カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとの幼稚な舌戦に興味はない」

    ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとの幼稚な舌戦に興味はない」

    ルイス・ハミルトンは、F1タイトルのライバルであるマックス・フェルスタッペンとの“幼稚”な舌戦に関与することには興味がないと語る。

    ルイス・ハミルトンは、F1モナコGPの週末に先立ち、シーズン最初の4レースでマックス・フェルスタッペンとのホイール・トゥ・ホイールの衝突を避けるために「よくやった」と語り、フェルスタッペンには「おそらく彼には証明することがたくさんあると感じている」と付け加えた。

    マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンへのアグレッシブな動きで「証明するものは何もない」と主張することで応えた。

    しかし、F1モナコGPで最後に笑ったのはマックス・フェルスタッペンであり、ルイス・ハミルトンは7位に過ぎなかったのに対し、公国で初勝利を挙げた.
    その結果、マックス・フェルスタッペンは14ポイント差を覆し、キャリアで初めてドライバーズ選手権の首位に躍り出た。

    そして、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンのレース前の発言に「行動は常に言葉よりも雄弁だ」とやり返した。

    「僕は心理戦をしているのではない」と次戦F1アゼルバイジャンGPに向けてマックス・フェルスタッペンに4ポイント差をつけられているルイス・ハミルトンは語った。

    「クリスチャン(ホーナー/レッドブルF1 チーム代表)が何を言ってくるかは興味深いけど・・・僕はそれほど気にしないだろう

    「彼らは今週末、素晴らしい仕事をした。それだけだ。僕たちも良いレースをしてきた。でも、言ったように、残り17レースがある」

    「幼稚な舌戦に巻き込まれるつもりはない」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、トラック内外でルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンとのライバル関係がエスカレートしてくのは、F1にとって素晴らしいエンターテイメントだと考えチエル。

    「2人の傑出したドライバーの間で戦い、チャンピオンシップが両方向に揺れ動いているのは素晴らしいことだ」とトト・ヴォルフは語った。

    「エンターテインメントにとって良いことは言われているし、私はその文章をエンターテインメント要素に帰したいと思っている。それについて話したり書いたりするのは素晴らしいことだ」

    「これはトラック上でのアクションであり、トラック外ではメロドラマだ」

  • レッドブルF1幹部 「フェルスタッペンの成熟度は異なるレベルに達した」

    レッドブルF1幹部 「フェルスタッペンの成熟度は異なるレベルに達した」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1モナコGPでのマックス・フェルスタッペンの圧勝は、彼が“異なる成熟度”に達したことを証明していると考えている。

    マックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の欠場に伴い、日曜日のレースをポールポジションからスタート。そのチャンスを生かし、事実上の一度もリードを譲ることのない完璧にコントオールされたレースでシーズン2勝目を挙げ、ポインリーダに浮上した。

    「彼が異なる成熟度に達しているのは確かだ」とヘルムート・マルコは Sky Germany に語った。

    「燃料モードなどで油断はできない状況だった。かなり多くのことを理解する必要があった」

    「誰が、ファステストラップを記録したか、いつそのタイムを出したかと尋ね始めたとき、我々はすぐに彼をブロックし、我々は彼に『すべて忘れろ!」と伝えた」

    78周に及ぶイベントの終盤、メルセデス・ルイス・ハミルトンは後半にピットストップを行い、フレッシュなソフトタイヤを装着してファステストラップを獲得。7位に追加の1ポイントを追加することができた.

    しかし、その努力はマックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンシップのトップにのを防ぐには十分ではなかった.

    マックス・フェルスタッペンの圧倒的なパフォーマンスを超えて、ヘルムート・マルコはモナコでの名誉ある勝利はドライバーの自信とオーラを増すだけだと考えている。

    「ここではまだマックスと表彰台を獲得できていなかったが、2回勝てるマシンがあったことをリカルドが証明していたがね」とヘルムート・マルコは語った。

    「それは彼にまたひとつの安堵感の後押しになったと思う。それは彼のパフォーマンスをさらに自信を持ってコントロールできるようにするはずだ」

    「それは将来にとっても非常に重要なことだった」

  • ホンダF1 山本雅史 「フェルスタッペンとアイルトン・セナが重なって見える」

    ホンダF1 山本雅史 「フェルスタッペンとアイルトン・セナが重なって見える」

    ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、レッドブル・ホンダF1のリードドライバーとホンダのF1エンジンで伝説を残したアイルトン・セナが重なって見えると語る。

    先週末のF1モナコGPでは、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、スタートから事実上一度もリードを譲らない盤石のレース運びで勝利を挙げた。モナコでのホンダF1エンジン/パワーユニットの優勝は、1992年のアイルトン・セナ選手以来だった。

    ホンダF1の山本雅史は、マックス・フェルスタッペンとアイルトン・セナが重なって見えると語る。

    「奇しくも今回、ホンダとして第二期のセナ選手以来のモナコでの勝利を挙げることができたのですが、私にはいつもフェルスタッペン選手とアイルトン・セナの存在が重なって見えています。走りもセナ選手に似たすごさを感じますし、ホンダにとっては非常に特別なドライバーです」と山本雅史は語る。

    「もう少し長いこと一緒に戦えたらという想いもありますが、それでも、今回彼にとってのモナコでの初勝利・初表彰台という特別な瞬間をサポートできたことは、本当に嬉しく思っています」

    「まだ23歳と若いので、セナが残しているモナコでの6勝という記録に並び、追い越す可能性を十分に持っていますし、今回その一歩を踏み出す礎となれたことにも喜びを感じています。

    「もちろん、フェルスタッペン選手の走りの裏では、サーキットやファクトリーにいるレッドブルとホンダのエンジニアたちが、それぞれの瞬間ごとに最適な判断を下しながらフェルスタッペン選手を支えているという事実が存在しています。『ただ走っている』ようにみえても小さな課題やトラブルというのはどんな時でもつきものですので、彼らにとって『簡単なレース』などというものは一つもないはずです」

    「そんな中でも、今回完璧にフェルスタッペン選手をサポートできたという意味で、フェルスタッペン選手はもちろん、チームの全員が素晴らしい仕事をしたと感じています」

    マックス・フェルスタッペン

  • マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンの心理戦に乗るつもりはない」

    マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンの心理戦に乗るつもりはない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今後のF1レースでルイス・ハミルトンと“心理戦”を演じるつもりはないと語る。

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、週末を通してモナコで苦戦し、チャンピオンシップで逆転を許す前、コース上でのマックス・フェルスタッペンと衝突する可能性について心配していると主張した。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、トロフィーを高く持ち上げた後、「行動は言葉よりも雄弁だ」と言って反撃した。

    その声明について質問されたルイス・ハミルトンは心理戦を仕掛けているとの見方を否定し、自分は“幼稚”な議論に引き込まれたくはないと語った。

    「僕は心理戦をしているわけではない」とルイス・ハミルトンは語った。

    「レッドブルは素晴らしい仕事をしました。それだけだ。あと17レースある」

    「僕は言葉の戦争するつもりはない。幼稚だ」

    F1モナコGPでは、チームメイトのバルテリ・ボッタスの方が週末を通して競争力があり、ルイス・ハミルトンの奮闘の理由を疑問視する人もいる。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも、ピエール・ガスリーのアルファ・タウリの後ろを運転しているときに、ルイス・ハミルトンが“驚くほど柔和”に見えたことを疑問に思うと語っている。

    有名なイタリアのジャーナリスト、ジョジョ・テルッツィは「モナコでのハミルトンは、悲しく、混乱し、退屈で、少し弱いように見えた」と観察する。

    「彼はワールドチャンピオンシップをかけて戦っているドライバーのようには見えなかった」

    イタリアの La Repubblica もその意見に同意する。

    「ハミルトンは抜け殻のようだった。フェルスタッペンがハミルトンとの決闘の準備ができているかどうかについてまだ疑問を持っている人は、誰もがモナコで答えを得た」

    しかし、元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、マックス・フェルスタッペンに満足しないように警告した。

    「マックスは適切なバランスを見つけていたが、注意する必要がある。敗北したハミルトンは非常に危険な敵だ」とマーク・ウェバーは NOS に語った。

    もう一人の元F1ドライバー、クリスチャン・アルバースは、マックス・フェルスタッペンがコース内外の両方で良いバランスを見つけているように見えると語った。

    「平和と集中を見ることができる」とクリスチャン・アルバースは DeTelegraaf に語った。

    「実際、彼がより強く、より成熟しているのを見ることができる」

    「彼には今、彼のために本当に良い基盤を作ってくれる素敵なガールフレンドがいるからかもしれませんね」とダニール・クビアトとの子供を持つネルソン・ピケの娘ケリーに言及した。

    レッドブルF1のヘルムート・マルコも同意する。「我々が今までに見てきたなかで最も成熟したマックスだ」

    マックス・フェルスタッペンは、自分にはチャンピオンシップの心理戦をシャットアウトする能力があると語った。

    「ハミルトンとのゲームを恐れてはいない」とマックス・フェルスタッペンは語った。「僕には彼を倒すための精神力がある」

    「モナコでは、本当にタイトル争いをしていることを証明しなければならなかった。それが僕たちがやったことだ」

  • フェルスタッペン 「ハミルトンはタイトルをかけて戦う必要がなかった」

    フェルスタッペン 「ハミルトンはタイトルをかけて戦う必要がなかった」

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとの間の舌戦は先週末のF1モナコGPで激化した。日曜日のレースウィナーであるフェルスタッペンは、ハミルトンの最近のタイトルは誰とも本当の意味でのバトルせずに獲得したものだと挑発した。

    レッドブル・ホンダとメルセデス、そして、2人のドライバーとの間のは心理戦は本格化している。Gazzetta dello Sport から、今シーズン、7回のF1ワールドチャンピオンを倒すための精神力がないという見方について質問されたとき、マックス・フェルスタッペンの感情は爆発した。

    今年、初めてチャンピオンシップでポイントリーダーとなったマックス・フェルスタッペンは「そんなの戯言だ。僕は勝つために何をするべきかを十分に知っている精神力を持っている」と答えた。

    「それに近年のハミルトンはタイトルのために戦う必要はなかった。セバスチャン・ベッテルとも実際にはそこまでタイトル争いと言えるものではなかった。何だかんだ言って、誰もが好きなことを言うことができる。僕は自分が速くなければならないことを知っているし、タイトルを争えるこのチャンスをとにかく待っていた」

    「チームとして、メルセデスにミスをさせたいのであれば、彼らにプレッシャーをかけ続ける必要がある」

    「ルイスはほぼ常にチームメイトを打ち負かしてきた。だからこそ、彼はF1でこれまでで最高のドライバーの1人であることに同意する」

    「でも、メルセデスは近年非常に支配的であるため、彼は自分のチームメイト以外にライバルがいなかった。シーズン後半まで戦いが続くレアな季節になることを願っている。僕たちはレッドブルとタイトルを獲得できると思っているし、それが僕がレースをしている理由だ」

    「メルセデスに対して形勢が不利だったレースがあったので、僕たちは日曜日に自分たちがワールドチトルを争うために本当に競争できることを示さなければならなかった。ここからはすべての日曜日にポイントを獲得して、ミスを最小限に抑えることが重要になってくる」

    「これまで僕たちはミスの少ないチームであり、それが今、チャンピオンシップのトップにいる理由だ。勝てるマシンがないときでも、2位や3位を獲得しなければならないことを学んできた」

    「本能は常に勝利を目指せというだろうけど、それではあまりにも大きなリスクを冒すことになる」

  • フェルスタッペン、ハミルトンに返報「行動は常に言葉よりも雄弁」

    フェルスタッペン、ハミルトンに返報「行動は常に言葉よりも雄弁」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPで勝利。週末に先立って口撃を仕掛けてきたルイス・ハミルトンに「行動は常に言葉よりも雄弁」だと返報した。

    F1モナコGPの週末に先立ち、メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、今年のタイトル争いでマックス・フェルスタッペンには「証明することがたくさんある」と主張。フェルスタッペンはすぐに「僕には証明するものが何もない」と反論していた。

    そして、F1モナコGPではマックス・フェルスタッペンは、快適な勝利を収めてドライバーズチャンピオンシップで首位に浮上。逆に、ルイス・ハミルトンはメルセデスのF1ドライバーとして最も困難な週末の1つに耐え、7位でフィニッシュした。

    マックス・フェルスタッペンは、レース後のドライバーの記者会見で、コース上で会話をすることを好むと語った。

    「まず第一に、行動は常に言葉よりも雄弁だ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「今週末以降、それは良い教訓になると思う。トラックで話さなければならない。それが僕が好きなことだ。僕たちチームはこれまでのところミスを最小に抑えている。それが僕たちが前にいる理由だ。残りシーズンでそれを続けられることを願っている」

    マックス・フェルスタッペンは、ソフトタイヤのマネジメントとスタートでバルテリ・ボッタスをカバーできたことがモナコでの初優勝に不可欠だったと考えている。

    「今日は素晴らしい日だった」とマックス・フェルスタッペンは付け加えた。

    「ここモナコでは追い抜きがとても難しいので、まず自分のポジションに留める必要がある。それが僕が確実にやり遂げようとしていたことだ。ターン1でリードした後は、ペースをうまく管理し、タイヤをケアすることができた。ここでは、基本的にタイヤを生かし、ピットラップを見つけるためにできるだけ長く走ることが重要だ」

    「バルテリはある時点でタイヤに少し苦労していて、ピットインしなければならなかったと思う。ずっとかなりスムーズに進めていたように見えるかもしれないけど、ここで集中力を長く保つのは簡単ではない。全体として、ここで勝つことができてとてもハッピーだ」

    セルジオペレスの4位入賞は、レッドブルがコンストラクターズチャンピオンシップをリードすることを意味します。これは、メルセデスが2018年以来初めてのことです。

  • フェルスタッペン、モナコ初勝利で「これまで失った時間を償還できた」

    フェルスタッペン、モナコ初勝利で「これまで失った時間を償還できた」

    マックス・フェルスタッペンは、7回目の試みでF1モナコGPで初優勝。これまで、この世界三大レースで表彰台を獲得したことがなかったが、その最上段に上がったことで、これまで失ったすべての時間を“償還”できたと語った。

    2016年のレッドブル・レーシングとの初のモナコGPでは、Q1でクラッシュを喫して、ピットレーンスタート。21番手から10位まで挽回していたが、再びクラッシュを喫していた。

    翌年はチームメイトのダニエル・リカルドがピットストップ後にフェルスタッペンの前に出て3位表彰台を奪い、2018年にはFP3でクラッシュを喫して、グリッド後方からのレースを強いられて9位。2019年は4位だった。

    勝利を挙げたマックス・フェルスタッペンは、ようやくそのような流れを断ち切ることができたことに安堵したと語った。

    「うれしいね。ここで表彰台に上がったことがなかったし、初めてがいきなり優勝だ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「だから、ここでの他のレースを少し償還できたような気持ちだ。ここでは日曜日に素敵な気分を味わったことがなかったからね」

    「モナコではいつも速かった。でも、とにかく何度もクラッシュしてきた」

    フェラーリのポールシッター、シャルル・ルクレールが技術的な問題でレースをスタートできなかったため、マックス・フェルスタッペンは決勝を事実上のポールポジションからスタートし、ターン1でバルテリ・ボッタス抑えてトップをキープ。後にボッタスはリタイアし、フェルスタッペンは、カルロス・サインツ(フェラーリ)とランド・ノリス(マクラーレン)を従えて圧勝した。

    一見、簡単な勝利のように見えたが、マックス・フェルスタッペンは楽勝だったとの見方を否定した。

    「そうだね、もちろん、ずっとコントロールしていたように見えたかもしれないけど、多くのラップで集中を維持するのは最も難しいことだ。レースを大きくリードしてリラックスしているときこそミスをしがちなので、自分自身に目の前の状況にフォーカスし続けるように言い聞かせていた」

    「ペース的には非常にコントロールできていたと思う。誰かがラップタイム的にプッシュしてきたときは答えることができたし、差を広げることができた。彼らはタイヤと格闘し始めていた。常にギャップを広げることできた。それに関しては満足しているよ」

  • フェルスタッペン、モナコ初優勝「ホンダも含めたチームでの勝利」

    フェルスタッペン、モナコ初優勝「ホンダも含めたチームでの勝利」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPで優勝を果たした。

    2番グリッドスタートだったマックス・フェルスタッペンだが、ポールポジションのシャルル・ルクレール(フェラーリ)が前日の予選で喫したクラッシュの影響で出走できず、先頭からのスタートとなった。

    ターン1でバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抑え込んでリードを確保したフェルスタッペンは、後続との差を徐々に広げ、ピットストップのタイミングを探りながらレースをコントロール。

    34周目にピットインすると、その後もレースを完全にコントロールし、後方のカルロス・サインツ(フェラーリ)との差を計りながらチェッカーフラッグ。モナコ初勝利を挙げ、ドライバーズチャンピオンシップで首位に立った。

    「モナコGPを勝つことができてとてもうれしく思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「難しいサーキットだし、トラブルなく週末を終える必要があるので、チーム全体、そしてもちろんホンダも合わせて、みんなで成し遂げたことにとても満足している」

    「僕は自分の目の前のレースにフォーカスし、クリーンにスタートを切ることだけを心掛けた。もちろんすべてをコントロールできていたように思えるけど、あれだけ長い間集中をしてレースをするのは最も難しい。レースを大きくリードしてリラックスしているときこそミスをしがちなので、自分自身に目の前の状況にフォーカスし続けるように言い聞かせていた。後ろにいたライバルが僕とのギャップを詰めようとしたときにはいつもすぐに反応してその差を維持できていたので、ペースは悪くなかったと思う」

    「ここでは表彰台に上がったこともなかったけど、初のポディウムが優勝となったので、過去のここでのレースが少し報われた」

    「バクーに目を向けると、メルセデスが一番のライバルになると思う。彼らは一般的なコースではとても速い。チャンピオンシップをリードしているけど、もちろんこれが最後まで続けばと思う。一番重要なのはタイトルなので、はしゃいでいるわけにはいかない。ただ、今はファクトリーと現場の全員に感謝と、僕らはモナコGPを制したのだから、それを楽しもう、と伝えたいと思う」

    2021年 F1モナコGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    3.ランド・ノリス(マクラーレン)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    13.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    14.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    15.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ミック・シューマッハ(ハース)
    DNF.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    DNS.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
  • ホンダF1、1992年のアイルトン・セナ以来のF1モナコGP制覇!

    ホンダF1、1992年のアイルトン・セナ以来のF1モナコGP制覇!

    2021年のF1モナコGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ホンダF1にとっては1992年のアイルトン・セナ以来のF1モナコGP制覇となった。

    レースはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が決勝前にドライブシャフトが故障して出走を断念したことで、トップからスタートしたマックス・フェルスタッペンが事実上のポール・トゥ・ウイン。今季2勝目、通算12勝目、F1モナコGPでは初勝利を挙げた。

    ラストイヤーのホンダF1にとっても感慨深い勝利となった。ホンダのF1エンジンがF1モナコGPで優勝するのは1992年のアイルトン・セナ以来。また、通算80勝目という節目の勝利をラストモナコで挙げることになった。

    また、今回の結果により、レッドブル・ホンダF1は両方のチャンピオンシップをリード。マックス・フェルスタッペンは105ポイントで、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に4ポイントのリードを築いた。メルセデス以外のドライバーがチャンピオンシップをリードするのは2018年第10戦イギリスGP以来。フェルタッペンとしては初めて首位に立った。

    コンストラクターズ選手権ではレッドブル・ホンダ(149)がメルセデス(148)を1ポイントリード。レッドブルとしては2014年にF1がハイブリッド時代に入ってから初めて、ホンダF1としては1991年以来のチャンピオンシップリードとなる。

    2021年 第5戦 F1モナコGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ LAP 78 1
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 8.968 8.968 1
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 19.427 10.459 1
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 20.490 1.063 1
    5 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 52.591 32.101 1
    6 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 53.896 1.305 1
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 68.231 14.335 2
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1L 14.949 1
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 36.909 1
    10 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 0.416 1
    11 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L 1.352 1
    12 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1L 2.150 1
    13 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1L 0.488 1
    14 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1L 25.309 1
    15 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1L 1.084 1
    16 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1L 0.759 1
    17 9 ニキータ・マゼピン ハース 3L 1L 1
    18 47 ミック・シューマッハ ハース 3L 1.456 1
    DNF 77 バルテリ・ボッタス メルセデス     1
    DNS 16 シャルル・ルクレール フェラーリ     0
  • マックス・フェルスタッペン 「明日きっちり仕事をするだけ」

    マックス・フェルスタッペン 「明日きっちり仕事をするだけ」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を2番手で終えた。

    Q3最初のアタックでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ2番手に続いていたマックス・フェルスタッペンは、残り時間がわずかとなった最後のアタックのセクター1で全体ベストタイムをマークしてポールポジションを狙っていた。

    しかし、1回目のアタックでトップタイムを記録していたルクレールがプールサイドシケインでクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、ルクレールはそのままポールポジションに残る一方で、フェルスタッペンは2回目のアタックを中断せざるを得ず、2番手のまま予選終了となった。

    「このサーキットでの予選はいつもとても楽しいものになる」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「今日の予選Q3の1回目のアタックはうまくできたけど、タイヤが適正な温度ではなかったので、その次のアタック次第になるのは分かっていた。Q3最後のアタックはトンネルに入るまでは本当にいい手応えだったし、マシンの感触もよく、ポールポジションを取れると思っていたので、赤旗のために中断せざるを得なかったことは本当にフラストレーションが溜まる」

    「もちろんシャルル(・ルクレール/フェラーリ)はいいドライビングをしていたし、僅差の戦いになるのは分かっていた。そんな中でも、木曜にあまりマシンの感触がよくなかったところから、サーキットとファクトリーのメンバーがいい仕事をして、マシンをいい形に仕上げてくれた。プラクティスの中でセットアップを修正し、明日もフロントローからスタートできるし、ここまでは非常にいいレースウイークになっている」

    「スタート位置はモナコでは一番大切なことなので、悪くない結果だ。今日の赤旗の後の予選2番手は喜ぶべき結果だと思うし、あとは明日きっちり仕事をするだ」

    予選後の記者会見で最後のアタックについてマックス・フェルスタッペは次のように説明した。

    「もちろん、ポールを獲れなかったのは残念だけど、それが人生だ。どうにもならないときもある。問題はない」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「トンネルに入るまでに0.05秒縮めていたし、前のラップでターン10と11でミスを犯して0.1秒以上失っていたことは分かっていたので、ポールポジションは行けると思っていた」

    「特に2周目はタイヤのグリップが強かったので、最終セクターでも通常は改善されていただろう。でも、それは『would have, could have, should have』だ。あまりに気にしてはいない。事実は赤旗が出てしまったということだ。それだけのことだ」

    2021年 F1モナコGP 予選 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒346
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分10秒576
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分10秒601
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分10秒611
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分10秒620
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分10秒900
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒095
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分11秒419
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分11秒573
    10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分11秒779
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
      ミック・シューマッハ(ハース)