カテゴリー: セバスチャン・ベッテル

  • 「ベッテルの方がアルボンよりニューウェイのマシンを乗りこなせる」

    「ベッテルの方がアルボンよりニューウェイのマシンを乗りこなせる」

    元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーブは、レッドブル・ホンダF1はセバスチャン・ベッテルを再雇用する必要があると主張。

    4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは2021年にアストンマーティンF1との契約を締結する目前と言われているが、かつて共にタイトルを獲得したレッドブルF1への復帰の噂も消えることはない。

    ジャック・ヴィルヌーヴは、レッドブルF1のデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイの生み出すマシンは“運転するのが本当に難しい”とし、アレクサンダー・アルボンよりもベッテルの方がそのマシンを運転することに優れていると説明する。

    ウィリアムズ時代にエイドリアン・ニューウェイが設計したマシンを走らせていたジャック・ヴィルヌーヴは「エイドリアン・ニューエイは常にぎりぎりのマシンを生み出す」とジャック・ヴィルヌーブは Sky Italia に語った。

    「マックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンの違いでそれははっきりと見て取れる。ベッテルは過去にニューウェイのマシンを操ることができることを示した。だから、彼はフェルスタッペンの完璧なチームメイトだ。そうすれば、レッドブルにはようやく限界までドライブできる2人のドライバーを起用できる」

    今のところ、レッドブルはアレクサンダー・アルボンを擁護している。

    「彼はレースで良かったし、多くのオーバーテイクをみせた。彼に対する批判は不当だ」とレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはハンガリーで語った。

  • セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1に移籍したことに後悔はない」

    セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1に移籍したことに後悔はない」

    セバスチャン・ベッテルは、2015年にレッドブル・レーシングを離れてフェラーリF1に移籍するという決断をしたことを後悔はしていないとし、F1で最も象徴的なチームでレースをすることで、幼少時代に憧れたミハエル・シューマッハと同じ道を歩むという夢を実現できたと語る。

    「フェラーリはずっと僕の夢だった」とセバスチャン・ベッテルは Sky Sports F1 のマーティン・ブランドルとの独占インタビューで語った。

    「魅力的なブランドだと思うし、魅力的な赤毛の女性に惹かれてしまったのは正しい理由だった」

    「洗脳されたとは言いたくないけど、子供の頃、赤い車に乗っていたミハエル(シューマッハ)から明らかに多大な影響を受けたしね」

    「でも、文字通りにミハエルの足跡をたどりたいわけではなかった。なんて言えばいいかな。ミハエルというよりも、もっと自分のために働きたかった」

    「でも、彼からインスピレーションを受けたし、まだ彼からインスピレーションを受けている。彼はF1史上最高のドライバーだと思っているからね」

    セバスチャン・ベッテルはレッドブル・レーシングで4つのF1ワールドチャンピオンを獲得し、その成功をフェラーリF1でも繰り返すことを望んでいたが、1つもタイトルを加えることなく、2020年末にチームを離れる。

    フェラーリF1との時間のなかでタイトルは獲得できなかったが、それでもセバスチャン・ベッテルは14勝を挙げている。

    だが、フェラーリF1は今シーズン以降にセバスチャン・ベッテルとの契約を延長しないことを選択し、ベッテルは新しい仕事を探さなければならなくなった。

    「振り返えば、僕たちのミッション – 僕のミッション、僕の目標 – は、チャンピオンシップを勝ち取ることだった。僕たちはそれを達成できなかったし、その点に関して僕たちは失敗した」とセバスチャン・ベッテルは認める。

    「ミハエルの記録(7回のF1ワールドチャンピオン)がもう少し長く保持されるようにいくつかのチャンピオンをルイス(ハミルトン)から奪えることを望んでいた」

    「うまくいかなかったのは残念だけど、その理由を知り、確認して、次に進むのに十分に年齢を重ねて成熟している。それが真実だ」

    「それでも、本当に良い年もあったし、ハイライトや良いレースもいくつかあったので、後悔はしていない」

    2020年のフェラーリF1の劇的なスランプは、チーム離脱というショックを間違いなく和らげているかもしれない。しかし、セバスチャン・ベッテルはチームを去ることが決まっていても、フェラーリをトップに返り咲かせるために全力を尽くすつもりだと語る。

    「僕たちはチームとして期待していた勝利と表彰台を目指して戦うポジションにないことに失望している」とセバスチャン・ベッテルは語る。

    「そのような高い期待を持っていて、それを達成しなければ、常に失望するものだ。でも、それが現況だし、僕たちはそこに留まり、できる限り最善を尽くすことを確認する必要がある」

    「チームを去ることは事実だけど、僕にこんなにも多くのことをを与え、ここ数年に僕を本当に助けてくれたすべての人々を助けるために自分の仕事をしていきたいと思っている」

  • メルセデスF1代表 「ベッテルとアストンマーティンの交渉には関与してない」

    メルセデスF1代表 「ベッテルとアストンマーティンの交渉には関与してない」

    メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルとアストンマーティンF1との交渉には関与していないと語る。

    今シーズン限りでフェラーリF1チームから退団することが決まっているセバスチャン・ベッテルの去就は注目の的となっている。しかし、ドイツのチャンピオンチームであるメルセデスF1に加入する可能性はなさそうだ。

    開幕戦F1オーストリアGPの週末にはジョージ・ラッセル、もしくはセバスチャン・ベッテル加入の可能性について質問されたダイムラーのCEOを務めるオラ・ケレニウスが「二人のドライバーが残留することになるだろう」と語っていた。

    メルセデスは2021年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスという現在のドライバーラインナップを継続することが確実だと考えている。

    「なぜ、このような強力な結果を生み出しているラインナップを変えなければならないのか?」とメルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンはハンガリーで語った。

    「なぜ他のことを試すために明らかに機能しているを変えなければならないのか?」

    メルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1が契約の3年目を継続することを決定し、2021年のメルセデスの候補者から外れた。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは「ウィリアムズは彼にF1でデビューする機会を与えた。そして、我々はそれに大きな敬意を払っている」と語った。

    「一方、それは彼がそうでなければメルセデスでの場所が保証されたであろうという意味ではない」

    「現時点で我々のドライバーはバルテリとルイスだが、もちろん、将来の計画にはジョージが含まれている。だが、2021年ではない」

    F1ハンガリーGPの週末には、トト・ヴォルフがセバスチャン・ベッテルのマネージャーを務めるのではないかという推測が広まった。

    トト・ヴォルフはその噂を否定するが、最近株式を購入したアストンマーティンに4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを進めている。

    「まず私がその自動車メーカーの株主であることは、F1チームとは全く関係ない」とトト・ヴォルフはコメント。

    「それに私はローレンス・ストロール、オトマー・サフナウアーとセバスチャンとの交渉には関与していない」

    「明らかに、私はセバスチャンのことをよく知っており、コミュニケーションを取っているが、それはほとんどが非公式なものだ」

    「もちろん、セルジオ・ペレスはあのチームの貴重な資産だが、その一方でセバスチャンはスポンサーの注目を集めることができる4回のワールドチャンピオンだ」

    「ローレンスが決定を下すことになるだろう」

  • セバスチャン・ベッテル 「レッドブルF1の去り方に後悔が残っている」

    セバスチャン・ベッテル 「レッドブルF1の去り方に後悔が残っている」

    セバスチャン・ベッテルは、2014年の厳しいシーズン後にレッドブルF1を去った方法を後悔していると認める。

    噂では、2021年にセバスチャン・ベッテルがレッドブルF1に復帰することの最大の障壁のひとつは、2014年にチームを去る差にレッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツと仲たがいしたことにあるとされている。

    噂によると、セバスチャン・ベッテルは、事前にディートリッヒ・マテシッツに通知することなく、2015年のフェラーリとの契約にサインしたとされている。

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリは“ずっと夢だった”ため、レッドブルを去ったこと自体には後悔はしていないと Sky Deutschland に語った。

    「赤いマシンに乗っているミハエル(シューマッハ)に魅了されたので、赤毛の女性に惹かれてしまったのは正しい理由だった」とセバスチャン・ベッテルは笑った。

    「少し後悔しているのは、レッドブルと終わった方法だ」

    「僕たちは良い形で終えることができなかった。スポーツではそのようなことはあるものだ。でも、それ以上に契約に関してちょっと変なことがあった。話すことを許可されていることと、許可されていないことがあった。そこがちょっと都合が悪かった」

    「振り返ってみれば、それを後悔していると言わなければならない。僕たちは一緒に素晴らしい時間を過ごしたし、本当に多くのことを達成し、楽しんだ。だから、その進め方についてもっと自分の直感に耳を傾けるべきだった」

  • セバスチャン・ベッテル、今週末に手応えも「上位2チームは別次元!」

    セバスチャン・ベッテル、今週末に手応えも「上位2チームは別次元!」

    フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPでQ3進出を果たし、3列目5番グリッドを獲得。改善に手応えを感じつつも“上位2チームは別次元”だと語った。

    開幕2戦が開催されたレッドブル・リンクでは厳しい現実を突きつけられたフェラーリだが、コーナー主体のハンガロリンクはSF1000のコンセプトと相性がいいようだ。

    「昨日のフリープラクティスですでに目にしていたように僕たちにとって良い週末だと思う。でも、僕たち二人にはまだ多くの作業が待ち受けている。ソフトでスタートするので、僕たちは前の4台とはタイヤ戦略だし、それがどのように進化するか見ていくつもりだ。もしかするとターン1までの走行とその後の数周で有利かもしれないからね」

    「天気予報はレース中に雨が降るかもしれないと言っているし、僕たちは昨日ノウエットで少し苦労していたけど、実際には明日チャンスが少し増えるかもしれない。僕たちの前の2チームは別次元のように思えるけどね!」

  • セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との交渉を認める

    セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との交渉を認める

    セバスチャン・ベッテルは、2021年のアストンマーティンF1への移籍について現レーシング・ポイントと交渉していることを認めるも、まだ“何も確定していない”と主張する。

    今週、突如としてアストンマーティンF1が2020年の契約についてセバスチャン・ベッテルに正式なオファーを出したと報じられた。ベッテルの情報に詳しい Bild を含めた複数のメディアはすでに契約に合意しているとさえ報じている。

    しかし、セバスチャン・ベッテルがチームに加入するのは、すでに2021年の契約を結んでいるセルジオ・ペレスとランス・ストロールのどちらかがチームを追われることになる。

    セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1について交渉はしているが、まだ何も確定はしていないと語る。

    「現段階では話し合いをした程度だ」とセバスチャンベッテルはコメント。

    「先週も言ったけど、例えば僕はルノーとも話したし、それも話し合いだ。誰であれ、後半の段階になればもう少し具体的になると思う」

    「発表することは何もないし、緩い話し合い以上に具体的なことは何もない」

    来年、カルロス・サインツにフェラーリF1のシートを明け渡すことことになっているセバスチャン・ベッテルは、まだ2021年の全てのオプションを検討していると語る。

    「噂が噂と呼ばれるのにはそれなりの理由があると思う。とにかく、オーストリアからまだ数日しか経っていない。そんなに大きく変わったことはない。話し合いはしていると言った。これ以上話を広げても仕方ないと思う。実際のところニュースは何もない」

    「みんながレーシング・ポイントの話をしているので、レーシング・ポイントについて言えば、最初の2戦のコース上での彼らのパフォーマンスには感心した。僕自身に関しては何もニュースはない。この1週間で何も変わっていない」

    「この前も少し時間をかけと言ったはずだけど、最も重要なのは、僕自身が決断し、自分にとって正しい決断をすることだ。何か言いたいことがあるなら、それがそうするのにふさわしい時期なんだと思う」

    「この段階ではまだすべてがオープンだ。来年走るか走らないか、また戻ってくるのか、それとも辞めて何か他のことをするのか。そんなに急いで決断しなければならないというプレッシャーはない」

    2021年もF1に残るとすれば、選択肢はアストンマーティンF1だけかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「それには2つの見方がある」とコメント。

    「1つは論理的にどこにシートがあるかだ。それに関して、僕はあまりに情報を知らなすぎるし、他の人たちの契約がどうなっているのかはよく知らない」

    「もう一つは、僕はもう長い間いるし、何が起こるかわらないし、状況は常に変化する可能性があることを知っている」

    「それとは関係なく、僕は自分で決めなければいけない。その方向に適したものがあるかどうかを確認する必要がある」

  • セバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1移籍は実現するのか?

    セバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1移籍は実現するのか?

    セバスチャン・ベッテルが2021年にアストンマーティンF1に移籍するとの報道が一気に広まった。元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、F1に“火のない所に煙は立たぬ”と語る。

    今シーズン限りでフェラーリF1を離れるセバスチャン・ベッテルは現時点で2021年のF1シートはない。フェラーリF1はすでにカルロス・サインツを契約を交わし、メルセデスとレッドブルは起用の可能性を否定している。

    マクラーレンとルノーF1もすでに2021年のラインアップを確定させており、グリッド後方に落ちたくない場合、セバスチャン・ベッテルに残された唯一の選択肢は、2021年からアストンマーティンF1へと名前を変えるレーシング・ポイントF1だけとなる。

    レーシング・ポイントF1は、メルセデスの昨年マシンをコピーした“ピンクメルセデス”で速さを見せ、すでに3番目に速いマシンと目されている。

    セバスチャン・ベッテルにとってそれは魅力的であり、ゲルハルト・ベルガーはアストンマーティンF1への移籍は実現すると考えている。

    「おそらくそれはどこかですでに起こっている」とゲルハルト・ベルガーは、セバスチャン・ベッテルとレーシング・ポイントの間で行われた可能性のある交渉について ServusTV に語った。

    「通常、F1ではそのような話題が出たときに既に解決されているケースだ。だからこそ、セバスチャンがレーシング・ポイントをドライブすることは想像できる。それが彼にとって唯一の選択肢であり、彼は『このマシンで僕は勝てる』と言っているだろう」

    ゲルハルト・ベルガーによると、契約上、ローレンス・ストロールがセバスチャン・ベッテルのために空席を作ることは可能だと言う。

    「私が知る限り、セルジオ・ペレスの契約いわゆるソフト契約であり、比較的簡単に終了できる」とゲルハルト・ベルガーは語る。

    現在、セルジオ・ペレスはチームと2022年まで契約を結んでいるが、違約金を払えば解消できる契約になっていると伝えられている

    ゲルハルト・ベルガーは、レーシング・ポイントはセバスチャン・ベッテルにとって真剣な選択肢だと考えている。

    「ミッドフィールドで走っているセバスチャンを見たくはない。だが、レーシング・ポイントは前回のグランプリで素晴らしい仕事をした。セバスチャンがあのマシンに乗っていれば、間違いなくもっと良い結果を出していただろう」

  • セバスチャン・ベッテルとアストンマーティンF1の交渉期限は7月31日

    セバスチャン・ベッテルとアストンマーティンF1の交渉期限は7月31日

    セバスチャン・ベッテルが、2021年にアストンマーティンF1と契約するか明確になるのは7月31日だと Motorsport-Total.com/ が報じている。

    今週、突如としてアストンマーティンF1が2020年の契約についてセバスチャン・ベッテルに正式なオファーを出したと報じられた。ベッテルの情報に詳しい Bild を含めた複数のメディアはすでに契約に合意しているとさえ報じている。

    しかし、Motorsport-Total.com は、セバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1への移籍はまだ完了していないと報じている。

    「移籍はまだ確定からは程遠い状況だ」と同サイトは報道。しかし、チームがセバスチャン・ベッテルの獲得に興味を持っていることに関しては同意している。

    セバスチャン・ベッテルがアストンマーティンF1に加入した場合、チームを追われるのはセルジオ・ペレスだと伝えられている。

    AutoBild によると、セルジオ・ペレスとチームとの契約には早期に変更を加えることを可能にする終了条項があり、レーシング・ポイントは数百万ユーロと引き換えに契約を破棄できる機会があるという。

    レーシング・ポイントF1とセバスチャン・ベッテルがこの条項を行使する最終期限は7月31日とされている。そのため、セバスチャン・ベッテルが移籍が決定するにはまだ2週間ある。

    先週、オーストリアでF1を継続する意向があることを明らかにしたセバスチャン・ベッテルだが、「なぜ自分を外部からのプレッシャーに晒さなければならないのかわからない」と自分の意志で決定したいと語っていた。

  • セバスチャン・ベッテルにアストンマーティンF1が正式オファーとの報道

    セバスチャン・ベッテルにアストンマーティンF1が正式オファーとの報道

    アストンマーティンF1が、2021年の契約についてセバスチャン・ベッテルと交渉を行っていると報じられている。ベッテルが加入した場合、チームを追われるのはセルジオ・ペレスだと伝えられている。

    フェラーリF1は、今シーズン限りでセバスチャン・ベッテルがチームを離れることを発表。当初は双方の議論の結果だとしていたが、F1オーストリアGPの週末にベッテルはフェラーリF1からの一方的な戦力外通告だったことを明らかにしている。

    Bild は、レーシング・ポイントF1のオーナーであるローレンス・ストロールが、セバスチャン・ベッテルに契約をオファーしたと報道。まもなく合意が発表されると伝えた。

    チームはすでにセルジオ・ペレスと2022年末まで契約を結んでおり、ペレスはスポンサーをチームにもたらしている。また、ローレンス・ストロールの息子であるランス・ストロールのシートも長期にわたって安泰だと考えられている。

    また、セバスチャン・ベッテルが市場に出て以来、レーシング・ポイントF1のチーム代表であるオトマー・サフナウアーは、チームにはベッテルの居場所はないと繰り返してきた。

    「以前にも行ったように4回のワールドチャンピオンがチームに来てくれるならば誰にとっても嬉しいことだ。だが、我々は両方のドライバーと長期的な契約を結んでおり、居場所がないと考えるのは論理的だろう」とオトマー・サフナウアーはF1シュタイアーマルクGPの週末に語っていた。

    セルジオ・ペレスは、当時フォース・インディアの破産プロセスに至った法的措置を起こし、チームを救済した立役者だった。そして、チームを引き継いだローレンス・ストロールとペレスのマネージャーであるジュリアン・ジェコビとは20年来の付き合いで関係はうまくいっていると考えられている。

    しかし、情報筋によるとは、セルジオ・ペレスの契約には、チームが早期に変更を加えることを可能にする終了条項がある可能性があることを示唆している。

    興味深いことに、レッドブル・ホンダF1のチーム代表であるクリスチャンホーナーは、先週末にセバスチャン・ベッテルの将来について尋ねられたとき、アストンマーティンF1加入の可能性をほのめかしていた。

    「彼にはいくつかの選択肢があると思うが、私はレーシング・ポイント、もしくは1年離れて、その間オプションを再評価するかのいずれかだと思う」とクリスチャン・ホーナーは Sky F1 に語った。

    「ランスが解雇されるとは思わないだね。もちろん、チーム間のドライバーの契約だ。チーム内にどのようなものが存在するは決してわからない。それらを完全に見ているのは契約承認委員会だけだ」

    「おそらく彼らにはオプションやブレークポイントなどがあると思うが、それは実際には我々のビジネスではありません。」

    ローレンス・ストロールは、苦戦しているアストンマーティンを再建するという全体像において、チームをアストンマーティンF1としてリブランドし、ベッテルを獲得するチャンスは見過ごすことはでいないと判断したかもしれません。

    また、ドイツ人のセバスチャン・ベッテルは、チームにアワーユニットとギアボックスを供給するメルセデスにも歓迎されるだろう。

    最近、メルセデスF1ノチーム代表トト・ヴォルフはアストンマーティンの株式を取得し、元メルセデスAMGのCEOであるトビアス・ムーアがアストンマーティンの新CEOに就任。両社のDNAは混ざり合い続けている。

  • ハースF1 「セバスチャン・ベッテルが加入してくれるなら大歓迎」

    ハースF1 「セバスチャン・ベッテルが加入してくれるなら大歓迎」

    ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、2021年に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルがチームに加入してくれるなら大歓迎だと冗談交じりに語る。

    今季限りでフェラーリF1を離脱することになったセバスチャン・ベッテルは、2021年の去就がまだはっきりしていない。ベッテルとフェラーリF1の間には様々な噂が報じられてきたが、シーズンが始まり、ベッテルはそれらの噂をひとつずつ打ち消している。

    その一つが、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1のシートを失ったのは、あまりに多くのお金を要求したというものだった。

    「でたらめだ!(Schwachsinn!)とセバスチャン・ベッテルは Osterreich に語る。

    「お金はまったく問題ではなかった。もし財布をいっぱいに満たしたいだけなら、すでにシートを手に入れているだろう。でも、今はすべてのトピックを排して進みたいと思っている」

    メルセデスF1は、2021年のセバスチャン・ベッテルへのドアを閉めたが、ベッテルは古巣レッドブルのヘルムート・マルコに電話したことを明らかにしている。

    「まだヘルムートと仲良くしているし、彼にアドバイスすることを求めた。でも、『ヘルムート、僕のための場所はある?』と聞いたわけではない」

    レッドブル・ホンダ加入のドアは閉じたかもしれないが、アストンマーティンF1という可能性もないわけではない。

    「僕は自分自身に十分に正直だ。『それでおしまいかもしれない!』と言えるかもね」

    1つのオプションは、1年間のサバティカルだ。33歳のセバスチャン・ベッテルは「現時点では何でも可能だ」とし、「なぜ自分が外部からプレッシャーを受けなければならないのかわからない」と語る。

    「妥当なものがあれば、興味があるけど、そうでない場合はやらない。でも、シーズンを確実に終えるつもりだ」とセバスチャン・ベッテルは付け加えた。

    セバスチャン・ベッテルが2021年にF1キャリアを維持したい場合、ギュンター・シュタイナーはハースF1チームとして歓迎すると語る。

    「ベッテルは4回のF1ワールドチャンピオンだ。だが、本当に彼は小さなチームで働きたいと思うだろうか?」とギュンター・シュタイナーはオーストリアで言った。

    「私は彼が彼の人生で何をしたいのかはわからないが、彼が我々と何かをしたいのであれば、我々は彼と良い関係を持つに満足だ」

    ギュンター・シュタイナーは、セバスチャン・ベッテルの論争は、今のF1界の意外なねじれであること語る。

    「3~4チームが同じドライバーをめぐって争うこともあれば、1年前のニコ・ヒュルケンベルグのように素晴らしいドライバーが取り残されることもある」とギュンター・シュタイナーは語る。

    「我々に関しては、ドライバーが見つからないのではないかという心配していません。ベッテルが市場に出ているね!」とギュンター・シュタイナーは笑った。