カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • フェルスタッペンのF1スペインGPでのピットミスは何故起こったのか?

    フェルスタッペンのF1スペインGPでのピットミスは何故起こったのか?

    レッドブル・ホンダF1は、F1スペインGPのマックス・フェルスタッペンのピットストップでらしくないミスを犯した。その時、何が起こっていたのか。元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンが説明した。

    レッドブル・ホンダF1は2秒未満のピットストップでよく知られているが、F1スペインGPではらしくないミスを犯した。マックス・フェルスタッペンがピットに入った際にタイヤが準備されておらず、4秒以上を費やしてしまった。

    マックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、F1スペインGPでのミスはチームとドライバー間のコミニュケーションエラーだと考えており、双方が改善を目指していると語った。

    「レース中、メルセデスは明らかに耳を傾けているので、彼らはできる限り無線を介した通信をしたくないと思っている」とヨス・フェルスタッペンは De Telegraaf に語った。

    「マックスがスタートフィニッシュラインを越えたとき、彼はステアリングホイールに次のラップでストップする必要があると思わせるメッセージを目にした。その場合、最後のラップでできるだけ多くのタイムを稼ぐために100パーセントで走る」

    「コミュニケーションはなかったが、マックスは入らなければならないことを知っていた。チームは次回コミュニケーションを改善する方法を考えるだろう。マックスはイモラでの予選中にミスを犯したと彼は認めている。問題は後から発覚したが、我々はそれを言い訳にはしたくはない」

  • レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンと心理戦はしない」

    レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンと心理戦はしない」

    レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが、ライバルであるルイス・ハミルトンと言葉で心理戦をすることはせず、“コース上で決着をつける”だろうと語る。

    最近、ルイス・ハミルトンは、メルセデスは2021年の序盤戦でレッドブル・ホンダF1が犯した“ミス”から恩恵を受けていると発言して揺さぶりをかけた。

    ルイス・ハミルトンは、4戦中3勝を挙げているが、実際、理論的には逆転する可能性もあった。マックス・フェルスタッペンは、バーレーンとポルトガルでトラックリミット違反によって勝利のチャンスを失っている。

    しかし、レッドブル・ホンダF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトン自身にもミスがなかったわけではないとし、マックス・フェルスタッペンは言葉で心理的な優位性を得ることはせず、アクションで決着をつけるだろうと語る。

    ルイス・ハミルトンが湿ったサーキットでジョージ・ラッセルを周回遅れにしようとした際に、グラベルにはみ出して低速でバリアにぶつかっってフロントウィングを壊している。

    「マックスはトラックで話をする」とクリスチャン・ホーナーは ESPN に語った。

    「ルイもミスをする可能性があることを示した。イモラで見たように、彼は重大なミスを犯す可能性がある。彼がラップダウンせずに、それ以上の代償を払わなかったのはとにかく非常にラッキーだった」

    「彼ら全員がミスを犯す可能性があるし、我々は今のところチャンピオンシップのプレッシャーのない段階にいる。我々がビジネスの終わりに到達するにつれて、それはもっと重要になるだろう」

    「残り5レースで、まだ今のようなポイント差があるならば、プレッシャーは高まるだろう。だが、その段階ではない」

    マックス・フェルスタッペンが、ルイス・ハミルトンにタイトルをかけてチャレンジできる立場にあるのは今年が初めだが、クリスチャン・ホーナーは、フェルスタッペンにはそれに正面から取り組む準備ができていると信じている。

    「彼はその若々しい勇敢さを持っていると思う、彼には失うものは何もない」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「彼は以前にキャリアのすべての大きなプレッシャーを非常にうまく対処して階段を上がってきたのを目にしている」

    「機会があれば、彼がそれに対処できることは間違いない」

    また、クリスチャン・ホーナーは、メルセデスがレッドブル・ホンダの方が有利だとして注意をそらそうとしていることへの不満を表明した。

    「そういったステートメントはチームにまったく影響を与えていない」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「ルイスは複数のワールドチャンピオンであり、メルセデスは7回のワールドチャンピオンだ」

    「誰が優勝候補であるかについてあまりにも多くのことが作られていると思う。誰で優勝候補であるかを知りたい場合は、ブックメーカーにアクセスすればいい」

  • メルセデスF1、将来的なマックス・フェルスタッペンの獲得を除外せず

    メルセデスF1、将来的なマックス・フェルスタッペンの獲得を除外せず

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンをレーダーに乗せ続けており、フェルスタッペンが“将来メルセデスに座る”可能性のある若手ドライバーのひとりだと主張する。

    ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデスF1との契約はどちらも今シーズン末で期限切れとなる。この状況は、2022年にメルセデスF1がどちらか一方、もしくは両方のドライバーを入れ替える可能性があるとの憶測を生んでいる。

    今のところ、ルイス・ハミルトンは2022年もメルセデスF1でレースを続ける意思を示しているが、新しい契約が締結されて締結されるまでは将来は不透明なままだ。

    しかし、メルセデスF1は万が一の事態に備える必要がある。つまり、トト・ヴォルフは2022年以降の見通しのリストを作成する必要がある。

    「もちろん、我々は常に将来メルセデスに座る可能性があるドライバーに目を向けている」とトト・ヴォルフは語る。

    「マックスは間違いなく未来の素晴らしいスターだが、彼だけではない。勝つことができるマシンにまだ乗っていない本当に優秀な若いドライバーのグループを見ている」

    「その観点から、彼らがどのように発展するかを見るのは良いことだ」

    ウィリアムズのF1ドライバーを務め、メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、ルイス・ハミルトンもしくはバルテリ・ボッタスの後継者として最も頻繁に引用されるドライバーだが、同じく育成ドライバーとしてアルピーヌにローン移籍しているエステバン・オコンもいる。

    だが、ルイス・ハミルトンが2022年もF1グリッドに残ると仮定すると、メルセデスF1の反対側のガレージに座っている可能性が最も高いのはバルテリ・ボッタスでもある。安定性のあるコンビは、ハミルトンにとっても好都合だ。

    「バルテリは我々のドライバーであり、私は常に我々のドライバーに忠実だ。将来について推測することはない」とトト・ヴォルフは説明した。

    「同時に、将来の計画を立てる義務がある。これを念頭に置いて、両方のマシンのすべてのオプションを検討する必要がある」

    「我々には、エステバンとジョージという、特定の役割を果たしている2人のメルセデスジュニアがいるし、また、力強く成長している他の若いドライバーにも目を光らせている」

    「しかし、今日の時点で私は2人のドライバーしか気にかけていない。それはバルテリとルイスだ」

  • ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンはF1史上最も才能のあるドライバー」

    ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンはF1史上最も才能のあるドライバー」

    ジェンソン・バトンは、マックス・フェルスタッペンはF1史上最も才能のあるドライバーであると信じているが、グリッドで最も完成されたドライバーはルイス・ハミルトンだと説明する。

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、両方のドライバーとのレースを経験している。マクラーレン時代にはルイス・ハミルトンと3年間チームメイトを務めていた。そして、マックス・フェルスタッペンに関しては、生のスピードではグリッドの他のどのドライバーよりも速いと信じている。

    「彼は非常に才能がある。生の才能については、彼はおそらくF1史上最も才能がある」とジェンソン・ボタンは Sky Sports で語った。

    「多くの人がそれについて僕に同意しないことは分かっている。経験とレースの進め方の点で最も完成されているドライバーはルイス・ハミルトンだ。でも、生の才能に関してはマックスだと思う。だから、レッドブルは彼を手放したくないだろう」

    マックス・フェルスタッペンは以前に2022年にメルセデスF1にのドライバー候補者として報字られており、夏休みまでにチームとの新契約にサインすることを望んでいるというルイス・ハミルトンの最新のコメントは、2022年年以降も続く可能性が高いということを意味している。

    ジェンソン・バトンは、レッドブルF1は、マックス・フェルスタッペンを失いたくないだろうが、ルイス・ハミルトンのコメントは現実的にメルセデスF1への移籍が近づいていることを意味していると見ている。

  • レッドブルF1幹部 「フェルスタッペンの王座獲得のチャンスは潰えてない」

    レッドブルF1幹部 「フェルスタッペンの王座獲得のチャンスは潰えてない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンにはルイス・ハミルトンを倒して2021年のF1ワールドチャンピオンを獲る“十分なチャンス”があると語る。

    先週末のF1スペインGPでは、ルイス・ハミルトンがスタートでリードを奪われるも、2ストップ戦略を成功させる強さを見せてマックス・フェルスタッペンを終盤に抜き去り、2戦連続で勝利。ポイント差を14ポイントに獲得した。

    「遅すぎる。要約すればそういうことだ」と敗れたマックス・フェルスタッペンは語った。

    「実際、他に議論できることはあまりない」

    レースでは、マックス・フェルスタッペンがチームとのコミニュケーションに問題を抱えてピットストップ時にタイヤが準備されていないという状況もあった。そのため、総合力でもメルセデスF1の方がはるかに凌駕しているとの見方が強い。

    「マックスは尋ねられることなくピットに入ってきた。そして、我々の人々はセンセーショナルに反応した」と語るヘルムート・マルコだが、「予選はまだかなり良さそうだが、レースペースを改善する必要がある」と認める。

    実際、レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーも、メルセデスがこれまでのシーズンを通してアドバンテージを持っていると考えている。

    「4つのレースすべてで、メルセデスがレーストリムで我々よりもわずかに有利であることがわかった。バーレーンからバルセロナまでね」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    それでも、レッドブルは、フェラーリのような他のトップチームがすでにリソースを切り替えることで2022年に大きなアドバンテージを得る可能性があるとしても、前進し続けることを誓っている。

    「我々は、2022年のマシンと現在のマシンの両方について、夏休みまで開発を続けることを決定した。その後、どうかっているかを見ていく」とヘルムート・マルコは ORF に語った。

    マックス・フェルスタッペンのタイトル獲得に希望について質問されたヘルムート・マルコは「まだ十分にチャンスがある」と語った。

    「次のシーズンに完全に集中してしまえば、間違いなくF1タイトルを勝ち取ることはできない」

    「ポイント差は恐ろしいものではない。スピードを上げる必要があるが、予選とスタートで強みを維持すれば、モナコで状況は良くなるはずだ」

  • マックス・フェルスタッペン 「2位は最大の結果。メルセデスの方が速かった」

    マックス・フェルスタッペン 「2位は最大の結果。メルセデスの方が速かった」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝で2位表彰台を獲得した。

    2番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、ターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)のイン側に飛び込み、リードを奪う見事なスタートを決める。角田裕毅のストップによってセーフティカー出動となったが、このリスタートでもフェルスタッペンは首位を堅持する。

    2番手のハミルトンとの差をキープしながら、トラフィックを避けるためにも、第1スティントをなるべく長く持たせ、ピットストップを引き延ばしていったマックス・フェルスタッペンは、24周目にピットに入り、右リアタイヤの交換に手間取ってタイムをロスしたものの、ハミルトンが4周後にピットインした際にはリードを回復する。

    ここから状況はしばらく変わらず、フェルスタッペンがハミルトンを抑え、上位2台が接近戦を繰り広げる中、メルセデスはハミルトンに2ストップ戦略を採らせるべく、ピットインさせてミディアムタイヤに交換。フェルスタッペンに対して23秒差でコースへと復帰する。

    残り7周時点で、マックス・フェルスタッペンは新しいタイヤを履いて迫るルイス・ハミルトンにオーバーテイクを許します。2番手に後退したことでファステストラップを獲得する戦略に切り替えてピットインを決断。ソフトタイヤに交換し、2位表彰台に加えてファステストラップによる1ポイントを獲得した。

    「今日はできることをすべてトライした」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「スタートのターン1でリードを奪ったけど、メルセデスに対して少しペースが及ばなかった。もちろん勝ちたかったわけだけど、できることはすべてやった上でチャンスを最大限に活かせたので、それほど落胆してはいない」

    「他の戦略も検討しましたし、2ストップ戦略で彼らよりも早くピットに入っていたとしても、彼らのほうが今日は速かったので、前ではフィニッシュできなかったと思う。自分の速さやマシンの限界は分かっていえうし、彼らの方は順位を失わずにピットインできる“フリーストップ”の状態だったので、異なる戦略を採りやすい状況だった」

    「彼(ハミルトン選手)が2度目のピットインをしたときに、2019年のハンガリーのように新しいタイヤで僕に追いついてくるだろうと思った。できることはすべてやったけど、なす術なしの状態だったね」

    「タイヤによるペースの違いから、ルイスは楽にパスしていったけど、僕は2位を確保してファステストラップもマークすることができた。今日は少し僕らにペースが足りなかったので、2位は最大の結果だ。彼らがなぜレースペースをここまで上げてくることができたのかを分析する必要がある」

    2021年 F1スペインGP 決勝 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    6.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    7.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    8.ランド・ノリス(マクラーレン)
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    14.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    15.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    18.ミック・シューマッハ(ハース)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
    DNF.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
  • マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンにいいカモにされてしまった」

    マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンにいいカモにされてしまった」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPの決勝で2トップ戦略を採用したライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)に「いいカモにされた=sitting duck)」ように感じたと語った。

    マックス・フェルスタッペンは、オープニングラップのターン1までのロングストレートでポールシッターのルイス・ハミルトンを追い越し、オープニングスティントを通してハミルトンを寄せ付けなかった。

    しかし、メルセデスが最初のスティントを伸ばし、その24周後にルイス・ハミルトンに2回目のピットインするという決定によって風向きは変わった。

    ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとの22秒のギャップを埋め、残り7周でリードを奪い返した。その後、レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンに2回目のピットストップを実施してソフトタイヤを履かせ、ファステストラップのボーナスポイントを獲得した。

    マックス・フェルスタッペンはレース後、メルセデスがタイヤのデルタがどれほど大きいかは分かっていたとし、2度目のピットインを決定した後、ハミルトンを倒すためにできることはほとんどなかったと認めた。

    「ある意味で、そうなることは分かっていた」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「すでにソフトの終わりに、彼の方が速かったし、僕たちがミディアムを履いたとき、彼の方が明らかに多くのペースを持っていた。彼は1秒以内にとどまることができた」

    「僕たちにできることはあまりなかった。彼らはもう1回ピットストップをして、僕はすでにタイヤに苦しんでいたので、終わったと悟った。ラップ毎に彼がどんどん近づいてくるのが分かった」

    「ちょっとしたいいカモのようだった」

    マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンのグリップアドバンテージは“常軌を逸した”ものだったとし、5.5秒のリードはすぐに0.5秒未満になった。

    「トラフィックのなかで先頭に立っているときは、トラフィックに巻き込まれたくないものだけど、もちろん、明確なアドバンテージがあれば、はるかに簡単になる」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「もちろん、僕たちがもう1回ピットに飛び込んでいたら、再び追いついていかどうかは分からないけど、本当にペースが足りかった。それでも、できる限りのことを試みた」

    その結果、F1スペインGPでのメルセデスは過去8年間のうち7勝を挙げることになった。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダがメルセデスにに対してまだ埋めなければならないギャップがあることを証明したレースだったと語った。

    「まだ僕たちが望んでいる場所にいないことを示している」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「現時点では少し遅いので、僕たちはまだ強くプッシュして、追いつく必要があル。昨年と比較して、僕たちにとって大きな飛躍だったとは思うけどね」

    関連:F1スペインGP 決勝:メルセデスが戦略勝ちでハミルトンが今季3勝目。レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが2位表彰台

  • フェルスタッペン 「何かが足りていないことも認めなければならない」

    フェルスタッペン 「何かが足りていないことも認めなければならない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの予選を2番手で終えた。

    Q2では、2番手以下に大きく差をつけてトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、Q3の1度目のアタックでトップと0.036秒差の2番手につける。最終アタックでタイム向上を狙ったものの、フェルスタッペンを含む多くのドライバーが最初のアタックからの更新を果たせず、フロントローの2番グリッドが確定した。

    「僕にとってはいい予選になった。ミスをせずにラップをまとめられて満足しているし、マシンから最大の力を引き出すことができたと感じた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「とても僅差だったものの、あと少し、何かが足りていなかったという部分を認めなければいけない。メルセデスは、一周の速さでは僕らを少し上回っているように見えるけど、昨年ここでかなり苦戦したことを考えれば、フロントロー獲得は満足できる結果だ」

    「ここではスタートがとても重要で、レースの結果に大きな影響を与えるのは分かっている。だから、そこにフォーカスするのは当然なだけど、レースは長いので、スタートで前に出るのと同じくらい、クリーンに決めたいとも思っている」

    「明日、全力を尽くすのはもちろんですが、レースペースはいいと思うので、彼らを倒せるほどかは分からないけど、レース中は常にプッシュしていく」

    2021年 F1スペインGP 結果・タイム差
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分16秒741
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) +0.036
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +0.132
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.769
    5.エステバン・オコン(アルピーヌ) +0.839
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) +0.879
    7.ダニエル・リカルド(マクラーレン) +0.881
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) +0.960
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) +1.269
    10.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +1.406
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    13.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    18.ミック・シューマッハ(ハース)
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)

  • マックス・フェルスタッペン 「このサーキットで2番手はとても良い結果」

    マックス・フェルスタッペン 「このサーキットで2番手はとても良い結果」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPの決勝を最前列からスタートできるのは“とても良い結果”だと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPの予選でわずか0.036秒及ばずルイス・ハミルトンの100回目のポールポジションを阻止することができなかった。2列目の3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が並び、チームメイトのセルジオ・ペレスは8番グリッドからのスタートとなる。

    「Q3の両方のラップはかなりまともだった」と予選後にマックス・フェルスタッペンは語った。

    「2回目の走行は、おそらく風のせいで少し悪化した。このサーキットで2番手のポジションはとても良い結果だ。ここでメルセデスに勝つのが難しいことはわかっているけど、自分たちが彼らの近くにいることを嬉しく思う」

    マックス・フェルスタッペンは、クイックラップの前のアウトラップが著しく遅かったが、その件について「タイヤが最後のセクターで残っているようにするには、ゆっくりと走らなければならなかった」と説明する。

    「誰もが多かれ少なかれ同じことをしていたけど、ここをドライブするのは楽しい。速いコーナーがたくさんある素晴らしいサーキットだ。特に軽い燃料での予選は素晴らしい」

    明日の決勝ではタイヤマネジメントが重要になる。

    「コーナーが速く、タイヤがすぐに過熱するのでタイヤマネジメントが非常に重要だ。明日はそれをうまくこなす必要がある」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「最初のコーナーまでは距離が長いので。良いスタートを切る必要がある。僕たちには良いペースがあるように思うし、レースペースも良いことを期待している」

    2021年 F1スペインGP 結果・タイム差
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分16秒741
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) +0.036
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +0.132
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.769
    5.エステバン・オコン(アルピーヌ) +0.839
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) +0.879
    7.ダニエル・リカルド(マクラーレン) +0.881
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) +0.960
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) +1.269
    10.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +1.406
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    13.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    18.ミック・シューマッハ(ハース)
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)

  • マックス・フェルスタッペン、ミスで9番手も「競争力があると見ている」

    マックス・フェルスタッペン、ミスで9番手も「競争力があると見ている」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの金曜フリー走行を9番手で終えた。

    FP1ではトップから0.033秒という僅差で2番手タイムを記録していたマックス・フェルスタッペンだが、FP2では、ソフトタイヤを履いた最初の走行のターン10でワイドに膨らみ、アタックを中断。予選を想定したショートランをベストな状態で走行することはできなかった。

    また、燃料搭載量が多い状態でのロングランでは、プログラム中にフロントウイングの破損に見舞われる場面もあったマックス・フェルスタッペンだが、非常に好調なペースを発揮した。

    「今日は全体的にかなりいい一日で、マシンにはなかなかの競争力があると見ている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「FP2ではプッシュしたラップのターン10で少し膨らんでしまったけど、どちらのセッションでもショックを受けるような悪いことはなかった」

    今年のグランプリに先駆け、カタルニア・サーキットはターン10のレイアウトが変更された。

    「ターン10のレイアウト変更によって、プッシュするときの一周の流れがよくなったと思う。かなりスピードが上がり、ドライビングも楽しくなったけど、オーバーテイクについては難しくなったと思う」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「明日の予選で僕たちの競争力がどのくらいかというのは、いつも金曜時点では疑問符がつくと思うけどが、僕たちとしてはかなり満足している。もちろん、常に改善点はあるものだし、明日はもっと上のポジションにいなければいけないと思っている。とても楽しみにしている」

    2021年 F1スペインGP FP2 結果・タイム
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分18秒170
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒309
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分18秒335
    4.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分18秒466
    5.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分18秒518
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分18秒593
    7.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分18秒619
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分18秒674
    9.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分18秒785
    10.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分18秒918
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分18秒947
    12.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分19秒092
    13.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分19秒122
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分19秒134
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分19秒195
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分19秒213
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分19秒957
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分20秒047
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分20秒326
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分20秒753