カテゴリー: セバスチャン・ベッテル

  • セバスチャン・ベッテル 「ルクレールのオーダー無視には驚かなかった」

    セバスチャン・ベッテル 「ルクレールのオーダー無視には驚かなかった」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールが後ろに留まるというチームオーダーを無視してオーバーテイクを仕掛けてことに驚いてはいないと語る。

    シャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルを追い抜くまで2周待つように指示されていたが、1周後にオーバーテイクを仕掛けて成功させた。

    セバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールとエンジニアの無線を記録したビデオは見ていないとしつつも、いずれにしろ、オーバーテイクを仕掛けていた選択には驚いていないと語る。

    「その時点で彼がかなり速かったのは明らかだったと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「次のストレートで彼を抜き返すこともできたかもしれないけど、その時点で仕掛ければ僕も彼もタイムを失うと判断した」

    「それ以降のレースはとても長かった。土曜日は思い通りに進んでいなかったし、その時点でシャルルを抑えたり、破壊してやろうという考えはまったくなかった」

    開幕2戦でシャルル・ルクレールが頭角を現してきているが、セバスチャン・ベッテルはプレッシャーには感じていないと主張。これまでお互いにポジティブな関係を築くことができていると語る。

    「皆さんが彼のことをどう思っているかはわからないけど、僕が思っているのとほぼ同じだと思う」とセバスチャン・ベッテルは語る。

    「彼は良い子だと思う。彼は速いし、F1にやってくる前から彼がF1に相応しい理由を何度も証明してきた」

    「彼とはかなりストレートな仕事ができている。外部の皆さんが何を想像しているのかわからないけど、不快にさせるようなドライバーに出会ったことないし、今後もないことを願っている。そこは明らかだ」

  • セバスチャン・ベッテル 「F1の1000回目のレースを勝利で祝いたい」

    セバスチャン・ベッテル 「F1の1000回目のレースを勝利で祝いたい」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みと上海インターナショナルサーキットについて語った。

    「中国GPはかなり長い間カレンダーに載っているし、シーズンで最もテクニカルで難しいトラックのひとつで開催される」とセバスチャン・ベッテルは語る。

    「特に2つのコーナーが重要だ。1コーナー、そして、1キロ以上の非常に長いストレートに繋がるコーナーだ。どちらも非常にテクニカルだし、トラックのその部分はとても広いので正しいラインを見つけるのが難しい」

    「それらは1周だけ決める必要のある予選だけでなく、レースでもチャレンジングだ。タイヤのケアが上海では重要なポイントのひとつだし、日曜日にレース全体で速くるためには最も重要な仕事となる」

    「過去にフェラーリとここで良いレースをしてきたし、勝利にとても近づいていた。今回はちょっとした運が巡ってきて、F1の1000レースを祝うことができるかもしれない」

    関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェラーリ 「ベッテルとルクレールが競うことはチームにとって有益」

    フェラーリ 「ベッテルとルクレールが競うことはチームにとって有益」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが競い合うことはチームにとって良いことだと語る。

    昨年からミスの多発を批判されたきたセバスチャン・ベッテルだが、F1バーレーンGPで再び単独スピンを喫してイタリアメディアから批判の対象となった。

    セバスチャン・ベッテルは、週末を通してシャルル・ルクレールに対してパフォーマンス面で下回っており、新しいチームメイトの台頭によるプレッシャーもミスの原因だと考える者も多い。

    「シャルルの方が至る所で速かった」とセバスチャン・ベッテルは認め、2019年マシン『SF90』のリアに自信を感じることに苦労していると語る。

    「バーレーンではメルボルンと比較してリアルに一歩前進したと思う」とセバスチャン・ベッテルは語る。

    「でも、望んだとおりに走らせることができたバルセロナのようではなかった」

    F1バーレーンGP後のインシーズンテストでSF90を走らせたセバスチャン・ベッテルは“レースの様々な局面”をシミュレーションしたと述べた。

    「僕たちが収集した情報は中国にむけて有益なはずだ」

    フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、F1バーレーンGPでのセバスチャン・ベッテルのスピンを擁護しているが、ベッテルとルクレールの戦いを管理していくのはチャレンジングだと認める。

    「もちろん、今ではチーム代表としてドライバーを管理しなければならないし、以前はそうではなかった」とマッティア・ビノットは Speed Week にコメント。

    「だが、私はそれが良いことであるとさえ考えている。チーム内に正しいファイティングスピリットがあることは重要だからね。それにはドライバーも含まれる」

    だが、現時点ではサポートする必要性が高いのは批判されているセバスチャン・ベッテルの方だ。

    「ドライバーにとってチームの信頼を感じることが重要だ」とマッティア・ビノットは認める。

    「我々は彼が良く感じられるようにあらゆることをしている。だが、私の意見では、それよりも重要なのは強いクルマだ。結局のところ、優れた速いクルマがあれば、すべてはうまく機能するだろう」

    「それは彼に合ったクルマでもあるはずだ」

  • イタリアメディア、セバスチャン・ベッテルを集中批判

    イタリアメディア、セバスチャン・ベッテルを集中批判

    イタリアメディアは、F1バーレーンGPで単独スピンを喫する不甲斐ないパフォーマンスを見せたセバスチャン・ベッテルを集中批判した。

    F1バーレーンGPではルーキーのシャルル・ルクレールが素晴らしいパフォーマンスを見せた一方で、フェラーリの“ナンバー1”ドライバーであるセバスチャン・ベッテルは、ルクレールに追い抜かれた後、ルイス・ハミルトンとのバトル中にスピン。5位でレースを終えた。

    このパフォーマンスに、セバスチャン・ベッテルはプレッシャーに押しつぶされているのではないかとの見方が強まっている。

    だが、セバスチャン・ベッテルは「正直に言うと、プレッシャーではないと思う」と反論。

    「もちろん、僕のレースはもっとうまくやれたかもしれないし、たくさん分析する必要がある」

    フェラーリは、F1オーストラリアGP後に劇的に改善を示したが、セバスチャン・ベッテルはシャルル・ルクレールほどマシンに良い感触を得られていないと認めた。

    「今週の水曜日にテストできることを嬉しく思う。僕たちやるべき仕事があると思う」

    しかし、フェラーリの地元イタリアのメディアは、シャルル・ルクレールがフェラーリの新しい“ゴールデンボーイ”だと称賛する一方で、4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルへの批判を高めている。

    La Repubblica は、セバスチャン・ベッテルがバーレーンで“フロントウイングと度胸”を失ったと述べ、「ルイス・ハミルトンの真のライバルはルクレールだ」と付け加えた。

    Corriere della Sera は、セバスチャン・ベッテルはシャルル・ルクレールに“屈辱”を報道。

    La Gazzetta dello Sport は、バーレーンからマラネロに戻ったフェラーリには“1つの確実性とと2つ問題”があると報じた。

    「確実性はシャルル・ルクレールであり、2つの問題は信頼性とセバスチャン・ベッテルである」

    La Stampaは、セバスチャン・ベッテルに“メンタルコーチをつけて、口ひげを剃った方がいい”と報道。

    Corriere dello Sport は「フェラーリの将来にベッテルのためのスペースはない」と報道。

    「ミック・シューマッハがすぐに才能のあるシャルル・レクラークの隣にいることになるかもしれない」

    2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、プレッシャーを受けていないというセバスチャン・ベッテルとの主張に反論する。

    「セバスチャンはルクレールと酷く厄介な戦いを繰り広げている。昨シーズン、僕たちはすでに彼がプレッシャーを受けてスピンを喫しているのを目にしている。それはまだ当てはまるようだ」とニコ・ロズベルグはコメント。

    しかし、セバスチャン・ベッテルをサポートする人々もいる。

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルを擁護した。

    「セブがすでに話したように、あれはミスだった。ミスについて議論する必要はないと思っている」とマッティア・ビノットはコメント。

    「我々は常にバトルをしており、そのために取り組んでいる。決して容易ではない。いつだって起こり得ることだと思う。ドライバーたちを励ます必要があるはずだ。ドライバーは最高の結果を達成するために限界までドライブすることでミスを犯することもある。セブもまさにそうしようとしていた」

    ライバルであるルイス・ハミルトンも、セバスチャン・ベッテルの挽回を信じていると語る。

    「セバスチャン・ベッテルは真のワールドチャンピオンであり、素晴らしいアスリートだ。彼は挽回してくるだろう」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「複数回のワールドチャンピオンだからといって、うまくいかない週末がないというわけではない。僕たち全員に起こり得ることだ」

    「彼のキャリアを見れば、彼の駄目だったレースをはるかに上回るほどの素晴らしいパフォーマンスを披露してきた」

  • ルイス・ハミルトン、ベッテルのスピンを擁護 「誰にでも起こり得る」

    ルイス・ハミルトン、ベッテルのスピンを擁護 「誰にでも起こり得る」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPでのセバスチャン・ベッテルのスピンを擁護。すぐに低調なパフォーマンスから立ち直るはずだと語った。

    セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとのバトル中にターン4でスピン。シャルル・ルクレールのエンジントラブルと合わせてメルセデスに1-2フィニッシュを許すことになり、フェラーリにとって大きな損失となった。

    まだシーズン2戦目でのセバスチャン・ベッテルの軽率なスピンは、ルーキーのシャルル・ルクレールの台頭によるプレッシャーによるプレッシャー、そして、昨年からの精神面の弱さを指摘する声を巻き起こした。

    しかし、ルイス・ハミルトンはバーレーンでのスピンは“僕たち全員に起こり得ることだった”と擁護する。

    「セバスチャン・ベッテルは真のワールドチャンピオンであり、素晴らしいアスリートだ。彼は挽回してくるだろう」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「複数回のワールドチャンピオンだからといって、うまくいかない週末がないというわけではない。僕たち全員に起こり得ることだ」

    「彼のキャリアを見れば、彼の駄目だったレースをはるかに上回るほどの素晴らしいパフォーマンスを披露してきた」

  • セバスチャン・ベッテル 「スピンはプレッシャーとは無関係」

    セバスチャン・ベッテル 「スピンはプレッシャーとは無関係」

    セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでのスピンが昨シーズンの複数のミスによってプレッシャーが増大していることの表れだとの見方を否定した。

    昨年、フェラーリは最速のマシンだと目されていたが、セバスチャン・ベッテルはF1ドイツGPでのミスを筆頭に複数のドライビングミスを犯して自滅。その精神面の脆さが指摘されていた。

    F1バーレーンGPでは、ルイス・ハミルトンとのバトルの最中にターン4で単独スピン。タイヤにダメージを負ったことに関連するフロントウイングの破損もあり、戦線から離脱した。

    レースではトップを走行するシャルル・ルクレールのエンジンにトラブルが発生。セバスチャン・ベッテルは少なくとも2位表彰台は確保できたはずだが、ミスによってメルセデスに1-2フィニッシュを許すことになった

    F1バーレーンGPを終えた時点でセバスチャン・ベッテルはドライバーズランキング5位に位置しており、最新のミス、そして、シャルル・ルクレールの台頭によってベッテルはますますプレッシャーが高まっていると見られている。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは「正直、プレッシャーと関係があるとは思わない」とその見方を否定。

    「突然、リアのコントロールを失って驚いた。スピンに入ったらもう手遅れだった」

    「もう一度見直してみたけど、あれは僕のミスだったし、それを受け入れる必要があるのは確かだ」

    「それほど酷くはないと思っていた。スピンしている間に左リアタイヤが剥離したと思う。ピレリはまだタイヤの残りがどこにあるかを探している」

    「そのせいでバイブレーションが酷くなって、それが原因でストレートでフロントウイングが壊れてしまった」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルを擁護した。

    「セブがすでに話したように、あれはミスだった。ミスについて議論する必要はないと思っている」とマッティア・ビノットはコメント。

    「我々は常にバトルをしており、そのために取り組んでいる。決して容易ではない。いつだって起こり得ることだと思う。ドライバーたちを励ます必要があるはずだ。ドライバーは最高の結果を達成するために限界までドライブすることでミスを犯することもある。セブもまさにそうしようとしていた」

    「彼が言ったように、我々バランス面に改善しなければならない課題があり、今もクルマについて学んでいるところだ。来週にはバーレーンで数日のテストがある。中国に向けた準備に有益となるだろう。その点ではすべて良いことだと思っているし、我々はそこに集中しつつ、改善できることを願っている」

  • セバスチャン・ベッテル、スピンを謝罪 「僕のミス」

    セバスチャン・ベッテル、スピンを謝罪 「僕のミス」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでのスピンは自分のミスであるとチームに謝罪した。

    38周目、セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトン(メルセデス)に2番手を奪われた直後にターン4でスピン。サイド・バイ・サイドのバトルだったが接触はなく、単独でのスピンだった。

    このスピンでセバスチャン・ベッテルはタイヤを傷め、バイブレーションが発生したことでフロントウイングが脱落。ピットインを強いられ、大きく順位を落とすことになった。

    終盤にはレースをリードしていたチームメイトのシャルル・ルクレールのパワーユニットにトラブルが発生してスローダウン。結果的にセバスチャン・ベッテルのスピンはメルセデスに1-2フィニッシュを許すことになった。

    セバスチャン・ベッテルは、無線で「申し訳ない。僕のミスだ」と謝罪した。

    「僕もびっくりしたけど、リアを失った。修正できなかった。本当に申し訳ない。シャルルには心から同情する。最高のレースを戦ったし、本当に力強かった。君が勝つはずだったとシャルルに伝えて欲しい」

    昨年、セバスチャン・ベッテルは、F1ドイツGPでトップを走行中に単独スピンを喫して勝利を逃すなど、多くの批判を浴びせられた。今年は期待の若手であるシャルル・ルクレールの加入によってプレッシャーは増していると考えられている。

    「正直、プレッシャーと関係があるとは思っていない」とレース後にセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「ルイスと戦っているときは前に留まることが目標だったし、それが狙いだったのは確かだ。突然リアを失って驚いたし、スピンしてしまったときにはもうすでに遅かった」

    「もちろん、改めて見ても間違いなく自分のミスだったし、あの時、あのスピンがなければ僕たちのレースはもう少し良いものだったかもしれない。それでも、難しいレースだったし、僕の方に課題がたくさんある。今週末はマシンのフィーリングが良くなかったし、特に昨日と今日がそうだっただ。運も必要だ」

    「チームの観点では、2週間前から良い進歩を果たしている。ポジティブになる理由はたくさんあるし、基本的に楽しみにしている。もちろん、今日は満足していないし、うれしくもないけど、水曜日にはテストでクルマに乗れるし、試したいことがたくさんある」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルを擁護した。

    「セブがすでに話したように、あれはミスだった。ミスについて議論する必要はないと思っている」とマッティア・ビノットはコメント。

    「我々は常にバトルをしており、そのために取り組んでいる。決して容易ではない。いつだって起こり得ることだと思う。ドライバーたちを励ます必要があるはずだ。ドライバーは最高の結果を達成するために限界までドライブすることでミスを犯することもある。セブもまさにそうしようとしていた」

    「彼が言ったように、我々バランス面に改善しなければならない課題があり、今もクルマについて学んでいるところだ。来週にはバーレーンで数日のテストがある。中国に向けた準備に有益となるだろう。その点ではすべて良いことだと思っているし、我々はそこに集中しつつ、改善できることを願っている」

    関連:【動画】 セバスチャン・ベッテル、批判必至の単独スピン

  • 【動画】 セバスチャン・ベッテル、批判必至の単独スピン

    【動画】 セバスチャン・ベッテル、批判必至の単独スピン

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPの決勝で単独スピン。メルセデスの1-2を許すことになったベッテルにはイタリアメディアからの批判が殺到するのは必至だろう。

    2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルだが、38周目にルイス・ハミルトンにオーバーテイクされて3番手に順位を下げた後に単独スピン。直接的な原因はわからないが、その後フロントウイングが破損。ピットインを余儀なくされ、9番手に後退する。

    その後、5位フィニッシュまで挽回したセバスチャン・ベッテルだが、チームメイトのシャルル・ルクレールはPUトラブルによって悲運にも3位でフィニッシュしたが、レース内容は雲泥の差。ベッテルの焦りと苛立ち、精神面をコントロールできていないことは走りにも表れており、昨年同様に厳しい声が向けられることは必須だ。

    元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、セバスチャン・ベッテルはシャルル・ルクレールのプレッシャーに押しつぶされたとみている。

    「今日僕たちが目にしたセバスチャン・ベッテルは、昨年とまったく同じだ。信じられない」とニコ・ロズベルグはコメント。

    「まず最初にチームが戦略をめちゃくちゃにして、彼は怒り、ホイール・トゥ・ホイールのバトルをして、スピンした。自分自分でレースを台無しにして、週末を失った。彼はそこから抜け出す方法を見つけだす必要がある」

    「彼は自分のレースを台無しにしただけでなく、週末を通して信じられないほど結果を出した非常に強いチームメイトがいる。我々全員が彼はそれを続けると考えているはずだ。セバスチャンはまだ自分と戦っている」

    2019 F1 バーレーンGP 決勝 動画

    関連:F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す

  • セバスチャン・ベッテル 「今日のルクレールにはたぶん勝てなかった」

    セバスチャン・ベッテル 「今日のルクレールにはたぶん勝てなかった」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPの予選で理想的なラップができていたとしても、チームメイトのシャルル・ルクレールからポールポジションを奪えていたかどうかはわからないと語った。

    シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPの予選でコースレコードを更新して初ポールポジションを獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリがフロントローを独占した。

    最終的にシャルル・ルクレールに0.294秒差で敗れたセバスチャン・ベッテルは、Q2の早い段階で追加のタイヤセットを使用することを余儀なくされたことで1セットしか新品タイヤがなくなり、Q3では1アタックしかできなかった。

    それでも、セバスチャン・ベッテルは、たとえ理想的なQ3ができていたとしても、シャルル・ルクレールのタイムを破れたかどうかはわからないと語る。

    「今日は彼の日だった。僕の一日が理想的ではなかったのは確かだけど、理想的なラップができていたとしても、今日、彼を倒すのはとても難しかっただろう。良くやったと思う」

    「僕の初ポールはしばらく前のことだね! でも、忘れられない一日であることは確かだ」

    開幕戦では、メルセデスの2台とレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの後塵を拝することになったフェラーリ勢だが、2週間後のバーレーンでは大きく状況を好転された。予選を含め、すべてのセッションでタイムシートのトップにフェラーリのマシンが名を連ねた。

    セバスチャン・ベッテルは、開幕戦でのペース不足を解決するためにハードワークを重ねてそれを実現したフェラーリのスタッフを称賛した。

    「今週末は僕たち二人ともクルマにはるかに満足している。チームの努力のおかげだし、本当にチームの功績だと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「メルボルンでは僕たち二人ともクルマにあまり満足していなかったし、チームは原因を理解するために本当に頑張ってくれた」

    「僕たちはいくつかの答えをもってここに来たと思う。今日は僕たちがトップを走り、ポールを争えることを証明した。フェラーリがフロントローを独占できたことは彼らの仕事の素晴らしい証だ」

    関連:F1バーレーンGP 予選:シャルル・ルクレールが初ポールポジション!

  • セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは直線スピードを失ったかもしれない」

    セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは直線スピードを失ったかもしれない」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだデータを検証する必要があると前置きしつつも、2019年F1マシン『SF90』はコーナーリングが強化されたことと引き換えに直線スピードが犠牲になった可能性があると考えている。

    昨シーズンのフェラーリの特徴のひとつは、トップスピードでのパフォーマンスだったが、開幕戦オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの二人ともその分野で苦戦を強いられていた。

    今週、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリがF1エンジンの冷却問題と2019年にエンジン面の抜け穴が塞がれたことで後退したと考えていると述べていた。

    フェラーリが直線スピードの優位性を失ったと思うかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「僕たちはあらゆる部分で負けていた。あらゆる部分を言わなければならないとすれば、ストレートもそうだと言える」と Autosport にコメント。

    「あまり多くの結論を下すつもりはないけどね。昨年は非常に効率的なクルマだったけど、シーズン終盤にはダウンフォースがやや不足していたかもしれないし、ストレートでもっと速かった」

    「今年のクルマが非常に強いクルマだという感覚を与えているのはコーナーで非常に速い部分だ。それによってストレートは少し遅くなっているかもしれない」

    「でも、僕たちはまだ実際に公正な答えを出すには十分な走行時間を得ていないと思っている」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがメルボルンで冷却に苦労し、燃料を節約する必要があるとのヘルムート・マルコの発言については回答を避けた。

    「それは常に他チームのどこと比較しているかによって異なる。でも、僕たちが他の人々とは異なる競争の場にいるとは思わない」

    「レース後の飛行機で僕たちは少し笑っていたよ。ヘルムートは眠っていたし、彼がどこで分析をしたのかわからない!」

    F1オーストラリアGPでは、フェラーリはプレシーズンテストと比較して競争力を発揮できず、セバスチャン・ベッテルは優勝したメルセデスのバルテリ・ボッタスより1分以上遅れてフィニッシュした。

    フェラーリは今週末のバーレーンGPに先立って、メルボルンで学んだことに基づいて“修正”を行ったと語っているが、セバスチャン・ベッテルは“答え”は部分的にしか役立たないかもしれないと語る。

    「僕にとって重要な要素は、冬季テストでクルマを運転していたとき本当に快適で気に入っていたことだ。それは私が望んでいたことだったし、愚痴や不満はほとんどなかった。でも、オーストラリアに行ってみたら、それはそこにはなかった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「僕たちはオーストラリアのパフォーマンス不足に関していくつかの答えを持っている。でも、我々は再びオーストラリアでレースをすることはない。来年まで戻ってこないので本当の答えを得られることはないだろう」

    「常にいくつかのレッスンがある。セットアップもそうだし、サーキットの構成についてもそうだ」

    「すべてを混ぜ合わせてみて、僕たちがここで強いはずだと信じる理由がある。でも、それに数字を付けるつもりはない」

    「メルセデスは予想よりも競争力があったけど、僕たちが予想より競争力が低かったという事実もある。それが一時的な大きな急上昇と急下降を説明していると思う」