとって自力で経験を積むことがベストだ」

    「彼への期待はとてつもなく大きい。でも、それがどれほど大きなものなのかを彼にリマインドする必要もない。彼はそれを誰かに伝えてもらうなど必要としていない。彼は自力で成功し、成績を残して確立してきた若手ドライバーだからね」

    「彼が自分のペースでF1への最後のステップのために時間を使えることを願っている」

  • セバスチャン・ベッテル 「まだF1から引退する予定はない」

    セバスチャン・ベッテル 「まだF1から引退する予定はない」

    セバスチャン・ベッテルは、まだF1から引退する予定はないと語る。

    昨年、セバスチャン・ベッテルは、度重なるミスを犯してフェラーリのタイトルを逃したとして、特にイタリア方面から激しい批判を受けた。さらに今年は若手有望株のシャルル・ルクレールが加入したことで、セバスチャン・ベッテルは2019年に同じように苦しむことになるといいう目で批判家たちは見ている。

    「僕は長年にわたって批判に慣れている。たとえそれが公正なものではなかったとしてもね」とセバスチャン・ベッテルは Sport Bild にコメント。

    セバスチャン・ベッテルは、まだフェラーリとともに自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得することをまったく諦めてはいないと語る。

    「もう自分のキャリアの初春ではないことは明らかだと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「その一方で、31歳になった僕はこのスポーツで多くの時間を過ごしてきた。振り返ってみると、ミハエル(シューマッハ)は僕よりも少し年上でフェラーリで初めてのタイトルを獲得した。それにルイス(ハミルトン)は僕よりも2つ年上だ」

    「まだ引退することはまったく考えていない。それどころか、僕はフェラーリでタイトルを獲得するという夢を実現するために全力を尽くしている。家族も僕を支えてくれている」

    彼のメンターであるミハエル・シューマッハがそうしたようメルセデスの移籍を考えたことがあるかち質問されたセバスチャン・ベッテルは「ノーだ。僕のゴールはフェラーリとタイトルを獲得することだ」と語った。

  • セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは王座獲得に欠けているものを認識」

    セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは王座獲得に欠けているものを認識」

    セバスチャン・ベッテルは、2019年のフェラーリは過去数年よりもタイトル獲得にチャレンジするための“あらゆる材料”が揃っていると考えている。

    セバスチャン・ベッテルは、昨シーズンの夏休みまで最速だったが、過去2シーズンにわたってルイス・ハミルトンに次ぐ2位でシーズンを終えている。

    今年もF1プレシーズンテストでフェラーリはメルセデスを上回るスピードを見せ、再びタイトル候補と目されている。

    セバスチャン・ベッテルは、テストでのフェラーリのペースに特に重要性はなく、それをレース優勝に変えられるかが重要だと考えており、昨年は“状況を完璧にまとまることができなかった”とコメント。だが、今年はメルセデスからタイトルを奪うために必要なあらゆる材料が揃っていると語る。

    「ここではポイントを獲得することはないけど、シーズン終了までに獲得できるポイントはたくさんある」セバスチャン・ベッテルはコメント。

    「それが欠けているものだ。それ以外、私たちにはすべての材料が揃っている」

    「過去数年はいくつかの段階で自分たちで墓穴を掘っていたし、状況を100%まとめることができなかったと思う。だから、常に改善の余地がある」

    「僕たちは何が必要かを分っていると思うけど、その立場に戻ったときが本当に重要になる。それが僕たちが取り組んでいることだ。でも、今週は明らかに良かった」

    フェラーリは、2019年シーズンに向けてドライバーラインナップを変更。ベッテルよりはるかに経験が浅いが、才能のあるドライバーであるシャルル・ルクレールが加入。

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルに“優先”ステータスを与えることで、昨年非難された曖昧なチーム戦術を明確にするとしている。

  • セバスチャン・ベッテルの弟ファビアン、メルセデスからGTレースに参戦

    セバスチャン・ベッテルの弟ファビアン、メルセデスからGTレースに参戦

    セバスチャン・ベッテルの弟ファビアンがメルセデスに加入した。

    Bild によると、ファビアン・ベッテルはメルセデスと契約して2019年シーズンのADAC GT Masters seriesに参戦することになったという。

    ファビアン・ベッテルは、兄であるセバスチャンがF1でメルセデス戦っていることを考え、最初は複雑な気分だったと認める。

    「メルセデスはずっと僕たちの敵だったからね。家族全体がそんな感じだった。兄はずっと彼らと戦っているし、最初は変な気分だった」とファビアン・ベッテルはコメント。

    「でも、F1で兄がメルセデスと戦い、僕がGTマスターズでメルセデスを走らせても問題はないと思う」

    セバスチャン・ベッテルはどう考えているかと質問されたファビアン・ベッテルは「セバスチャンは受け入れてくれているし、『チャンスがあるなら頑張って!』と言ってくれているよ」と語った。

  • 【動画】 セバスチャン・ベッテル、ターン3で大クラッシュ / テスト2日目

    【動画】 セバスチャン・ベッテル、ターン3で大クラッシュ / テスト2日目

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1バルセロナテスト2の2日目にターン3で大クラッシュを喫した際の動画が公開された。

    2日目に午前中のテストを担当したセバスチャン・ベッテルは、ターン3で直進してバリアにクラッシュ。ベッテルに怪我はなかったが、マシンは大きなダメージを負い、バリアの修復のためにセッションは40分中断となった。

    動画ではコーナーのエイペックスでSF90のフロントウイングの左側が路面に当たって火花が散っていることが確認できる。

    フェラーリは、このクラッシュは左フロントホイールのリムの故障が引き起こしたものだと特定。この時点までにホイールは異物が当たって損傷しており、このタイミングでリムが破損したとしている。

    このアクシデントにより、フェラーリは大変なマシン修復を強いられることになり、終了間際にマシンをコースに復帰させることはできたものの、午後の走行を担当したシャルル・ルクレールは1周のインスタレーションラップだけで1日を終えることになった。

    そのため、フェラーリは3日目以降のドライバーシフトを変更。午前と午後の分担をやめ、3日目はシャルル・ルクレールが丸い一日走行を実施。138周を走行してこれまでのテストの最速タイムとなる1分16秒231をマーク。信頼性への懸念を払拭するとともに、パフォーマンスで他を圧倒してみせた。

  • セバスチャン・ベッテル 「メルセデスの空力アップデートの量は驚き」

    セバスチャン・ベッテル 「メルセデスの空力アップデートの量は驚き」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、メルセデスがF1バルセロナテストの2週目にあれほど多くの空力アップグレードをもたらしたことに“少し驚いた”と語る。

    メルセデスは1週目のテストを終えてフェラーリに遅れを取っていることを認めていた。そして、今週火曜日からスタートした2週目のテストでは、球根のような形状のノーズ、改良版のフロントウイング、サイドポッド、フロア、エンドプレートなど多数の新パーツが搭載された。

    新しいエアロパッケージを製造するために必要とされるリードタイムを踏まえれば、メルセデスはあらかじめテスト2で空力アップデートを投入することを計画していたと考えられる。

    メルセデスのアップデートに注目していたと質問されたセバスチャン・ベッテルは「そうだね。みんなも間違なく注目していると思う。私も興味を持っている」とコメント。

    「クルマの革新性が非常に高いことに少し驚きましたけど、誰もが独自の方法を選択している」

    「もちろん、ここバルセロナでそれが起こっていることは興味深いことだ。でも、実際にどうなるかはメルボルンまでわからない」

    メルセデスは過去5年間で5つのドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルを獲得してきたが、テストの最初の週でおパフォーマンスは2019年の新しい空力レギュレーションで躓いたことを暗示していた。

    初日にエンジン交換によって新しいパッケージを評価するための時間を失ったことで、残り2日間テストが終わるまでW10のポテンシャルは測れない。

    セバスチャン・ベッテルは、ドライバーは自信のパフォーマンスに関してすることはないが、3つの重要な要因が真のポテンシャルを隠していると語る。

    「他の人たちを見るときいつも抱く疑問は次のとおりだ。どれくらい燃料を積んでいるのか? 彼らはどれくらいのパワーを使っているのか? ラップでどれくらいバンテージを放出してるの? 3つの未知な要因がある」

    「タイヤについてはわかっているし、それほど大きな疑問ではない」

    セバスチャン・ベッテルは、プレシーズンテストの特性上、勢力図がどうなるかにあまり集中しすぎない方がいいと警告する。

    「僕たちまだタイムを正確に分析してはいない。僕よりもいいタイムを出しているドライバーは何人かいる」

    「レッドブルは非常に強力で一貫性があるし、これまでのところ信頼性も高そうだ」

    「いくつかのサプライズもある。アルファロメオはとても良さそうだね」

    「メルセデスに関しては、現時点で僕たちの視点から何が起こっているのかを正確に言うことは困難だ。良さそうな走行もあれば、そうでもなさそうな走りもしている。でも、それはすべてテストの一部だ」

  • セバスチャン・ベッテル 「メルセデスとの差は0.5秒もない」

    セバスチャン・ベッテル 「メルセデスとの差は0.5秒もない」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、メルセデスのテストでのパフォーマンスを重要視しておらず、F1オーストラリアGPでは優勝争いに絡んでいくと確信していると語る。

    F1バルセロナテストを終え、ルイス・ハミルトンはフェラーリがメルセデスに対して0.5秒以上のアドバンテージを築いているとの感想を述べていた。

    しかし、メルセデスとの間にそこまでの差があるかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「そうは思わない」とコメント。

    「彼らはテスト2週目にとても強く見えた。1回の走行だけでなく、全ての走行でね。正直、彼らが1週目に何をやっていたかはわからない。もしからしたら、家にいいたのかもしれないね」

    「でも、彼らはとても強いと思う。彼らは今週末ポールと優勝を争うことになるだろう。

    とは言え、セバスチャン・ベッテルはここまでのフェラーリの仕上がりは“とてもいい感じ”だと認める。

    「すべてのハードワークが成果を挙げているように思う。それが事実であれば、ここで確認できるだろう。でも、ここまでのクルマの感触はとてもいい」

    「僕たちが実際にどの位置にいるかはわからない。良い状態であることを期待しているけど、トップ3チームはとても接戦になるだろう」

    2017年と2018年をルイス・ハミルトンに次ぐ2位で終え、5シーズンでチャンピオンシップから遠ざかってるセバスチャン・ベッテルはタイトル獲得に“飢えている”と語る。

    「もちろん、F1でいうものは勝者が偉大であり、すべてだ。2位でフィニッシュすることに意味はない。残念ながら、僕は今、2年連続でそれを経験している」

    「それでも、過去数年でポジティブな要素はたくさんあった。チームは成長していると思う。ページをめくって『今年はすべてが違う。去年は酷かった』というのは間違っている。それは間違ったアプローチだ」

    「僕たちは素晴らしいことをたくさんやってきたと思うし、できないこともあった。それらは変更する必要がある。でも、僕はポジティブだ。今年は新しいチャンスがあると思うし、チームは気合が入っている。また頑張ろうってね。僕もクルマに乗って、レースをすることをとても嬉しく思っている」

    関連:2019年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • セバスチャン・ベッテル、ターン3でのクラッシュは「為す術がなかった」

    セバスチャン・ベッテル、ターン3でのクラッシュは「為す術がなかった」

    セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテスト2日目でのクラッシュは“為す術がなかった”と語り、マシンが大きな損傷を負ったことでフェラーリが原因を特定するのがより困難になっていると語る。

    セバスチャン・ベッテルは、2日目の午前中に高速ターン3のエントリーでコースオフし、バリアにクラッシュ。セッションは40分間中断となり、ベッテルは予防措置としてメディカルセンターで検査を受けたが、幸いにもすぐにリリースされている。

    フェラーリは、セバスチャン・ベッテルのクラッシュは“メカニカルトラブル”だと発表。マシンは左フロントホイールとサスペンションにダメージを負った。コースオフする寸前にフロントウイングの左側がコースに接触していたとの報道もある。

    昼休みに取材に応じたセバスチャン・ベッテルは、何が原因でクラッシュが起きたのかは“みんなが知っている以上のことはわからない”と語った。

    「左フロント側に問題があったように感じている。そこからは衝撃を回避するために僕にできることは何もなかった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「まったくコントロールが効かなかったし、ほぼバリアに直撃した。僕たちは何が起こったのか全力で理解しようとしている」

    「ランオフエリアがたくさんあって、クルマがどこにもヒットしていなければ、原因の究明はもっと楽だっただろう。ヒットしたことによってかなりのダメージを受けているのは想像できると思う」

    「僕たちは非常に慎重になって何が問題なのかを理解しなければならない。現場にいる全員が調べているし、マラネロでも調査している」

    フェラーリは午前と午後で担当ドライバーを分けているが、マシンの修復は丸一日を要し、午後の担当であるシャルル・ルクレールは終了間際にコース出てインスタレーションラップしかすることができなかった。

    初日にも冷却システムのチェックによって走行時間を失っていたフェラーリは、2日間で143周の走行に留まっている。

    「先週は多くのマイレージを稼ぐことができたけど、常に計画は実行しなければならないプログラムがあるし、午前中は40周より多くのラップを走るはずだった。理想的ではないし、僕たちは時間を失っている。でも、今は何が起こったのかを正確に理解することが重要だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「ウオールにかなり強くヒットした。ウオールはウオールの仕事をして、クルマはクルマの仕事をしたと思う。衝撃でクルマはとてもダメージを負ったし、それによってそれまでに何が起こっていたのかを再現するのはとても難しくなっている」

    先週、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは、非常にポジティブなテストを終え、フェラーリは2019年のタイトル候補だと目されている。

    セバスチャン・ベッテルは、クラッシュによって“僕たちが強い”という事実と“クルマのフィーリングがいい”ことは損なわれないと語る。

    「僕たちは初日から多くのことを模索しているし、先週はとても生産的だったと思う。昨日は午前中に失った走行時間をいくらかリカバリーすることができたし、クルマについてのフィーリングはまだポジティブだ」

    関連:F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

  • セバスチャン・ベッテル 「シャルル・ルクレールはライバル」

    セバスチャン・ベッテル 「シャルル・ルクレールはライバル」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、新たにチームメイトとなるシャルル・ルクレールが2019年のF1世界選手権でチャンピオンシップ争いでライバルになると考えてる。

    昨年、ザウバーでのF1デビューシーズンで高い評価を受けた若手のシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンの後任としてフェラーリに加入した。

    新シーズンを前に最も話題となっているが、タイトルを4連覇を成し遂げたセバスチャン・ベッテルが、元F2チャンピオンであるシャルル・ルクレールを相手にどのような戦いを見えるかだ。

    フェラーリの新F1チーム代表マッティア・ビノットは、2019年F1マシン『SF19』を発表した際に、シーズン序盤の優先度はシャルル・ルクレールよりもセバスチャン・ベッテルの方が高いと語っている。

    セバスチャン・ベッテル自身もその状況を示唆したものの、決してシャルル・ルクレールのことを過小評価していないと主張する。

    シャルル・ルクレールが今季のチャンピオンシップの脅威となると考えているかと質問されたベッテルは「もちろんだ。完全なライバルだね」とコメント。

    「彼がシートを獲得したのには理由がある。僕は彼のことを真剣に捉えている

    「チームメイトとは常に密接なライバル関係があるものだ。でも、最も優先させなければならないのはチームを前進させようとすることだ。もちろん、僕は彼に比べれば長くF1にいるし、彼には最初は別にやらなければならないことがある」

    「でも、彼はいい子だ。ポジティブな言い方をすれば、放っておいて大丈夫だろうし、仕事を任せてることができる。彼は十分に速いと思っているし、僕にプレッシャーもかけてくるだろう。どうなるか見てみよう」

    過去4年間、キミ・ライコネンとの良好な関係を築いてきたセバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールとも同じような関係を願っていると語る。

    「まだチームメイトとしての彼のことは知らないからね。みんなそれぞれ違う。どうなるだろうね。僕はかなりシンプルに考えている。僕はトラブルを起こすきっかけになるタイプではないし、シャルルがそういうことをするとも思っていない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「正直、楽しみにしている。彼も夢見ていたマシンをドライブする立場に立てるのでとてもワクワクしているだろう。それは僕も理解できる。僕の方が長くやっているけれど、今も同じ気持ちになるからね」

  • セバスチャン・ベッテル、2019年のフロントウイングは「本当にダサい」

    セバスチャン・ベッテル、2019年のフロントウイングは「本当にダサい」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1マシンに導入された幅の広いフロントウイングは“本当にダサい”と酷評している。

    F1は、後続マシンへの乱気流を減らして接近戦を演出できるように空力レギュレーションを変更。フロントウイングとリアウイングは幅が広がり簡素化され、バージボードやブレーキダクトの空力エリアも規制された。

    F1テスト初日にこれまでの最多周回数となる169周を走行し、総合1番手タイムを記録したセバスチャン・ベッテルだが、2019年F1マシンの見た目には不満のようだ。

    「フロントウイングは本当にダサいと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「どうしてこんなにワイドにしなければならないのか理解できない。数年前に逆戻りしたみたいだ。実際、レースには良くないと言っていたのにね。またワイドに戻ったし、メモを取るのを忘れてたんじゃなかな。クルマの残りの部分は美しいと思うけど、どのチームのフロントウイングを見てもちょっと変だよね」

    セバスチャン・ベッテルは、空力レギュレーションが変更になってもクルマの感触は劇的には変わっていないと語る。

    「正直、見た目よりも運転しやすい。大きな違いは感じられないと言える。昨年と比較してどれくらい失われているかは全員にとって疑問だと思う。僕たちはまだキャッチアップしているところだけど、この段階ではかなり良さそうだね」