カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとのギャップは縮まっている」

    マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとのギャップは縮まっている」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

    アルガルベ・サーキットでF1が開催されるのは初めてとなる。今年始めにGTカーで同サーキットを走行したマックス・フェルスタッペンがその印象を語った。

    今年初めにGTカーでポルティマを走っていますね。どうでしたか?
    素晴らしいトラックだよ! 数日間そこにいて、ほとんど雨が降っていたけど、それでも運転するのは楽しかった。雨の中は特にね。

    トラックの特徴を教えてください。
    標高の変化に富んでいてトラックのレイアウトはとてもクールだ。少しテクニカルだけど、全体的には速いサーキットなので、F1カーを運転するのを楽しみにしている。新しいトラックに行くのを楽しんでいる。全員にとって違った何かであり、状況を混乱させて面白くなるかもしれない。

    ドイツで再びメルセデス勢を割って入りました。ポルトガルではどのようなことを望んでいますか?
    僕たちはニュルブルクリンクで良い週末を過ごし、マシンで一歩前進したと思っている。僕たちはメルセデスに近づいているように思うし、そこはとてもポジティブだ。また別の新しいトラックが登場することで、僕たちに何ができるかを確認するのを楽しみにしている。

  • メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンは当面我々の選択肢ではない」

    メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンは当面我々の選択肢ではない」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンはチームにとって選択肢ではないと繰り返した。

    マックス・フェルスタッペンはレッドブルと2023年まで契約を結んでいるが、チームのパフォーマンスが期待外れであるか、もしくは2022年に競争力のあるエンジンやパッケージがない場合、2021年に解除条項を介してチームを離れることができるとされている。

    これまで、マックス・フェルスタッペンのメルセデス移籍は頻繁に噂されてきたが、トト・ヴォルフは現在のバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンというラインナップに非常に満足していると語る。

    「バルテリは我々のために良い仕事をしているし、ルイスも良い仕事をしている。彼らは二人ともパフォーマンスレベルのピークにいる。それに我々には何年も我々と一緒にいて未来を形作ることができる若いドライバーもいる。それが我々の焦点だ」とトト・ヴォルフは Beyond the grid で語った。

    「マックスを取り巻く状況は現時点では可能性を提供していない。彼はレッドブルと契約を結んでおり、私は彼の忠誠心を尊重している」

    「レッドブルにはマックスを取り巻く全体的なストーリーがあるし、彼らにとってマックスと契約していることは重要だと思う。レッドブルは若い年齢で彼にトロロッソでのチャンスを与えました。状況は現状のままであり、それはマックスにとっても私たちにとっても良いことだ」

    また、トト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのケースのように、2人のメルセデスドライバー間の激しい戦いが繰り返されることを望んでいないと語る。

    「ハミルトンとロズベルグのラインナップは非常に困難だった。部屋にネガティブな空気が充満していた…ネガティブなことがたくさんあると、それが部屋全体を引きずってしまう」とトト・ヴォルフは語った。

    「我々は『もはや実現不可能だ』と言うところまで来ていた。そして、我々はそれについて話をしたが、ドライバー間の敵意はまだそこにあり、ニコが引退した時点ではるかに超えていした。だからこそ、バルテリが加わった年以来、我々がそういうことがないには本当に新鮮だ」

    「彼らは完全にオープンであり、すべてを共有し、お互いを尊重している。レース中に介入する必要はなかった。また、ニュルブルクリンクでも、彼らが激しく戦うのを目にしたが、お互いに接触することはなかった。チームが同じ方向に向いていることが重要だ」

  • レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは今季の展開に失望している」

    レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは今季の展開に失望している」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを達成できないことが確実となった今シーズンの展開に失望していると認める。

    2020年のF1世界選手権でのタイトル獲得にむけて、レッドブルとホンダF1はこれまでで最高の準備を進めてきたと自信を持っていた。しかし、新型コロナウイルスによる大きな中断期間を経てスタートしたシーズンは序盤からメルセデスが圧勝。すでにタイトル獲得は困難であることがわかった。

    レッドブル・ホンダの今シーズンのパフォーマンスについて質問されたヘルムート・マルコは、チームとして良いスタートを切ることができなかったと認め、メルセデスの進歩に唖然としたと語る。

    「レッドブルはメルセデスエンジンのペースに驚かされた。さらに我々のシャシーは、風洞のデータから期待していたトラックパフォーマンスを提供できなかった」

    幸いなことに、これらの問題は事実上解決されたが、新型コロナウイルスによる連戦続きの特別なシーズンによって予想よりも少し多くのレースが必要となった。

    「その間に問題の原因を突き止めた。しかし、今シーズンはレースは凄まじいペースで続いていたため、問題を修正するアップデートを導入するまでに数レースかかった。だが、現在は正しい方向に進んでいる」

    スタート時に安定感のなかったレッドブル・ホンダ RB16は、スタードライバーのマックス・フェルスタッペンを失望された。論理的には今季はタイトル獲得の最大の候補者と見なされ、F1史上最年少チャンピオンという称号を手に入れる最後のチャンスだった。

    「もちろん、最年少F1ワールドチャンピオンになるという我々が設定した目標を達成できなかったことでマックス・ヴェルスタッペンは失望している。幸い、セバスチャン・ベッテルの記録はまだレッドブル・ファミリーに残っている」とヘルムート・マルコは冗談交じりに認める。

    しかし、ヘルムート・マルコは、2021年のF1世界選手権ではより多くの改善をマックス・フェルスタッペンに約束する。

    「2021年には、より多くのパワーを提供する新しいエンジンを入手する予定だ。シャシーに関しては、来年は今年とまったく同じではないが、ルールはあまり変わらないため、今シーズン終了時点で来年がどうなるかだいたいわかるだろう」

  • レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのエキサイティングな時代が来る」

    レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのエキサイティングな時代が来る」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはドライバーとして継続的に成長しており、将来フェルスタッペンは“エキサイティングな時代”を迎えることができると信じていると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、2015年にトロロッソでモータースポーツの頂点であるF1でデビュー。17歳165日というF1史上最年少出走記録を樹立し、F1に旋風を巻き起こした。

    ティーンネイジャーのマックス・フェルスタッペンはすぐにその実力を開花させ、レッドブル・レーシングに移籍した初戦となる2016年のF1スペインGPでは18歳228日という記録的なF1史上最年少記録を打ち立てた。

    それ以降、マックス・フェルスタッペンはさらに8つのレース勝利を追加。しかし、ハイブリッド時代に突入して以降のF1におけるメルセデスの覇権、そして、レッドブル・レーシングがメルセデスに対して継続的に挑戦することができなかったことで、タイトル獲得というフェルスタッペンの飽くなき野心は実現に至っていない。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、レッドブルF1のスタードライバーであるマックス・フェルスタッペンの時代はすぐに到来すると主張する。

    「マックスはこれからもっと結果を残していくか? 見てみればいい。彼は経験を積み、ドライバーとして本当に成熟していると思う」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「彼は文字通り23歳になったが、この先、彼にはかなりの数のレースがあるし、彼は成長を続けている」

    「レースではマシンでその成熟度を見ることができると思う。彼にはエキサイティングな時代がやってくると思う」

    しかし、2021年シーズンをもってF1を去るというホンダF1の決定を考えれば、マックス・フェルスタッペンがレッドブルもしくは他チームで“エキサイティングな時代”を経験するかどうかはまだ分からない。

    マックス・フェルスタッペンが将来のどこかの時点でルイス・ハミルトンからメルセデスのバトンを受け取るという見通しはしばしば打ち砕かれている。

    最近、メルセデスF1チームを務めるトト・ヴォルフは改めて最近そのような仮説を否定している。

    「マックスは明らかにレッドブルにコミットしており、チームに忠実だ」とトト・ヴォルフは Motorsport-Magazin.com に語った。

    「2人のドライバーにとても満足している。将来、世代交代が起こった場合にはジョージ・ラッセルとエステバン・オコンがスターティングブロックにいる」

  • ヒュルケンベルグ 「フェルスタッペンのチームメイトを務める自信はある」

    ヒュルケンベルグ 「フェルスタッペンのチームメイトを務める自信はある」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブル・ホンダF1でマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるという任務を遂行できる自信はあると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルから愛されている絶対的なナンバー1ドライバーだ。チームはフェルスタッペンを中心に構築されているが、レッドブルの使命であるF1ワールドチャンピオン獲得という目標を実現させるには強力なセカンドドライバーが必要となる。

    今年、アレクサンダー・アルボンは“中の上”から抜け出すことができておらず、2021年にニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスが後任候補として挙げられている。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アレクサンダー・アルボンがまだ期待に応えるようなパフォーマンスを発揮できていないことを認めるが、アルボン以外にマックス・フェルスタッペンの0.3秒以内に近づけるドライバーはいないとも考えている。

    だが、ニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブル・ホンダF1でマックス・フェルスタッペンの0.3秒以内につけることはできると考えている。

    「非常に良い日にはそれができると思う。マックスは絶対的なキラーであり、純粋なスピードでは最速ではないにしろ、最速のひとりだ」とニコ・ヒュルケンベルグは Motorsport-Magazin にコメント。

    「だからこそ、彼のチームメイトを務めるのは大変な仕事だけど、僕はそれをトライしていみたい。彼と競争したいと思っている。それが実現するかどうかを待つ必要があります」

    現在、まだドライバーラインナップを確定していないアルファロメオとハースのF1シートは競争率が高く、フェラーリのジュニアドライバーがドアをノックしている。特にミック・シューマッハに関してはアルファロメオでのF1デビューは当確だと考えられている。

    したがって、ニコ・ヒュルケンベルグの唯一の選択肢はレッドブル・ホンダF1しかないように思われる。

    「マシンを見れば、それが僕の最良の選択肢であり、最も魅力的な選択肢でもある。最も競争力のあるマシンだ」と先週末のF1アイフェルGPにレーシング・ポイントF1から急遽代役参戦して8位入賞を果たしたニコ・ヒュルケンベルグは語る。

    「今年、僕はシーズンを通して参戦していないけど、僕のレースは少しは印象的だったんじゃないかな」

    「先週末、人々の記憶をリフレッシュできたと思う」

  • フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1の現状を受け入れている」

    フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1の現状を受け入れている」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、現在、勝利が手の届かないところにあったとしても“フラスレーション”は感じていないと語る。

    シーズン序盤はRB16のパフォーマンスに苦労していたレッドブル・ホンダF1だが、最近のアップデートはうまく機能しているように見え、F1アイフェルGPでマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに0.037秒差とほぼ同タイムを記録した。

    また、決勝では、マックス・フェルスタッペンはファステストラップを記録し、追加の1ポイントを獲得している。

    「ルイスのファステストラップを大画面で見えたので、どれくらいリファレンスになるかはわかっていた」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport に語った。

    「ピットウォールはそれを要求していかった。僕としてもうまくいくとは思っていなかったけど、試さなければならないと思った。だから、ファステスラップを記録できたのは追加の満足感だ」とマックス・フェルスタッペンは付け加えた。

    マックス・フェルスタッペンとレッドブルに契約にはパフォーマンスについての解除条項が存在しているとの推測が絶えないが、マシンがメルセデスに一貫して匹敵することができていないことに落胆はしていないとフェルスタッペンは語る。

    「勝つためには運が必要なので、毎週末イライラすることだってできる」とマックス・フェルスタッペンは認める。

    「でも、僕は状況を受け入れているし、可能な限り最大限の努力をしている」

    「自分のベストを尽くすことができれば、僕は幸せだし、それを楽しむことができる」

    最近のレッドブルのアップデートがマシンをメルセデスに近づけていることもマックス・フェルスタッペンの気持ちをなだめている。

    「アップデートはうまく機能している、メルセデスに近づいている。でも、彼らも進歩しているので、作業を続ける必要がある」とマックス・フェルスタッペンは語った。

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1撤退の影響を考えても意味はない」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1撤退の影響を考えても意味はない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ホンダF1とレッドブルのパートナーシップはまだ1年半残っていることを考えれば、今からホンダF1撤退の影響を考えても意味はないと語る。

    レッドブルF1の上層部は、マックス・フェルスタッペンおよびアレクサンダー・アルボンの契約には、2021年末にF1を離れるホンダのF1エンジン供給についての解除条項は存在しないと主張している。

    2023年までレッドブルと契約を結んでいるマックス・フェルスタッペンは、F1アイフェルGPに先立ち、今はそれほど先のことは考えておらず、マシンの運転に全力を注いでいると語っている。

    「とにかく僕は今シーズンと来シーズンに焦点を当てている。それが最も重要だと思う」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「いずれにしろ、今のところその後に何が起こるかはついて考えても意味はない」

    「僕たちはまだ1年半ホンダと一緒に走る。それにその後マシンの新しいレギュレーションが導入されるし、現時点ではかなり未知数な部分がある。だから、それについて考えても意味はない」

    「僕は自分がしなければならないことに集中している。搭載されているエンジンでできるだけ速くマシンを運転することだ」

    マックス・フェルスタッペンは、事実上の“ホンダのワークスチーム”のステータスを失うことにとってレッドブルが不利になるかどうかを予測するのも時期尚早だと語る。

    ホンダのF1撤退はうすうす感づいていたと語るマックス・フェルスタッペンは「今のところ、どのようになるかはわからない」と語った。

    「でも、僕はそれが必ずしもネガティブだとは見てない。でも、調べてみほう。これまでの様々なエンジンメーカーから多くのことを学んだけど、現時点では、これから何をするかについては少し不明だと思う。別のエンジンを使用するか? 僕にはわからない」

    一方、ホンダのF1撤退はアルファタウリにもノックオン効果をもたらす。F1デビュー前の2017年にスーパーフォーミュラでホンダに支援されたピエールガスリーは、ホンダがF1にとどまることを選んでいれば“明るい未来”があったと考えている。

    ホンダのF1エンジンでイタリアGPを制したピエール・ガスリーは「彼らがF1で活躍するのを見たかった」と語った。

    「そして、僕は彼らの明るい未来を見ることができたと思っている。彼らはより一貫してレース優勝を争い始めていたし、トップ3のフィニッシュ、表彰台を目指して戦っている。3年前、彼らがいた場所、現在の場所を見れば、3年後には彼らはチャンピオンシップのために戦い、リアルの優勝候補になっていたと思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「ミック・シューマッハには才能がある」

    マックス・フェルスタッペン 「ミック・シューマッハには才能がある」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、来年アルファロメオでF1デビューが期待されているミック・シューマッハについて、父親であるミハエル・シューマッハと比較するのではなく、彼自身の個性を認識してあげることが重要だと語る。

    ミック・シューマッハは、F1アイフェルGPのフリー走行1回目にアルファロメオF1から出走してグランプリ週末デビューする予定だったが、悪天候によって走ることができなかった。

    だが、決勝後に同レースでミハエル・シューマッハの91勝というF1史上最多勝利数記録に並んだルイス・ハミルトンに父親のヘルメットを贈呈するプレゼンターとして登場し、再び注目を集めた。

    ミック・シューマッハには常にミハエル・シューマッハとの比較が付きまとうが、同じ2世ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、ミハエル・シューマッハJr.としてではなく、彼自身の個性を認識してあげることが重要だと語る。

    ミック・シューマッハはF1の次のスターになるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「難しいけど、ミック・シューマッハはこれまでF2で成功している」と FOCUS にコメント。

    「彼がF1に転向したとき、すべてが最初からやり直しになる。もちろん、F1は別の問題だ。でも、ミックには才能がある。父譲りだと思う(笑)。もちろん、フェラーリもミックを非常に注意深く見守っているし、今後数年で何が起こるか見てみるつもりだ」

    「ドライバーとミハエル・シューマッハを比較することは常に困難だ。彼はかなり多くの勝利を収めた。だから、ミックは必ずしも父親と比較されるべきではないと思う」

    「もちろん彼は彼の息子だけど、最終的には彼はミックでもある。彼は彼自身の個性を持たなければならないし、彼にもそれがある。言ったように、彼には才能があるし、ミックのオーバーテイクはかなり良い感じだ」

    マックス・フェルスタッペンは、元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンの存在は自分のキャリアに与えた影響を与えたが、それでも自分自身は“独立したドライバー”だと見ている。

    「父から多くのことを学んだけど、僕は独立したドライバーだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「彼は僕を大いに助け、最初から私を支えてくれた。僕が小さい頃、彼はゴーカートで僕のエンジンに取り組み、僕のメカニックだった。僕は一緒にイタリアまで車で通っていた。もし、彼に感謝しなければならないとしたら、それはすべてになるだろう」

  • フェルスタッペン 「ガスリーがアルボンを楽に抜かせることはない」

    フェルスタッペン 「ガスリーがアルボンを楽に抜かせることはない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、チームメイトのアレクサンダー・アルボンは、F1アイフェルGP決勝でのピエール・ガスリーとのバトルで簡単にポジションを譲ってくれることを期待するべきではなかったと語る。

    レース序盤、ピエール・ガスリーのアルファタウリ・ホンダを追いかけていたアレクサンダー・アルボンは、ターン1で数メートル後ろからインの飛び込んだが、ガスリーはターンインを放棄せず、アルボンはタイヤをロックさせた。

    その直後、アレクサンダー・アルボンが「彼らは僕ととてもハードに戦わせている」と不満を述べた無線は、広く嘲笑されることとなった。

    レース翌日に Ziggo Sport に出演したマックス・フェルスタッペンは、アレクサンダー・アルボンのこの発言について質問された。

    「アルボンはピエールからシートを奪い取ったわけだし、当然、ガスリーがハードにレースをしてくることは予想すべきだ」

    「彼を困難にしてやろうと思うのは論理的なことだ」

    マックス・フェルスタッペンは、別にピエール・ガスリーがアレクサンダー・アルボンに恨みを抱いているわけではないと説明。アルファタウリはレッドブル・レーシングの姉妹チームではあるが、そこにリスペストがある限り、お互いに戦うことを控えさせるようなことはしないと語る。

    「ピエールは引く必要はない。もちろん、2つのチーム間でお互いに潰しあうようなことはあってはいけないけどね」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    アレクサンダー・アルボンは、同じレースでアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトを接触してフロントウイングを破損させ、5秒ペナルティを科せられている。

    「それはアレックスとダニールとの間ではあまり実現しなかった。でも、通常、僕たちはお互いにもう少し気を配っている」

  • マックス・フェルスタッペン 「2位表彰台の獲得は喜ぶべき結果」

    マックス・フェルスタッペン 「2位表彰台の獲得は喜ぶべき結果」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの決勝で2位表彰台を獲得した。

    予選3番手のマックス・フェルスタッペンは、Q2で使用したソフトタイヤでスタート。スタート直後に、フェルスタッペンがルイス・ハミルトン(メルセデス)に並びかけるも、メルセデス勢に続く3番手でオープニングラップを終える。

    上位陣の戦いでは、首位を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がタイヤをロックしてダメージを負ったために早めのピットストップ。これでハミルトンが首位、フェルスタッペンが2番手となる。その後、バーチャルセーフティカー(VSC)が発動した瞬間に、ハミルトンとフェルスタッペンはピットイン。通常走行よりタイムロスが少なくなるアドバンテージを活かして、フェルスタッペンはボッタスの前でコースへ戻り、2番手のポジションを確保する。

    残り15周でランド・ノリス(マクラーレン)がコース脇にマシンを止めたことでセーフティカーが出動。フェルスタッペンはソフトタイヤに交換する。残り11周でのリスタートとなったが、フェルスタッペンは2番手を堅守。ロシアGPに続く2位表彰台となったフェルスタッペンは、最終ラップに全体ファステストラップをマークし、さらなる1ポイントを獲得した。

    「今回のレースは全体としてポジティブな週末になった。ロシアGPに続き2位表彰台を獲得できたことは喜ぶべき結果だと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「レースでは前を走るハミルトンにできるだけ近づきながら走るようにトライしていたが、彼と戦うほどの速さはなかった。それでも、全体的なパフォーマンスはよかったと思っている。今週末は車体として一歩前進できたことをうれしく思っているけど、まだまだ改善が必要だ。毎週末メルセデスといい戦いができるよう、さらにプッシュを続けていく」

    「レース途中でのセーフティカー導入後の再開時は、低い外気温により僕のマシンのタイヤが冷えていたのに対して、後続のマシンは周回遅れを回復するために走行してタイヤが温まった状態だったので、簡単ではなかった。それでもなんとか彼らを抑え、前を走るハミルトンに食い下がっていこうとトライした。もちろん、ファステストラップを獲得し、追加の1ポイントを取れたこともうれしく思っている」

    「また、リカルド選手が表彰台を獲得できたこともよかったと感じている。彼は素晴らしいドライバーだし、彼にふさわしい結果だと思う」