カテゴリー: セバスチャン・ベッテル

  • セバスチャン・ベッテル 「料理もするし、子供の送り迎えもする」

    セバスチャン・ベッテル 「料理もするし、子供の送り迎えもする」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、滅多に明かすことのない私生活について語った。

    4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、頑なにプライバシーを守ることで有名。今では大半のドライバーが活用しているSNS系にも一切手を出さず、ライバルのルイス・ハミルトンのようにセレブリティを交遊することもない。

    31歳のセバスチャン・ベッテルは、ハンナ・プレイターとスイスに住んでおり、二人の間にはエミリー(4歳)とマチルダ(3歳)という二人の娘がいる。彼らは滅多にレースの現場に姿を見せることはなく、サーキットに来たとしてもパドックではなく、スタンドで観戦している。

    「もちろん、F1は僕の人生の大きな部分を占めているけど、最も重要なことではない」とセバスチャン・ベッテルは Guardian のインタビューでコメント。

    「F1をやっているけど、それが自分が誰なのかを表しているわけではない。それらはリンクしているけど、自分が誰がであるかを定義しない多くの時間があることが重要だ」

    「自分がやっている仕事のために自分ことを特別だとは感じていない。僕の一部だし、僕のアイデンティティではあるけど、自分に『あなたは誰?』と聞いて『僕はF1ドライバーだ』と答えるのは間違った答えな気がするんだ。他にも多くの僕がいる。F1が人間としての僕を定義しているわけではない」

    「みんなが退屈だと思っていることをすることに幸せを感じるよ。家にいたり、芝生を刈ったりするのは僕にとっては退屈なことではない。たまに料理もする。上手ではないけどね。学校にクルマで送り迎えもするし、ショッピングにも行く。地下鉄にもバスにも乗るよ」

    「僕はスポーツマンであって、セレブリティではない。どこかに行って、僕に気づく人がいたときは、彼らはF1に興味を持っているんだと思うし、僕の髪方や履いている靴などに興味を持っているわけではないと思う」

    「みんなは驚くだろうね。彼らはヘルメットの下でドライバーはみんな『アー』となっているイメージを持っている。すべての集中力を使うので運転するときは落ち着いていなければならない。もちろん、興奮して、アドレナリンを感じていることもあるけどね」

    「普通でいることが普通だと思う」とセバスチャン・ベッテルは笑顔でインタビューを終えた。

  • セバスチャン・ベッテル 「イギリスGPでの勝利はアップグレードの効果」

    セバスチャン・ベッテル 「イギリスGPでの勝利はアップグレードの効果」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがF1イギリスGPに持ち込んだアップグレードが、レースでメルセデスに勝てた重要な一部だったと考えてる。

    フェラーリは、F1イギリスGPに新しいフロアを含めた空力アップグレードを導入。近年、シルバーストンはルイス・ハミルトンが4連勝、メルセデスとしては5連勝するなど、メルセデスが得意とするサーキットだった。

    だが、予選ではセバスチャン・ベッテルが首に痛みを抱えていたにも関わらず、ポールポジションまで0.044秒まで迫り、レースでは第1スティントで印象的なペースを示した。

    セバスチャン・ベッテルは、そのパフォーマンスの中心にあったのはアップグレードだと考えている。

    「まぁ、もちろん、今年のシルバーストンはこれまでとちょっと異なっていた。近年と比較してとても暑かったし、ここではあまりないことだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「それに風も少なかったし、アスファルトも新しくなるなど、いくつか目新しいことがあったけど、銃ううようなのは僕たちには過去にはなかった競争力があったことだ」

    「トリッキーなサーキットだし、ダウンフォースとドラッグの正しいバランスを得る必要がある。僕たちには非常に優れたクルマがあると思うし、僕たちがもたらしたパーツは機能していたように思う。とても満足できる結果だったと思う。もちろん・・・そうだね、僕たちにとっては厳しいトラックだった。今年は僕たちに合っていたね」
    「レースの様々な段階でまだ弱点だったかもしれない。第1スティントの最後はバルテリの方が全体的に少し速かったと思う。でも、僕たちはレースを維持して、第2スティントを管理し、レースもうまく管理できたと思う。それは速いクルマがある場合に実現できることだと思う。それが僕たちが成し遂げたことだ」

    首の痛みによってFP3の終盤に走れなかったセバスチャン・ベッテルは、予選出走も危ぶまれたが、予防措置としてヘッドレストに改良を加えてセッションに挑んだが、レースではまったく苦しくはなかったと語る。

    「グリッドに向かうラップから感触は良かったし、ヘッドレストにつけていたパーツをいくつか外した。予選はあまり楽しいものではなかった。ほとんど走れなかったし、ターン8のような楽に全開でいけるコーナーで首をサポートするために詰め物をしていて頭が固定されていた。レースでは必要なかったし、感触は良かった。レースではまったく問題なかった」

  • セバスチャン・ベッテル、首の痛みで「予選欠場も頭をよぎった」

    セバスチャン・ベッテル、首の痛みで「予選欠場も頭をよぎった」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの予選でフロントロー2番グリッドを獲得したが、午前中のフリー走行の段階では首の痛みによって予選欠場の恐れもあったことを明らかにした。

    セバスチャン・ベッテルはフリー走行3回目の終了間際に首の痛みで走行することができなかった。だが、痛み止めの注射を打って、2時間後の予選には参加。ルイス・ハミルトン(メルセデス)とポールポジションをかけて接戦を演じた。

    わずか0.044秒差でポールポジションを逃したセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンを倒せると感じていたかとの質問に「正直、午前中はそうは思わなかった。予選に出走できるかどうかもわからなかった」とコメント。

    「最も楽しいセッションではなかったけど、大したことはなかった。セッションを走れたのでよかったよ。午前中は望んでいたよりも少し早くに切り上げなければならなかったけど、まぁ、予選では大丈夫だった」
    「なにが起こったのかはわからないけど、首がちょっと硬くなっていた。筋肉をほぐしたし、明日に関しては今夜寝ればなんとかなるだろう。心配はしていない。それに明日は燃料を多く積むのでスピードは予選ほどではないし、遅くなると思うので、大丈夫だろう」

    Q3の1回目のアタックではルイス・ハミルトンを0.057秒上回っていたセバスチャン・ベッテルだが、2回目のアタックでそれをタイムを更新することができず、2番手に終わった。

    「とても接戦だった。Q3の1回目の走行にはかなり満足できたし、セクター3でもう少し稼げるのはわかっていた。2回目のアタックでもうまくやれたとは思うけど、ストレートでちょっと失ってしまったように思う。理由はわからないけどね」

    「でも、だいたい2つのラップは同じような感じだった。0.05秒は常にどこかで見つけることがでいるものだ。彼の方が最後の走行で少しだけ良かったと思う。でも、明日は僕たちは問題ないはずだ」

    「最後のラップにはとても満足していたいし、ストレートでちょっとタイムを失ったように思うし、トウを少し逃したんだともう。でも、とても接戦だったと思うし、2番手には満足している。明日にむけて良いチャンスを与えてくれるからね」

    現在、セバスチャン・ベッテルは、ドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンに1ポイント差で首位に立っている。

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得!

  • セバスチャン・ベッテル、サインツへの進路妨害で3グリッド降格

    セバスチャン・ベッテル、サインツへの進路妨害で3グリッド降格

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGPの予選Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    セバスチャン・ベッテルは予選を3位で終えていたが、6番グリッドに降格。4番手だったチームメイトのキミ・ライコネンが3番グリッドに昇格する。

    また、セバスチャン・ベッテルは1点のペナルティポイントを科せられ、累積ポイントは6点となった。合計12ポイントに達すれば1レース出場停止となる。

    セバスチャン・ベッテルは、カルロス・サインツの邪魔をするつもりはなく、そこまで近づいてきているとは気づかなかったと述べた。

    「もちろん、僕は彼をブロックしたり、彼のラップを台無しにしてやろうという意図はなかった」とセバスチャン・ベッテルは Sky にコメント。

    「ミラーを見ていたし、自分のラップを終えていた。ミラーをチェックしたけど、何も見えなかかった。ターン1の後っでもう一度チェックしたけど、何も映っていなかった。それまでにサイド・バイ・サイドになっていたし、十分にフェアだった」

    「幸いにも、彼にとってはそれほど大きな違いはなかった。問題はミラーだ。真後ろは見えない。それは僕たち全員にとって同じことだ。ミラーの場所の問題だし、だいたい僕たち全員が同じ場所についている」

    「リアウイングは閉じていていた。僕はラップを終えて、もうプッシュしていなかったからね。それにここはちょっと上り坂になっているし、文字通り何も見えないんだ」

    スチュワードはセバスチャン・ベッテルへのペナルティについて「スチュワードは、映像、チーム無線を見直し、5号車のドライバー(セバスチャン・ベッテル)、55号車のドライバー(カルロス・サインツ)、チームの代表者に事情を聞いた」とコメント。

    「5号車はちょうどプッシュラップを終えており、インラップでかなりゆっくりと走行し、ターン1でレーシングラインにいた。ドライバーはターン7とターン8で55号車を抜いたと認めていたが、そのあとピットに入ったと見なしていた。だが、55号車は実際にはプッシュラップを開始しており、ピットストレートで5号車に急速に近づいており、ターン1に入った」

    「証言の間、55号車のドライバーは、5号車のドライバーが自分がアプローチしていることにまったく気づいていないと感じたと述べた。これは5号車のドライバーがミラーで55号車を見ることができなかったとの発言からも確認されており、彼のチームは無線でそのアプローチを彼に伝えていなかった。後者はチームの代表者が確認している」

    「無線連絡がなかったにもしても、5号車のドライバーがミラーの後方視界の問題を認識しており、予選のスローダウンラップ中にあのような低速でレーシングラインにいるべきではなかったというのがスチュワードの信念だ」

    「2016年の序盤以降、進路妨害の疑いのあるインシデントは全て見直しており、3グリッド降格ペナルティは他の全ての類似したインシデントと一致している」

    2018年 F1オーストリアGP 予選:ベッテルとサインツのインシデント

    関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

  • バルテリ・ボッタス、ベッテルとの接触を嘆く 「誰の責任かは一目瞭然」

    バルテリ・ボッタス、ベッテルとの接触を嘆く 「誰の責任かは一目瞭然」

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1フランスGPの決勝レースを2番手からスタートしたものの、1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と接触して後退したことが響いて7位でフィニッシュ。レース後、ベッテルにペナルティに科せられたことが少しは慰めになったと語った。

    スタート直後、ターン1まで2番手をキープしていたバルテリ・ボッタスだったが、ブレーキングでロックアップしたセバスチャン・ベッテルが突っ込んできたことでスピン。

    このインシデントで左リアタイヤをパンクして緊急ピットインを強いられて最後尾まで後退したバルテリ・ボッタスは、フロアにダメージを負い、その影響で思うように順位を取り戻せなかった。

    レース中、セバスチャン・ベッテルに接触を引き起こした責任として5秒のタイムペナルティが科せられたが、ベッテルは最終的にはバルテリ・ボッタスよりも2つ上の5位っでレースをフィニッシュしている。

    ベッテルへのペナルティは公平だったと質問されたバルテリ・ボッタスは「僕の失ったものが5秒よりはるかに大きかったのは間違いない」とコメント。

    「わからないけど、少なくとも処分は受けたわけだし、みんなも誰のせいかはわかっている」

    レース後にセバスチャン・ベッテルから謝罪はあったか質問されたバルテリ・ボッタスは「謝ってもらったけど、なんて言っていいのかわからない。彼がしたことは変だった。でも、たぶんミスをしたんだと思う」と述べた。

    バルテリ・ボッタスは、レースをリードしていたレース終盤にデブリを踏んでリタイアとなったF1アゼルバイジャンを含め、今シーズンは運に見放されている。F1フランスGP終了で優勝してチャンピオンシップ首位に返り咲いたチームメイトのルイス・ハミルトンとの53ポイント差まで広がっている。

    「今日の出来事は僕のこれまでのシーズンを要約していると思う。今日は僕の日ではなかった。今日は何をやってもダメだったね。ターン1でぶつけられて、パンクチャーして、フロアに大きなダメージを負って挽回するがかなり難しくなった。でも、少なくとも数ポイントを獲ることはできた」

    関連:【動画】 F1 フランスGP 決勝 ハイライト

  • ニキ・ラウダ 「セバスチャン・ベッテルへの5秒ペナルティは甘すぎる」

    ニキ・ラウダ 「セバスチャン・ベッテルへの5秒ペナルティは甘すぎる」

    メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、F1フランスGP決勝レースのオープニングラップでバルテリ・ボッタスに衝突したセバスチャン・ベッテルにはもっと厳しいペナルティが科されるべきだったと述べた。

    セバスチャン・ベッテルとバルテリ・ボッタスはスタート直後にターン1にかけてポジションを争っていたが、左フロントタイヤをロックアップしたベッテルがボッタスのマシンサイドに突っ込み2台ともマシンにダメージを負って緊急ピットインを強いられることになった。

    スチュワードは、インシデントの責任はセバスチャン・ベッテルに責任があったとして5秒のタイムペナルティを科したが、フロアにダメージを負ってパフォーマンスが上がらなったバルテリ・ボッタスに対し、ベッテルはピットストップでペナルティを消化するまでに順位を回復させており、レースにペナルティはほとんど影響しなかった。

    「あれだけ酷いミスを犯したベッテルになぜたったの5秒ペナルティなのか。まったく理解できない。甘すぎる」とニキ・ラウダは Sky Sports にコメント。

    「もっと与えられるタイムがあったはずだ。5秒では何にもならない。彼は実際に自分とボッタスのレースのすべてを台無しにした」

    バルテリ・ボッタスは2回目のピットストップで時間がかかったこともあり7位入賞がやっとだった。一方、チームメイトのルイス・ハミルトンはポールポジションから圧勝し、セバスチャン・ベッテルに14ポイントのリードを築いてドライバーズ選手権の首位に返り咲いた。

    ルイス・ハミルトンのレースについてニキ・ラウダは「プッシュしていたときもあったが、レースをしっかりとコントロールしていた。一切ミスを犯さず、チームも完璧にな仕事をしていたので最高だ。適切な結果だと思うが、ボッタスもそうであればさらに良かったとは思う。それでも、この結果に関してはチームのみんなに感謝している」と語った。

    関連:【動画】 F1 フランスGP 決勝 ハイライト

  • セバスチャン・ベッテル 「ファンがコース上に入ってこないか心配だった」

    セバスチャン・ベッテル 「ファンがコース上に入ってこないか心配だった」

    F1カナダGPを制したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、チェッカーフラッグが誤って早くに振られたことで、ファンがレースが進行している最中にコース上に入ってきてしまうのではないかと心配していたと語る。

    F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウは70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまった。

    セバスチャン・ベッテルは、レースがまだ終了ではないことはわかっていたが、ファンの中には勘違いしてしまう人もいたのではないかと心配していたと語る。

    「ダッシュボードにラップカウントが付いているし、ピットボードでもラップカウントがあるので、僕はもう1周あることはわかっていた」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「驚いて確認したけど、彼らから『ノー、続けろ』と伝えられた」

    「その後、誰かがコース上に走ってこないかちょっと心配だった。でも、問題なかったね」

    セバスチャン・ベッテルは、レース後半に頻繁にクルマのセッティングを変更しなければならず、気が散っていたと明かす。

    「第2スティントでは多くのセンサーのオンとオフを切り替える必要があった。舞台裏で小さな問題が発生していたんだと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「下を見て、かなり多くのセッティングを変更していたので、ある時点は集中してドライビングさせてほしいと言いそうになっていたよ。集中力を保ってギャップを維持するのは簡単ではなかったけど、僕たちはレースをうまくコントールできた」

    「第一スティントが重要だった。僕たちはギャップを広げて、燃料をセーブし、タイヤをマネジメントすることができたからね。それが第2スティントでさらに多くのことを管理する助けになった。バルテリ(ボッタス)は終盤にちょっと燃料が尽きていたと思うし。僕たちは燃料をずっとセーブしていたのでそうはならなかったけどね」

    関連:F1カナダGP:ゲストが誤ってチェッカーを振り残り2周で順位確定

  • 【動画】 セバスチャン・ベッテルの驚速ポールラップ / F1カナダGP 予選

    【動画】 セバスチャン・ベッテルの驚速ポールラップ / F1カナダGP 予選

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPの予選でコースレースを大幅に更新する1分10秒764を記録して今季4度目となるとなるポールポジションを獲得。

    今週末は予選までレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがすべてのセッションでトップタイムを記録していたが、予選Q1ではセバスチャン・ベッテルがトップで通過。

    決勝を見据えてウルトラソフトでアラックを行ったQ2ではハイパーソフトのレッドブル勢に先行を許したが、Q3では1回目のアタックから1分10秒台に突入。2回目のアタックではさらにタイムを更新し、昨年ルイス・ハミルトンが記録したコースレコード(1分11秒459)を0.693秒短縮する驚速レコードを記録し、自身54回目トナルポールポジションを獲得した。

    「今日はスイッチが入っていた。いい感じに目が覚めたんだと思うね!」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「予選でのクルマは素晴らしかったし、どんどん速くなっていった。僕たちにとってはとてもスムーズなセッションだった。かなりストレートだったし、戦略面でも望んでいたことができた」

    「最後のラップでは小さなミスがあったので、もう少し削ることができたと思う」

    「なんて日だ。素晴らしいよね・・・本当に嬉しい。観客もたくさん入っていて、ヘアピンでは多くの人々がウェーブをしていてクールだった。ここには多くのフェラーリファンがいる。とても良い一日だった」

    2018年 F1カナダGP 予選 セバスチャン・ベッテル オンボードカメラ

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルが驚速のポールポジション!

  • セバスチャン・ベッテル 「バーチャルセーフティカーには“抜け穴”がある」

    セバスチャン・ベッテル 「バーチャルセーフティカーには“抜け穴”がある」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1のバーチャルセーフティカーには“抜け穴”があり、それが悪用されている可能性があると指摘する。

    開幕戦ではバーチャルセーフティカー中のピットストップに助けられて勝利を手にしたセバスチャン・ベッテルだが、先週末のF1スペンGPでは逆に4位から2位に順位を落とした。レース後、ベッテルはフェラーリの戦略ミスを否定している。

    バーチャルセーフティカー中は、通常よりもピットストップでのタイムロスを退縮できるが、セバスチャン・ベッテルはセルジオ・ペレスがピットレーンに入ってくるのを待たなければならず、約5秒をロスしている。

    それもセバスチャン・ベッテルが表彰台を失った主な理由のひとつだが、セバスチャン・ベッテルは、バーチャルセーフティカーのルールでは、ドライバーが本来よりも早く走れる“抜け穴”があると主張する。

    「全員にとって同じことだけど、FIAはデルタタイウに従うシステムを僕たちに提供しているし、40%くらいだと思うけど、全員がスローダウンしなければならない。でも、全員が距離を縮めることでデルタタイムよりも速く走れる方法があることに気づいている」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「そのような抜け穴のないシステムがあるべきだと思う。コース上でドライバーに馬鹿げたラインをとらせているし、ぜにんがそうしている。それは秘密ではないと思う」

    「僕たちのスポーツは、追加のパフォーマンスを見つけられる質の低いソフトウエアを提供するのではなく、もっと良いかたちであるべきだ」

    しかし、FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、セバスチャン・ベッテルの苦情に同意していない。

    「正直、彼が何について話しているのか私にはわからない」とチャーリー・ホワイティングはコメント。

    「バーチャルセーフティカーは、ECUでクイックラップよりも30%遅いマップとなっている。ドライバーはそのラップに従わなければならない」

    「それはトラックに沿って50mごとに計測されている。それは基準ラップに関連した場所を測定されており、プラスもしくはマイナスを与える」

    「50m毎にそれらが上回っているか、下回っているかをリマインドする。各マーシャルセクターとセフティカーライン1で一度ポジティブになる限りは、ネガティブ(基準タイムよりも速く)で走ることは許される。誰かが遅く走ったとしても、その時点までにゼロになる限りは問題ない」

    「50m毎に計測されていれば、コース上で異なるラインをとることで得られるアドバンテージは完全に最小限に抑えられるだろう」

    しかし、チャーリー・ホワイティングは、フェラーリとセバスチャン・ベッテルが、悪用されていることを示せる証拠がある場合は調査することに前向きだとしている。

    「彼が何を言っているかはだいたいは理解できるが、レーシングラインは最適だ。彼らが何らかの証拠を持っているのであれば、もちろん、そのように巧みに扱われているかどうかを調査しなければならない」

    「だが、我々がラップやその半分で確認できていることでは、バーチャルセーフティカーの終点でゼロになっている限りはアドバンテージを稼げるとは思わない」

  • セバスチャン・ベッテル 「ステイアウトという選択肢はなかった」

    セバスチャン・ベッテル 「ステイアウトという選択肢はなかった」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの決勝でタイヤに苦しんでおり、2ストップ戦略に切り替える以外に選択肢はなかったとして戦略ミスを否定した。

    セバスチャン・ベッテルは、スタートでバルテリ・ボッタスを交わして2位に浮上。1回目のピットストップでもボッタスのオーバーカットを阻止して2位をキープしていた。

    しかし、その後はペースに苦戦。40周目にエステバン・オコンがコース上に停止したことで入ったバーチャルセーフティカー中にピットインを実施。だが、上位勢は全員がステイアウトしたことで4番手に後退することになった。その後もペース不足と抜きにくいコース特性によって順位を上げることができず4位でフィニッシュ。フェラーリのその戦略には疑問の声があがった。

    しかし、セバスチャン・ベッテルはピットインする以外に選択肢はなかったと主張する。

    「僕たちにとってはステイアウトと言う選択肢はなかった。今日はタイヤがすぐに駄目になっていた。見方は異なると思うし、間違いだと思われるかもしれないけど、内部的には正しいことをしたと思っている」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    ピレリは、今週末のスペインGPにトレッドを薄くした改良版タイヤを導入。これまでフェラーリはタイヤをうまく使いこなしていたが、この変更でフェラーリが劣勢に立たされたことで、メルセデスが優位に立つためにピレリを変更を促したとの見方がなされた。しかし、メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは即座にそれを否定している。

    だが、セバスチャン・ベッテルは、タイヤの変更はフェラーリにネガティブな影響を与えたと考えている。

    「彼らはここ、シルバーストン、ポール・リカールのために変更した。変更がなければどうなっていたかを言うのは難しいけど、他チームよりも僕たちに影響が出ていると思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「でも、全体的にそれなりの週末だったと思うし、とにかくポール・リカールとシルバーストンまでにタイヤを理解する必要がある。詳しく調べてみる必要がある」

    レース終盤、セバスチャン・ベッテルは3位でフィニッシュした1ストップのマックス・フェルスタッペンよりもフレッシュなタイヤを装着していたが、表彰台にチャレンジすることはできなかった。

    マックス・フェルスタッペンを抜ける可能性はあると感じていたかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「いいや。彼のウイングが壊れていたとしてもね」とコメント。

    「総合的には僕たちの方が少し速かったし、タイヤもフレッシュで機能していたけど、ラップが進むにつれて十分なペースを発揮できなくなっていた」

    「彼はたいだい同じことをしていたし、とにかく十分な速さがなかった。最終的に僕のタイヤが一番フレッシュだったけど、健全な状態ではなかった」